JPS6366548B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6366548B2 JPS6366548B2 JP57083421A JP8342182A JPS6366548B2 JP S6366548 B2 JPS6366548 B2 JP S6366548B2 JP 57083421 A JP57083421 A JP 57083421A JP 8342182 A JP8342182 A JP 8342182A JP S6366548 B2 JPS6366548 B2 JP S6366548B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- pedal
- speed
- signal
- speed command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
本発明は、ミシンペダルの基準位置からの移動
量Sに応じたミシンの速度の指令信号に従つて、
ミシンの起動・停止、速度制御を行なうミシン駆
動装置に係る。 従来、ミシン駆動装置としては、前記ミシンペ
ダルの基準位置からのS1なる踏み込み量によりミ
シンを回転させ、一方、上記基準位置からのS2な
る踏み返し量によりミシンを低速で半針駆動する
という様な起動法が採用されているが、上記踏み
込み量S1に対応する踏み込み側起動位置および踏
み返し量S2に対応する踏み返し側起動位置は通常
容易に変更できない構成が一般的であつた。 すなわち、ミシンペダルの基準位置からのS1な
る踏み込み量及びS2なる踏み返し量の検出法とし
ては、ミシンペダルの直線的移動をレバーにより
回転移動変換し、該レバーの移動により固定した
マイクロスイツチをオン・オフさせる方法あるい
は前記レバー上に一部分切り欠きをもつた遮蔽板
を固定し、該遮蔽板により発光・受光素子が対に
なつた固定の光センサーをスイツチングさせる方
法などが採用されており、前記踏み込み量S1に対
応する起動位置あるいは踏み返し量S2に対応する
起動位置を変更する場合、前者においてはマイク
ロスイツチ、後者においては遮蔽板の固定位置あ
るいは形状等を変更せねばならず、非常な困難を
ともなつており、縫製作業者が縫製能率を上げる
ため、自分に適した位置調整を行なおうとしても
実際上不可能であつた。 本発明は、上記従来の欠点を除去し、容易に上
記踏み込み量S1あるいは踏み返し量S2に対応する
起動位置を調整でき、縫製作業者が縫製能率を向
上させるため各自に合つた起動位置を選択するよ
うな場合に比較的簡単に行なえるミシン駆動装置
を提供することにある。 第1図は本発明の構成をブロツクで示すもの
で、以下その構成を図にもとづいて説明する。1
はレバー機構でミシンペダル(図示せず)の直線
的な移動位置を回転位置に変換する機構を有し、
該レバーには磁石を内蔵している。2は速度指令
設定手段で、レバー位置検出回路3及びA/D変
換器4とより成り、レバー位置検出回路3は、前
記レバーに内蔵された前記磁石の回転位置を対向
させた磁気抵抗素子などの磁気センサーにより検
出し電気信号SAに変換するための回路であり、
また上記A/D変換器4は、連続量である前記電
気信号SAをデイジタル信号SDに変換するための
変換器であり、それぞれの具体的構成は後述す
る。5は起動位置を選定するための数個の選択ス
イツチから成るスイツチ要素、6はROM,
RAM,I/Oを内蔵し、制御の主体を成す1チ
ツプマイクロコンピユータ(以下マイコンと言
う)よりなる制御手段である。7及び8はそれぞ
れモーター9に内蔵されるクラツチコイル10及
びブレーキコイル11のドライバを示し、該モー
ター9は常時高速運転を行なうモーター本体と、
該モータの回転力を前記クラツチ、ブレーキコイ
ルの励磁によりその磁気回路を通じて出力軸に伝
達する如く構成した電磁クラツチ・ブレーキ部と
より成り、前記モータ9の回転力はベルトを介し
ミシン12に伝達される。13はミシン12の軸
端に取り付けられた針位置検出器で、発光素子と
受光素子の対による光センサー構成あるいは磁石
と磁気センサーによる構成などによりミシン12
の針位置に対応して針位置信号(例えば針上位置
に対応する針上位置信号(Nuおよび針下位置に
対応する針下位置信号ND)を発生する。14は
ミシン12の速度を検出し、該速度に応じた周波
数信号を発生する速度発電機、15は速度発電機
14からの信号を波形整形しパルス信号FGを出
力するための波形整形回路で、シユミツトトリガ
回路により構成される。 上記の如く構成された動作は下記の如く行なわ
れる。 まず、ミシンペダルが基準位置から踏み込まれ
ると、レバー機構1は内蔵するレバーが変位SX
だけ回転し、前記レバー位置検出回路3は前記変
位SXを電気信号に変換し、アナログ信号SAを出
力する。このアナログ信号SAはA/D変換器4
にてデイジタル信号SDに変換され、マイコン6に
入力される。マイコン6は該デイジタル信号SDが
スイツチ要素5により選択された規定値S1に達し
た場合に前記ドライバ7を通じクラツチコイル1
0を励磁し、モーター9の出力軸を加速し、ベル
トを介してミシン12を加速する。このミシン1
2の速度は速度発電機14により検出され、波形
整形回路15によりパルス実速度信号FGに波形
整形された後、マイコン6に出力され、該マイコ
ン6は前記実速度信号FGが前記デイジタル設定
信号SDにより設定された速度以上になるとドライ
バ8を介してブレーキコイル11を励磁し、ミシ
ン12を急激に減速させる如く作用し、通常の安
定状態は前記クラツチコイル10の励磁電流の大
きさにより得られるように制御がなされる。 前記デイジタル設定信号SDが前記規定値S1より
小さくなると、前記マイコン6は、まずミシン1
2の位置決めのための低速度設定を行ない、さら
に低速度に達した後、針位置検出器13からの針
下位置信号NDを検出した時点でドライバ8を通
じブレーキコイル11を励磁し、ミシン12を所
定の針下位置に停止させる。 上記の停止状態から、ミシンペダルが逆方向に
踏み返された場合は、前述と同様に前記ミシンペ
ダルの位置に応じた前記デイジタル設定信号SDが
出力され、該デイジタル設定信号SDが前記スイツ
チ要素5により選定された規定値S2以下に達した
場合には、マイコン6はまず位置決めのための低
速度設定を行ない、ミシン12を低速度で駆動
し、さらに針位置検出器13からの針上位置信号
を検出した時点で停止させる。 上述したように、前記デイジタル設定信号SDが
スイツチ要素5により選択された規定値S1以上に
なつたか否かによる駆動・停止の指令あるいは規
定値S2以下に達した事による針下位置から針上位
置に移動させるための半針駆動の指令が成される
が、ここでマイコン6への入力部を構成する速度
指令設定手段2およびスイツチ要素5について第
2図を参照してその動作を説明する。 図において、16はブリツジ型の磁気抵抗素子
で、抵抗R1を通じ直流電源Vccから一定の励磁電
流を流した状態に於て、前記レバーの前記回転変
位SXに応じてその出力電圧Veが変化する。抵抗
R2〜R5および演算増幅器であるIC1は差動増幅回
路を形成し、前記出力信号Veを差動増幅し、信
号SAを出力する。IC2はA/D変換器4で、その
動作は、まずマイコン6からのSTC信号の“H”
状態から“L”状態への移行により前記信号SA
の変換を開始し、該デイジタル値への変換が終了
した時点で前記A/D変換器IC2は変換後のデー
タをセツトすると共にEOC信号を“H”から
“L”に変化させ、マイコン6は該EOC信号の
“L”への変化により前記A/D変換データSDを
入力する如く行なわれる。 上記A/D変換器IC2として例えば5ビツトの
ものを使用した場合には、ペダル踏み込み位置
SXに対する前記変換データSDの関係は第3図に
示す如くなり、“0”〜“31”(10進数)までの各
値に変換されることになる。 なお、ミシンペダルの基準位置はA/D変換さ
れ、前記変換データSDでは第3図においては
“9”となる。 一方、スイツチ要素5はスイツチSD0,SD1とス
イツチSu0,Su1及び各々のプルアツプ抵抗R6〜
R9とより成り、マイコン6に入力される。 前記スイツチSD0,SD1はペダルの踏み込み側、
また前記スイツチSu0,Su1はペダルの踏み返し側
への移動に対してそれぞれの起動位置を選定する
ためのスイツチであり、当例に於いては各2個を
用いているので各々4種類の選定が可能となる。 すなわちマイコン6は、まずスイツチグループ
の選択に応じて内蔵のROMテーブルにより前記
変換データSDに相当しミシンの起動位置を示す値
に、第1表及び第2表に示す如く変換する。
量Sに応じたミシンの速度の指令信号に従つて、
ミシンの起動・停止、速度制御を行なうミシン駆
動装置に係る。 従来、ミシン駆動装置としては、前記ミシンペ
ダルの基準位置からのS1なる踏み込み量によりミ
シンを回転させ、一方、上記基準位置からのS2な
る踏み返し量によりミシンを低速で半針駆動する
という様な起動法が採用されているが、上記踏み
込み量S1に対応する踏み込み側起動位置および踏
み返し量S2に対応する踏み返し側起動位置は通常
容易に変更できない構成が一般的であつた。 すなわち、ミシンペダルの基準位置からのS1な
る踏み込み量及びS2なる踏み返し量の検出法とし
ては、ミシンペダルの直線的移動をレバーにより
回転移動変換し、該レバーの移動により固定した
マイクロスイツチをオン・オフさせる方法あるい
は前記レバー上に一部分切り欠きをもつた遮蔽板
を固定し、該遮蔽板により発光・受光素子が対に
なつた固定の光センサーをスイツチングさせる方
法などが採用されており、前記踏み込み量S1に対
応する起動位置あるいは踏み返し量S2に対応する
起動位置を変更する場合、前者においてはマイク
ロスイツチ、後者においては遮蔽板の固定位置あ
るいは形状等を変更せねばならず、非常な困難を
ともなつており、縫製作業者が縫製能率を上げる
ため、自分に適した位置調整を行なおうとしても
実際上不可能であつた。 本発明は、上記従来の欠点を除去し、容易に上
記踏み込み量S1あるいは踏み返し量S2に対応する
起動位置を調整でき、縫製作業者が縫製能率を向
上させるため各自に合つた起動位置を選択するよ
うな場合に比較的簡単に行なえるミシン駆動装置
を提供することにある。 第1図は本発明の構成をブロツクで示すもの
で、以下その構成を図にもとづいて説明する。1
はレバー機構でミシンペダル(図示せず)の直線
的な移動位置を回転位置に変換する機構を有し、
該レバーには磁石を内蔵している。2は速度指令
設定手段で、レバー位置検出回路3及びA/D変
換器4とより成り、レバー位置検出回路3は、前
記レバーに内蔵された前記磁石の回転位置を対向
させた磁気抵抗素子などの磁気センサーにより検
出し電気信号SAに変換するための回路であり、
また上記A/D変換器4は、連続量である前記電
気信号SAをデイジタル信号SDに変換するための
変換器であり、それぞれの具体的構成は後述す
る。5は起動位置を選定するための数個の選択ス
イツチから成るスイツチ要素、6はROM,
RAM,I/Oを内蔵し、制御の主体を成す1チ
ツプマイクロコンピユータ(以下マイコンと言
う)よりなる制御手段である。7及び8はそれぞ
れモーター9に内蔵されるクラツチコイル10及
びブレーキコイル11のドライバを示し、該モー
ター9は常時高速運転を行なうモーター本体と、
該モータの回転力を前記クラツチ、ブレーキコイ
ルの励磁によりその磁気回路を通じて出力軸に伝
達する如く構成した電磁クラツチ・ブレーキ部と
より成り、前記モータ9の回転力はベルトを介し
ミシン12に伝達される。13はミシン12の軸
端に取り付けられた針位置検出器で、発光素子と
受光素子の対による光センサー構成あるいは磁石
と磁気センサーによる構成などによりミシン12
の針位置に対応して針位置信号(例えば針上位置
に対応する針上位置信号(Nuおよび針下位置に
対応する針下位置信号ND)を発生する。14は
ミシン12の速度を検出し、該速度に応じた周波
数信号を発生する速度発電機、15は速度発電機
14からの信号を波形整形しパルス信号FGを出
力するための波形整形回路で、シユミツトトリガ
回路により構成される。 上記の如く構成された動作は下記の如く行なわ
れる。 まず、ミシンペダルが基準位置から踏み込まれ
ると、レバー機構1は内蔵するレバーが変位SX
だけ回転し、前記レバー位置検出回路3は前記変
位SXを電気信号に変換し、アナログ信号SAを出
力する。このアナログ信号SAはA/D変換器4
にてデイジタル信号SDに変換され、マイコン6に
入力される。マイコン6は該デイジタル信号SDが
スイツチ要素5により選択された規定値S1に達し
た場合に前記ドライバ7を通じクラツチコイル1
0を励磁し、モーター9の出力軸を加速し、ベル
トを介してミシン12を加速する。このミシン1
2の速度は速度発電機14により検出され、波形
整形回路15によりパルス実速度信号FGに波形
整形された後、マイコン6に出力され、該マイコ
ン6は前記実速度信号FGが前記デイジタル設定
信号SDにより設定された速度以上になるとドライ
バ8を介してブレーキコイル11を励磁し、ミシ
ン12を急激に減速させる如く作用し、通常の安
定状態は前記クラツチコイル10の励磁電流の大
きさにより得られるように制御がなされる。 前記デイジタル設定信号SDが前記規定値S1より
小さくなると、前記マイコン6は、まずミシン1
2の位置決めのための低速度設定を行ない、さら
に低速度に達した後、針位置検出器13からの針
下位置信号NDを検出した時点でドライバ8を通
じブレーキコイル11を励磁し、ミシン12を所
定の針下位置に停止させる。 上記の停止状態から、ミシンペダルが逆方向に
踏み返された場合は、前述と同様に前記ミシンペ
ダルの位置に応じた前記デイジタル設定信号SDが
出力され、該デイジタル設定信号SDが前記スイツ
チ要素5により選定された規定値S2以下に達した
場合には、マイコン6はまず位置決めのための低
速度設定を行ない、ミシン12を低速度で駆動
し、さらに針位置検出器13からの針上位置信号
を検出した時点で停止させる。 上述したように、前記デイジタル設定信号SDが
スイツチ要素5により選択された規定値S1以上に
なつたか否かによる駆動・停止の指令あるいは規
定値S2以下に達した事による針下位置から針上位
置に移動させるための半針駆動の指令が成される
が、ここでマイコン6への入力部を構成する速度
指令設定手段2およびスイツチ要素5について第
2図を参照してその動作を説明する。 図において、16はブリツジ型の磁気抵抗素子
で、抵抗R1を通じ直流電源Vccから一定の励磁電
流を流した状態に於て、前記レバーの前記回転変
位SXに応じてその出力電圧Veが変化する。抵抗
R2〜R5および演算増幅器であるIC1は差動増幅回
路を形成し、前記出力信号Veを差動増幅し、信
号SAを出力する。IC2はA/D変換器4で、その
動作は、まずマイコン6からのSTC信号の“H”
状態から“L”状態への移行により前記信号SA
の変換を開始し、該デイジタル値への変換が終了
した時点で前記A/D変換器IC2は変換後のデー
タをセツトすると共にEOC信号を“H”から
“L”に変化させ、マイコン6は該EOC信号の
“L”への変化により前記A/D変換データSDを
入力する如く行なわれる。 上記A/D変換器IC2として例えば5ビツトの
ものを使用した場合には、ペダル踏み込み位置
SXに対する前記変換データSDの関係は第3図に
示す如くなり、“0”〜“31”(10進数)までの各
値に変換されることになる。 なお、ミシンペダルの基準位置はA/D変換さ
れ、前記変換データSDでは第3図においては
“9”となる。 一方、スイツチ要素5はスイツチSD0,SD1とス
イツチSu0,Su1及び各々のプルアツプ抵抗R6〜
R9とより成り、マイコン6に入力される。 前記スイツチSD0,SD1はペダルの踏み込み側、
また前記スイツチSu0,Su1はペダルの踏み返し側
への移動に対してそれぞれの起動位置を選定する
ためのスイツチであり、当例に於いては各2個を
用いているので各々4種類の選定が可能となる。 すなわちマイコン6は、まずスイツチグループ
の選択に応じて内蔵のROMテーブルにより前記
変換データSDに相当しミシンの起動位置を示す値
に、第1表及び第2表に示す如く変換する。
【表】
【表】
さらに、マイコン6は前述したようにして続み
込んだA/D変換後のデータSDと、前記スイツチ
入力を内蔵のROMテーブルにより変換したデー
タDRDまたはDRuとを比較し、前記データSDがも
し例えば前記データDRD以上であればミシンはペ
ダルの位置に応じた速度で駆動され、設定された
速度運転がなされもし前記データDRu以下であれ
ばミシンは起動し前述したように針上位置まで半
針駆動されるように動作が行なわれる。 上記、動作を第4図に示している。同図に於
て、実線は前記スイツチがすべてオフの状態を示
している。すなわち、前記データDRD=15および
前記データDRu=3の状態を示している。なお、
前記スイツチを選択する事により破線に示す如く
踏み込み側、踏み返し側ともそれぞれ4種類の起
動位置が選定可能となる。 以上述べたようにして、ミシンペダルの踏み込
み側起動位置S1はスイツチSD0・SD1により、また
踏み返し側起動位置S2はスイツチSu0・Su1により
それぞれ4段階の選択がなされることになるが、
前記A/D変換後のデータSDを5ビツトよりも多
くし、また前記スイツチを多く用いることにより
さらに微細な選択が可能となり、本発明は一段と
その効果を発揮するものとなる。 以上述べたことから明らかなように本発明は、
ミシンペダルの基準位置からの踏み込み方向への
踏み込みに対応する踏み込み側起動位置S1あるい
は踏み返し方向への踏み返しに対応する踏み返し
側起動位置S2をスイツチ要素により選択可能とし
たものであり、スイツチをロータリースイツチあ
るいはデイジタルスイツチで構成すれば容易に上
記起動位置S1・S2は調整可能となり、従つて例え
ば縫製作業者が各自に合つた上記起動位置S1・S2
を非常に簡単に調整できるようになり、縫製能率
が向上し、その効果は大なるものである。
込んだA/D変換後のデータSDと、前記スイツチ
入力を内蔵のROMテーブルにより変換したデー
タDRDまたはDRuとを比較し、前記データSDがも
し例えば前記データDRD以上であればミシンはペ
ダルの位置に応じた速度で駆動され、設定された
速度運転がなされもし前記データDRu以下であれ
ばミシンは起動し前述したように針上位置まで半
針駆動されるように動作が行なわれる。 上記、動作を第4図に示している。同図に於
て、実線は前記スイツチがすべてオフの状態を示
している。すなわち、前記データDRD=15および
前記データDRu=3の状態を示している。なお、
前記スイツチを選択する事により破線に示す如く
踏み込み側、踏み返し側ともそれぞれ4種類の起
動位置が選定可能となる。 以上述べたようにして、ミシンペダルの踏み込
み側起動位置S1はスイツチSD0・SD1により、また
踏み返し側起動位置S2はスイツチSu0・Su1により
それぞれ4段階の選択がなされることになるが、
前記A/D変換後のデータSDを5ビツトよりも多
くし、また前記スイツチを多く用いることにより
さらに微細な選択が可能となり、本発明は一段と
その効果を発揮するものとなる。 以上述べたことから明らかなように本発明は、
ミシンペダルの基準位置からの踏み込み方向への
踏み込みに対応する踏み込み側起動位置S1あるい
は踏み返し方向への踏み返しに対応する踏み返し
側起動位置S2をスイツチ要素により選択可能とし
たものであり、スイツチをロータリースイツチあ
るいはデイジタルスイツチで構成すれば容易に上
記起動位置S1・S2は調整可能となり、従つて例え
ば縫製作業者が各自に合つた上記起動位置S1・S2
を非常に簡単に調整できるようになり、縫製能率
が向上し、その効果は大なるものである。
第1図は本発明のミシン駆動装置のブロツク
図、第2図は同装置の具体構成を示す回路図、第
3図は同装置におけるペダル踏み込み位置に対す
るA/D変換データの例を示す説明図、第4図は
同ペダル踏み込み位置に対するミシン速度の構成
例を示す説明図である。 1……レバー機構、2……速度指令設定手段、
3……レバー位置検出回路、4……A/D変換
器、5……スイツチ要素、6……制御手段(マイ
コン)、9……モータ、12……ミシン、13…
…針位置検出器、14……速度発電機。
図、第2図は同装置の具体構成を示す回路図、第
3図は同装置におけるペダル踏み込み位置に対す
るA/D変換データの例を示す説明図、第4図は
同ペダル踏み込み位置に対するミシン速度の構成
例を示す説明図である。 1……レバー機構、2……速度指令設定手段、
3……レバー位置検出回路、4……A/D変換
器、5……スイツチ要素、6……制御手段(マイ
コン)、9……モータ、12……ミシン、13…
…針位置検出器、14……速度発電機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミシンを駆動するモーターと、該モーターを
可変速制御する制御手段と、ミシンペダルに機械
的に連結されたレバー機構と、該レバー機構の機
械的移動量を電気信号に変換しかつ前記ミシンの
速度を指令する速度指令設定手段と、前記ミシン
ペダルの移動に対応するミシンの起動位置を規定
する複数個のスイツチから成るスイツチ要素とよ
り成り、前記制御手段は前記レバー機構の基準位
置に相当する前記速度指令値にて前記ミシンの停
止を指令し、前記基準位置からミシンペダルの規
定方向へ特定量だけ移動した位置に相当する速度
指令値Sにて前記ミシンの起動を指令するととも
に、前記スイツチ要素により前記速度指令値Sを
選択できるようにしたミシン駆動装置。 2 前記規定方向を前記ミシンペダルの踏み込み
方向とした特許請求の範囲第1項記載のミシン駆
動装置。 3 前記規定方向を前記ミシンペダルの踏み返し
方向とした特許請求の範囲第1項記載のミシン駆
動装置。 4 前記速度指令設定手段にA/D変換器を内蔵
し、該A/D変換器により前記電気信号をデイジ
タル信号とし、出力するようにした特許請求の範
囲第1項記載のミシン駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57083421A JPS58200776A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ミシン駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57083421A JPS58200776A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ミシン駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200776A JPS58200776A (ja) | 1983-11-22 |
| JPS6366548B2 true JPS6366548B2 (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=13801966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57083421A Granted JPS58200776A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ミシン駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58200776A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322503A (en) * | 1976-08-12 | 1978-03-02 | Nippon Steel Corp | Manufacture of molded coke for metallurgical use |
| JPS55129092A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-06 | Kunio Riyuu | Fixed speed holding automatic device for sewing machine |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP57083421A patent/JPS58200776A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58200776A (ja) | 1983-11-22 |
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