JPS6365181B2 - - Google Patents
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- JPS6365181B2 JPS6365181B2 JP1547282A JP1547282A JPS6365181B2 JP S6365181 B2 JPS6365181 B2 JP S6365181B2 JP 1547282 A JP1547282 A JP 1547282A JP 1547282 A JP1547282 A JP 1547282A JP S6365181 B2 JPS6365181 B2 JP S6365181B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/64—Hybrid switching systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声パケツト交換システムにおける音
声パケツトの伝送遅延時間の変動を吸収する音声
パケツト伝送遅延制御方式に関するものである。
声パケツトの伝送遅延時間の変動を吸収する音声
パケツト伝送遅延制御方式に関するものである。
近年、音声をPCM方式等によりデイジタル化
し、更にパケツト化してパケツト交換装置を介し
て送受する音声パケツト交換システムが実現され
ている。第1図は音声パケツト交換システムの概
略図であり、1と2は電話機、3は電話機1から
のアナログ信号をデイジタル信号に変換するA/
D変換装置、4は有音無音検出装置、5はパケツ
ト組立て装置、71,72,…,7nはパケツト
交換装置、6はパケツト交換装置71〜7nから
成るパケツト交換網、8はパケツト分解装置、9
はデイジタル信号をアナログ信号に変換するD/
A変換装置、10は遅延時間の変動吸収装置であ
り、電話機1、A/D変換装置3、有音無音検出
装置4、パケツト組立装置5は送信側を、遅延時
間の変動吸収装置10、パケツト分解装置8、
D/A変換装置9、電話機2は受信側を示す。電
話機1からの音声信号はA/D変換装置3により
デイジタル化され、更に有音無音検出装置4によ
り転送単位毎に分割され音声の有無が判定され、
有音のみパケツト組立て装置5によりヘツダ情報
(アドレス情報等)の付加等の処理がなされてパ
ケツト化され、パケツト交換網6に送出される。
パケツト交換網6において、中継するパケツト交
換装置の数は送信側から受信側への呼の設定によ
つて異り、音声パケツトはパケツト交換装置71
〜7nを中継し受信側に伝送される。受信側にお
いて音声パケツトはパケツト分解装置8により分
解され、更にD/A変換装置9により音声信号に
復号化される。
し、更にパケツト化してパケツト交換装置を介し
て送受する音声パケツト交換システムが実現され
ている。第1図は音声パケツト交換システムの概
略図であり、1と2は電話機、3は電話機1から
のアナログ信号をデイジタル信号に変換するA/
D変換装置、4は有音無音検出装置、5はパケツ
ト組立て装置、71,72,…,7nはパケツト
交換装置、6はパケツト交換装置71〜7nから
成るパケツト交換網、8はパケツト分解装置、9
はデイジタル信号をアナログ信号に変換するD/
A変換装置、10は遅延時間の変動吸収装置であ
り、電話機1、A/D変換装置3、有音無音検出
装置4、パケツト組立装置5は送信側を、遅延時
間の変動吸収装置10、パケツト分解装置8、
D/A変換装置9、電話機2は受信側を示す。電
話機1からの音声信号はA/D変換装置3により
デイジタル化され、更に有音無音検出装置4によ
り転送単位毎に分割され音声の有無が判定され、
有音のみパケツト組立て装置5によりヘツダ情報
(アドレス情報等)の付加等の処理がなされてパ
ケツト化され、パケツト交換網6に送出される。
パケツト交換網6において、中継するパケツト交
換装置の数は送信側から受信側への呼の設定によ
つて異り、音声パケツトはパケツト交換装置71
〜7nを中継し受信側に伝送される。受信側にお
いて音声パケツトはパケツト分解装置8により分
解され、更にD/A変換装置9により音声信号に
復号化される。
パケツト交換システムにおいては、送信側から
送出された音声パケツトが受信側に到達するまで
には、主として送信側のパケツト組立て装置5に
おけるパケツト組立、受信側のパケツト分解装置
8におけるパケツトの分解ならびに伝送に要する
固定の遅延時間と、中継するパケツト交換装置7
1〜7nでの待ち合せによつて遅延され、後者の
遅延時間は一定でない。音声パケツト伝送におけ
る遅延時間の変動は音声の劣化を招くのみなら
ず、極端な場合には会話を不可能にする場合もあ
るので、音声パケツトの受信に際しては遅延時間
の変動を吸収することが必要不可欠であり、従来
においても遅延時間の変動は遅延時間変動吸収装
置10により処理されていた。
送出された音声パケツトが受信側に到達するまで
には、主として送信側のパケツト組立て装置5に
おけるパケツト組立、受信側のパケツト分解装置
8におけるパケツトの分解ならびに伝送に要する
固定の遅延時間と、中継するパケツト交換装置7
1〜7nでの待ち合せによつて遅延され、後者の
遅延時間は一定でない。音声パケツト伝送におけ
る遅延時間の変動は音声の劣化を招くのみなら
ず、極端な場合には会話を不可能にする場合もあ
るので、音声パケツトの受信に際しては遅延時間
の変動を吸収することが必要不可欠であり、従来
においても遅延時間の変動は遅延時間変動吸収装
置10により処理されていた。
従来、遅延時間変動吸収装置10における音声
パケツトの伝送遅延時間の変動を吸収する方式と
しては、受信した音声パケツトを順次バツフアメ
モリに蓄積し、各音声パケツトの遅延時間を一定
の固定値に補正するか、音声時間のトークスパー
ト(有音部)ごとに遅延時間を変えて補正する方
式が行われていた。前者の方式、すなわち受信し
た各音声パケツトの遅延時間を一定の固定値Dに
補正する方式では、伝送遅延時間D1で受信側の
遅延時間変動吸収装置10に入力した音声パケツ
トを前記バツフアメモリに(D―D1)時間滞在
させ、同様に伝送遅延時間Doで受信した音声パ
ケツトは前記バツフアメモリに(D―Do)時間
滞在させることにより各音声パケツトの遅延時間
を一定値Dに補正することにより伝送遅延時間の
変動を吸収し、伝送遅延時間がD以上の音声パケ
ツトは音声品質の劣化の要因となる為、廃棄する
ものである。しかし音声パケツトのパケツト交換
網での遅延時間の分布は、中継パケツト交換装置
当りの平均伝送遅延時間を等しいものとすると
き、第2図に示すガンマ分布となる。第2図にお
いて、横軸は伝送遅延時間(t)を縦軸は遅延時
間の累積分布(%)を示し、図中の数字1,2,
3,4は各々中継パケツト交換装置数に対応す
る。同図において中継パケツト交換装置数、各々
に対応して2つの曲線が示されているが、これは
各中継パケツト交換装置数における平均伝送遅延
時間の大小による違いを示す。1中継パケツト交
換装置当りの平均伝送遅延時間が等しいとき、同
じ伝送遅延時間に対して比較した場合、累積分布
は中継パケツト交換装置数が小さい場合の方が大
きい場合に比べて高く、因つて中継パケツト交換
装置の数が小さい場合の伝送遅延時間の変動は小
さく、逆に中継パケツト交換装置の数が大きい場
合の伝送遅延時間の変動は大きいことが明らかと
なる。従つてこの方式では中継パケツト交換装置
数による伝送遅延時間の変動に対処できず、パケ
ツト交換網6での伝送遅延時間の変動が小さい時
は音声パケツトを前記バツフアメモリに蓄積する
時間を不必要に長くすることになり、又逆に伝送
遅延時間の変動が大きい時はパケツト紛失率(音
声パケツトをバツフアメモリから取り出すべき時
刻に音声パケツトがバツフアメモリに無い確率)
が高く、音声品質に支障をきたすなどの欠点があ
つた。
パケツトの伝送遅延時間の変動を吸収する方式と
しては、受信した音声パケツトを順次バツフアメ
モリに蓄積し、各音声パケツトの遅延時間を一定
の固定値に補正するか、音声時間のトークスパー
ト(有音部)ごとに遅延時間を変えて補正する方
式が行われていた。前者の方式、すなわち受信し
た各音声パケツトの遅延時間を一定の固定値Dに
補正する方式では、伝送遅延時間D1で受信側の
遅延時間変動吸収装置10に入力した音声パケツ
トを前記バツフアメモリに(D―D1)時間滞在
させ、同様に伝送遅延時間Doで受信した音声パ
ケツトは前記バツフアメモリに(D―Do)時間
滞在させることにより各音声パケツトの遅延時間
を一定値Dに補正することにより伝送遅延時間の
変動を吸収し、伝送遅延時間がD以上の音声パケ
ツトは音声品質の劣化の要因となる為、廃棄する
ものである。しかし音声パケツトのパケツト交換
網での遅延時間の分布は、中継パケツト交換装置
当りの平均伝送遅延時間を等しいものとすると
き、第2図に示すガンマ分布となる。第2図にお
いて、横軸は伝送遅延時間(t)を縦軸は遅延時
間の累積分布(%)を示し、図中の数字1,2,
3,4は各々中継パケツト交換装置数に対応す
る。同図において中継パケツト交換装置数、各々
に対応して2つの曲線が示されているが、これは
各中継パケツト交換装置数における平均伝送遅延
時間の大小による違いを示す。1中継パケツト交
換装置当りの平均伝送遅延時間が等しいとき、同
じ伝送遅延時間に対して比較した場合、累積分布
は中継パケツト交換装置数が小さい場合の方が大
きい場合に比べて高く、因つて中継パケツト交換
装置の数が小さい場合の伝送遅延時間の変動は小
さく、逆に中継パケツト交換装置の数が大きい場
合の伝送遅延時間の変動は大きいことが明らかと
なる。従つてこの方式では中継パケツト交換装置
数による伝送遅延時間の変動に対処できず、パケ
ツト交換網6での伝送遅延時間の変動が小さい時
は音声パケツトを前記バツフアメモリに蓄積する
時間を不必要に長くすることになり、又逆に伝送
遅延時間の変動が大きい時はパケツト紛失率(音
声パケツトをバツフアメモリから取り出すべき時
刻に音声パケツトがバツフアメモリに無い確率)
が高く、音声品質に支障をきたすなどの欠点があ
つた。
又後者の方式すなわち音声信号のトークスパー
ト(有音部)ごとに遅延時間を変えて伝送遅延時
間の変動を補正する方式では、パケツト交換網6
での伝送遅延時間の分布が第3図に示す指数分布
に従うものとしてこの関係を利用するものであ
る。すなわち、第3図は第2図と同様に横軸を伝
送遅延時間(t)、縦軸を累積分布(%)として
音声パケツトの伝送遅延時間(t)に対する累積
分布の関係を示す外、縦軸を更に累積分布の目盛
りとは逆にパケツトの紛失率0〜100%(累積分
布100%に対してパケツト紛失率0%、累積分布
0%に対してパケツト紛失率100%)とし、音声
信号のトークスパート(有音部)ごとに平均伝送
遅延時間を求めることにより伝送遅延時間分布の
曲線を求め、あらかじめ決定しておいたパケツト
紛失率に対応する伝送遅延時間を求め(第3図に
おけるa→b→c)、該伝送遅延時間を補正すべ
き遅延時間Dとし、次のトークスパートの音声パ
ケツトの伝送遅延時間の変動を吸収する時に前者
の方式にて説明した方法で補正を行うものであ
る。この方式は伝送遅延時間の分布に従い、パケ
ツト紛失率が一定になるように遅延時間を制御す
るので、前者の方式に比較してより良い通話品質
を得ることができるが、第2図にて説明したよう
に、パケツト交換網での伝送遅延時間の分布は中
継パケツト交換装置数と平均伝送遅延時間に依存
するガンマ分布になる為、第3図に示す指数分布
で近似した場合、実際の遅延時間分布との差が大
きく、遅延時間を求める際に誤差が大きくなりパ
ケツト紛失率を一定にできず、通話品質を保持す
ることは困難であつた。
ト(有音部)ごとに遅延時間を変えて伝送遅延時
間の変動を補正する方式では、パケツト交換網6
での伝送遅延時間の分布が第3図に示す指数分布
に従うものとしてこの関係を利用するものであ
る。すなわち、第3図は第2図と同様に横軸を伝
送遅延時間(t)、縦軸を累積分布(%)として
音声パケツトの伝送遅延時間(t)に対する累積
分布の関係を示す外、縦軸を更に累積分布の目盛
りとは逆にパケツトの紛失率0〜100%(累積分
布100%に対してパケツト紛失率0%、累積分布
0%に対してパケツト紛失率100%)とし、音声
信号のトークスパート(有音部)ごとに平均伝送
遅延時間を求めることにより伝送遅延時間分布の
曲線を求め、あらかじめ決定しておいたパケツト
紛失率に対応する伝送遅延時間を求め(第3図に
おけるa→b→c)、該伝送遅延時間を補正すべ
き遅延時間Dとし、次のトークスパートの音声パ
ケツトの伝送遅延時間の変動を吸収する時に前者
の方式にて説明した方法で補正を行うものであ
る。この方式は伝送遅延時間の分布に従い、パケ
ツト紛失率が一定になるように遅延時間を制御す
るので、前者の方式に比較してより良い通話品質
を得ることができるが、第2図にて説明したよう
に、パケツト交換網での伝送遅延時間の分布は中
継パケツト交換装置数と平均伝送遅延時間に依存
するガンマ分布になる為、第3図に示す指数分布
で近似した場合、実際の遅延時間分布との差が大
きく、遅延時間を求める際に誤差が大きくなりパ
ケツト紛失率を一定にできず、通話品質を保持す
ることは困難であつた。
本発明の目的はこれらの欠点を除去する為に、
パケツト交換網での変動のある伝送遅延時間の分
布をガンマ分布に従うものとし、受信側にて伝送
遅延時間を測定し、前記伝送遅延時間の分布に応
じて遅延時間を制御してパケツト紛失率を一定に
し、通話品質を保持するようにしたものであり、
以下詳細に説明する。
パケツト交換網での変動のある伝送遅延時間の分
布をガンマ分布に従うものとし、受信側にて伝送
遅延時間を測定し、前記伝送遅延時間の分布に応
じて遅延時間を制御してパケツト紛失率を一定に
し、通話品質を保持するようにしたものであり、
以下詳細に説明する。
第4図は本発明の実施例であつて第1図の遅延
時間変動吸収装置10に相当するものであり、1
1は中継パケツト交換装置数入力端子、12は中
継パケツト交換装置数受信回路、13は処理装
置、14は音声パケツト入力端子、15は遅延時
間変動吸収用バツフアメモリ、16は音声パケツ
ト受信時刻測定回路、17はタイマ回路、18は
遅延時間記憶部、19は制御回路、20はタイマ
回路、21は音声パケツト出力端子である。これ
を動作させるには、まず呼の設定時に中継パケツ
ト交換装置数入力端子11に中継パケツト交換装
置数を入力し、中継パケツト交換装置数受信回路
12は該中継パケツト交換装置数を受信して処理
装置13に与える。本実施例においては1つの呼
について同一の経路で音声パケツトが転送される
為、中継パケツト交換装置数は共通線信号方式等
種々の方式において受信局にて容易に知ることが
できる。音声パケツト入力端子14より入力され
た音声パケツトは順次遅延時間変動吸収用バツフ
アメモリ15に入力され蓄積される。音声パケツ
ト受信時刻測定回路16はタイマ回路17を用い
音声パケツトを受信するごとに受信時刻を測定
し、処理装置13に与える。処理装置13は前記
中継パケツトの受信時刻を用い、音声のトークス
パート(有音部)において連続する2つの音声パ
ケツトの受信時刻の差の平均値を求め、更に誤差
の平均値と前記中継パケツト交換装置数により、
第5図に示す受信時刻の差の平均値と中継パケツ
ト交換装置数に対応した遅延時間を記憶するリー
ドオンリメモリで構成された遅延時間記憶部18
を参照し、該記憶内容に従つて遅延時間値を制御
回路19に与える。尚第5図は上記のように第4
図の遅延時間記憶部18の記憶内容を示したもの
であり中継パケツト交換装置数1,2,…,Nと
前記トークスパートにおいて連続する2つの音声
パケツトの受信時刻の差の平均値E1,E2,…,
EMに対応した遅延時間D11〜DNMを記憶している。
制御回路19は遅延時間変動吸収用バツフアメモ
リ15に音声パケツトが蓄積されているか否かを
調べ、蓄積されていない時処理装置13より与え
られた遅延時間を新しい遅延時間として設定す
る。又制御回路19はタイマ回路20を用い、設
定更新された後最初に受信された音声パケツトを
前記設定更新された遅延時間だけ遅延時間変動吸
収用バツフアメモリに蓄積した後、該蓄積された
音声パケツトをFirst―In―First―Out方式で音
声パケツト出力端子21に出力し、個々の音声パ
ケツトの伝送遅延時間の変動を吸収する。
時間変動吸収装置10に相当するものであり、1
1は中継パケツト交換装置数入力端子、12は中
継パケツト交換装置数受信回路、13は処理装
置、14は音声パケツト入力端子、15は遅延時
間変動吸収用バツフアメモリ、16は音声パケツ
ト受信時刻測定回路、17はタイマ回路、18は
遅延時間記憶部、19は制御回路、20はタイマ
回路、21は音声パケツト出力端子である。これ
を動作させるには、まず呼の設定時に中継パケツ
ト交換装置数入力端子11に中継パケツト交換装
置数を入力し、中継パケツト交換装置数受信回路
12は該中継パケツト交換装置数を受信して処理
装置13に与える。本実施例においては1つの呼
について同一の経路で音声パケツトが転送される
為、中継パケツト交換装置数は共通線信号方式等
種々の方式において受信局にて容易に知ることが
できる。音声パケツト入力端子14より入力され
た音声パケツトは順次遅延時間変動吸収用バツフ
アメモリ15に入力され蓄積される。音声パケツ
ト受信時刻測定回路16はタイマ回路17を用い
音声パケツトを受信するごとに受信時刻を測定
し、処理装置13に与える。処理装置13は前記
中継パケツトの受信時刻を用い、音声のトークス
パート(有音部)において連続する2つの音声パ
ケツトの受信時刻の差の平均値を求め、更に誤差
の平均値と前記中継パケツト交換装置数により、
第5図に示す受信時刻の差の平均値と中継パケツ
ト交換装置数に対応した遅延時間を記憶するリー
ドオンリメモリで構成された遅延時間記憶部18
を参照し、該記憶内容に従つて遅延時間値を制御
回路19に与える。尚第5図は上記のように第4
図の遅延時間記憶部18の記憶内容を示したもの
であり中継パケツト交換装置数1,2,…,Nと
前記トークスパートにおいて連続する2つの音声
パケツトの受信時刻の差の平均値E1,E2,…,
EMに対応した遅延時間D11〜DNMを記憶している。
制御回路19は遅延時間変動吸収用バツフアメモ
リ15に音声パケツトが蓄積されているか否かを
調べ、蓄積されていない時処理装置13より与え
られた遅延時間を新しい遅延時間として設定す
る。又制御回路19はタイマ回路20を用い、設
定更新された後最初に受信された音声パケツトを
前記設定更新された遅延時間だけ遅延時間変動吸
収用バツフアメモリに蓄積した後、該蓄積された
音声パケツトをFirst―In―First―Out方式で音
声パケツト出力端子21に出力し、個々の音声パ
ケツトの伝送遅延時間の変動を吸収する。
次に遅延時間の制御方法を詳細に説明する。第
6図は音声信号の伝送状態を示す説明図であり、
矩形波の高い部分はトークスパート(有音部)
を、矩形波の低い部分はポーズ(無音部)を示
し、各トークスパートにおける上向きの矢印は
各々音声パケツトを表わす。同図において、受信
側で第n番目のトークスパートの音声パケツトを
受信し、後述の方法で遅延時間を求め、更に第n
番目のポーズ時に遅延時間変動吸収用バツフアメ
モリ15に音声パケツトが蓄積されていないこと
を確認して遅延時間を更新し、次の第n+1番目
のトークスパートの音声パケツトは新しく更新さ
れた遅延時間によつて変動が吸収される。又第n
番目のポーズが短く、遅延時間変動吸収用バツフ
ア15が空にならない場合は、遅延時間を更新せ
ず第n+1番目のトークスパートの音声パケツト
の伝送遅延時間の変動を吸収する。以下、処理装
置13が中継パケツト交換装置数と音声パケツト
受信時刻よりパケツト交換網での遅延時間の分布
を求め、さらに該遅延時間分布より遅延時間を得
る方法を説明する。Tiをi番目の音声パケツトが
送信された時刻、Riを受信された時刻とすると、
Riは下記の(1)式で表わされる。
6図は音声信号の伝送状態を示す説明図であり、
矩形波の高い部分はトークスパート(有音部)
を、矩形波の低い部分はポーズ(無音部)を示
し、各トークスパートにおける上向きの矢印は
各々音声パケツトを表わす。同図において、受信
側で第n番目のトークスパートの音声パケツトを
受信し、後述の方法で遅延時間を求め、更に第n
番目のポーズ時に遅延時間変動吸収用バツフアメ
モリ15に音声パケツトが蓄積されていないこと
を確認して遅延時間を更新し、次の第n+1番目
のトークスパートの音声パケツトは新しく更新さ
れた遅延時間によつて変動が吸収される。又第n
番目のポーズが短く、遅延時間変動吸収用バツフ
ア15が空にならない場合は、遅延時間を更新せ
ず第n+1番目のトークスパートの音声パケツト
の伝送遅延時間の変動を吸収する。以下、処理装
置13が中継パケツト交換装置数と音声パケツト
受信時刻よりパケツト交換網での遅延時間の分布
を求め、さらに該遅延時間分布より遅延時間を得
る方法を説明する。Tiをi番目の音声パケツトが
送信された時刻、Riを受信された時刻とすると、
Riは下記の(1)式で表わされる。
Ri=Ti+Dc+Qi(i=1、2、3、…) ……(1)
ここでDcはパケツト交換網における固定量の
遅延時間、Qiは音声パケツト毎に異なる変動のあ
る遅延時間を表わす。(1)式よりQi=Ri−Ti−Dcと
してQiの分布を求めれば良いが、受信側では音声
パケツトの送信時刻Tiを知り得ず、Qiを直接求め
られない。そこで測定可能な受信時刻Riから|Qi
−Qi-1|=|Ri−Ri-1−T|(ここでi=2、3、
…とし、Tは音声パケツトの送信時間間隔を表わ
す)として|Qi−Qi-1の分布の平均値を求め、そ
れよりQiの分布を求める。Qiの分布関数をF(X)
とすると、F(X)は中継パケツト交換装置数K
に依存し、中継パケツト交換装置当たりの平均伝
送遅延時間が等しいとき一般に(2)式のガンマ分布
で表わされることが知られている。
遅延時間、Qiは音声パケツト毎に異なる変動のあ
る遅延時間を表わす。(1)式よりQi=Ri−Ti−Dcと
してQiの分布を求めれば良いが、受信側では音声
パケツトの送信時刻Tiを知り得ず、Qiを直接求め
られない。そこで測定可能な受信時刻Riから|Qi
−Qi-1|=|Ri−Ri-1−T|(ここでi=2、3、
…とし、Tは音声パケツトの送信時間間隔を表わ
す)として|Qi−Qi-1の分布の平均値を求め、そ
れよりQiの分布を求める。Qiの分布関数をF(X)
とすると、F(X)は中継パケツト交換装置数K
に依存し、中継パケツト交換装置当たりの平均伝
送遅延時間が等しいとき一般に(2)式のガンマ分布
で表わされることが知られている。
F(X)=λK・XK-1・e-〓X/(K−1)〓 ……(2)
ここでX>0、λ>0、Kは中継パケツト交換
装置数であり、又K/λは分布の平均値Efを表わす。
装置数であり、又K/λは分布の平均値Efを表わす。
そしてF(X)は平均値Efを求めることにより一
義的に決まる。一方、|Qi−Qi-1|の分布の平均
値をEsとするとEsは(3)式で表わされる。
義的に決まる。一方、|Qi−Qi-1|の分布の平均
値をEsとするとEsは(3)式で表わされる。
Es=1/λ2k-2
〓i=k-1
{ iCK-1(2K−1−i)/2i} ……(3)
従つてEfとEsの関係は(4)式となる。
Ef=K・Es〔2k-2
〓i=k-1
{ iCK-1(2K−1−i)/2i}〕-1
……(4)
すなわち受信側で|Qi−Qi-1|の分布の平均値
Esを測定することによりEfが(4)式の計算により求
まり、更に(2)式を用いQiの分布関数F(X)すな
わち伝送遅延時間の分布が求まる。
Esを測定することによりEfが(4)式の計算により求
まり、更に(2)式を用いQiの分布関数F(X)すな
わち伝送遅延時間の分布が求まる。
次にQiの分布関数F(X)より遅延時間を求め
る方法を以下に示す。(2)式より遅延時間がD以上
の確率Pは(5)式で表わされる。
る方法を以下に示す。(2)式より遅延時間がD以上
の確率Pは(5)式で表わされる。
P=e-〓D k-1
〓r=0
(λD)r/r〓 ……(5)
又(5)式のPはパケツト紛失率を表わす為、通話
品質を一定に保つためには(5)式においてPが一定
になるようにλ(=K/Ef)に対応して遅延時間
Dを求めれば良いことになる。すなわち、受信側
で音声パケツト受信時刻を順次測定し、連続する
音声パケツトの受信時刻の差の平均値Esを計算
し、(4)式を用いてパケツト交換網における平均伝
送遅延時間EfすなわちK/λを求める。さらに(5)
式を用い、前記λ、中継パケツト交換装置数Kお
よびパケツト紛失率Pより遅延時間Dを求める。
品質を一定に保つためには(5)式においてPが一定
になるようにλ(=K/Ef)に対応して遅延時間
Dを求めれば良いことになる。すなわち、受信側
で音声パケツト受信時刻を順次測定し、連続する
音声パケツトの受信時刻の差の平均値Esを計算
し、(4)式を用いてパケツト交換網における平均伝
送遅延時間EfすなわちK/λを求める。さらに(5)
式を用い、前記λ、中継パケツト交換装置数Kお
よびパケツト紛失率Pより遅延時間Dを求める。
第5図に示す遅延時間記憶18の記憶テーブル
は複数の音声パケツトの各々連続する2つの音声
パケツトの受信時刻の差の平均値Es(=E1、E2、
…、EM)と中継パケツト交換装置数K(=1、
2、…、N)をパラメータとして、前述の方法に
より求めた遅延時間DNHを記憶している。
は複数の音声パケツトの各々連続する2つの音声
パケツトの受信時刻の差の平均値Es(=E1、E2、
…、EM)と中継パケツト交換装置数K(=1、
2、…、N)をパラメータとして、前述の方法に
より求めた遅延時間DNHを記憶している。
従つて第6図にて上述したように、第n番目の
トークスパートにおいて各々連続する2つの音声
パケツトの受信時刻の差の平均値Esと中継パケツ
ト交換装置数Kをパラメータとして、遅延時間記
憶部18から遅延時間Dを読み出し、更に第n番
目のポーズ時に遅延時間変動吸収用バツフアメモ
リ15に音声パケツトが蓄積されていないことを
確認して遅延時間を前記遅延時間Dに更新し、次
の第n+1番目のトークスパートの音声パケツト
は新しく更新された遅延時間Dによつて伝送遅延
時間の変動が吸収される。そして第n+1番目の
トークスパートにおいては、最初に受信した音声
パケツトを遅延時間Dだけ遅延時間変動吸収用バ
ツフアメモリ15に蓄積させた後、該順次蓄積さ
れた音声パケツトをFirst―In―First―Out方式
で音声パケツト出力端子21に出力して個々の音
声パケツトの伝送遅延時間の変動を吸収する。
トークスパートにおいて各々連続する2つの音声
パケツトの受信時刻の差の平均値Esと中継パケツ
ト交換装置数Kをパラメータとして、遅延時間記
憶部18から遅延時間Dを読み出し、更に第n番
目のポーズ時に遅延時間変動吸収用バツフアメモ
リ15に音声パケツトが蓄積されていないことを
確認して遅延時間を前記遅延時間Dに更新し、次
の第n+1番目のトークスパートの音声パケツト
は新しく更新された遅延時間Dによつて伝送遅延
時間の変動が吸収される。そして第n+1番目の
トークスパートにおいては、最初に受信した音声
パケツトを遅延時間Dだけ遅延時間変動吸収用バ
ツフアメモリ15に蓄積させた後、該順次蓄積さ
れた音声パケツトをFirst―In―First―Out方式
で音声パケツト出力端子21に出力して個々の音
声パケツトの伝送遅延時間の変動を吸収する。
以上説明したように第1の実施例では音声パケ
ツトの伝送遅延時間の変動を補正する為の遅延時
間を、パケツト交換網での伝送遅延の分布に従つ
て制御することにより、伝送遅延時間の変動の大
小にかかわらず通話の品質を保持することが可能
であり、又伝送遅延時間の変動が小さい時は遅延
量を小さくできるので、相手の音声が遅れて聞こ
え会話がやりづらくなるという欠点を除去できる
利点がある。
ツトの伝送遅延時間の変動を補正する為の遅延時
間を、パケツト交換網での伝送遅延の分布に従つ
て制御することにより、伝送遅延時間の変動の大
小にかかわらず通話の品質を保持することが可能
であり、又伝送遅延時間の変動が小さい時は遅延
量を小さくできるので、相手の音声が遅れて聞こ
え会話がやりづらくなるという欠点を除去できる
利点がある。
第1の実施例では遅延時間記憶部18に1つの
トークスパートにおける複数の音声パケツトの連
続する各々2つの音声パケツトの受信時刻の差の
平均値Esと中継パケツト交換装置数Kに対応する
遅延時間DNMを記憶して、遅延時間を制御するこ
とにより個々の音声パケツトの伝送遅延時間の変
動を補正していたが、遅延時間記憶部18に遅延
時間の代りに各トークスパートの最初に受信され
た音声パケツトからの音声パケツト受信個数を記
憶させることによつても同様の効果を得ることが
できる。
トークスパートにおける複数の音声パケツトの連
続する各々2つの音声パケツトの受信時刻の差の
平均値Esと中継パケツト交換装置数Kに対応する
遅延時間DNMを記憶して、遅延時間を制御するこ
とにより個々の音声パケツトの伝送遅延時間の変
動を補正していたが、遅延時間記憶部18に遅延
時間の代りに各トークスパートの最初に受信され
た音声パケツトからの音声パケツト受信個数を記
憶させることによつても同様の効果を得ることが
できる。
すなわち、第5図に示す記憶テーブルに前記第
1の実施例における遅延時間DNMに対応する音声
パケツトの受信個数XNM(≒遅延時間DNM/音声パ
ケツト送信時間間隔)を前記平均値Esと中継パケ
ツト交換装置数Kに対応させて記憶させておき、
第1の実施例と同じく第6図の第n番目のトーク
スパートにおいて前記平均値Esと中継パケツト交
換装置数Kをパラメータとして遅延時間記憶部1
8から受信個数Xを読み出す。次に第n番目のポ
ーズ時に遅延時間変動吸収用バツフアメモリ15
に音声パケツトが蓄積されていないことを確認し
て受信個数を前記受信個数Xに更新し、次の第n
+1番目のトークスパートは新しく更新された受
信個数Xによつて伝送遅延時間の変動が吸収され
る。そして第n+1番目のトークスパートにおい
ては、最初に受信した音声パケツトを、該最初の
音声パケツトから前記受信個数Xだけ後続する音
声パケツトが受信されるまで遅延時間変動吸収用
バツフアメモリ15に蓄積させた後該順次蓄積さ
れた音声パケツトをFirst―In―First―Out方式
で音声パケツト出力端子21に出力して個々の音
声パケツトの伝送遅延時間の変動を吸収できる。
1の実施例における遅延時間DNMに対応する音声
パケツトの受信個数XNM(≒遅延時間DNM/音声パ
ケツト送信時間間隔)を前記平均値Esと中継パケ
ツト交換装置数Kに対応させて記憶させておき、
第1の実施例と同じく第6図の第n番目のトーク
スパートにおいて前記平均値Esと中継パケツト交
換装置数Kをパラメータとして遅延時間記憶部1
8から受信個数Xを読み出す。次に第n番目のポ
ーズ時に遅延時間変動吸収用バツフアメモリ15
に音声パケツトが蓄積されていないことを確認し
て受信個数を前記受信個数Xに更新し、次の第n
+1番目のトークスパートは新しく更新された受
信個数Xによつて伝送遅延時間の変動が吸収され
る。そして第n+1番目のトークスパートにおい
ては、最初に受信した音声パケツトを、該最初の
音声パケツトから前記受信個数Xだけ後続する音
声パケツトが受信されるまで遅延時間変動吸収用
バツフアメモリ15に蓄積させた後該順次蓄積さ
れた音声パケツトをFirst―In―First―Out方式
で音声パケツト出力端子21に出力して個々の音
声パケツトの伝送遅延時間の変動を吸収できる。
本発明は伝送遅延時間の変動をパケツト交換網
での伝送遅延の分布に従つて補正している為、伝
送遅延時間の変動の大小にかかわらず通話の品質
を保持することが可能であり、又伝送遅延時間の
変動が小さい時は遅延量を小さくできるので相手
方の音声が遅れて聞こえ会話がやりづらくなると
いう欠点を除くことができ、音声パケツト交換シ
ステムにおいて非常に有効な伝送遅延制御方式を
提供するものである。
での伝送遅延の分布に従つて補正している為、伝
送遅延時間の変動の大小にかかわらず通話の品質
を保持することが可能であり、又伝送遅延時間の
変動が小さい時は遅延量を小さくできるので相手
方の音声が遅れて聞こえ会話がやりづらくなると
いう欠点を除くことができ、音声パケツト交換シ
ステムにおいて非常に有効な伝送遅延制御方式を
提供するものである。
第1図は音声パケツト交換システムの概略図、
第2図は音声パケツト交換システムにおける伝送
遅延時間の分布図、第3図は従来方式において用
いられていた伝送遅延時間の近似分布図、第4図
は本発明の実施例であつて第1図の遅延時間変動
吸収装置10に相当するブロツク図、第5図は第
4図の遅延時間記憶部18の記憶内容を示す説明
図、第6図は音声信号のタイムチヤートである。 10…遅延時間変動吸収装置、11…中継パケ
ツト交換装置数入力端子、12…中継パケツト交
換装置数受信回路、13…処理装置、14…音声
パケツト入力端子、15…遅延時間変動吸収用バ
ツフアメモリ、16…音声パケツト受信時刻測定
回路、17,20…タイマ回路、18…遅延時間
記憶部、19…制御回路、21…音声パケツト出
力端子。
第2図は音声パケツト交換システムにおける伝送
遅延時間の分布図、第3図は従来方式において用
いられていた伝送遅延時間の近似分布図、第4図
は本発明の実施例であつて第1図の遅延時間変動
吸収装置10に相当するブロツク図、第5図は第
4図の遅延時間記憶部18の記憶内容を示す説明
図、第6図は音声信号のタイムチヤートである。 10…遅延時間変動吸収装置、11…中継パケ
ツト交換装置数入力端子、12…中継パケツト交
換装置数受信回路、13…処理装置、14…音声
パケツト入力端子、15…遅延時間変動吸収用バ
ツフアメモリ、16…音声パケツト受信時刻測定
回路、17,20…タイマ回路、18…遅延時間
記憶部、19…制御回路、21…音声パケツト出
力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1つあるいは複数のパケツト交換装置を中継
し、呼ごとに同一の経路で音声パケツトを伝送す
る音声パケツト交換システムにおいて、受信側に
中継パケツト交換装置数を受信する手段と、音声
パケツトの受信時刻を測定する手段と、音声信号
の各トークスパート(有音部)ごとに複数の音声
パケツトの各々連続する2つの音声パケツトの受
信時刻の差の平均値を求める手段と、前記中継パ
ケツト交換装置数と前記平均値に対応して音声パ
ケツトの伝送遅延時間の変動の分布に従つて求め
られた遅延時間を記憶する手段と、受信する音声
パケツトを順次蓄積するバツフアメモリと、該バ
ツフアメモリに入力される音声パケツトを指定さ
れた時間蓄積後一定間隔で取り出す制御手段とを
有し、前記受信した中継パケツト交換装置数と前
記平均値に対応する遅延時間を前記記憶手段から
読み出し、該読み出した遅延時間だけ音声信号の
各トークスパート(有音部)における最初の音声
パケツトを前記バツフアメモリに蓄積後、前記バ
ツフアメモリに蓄積された音声パケツトを順次と
り出すことにより伝送遅延時間の変動を吸収する
ことを特徴とする音声パケツト伝送遅延制御方
式。 2 1つあるいは複数のパケツト交換装置を中継
し、呼ごとに同一の経路で音声パケツトを伝送す
る音声パケツト交換システムにおいて、受信側に
中継パケツト交換装置数を受信する手段と、音声
パケツトの受信時刻を測定する手段と、音声信号
の各トークスパート(有音部)ごとに複数の音声
パケツトの各々連続する2つの音声パケツトの受
信時刻の差の平均値を求める手段と、前記中継パ
ケツト交換装置数と前記平均値に対応して音声パ
ケツトの伝送遅延時間の変動の分布に従つて求め
られた遅延時間に相当する音声パケツトの受信個
数を記憶する手段と、受信する音声パケツトを順
次蓄積するバツフアメモリと、該バツフアメモリ
に入力される音声パケツトを指定された時間蓄積
後一定間隔で取り出す制御手段とを有し、前記受
信した中継パケツト交換装置数と前記平均値に対
応する音声パケツト受信個数を前記記憶手段から
読み出し、音声信号の各トークスパート(有音
部)における最初の音声パケツトを該最初の音声
パケツト受信から続いて前記読み出した受信個数
だけ音声パケツトを受信する迄前記バツフアメモ
リに蓄積後、前記バツフアメモリに蓄積された音
声パケツトを順次とり出すことにより伝送遅延時
間の変動を吸収することを特徴とする音声パケツ
ト伝送遅延制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57015472A JPS58134557A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 音声パケツト伝送遅延制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57015472A JPS58134557A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 音声パケツト伝送遅延制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134557A JPS58134557A (ja) | 1983-08-10 |
| JPS6365181B2 true JPS6365181B2 (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=11889737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57015472A Granted JPS58134557A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 音声パケツト伝送遅延制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134557A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0454069U (ja) * | 1990-09-04 | 1992-05-08 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0215526B1 (en) * | 1985-09-19 | 1991-05-08 | BELL TELEPHONE MANUFACTURING COMPANY Naamloze Vennootschap | Data communication system |
| US4748620A (en) * | 1986-02-28 | 1988-05-31 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Time stamp and packet virtual sequence numbering for reconstructing information signals from packets |
| JP2569493B2 (ja) * | 1986-08-08 | 1997-01-08 | 日本電信電話株式会社 | パケツト通信における転送ゆらぎ吸収処理方式 |
| JPH04314236A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Ando Electric Co Ltd | Atmセルの遅延時間付加回路 |
| JP4454338B2 (ja) * | 2004-02-17 | 2010-04-21 | 富士通株式会社 | パケット整形装置及びパケット整形方法 |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57015472A patent/JPS58134557A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0454069U (ja) * | 1990-09-04 | 1992-05-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58134557A (ja) | 1983-08-10 |
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