JPS636742B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636742B2 JPS636742B2 JP57123401A JP12340182A JPS636742B2 JP S636742 B2 JPS636742 B2 JP S636742B2 JP 57123401 A JP57123401 A JP 57123401A JP 12340182 A JP12340182 A JP 12340182A JP S636742 B2 JPS636742 B2 JP S636742B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- rotating shaft
- drive member
- engine
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/10—Drives of distributors or of circuit-makers or -breakers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/05—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means
- F02P5/10—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on fluid pressure in engine, e.g. combustion-air pressure
- F02P5/103—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on fluid pressure in engine, e.g. combustion-air pressure dependent on the combustion-air pressure in engine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は機関の点火時期を、機関の回転数に
対応して制御する機関点火時期制御装置の改良に
関するものである。
対応して制御する機関点火時期制御装置の改良に
関するものである。
従来一般に知られているこの種の機関点火時期
制御装置を第1図乃至第3図により説明する。図
において、1は機関(図示せず、以下同じ)に固
定されるハウジング、2はこのハウジング1に圧
入された軸受メタル、3はこの軸受メタル2に回
動自在に支承され機関により駆動される回転軸、
4は上記回転軸に固定されたガバナプレート、5
はこのガバナプレート4に立設された一対のピ
ン、6はこのピン5に遊嵌された一対のガバナウ
エイト、7は上記ガバナプレート4に固定された
ばね掛け、8は上記ガバナウエイト6と上記ばね
掛け7との間に張架されたスプリング、9は上記
ガバナウエイト6の反ガバナプレート4側に突設
されたピン、10はこのピン9が遊嵌される長穴
部10aを有し、後述するカム11の第1図中下
端に固定されるカムベース、11は上記回転軸3
に回動自在に遊嵌された筒状のカム、12は上記
回転軸3の第1図中上端にねじ13によつて固定
され、上記カム11の軸方向の揺動を阻止するワ
ツシヤ、14は上記カム11を囲んで略円板状に
形成され上記ハウジング1に固定された固定プレ
ート、15はこの固定プレート14に回動自在に
支承された可動プレート、16はこの可動プレー
ト15に装着され、点火時期決定部材を構成する
従来周知の断続器で、上記カム11の回動によつ
て接点16aが開閉し、点火コイル(図示せず)
の一次電流を断続するものである。17は上記ハ
ウジング1の一端開口部を閉塞する配電キヤツプ
である。
制御装置を第1図乃至第3図により説明する。図
において、1は機関(図示せず、以下同じ)に固
定されるハウジング、2はこのハウジング1に圧
入された軸受メタル、3はこの軸受メタル2に回
動自在に支承され機関により駆動される回転軸、
4は上記回転軸に固定されたガバナプレート、5
はこのガバナプレート4に立設された一対のピ
ン、6はこのピン5に遊嵌された一対のガバナウ
エイト、7は上記ガバナプレート4に固定された
ばね掛け、8は上記ガバナウエイト6と上記ばね
掛け7との間に張架されたスプリング、9は上記
ガバナウエイト6の反ガバナプレート4側に突設
されたピン、10はこのピン9が遊嵌される長穴
部10aを有し、後述するカム11の第1図中下
端に固定されるカムベース、11は上記回転軸3
に回動自在に遊嵌された筒状のカム、12は上記
回転軸3の第1図中上端にねじ13によつて固定
され、上記カム11の軸方向の揺動を阻止するワ
ツシヤ、14は上記カム11を囲んで略円板状に
形成され上記ハウジング1に固定された固定プレ
ート、15はこの固定プレート14に回動自在に
支承された可動プレート、16はこの可動プレー
ト15に装着され、点火時期決定部材を構成する
従来周知の断続器で、上記カム11の回動によつ
て接点16aが開閉し、点火コイル(図示せず)
の一次電流を断続するものである。17は上記ハ
ウジング1の一端開口部を閉塞する配電キヤツプ
である。
上記のように構成されたものにおいて、機関に
より回転軸3が回転されると、カム11がガバナ
プレート4、ピン5、ガバナウエイト6、スプリ
ング8、ピン9、及びカムベース10を介して回
転されるため、断続器16の接点16aが開閉
し、イグニシヨンコイル(図示せず)の一次電流
が断続される。ここで、機関の回転数に応じた点
火時期の制御動作について説明すると、機関の回
転速度が所定値以下の場合、ガバナウエイト6が
スプリング8によつて付勢されているため、カム
ベース10の位置、即ちカム11の位置は第3図
Aの位置にある。次に、機関の回転速度が上昇す
ると、回転速度に応じてガバナウエイト6の遠心
力が増大するため、ガバナウエイト6は、スプリ
ング8の張力に抗してガバナウエイト6の遠心力
とスプリング8の張力とがつり合う位置まで飛開
する。このため、カム11は第3図Bに示すよう
に、回転軸3に対して相対的に回動するため、例
えば回転軸3の回転方向がA矢の方向とすると、
断続器16の開閉動作は第3図Aのように位置さ
れている場合よりも進角することになる。
より回転軸3が回転されると、カム11がガバナ
プレート4、ピン5、ガバナウエイト6、スプリ
ング8、ピン9、及びカムベース10を介して回
転されるため、断続器16の接点16aが開閉
し、イグニシヨンコイル(図示せず)の一次電流
が断続される。ここで、機関の回転数に応じた点
火時期の制御動作について説明すると、機関の回
転速度が所定値以下の場合、ガバナウエイト6が
スプリング8によつて付勢されているため、カム
ベース10の位置、即ちカム11の位置は第3図
Aの位置にある。次に、機関の回転速度が上昇す
ると、回転速度に応じてガバナウエイト6の遠心
力が増大するため、ガバナウエイト6は、スプリ
ング8の張力に抗してガバナウエイト6の遠心力
とスプリング8の張力とがつり合う位置まで飛開
する。このため、カム11は第3図Bに示すよう
に、回転軸3に対して相対的に回動するため、例
えば回転軸3の回転方向がA矢の方向とすると、
断続器16の開閉動作は第3図Aのように位置さ
れている場合よりも進角することになる。
ところで、機関は、爆発、排気、吸気、圧縮の
4行程の繰り返しにより連続的に運転されるので
あるが、排気、吸気、圧縮の3行程においては爆
発時の大きなエネルギを受けてその慣性によつて
駆動されているため、例えば圧縮行程と爆発行程
とでは角加速度が大幅に異なることになる。この
結果、機関に連結された回転軸3においても、機
関と同様に急激に角加速度が変動し、更にガバナ
ウエイト8、カム11等の進角機構の慣性作用に
より進角特性が極めて不安定となり、また一方で
は、進角機構が回転体により構成されているた
め、回転振動により軸受部、摺動部等が摩耗しや
すく耐久性がないという欠点があつた。
4行程の繰り返しにより連続的に運転されるので
あるが、排気、吸気、圧縮の3行程においては爆
発時の大きなエネルギを受けてその慣性によつて
駆動されているため、例えば圧縮行程と爆発行程
とでは角加速度が大幅に異なることになる。この
結果、機関に連結された回転軸3においても、機
関と同様に急激に角加速度が変動し、更にガバナ
ウエイト8、カム11等の進角機構の慣性作用に
より進角特性が極めて不安定となり、また一方で
は、進角機構が回転体により構成されているた
め、回転振動により軸受部、摺動部等が摩耗しや
すく耐久性がないという欠点があつた。
この考案は上記のような従来装置の欠点を除去
するためになされたもので、安定した進角特性が
得られ、かつ、耐久性の優れた機関点火時期制御
装置を提供することを目的としている。
するためになされたもので、安定した進角特性が
得られ、かつ、耐久性の優れた機関点火時期制御
装置を提供することを目的としている。
以下、第4図乃至第8図によりこの考案の一実
施例を説明する。図において、11は回転軸3に
固定されたカム、14は従来と同様に円板状に形
成された固定プレートで、内周にはベアリング1
4aを有している。15aは可動プレート15に
設けられた円弧状の長孔部、18は回転軸3に固
着された円柱状のドライブメンバ、18aはこの
ドライブメンバ18の外周附近に内設された永久
磁石で外周にN極とS極が交互に位置するよう複
数配置され、後述する導体19aと鎖交する磁束
を発生する。19は一端の直径が他端の直径より
も大径形成された2段円筒形状の磁性体より成る
ドリブンメンバで、一端側円筒部で上記ドライブ
メンバ18を空隙を介して包囲し、他端側円筒部
内周に嵌着されたベアリング20を介して回転軸
1に回動自在に支承されている。19aは上記ド
リブンメンバ19の一端側円筒部内周に内設され
た導体、なお、上記ドライブメンバ18と上記ド
リブンメンバ19とですべり連結手段を構成して
いる。21は上記ドリブンメンバ19の他端に固
定された外ギヤ、22は固定プレート14に固定
されたギヤ軸、23はこのギヤ軸22に遊嵌され
たギヤで上記外ギヤ21と歯合している。24は
一端外周に上記可動プレート15を固着し、上記
ベアリング14aに嵌着され、回動自在に支承さ
れた内ギヤで、上記ギヤ23と歯合している。な
お、上記外ギヤ21とギヤ23と内ギヤ24とで
回動手段を構成している。25は上記固定プレー
ト14に立設されたスピンドルで、上記長孔部1
5aに貫挿されている。26は上記可動プレート
15に立設されたばね掛け、27は上記スピンド
ル25と上記ばね掛け26との間に張架されたス
プリングである。その他の符号の説明は従来装置
の説明と同様につき省略する。
施例を説明する。図において、11は回転軸3に
固定されたカム、14は従来と同様に円板状に形
成された固定プレートで、内周にはベアリング1
4aを有している。15aは可動プレート15に
設けられた円弧状の長孔部、18は回転軸3に固
着された円柱状のドライブメンバ、18aはこの
ドライブメンバ18の外周附近に内設された永久
磁石で外周にN極とS極が交互に位置するよう複
数配置され、後述する導体19aと鎖交する磁束
を発生する。19は一端の直径が他端の直径より
も大径形成された2段円筒形状の磁性体より成る
ドリブンメンバで、一端側円筒部で上記ドライブ
メンバ18を空隙を介して包囲し、他端側円筒部
内周に嵌着されたベアリング20を介して回転軸
1に回動自在に支承されている。19aは上記ド
リブンメンバ19の一端側円筒部内周に内設され
た導体、なお、上記ドライブメンバ18と上記ド
リブンメンバ19とですべり連結手段を構成して
いる。21は上記ドリブンメンバ19の他端に固
定された外ギヤ、22は固定プレート14に固定
されたギヤ軸、23はこのギヤ軸22に遊嵌され
たギヤで上記外ギヤ21と歯合している。24は
一端外周に上記可動プレート15を固着し、上記
ベアリング14aに嵌着され、回動自在に支承さ
れた内ギヤで、上記ギヤ23と歯合している。な
お、上記外ギヤ21とギヤ23と内ギヤ24とで
回動手段を構成している。25は上記固定プレー
ト14に立設されたスピンドルで、上記長孔部1
5aに貫挿されている。26は上記可動プレート
15に立設されたばね掛け、27は上記スピンド
ル25と上記ばね掛け26との間に張架されたス
プリングである。その他の符号の説明は従来装置
の説明と同様につき省略する。
上記のように構成されたものにおいて、機関の
回転数に応じた点火時期の制御動作について説明
する。機関により回転軸3が回転され、ドライブ
メンバ18とドリブンメンバ19とが相対的に回
動すると導体19の鎖交磁束が変化し、電磁誘導
作用により導体19aに二次電流Iが発生する。
この二次電流Iによる磁界と永久磁石18aによ
る磁界との電磁作用によりドリブンメンバ19に
トルクが伝達され、このトルククは、外ギヤ2
1、ギヤ23及び内ギヤ24にそれぞれ第6図中
矢印の方向に伝達され、可動プレート15に、回
転軸3の回転方向、即ち、カム11の回転方向と
は逆方向に伝達される。ここで、可動プレート1
5に伝達されるトルクはドライブメンバ18とド
リブンメンバ19との相対回転速度、即ち、回転
軸3の回転速度に応じて増加するが、まず、回転
軸3の回転速度が所定値以下の場合、可動プレー
ト15の位置、即ち、断続器16の位置はスプリ
ング27の張力により第5図に示す位置にある。
次に、機関の回転速度が上昇すると、上述のよう
に可動プレート15に伝達されるトルクも上昇
し、可動プレート15、即ち、断続器16はスプ
リング27の張力に抗して、カム11の回転方向
とは逆方向に回動され、点火時期が進角すること
になる。なお、この場合の最大進角量はスピンド
ル25が長孔部15aに当接することにより決定
される。また、上記のように可動プレート15に
伝達されるトルクは、回転軸3の回転速度で決定
されるが、従来装置と同様に回転軸3の角加速度
は急激に変動する。ところが、回転軸3に固着さ
れたドライブメンバ18の角加速度が、回転軸3
と同様に急激に変動しても、ドリブンメンバ19
はその慣性により、ドライブメンバ18の急激な
角加速度変動に追随せず、安定したトルクを発生
する。
回転数に応じた点火時期の制御動作について説明
する。機関により回転軸3が回転され、ドライブ
メンバ18とドリブンメンバ19とが相対的に回
動すると導体19の鎖交磁束が変化し、電磁誘導
作用により導体19aに二次電流Iが発生する。
この二次電流Iによる磁界と永久磁石18aによ
る磁界との電磁作用によりドリブンメンバ19に
トルクが伝達され、このトルククは、外ギヤ2
1、ギヤ23及び内ギヤ24にそれぞれ第6図中
矢印の方向に伝達され、可動プレート15に、回
転軸3の回転方向、即ち、カム11の回転方向と
は逆方向に伝達される。ここで、可動プレート1
5に伝達されるトルクはドライブメンバ18とド
リブンメンバ19との相対回転速度、即ち、回転
軸3の回転速度に応じて増加するが、まず、回転
軸3の回転速度が所定値以下の場合、可動プレー
ト15の位置、即ち、断続器16の位置はスプリ
ング27の張力により第5図に示す位置にある。
次に、機関の回転速度が上昇すると、上述のよう
に可動プレート15に伝達されるトルクも上昇
し、可動プレート15、即ち、断続器16はスプ
リング27の張力に抗して、カム11の回転方向
とは逆方向に回動され、点火時期が進角すること
になる。なお、この場合の最大進角量はスピンド
ル25が長孔部15aに当接することにより決定
される。また、上記のように可動プレート15に
伝達されるトルクは、回転軸3の回転速度で決定
されるが、従来装置と同様に回転軸3の角加速度
は急激に変動する。ところが、回転軸3に固着さ
れたドライブメンバ18の角加速度が、回転軸3
と同様に急激に変動しても、ドリブンメンバ19
はその慣性により、ドライブメンバ18の急激な
角加速度変動に追随せず、安定したトルクを発生
する。
また、第9図及び第10図はこの考案の他の実
施態様を示すもので、28は回転軸3に固着さ
れ、外周にはフアン28aを有するドライブメン
バ、29はこのドライブメンバ28を間隙を介し
て包囲するよう配置されたドリブンメンバで、内
周に設けられたベアリング29aによつて回転軸
3に回動自在に支承されている。29aは上記ド
ライブメンバ28のフアン28aと対向するよう
に、上記ドリブンメンバ29の内周に設けられた
フアン、30は上記ドライブメンバ28と上記ド
リブンメンバ29との間隙に、シールリング31
によつて密封された粘性を有する流体、例えば油
である。なお、上記ドライブメンバ28、上記ド
リブンメンバ29、上記油30、及び上記シール
リング31ですべり連結手段を構成している。こ
のように構成されたものにおいては、回転軸3の
回転、即ち、ドライブメンバ28の回転により、
油30が回転し、ドリブンメンバ29にトルクを
発生させる。
施態様を示すもので、28は回転軸3に固着さ
れ、外周にはフアン28aを有するドライブメン
バ、29はこのドライブメンバ28を間隙を介し
て包囲するよう配置されたドリブンメンバで、内
周に設けられたベアリング29aによつて回転軸
3に回動自在に支承されている。29aは上記ド
ライブメンバ28のフアン28aと対向するよう
に、上記ドリブンメンバ29の内周に設けられた
フアン、30は上記ドライブメンバ28と上記ド
リブンメンバ29との間隙に、シールリング31
によつて密封された粘性を有する流体、例えば油
である。なお、上記ドライブメンバ28、上記ド
リブンメンバ29、上記油30、及び上記シール
リング31ですべり連結手段を構成している。こ
のように構成されたものにおいては、回転軸3の
回転、即ち、ドライブメンバ28の回転により、
油30が回転し、ドリブンメンバ29にトルクを
発生させる。
更に、上記説明ではカム11は回転軸3に装着
されたもので説明したが、カム11は回転軸3と
一体的に形成してもよく、このように構成すると
部品点数が減少できる効果がある。
されたもので説明したが、カム11は回転軸3と
一体的に形成してもよく、このように構成すると
部品点数が減少できる効果がある。
この発明は以上のように、回転軸と点火時期決
定部材とをすべり連結手段を介して連結し、回転
軸の回転速度に応じて上記すべり連結手段に生じ
たトルクにより、上記点火時期決定部材を回動さ
せ、点火時期を制御するようにしたので、回転軸
の急激な角加速度変化の影響及び進角機構の慣性
作用の影響を最小限に抑制でき、安定した進角特
性が得られるとともに進角機構が回転振動の影響
を受けにくく、耐久性を向上できる効果がある。
定部材とをすべり連結手段を介して連結し、回転
軸の回転速度に応じて上記すべり連結手段に生じ
たトルクにより、上記点火時期決定部材を回動さ
せ、点火時期を制御するようにしたので、回転軸
の急激な角加速度変化の影響及び進角機構の慣性
作用の影響を最小限に抑制でき、安定した進角特
性が得られるとともに進角機構が回転振動の影響
を受けにくく、耐久性を向上できる効果がある。
第1図は従来装置を示す断面正面図、第2図は
従来装置の点火時期決定機構を示す平面図、第3
図は従来装置の遠心進角機構を示す図で、第3図
Aは進角前を示す平面図、第3図Bは全進角時を
示す平面図である。第4図はこの考案の一実施例
を示す断面正面図、第5図はこの考案の一実施例
の点火時期決定機構を示す平面図、第6図はこの
考案の一実施例を示す断面平面図、第7図はこの
考案の一実施例を示すドライブメンバの外周展開
図、第8図はこの考案の一実施例を示すドリブン
メンバの側部内周展開図、第9図はこの考案の他
の実施例を示す部分断面正面図、第10図はこの
考案の他の実施例を示す断面平面図である。 図において、3は回転軸、11はカム、15は
可動プレート、16は断続器、18はドライブメ
ンバ、19はドリブンメンバ、21は外ギヤ、2
3はギヤ、24は内ギヤ、25はスピンドル、2
6はばね掛け、27はスプリングである。なお、
図中同一符号は同一または相当部分を示す。
従来装置の点火時期決定機構を示す平面図、第3
図は従来装置の遠心進角機構を示す図で、第3図
Aは進角前を示す平面図、第3図Bは全進角時を
示す平面図である。第4図はこの考案の一実施例
を示す断面正面図、第5図はこの考案の一実施例
の点火時期決定機構を示す平面図、第6図はこの
考案の一実施例を示す断面平面図、第7図はこの
考案の一実施例を示すドライブメンバの外周展開
図、第8図はこの考案の一実施例を示すドリブン
メンバの側部内周展開図、第9図はこの考案の他
の実施例を示す部分断面正面図、第10図はこの
考案の他の実施例を示す断面平面図である。 図において、3は回転軸、11はカム、15は
可動プレート、16は断続器、18はドライブメ
ンバ、19はドリブンメンバ、21は外ギヤ、2
3はギヤ、24は内ギヤ、25はスピンドル、2
6はばね掛け、27はスプリングである。なお、
図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機関の回転に同期して回転する回転軸、この
回転軸の回転に応じて点火時期を決定する点火時
期決定部材、この点火時期決定部材が装着され、
上記回転軸の周りに回動自在に設けられた可動プ
レート、上記回転軸に対してすべり連結され、上
記回転軸の回転速度に応じたトルクを発生するす
べり連結手段、及び上記すべり連結手段のトルク
に応じて上記可動プレートを回動させる回動手段
を備えた機関点火時期制御装置。 2 すべり連結手段は、回転軸に固定され、永久
磁石を内設したドライブメンバと、このドライブ
メンバを包囲するよう上記回転軸に回動自在に支
承され、導体を内設した磁性体より成るドリブン
メンバとで構成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の機関点火時期制御装置。 3 すべり連結手段は、回転軸に固定され、外周
にフアンを有するドライブメンバと、このドライ
ブメンバを間隙を介して包囲するよう上記回転軸
に回動自在に支承され、上記フアンと対向するフ
アンを有したドリブンメンバと、上記ドライブメ
ンバと上記ドリブンメンバとの間隙内に密封され
た粘性を有する流体とで構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の機関点火時
期制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12340182A JPS5912161A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 機関点火時期制御装置 |
| DE19833325164 DE3325164A1 (de) | 1982-07-13 | 1983-07-12 | Zuendverteiler |
| FR8311627A FR2530295B1 (fr) | 1982-07-13 | 1983-07-12 | Distributeur d'allumage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12340182A JPS5912161A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 機関点火時期制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912161A JPS5912161A (ja) | 1984-01-21 |
| JPS636742B2 true JPS636742B2 (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=14859638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12340182A Granted JPS5912161A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 機関点火時期制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912161A (ja) |
| DE (1) | DE3325164A1 (ja) |
| FR (1) | FR2530295B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4926013A (en) * | 1987-09-16 | 1990-05-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Distributor cap with molded cable terminals |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS5234325U (ja) * | 1975-09-01 | 1977-03-10 | ||
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| DE2630220A1 (de) * | 1976-07-06 | 1978-01-19 | Bosch Gmbh Robert | Zuendverteiler fuer brennkraftmaschinen |
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| DE3041335A1 (de) * | 1980-11-03 | 1982-06-16 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zuendverteiler fuer brennkraftmaschinen |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12340182A patent/JPS5912161A/ja active Granted
-
1983
- 1983-07-12 DE DE19833325164 patent/DE3325164A1/de active Granted
- 1983-07-12 FR FR8311627A patent/FR2530295B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3325164A1 (de) | 1984-05-03 |
| FR2530295B1 (fr) | 1987-10-16 |
| FR2530295A1 (fr) | 1984-01-20 |
| JPS5912161A (ja) | 1984-01-21 |
| DE3325164C2 (ja) | 1987-12-23 |
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