JPS6366128A - 動物およびヒト癌の治療に用いられるc反応性タンパク質 - Google Patents

動物およびヒト癌の治療に用いられるc反応性タンパク質

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JPS6366128A
JPS6366128A JP62177375A JP17737587A JPS6366128A JP S6366128 A JPS6366128 A JP S6366128A JP 62177375 A JP62177375 A JP 62177375A JP 17737587 A JP17737587 A JP 17737587A JP S6366128 A JPS6366128 A JP S6366128A
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tnf
crp
tumor
protein
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Ii O Koonaa Chimoshii
チモシー・イー・オ・コーナー
Eru Deyupuree Shierii
シエリー・エル・デュプレー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は動物およびヒトにおける癌性腫瘍治療に有用な
新規医薬組成物に関するものである。更に詳しくは、本
発明は、天然のあるいは組換え腫瘍壊死因子のようなI
11瘍壊死活性を有するタンパク質とC反応性タンパク
質を併用してなる動物あるいはヒトの癌の治療に有用な
新規医薬組成物に関するものである。
〔従来の技術の説明〕
腫瘍壊死因子(以下、rTNFJと略称して説明する場
合もある。)はヒト、マウスおよびウサギを含む数種の
動物において、内毒素あるいは他の適当な刺激剤に反応
してマクロファージ細胞より分泌されるタンパク質含有
分子である。
TNFは動物およびヒト癌細胞の数種の異なった樹立細
胞系の細胞を殺し、担癌動物の腫瘍を出血性壊死の生成
によって除去する能力を有することが証明されている。
近年、Hr−TNFと略称されるヒト組換えTNFが製
造され、現在、ヒト癌の有効かつ安全な治療のための臨
床実験に付されている。本発明は動物またはヒトの癌性
11ffi瘍の治療においてTNF (Hr−TNFを
含む)の効果をC反応性タンパク質(以下、rcRPJ
と略称する)の付加的な投与によって更に改善する方法
に関する。
ヒトCRP (参考としてアドバンシズ インインター
ナル メデイ シン (八dvances  InIn
ternal Med、)、27.345−372、(
19B2)参照〕は最初に炎症性疾患の患者の血清中の
細菌多糖体の沈降素として発見された。ヒトCRPは染
色体■に局在する遺伝子により特定され(ホワイトヘッ
ド、エイ、ニス、  (Whjtehead、八、S、
)ら、サイエンス(5cience) 221.89−
71、(1983) )、187個のアミノ酸を含有す
る単一のポリペプチド鎖からなっており〔オリベリア、
イー、ビー、  (Oliveria、E、B。
)ら、ジエイ、パイオル、ケム、  (J、Bjol。
Chem、) 、 254.489−502. (19
7!l) ) 、ツノガレイ、ウサギ及びニワトリを含
む様々な生物種より単離されたCRP ’ sと、相同
性が高く〔ベビス、エム。
ビー、  (Pepys、M、B、)ら、ネーチv −
(Nature) 273 。
168−170.(1978)) 、化学的には、様々
なCRPはベントラキシン(pentraxin)であ
り、電子顕微鏡によって観察すると、5量体による5角
形の構造を形成することにより容易に特徴づけられる。
(オズモンド、ニー、ビー、  (Osmond、A、
P、)  ら、ブロシーデインダス オブ ナショナル
 アカデミーオブ サイエンス、ニーニスニー(Pro
c、 Natl。
八cad、 5cience、USA)、74.739
−743.)1977)) 、ヒトCRI’は、カルシ
ウムイオン存在下では、細菌の複合多糖体中及び真核細
胞の異常細胞膜中に存在するホスホリルコリン基と選択
的に結合し、カルシウムイオン不在下では、クロマチン
のような多価陽イオンと選択的に結合する。ヒトCRP
は正常ヒト血清中では10μgem 1以下であるが、
外傷及び炎症に反応して急性期肝タンパク貿として産生
され1000倍に増量する(参考として、アリラン ニ
ー(Alllson^、)綱の゛ストラフチャー アン
ドファンクション オブ プラズマ プロテインズ(S
tructure  and  Function o
f  PlasmaProteins) ”中のコイ 
ニー(KoJ A)  ”アキュート フェイズ リア
クタンッ(八cute PhaseReactants
) ” pp、73−131 、プレナム プレス(P
lenum Press1社刊、ニューヨーク(New
 York)、1974年参照〕。ヒトCRPは生理的
機能に関しては不明な点があるが、外傷部位に選択的に
結合することが明らかにされている。ヒトCnP−C多
糖体複合体は補体と結合し、補体の古典的経路を活性化
することが明らかにされている(カブラン、エム、エイ
チ、  □taplan、M、H,)およびボラナキス
、ジェイ、イー、  (Volanakls、J、H,
)、ジエイ、イムツル、 (J、Tmmunol、)j
12.2135−2147 、 (19741)。
CRPはまた血小板、マクロファージ及びNK細胞の生
理活性を調節することが明らかにされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ヒトCRPのこれらの種々の生理的活性にもかかわらず
、臨床医学における利用は現在、外傷及び炎症の診断剤
、特に心損傷の早期診断指示薬として注目されているに
止められている。治療手段としてのヒトあるいはその他
の生物種のCRPの利用に関しては、ヒトCRPを用い
て連鎖球菌ストレプトコッカス ニューモニー(Str
eptococcuspneumonlae)にさらさ
れたマウスを防御したという報告〔モールド、シー、 
 (Mold、 C,)ら、ジェイ、エキスプ、メト、
  (J、 Exp、 Med、)、世、1703−1
7011、(1984) )及び繊維肉腫を担い、ヒト
CRP含有リポソームを投与されたマウスにおいて肺転
移を阻止したという報告(デオドハー、ニス。
ディー、  (Deodhar、S、D、)ら、キャン
サー リサーチ(Cancer 1ies、) 、 4
2.5084−5088、(1982) )以外は知ら
れていない。
(問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、ヒ
トCRPを)Ir−TNFとの併用によりHr−TNF
のみを用いた治療に比べて、著しい抗腫瘍活性の増強が
認められるという知見によるものである。尚、ヒトCR
P $独没与によってもごくわずかの抗11ffi瘍活
性が示されるにすぎない。
本発明によれば、動物あるいはヒトの腫瘍に対する有用
な新規医薬組成物が提供される。そして、該医薬組成物
の使用により、獣医学及び人類医学の両方において現行
の癌の治療法に著しい改善がもたらされる。
即ち、本発明によれば、抗腫瘍に有効な皿の腫瘍壊死因
子のような腫瘍壊死活性を有するタンパク質および該タ
ンパク質の抗腫瘍活性を増強するための免疫系賦活化に
有効な量のC反応性タンパク質からなる医薬組成物が提
供される。本発明の医薬組成物は通常医薬として適用可
能な担体あるいは賦形剤を含有していてもよい。本発明
の医薬組成物は静脈内注射(1,v、)、筋肉的注射(
1,m、)、皮肉注射(i、d、)あるいはその他の非
経口的(1,p、)注射に適する液剤に処方することが
できる。医薬として適用可能な担体としては、適当な緩
衝液を用いて調製された無菌生理食塩水のような無菌的
な不活性物質が好ましい。本発明の医薬組成物は通常、
腫瘍壊死因子及びCRPを合わせて全重量の0.01乃
至90*、好ましくは、丁NF及びCRPを合わせてl
*乃至50*の量を含有するものである。CRPが丁N
Fの殺腫瘍活性を増強するのに適した重量比でTNF及
びCRPを存在せしめることができる。そのCRPに対
するTNFの比は好ましくはCRPo、001〜100
μg対してTNFIJI1位、さらに好ましくはCRP
O101〜lOμg対してTNFI単位である。
腫瘍壊死因子はマクロファージ(そしておそらく他のヒ
トの細胞)により分泌されるサイトカイン(cytok
ine)であり、カースウェルら〔カースウェル、イー
、ニー、  (Carswell、 E、A、)ら、プ
ロシーディング オプ ナショナル アカデミーオブ 
サイエンス(Proc、 Natl、 Acad、 5
cience)72.3aee−3a79(tu5))
によって定義されているようにある部類の癌細胞に出血
性壊死を引き起こす能力及びインビトロ(in vit
ro)においである種の腫瘍細胞を殺す能力を有する。
マクロファージにより分泌された時点で、TNFは約1
55個のアミノ酸のポリペプチドからなり、その組成が
明らかにされている(ウォング、アリス エム、(Wa
g。
A11ca M、lら、サイエンス(Science)
 、22B、149−159(1985) )、(ペニ
カ、ディアナ(Penn1ca、 Djana)ら、ネ
イチ? −(Nature)、312 、724−72
9(1984) )及び(シライ、ティー。
(Shirai、 T、)ら、ネイチャー(Natur
e)、川、1103−808 (1985) )。前記
TNFより長い前駆体分子はマクロファージ内部で産生
される。故に、本発明において使用する腫瘍壊死因子と
して、ヨーロッパ特許出願公開第0158288 、0
168214及び0155549号において報告された
約155個のアミノ酸を有するタンパク質が含まれるが
、これに限定されるものではない。また腫瘍壊死因子と
は、上記タンパク質と同一あるいは類似の構造および/
あるいは活性を有する該タンパク質の活性フラグメント
あるいは銹導体をも包含するものである。
動物あるいはヒトのC反応性タンパク質はベントラキシ
ン(pentraxln)分子よりなり、細菌の多糖体
あるいはホスホリルコリン受容体を含む細胞膜を沈殿さ
せる能力を有し、また電子顕微鏡によって検出可能な5
量体による5角形の構造を形成する能力を有する。ヒト
CRPはティレットら〔ティレット、ダブり二一、ニス
、  (Tlllett。
W、S、)  ら、ジェイ、エキスブ、メト、  (J
、Exp。
Mad、) 、52.561(1931) )によって
初めて報告された。故に、C反応性タンパク質とは、C
反応性タンパク質として周知の上記タンパク質及びその
フラグメントあるいは該タンパク質と同一あるいは類似
の構造および/あるいは活性をもつ該タンパク質銹導体
のいずれかをも包含するものである。
TNFおよびCRPは同時に投与することができるが、
どちらか一方を他方の投与に先駆けて投与することもで
きる。TNFの1日当りの用量は通常体重1kg当り、
8X10’乃至3X106単位、好ましくは1.5X1
0’乃至3X10’単位である。
(Jl’の1日当りの用量は通常体重1kg当り0.0
024ないし18mg、好ましくは体重1kg当り1.
33ないし18mgである。
TNFとCRPは同一投与経路あるいは異なる投与経路
により投与でとる。本発明の組成物は動物あるいはヒト
の肉腫、乳癌、肺癌、結腸癌及び卵巣癌の治療を含む種
々のタイプの癌の治療において潜在的な有用性を有する
。本発明の組成物は、腫瘍の治療法において単独で用い
て潜在的な有用性を有するが、残存する腫瘍塊あるいは
原発腫瘍の遠隔部位への転移(例えば、結腸癌の肝臓あ
るいは肺への転移、あるいは乳癌の骨への転移)を除去
するために腫瘍の外科的あるいは放射線による除去を含
む他の治療法の補助剤として用いることも可能である。
TNFとCRI’との併用は1lffl 11319t
iの初期の治療に最も有効であるので、このようなTN
F及びCRPの併用を補助的に利用することが、現在で
は癌による死亡の主要な原因になっている腫瘍の二次的
あるいは転移による増殖を予防するのに特に有効である
ことが期待される。
腫瘍の治療におけるHr−TNF及びヒトCRPの併用
の効果を以下の実施例に示す。これら実施例中に含まれ
る実験の中のいくつかでは、非特異的ブ0テイナーゼ阻
害剤である6−アミノカプロン酸(以下EACAと略称
する)を、補体のC3a成分の不活化剤エキソペプチダ
ーゼの無毒性阻害剤としての可能性を考慮して添加した
。データに記載されているように、EACAが存在する
ことによって11r−TNFまたはCRPの(あるいは
併用による)毒性が著しく増加することはない。EAC
Aの存在により、抗腫瘍活性はいくぶん改善されるが、
この程度の改善では、スチューデント(student
)の1検定によって判定すると9596の信頼限界では
統計学的に有意であるとは認められなかった。
以下の実施例において、6〜8週令で、体重が16〜1
8gの純系の雌Babl/CRosマウスはロスウェル
 パーク メモリアル インスティチュート(Ilos
well Park Memorial In5tit
ute)のウエストセネカ(West 5eneca)
マウス繁殖施設から購入した。メスー八 ザルコーマ(
Meth A Sarcoma )は旭化成工業株式会
社(日本国富士市)より提供され、増殖のため、lll
11り!中の腹水癌として1週間毎に継代するか、ある
いは実験的充実性腫瘍の誕発のため以内に継代した。腫
瘍組織懸濁液(brel)を腹腔内に注入することによ
り腹水継代な定期的に初期状態にして、メス式ザルコー
マのllff1瘍原性を維持した。
1mgのタンパク質当り 2X10’単位の1lr−T
NFは、安定化剤として0,1*のゼラチンを含むPB
S(pH7,4)中に溶解して凍結した小分はサンプル
(allquots)として、旭化成工業株式会社(日
本国富士市)より提供された。本発明において、1単位
のTNFは、標準メチレンブルー染料取り込み測定法に
おいて、L−M標的細胞の50零の細胞溶解させるTN
Fの量をいう。
本発明において用いるのに適する1lr−TNFは、ヨ
ーロッパ特許出願公開第0158286号に開示されて
いる方法あるいは当業者において公知の他の方法により
調製および精製することができる。3×103〜lX1
06単位10.1ml/マウスの用量でマウスの静脈内
に投与した。EACAはシグマケミカルカンパ= −(
Sigma Chemical Company) (
米国ミズーリ州セントルイス)より購入し、1mg/m
lの濃度で飲料水中に加え、他の薬剤の投与の24時間
前に任意の量の投与を開始した。ヒトC反応性タンパク
買はカルビオケムーベーリング(Calbiochem
−1]6hring)社(米国カルフォルニア州すンデ
ィエゴ)より購入し、CRP単独投与の場合も、またそ
の直後にHr−TNFを投与する場合もマウス1匹当り
250μgを静脈内に投与した。
メス八腹水細胞は、トリバンブルー色素拝除試験による
と常に9896以上の生存率を示した。このメスA腹水
細胞を2〜3X10’個10.l+nlの量でマウスの
背の以内に8植した。移植後−周間以内に触診でわかる
ほどの腫瘍が生育してぎた。腫瘍の最大及び最小直径が
ノギスを用いて測定され、平均腫瘍面積を計算した。い
くつかの実施例では、1lffi瘍は治ff1(薬物投
与)後24時間以内の様々な時間において、麻酔を施し
て外科的に切除し、その腫瘍を薄片にした後直ちに固定
せずに光学顕微鏡で観察した。実験の最後には(16〜
21日後)、マウスを層殺し、その腫瘍、肝臓、肝臓を
摘出し坪量した。体重は治療期間中、モニターされた。
スチューデント(Student)の1検定を利用する
に際し、比較による有意差ありの条件として信頼度95
〜(p<0.05)とした。
移殖後8〜14日日の触診可能なl1ff!瘍を1■う
マウスは、無処置で試験に供するか、 I(r−TNF
を1×10’車位10.1+nl/マウスの量投与した
後、4〜10時間目に間口に供した。無処置のマウスで
もTNFで処置したマウスでも、腫瘍領域以外には全身
的な病的変化はみられなかったが、1lr−TNF処置
マウスの腫瘍薄片を調べたところ、1lr−TNF処置
後約4時間目間口って初めて腫瘍血管系において大ぎな
変化がみられた。その変化とは、血管系の局在領域で見
られる収縮あるいは拡張、及びある場合には血管系内の
血液成分の浸出である。これらの観察結果からfir−
TNFの腫瘍に対する局在的出血作用は、イン ビトロ
(il vltro)においてIt r −T N F
によって細胞を殺すのに必要と考えられている20〜2
4時間と比べて早期に生しることが示唆された。
実験動物にざらにEACAも加えて処置することにより
、インビボ(in vlvo)におけるIf r −T
 N F処置による血管系に対する作用がより顕著にな
ると考えられる。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて本発明の内容をさらに詳しく説明
するか、本発明はこれらの実施例により何ら限定される
ものてはない。
実施例1 経口投与EACAとの併用による静脈内投与TNFの抗
腫瘍活性を試験した。触診できる程度のメスーAザルコ
ーマ(Meth A sarcoma)を担うマウスに
3×103単位のTNFあるいはlXl0’単位のTN
Fを投与し、F、A CAとの併用による同じ量のTN
F投与の場合と比較した。、第1図に示すようにTNF
は 1×to4単位の投与量で12日目まで腫瘍増殖阻
止作用を示した。この時点てはTNF、!Ii独の効果
もEACAとの併用効果も、あったとしてもほんのわず
かしか変化が見られなかった。16日目までに104単
位のTNFの抗+1!]I瘍活性のEACAによる増強
作用が明らかになった。しかしながら、この観察結果の
統計的有意性はすべてのEACA投与の場合についてみ
ると標準偏差の幅が大きいので境界線上(p<0.1)
にあると考えられる。これは各マウスのEACへの消費
におけるバラツキによるものかもしれない。同様にm準
偏差が境界線上にあるような抗腫瘍効果のわずかな向上
が3xlO’単位のTNF単独投与の場合とEACAと
の併用によるTNF没与の場合とを比べたときにも観察
された(第1図)。
夫五■ユ メス−^(Meth^)腹水細胞を3XIO’個/m1
/マウスの量、以内容植することにより腫瘍を話起した
。7日後(第2図参照)に、TNFlx 10’単位/
マウス静注、 CRP 250マイクログラム/マウス
静注;またはTNFIO’単位およびCl1f’250
マイクログラム/マウス静江のIA置を施した。また、
別の群にはメス−A ザルコーマ(Meth A sa
rcoma)の移植時にCRP 250マイクログラム
/マウスを投与した。
本実施例では、 TNFを単独投与したマウスでは実施
例1のときのTNFの活性に比べて抗11ffi瘍活性
は低かった。これは実施例2におりるII!II瘍負荷
の程度がより高かったこと、及び制癌負荷に対するTN
Fの効果の感度を反映してるのかもしれない。
しかしながら、TNFとCRPの併用効果(第2図)で
はTNF単独の効果と比較して増強した抗腫瘍活性が見
られた(18日目でp<0.001)。TNF及びcn
Pそれぞれ単独で投与した場合、数時間及び数日でそれ
ぞれ生物学的な減衰(biological deca
y)が生じることが予想されるが、併用効果による増殖
阻止活性はその後も長く、少なくとも投与後15日間は
はっきりとみられた。この知見はCRPが長期間続く、
おそらくは細胞性の宿主防御機構を活性化することを示
唆している。また、第2図から、0日目または7日目に
CRI’をxi虫投与した場合、わずかな抗腫瘍効果を
示すが、これはTNFの単独投与による効果と有意な差
がなかった(p<o、to)ことがわかる。
実施例3 3.4 x 105Ill水細胞の皮下注射によるII
!II瘍誕起後1日目のメ日日八(Math A)腫瘍
担癌マウスに 1×104単位のTNFを単独て、また
は同し量のTNFを250マイクログラムのCRPある
いは熱不活化(63℃、1時間)CRP(△CRP)と
ともに投与し、無処置の対照群のものと比較した。第3
図に示すように、TNF−CRP併用投与の方法が最高
の抗腫瘍効果を示した。TNFと熱不活化cnpの併用
投与ではTNF単独投与の場合と比べて有意な差は見ら
れなかった(155日目び211日目p<0.5)。し
かしながら、TNF−CRP (不活化されていない)
の併用投与はTNF単独投与と比較して統計学的に有為
な差を示した。(P < 0.011 夏夾■ユ 実施例3と同様の実験条件を用いて、 lXl0’単位
のTNF @独、 lXl0’単位のTNF及び250
マイクログラムのcRp 、あるいは lXl0’単位
のTNFプラス250マイクログラムのCRPプラスE
AC^をII!11瘍移植後7日目に投与した。第4図
に示すように、無処置マウスとどの投与方法を受けたマ
ウスとの間にも統計学的有意な差がみられた。しかしな
がら、TNFプラスCRP投与の方法とTNFプラスC
RPプラスEACA投与の方法との間には有意差はみら
れなかった(p<0.1)。反対にTNF単独投与とT
NFプラスcup投与との間、及びTNF単独投与とT
NFプラスCRPプラスEACA投与との間には有意な
差がみられた(p<0.01)。
第5図は腫瘍銹起後22日日に無処置マウス及び種々の
投与法で処置を行なったマウス(7口径投与)から摘出
した腫瘍、肝臓及び肝臓のデータを棒グラフで表わした
ものである。このデータからは、肝臓および肝臓の重量
から判断してTNF、CRP及びEACAは単独または
組合わせて用いても毒性の原因とはならないことが示唆
される。
第1表は前記実施例のデータを要約したものであり、抗
腫瘍剤としてTNFあるいはTNFとEACAの混合物
を組合わせて用いた場合、CRPがその作用を有意に増
強することを証明している。
第  1  表 比較した処置        統計学的な投与後(Po
st−Rx)       11互−一旦ヱ旦旦1−一
一 無処置 対 TNF        有(p<、001
)無処置 対 CRP (0日目)    ±(p・、
07)無処置 対 CRP(7日目)    ±(p−
,08)TNF  対 CRP (0日目)     
無(p<、10)TNF  対 CRP(7日目)  
   無(p<、10)TNF   対  TNF+E
ACA          無(p<、10)TNF 
   対  TNF+CAP            
 イT (p<、001)TNF+CRP   対  
TNF+CRP+EACA    無(p<、10)T
NF   対  TNF+CRP+EAC八     
 有(p<、01)第1表に示す実験において、0日目
に2〜3×105個/マウスのメス−A (MethA
)をマウスの以内に8植し、その腫瘍誘起後7日目にT
NFftIX 10’車位/マウス静注した。また、1
皿瘍誘起後6日目に 1mg/ml EACAを飲料水
に混合して任意の工投与し、また7日目にCRPを25
0マイクログラム/マウス静注した。
比較による有意差ありの条件として信頼度95*(p<
、05)としてスチューデント(5tudent )の
1検定を行なった。
〔発明の効果〕
CRPがTNFの抗腫瘍活性を増強する機構は現在のと
ころ未知である。本発明の知見は、CRPの上述の生物
学的能力を併せて考慮すると、CRPは、宿主抗体介在
性免疫応答における可溶性介在物質(mediator
)としてのイムノグロブリンの役割と類似の非抗原依存
性免疫応答(NADIR)における可溶性介在物質とし
ての役割を果すのではないかということを示唆するもの
である。抗体(イムノグロブリン)は分子の多様性と抗
原特異性の両方を有するが、ベントラキシン(pent
raxin ) CRP分子は強い発展した不変性を示
し、明らかにその効果は、補体系やマクロファージなど
の細胞の活性化に随伴して起る乱れた細胞膜上に露出し
たホスボリルコリン受容体との局在的な結合を介して達
成されるものである。本発明でみられた増強した抗1]
[効果はマイクロファージ由来の可溶性介在物質(me
diator)であるTNFと肝in l1fl由来の
可溶性介在物質CRPの両方に係りあっており、そして
これらの抗腫瘍作用が血漿中の各モジュレータ−(mo
dulator )の予想される滞留時間よりも長く持
続するのは興味のあることである。
現在の腫瘍掌上の実際問題としては、外科手術や放射線
などの他の治療法の補助としてではなく、単独で用いて
動物やヒトの慢性充実性腫瘍を除去することのできる化
学治療法がないことである。Hr−TNFは多くの充実
性の動物の腫瘍の出血性壊死を起すことのできる有望な
新規物質である。
この物質の抗腫瘍活性が天然のヒhcRI’との組合せ
による治療によって著しく増強することがで診るという
この証明によって、動物およびヒトの癌の治療への有望
な新しいアプローチが提供されるものである。興味深い
特徴は、TNFとCRPの混合物によりもたらされる抗
腫瘍活性の増強は、1li−の接種治療後の各接種成分
の減衰の後も長く、即ち13日以上も持続することであ
る。また、本発明の有効性を確認する実験で異種の宿主
マウス系を用いたことに注目すべきである。前臨床医学
的研究には、ヒト癌の治療におけるHr−TNFとCR
Pの有効性と安全性についてヒトにおいての臨床試験を
最終的に正当化するためには前臨床医学的データを展開
させるという不可欠な第1段階をか含まれている。cn
pは単独で投与したときには比較的無毒であると思われ
、ヒトの体内に天然に少量存在するものである。CRP
とTNFの両方を投与することによって、CRPはTN
Fの毒性を低下させるか、あるいは抗IIi瘍活性を表
わすのに必要なTNFの量を減少させるのかもしれない
と考えられる。 Hr−TNF及びヒトCRPと宿主で
あるヒトとの適合性の点からヒト臨床試験では、同等あ
るいは優れた結果が得られるであろうことが予想される
。そのような組合せで用いる治療法はまた、天然のヒト
の産生物のみを用いる最初の癌の化学療法となるであろ
う。免疫学的な適合性を考慮する必要のない宿主がヒト
の場合は、Hr−TNFとTNFとCRPの組合せで繰
り返し治療することにより完全なllff1瘍除去及び
患者の治癒をもたらすことができるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はBALB/cマウスの担うメス−^ ザルコー
マ(Math A sarcoma)に対するTNFま
たはTNFと6−アミノカプロン酸(EACA)を含有
する種々の組成物の抗腫瘍活性を示すグラフである。E
ACAは補体のC3a成分を不活化するエキソペプチダ
ーゼを含む種々のプロテアーゼの阻害物質として知られ
ている〔ヒユーグリ、ティー、イー。 (llugli、T、E−)、バロータ、イー、  (
Vallota、E、)およびミューラーーエバーハー
ド、エイヂ、ジェイ、 (Muller−Eberha
rd、H,J、)、ジェイ、パイオル、ケム(J、Bi
ol、Ghem) 、250.1472−1498(1
975) )。 第2図及び第3図はTNFおよび/またはcnpを含有
する種々の組成物の抗ll1i瘍活性を示すグラフであ
る。 第4図はTNF 、 TNFおよびcnp 、またはT
NFとEACAおよびCRPを含有する種々の組成物の
抗n!Ii瘍活性を示すグラフである。 第5図は腫瘍銹起後7日日に種々の方法で処置を施した
場合の、腫瘍話起後22日日の腫瘍、肝臓及び肝臓の重
量を示す棒グラフである。 特許出願人  旭化成工業株式会社 膣迫読起後S数 腫瘍説超後日数 第4図 盾瘍誘起後日数 第 烈装置     TNF 5図 ビ」メスA(MeLl+ A) ■肝臓 嘗肝臓

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抗腫瘍に有効な量の腫瘍壊死活性を有するタンパ
    ク質および該タンパク質の抗腫瘍活性を増強するための
    免疫系賦活化に有効な量のC反応性タンパク質からなる
    医薬組成物。
  2. (2)ε−アミノカプロン酸をさらに含有する特許請求
    の範囲第(1)項記載の医薬組成物。
  3. (3)該タンパク質がヒト腫瘍壊死因子である特許請求
    の範囲第(1)項記載の医薬組成物。
  4. (4)該タンパク質が組換えヒト腫瘍壊死因子であり、
    該C反応性タンパク質がヒトC反応性タンパク質である
    特許請求の範囲第(1)項記載の医薬組成物。
  5. (5)腫瘍壊死因子のC反応性タンパク質に対する割合
    が腫瘍壊死因子1単位に対してC反応性タンパク質0.
    001〜100μgである特許請求の範囲第(3)項記
    載の医薬組成物。
  6. (6)C反応性タンパク質を有効成分として含有し、抗
    腫瘍に有効な量の腫瘍壊死活性を有するタンパク質の抗
    腫瘍壊死活性を増強させることを特徴とする抗腫瘍壊死
    活性増強剤。
JP62177375A 1986-07-18 1987-07-17 動物およびヒト癌の治療に用いられるc反応性タンパク質 Pending JPS6366128A (ja)

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