JPS6362329B2 - - Google Patents

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JPS6362329B2
JPS6362329B2 JP55112311A JP11231180A JPS6362329B2 JP S6362329 B2 JPS6362329 B2 JP S6362329B2 JP 55112311 A JP55112311 A JP 55112311A JP 11231180 A JP11231180 A JP 11231180A JP S6362329 B2 JPS6362329 B2 JP S6362329B2
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shaft
cutter
rotating
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    • B23F9/08—Making gears having teeth curved in their longitudinal direction by milling, e.g. with helicoidal hob
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は小さい軸角をなして噛み合つて成るス
パイラルベベルギヤ対やハイポイドギヤ対の製造
装置であつて、回転軸線に対し一定半径の円上に
複数のカツタ組を等間隔に配列し該回転軸線のま
わりに回転する正面フライス形カツタヘツドを備
え、該複数のカツタ組によつて、歯車のピツチ円
錐の頂点から歯車までの距離を平均円錐距離とい
うと、同一径の歯車として比較したとき平均円錐
距離が長く特に軸角65゜以下のギヤ対の歯車のブ
ランクに歯溝を切削する製造装置に関する。
(従来の技術) 特許請求の範囲第1項の「おいて」までに示す
前提概念のギヤ対の製造装置は、フランス国特許
第912304号明細書において公知である。
この公知の装置では、スパイラルベベルギヤ対
やハイポイドギヤ対の両歯車のブランクが共通の
仮想冠歯車上をころがるが、歯車の平均円錐距離
が長くなると、歯車のブランクは、通常のギヤ対
の歯車のブランクが平均円錐距離に相当する半径
すなわち相当半径の仮想冠歯車上をころがるよう
にはころがらずに、平均円錐距離より短小の半径
すなわち短小半径の仮想冠歯車上をころがる。
ところで特別の幾何学的条件を選定すれば、短
小半径の冠歯車はギヤ対の噛み合いの範囲で相当
半径の冠歯車とピツチ母線を共有していて、従来
のギヤ対に比し平均円錐距離が略2倍のギヤ対が
この製造装置でつくられる。
しかし、この製造装置の欠点は、ギヤ対の両歯
車の歯面がともに創成されなければならないこと
である。創成歯切りは成形歯切りに比して非常に
多くの加工時間を要する。また大きい半径の冠歯
車と短小半径の冠歯車とは正確には歯面の基準点
を通る母線上でしか一致しない。そのことは歯切
りされるべきギヤ対の両歯車の表面では点接触し
か行われないことを意味する。
特許請求の範囲第1項の前提概念のギヤ対の他
の製造装置は、長い平均円錐距離を有する歯車の
ものとして、雑誌「Werkstatt und Betrieb」
111号(1978年)、第3巻、第179〜183頁において
公知である。
この装置は、公知の創成歯切りによつて歯車が
つくられる。しかし、冠歯車を仮想歯車としてい
るので、回転胴の回転軸線でもある仮想冠歯車軸
線に対し、各歯車のブランクのピツチ母線は垂直
であり、また正面フライス形カツタヘツドの回転
軸線は平行である。換言すれば仮想冠歯車軸線で
ある回転胴の回転軸線に対し歯車のブランクを取
付ける歯車取付軸の回転軸線はほぼ直交し、正面
フライス形カツタヘツドのカツタ軸の回転軸線は
ほぼ平行している。
そしてこの装置によると、任意の軸角のスパイ
ラルベベルギヤ対をつくることができるが、歯車
がその直径に比し著しく長い平均円錐距離のもの
になると、それにつれて前記した相当半径の仮想
冠歯車の直径が著しく大きくなるため装置はその
直径に相当する大きさとなり、大きさの点から著
しい制限を受ける。
そのことは、歯形の創成のために正面フライス
形カツタヘツドのカツタ軸の回転軸線が仮想冠歯
車軸線である回転胴の回転軸線のまわりに公転す
るときには、なおさら大きいスペースを必要と
し、装置を大形化するという欠点を伴う。
また、スイス特許第594468号明細書よりギヤ対
の歯切りのための創成歯切装置が公知である。
この装置では、両歯車の軸線が空間的に交叉す
る回転軸線のまわりのカツタヘツドの回転によつ
て行われる。これによると、一方の歯車に対し他
方の歯車は成形歯切りによつてつくられるが、は
すば歯車しかつくられない。
(発明の課題) 以上のような従来技術による欠点を考慮して、
本発明は、軸角の小さいスパイラルベベルギヤ対
やハイポイドギヤ対であつてもその1つの歯車に
ついては成形歯切りを可能にしてギヤ対を経済的
に製造することができ、装置が小形化されて所要
スペースを節約することができ、さらに種々のギ
ヤ対に応じるように装置を調整する操作も容易に
することができるギヤ対の製造装置を提供するこ
とを課題とする。
(課題の解決のための手段) 本発明は、前記課題を解決するためにギヤ対の
一方の歯車のブランクに歯溝を切削するに当たつ
て、回転胴の回転軸線上に想定すべき仮想歯車を
冠歯車ではなくてギヤ対の他方の歯車とし、その
ことにより一方の歯車のブランクを取付る歯車取
付軸の回転軸線を回転胴の回転軸線に平行になる
ほどに近づけ、その代わり正面フライス形カツタ
ヘツドのカツタ軸の回転軸線をほぼ直交するよう
にすることによつて、換言すれば回転胴の回転軸
線に対し、それぞれの回転軸線の配置が従来装置
に対比すると相互に逆の関係になるように配置を
変更することによつて、歯車のブランクと正面フ
ライス形カツタヘツドとをともに回転胴の回転軸
線のまわりに接近させ、また回転胴の回転軸線に
対し歯車取付軸の回転軸線を回転胴の方において
集まるように傾けて配置して小形化を計つた。
また、ギヤ対について創成歯切り又は成形歯切
りの選択を可能にするに当たつて、それが回転胴
の駆動装置の駆動・非駆動の選定と、カツタの歯
形の選定によりできるようにした。
さらに、創成のために回転胴に歯車取付軸又は
カツタ軸を設置するのに当たつて、回転胴の回転
軸線に対し、それぞれの傾斜角がそれぞれ調整で
きるように旋回部を介して設置して調整操作を容
易にした。
(実施例) 第1図においてギヤ対1は第1の歯車(一方の
歯車)2とこれと噛み合う点線で表わされた仮想
の第2の歯車(他方の歯車)3とから成り、第2
の歯車は回転軸線4上に配置されているものと想
定する。第1の歯車2と第2の歯車3のピツチ面
は詳しくは図示していないが共通のピツチ母線2
2において接触する。回転胴5は回転軸線4のま
わりに回転可能に回転台6に支承されている。
製造されるべき第1の歯車2は歯車取付軸7に
取付けられ、歯車取付軸7は回転胴5の回転軸線
4に対し平行な状態で旋回可能な旋回部8を介し
て回転胴5の端面上に設置されている。第1の歯
車2がそのまわりを回転する歯車取付軸7上の歯
車取付軸線9(加工上歯車軸線が位置すべき軸
線)はカツタ軸13の回転軸線14の該回転軸線
4に対する傾斜角即ち軸角αについて旋回部8を
介して調整可能であるがその調整操作は容易であ
る。
正面フライス形カツタヘツド10には、第5図
にあるような半径rwの円上に配列されているカツ
テングエツジの1つのみが示してあるがその直線
状のカツタ12の組の複数がその端面11上から
突出していて、該カツタヘツド10はカツタ軸1
3上に固定されている。カツタ軸13は回転軸線
14を中心として回転可能にカツタ軸台15に支
承されている。
回転胴5は基台16上に設けられており、一方
カツタ軸台15は基台16に移動可能に支承され
ているので、回転胴5の回転軸線4とカツタヘツ
ド10の回転軸線14との間の傾き角βは調整可
能である。カツタ軸13は基台16の平面に対し
て垂直方向にもカツタ軸台15中で位置調整可能
である。
第2図においてスパイラルベベルギヤ対1は第
2の歯車3と点線で表わされた第1の歯車2とか
ら成り、第1の歯車2は回転胴5の回転軸線4上
に配置されているものと想定する。カツタ軸13
は歯車ブランクのピツチ円錐角の大きさに合わせ
て位置調整される。実際に第1の歯車2がそこに
位置するならば第1の歯車2はこの位置において
仕上げられた第2の歯車3と噛み合うことにな
る。ピツチ母線22′は第1の歯車2と第2の歯
車3のピツチ面に共通する。第2の歯車3は歯車
取付軸7上に固定されており、歯車取付軸7は歯
車取付軸線9の回転軸線4に対する傾斜角αを調
整できる旋回部8を介して回転胴5に設置されて
いる。しかし、歯車取付軸線9は第1図のように
回転軸線4に対して同一傾斜角αだけ傾いてい
る。第1図に類似して正面フライス形カツタヘツ
ド10はカツタ軸13上の回転軸線14を中心と
して回転可能にカツタ軸台15に支承されてい
る。10′によつて正面フライス形カツタヘツド
が歯車3の歯すじ創成・歯形成形歯切りする前の
状態を表わしている。この際正面フライス形カツ
タヘツドに取付ける複数のカツタ組はいずれも成
形歯形のものとされる。
第3図は第1の歯車(一方の歯車)2と第2の
歯車(他方の歯車)3とから成るスパイラルベベ
ルギヤ対1の歯切りのための他の実施例を示す。
第1の歯車2はカツタ軸13a上に固定されてい
て、歯車取付軸線9を中心として回転可能に歯車
軸台15aに支承されている。
正面フライス形カツタヘツド10はカツタ軸3
2に取付けられ、該カツタ軸32は回転軸線14
を中心として回転可能であつて回転胴5の回転軸
線4に対して垂直な状態で旋回可能な旋回部17
を介してカツタ軸箱18に支承され、カツタ軸箱
18は回転胴5の端面上に設置されている。ここ
でも歯車取付軸線9は回転胴5の回転軸線4に対
して同一傾斜角αだけ傾き、回転軸線14は回転
胴の回転軸線4に対して同一傾斜角βだけそれぞ
れ傾いている。しかし、傾斜角βは旋回部17に
よつて調整可能であつて、その調整操作も容易で
ある。
第4図は第1図及び第3図から分かるように第
1の歯車2、第2の歯車3及び第5図に示すよう
に半径rwの円上に複数のカツタ組を等間隔τwに配
列してある正面フライス形カツタヘツド10の配
列を図式的に示す。回転胴5は公知のように回転
台6に回転軸線4を中心として回転可能に支承さ
れている。歯車取付軸線9と第1の歯車2の端面
の交点25は第1の歯車2が回転軸線4のまわり
を公転する結果第1図による配列のものでは円弧
19上で回転軸線4を中心として旋回可能であ
り、一方第3図による配列のものでは例えば回転
軸線14と正面フライス形カツタヘツド10の背
面27の交点26は回転軸線4を中心として円弧
20上を旋回可能である。カツタ12は第1図及
び第4図に相応して第1の歯車2の曲線(インボ
リユート)歯形の歯溝30に係入する。第1の歯
車2には歯すじ創成・歯形成形歯切りされた第2
の歯車3の歯形が直線状の歯溝31が対応してい
る。
スパイラルベベル対の代わりにハイポイドギヤ
対1が対象とされると、第1の歯車2は例えば図
示しない方法で歯車取付軸線9′と同軸にされ、
歯車取付軸線は最短距離29をおいて回転胴の回
転軸線4と空間で交差している。
(発明の作用) 本発明による装置によりスパイラルベベルギヤ
対又はハイポイドギヤ対1を製造するため第1図
による構成では、製造されるべき第1の歯車2
(ブランク)が回転胴5上に設置された歯車取付
軸7に取付けられ、正面フライス形カツタヘツド
10がカツタ軸台15上に設置された構成によつ
て次のことが行われる。
(歯すじ・歯形創成歯切り): 第1の歯車2が歯車取付軸7上に装着されかつ
第5図の半径rwの円上に複数のカツタ組を等間隔
に配列した正面フライス形カツタヘツド10がカ
ツタ軸13上に装着された後、歯車取付軸線9と
回転軸線14とが調整されねばならない。歯車取
付軸線9は歯車取付軸7の傾斜を調整操作する旋
回部8によつて、回転胴5の回転軸線4に対して
の傾斜角αが調整され、ギヤ対のピツチ円錐の共
通の頂点21(第1図)の位置か又はハイポイド
ギヤにおける最短軸間距離29(第4図)の位置
かがギヤ対1の歯車の軸角の相応した大きさに従
つてそれとと正確に一致するように調整される。
正面フライス形カツタヘツド10の回転軸線1
4は第1の歯車2と第2の歯車3のピツチ面に共
通な母線22(第1図)に対して垂直になつてい
る。また、回転軸線14とスパイラルベベルギヤ
対1との間の垂直距離即ち間隔24(第1図)及
び同様に第4図においても明らかなようにピツチ
母線22についてのハイポイドギヤ対1の端と回
転軸線14との間の垂直距離すなわち間隔23
(第4図)はともに、詳しく図示してはいないが
公知の方法で第1の歯車2の歯すじのねじれ角に
応じて定められる。
スパイラルベベルギヤ対1の歯すじ・歯形創成
歯切りのために第1の歯車2(第1図)は自転及
び公転され、公転では回転胴5が回転軸線4のま
わりに旋回される。それによつて歯車取付軸線9
と第1の歯車2の端面との交点25(第4図)は
円弧19に沿つた運動をする。回転軸線14の回
転数と歯車取付軸線9の回転数との比はカツタヘ
ツド上のカツタ組の数と歯切りされる歯車の歯数
によつて定まる。歯車取付軸線9の他の点は、円
弧19と全く同心的な他の円弧に沿つた運動をす
る。
回転軸線14の回転数と歯車取付軸線9の回転
数との比については従来装置を例にして述べる
と、第5図に示すように、歯溝の凹歯面を切削す
る外刃A1と凸歯面を切削する内刃I1を1組とする
カツタ組を5組(この場合を歯数Zw=5とする)
備え、Cを中心とするピツチ円半径Ebの歯車と、
Mを中心として歯数Zp、ピツチ円半径Rpの冠歯
車とがピツチ点Qにおいて転がり接触するものと
して決定される。
尚図中P点は現在切削中の点であり、トロコイ
ドの性質上距離PQは切削されつつあるトロコイ
ド歯形の法線であり、このように歯形の共通法線
がピツチ点Qを通ると、このようにして切削され
た歯すじ・歯形は歯車としての条件を具備する。
図中Exは冠歯車の中心Mと正面フライスカツ
タヘツドのカツタ軸の中心Cとの間の距離を示
す。rwはカツタが配列された円の半径、τwは隣接
するカツタ組の間のピツチ角である。Ey,Ebは
それぞれ冠歯車及びカツタのピツチ円直径を示
す。
尚本発明では歯車2の切削において歯形創成の
ために、歯車2はM点即ち第1図における点21
を通る回転胴5の回転軸線4の回りを公転する。
(歯すじ創成・歯形成形歯切り): 第2の歯車3(第2図)の歯すじ創成・歯形成
形歯切りのためには回転胴5の回転軸線4に対し
て同じ位置に留まることができる(公転は行われ
ない)歯車取付軸7上に取付けられる。これに対
して正面フライス形カツタヘツド10の回転軸線
14は新たに調整されて、新しいピツチ母線2
2′に対して垂直に調整されなければならない。
そして、この場合第1の歯車2が第2の歯車とし
て回転胴5の回転軸線4に対して同心的に設けら
れているということになる。この両歯車2,3の
ピツチ面に共通なピツチ母線22′は第1の歯車
2と第2の歯車3とが同一の大きさではないこと
を前提とするので第1の歯車2の製造の際とは別
にされる。
その他の調整は第1の歯車2の製造の際のよう
に行われるが、第2の歯車3は回転胴5の回転軸
線4のまわりを公転せずに、連続的に自転するだ
けという相違でもつて行われまたカツタの歯形は
成形歯形にされる。この際回転軸線14の回転数
と歯車取付軸線9の回転数の比はカツタヘツド上
のカツタ組の数と歯車の歯数によつて定まる点で
は歯すじ創成・歯形創成歯切りの場合と同様であ
るが、歯形創成を行わないので、回転軸線14又
は歯車取付軸線9の回転胴5の回転軸線4のまわ
りの公転は行わない。
歯すじ創成・歯形成形歯切りのためには正面フ
ライス形カツタヘツド10(第2図)が第2の歯
車3に向かつて移動させられる。このことは機械
の構造に従つて、主軸台15が基台16上で回転
軸線14の方向に移動させられるか、或いは固定
の主軸台15ではカツタ軸13がその軸線方向の
運動をすることによつて移動させられる。その際
そのことは公知の方法で行われ、一方正面フライ
ス形カツタヘツド10は回転軸線14を中心に回
転する。
第3図による構成のもの即ち製造されるべき第
1の歯車2が歯車軸台15a上に配設され、正面
フライス形カツタヘツド10が回転胴5に設置さ
れているものでは、スパイラルベベルギヤ対1の
製造のために次のようにする。第1に第1の歯車
2が作られる場合、そのために好適なブランクに
は歯車取付軸13a上に取付けられる。正面フラ
イス形カツタヘツド10はカツタ軸32上に取付
けられる。続いて歯車取付軸線9は歯車取付軸1
3aの傾きによつて、またカツタヘツドの回転軸
線14は第1図、第3図の構成において既に記載
したようにカツタ軸32の傾きによつて調整され
る。
歯すじ創成・歯形成形歯切りはカツタ軸32の
軸線方向の移動又は回転軸線14の方向への歯車
軸台15aの移動によつて行われる。しかし歯車
軸台15aの移動は歯車取付軸線9が先ず図示し
ていない出発位置に平行に移動し、その結果軸間
距離が歯の深さを越える。歯すじ創成・歯形成形
歯切りではそのために歯車取付軸線9が第3図に
示された位置に移動され、歯車取付軸線9は自転
するが、回転軸線4のまわりの公転は行わない。
創成歯切りではカツタ軸の回転軸線14は自転
し、かつ回転軸線4のまわりを公転する。歯すじ
創成・歯形成形歯切りでは直線歯形、歯すじ・歯
形創成歯切りでは湾曲した歯形を有するスパイラ
ルベベルギヤがつくられる。歯すじ曲線は共にト
ロコイドである。背面27と正面フライス形カツ
タヘツド10の回転軸線14の交点26(第4
図)は円弧20の運動をする。相応して回転軸線
14の他の点は転動の際円弧20と同心の他の円
弧に沿つた運動をする。
尚クラウニング歯の切削のためには製造される
べき第1の歯車2の歯車取付軸線9と正面フライ
ス形カツタヘツド10の回転軸線14との間の距
離28(第4図)及び歯車取付軸線線9と回転軸
線14との間の角γ(第1図、第2図、第3図)
はそれぞれ所定の量だけ変えられる。この量は公
知の方法で所望のクラウニング寸法に従つて定ま
る。
ハイポイドギヤ対の製造のためにもスパイラル
ベベルギヤ対の製造の場合と同様に行われる。し
かしハイポイドギヤ対の場合図示していない歯車
の歯車取付軸線9′は回転胴5の回転軸線4と最
早交わらず、むしろ回転軸線4と最短距離29で
空間で交差し、共通の母線を別様になる。
(発明の効果) 本発明によれば、軸角の小さいスパイラルベベ
ルギヤ対やハイポイドギヤ対であつてもその1つ
の歯車については成形歯切りを可能にしてギヤ対
を経済的に製造することができ、装置が小形化さ
れて所要スペースを節約することができ、更に
種々のギヤ対に応じるように該装置を調整する操
作も容易にすることができるスパイラルベベルギ
ヤ対やハイポイドギヤ対の製造装置が得られる。
このようにしてつくられた歯すじ・歯形の歯車
は歯面相互間で適性な線状接触を行う噛み合い条
件を具備している。本発明は特に軸角65゜以下の
ものに最適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はスパイラルベベルギヤ対又はハイポイ
ドギヤ対の第1の歯車の製造のための構成の正面
図、第2図はスパイラルベベルギヤ対又はハイポ
イドギヤ対の第2の歯車(相手歯車)の製造のた
めの構成の正面図、第3図は第1図に類似した別
の構成のための正面図、第4図はスパイラルベベ
ルギヤ対の製造のための第1図及び第3図による
構成の正面図、そして第5図は歯すじ創成原理を
説明するためのカツタ軸回転数と歯車取付軸の回
転数との関係を表す図式図である。 図中符号、1……スパイラルベベルギヤ対、又
はハイポイドギヤ対、2……第1の歯車、3……
第2の歯車、4……回転軸線、5……回転胴、7
……歯車取付軸、8……旋回部、9,9′……歯
車取付軸線、10……正面フライス形カツタヘツ
ド、13……カツタ軸、13a……歯車取付軸、
14……回転軸線、15……カツタ軸台、15a
……歯車軸台、17……旋回部、18……カツタ
軸箱、22,22′……母線、23,24……間
隔、29……間隔、30,31……歯溝、32…
…カツタ軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 小さい軸角をなして噛み合うスパイラルベベ
    ルギヤ対やハイポイドギヤ対の製造装置であつ
    て、回転軸線に対し一定半径rwの円上に複数のカ
    ツタ組を等間隔に配列し、該回転軸線のまわりに
    回転する正面フライス形カツタヘツドを備え、該
    複数のカツタ組によつて該ギヤ対の歯車のブラン
    クに歯溝を切削する製造装置において、 基台16と、該基台16上にあつて該基台16
    の面に平行な回転軸線4に対して垂直な端面をも
    ち、該回転軸線4のまわりに回転させるための駆
    動装置をもつた回転胴5と、歯車取付軸線9,
    9′のまわりに回転させるための駆動装置をもち、
    ギヤ対2,3の一方の歯車のブランクを取付ける
    歯車取付軸7,13aと、回転軸線14のまわり
    に回転するカツタ軸13,32に取付けられ、該
    回転軸線14のまわりに回転させるための駆動装
    置をもち、該回転軸線14方向の送り装置をもつ
    た正面フライス形カツタヘツド10とを備え、該
    回転胴5を回転させるための駆動装置は、該歯車
    取付軸7,13aや該正面フライス形カツタヘツ
    ド10を回転させるための駆動装置とは切り離し
    て駆動できるものであり、該歯車取付軸7,13
    aの歯車取付軸線9,9′は、該回転軸線4に対
    して該基台16上で該回転胴5側からみて拡がる
    方向の傾きをもち、それらの軸線の相対位置を噛
    み合うギヤ対2,3の軸線の相対位置と同じ傾き
    になるように、かつ製造されるべきギヤ対2,3
    の一方の歯車を歯車取付軸線9,9′に同軸的に
    配設したそのピツチ円錐面と、他方の歯車を仮想
    歯車として回転軸線4に同軸的に配設したそのピ
    ツチ円錐面とによつて共通なピツチ母線22,2
    2′を設定できるように、配置調整できるもので
    あり、また該カツタ軸13,32の回転軸線14
    は、該ピツチ母線22,22′に対して略垂直で
    あつて製造されるべきギヤ対2,3の前記一方の
    歯車の所望のねじれ角に応じて該ピツチ母線2
    2,22′について該ギヤ対2,3の端から間隔
    23,24をおいて配置調整できるものであつ
    て、これら歯車取付軸7,13aとカツタ軸1
    3,32のいずれか一方は基台16上のカツタ軸
    台15又は歯車軸台15aに直接設置され、他方
    は該回転胴5の端面上に設置されたことを特徴と
    する前記製造装置。 2 小さい軸角をなして噛み合つて成るスパイラ
    ルベベルギヤ対やハイポイドギヤ対の製造装置で
    あつて、回転軸線に対し一定半径rwの円上に複数
    のカツタ組を等間隔に配列し該回転軸線のまわり
    に回転する正面フライス形カツタヘツドを備え、
    該複数のカツタ組によつて該ギヤ対の歯車のブラ
    ンクに歯溝を切削する製造装置において、 基台16と、該基台16上にあつて該基台16
    の面に平行な回転軸線4に対して垂直な端面をも
    ち、該回転軸線4のまわりに回転させるための駆
    動装置をもつた回転胴5と、歯車取付軸線9,
    9′のまわりに回転させるための駆動装置をもち、
    ギヤ対2,3の一方の歯車のブランクを取付ける
    歯車取付軸7と、回転軸線14のまわりに回転す
    るカツタ軸13に取付けられ、該回転軸線14の
    まわりに回転させるための駆動装置をもち、該回
    転軸線14方向の送り装置をもつた正面フライス
    形カツタヘツド10とを備え、該回転胴5を回転
    させるための駆動装置は、該歯車取付軸7や該正
    面フライス形カツタヘツド10を回転させるため
    の駆動装置とは切り離して駆動できるものであ
    り、該歯車取付軸7の歯車取付軸線9,9′は、
    該回転軸線4に対して、該基台16上で該回転胴
    5側からみて拡がる方向の傾きをもち、それらの
    軸線の相対位置を噛み合うギヤ対2,3の軸線の
    相対位置と同じ傾きになるように、かつ製造され
    るべきギヤ対2,3の一方の歯車を歯車取付軸線
    9,9′に同軸的に配設したそのピツチ円錐面と、
    他方の歯車を仮想歯車として回転軸線4に同軸的
    に配設したそのピツチ円錐面とによつて共通なピ
    ツチ母線22,22′を設定できるように、配置
    調整できるものであり、また該カツタ軸13の回
    転軸線14は、該ピツチ母線22,22′に対し
    て略垂直であつて製造されるべきギヤ対2,3の
    前記一方の歯車の所望のねじれ角に応じて該ピツ
    チ母線22,22′について該ギヤ対2,3の端
    から間隔23,24をおいて配置調整できるもの
    であつて、該歯車取付軸7は該回転軸線4に対し
    て平行な状態で旋回可能であつて該歯車取付軸線
    9,9′の該回転軸線4に対する傾斜角αを調整
    できる旋回部8を介して回転胴5の端面上に設置
    され、該カツタ軸13は基台16上のカツタ軸台
    15に直接設置されたことを特徴とする前記製造
    装置。 3 小さい軸角をなして噛み合つて成るスパイラ
    ルベベルギヤ対やハイポイドギヤ対の製造装置で
    あつて、回転軸線に対し一定半径rwの円上に複数
    のカツタ組を等間隔に配列し該回転軸線のまわり
    に回転する正面フライス形カツタヘツドを備え、
    該複数のカツタ組によつて該ギヤ対の歯車のブラ
    ンクに歯溝を切削する製造装置において、 基台16と、該基台16上にあつて該基台16
    の面に平行な回転軸線4に対して垂直な端面をも
    ち、該回転軸線4のまわりに回転させるための駆
    動装置をもつた回転胴5と、歯車取付軸線9,
    9′のまわりに回転させるための駆動装置をもち、
    ギヤ対2,3の一方の歯車のブランクを取付ける
    歯車取付軸13aと、回転軸線14のまわりに回
    転するカツタ軸32に取付けられ、該回転軸線1
    4のまわりに回転させるための駆動装置をもち、
    該回転軸線14方向の送り装置をもつた正面フラ
    イス形カツタヘツド10とを備え、該回転胴5を
    回転させるための駆動装置は、該歯車取付軸13
    aや該正面フライス形カツタヘツド10を回転さ
    せるための駆動装置とは切り離して駆動できるも
    のであり、該歯車取付軸13aの歯車取付軸線
    9,9′は、該回転軸線4に対して、該基台16
    上で該回転胴5側からみて拡がる方向の傾きをも
    ち、それらの軸線の相対位置を噛み合うギヤ対
    2,3の軸線の相対位置と同じ傾きになるよう
    に、かつ製造されるべきギヤ対2,3の一方の歯
    車を歯車取付軸線9,9′に同軸的に配設したそ
    のピツチ円錐面と、他方の歯車を仮想歯車として
    回転軸線4に同軸的に配設したそのピツチ円錐面
    とによつて共通なピツチ母線22,22′を設定
    できるように、配置調整できるものであり、また
    該カツタ軸32の回転軸線14は、該ピツチ母線
    22,22′に対して略垂直であつて製造される
    べきギヤ対2,3の前記一方の歯車の所望のねじ
    れ角に応じて該ピツチ母線22,22′について
    該ギヤ対2,3の端から間隔23,24をおいて
    配置調整できるものであつて、該歯車取付軸13
    aは歯車取付軸15aを介して基台16上に設置
    され、該カツタ軸32は該回転軸線4に対して垂
    直な状態で旋回可能であつて該カツタ軸32の回
    転軸線14の該回転軸線4に対する傾斜角βを調
    整できる旋回部17を介してカツタ軸箱18の前
    側から基台16に平行に延びて設けられ、該カツ
    タ軸箱18が該回転胴5の端面に固定されてい
    て、該カツタ軸32が回転軸線4のまわりの旋回
    運動のために旋回可能に設置されていることを特
    徴とする前記製造装置。
JP11231180A 1979-08-16 1980-08-16 Manufacture of bevel gear pair and skew bevel gear pair Granted JPS5633231A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH749879 1979-08-16

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JPS5633231A JPS5633231A (en) 1981-04-03
JPS6362329B2 true JPS6362329B2 (ja) 1988-12-02

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JP11231180A Granted JPS5633231A (en) 1979-08-16 1980-08-16 Manufacture of bevel gear pair and skew bevel gear pair

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US (1) US4611956A (ja)
EP (1) EP0024301B1 (ja)
JP (1) JPS5633231A (ja)
DE (1) DE3066966D1 (ja)
ES (1) ES8105603A1 (ja)

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