JPS636488A - ト−ラス型核融合装置におけるプラズマ電流維持方式 - Google Patents
ト−ラス型核融合装置におけるプラズマ電流維持方式Info
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- JPS636488A JPS636488A JP61149674A JP14967486A JPS636488A JP S636488 A JPS636488 A JP S636488A JP 61149674 A JP61149674 A JP 61149674A JP 14967486 A JP14967486 A JP 14967486A JP S636488 A JPS636488 A JP S636488A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
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- Plasma Technology (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プラズマ電流をほぼ一定に維持するトーラ
ス型核融合装置におけるプラズマ電流維持方式に関する
ものである。
ス型核融合装置におけるプラズマ電流維持方式に関する
ものである。
第4図は、従来のトーラス型核融合装置の構成を示す断
面図である。このトーラス型核融合装置は、軸対称であ
り、中心軸であるZ軸に対する円周方向の座標?方向に
対して一様である。第4図において、1は小半径がa。
面図である。このトーラス型核融合装置は、軸対称であ
り、中心軸であるZ軸に対する円周方向の座標?方向に
対して一様である。第4図において、1は小半径がa。
、大半径がR6のトーラス形のプラズマ、2はプラズマ
1を内部に形成する内部がトーラス形に中空の真空容器
、3は電流が流れることによって真空容器2内部のプラ
ズマ生成領域に2軸方向磁場(垂直磁場)を発生させ、
プラズマ1のトーラスの大半径方向すなわちZ軸に直角
な半径方向であるr方向のプラズマの位置制御を行なう
垂直磁場コイルである。この垂直磁場コイル3は例えば
直列接続された複数個のコイルから成り、各垂直磁場コ
イル3は真空容器2の外周壁に沿ってZ軸を中心として
円環状に設けられている。例えば、ここでは垂直磁場コ
イルは4個のコイルからなり、内側と外のコイルでは逆
方向に電流が流れるように直列接続されて、プラズマ生
成領域に垂直磁場をつくるように構成されている。4は
真空容器2および垂直磁場コイル3を内部に包むように
トーラス形に設けられたトロイダル磁場コイルであり、
電流が流れることによって真空容器2の内部の中心軸に
沿った?方向に磁場を真空容器2内のプラズマ生成領域
に形成する。5は電流が流れることによって真空容器2
内にプラズマ電流を生成させるために用いられるオーム
加熱コイル(以下、○Hコイルという)であり、例えば
直列接続された複数個のコイルから成る。各○Hコイル
5はトロイダル磁場コイル4の外側でトロイダル磁場コ
イル4のトーラス形状に沿ってψ方向に円環状に設けら
れ、例えば円環状のOHコイル5はトロイダル磁場コイ
ル4の断面で外側半周分取巻くような形に設けられてい
る。
1を内部に形成する内部がトーラス形に中空の真空容器
、3は電流が流れることによって真空容器2内部のプラ
ズマ生成領域に2軸方向磁場(垂直磁場)を発生させ、
プラズマ1のトーラスの大半径方向すなわちZ軸に直角
な半径方向であるr方向のプラズマの位置制御を行なう
垂直磁場コイルである。この垂直磁場コイル3は例えば
直列接続された複数個のコイルから成り、各垂直磁場コ
イル3は真空容器2の外周壁に沿ってZ軸を中心として
円環状に設けられている。例えば、ここでは垂直磁場コ
イルは4個のコイルからなり、内側と外のコイルでは逆
方向に電流が流れるように直列接続されて、プラズマ生
成領域に垂直磁場をつくるように構成されている。4は
真空容器2および垂直磁場コイル3を内部に包むように
トーラス形に設けられたトロイダル磁場コイルであり、
電流が流れることによって真空容器2の内部の中心軸に
沿った?方向に磁場を真空容器2内のプラズマ生成領域
に形成する。5は電流が流れることによって真空容器2
内にプラズマ電流を生成させるために用いられるオーム
加熱コイル(以下、○Hコイルという)であり、例えば
直列接続された複数個のコイルから成る。各○Hコイル
5はトロイダル磁場コイル4の外側でトロイダル磁場コ
イル4のトーラス形状に沿ってψ方向に円環状に設けら
れ、例えば円環状のOHコイル5はトロイダル磁場コイ
ル4の断面で外側半周分取巻くような形に設けられてい
る。
6は垂直磁場コイル3に通電するための垂直磁場コイル
電源、7はトロイダル磁場コイル4に通電するためのト
ロイダル磁場コイル電源、8はOHコイル5に通電する
ためのOHコイル電源、9は上記3電源6〜8を各々制
御するための制御装置である。なお、OHコイル5とプ
ラズマ1はトランスの各々−次側、二次側を形成してい
る。
電源、7はトロイダル磁場コイル4に通電するためのト
ロイダル磁場コイル電源、8はOHコイル5に通電する
ためのOHコイル電源、9は上記3電源6〜8を各々制
御するための制御装置である。なお、OHコイル5とプ
ラズマ1はトランスの各々−次側、二次側を形成してい
る。
次に、第4図に示した従来のトーラス型核融合装置の運
転動作について説明する。さて、運転は、まず、トロイ
ダル磁場コイル4および垂直磁場コイル3に通電し、そ
れぞれ?方向およびZ方向の磁場を発生させる。次に、
真空容器2中に水素ガスを導入し、予備電離をさせたあ
と、制御装置9の制御下でOHコイル電源8がOHコイ
ル5に流す電流IOHを大幅に変化させ、ファラデーの
法則によりプラズマ1に?方向の電圧を生じさせ、プラ
ズマ電流Ipを誘起させる。この結果、第4図において
、例えばψ方向(紙面に垂直方向)にプラズマ電流Ip
が流れ始める。以上の動作は第5図において、時刻t0
〜t、の間で行なわれる。
転動作について説明する。さて、運転は、まず、トロイ
ダル磁場コイル4および垂直磁場コイル3に通電し、そ
れぞれ?方向およびZ方向の磁場を発生させる。次に、
真空容器2中に水素ガスを導入し、予備電離をさせたあ
と、制御装置9の制御下でOHコイル電源8がOHコイ
ル5に流す電流IOHを大幅に変化させ、ファラデーの
法則によりプラズマ1に?方向の電圧を生じさせ、プラ
ズマ電流Ipを誘起させる。この結果、第4図において
、例えばψ方向(紙面に垂直方向)にプラズマ電流Ip
が流れ始める。以上の動作は第5図において、時刻t0
〜t、の間で行なわれる。
プラズマ電流IPが所定の値まで生成された後、OHコ
イル5の電流工。Hを変化させず第5図の破線で示した
ように一定にすると、プラズマ1の抵抗によって第5図
の破線CLに見られるようにプラズマ電流Ipは減衰す
る。そこで、OHコイル5に流す電流工。Hを第5図の
実線のようにt0〜t1の間と同一の方向にさらに変化
させ続ければ、二次側のプラズマ1には常にプラズマ電
流Ipを流すための電圧が発生し、プラズマ電流Ipを
第5図の実線C2で示したように一定に維持する運転を
行なうことができる。
イル5の電流工。Hを変化させず第5図の破線で示した
ように一定にすると、プラズマ1の抵抗によって第5図
の破線CLに見られるようにプラズマ電流Ipは減衰す
る。そこで、OHコイル5に流す電流工。Hを第5図の
実線のようにt0〜t1の間と同一の方向にさらに変化
させ続ければ、二次側のプラズマ1には常にプラズマ電
流Ipを流すための電圧が発生し、プラズマ電流Ipを
第5図の実線C2で示したように一定に維持する運転を
行なうことができる。
ところが、この方法では、プラズマ電流を長時間維持す
るためには、OHコイル電流IOHを一方向へ変化させ
続ける必要があり、OHコイル電流IOHが非常に大き
なものとなるため、定常的な運転は不可能である。
るためには、OHコイル電流IOHを一方向へ変化させ
続ける必要があり、OHコイル電流IOHが非常に大き
なものとなるため、定常的な運転は不可能である。
そこで、上記の方法とは別の方法でプラズマ電流を維持
しようとして考えられたのが、文献「プラズマ核融合技
術研究会(昭和60年12月10゜11日開催)″F−
θpumρing実験用電源の設計″(予稿集第136
頁〜第139頁)」に記載されている逆転磁場ピンチ(
RFP)式トーラス型核融合装置における1′F−〇p
umping”と呼ばれる定常電流駆動法によってプラ
ズマ電流を維持する方法である。
しようとして考えられたのが、文献「プラズマ核融合技
術研究会(昭和60年12月10゜11日開催)″F−
θpumρing実験用電源の設計″(予稿集第136
頁〜第139頁)」に記載されている逆転磁場ピンチ(
RFP)式トーラス型核融合装置における1′F−〇p
umping”と呼ばれる定常電流駆動法によってプラ
ズマ電流を維持する方法である。
これは、プラズマ電流Ipを所定の値まで生成した後に
一定に維持するために第6図のように、トロイダル磁場
コイル4の電流I丁と、OHコイル5の電流工。Hとを
ある位相差をもつ正弦波状に変化させることによりプラ
ズマ1に磁気ヘリシティ−を注入し、プラズマ電流Ip
を維持させるものである。
一定に維持するために第6図のように、トロイダル磁場
コイル4の電流I丁と、OHコイル5の電流工。Hとを
ある位相差をもつ正弦波状に変化させることによりプラ
ズマ1に磁気ヘリシティ−を注入し、プラズマ電流Ip
を維持させるものである。
これを式により説明する。第4図のようなトーラス型核
融合装置における磁気ヘリシティ−には、K=SA−B
dv−ψqp・’Fe −(1)ここで、K:
磁気ヘリシティ− A:ベクトルポテンシャル B:磁場ベクトル v9ニドロイダル磁束 vo:プラズマ外部のポロイダル 磁束 で表わされる。そして、この(1)式の時間微分をとる
と次式のようになる。
融合装置における磁気ヘリシティ−には、K=SA−B
dv−ψqp・’Fe −(1)ここで、K:
磁気ヘリシティ− A:ベクトルポテンシャル B:磁場ベクトル v9ニドロイダル磁束 vo:プラズマ外部のポロイダル 磁束 で表わされる。そして、この(1)式の時間微分をとる
と次式のようになる。
t
ここで、Φニドロイダル磁束
v9:、プラズマのループ電圧
E:電場ベクトル
(2)式において右辺第1項は、単位時間あたりの磁気
ヘリシティ−注入量を表わし、第2項がプラズマ1の電
気抵抗による磁気ヘリシティ−の散逸量を表わしている
。
ヘリシティ−注入量を表わし、第2項がプラズマ1の電
気抵抗による磁気ヘリシティ−の散逸量を表わしている
。
ここで、第1項の磁気ヘリシティ−注入量に注目する。
Φはポロイダル方向の一周電圧veの積分によって得ら
れ、 Φ= S Ved t ・=−(3)
で表わされる。いま、プラズマ1のループ電圧■、とポ
ロイダル方向の一周電圧veとを同一周波数ω、お互い
の位相差がδの正弦波状に変化させるとき(2)式の右
辺第1項のヘリシティ−注入量の時間平均を取ると。
れ、 Φ= S Ved t ・=−(3)
で表わされる。いま、プラズマ1のループ電圧■、とポ
ロイダル方向の一周電圧veとを同一周波数ω、お互い
の位相差がδの正弦波状に変化させるとき(2)式の右
辺第1項のヘリシティ−注入量の時間平均を取ると。
ω
ここで、Ve:Veの変化分の振幅
voP:vψの変化分の振幅
となる、(4)式によれば、位相差δを選ぶことにより
、ヘリシティ−注入量は正の値をとり、これが磁気ヘリ
シティ−散逸の量の時間平均と等しくなれば、プラズマ
電流IPを維持することができる。
、ヘリシティ−注入量は正の値をとり、これが磁気ヘリ
シティ−散逸の量の時間平均と等しくなれば、プラズマ
電流IPを維持することができる。
このことより、従来の装置ではポロイダル方向の一周電
圧ve+ループ電圧V−pに正弦波状の変化をもたせる
ために、第6図のように、トロイダルコイル電流ITと
○Hコイル電流IOHとをある位相差をもつ正弦波状に
変化させることによってプラズマ電流rpの維持を行な
うものである。なお。
圧ve+ループ電圧V−pに正弦波状の変化をもたせる
ために、第6図のように、トロイダルコイル電流ITと
○Hコイル電流IOHとをある位相差をもつ正弦波状に
変化させることによってプラズマ電流rpの維持を行な
うものである。なお。
トロイダル磁場コイル4にはOHコイル電流IOHと同
じく正弦波状の電流を流すものとする。
じく正弦波状の電流を流すものとする。
従来のトーラス型核融合装置におけるプラズマ電流方式
は以上のように構成されているので、OHコイル電流と
同時にトロイダル磁場コイルの電流も周期的に変化させ
ねばならないが、トロイダル磁場コイルのインダクタン
スが比較的大きい場合が多いため、トロイダル磁場コイ
ル電流に正弦波状の変化分を持たせるには、大きい電圧
を繰り返し発生するような電源がトロイダル磁場コイル
電源として必要になり、トロイダル磁場コイル電源が高
価となるなどの問題点かあった。
は以上のように構成されているので、OHコイル電流と
同時にトロイダル磁場コイルの電流も周期的に変化させ
ねばならないが、トロイダル磁場コイルのインダクタン
スが比較的大きい場合が多いため、トロイダル磁場コイ
ル電流に正弦波状の変化分を持たせるには、大きい電圧
を繰り返し発生するような電源がトロイダル磁場コイル
電源として必要になり、トロイダル磁場コイル電源が高
価となるなどの問題点かあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、OHコイルの電流を一定方向に増大させ続け
る必要もなく、またトロイダル磁場コイル電流を正弦波
状に連続して変化させる必要もなくプラズマ電流をほぼ
一定に維持できるトーラス型核融合装置におけるプラズ
マ電流維持方式を得ることを目的とする。
たもので、OHコイルの電流を一定方向に増大させ続け
る必要もなく、またトロイダル磁場コイル電流を正弦波
状に連続して変化させる必要もなくプラズマ電流をほぼ
一定に維持できるトーラス型核融合装置におけるプラズ
マ電流維持方式を得ることを目的とする。
この発明に係るトーラス型核融合装置におけるプラズマ
電流維持方式は、垂直磁場コイルに流す電流を周期的に
変化させてプラズマの水平位置を繰り返し変化させると
共に、OHコイルに流す電流を同一周波数で、ある位相
差をもたせて周期的な変化をさせるように制御したもの
である。
電流維持方式は、垂直磁場コイルに流す電流を周期的に
変化させてプラズマの水平位置を繰り返し変化させると
共に、OHコイルに流す電流を同一周波数で、ある位相
差をもたせて周期的な変化をさせるように制御したもの
である。
この発明におけるトーラス型核融合装置のプラズマ電流
維持方式は、垂直磁場コイル電流を変化させることによ
りプラズマの水平位置すなわち、プラズマのトーラス大
半径を変化させ、トロイダル磁場の水平方向での分布の
不均一性を利用して、間接的に、プラズマに影響するト
ロイダル磁束の量を変化させて、OHコイル電流を一方
向に増大させ続けることなく、また、トロイダル磁場コ
イル電流を繰り返し変化させることなくプラズマ電流を
維持する。
維持方式は、垂直磁場コイル電流を変化させることによ
りプラズマの水平位置すなわち、プラズマのトーラス大
半径を変化させ、トロイダル磁場の水平方向での分布の
不均一性を利用して、間接的に、プラズマに影響するト
ロイダル磁束の量を変化させて、OHコイル電流を一方
向に増大させ続けることなく、また、トロイダル磁場コ
イル電流を繰り返し変化させることなくプラズマ電流を
維持する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は○Hコイル電流施工H1垂直磁場コイル電流I
vおよびトロイダル磁場コイルミ施工、の時間tに対す
る変化を示した線図である。第2図は垂直磁場における
垂直磁界の強度Bzが変化した時のプラズマの水平位置
の変化とトロイダル磁場におけるトロイダル磁界の強度
Bzの半径方向rの分布を示している。
vおよびトロイダル磁場コイルミ施工、の時間tに対す
る変化を示した線図である。第2図は垂直磁場における
垂直磁界の強度Bzが変化した時のプラズマの水平位置
の変化とトロイダル磁場におけるトロイダル磁界の強度
Bzの半径方向rの分布を示している。
第3図はこの発明の一実施例を説明するためにトーラス
型核融合装置の断面を模式的に示した図である。同図に
おいて、第4図と同符号の部分は従来例と同じ部分であ
り、9aは垂直磁場コイル電源6、トロイダル磁場コイ
ル電源7および○Hコイル電源8を制御する制御装置で
あり、プラズマ1の生成後トロイダル磁場コイル4に流
す電流1丁を一定にした時に、垂直磁場コイル3に流す
電流IvとOHコイル5に流す電施工。Hとを同じ周期
で位相を異ならせて正弦波状に流すように垂直磁場コイ
ル電源6および○Hコイル電f!X8を制御する。
型核融合装置の断面を模式的に示した図である。同図に
おいて、第4図と同符号の部分は従来例と同じ部分であ
り、9aは垂直磁場コイル電源6、トロイダル磁場コイ
ル電源7および○Hコイル電源8を制御する制御装置で
あり、プラズマ1の生成後トロイダル磁場コイル4に流
す電流1丁を一定にした時に、垂直磁場コイル3に流す
電流IvとOHコイル5に流す電施工。Hとを同じ周期
で位相を異ならせて正弦波状に流すように垂直磁場コイ
ル電源6および○Hコイル電f!X8を制御する。
次に、この発明の一実施例の動作を説明する。
制御装置119aにより制御している○Hコイル電源6
を介してOHコイル5を時刻t0までの間に成る電流値
まで励磁し、その後、時刻t。から同t1までの間にO
Hコイル5に流した電施工。8の増加方向とは反対方向
にOHコイル電流IOHを急激に変化させ、プラズマ1
に電圧を印加してプラズマ1内に流れるプラズマ電流I
pを立ち上がらせる。
を介してOHコイル5を時刻t0までの間に成る電流値
まで励磁し、その後、時刻t。から同t1までの間にO
Hコイル5に流した電施工。8の増加方向とは反対方向
にOHコイル電流IOHを急激に変化させ、プラズマ1
に電圧を印加してプラズマ1内に流れるプラズマ電流I
pを立ち上がらせる。
また、時刻t。から同t工迄の期間、制御装置9aは、
OHコイル5の電施工。9の変化と同様にしてトロイダ
ル磁場コイル電源7を介してトロイダル磁場コイル4に
第1図に示したような電流ITを流し、また、垂直磁場
コイル電源6を介して垂直磁場コイル3に流す電流Iv
を一定方向にランプ状に変化させる。時刻t□以降では
、制御装置9aは、トロイダル磁場コイル4の電流を一
定とし、垂直磁場コイル3の電流IvとOHコイル5の
電流IOHを互いに位相のずれた同周期の正弦波状に変
化させるように、各電源6〜8を制御する。
OHコイル5の電施工。9の変化と同様にしてトロイダ
ル磁場コイル電源7を介してトロイダル磁場コイル4に
第1図に示したような電流ITを流し、また、垂直磁場
コイル電源6を介して垂直磁場コイル3に流す電流Iv
を一定方向にランプ状に変化させる。時刻t□以降では
、制御装置9aは、トロイダル磁場コイル4の電流を一
定とし、垂直磁場コイル3の電流IvとOHコイル5の
電流IOHを互いに位相のずれた同周期の正弦波状に変
化させるように、各電源6〜8を制御する。
かくして1時刻t工から垂直磁場コイルの電施工■を正
弦波状に変化させると垂直磁場の磁界の強度Bzも周期
的に変化し、プラズマ1の水平位置が、第2図に示した
ようにプラズマ1aのように内側となったり、プラズマ
1bのように外側となったりし、プラズマ1は両水平位
置間を水平往復移動する。ここで、R0□はプラズマ1
aの断面の中心から中心O点迄の距離である大半径を示
し、Ro2は同じくプラズマ1bの大半径を示し、R1
+1< Ro xである。プラズマ1は、垂直磁場コイ
ル3の電流1vがピーク値Iv工となった時にプラズマ
1aとなり、垂直磁場コイル3の電流Ivが逆ピーク値
Iv2となった時にプラズマ1bとなる。
弦波状に変化させると垂直磁場の磁界の強度Bzも周期
的に変化し、プラズマ1の水平位置が、第2図に示した
ようにプラズマ1aのように内側となったり、プラズマ
1bのように外側となったりし、プラズマ1は両水平位
置間を水平往復移動する。ここで、R0□はプラズマ1
aの断面の中心から中心O点迄の距離である大半径を示
し、Ro2は同じくプラズマ1bの大半径を示し、R1
+1< Ro xである。プラズマ1は、垂直磁場コイ
ル3の電流1vがピーク値Iv工となった時にプラズマ
1aとなり、垂直磁場コイル3の電流Ivが逆ピーク値
Iv2となった時にプラズマ1bとなる。
このようにプラズマ1の水平位置が変動している時、ト
ロイダル磁場の磁界強度B、pは半径方向rに対して第
2図に示したように分布しており、上記のようなプラズ
マ1の水平位置の変化は、効果的にはトロイダル磁場コ
イル電流エアを周期的に変化させたものと等価である。
ロイダル磁場の磁界強度B、pは半径方向rに対して第
2図に示したように分布しており、上記のようなプラズ
マ1の水平位置の変化は、効果的にはトロイダル磁場コ
イル電流エアを周期的に変化させたものと等価である。
この効果的なトロイダル磁場の変化に対し、(4)式を
最大にするようにδ=−π/2の位相差を持つ同一周波
数の正弦波状の変化分を有するような○Hコイル電流施
工Hを流すことにより従来と等しい磁気ヘリシティ−の
注入が行なわれ、プラズマ電流の維持が行なわれる。こ
のように、トロイダル磁場コイル4のインダクタンスに
比較して、垂直磁場コイル3やOHコイル5のインダク
タンスははるかに小さいのでそれらに流す電流を正弦波
状にしてもそれらの電源が大電圧を繰り返し発生させる
必要がなく、それらの電源自体が従来の定格のものを利
用できる。
最大にするようにδ=−π/2の位相差を持つ同一周波
数の正弦波状の変化分を有するような○Hコイル電流施
工Hを流すことにより従来と等しい磁気ヘリシティ−の
注入が行なわれ、プラズマ電流の維持が行なわれる。こ
のように、トロイダル磁場コイル4のインダクタンスに
比較して、垂直磁場コイル3やOHコイル5のインダク
タンスははるかに小さいのでそれらに流す電流を正弦波
状にしてもそれらの電源が大電圧を繰り返し発生させる
必要がなく、それらの電源自体が従来の定格のものを利
用できる。
なお、上記の実施例では、○Hコイル、垂直磁場コイル
の電流を正弦波状に変化させる場合について説明したが
、三角波等のような他の周期波形で変化させてもよい。
の電流を正弦波状に変化させる場合について説明したが
、三角波等のような他の周期波形で変化させてもよい。
また、プラズマの水平位置を周期的に変化させ、これを
センサーなどにより検出し、これからプラズマに影響す
るトロイダル磁場の磁束の量を計算し、これに応じて○
Hコイルの電流をフィードバック制御するようにしても
よい。
センサーなどにより検出し、これからプラズマに影響す
るトロイダル磁場の磁束の量を計算し、これに応じて○
Hコイルの電流をフィードバック制御するようにしても
よい。
また、ここでは、プラズマの水平位置を変化させる場合
について説明したが、トロイダル磁場の磁界強度分布を
垂直方向で不均一となるようにして、プラズマの垂直位
置を変化さるようにしてもよい。
について説明したが、トロイダル磁場の磁界強度分布を
垂直方向で不均一となるようにして、プラズマの垂直位
置を変化さるようにしてもよい。
なお、ここでは、プラズマ発生時にトロイダル磁場を反
転させる逆転磁場ピンチ(RFP)方式について述べた
がトロイダル磁場を常時−定に保って運転するトカマク
方式についても上記実施例と同様の効果を奏する。
転させる逆転磁場ピンチ(RFP)方式について述べた
がトロイダル磁場を常時−定に保って運転するトカマク
方式についても上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によればOHコイルと垂直磁場
コイルに流れる電流を周期的に変化させるように制御す
るだけでプラズマ電流を維持するように構成したので、
垂直磁場コイルに比べ大きなインダクタンスをもつトロ
イダル磁場コイルの電流を繰り返し変化させる必要がな
く、また、OHコイル電流を一定方向に増大させ続ける
必要もないため、コイルの電源装置として安価なものが
得られる効果がある。
コイルに流れる電流を周期的に変化させるように制御す
るだけでプラズマ電流を維持するように構成したので、
垂直磁場コイルに比べ大きなインダクタンスをもつトロ
イダル磁場コイルの電流を繰り返し変化させる必要がな
く、また、OHコイル電流を一定方向に増大させ続ける
必要もないため、コイルの電源装置として安価なものが
得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を説明するための運転動作
時における波形図、第2図はプラズマの平衡位置を変え
た時の状態を示す説明図、第3図はこの発明の一実施例
を説明するためのトーラス型核融合装置の構成の一例の
示す模式的断面図、第4図は従来のトーラス型核融合装
置の構成を示す模式的断面図、第5図は従来のトーラス
型核融合装置においてOHコイル電流を変化させなけれ
ば、プラズマ電流が次第に減少してゆくこと説明するた
めの波形図、第6図は第4図に示した従来のトーラス型
核融合装置の運転動作を説明するための波形図である。 図において、1はプラズマ、2は真空容器、3は垂直磁
場コイル、4はトロイダル磁場コイル、5はOHコイル
、6は垂直磁場コイル電源、7はトロイダル磁場コイル
電源、8はOHコイル電源、9aは制御装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第3図 第4図 第5図 手続補正書(自発)
時における波形図、第2図はプラズマの平衡位置を変え
た時の状態を示す説明図、第3図はこの発明の一実施例
を説明するためのトーラス型核融合装置の構成の一例の
示す模式的断面図、第4図は従来のトーラス型核融合装
置の構成を示す模式的断面図、第5図は従来のトーラス
型核融合装置においてOHコイル電流を変化させなけれ
ば、プラズマ電流が次第に減少してゆくこと説明するた
めの波形図、第6図は第4図に示した従来のトーラス型
核融合装置の運転動作を説明するための波形図である。 図において、1はプラズマ、2は真空容器、3は垂直磁
場コイル、4はトロイダル磁場コイル、5はOHコイル
、6は垂直磁場コイル電源、7はトロイダル磁場コイル
電源、8はOHコイル電源、9aは制御装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第3図 第4図 第5図 手続補正書(自発)
Claims (2)
- (1)トロイダル磁場コイルに第1の電流を流して内部
が中空のトーラス形状の真空容器内におけるプラズマ生
成領域に前記真空容器内の中心軸に沿った方向にトーラ
ス状の磁場を形成し、前記真空容器内のプラズマを前記
プラズマ生成領域に安定的に閉じ込め、垂直磁場コイル
に第2の電流を流して前記中心軸と直角をなす方向に前
記プラズマの平衡位置を制御する磁場を形成し、オーム
加熱コイルに第3の電流を流して前記プラズマ生成領域
に高電圧を発生させることにより前記プラズマ内を流れ
るプラズマ電流を生成するトーラス型核融合装置におけ
るプラズマ電流維持方式において前記第2および第3の
電流を同一周波数で、ある位相差をもたせた周期波にす
ることにより前記プラズマ電流を維持させることを特徴
とするトーラス型核融合装置におけるプラズマ電流維持
方式。 - (2)前記周期波を正弦波状周期波としたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のトーラス型核融合装置
におけるプラズマ電流維持方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61149674A JPH0816708B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | ト−ラス型核融合装置におけるプラズマ電流維持方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61149674A JPH0816708B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | ト−ラス型核融合装置におけるプラズマ電流維持方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636488A true JPS636488A (ja) | 1988-01-12 |
| JPH0816708B2 JPH0816708B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=15480350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61149674A Expired - Lifetime JPH0816708B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | ト−ラス型核融合装置におけるプラズマ電流維持方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816708B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP61149674A patent/JPH0816708B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0816708B2 (ja) | 1996-02-21 |
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