JPS636585Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS636585Y2
JPS636585Y2 JP1945883U JP1945883U JPS636585Y2 JP S636585 Y2 JPS636585 Y2 JP S636585Y2 JP 1945883 U JP1945883 U JP 1945883U JP 1945883 U JP1945883 U JP 1945883U JP S636585 Y2 JPS636585 Y2 JP S636585Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
tip
hole
flange
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1945883U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59130930U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1945883U priority Critical patent/JPS59130930U/ja
Publication of JPS59130930U publication Critical patent/JPS59130930U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS636585Y2 publication Critical patent/JPS636585Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gas Burners (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は歯科用金属歯冠等の熔融等に使用す
る天然ガス利用の歯科技工用高融点ブローバーナ
に関する。
従来、この種天然ガス利用の歯科技工用高融点
ブローバーナは天然ガスとエアーを混合せしめる
バーナ先端のチツプが分解可能となる如くいくつ
かの部品を一つ一つ組立てた状態で組込まれる構
成となつており、バーナの使用後適宜掃除できる
ようにしている。ところが天然ガスを利用したブ
ローバーナは中心から噴出するエアーとこれに誘
引されてその周囲から噴出するガスとが混合して
燃焼する訳であるが、バーナ先端のチツプを組立
てる際にエアー細管が中心に位置しない状態で組
込んだ場合、天然ガスとエアーの混合が十分なさ
れないで不完全燃焼することゝなり、それだけガ
スが浪費されたり、あるいは高融点のバーナが得
られないなどの不都合な点があつた。
また金属歯冠は通常、金・パラジウム合金や銀
合金等で作られるため、それらの合金を天然ガス
を燃料としたバーナで熔融するとき、どうしても
過熱状態で熔融しがちであり、このため形成後の
金属歯冠は融点の低い金属が天然ガスによる強い
火力によつて先に燃焼し、その部分がポーラスな
状態となるなどの難点があつた。
この考案は上記の欠点を解消するためになされ
たもので、その目的とするところは、天然ガスと
エアーとの混合を良好ならしめる構造とし、高融
点用に拘らず火焔が消えることなく細火調整可能
とするとゝもに、バーナ先端のチツプを常にエア
ー細管が中心に位置するようにエアー細管とガス
流路部品とを一体構造となし、バーナ先端のチツ
プ全体が圧縮空気用パイプと天然ガス用パイプの
両パイプの先端を合流させる屈曲管に対して着脱
自在に取付けられるようにした歯科技工用高融点
ブローバーナを一般に提供することにある。
以下、この考案の一実施例を図面により説明す
る。
1は細径の圧縮空気用パイプで、その末端に可
撓性ホース(図示せず)に接続する接続具1a
を、またその途中に流量調節弁1bをそれぞれ備
えている。2は圧縮空気用パイプ1よりも太径の
天然ガス用パイプで、該圧縮空気用パイプ1の直
下に所定間隔をおいて固定具を介して併設されて
おり、その末端に可撓性ホース(図示せず)に接
続する接続具2aを、またその途中の前記流量調
節弁1bと対応する位置に流量調節弁2bをそれ
ぞれ備えている。3は両パイプ1,2の先端に固
着した屈曲管で、その出口側3aを下方に向けて
屈曲せしめ、該屈曲管3の出口側3a外周面にバ
ーナ先端のチツプ4を着脱自在に取付けられるよ
うに螺子部3bを刻設する。バーナ先端のチツプ
4はカバー筒体5と、該カバー筒体5に一部内挿
固着した中間筒体6と、該カバー筒体5および中
間筒体6の同軸線上に沿つて貫通する如く透孔8
aを有するフランジ8を備えたエアー細管7との
三者を一体に固着して得られる。すなわち、カバ
ー筒体5は一番外側に位置する円筒体で、該筒体
5の末端内壁に環状切欠部5aを形成する。中間
筒体6はその先端がカバー筒体5内の略中間部に
位置し、その基部6aがカバー筒体5の末端から
外部に延出する如く該中間筒体6の中間部外周壁
に環状鍔体6bを形成し、該鍔体6bの外周面を
前記環状切欠部5aに密嵌固着する。中間筒体6
の先端面6cは第2図示の如く狭窄し、その先端
面6cの中心部にエアー細管7の貫通孔であり、
かつガスの通孔となる透孔6dを穿設し、さらに
環状鍔体6bよりも前方に位置する中間筒体6の
先端部周壁にガス用透孔6eを複数個穿設する。
エアー細管7は第2図示の如く先端が狭窄し、カ
バー筒体5および中間筒体6の各基部よりも外方
に突出しており、該エアー細管7の基部外周面
に、前記圧縮空気用パイプ1の先端と着脱自在に
螺合するように螺子部7aを刻設する。そしてエ
アー細管7中のエアーの一部が屈曲管3内を通る
天然ガス中に放出されるように該エアー細管7の
基部周壁7bに微細孔7cを穿設するとゝもに、
エアー細管7はカバー筒体5および中間筒体6の
同軸線上に位置するようにエアー細管7の外周面
に、同一円周上で等配列した四個の透孔8aを有
するフランジ8を形成し、該フランジ8の外周面
を環状鍔体6b相当位置の中間筒体6内周壁に密
嵌固着し、エアー細管7の先端がカバー筒体5内
に位置するようにする。
この考案は上記構成としたから、その実用に当
つては、まず圧縮空気用パイプ1と天然ガス用パ
イプ2の基部を手に持つて親指で圧縮空気側の流
量調節弁1bを閉にし、天然ガス側の流量調節弁
2bを開にしてバーナ先端で点火を行う。次に圧
縮空気側の流量調節弁1bを開にすると、圧縮空
気は調節弁1bから先の圧縮空気用パイプ1を通
つた後、エアー細管7を通り、大部分が先端の狭
窄部分から噴出するが、その一部は微細孔7から
屈曲管3内を通るガス中に放出される。エアー細
管7の先端からのエアーの噴出に伴ない、天然ガ
スもこれに誘引されてカバー筒体5内でエアーと
天然ガスが迅速に撹拌混合される。すなわち天然
ガスは天然ガス用パイプ2を通過後、屈曲管3で
エアー細管7の微細孔7cから噴出する一部のエ
アーと混りながらエアー細管7の外周面と中間筒
体6の内周面との間の通路を通つてフランジ8に
当り、該フランジ8に形成した四個の透孔8aか
ら分散して放出される。分散して放出された天然
ガスはさらにエアー細管7の外周面と中間筒体6
の内周面とで構成される通路に送られ、こゝでガ
スの流れが変化し、一つはエアー細管7の外周面
と中間筒体6の先端面の透孔6dとの間の隙間を
通つて同心的に放出され、もう一方は中間筒体6
の先端部周壁のガス用透孔6eを通つて放射状に
放出され、このガスがカバー筒体5の内周壁に当
り旋回流となり、軸心方向に放出されるエアーと
一部の天然ガスとによつて迅速に撹拌混合がなさ
れ、強力な火焔がカバー筒体5の先端から噴出す
ることとなる。
この考案は上記の説明から判るように、流量調
節弁をそれぞれ備えた圧縮空気用パイプと天然ガ
ス用パイプを併設し、該両パイプの先端を屈曲管
にて合流させ、中間筒体を介して該屈曲管に接続
するカバー筒体内の中心部に位置した先端狭窄の
エアー細管を該カバー筒体の基部より外方に突出
させ、該エアー細管の基部外周面に、前記圧縮空
気用パイプの先端と螺合させる如く螺子部を刻設
し、該エアー細管の基部周壁に微細孔を穿設する
とゝもに、前記カバー筒体内に位置するエアー細
管の途中の外周面に、軸方向に沿つて複数個の透
孔を有するフランジを形成し、該フランジの外周
面を、先端面がエアー細管の貫通孔であり、かつ
ガスの通孔となる透孔を備えた中間筒体内壁に固
着し、該中間筒体の先端部周壁にガス用透孔を穿
設し、さらに該中間筒体の途中の外周面に円形鍔
体を形成し、該鍔体の外周面を上記カバー筒体の
基部内壁に固着してなる歯科技工用高融点ブロー
バーナであるから、バーナ先端のチツプを屈曲管
に取付けるだけで常にエアー細管の芯出しが確実
に行われ、カバー筒体の中心部に位置するエアー
細管から噴出するエアーを中心としてその周囲の
ドーナツ型透孔からの噴流ガスおよびその周囲の
旋回流ガスとによつて強力に、かつ迅速に撹拌混
合が十分行われることゝなり、完全燃焼した強力
な火焔を噴射し、ガスの無駄な消費が解消され
る。
また屈曲管内に位置するエアー細管の微細孔か
ら噴出するエアーの一部が予め天然ガス中に混
り、さらにエアー細管の先端部分でエアーと天然
ガスの混合が十分なされることゝ、エアー細管の
先端部分がカバー筒体で十分被覆されることゝが
相俟つて、歯科用金属合金の熔融に際しても過熱
状態下で熔融することなく適正な温度下で熔融で
きることゝなり、従来のようにポーラスな金属歯
冠を作るといつたことがなくなる。しかもこの考
案は前述の如くバーナ先端のチツプがカバー筒体
と、該カバー筒体に一部内挿固着した中間筒体
と、該カバー筒体および中間筒体の同軸線上に沿
つて貫通する如く透孔を有するフランジを備えた
エアー細管との三者を一体に固着する構造とした
ので、バーナ先端のチツプを取外して簡単に掃除
ができるだけでなく、取付け、組立ても至極簡単
で部品を紛失したり、あるいはエアー細管の芯出
しに気を遣う心配が全くないなどの各種すぐれた
効果を奏し、この種工業分野における実用的価値
は極めて大きいといえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す一部切欠斜
視図、第2図はバーナ先端のチツプの断面図、第
3図は第2図におけるA−A線断面図、第4図は
第2図における右側面図である。 1……圧縮空気用パイプ、2……天然ガス用パ
イプ、3……屈曲管、4……チツプ、5……カバ
ー筒体、6……中間筒体、6b……環状鍔体、6
d……透孔、6e……ガス用透孔、7……エアー
細管、8……フランジ、8a……透孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流量調節弁をそれぞれ備えた圧縮空気用パイプ
    と天然ガス用パイプを併設し、該両パイプの先端
    を屈曲管にて合流させ、中間筒体を介して該屈曲
    管に接続するカバー筒体内の中心部に位置した先
    端狭窄のエアー細管を該カバー筒体の基部より外
    方に突出させ、該エアー細管の基部外周面に、前
    記圧縮空気用パイプの先端と螺合させる如く螺子
    部を刻設し、該エアー細管の基部周壁に微細孔を
    穿設するとゝもに前記カバー筒体内に位置するエ
    アー細管の途中の外周面に、軸方向に沿つて複数
    個の透孔を有するフランジを形成し、該フランジ
    の外周面を、先端面がエアー細管の貫通孔であ
    り、かつガスの通孔となる透孔を備えた中間筒体
    内壁に固着し、該中間筒体の先端部周壁にガス用
    透孔を穿設し、さらに該中間筒体の途中の外周面
    に円形鍔体を形成し、該鍔体の外周面を上記カバ
    ー筒体の基部内壁に固着してなる歯科技工用高融
    点ブローバーナ。
JP1945883U 1983-02-15 1983-02-15 歯科技工用高融点ブロ−バ−ナ Granted JPS59130930U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1945883U JPS59130930U (ja) 1983-02-15 1983-02-15 歯科技工用高融点ブロ−バ−ナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1945883U JPS59130930U (ja) 1983-02-15 1983-02-15 歯科技工用高融点ブロ−バ−ナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59130930U JPS59130930U (ja) 1984-09-03
JPS636585Y2 true JPS636585Y2 (ja) 1988-02-24

Family

ID=30150601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1945883U Granted JPS59130930U (ja) 1983-02-15 1983-02-15 歯科技工用高融点ブロ−バ−ナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59130930U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59130930U (ja) 1984-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS636585Y2 (ja)
JPS636586Y2 (ja)
CN209042340U (zh) 一种带预混腔的燃烧组件
JPH0318815Y2 (ja)
US6276927B1 (en) Nozzle assembly for a gas burner
JPS6133379Y2 (ja)
JPS62198329U (ja)
JP3084397U (ja) ガスバーナのリードノズル体
JPH03230006A (ja) ガスバーナー
JP2005249317A (ja) トーチバーナ
JPH0619937Y2 (ja) こんろバーナ
CN210069940U (zh) 一种改进点火针固定的灶具燃烧器
JPS5842745Y2 (ja) ガスバ−ナ
JP2695874B2 (ja) 燃焼装置
JPH0144887Y2 (ja)
RU96102244A (ru) Камера сгорания газовой турбины
KR100220398B1 (ko) 가스레인지의 버너의 구조
JP2738157B2 (ja) 噴霧燃焼器
JPS62242721A (ja) 火力自動調整機能付きバ−ナ−
JPS6130054Y2 (ja)
JPS6130055Y2 (ja)
JPH0314530U (ja)
JPS6454633U (ja)
JPH01302011A (ja) 燃焼器
JPS6237725B2 (ja)