JPS6366983B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6366983B2
JPS6366983B2 JP18923780A JP18923780A JPS6366983B2 JP S6366983 B2 JPS6366983 B2 JP S6366983B2 JP 18923780 A JP18923780 A JP 18923780A JP 18923780 A JP18923780 A JP 18923780A JP S6366983 B2 JPS6366983 B2 JP S6366983B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
truss
roof
building
existing roof
existing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18923780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57112572A (en
Inventor
Mitsuo Sato
Hideaki Sekizawa
Tetsuya Pponma
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP18923780A priority Critical patent/JPS57112572A/ja
Publication of JPS57112572A publication Critical patent/JPS57112572A/ja
Publication of JPS6366983B2 publication Critical patent/JPS6366983B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、建物の屋根を架け替える方法に関
し、特に、講堂、体育館等の建物において、トラ
ス屋根を別な形の屋根に架け替える場合、既存の
トラス屋根を残して、その組立中に仮設支え材不
要の別な屋根を架けたのち、既存トラスを横移動
して解体搬出することにより、仮設工事費及び建
物内部の養生費を節減し、建物の使用不能な期間
を短縮できるようにする。
一般に、建物の屋根を架け替えするには、先ず
既存の屋根を取りこわしたのち、新設の屋根を架
けるという方法が専ら行なわれていた。
しかしながら、この方法では、例えば学校の講
堂や体育館等の建物の場合、勿論、従来使用中の
施設であるから、工事のためその建物が使用不能
になる期間は可及的に短期間が希望され、しかも
でき得れば工事期間中に建物の一部分でも使用で
きることが望まれることが多い。
その上、既存屋根の解体時に、落下物のために
建物床を損傷するおそれは多分にあり、これを防
止するには十分に養生用設備を施さねばならな
い。
また、工事期間中の降雨に対しても対策を考慮
しなければならず、そのために建物内部を損傷し
ないよう講じなければならない。従来の屋根架け
替え方法では、このような危険を伴うものであつ
た。
この発明は、特に、屋根架け替えのかかる諸問
題を解決するものである。
而してこの発明の目的は、工事に必要な仮設作
業を最小限にするにあり、またこの発明の目的
は、建物内部の養生作業を最小限に抑えるにあ
り、更にこの発明の目的は、建物の使用不能の期
間を短縮するにある。
複数のトラス3が相互に結合されてなるトラス
群30により既存屋根4が構成され、この既存屋
根4を別の新たな屋根2に架け替えるに際して、
前記既存屋根4の支持体1上に、前記既存屋根4
を上から覆うように新しく屋根2を架設し、しか
る後に、前記既存屋根4の相互に結合されたトラ
ス3を、その陸梁5の両端部を前記支持体1で案
内して、結合したまま所定の箇所に横移動させ、
ここで搬出口8に近いトラス31を他のトラス3
から順次分離し、この分離したトラス31から順
次吊り下ろして建物外に搬出することを特徴とす
る建物の屋根架け替え方法に係る。
この発明の実施例を図面を参照して説明する。
この発明になる方法は、既存屋根と新設の屋根と
を併存させたことと、既存屋根の支持体に沿つ
て、該既存屋根の各トラスを一定の場所に移動さ
せて吊り下ろすこととの、二つの手段を結合させ
たところに特徴を有する。
第1図は、建物のコンクリート壁を形成する支
持体1に対して新設のアーチ形屋根2と、既存屋
根トラス3との位置関係を示している。
即ち、新設のアーチ形屋根2は、既存の屋根4
が支持されていると同一の、建物固有の支持体1
の上に設置される。アーチ形屋根2は、第2図に
その平面を示す如く、鉄骨梁が菱形を形成するよ
うに交叉する屋根構造が好ましい。この屋根を組
立てるには、建物外にあるクレーン車を用いて、
菱形の一辺に相当する梁のメンバーを一本づつ吊
り上げて、組立済みの箇所に足して菱形の網目を
構成してゆく。そのとき組立済みの部分も、組立
完了後も、何ら仮設支え材を樹立することなく自
立可能であり、アーチ形屋根が完成される。
しかも、前記メンバーを取付けのため、及びそ
の後の塗装等のため、作業員が既存の屋根上に乗
り、足場を省略することもできる。
その後、既存屋根トラス3を、第1図に見るよ
うに、ジヤツキによつてジヤツキアツプし、トラ
ス3の両端部において、陸梁5の下面にローラ6
を付け、側方に案内ローラ7を付ける。
既存屋根トラス3を屋外に搬出するために、建
物の周壁を構成する支持体1の一部分を穿つて、
第4図に見るように、予めトラス搬出口8を開口
しておく。そして、トラス3を吊り降ろすため
に、第1,4図に見るように、支持体1のトラス
搬出口8に相当した部分10を予め切欠いてお
く。
トラス搬出口8に相当した屋内中央部に、第
3,4図に見るように、トラス吊り下ろし用のポ
ール11を立てる。ポール11は二又のもので、
4本程度の支えロープ12を張設して支える。
第4図に示す既存屋根のトラス群30を横移動
し、各トラス3のうち最も搬出口8に近いトラス
31がポール11に近接するまで移動させる。然
るのち、搬出口8に近づいた前記トラス31のつ
なぎ材13と水平筋違14と母屋18(第1図)
等を取り外して、トラス31を分離し、ポール1
1によつて1個の前記トラス31を吊り下ろす。
そのとき、支持体1には前記の切欠部10がある
ので支障なく下ろすことができる。
吊り下ろしたトラス31は、台車15,16上
に受けて横倒し姿勢に載せる。そして、一個のト
ラスを適宜分割位置17で分離し、搬出し易いよ
うに複数個に分割する。而して、第4図矢印A方
向に移動してトラス搬出口8から屋外に搬出す
る。
次いで、前記トラス群30を横移動し、前記の
作業を繰返して全部のトラスを解体搬出するもの
とする。
以上の説明から明らかなように、この発明にな
る方法によれば、次のような顕著な効果がある。
(a) 既存屋根と新設屋根とを併存させ、且つ既存
屋根の各トラスを一定の箇所に移動させて吊り
下ろし、分割するという手段により、仮設作業
及び建物内部の養生作業を最小限度にすること
ができた。
(b) 建物の使用不能の期間が少くてすんだ。場合
によつては、完全不使用の期間を短縮し、建物
の一部使用を続けることができる。
(c) 新設屋根の部分の作業をなすに当り、その直
下に既存屋根があるので、必要に応じて既存屋
根が足場の代りになる。また、高所作業の不安
感がなく、作業能率が向上する。
(d) 全工事期間中に建物内部を降雨より護り、天
候の影響を受けずに工事を進めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は新設屋根と既存屋根との位置を示す部
分縦断面図、第2図は菱形を形成するように交叉
する鉄骨梁の平面要領図、第3図は既存屋根の分
解を示す立面図、第4図は既存屋根の分解を示す
平面図である。 図中、1は支持体、2は新設屋根、3は既存屋
根トラス、4は既存屋根、5は陸梁、8は搬出
口、15,16は台車、30はトラス群、31は
搬出口に近いトラスである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のトラスが相互に結合されてなるトラス
    群により既存屋根が構成され、この既存屋根を別
    の新たな屋根に架け替えるに際して、前記既存屋
    根の支持体上に、前記既存屋根を上から覆うよう
    に新しく屋根を架設し、しかる後に、前記既存屋
    根の相互に結合されたトラスを、その陸梁の両端
    部を前記支持体で案内して、結合したまま所定の
    箇所に横移動させ、ここで搬出口に近いトラスを
    他のトラスから順次分離し、この分離したトラス
    から順次吊り下ろして建物外に搬出することを特
    徴とする建物の屋根架け替え方法。 2 トラス群をジヤツキアツプして、トラス陸梁
    の両端部を既存屋根の支持体上にローラで支持
    し、この状態でトラスを結合したまま前記支持体
    上を案内して所定の箇所に横移動させ、ここで搬
    出口に近いトラスを他のトラスから順次分離し、
    この分離されたトラスから順次吊り下ろし、しか
    る後にそのトラスを複数個に分割して、該分割体
    の夫々を台車に載せて建物外に搬出する特許請求
    の範囲第1項記載の建物の屋根架け替え方法。
JP18923780A 1980-12-29 1980-12-29 Replacement of building roof Granted JPS57112572A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18923780A JPS57112572A (en) 1980-12-29 1980-12-29 Replacement of building roof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18923780A JPS57112572A (en) 1980-12-29 1980-12-29 Replacement of building roof

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57112572A JPS57112572A (en) 1982-07-13
JPS6366983B2 true JPS6366983B2 (ja) 1988-12-22

Family

ID=16237895

Family Applications (1)

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JP18923780A Granted JPS57112572A (en) 1980-12-29 1980-12-29 Replacement of building roof

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11024487B2 (en) 2019-06-28 2021-06-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Current switch device including first and second electrodes and first and second grids

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311744A (ja) * 1986-07-02 1988-01-19 川崎製鉄株式会社 スライド架設式屋根における屋根材施工法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11024487B2 (en) 2019-06-28 2021-06-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Current switch device including first and second electrodes and first and second grids

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Publication number Publication date
JPS57112572A (en) 1982-07-13

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