JPS6365032A - 高純度モリブデンの製造方法 - Google Patents
高純度モリブデンの製造方法Info
- Publication number
- JPS6365032A JPS6365032A JP21111586A JP21111586A JPS6365032A JP S6365032 A JPS6365032 A JP S6365032A JP 21111586 A JP21111586 A JP 21111586A JP 21111586 A JP21111586 A JP 21111586A JP S6365032 A JPS6365032 A JP S6365032A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molybdenum
- high purity
- crystallization
- soln
- ammonia
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- Pending
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば超高純度ターゲ!ト材等として用いられ
る高純度モリブデンの製造方法に関するものである。
る高純度モリブデンの製造方法に関するものである。
湿式法によるモリブデンの精錬には蒸発晶析と冷却晶析
(特開昭59−226188号)とがある。
(特開昭59−226188号)とがある。
蒸発晶析とはモリブデン溶液を加熱して溶媒を蒸発させ
ることによりモリブデンを結晶化させるもので冷却晶析
とは高温度のモリブデン溶液を冷却して温度変化による
モリブデンの溶解度差を利用するものである。
ることによりモリブデンを結晶化させるもので冷却晶析
とは高温度のモリブデン溶液を冷却して温度変化による
モリブデンの溶解度差を利用するものである。
従来は主として蒸発晶析が行われていた。しかし蒸発晶
析ではモリブデン以外の不純物も濃縮されて結晶に混合
してしまうので超高純度のモリブデンを得ることが出来
ない。そこで超高純度のモリブデンを得るためには冷却
晶析が推賞されるけれどもモリブデンの歩留りを向上さ
せる手段は従来全く解明されておらず朧に作業者の経験
1こ頼っていた。
析ではモリブデン以外の不純物も濃縮されて結晶に混合
してしまうので超高純度のモリブデンを得ることが出来
ない。そこで超高純度のモリブデンを得るためには冷却
晶析が推賞されるけれどもモリブデンの歩留りを向上さ
せる手段は従来全く解明されておらず朧に作業者の経験
1こ頼っていた。
本発明は上記従来の問題点を解決する手段として、冷却
晶析法によってモリブデン溶液力1ら高純度のモリブデ
ンを製造する際、下記の式によってモリブデンの歩留り
を調節することを特徴とするものである。
晶析法によってモリブデン溶液力1ら高純度のモリブデ
ンを製造する際、下記の式によってモリブデンの歩留り
を調節することを特徴とするものである。
ここトこaは定数、bは(Mo )oに依存する係数、
(Mo :)oは晶析開始前のモリブデン溶液中のモリ
ブデンのモ〃濃度(初期濃度)、(N)1g ) oは
晶析開始前のモリブデン溶液中のアンモニアのモ〃濃度
(初期濃度)である。
(Mo :)oは晶析開始前のモリブデン溶液中のモリ
ブデンのモ〃濃度(初期濃度)、(N)1g ) oは
晶析開始前のモリブデン溶液中のアンモニアのモ〃濃度
(初期濃度)である。
本発明ではモリブデン溶液は従来と同様に通常輝モリブ
デン鉱を焙焼して酸化モリブデンとし、これを塩酸、硫
酸等の鉱酸で洗浄して該酸化モリブデン中に含まれてい
る不純物を除去した後アンモニア水に溶解せしめる仁と
により得られる。上記モリブデン溶液は望ましくは70
℃以上の高温に調節され次いで望ましくは20°C程度
にまで冷却される。上記モリブデン溶液中には70℃以
下の場合はモリブデンが(NH8)6MO70□4の形
で含有され、70℃以上の場合P:け(NH3) 、M
o、O7の形で含有される。
デン鉱を焙焼して酸化モリブデンとし、これを塩酸、硫
酸等の鉱酸で洗浄して該酸化モリブデン中に含まれてい
る不純物を除去した後アンモニア水に溶解せしめる仁と
により得られる。上記モリブデン溶液は望ましくは70
℃以上の高温に調節され次いで望ましくは20°C程度
にまで冷却される。上記モリブデン溶液中には70℃以
下の場合はモリブデンが(NH8)6MO70□4の形
で含有され、70℃以上の場合P:け(NH3) 、M
o、O7の形で含有される。
上記70℃以上に調節したモリブデン溶液を20℃程度
に−まで冷却するとモリブデン酸アンモニウムの形で晶
析するからこれをp別、遠心分離等の通常の固液分離手
段によって回収する。ウラン。
に−まで冷却するとモリブデン酸アンモニウムの形で晶
析するからこれをp別、遠心分離等の通常の固液分離手
段によって回収する。ウラン。
トリウム等の不純物はこの際母液中に残留する。
本発明者等は上記冷却晶析した後の母液中には晶析温度
tこかかわらず下記の(2)式にしたがってモリブデン
とアンモニアとが含まれることを経験的に発見した。
tこかかわらず下記の(2)式にしたがってモリブデン
とアンモニアとが含まれることを経験的に発見した。
(NH”Jl
(Mo ) l = −+ 0.2 12)ここに
(Mo ) lは母液中のモリブデンのモ〃濃度(NH
8)zは母液中のアンモニアのモ〃濃度である。
(Mo ) lは母液中のモリブデンのモ〃濃度(NH
8)zは母液中のアンモニアのモ〃濃度である。
上記(2)式をグラフで表わすと第1図O〔2)のよう
になる。更にモリブデン酸アンモニウムが濃度(Mo
:] o −(NHB )oの溶液から晶析するとき(
Mo) l 、 (NH8) lは第1図の(2)の上
にプロフトされる。また晶析されたモリブデン酸アンモ
ニウムの結晶中モリブデンのモ〃濃度(Mo)c、アン
モニアのモy濃度(N)T、)Cの比をaとする。(式
〔3))(8)式において、VOは初期溶液の体積、■
は晶析後の母液の体積を示し、Vo−wVzが近似的に
成立すれば、2は第1図の(8)の直線の傾きとして求
められる。そこでr2)式とr8)式とから物質収支を
求めるとM□の歩留り1は(1)式の通りになる。
になる。更にモリブデン酸アンモニウムが濃度(Mo
:] o −(NHB )oの溶液から晶析するとき(
Mo) l 、 (NH8) lは第1図の(2)の上
にプロフトされる。また晶析されたモリブデン酸アンモ
ニウムの結晶中モリブデンのモ〃濃度(Mo)c、アン
モニアのモy濃度(N)T、)Cの比をaとする。(式
〔3))(8)式において、VOは初期溶液の体積、■
は晶析後の母液の体積を示し、Vo−wVzが近似的に
成立すれば、2は第1図の(8)の直線の傾きとして求
められる。そこでr2)式とr8)式とから物質収支を
求めるとM□の歩留り1は(1)式の通りになる。
(1)式において定数1およびbは実験的に求める。
即ち種々な〔和(i)o/(Mo)oに対してマを求め
、この値を(1)式に夫々代入して鳳およびbを求める
。
、この値を(1)式に夫々代入して鳳およびbを求める
。
但し、上記実験の結果すは(Mo ) oに依存するこ
とが判明した。例えばCNHB ) o / (Mo
)oさlとしてマは第2図に示すようをと(Mo )o
によって変化する。かくして、例えば(1)式は という関係であることが導びき出された。
とが判明した。例えばCNHB ) o / (Mo
)oさlとしてマは第2図に示すようをと(Mo )o
によって変化する。かくして、例えば(1)式は という関係であることが導びき出された。
また(4)式は次の様にも書き変えられる。
いろいろな(Mo )o C対する(4)式を第8図に
示す。
示す。
第8図においては3=1とした。第8図をみれば、例え
ば(Mo)o=2のとき、η〉0.5を望む場合には(
NH,)o / (Mo )o < L Oとすればよ
い。またn−1を望む場合にけ([、)O/(Mol)
07−0.5とすればよい。晶析後の母液は更に新らし
いモリブデン酸アンモニウムを添加して再利用出来るか
らマは必ずしもlとすることが最適条件ではない。そこ
で(1)式により現場の状況tこ応じたlを決め、該マ
を与えるひE、 )o / (Mo )oを求めればよ
い。
ば(Mo)o=2のとき、η〉0.5を望む場合には(
NH,)o / (Mo )o < L Oとすればよ
い。またn−1を望む場合にけ([、)O/(Mol)
07−0.5とすればよい。晶析後の母液は更に新らし
いモリブデン酸アンモニウムを添加して再利用出来るか
らマは必ずしもlとすることが最適条件ではない。そこ
で(1)式により現場の状況tこ応じたlを決め、該マ
を与えるひE、 )o / (Mo )oを求めればよ
い。
したがって本発明においては現場の状況に応じた1を与
えるひ旧、 )o / (Mo ) oが開繊に求めら
れ得る。
えるひ旧、 )o / (Mo ) oが開繊に求めら
れ得る。
実施例1゜
6モN/(lアンモニア水溶液500m1lK−第1表
に示すよう−こ種々の量の酸化モリブデンを5゜℃にお
いて溶解せしめ、80℃に加熱した後20℃に冷却して
モリブデン酸アンモニウムな晶析せしめ、得られたモリ
ブデン酸アンモニウムの結晶を回収し、回収後の母液中
のモリブデンとアンモニアを分析し、モリブデンの回収
率を求める。その結果は第1表に示される。
に示すよう−こ種々の量の酸化モリブデンを5゜℃にお
いて溶解せしめ、80℃に加熱した後20℃に冷却して
モリブデン酸アンモニウムな晶析せしめ、得られたモリ
ブデン酸アンモニウムの結晶を回収し、回収後の母液中
のモリブデンとアンモニアを分析し、モリブデンの回収
率を求める。その結果は第1表に示される。
第1表において実験Aはモリブデン酸アンモニウムが晶
析しなかったため(Mo )oと(Mo ) !および
(NH3) Oと(NH3)jとは変化しない。第1表
の結果をグラフにすれば第4図の通りになる。第4図に
よれば実験Aの場合社明らかIc (2)式の下側に晶
析前の組成が位置するカーら晶析しないことが判断され
る。また第4図からみて結晶中C)(Mo)jと(NH
3)/との比は略lY−なる。そこで実験B、C。
析しなかったため(Mo )oと(Mo ) !および
(NH3) Oと(NH3)jとは変化しない。第1表
の結果をグラフにすれば第4図の通りになる。第4図に
よれば実験Aの場合社明らかIc (2)式の下側に晶
析前の組成が位置するカーら晶析しないことが判断され
る。また第4図からみて結晶中C)(Mo)jと(NH
3)/との比は略lY−なる。そこで実験B、C。
DICついてVに対する(NIH3)o /CMo )
oをプロットすると第6図のようになる。また第6図に
は(NH3)o= sモ/l// J 11 = 1
トシ”t−計算シタ(5)式+2)!果も示す。表1の
プロットと(5)式は概略一致することがわかる。
oをプロットすると第6図のようになる。また第6図に
は(NH3)o= sモ/l// J 11 = 1
トシ”t−計算シタ(5)式+2)!果も示す。表1の
プロットと(5)式は概略一致することがわかる。
実施例&
60Jの水を80℃に加熱して第2表に示すように種々
の量のアンモニアそして酸化モリブデンを溶解せしめ2
0℃に冷却してモリブデン酸アンモニウムを晶析せしめ
、実施例1と同様にモリブデンの回収率を求めた結果を
第2表に示す。
の量のアンモニアそして酸化モリブデンを溶解せしめ2
0℃に冷却してモリブデン酸アンモニウムを晶析せしめ
、実施例1と同様にモリブデンの回収率を求めた結果を
第2表に示す。
fJg2表
実験によって求めたモリブデン回収率と(4)式、(5
)式から計3ECよって求めたモリブデン回収率は概略
一致した。
)式から計3ECよって求めたモリブデン回収率は概略
一致した。
第1図は母液中のモリブデン濃度(Mo )l (モル
/A’)とアンモニア濃度(NH8)t(モlv/j’
)との関係を示すグラフであり、図中〔2)け〔2)式
のグラフである。第2図はM□の歩留り7と1 / (
Mo)oとの関係を示すグラフ、即ちCNHB ) o
/ (Mo ) o =1のときの4式のグラフであ
る。第8図は、いろいろな(Mo )oにおける(NH
3)o / (Mo ) oとηの関係を示すグラフ、
即ち(4)式のグラフであり1は(Mo)。 =1のグラフ、2け(Mo )o =2のグラフ、8は
(Me)o=8のグラフ、4は(Mo )o= 4のグ
ラフである。第4図は実施例1?おける実験B、C,D
のグラフと(2)式のグラフである。第5図は、a=1
、 (NH3)o=5mol/lのときの5式ツクラ
フト、実施例1におけるB、C,Dのゾロ、)である。 牙 1 図 71=2 図 昼^)、(lAd) オ 3 図 0 +、0 20 30(NH
3)。/(蝙。 う戸λン、φ(NH3J (モ”/1)(N)13)
、/(喘□
/A’)とアンモニア濃度(NH8)t(モlv/j’
)との関係を示すグラフであり、図中〔2)け〔2)式
のグラフである。第2図はM□の歩留り7と1 / (
Mo)oとの関係を示すグラフ、即ちCNHB ) o
/ (Mo ) o =1のときの4式のグラフであ
る。第8図は、いろいろな(Mo )oにおける(NH
3)o / (Mo ) oとηの関係を示すグラフ、
即ち(4)式のグラフであり1は(Mo)。 =1のグラフ、2け(Mo )o =2のグラフ、8は
(Me)o=8のグラフ、4は(Mo )o= 4のグ
ラフである。第4図は実施例1?おける実験B、C,D
のグラフと(2)式のグラフである。第5図は、a=1
、 (NH3)o=5mol/lのときの5式ツクラ
フト、実施例1におけるB、C,Dのゾロ、)である。 牙 1 図 71=2 図 昼^)、(lAd) オ 3 図 0 +、0 20 30(NH
3)。/(蝙。 う戸λン、φ(NH3J (モ”/1)(N)13)
、/(喘□
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 冷却晶析法によってモリブデン溶液から高純度のモリブ
デンを製造する際、下記の式によってモリブデンの歩留
りを調節することを特徴とする高純度モリブデンの製造
方法 η=a/2a−1(2−{〔Mo_3〕_0/〔Mo〕
_0}+b)ここにaは定数、bは〔Mo〕_0に依存
する係数、〔Mo〕_0は晶析開始前のモリブデン溶液
中のモリブデンのモル濃度、〔NH_3〕_0は晶析開
始前のモリブデン溶液中のアンモニアのモル濃度である
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21111586A JPS6365032A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 高純度モリブデンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21111586A JPS6365032A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 高純度モリブデンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6365032A true JPS6365032A (ja) | 1988-03-23 |
Family
ID=16600651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21111586A Pending JPS6365032A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 高純度モリブデンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6365032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010517901A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | ハー.ツェー.スタルク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ヘプタモリブデン酸アンモニウムの製造法 |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP21111586A patent/JPS6365032A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010517901A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | ハー.ツェー.スタルク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ヘプタモリブデン酸アンモニウムの製造法 |
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