JPS6362139A - 偏向ヨ−ク - Google Patents
偏向ヨ−クInfo
- Publication number
- JPS6362139A JPS6362139A JP20664486A JP20664486A JPS6362139A JP S6362139 A JPS6362139 A JP S6362139A JP 20664486 A JP20664486 A JP 20664486A JP 20664486 A JP20664486 A JP 20664486A JP S6362139 A JPS6362139 A JP S6362139A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- magnet
- magnetic
- deflection yoke
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はラスター歪補正用マグネット等の特性補正用
マグネットが取り付けられた偏向ヨークに関する。
マグネットが取り付けられた偏向ヨークに関する。
この発明はマグネット部材とこれとは温度係数の異なる
温度補償部材とを組み合わせて温度補償範囲を広げた補
正用マグネットを具備した偏向ヨークで、使用温度範囲
を広げることができるようよしたものである。
温度補償部材とを組み合わせて温度補償範囲を広げた補
正用マグネットを具備した偏向ヨークで、使用温度範囲
を広げることができるようよしたものである。
偏向ヨークにはラスター歪補正用、ピン歪補正用の補正
用マグネットが取り付けられている。
用マグネットが取り付けられている。
第6図は偏向ヨークの一般的な構造の一例を示すもので
、(1)は偏向ヨークコア材、(2)は偏向コイルであ
る。そして、この例ではCRT画面上の上下のラスター
歪を補正するために、偏向ヨーク上下にラスター歪補正
用マグネット(3)及び(4)が取り付けられている。
、(1)は偏向ヨークコア材、(2)は偏向コイルであ
る。そして、この例ではCRT画面上の上下のラスター
歪を補正するために、偏向ヨーク上下にラスター歪補正
用マグネット(3)及び(4)が取り付けられている。
従来、この補正用マグネットとしてはフェライト系マグ
ネット材が使用されているが、このマグネット材の温度
係数は−0,18%〜−0,19%有り、第7図に示す
ように温度が上がると磁束密度は下がり、逆に温度が下
がると磁束密度は上がる特性を有していた。第7図の特
性はバリウムフェライト系のマグネットの場合である。
ネット材が使用されているが、このマグネット材の温度
係数は−0,18%〜−0,19%有り、第7図に示す
ように温度が上がると磁束密度は下がり、逆に温度が下
がると磁束密度は上がる特性を有していた。第7図の特
性はバリウムフェライト系のマグネットの場合である。
従来の補正用マグネットは上記のような温度特性を有し
ているため、 1)ラスターサイズが変化する。
ているため、 1)ラスターサイズが変化する。
2)ランディング特性が変化する。
等の欠点を生じていた。すなわち、温度が変わると第6
図において破線で示す補正用マグネット(3)(4)に
よる磁力線によってビームに対して生じる力F1.F2
が変化することになり、ラスターが大小に変化すること
になる。
図において破線で示す補正用マグネット(3)(4)に
よる磁力線によってビームに対して生じる力F1.F2
が変化することになり、ラスターが大小に変化すること
になる。
また、CRT画面がストライブ状螢光面の場合には、力
F1によるビームランディングの影響は少ないが、偏向
ヨークの開口部に取り付けられたマグネットによる力F
2が変化することにより、偏向ヨークの偏向中心が前後
したことになり、ビームランディングにも影響を及ぼす
。
F1によるビームランディングの影響は少ないが、偏向
ヨークの開口部に取り付けられたマグネットによる力F
2が変化することにより、偏向ヨークの偏向中心が前後
したことになり、ビームランディングにも影響を及ぼす
。
CRTが使用される環境が温度変化の少ない場合には、
これらの欠点はあまり目立たないが、最近はCRTを種
々の環境に置き、大きな温度変化をする場所に置く場合
も多々あり、問題である。
これらの欠点はあまり目立たないが、最近はCRTを種
々の環境に置き、大きな温度変化をする場所に置く場合
も多々あり、問題である。
ちなみに、従来の補正用マグネットを装備した偏向ヨー
クを使用した例えば6インチのCRTでは、温度が25
℃から一40℃に変化したときラスクーサイズは2a+
m伸び、また、温度が25℃から+80℃に変化したと
き、ランディングドリフトが19μI生じることが実験
により確かめられた。
クを使用した例えば6インチのCRTでは、温度が25
℃から一40℃に変化したときラスクーサイズは2a+
m伸び、また、温度が25℃から+80℃に変化したと
き、ランディングドリフトが19μI生じることが実験
により確かめられた。
以上の温度特性を回避するためマグネットとして温度特
性の優れたアルニコ材マグネットを用いることが考えら
れるが、高価であり、かつ、取り扱いが困難である、等
の問題があった。
性の優れたアルニコ材マグネットを用いることが考えら
れるが、高価であり、かつ、取り扱いが困難である、等
の問題があった。
この発明は以上の欠点を改善することを目的とする。
この発明においては、補正用マグネットとしてマグネッ
ト部材(11)とこのマグネット部材(11)とは温度
係数が異なる部材(12)とを組み合わせたものを用い
る。
ト部材(11)とこのマグネット部材(11)とは温度
係数が異なる部材(12)とを組み合わせたものを用い
る。
マグネット部材(11)と、この部材(11)とは異な
る温度係数の部材(12)とを組み合わせることで希望
する温度特性の補正用マグネットを得ることができる。
る温度係数の部材(12)とを組み合わせることで希望
する温度特性の補正用マグネットを得ることができる。
第1図はこの発明に用いる補正用マグネットの一例を示
し、これは例えばフェライト系マグネット部材(11)
に、例えばフェライト材からなる温度補償材(12)を
図のように貼り付けたものである。
し、これは例えばフェライト系マグネット部材(11)
に、例えばフェライト材からなる温度補償材(12)を
図のように貼り付けたものである。
この温度補償材(12)の温度特性は第2図の実線(1
3)に示すようなもので、温度が低くなると磁気抵抗が
低(なって磁束をより多く通すようになり、温度が上が
ると、磁気抵抗が上がって磁束を通しにくくなる。そし
て、この温度補償材(12)の温度係数は例えば−2%
/℃程度とされる。
3)に示すようなもので、温度が低くなると磁気抵抗が
低(なって磁束をより多く通すようになり、温度が上が
ると、磁気抵抗が上がって磁束を通しにくくなる。そし
て、この温度補償材(12)の温度係数は例えば−2%
/℃程度とされる。
一方、第2図において破線(14)は、前述の第6図と
同様のマグネ・7ト部材(11)の温度特性で温度が上
がれば磁束密度は下がり、温度が下がれば磁束密度は上
がる。
同様のマグネ・7ト部材(11)の温度特性で温度が上
がれば磁束密度は下がり、温度が下がれば磁束密度は上
がる。
したがって、第1図のマグネット部材(11)に温度補
償材(12)を貼り付けた補正用マグネ、トとしての温
度特性は第3図の実線(15)に示すように温度変化に
関係なく磁束密度一定とすることができる。
償材(12)を貼り付けた補正用マグネ、トとしての温
度特性は第3図の実線(15)に示すように温度変化に
関係なく磁束密度一定とすることができる。
すなわち、温度が下がってマグネット部材(11)から
の磁束密度が上がろうとするとき、温度補償材(12)
の磁気抵抗が小さくなくなって、この温度補償材(12
)を通る磁束が増えるため、外部に対する磁束密度は変
わらず、一方、温度が上がってマグネット部材(11)
からの磁束密度が下がろうとするとき、温度補償材(1
2)の磁気抵抗が大きくなって磁束密度の低下が妨げら
れる。したがって、第3図のような特性にすることがで
きる。
の磁束密度が上がろうとするとき、温度補償材(12)
の磁気抵抗が小さくなくなって、この温度補償材(12
)を通る磁束が増えるため、外部に対する磁束密度は変
わらず、一方、温度が上がってマグネット部材(11)
からの磁束密度が下がろうとするとき、温度補償材(1
2)の磁気抵抗が大きくなって磁束密度の低下が妨げら
れる。したがって、第3図のような特性にすることがで
きる。
ちなみに、この補正用マグネットを取り付けた偏向ヨー
クを6インチのCRTに使用し、温度を25℃から一4
0℃に下げたときのラスターサイズの変化は0III1
1であり、また、25℃から+80℃まで上げたときの
ランディングドリフトは4μmであり、従来の単にマグ
ネット材のみからなるものに比べて大幅に特性が改善さ
れたことが実験的に確かめられた。
クを6インチのCRTに使用し、温度を25℃から一4
0℃に下げたときのラスターサイズの変化は0III1
1であり、また、25℃から+80℃まで上げたときの
ランディングドリフトは4μmであり、従来の単にマグ
ネット材のみからなるものに比べて大幅に特性が改善さ
れたことが実験的に確かめられた。
なお、第3図のように磁束密度を全く一定とするのでは
なく、温度補償材(12)として温度係数の適当なもの
を適宜選ぶことにより、例えばヨークのコア材や偏向コ
イルその他の温度特性との関係を考慮した温度特性を実
現することももちろんできる。
なく、温度補償材(12)として温度係数の適当なもの
を適宜選ぶことにより、例えばヨークのコア材や偏向コ
イルその他の温度特性との関係を考慮した温度特性を実
現することももちろんできる。
ところで、高周波偏向をしようとする場合、偏向ヨーク
のコア材として一般のMg−Ni系フェライト材を用い
ると損失が大きく、偏向ヨーク自体が発熱する。そこで
、このコアの損失を逓減するのに、コア材として低抵抗
材であるMn −Zn系フェライト材を用いるのが一般
となっている。
のコア材として一般のMg−Ni系フェライト材を用い
ると損失が大きく、偏向ヨーク自体が発熱する。そこで
、このコアの損失を逓減するのに、コア材として低抵抗
材であるMn −Zn系フェライト材を用いるのが一般
となっている。
そして、例えば水平周波数f H= 127kHzの高
周波偏向におけるパワーロスを避けるため、第4図に示
すようにコア(21)中に設けられたスロット(22)
中に、垂直コイル(23)及び水平コイル(24)が挿
入されるようにされている。(25)は絶縁物である。
周波偏向におけるパワーロスを避けるため、第4図に示
すようにコア(21)中に設けられたスロット(22)
中に、垂直コイル(23)及び水平コイル(24)が挿
入されるようにされている。(25)は絶縁物である。
この偏向ヨークの場合、フェライトコアが低抵抗材であ
るため、一つの導体とみなされ、高周波偏向するときに
、第5図の等価回路図に示すように浮遊容量の電極の働
きをし、必要以上の容量を持つことになる。この容量が
大きいと、リンギングが大きいという欠点を生じる。こ
れはダンピング抵抗で改善できるが、抵抗値が小さく大
容量の抵抗が必要となるとともにダンピング抵抗が低抵
抗材であると上下ビン歪補正の周波数信号は垂直コイル
に流れず、ダンピング抵抗で電力を消費し、上下ピン歪
補正がかかりずらくなってしまう。
るため、一つの導体とみなされ、高周波偏向するときに
、第5図の等価回路図に示すように浮遊容量の電極の働
きをし、必要以上の容量を持つことになる。この容量が
大きいと、リンギングが大きいという欠点を生じる。こ
れはダンピング抵抗で改善できるが、抵抗値が小さく大
容量の抵抗が必要となるとともにダンピング抵抗が低抵
抗材であると上下ビン歪補正の周波数信号は垂直コイル
に流れず、ダンピング抵抗で電力を消費し、上下ピン歪
補正がかかりずらくなってしまう。
これを改善するため、この例ではコア(21)を第5図
の等価回路に示すようにアースに落とすようにする。こ
のようにすればコア(21)を介しての浮遊容量はな(
なり、線間(垂直コイルと水平コイル間)の容量のみと
することができる。この線間容量は銅線の量及び銅線間
の間隔をとることにより実用域にすることができる。
の等価回路に示すようにアースに落とすようにする。こ
のようにすればコア(21)を介しての浮遊容量はな(
なり、線間(垂直コイルと水平コイル間)の容量のみと
することができる。この線間容量は銅線の量及び銅線間
の間隔をとることにより実用域にすることができる。
この発明によれば、補正用マグネットとして温度係数が
互いに異なるマグネット部材と温度補償部材とを組み合
わせることにより、任意の温度特性の補正用マグネット
を得ることができる。
互いに異なるマグネット部材と温度補償部材とを組み合
わせることにより、任意の温度特性の補正用マグネット
を得ることができる。
そして、このように温度特性が、温度変化に関係なく磁
束密度が一定となるようにした補正用マグネットを装着
した偏向ヨークを用いれば、過酷な温度変化にもラスタ
ー歪及びランディングドリフトの小さいCRTを実現す
ることができる。
束密度が一定となるようにした補正用マグネットを装着
した偏向ヨークを用いれば、過酷な温度変化にもラスタ
ー歪及びランディングドリフトの小さいCRTを実現す
ることができる。
第1図はこの発明の要部実施例を示す図、第2図及び第
3図はその温度特性を説明するための図、第4図は偏向
ヨークの一例を示す図、第5図はその等価回路図、第6
図は偏向ヨークの一例を示す図、第7図はその温度特性
を示す図である。 (3)及び(4)は補正用マグネット、(11)はマグ
ネット部材、(12)は温度補償材である。
3図はその温度特性を説明するための図、第4図は偏向
ヨークの一例を示す図、第5図はその等価回路図、第6
図は偏向ヨークの一例を示す図、第7図はその温度特性
を示す図である。 (3)及び(4)は補正用マグネット、(11)はマグ
ネット部材、(12)は温度補償材である。
Claims (1)
- 補正用マグネットが取り付けられた偏向ヨークにおいて
、上記補正用マグネットとしてマグネット部材とこのマ
グネット部材と異なる温度係数の部材とを組み合わせた
ものを用いるようにした偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20664486A JPS6362139A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 偏向ヨ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20664486A JPS6362139A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 偏向ヨ−ク |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28118594A Division JPH07169412A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 偏向ヨーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362139A true JPS6362139A (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=16526764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20664486A Pending JPS6362139A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 偏向ヨ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6362139A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836172U (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-28 | ||
| JPS5455164A (en) * | 1977-10-12 | 1979-05-02 | Hitachi Ltd | Cathode-ray tube of electromagnetic focusing type |
| JPS5648039A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-01 | Hitachi Ltd | Camera tube |
| JPS62131449A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Tdk Corp | 電磁偏向歪補正装置 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20664486A patent/JPS6362139A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836172U (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-28 | ||
| JPS5455164A (en) * | 1977-10-12 | 1979-05-02 | Hitachi Ltd | Cathode-ray tube of electromagnetic focusing type |
| JPS5648039A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-01 | Hitachi Ltd | Camera tube |
| JPS62131449A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Tdk Corp | 電磁偏向歪補正装置 |
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