JPS6368614A - 帯電防止性に優れたメタクリル樹脂キヤスト板の製造方法 - Google Patents
帯電防止性に優れたメタクリル樹脂キヤスト板の製造方法Info
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- JPS6368614A JPS6368614A JP61211890A JP21189086A JPS6368614A JP S6368614 A JPS6368614 A JP S6368614A JP 61211890 A JP61211890 A JP 61211890A JP 21189086 A JP21189086 A JP 21189086A JP S6368614 A JPS6368614 A JP S6368614A
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- monomer
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、良好且つ恒久的な帯電防止性を有するメタク
リル樹脂キャスト板の製造方法及びそれによって得られ
たメタクリル樹脂キャスト板に関連するものである。
リル樹脂キャスト板の製造方法及びそれによって得られ
たメタクリル樹脂キャスト板に関連するものである。
メタクリル樹脂キャスト板は、その優れた透明性、表面
光沢、美しい外観、良好な機械的性質等により、照明器
具、看板、建材、各種銘板、装飾品などに広く利用され
ているが、(イ)表面抵抗値が高いため容易に帯電し、
ゴミ、はこり等を吸引して外観を損ねる、(ロ)キズが
つく、(ハ)人体や工Vクトロニクス部品に対して電撃
を与える等の問題を起こしている。
光沢、美しい外観、良好な機械的性質等により、照明器
具、看板、建材、各種銘板、装飾品などに広く利用され
ているが、(イ)表面抵抗値が高いため容易に帯電し、
ゴミ、はこり等を吸引して外観を損ねる、(ロ)キズが
つく、(ハ)人体や工Vクトロニクス部品に対して電撃
を与える等の問題を起こしている。
メタクリル樹脂キャスト板に帯電防止性を付与する方法
としては (1)界面活性剤の内部添加 (2) ケ の表面塗布 (3) シリコン系化合物の表面塗布(4) プフ
ズマ処理による表面改質があげられる。これらのうち(
3)、(4)はいずれもコスト的に高価となるので、一
般には(1)、(2)の方法が用いられる。
としては (1)界面活性剤の内部添加 (2) ケ の表面塗布 (3) シリコン系化合物の表面塗布(4) プフ
ズマ処理による表面改質があげられる。これらのうち(
3)、(4)はいずれもコスト的に高価となるので、一
般には(1)、(2)の方法が用いられる。
使用される界面活性剤としては、アニオン系、カチオン
系、ノニオン系のものがあるが、特にカチオン系の第4
級アンモニウム塩を含んだ化合物が優れた帯電防止性能
を与えるものとして知られている。
系、ノニオン系のものがあるが、特にカチオン系の第4
級アンモニウム塩を含んだ化合物が優れた帯電防止性能
を与えるものとして知られている。
これらの界面活性剤を表面塗布処理する場合、メタクリ
ル樹脂キャスト板の表面状態を損わないようにするには
微妙な操作が要求され、且つこのように処理したメタク
リ/V樹脂キャスト板においては、水洗や摩擦等によシ
表面に付着した帯電防止剤が容易に脱落し、帯電防止性
能が失われてしまう問題点がある。
ル樹脂キャスト板の表面状態を損わないようにするには
微妙な操作が要求され、且つこのように処理したメタク
リ/V樹脂キャスト板においては、水洗や摩擦等によシ
表面に付着した帯電防止剤が容易に脱落し、帯電防止性
能が失われてしまう問題点がある。
界面活性剤を内部添加する方法は、重合前の樹脂原料に
帯電防止剤を混合又は分散するので製造工程が簡単とな
るが、充分な帯電防止性能を得るためには、一般に添加
量を多くする必要があり、そうするとメタクリル樹脂の
透明性や機械的物性を損い、且つ得られた帯電防止性能
が水洗や摩擦等により容易に失なわれてしまう問題点が
ある。
帯電防止剤を混合又は分散するので製造工程が簡単とな
るが、充分な帯電防止性能を得るためには、一般に添加
量を多くする必要があり、そうするとメタクリル樹脂の
透明性や機械的物性を損い、且つ得られた帯電防止性能
が水洗や摩擦等により容易に失なわれてしまう問題点が
ある。
内部添加法の上記のような欠点を克服するために、帯電
防止剤として重合性の単量体を使用する試みがなされた
(特公昭4B−15471号、特公昭54−25595
号)。しかしながらこの種のものは帯電防止性能が不充
分であったシ、キャスト重合によって得られた板と鋳型
の接着性が強くなり、安定した製造が難かしくなる欠点
を有していた。
防止剤として重合性の単量体を使用する試みがなされた
(特公昭4B−15471号、特公昭54−25595
号)。しかしながらこの種のものは帯電防止性能が不充
分であったシ、キャスト重合によって得られた板と鋳型
の接着性が強くなり、安定した製造が難かしくなる欠点
を有していた。
〔発明が解決しようとする問題点3
以上のように、特別な製造工程を必要とせず、良好な帯
電防止性能を恒久的に示し、且つメタクIJ/l/樹脂
本来の物性を保持しているようなメタクリル樹脂キャス
ト板は従来提案されていない。
電防止性能を恒久的に示し、且つメタクIJ/l/樹脂
本来の物性を保持しているようなメタクリル樹脂キャス
ト板は従来提案されていない。
本発明者等は、上記問題点について鋭意検討の結果、メ
チルメタクリレートをキャスト重合させる際にある種の
四級アンモニウム塩基を持つ(共)重合体を脂肪酸、ア
クリル酸及びその誘導体、アルキレングリコ−μ類より
選ばれた化合物とともに少量添加することにより良好で
且つ恒久的な帯電防止性能を有し、メタクリμ樹脂本来
の物性を保持しているようなメタクリル樹脂キャスト板
が得られることを見出した。
チルメタクリレートをキャスト重合させる際にある種の
四級アンモニウム塩基を持つ(共)重合体を脂肪酸、ア
クリル酸及びその誘導体、アルキレングリコ−μ類より
選ばれた化合物とともに少量添加することにより良好で
且つ恒久的な帯電防止性能を有し、メタクリμ樹脂本来
の物性を保持しているようなメタクリル樹脂キャスト板
が得られることを見出した。
すなわち本発明は、エチルメタクリレート又はメチルメ
タクリレート50重量−以上とこれと共重合可能な少な
くとも一種の単量体50重1に一原子とからなる単量体
混合物或いはそれらの部分重合体(I) 100重量部
に対し、一般式 %式% (R1は水素原子又はメチfi/基、R8−R4は水素
原子又は炭素数1〜9の置換基を含んでいてもよいアル
キμ基、mは1〜10の整数、X−は四級化剤のアニオ
ン) で表わされる四級アンモニウム塩基を有する単量体30
〜100重量%及びこれと共重合可能な少なくとも一種
の単量体0〜70重量−からなる単量体又は単量体混合
物を重合させて得られた(共)重合体(II) (11
〜20重量部、及び一般式 %式%) (R5は水素原子又は炭素数1〜22の脂肪族炭化水素
残基)で表される脂肪酸、 一般式 %式%() (−は水素原子又は炭素数1〜4の脂肪族炭化水素残基
、A1は炭素数2〜乙の1μキレン基、nは0又は1以
上の整数)で表されるアクリル酸又は、その誘導体及び 一般式 %式%() (Asは炭素数2〜4のアルキレン基、pは1以上の整
数)で表されるアルキレングリコ−!の中から選ばれる
化合物(■)をQ、1〜20重量部 を添加混合して重合させることを特徴とする帯電防止性
に優れたメタクリIVvi脂キャスト板及びその製造方
法に関するものである。
タクリレート50重量−以上とこれと共重合可能な少な
くとも一種の単量体50重1に一原子とからなる単量体
混合物或いはそれらの部分重合体(I) 100重量部
に対し、一般式 %式% (R1は水素原子又はメチfi/基、R8−R4は水素
原子又は炭素数1〜9の置換基を含んでいてもよいアル
キμ基、mは1〜10の整数、X−は四級化剤のアニオ
ン) で表わされる四級アンモニウム塩基を有する単量体30
〜100重量%及びこれと共重合可能な少なくとも一種
の単量体0〜70重量−からなる単量体又は単量体混合
物を重合させて得られた(共)重合体(II) (11
〜20重量部、及び一般式 %式%) (R5は水素原子又は炭素数1〜22の脂肪族炭化水素
残基)で表される脂肪酸、 一般式 %式%() (−は水素原子又は炭素数1〜4の脂肪族炭化水素残基
、A1は炭素数2〜乙の1μキレン基、nは0又は1以
上の整数)で表されるアクリル酸又は、その誘導体及び 一般式 %式%() (Asは炭素数2〜4のアルキレン基、pは1以上の整
数)で表されるアルキレングリコ−!の中から選ばれる
化合物(■)をQ、1〜20重量部 を添加混合して重合させることを特徴とする帯電防止性
に優れたメタクリIVvi脂キャスト板及びその製造方
法に関するものである。
本発明においてメチルメタクリレート単量体混合物又は
それらの部分重合体に用いられる共重合可能な単量体と
しては、エチルメタクリレート、ブチμメタクリレート
、2−エチ〃ヘキV/I/メタクリレート等のメタクリ
ル酸エステル類、メチμアクリレート、エチμアクリレ
ート、ブチμアクリV−ト、2−エチμヘキシ〃アクリ
V−)等のアクリμ酸エステμ類、アクリル酸、メタク
リル酸、マレイン酸、イタコン酸等の不飽和力〃ボン酸
、無水マレイン酸、無水イタコン酸等の酸無水物、N−
フエ二μマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド、
N−を−ブチμマレイミド等のマレイミド誘導体、2−
ヒドロキVエチμアクリレート、2−ヒドロキシブロピ
μアクリレート、2−ヒドロキシメチルメタクリレート
、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート等のヒドロキ
シ基含有単量体、アクリルアミド、メタクリμアミド、
アクリレートリ〜、メタクリレートリ!、ジアセトンア
クリルアミド、ジメチルアミノエチルメタクリレート等
の窒素含有単量体、アリμグlJz/ジμエーテル、グ
リシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート等の
エポキシ基含有単量体、スチレン、α−メチμスチレン
等のスf V :/系単量体、エチレングリコ−μシア
クリレート、アリμアクリv−ト、エチレングリコ−μ
ジメタクリレート、アリルメタクリレート、ジビニルベ
ンゼン、トリメチロールプロパントリアクリレート等の
架橋剤等が挙げられる。
それらの部分重合体に用いられる共重合可能な単量体と
しては、エチルメタクリレート、ブチμメタクリレート
、2−エチ〃ヘキV/I/メタクリレート等のメタクリ
ル酸エステル類、メチμアクリレート、エチμアクリレ
ート、ブチμアクリV−ト、2−エチμヘキシ〃アクリ
V−)等のアクリμ酸エステμ類、アクリル酸、メタク
リル酸、マレイン酸、イタコン酸等の不飽和力〃ボン酸
、無水マレイン酸、無水イタコン酸等の酸無水物、N−
フエ二μマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド、
N−を−ブチμマレイミド等のマレイミド誘導体、2−
ヒドロキVエチμアクリレート、2−ヒドロキシブロピ
μアクリレート、2−ヒドロキシメチルメタクリレート
、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート等のヒドロキ
シ基含有単量体、アクリルアミド、メタクリμアミド、
アクリレートリ〜、メタクリレートリ!、ジアセトンア
クリルアミド、ジメチルアミノエチルメタクリレート等
の窒素含有単量体、アリμグlJz/ジμエーテル、グ
リシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート等の
エポキシ基含有単量体、スチレン、α−メチμスチレン
等のスf V :/系単量体、エチレングリコ−μシア
クリレート、アリμアクリv−ト、エチレングリコ−μ
ジメタクリレート、アリルメタクリレート、ジビニルベ
ンゼン、トリメチロールプロパントリアクリレート等の
架橋剤等が挙げられる。
共重合可能な単量体の種類と添加量は、目的とするキャ
スト板の性質により適宜選ぶことができる。
スト板の性質により適宜選ぶことができる。
本発明において(共)重合体(n)を構成する四級アン
モニウム塩基を有する単量体は、一般式 %式% (Rs〜R4及びmは前述した通シである)で表わされ
、これはアミノ基を有するアクリレートもしくはメタク
リレートを四級化剤により四級化することによシ得られ
る。アミノ基を有するメタクリレートもしくはアクリレ
ートとしては、ジメチルアミノエチルメタクリレート、
ジエチルアミノエチルメタクリレート、ジメチルアミノ
プロピルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリ
レート、ジエチpアミノエチμアクリレート、ジメチ〃
アミノブチ〜メタクリレート、ジヒドロキシェチ〃アミ
ノエチμメタクリレート、ジプロピルアミノエチルメタ
クリレート、ジブチ〃アミノエチルメタクリV−ト等が
挙げられる。
モニウム塩基を有する単量体は、一般式 %式% (Rs〜R4及びmは前述した通シである)で表わされ
、これはアミノ基を有するアクリレートもしくはメタク
リレートを四級化剤により四級化することによシ得られ
る。アミノ基を有するメタクリレートもしくはアクリレ
ートとしては、ジメチルアミノエチルメタクリレート、
ジエチルアミノエチルメタクリレート、ジメチルアミノ
プロピルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリ
レート、ジエチpアミノエチμアクリレート、ジメチ〃
アミノブチ〜メタクリレート、ジヒドロキシェチ〃アミ
ノエチμメタクリレート、ジプロピルアミノエチルメタ
クリレート、ジブチ〃アミノエチルメタクリV−ト等が
挙げられる。
四級化剤としては、ジエチル硫酸、ジエチル硫酸、ジデ
ロビlv硫酸等のアルキμ硫酸類、p−トルエンスルホ
ン酸メチル、ベンゼンスルホン酸メチp等のスルホン酸
エステ〃、トリメチルホスフェイト等のアルキルリン酸
、アpキμベンジμクロフィト、ベンジルクロフィト、
アルキルクロフィト、アルキルブロマイド等の各種ハラ
イドが用いられ、特にアμキμ硫酸、スルホン酸エステ
ルが耐熱分解性の点よシ好ましい。一般式中のmは1〜
10であるが、2〜6が特に好ましい。
ロビlv硫酸等のアルキμ硫酸類、p−トルエンスルホ
ン酸メチル、ベンゼンスルホン酸メチp等のスルホン酸
エステ〃、トリメチルホスフェイト等のアルキルリン酸
、アpキμベンジμクロフィト、ベンジルクロフィト、
アルキルクロフィト、アルキルブロマイド等の各種ハラ
イドが用いられ、特にアμキμ硫酸、スルホン酸エステ
ルが耐熱分解性の点よシ好ましい。一般式中のmは1〜
10であるが、2〜6が特に好ましい。
なお、四級アンモニウム塩基のカウンターアニオンとし
ては、 一般式 %式% (山は水素原子又は炭素数1〜20のフエニル基を含ん
でいてもよいアμキy基) で表わされるものが好ましい。
ては、 一般式 %式% (山は水素原子又は炭素数1〜20のフエニル基を含ん
でいてもよいアμキy基) で表わされるものが好ましい。
四級アンモニウム塩基を有する単量体と共重合可能な単
量体としては、公知の単量体が使用できる。例えばメチ
ルメタクリレート、エチルメタクリV−)等のメタクリ
ル酸エステμ類、メチルアクリレート、エチルアクリレ
ート等のアクリ〃酸エステル類、アクリル酸メタクリ〜
酸等の不飽和力μボン酸、無水マレイン酸、無水イタコ
ン酸等の酸無水物、N−フエ二μマレイミド等のマンイ
ミド誘導体、2−ヒドロキシメチルアクリレート、2−
ヒドロキシプロピルメタクリレート等のヒドロキシ基含
有単量体、アクリルアミド、アクリロニトリル等の窒素
含有単を体、アリルグリシジルニーf /l/ 、グリ
シジルアクリレート等のエポキシ基含有単量体がある。
量体としては、公知の単量体が使用できる。例えばメチ
ルメタクリレート、エチルメタクリV−)等のメタクリ
ル酸エステμ類、メチルアクリレート、エチルアクリレ
ート等のアクリ〃酸エステル類、アクリル酸メタクリ〜
酸等の不飽和力μボン酸、無水マレイン酸、無水イタコ
ン酸等の酸無水物、N−フエ二μマレイミド等のマンイ
ミド誘導体、2−ヒドロキシメチルアクリレート、2−
ヒドロキシプロピルメタクリレート等のヒドロキシ基含
有単量体、アクリルアミド、アクリロニトリル等の窒素
含有単を体、アリルグリシジルニーf /l/ 、グリ
シジルアクリレート等のエポキシ基含有単量体がある。
これらのうち下記一般式
%式%
(&は水素原子又はメチル基、鳥は水素原子又は炭素原
子数1〜18のアμキ/l/基、アリル基、アv−A/
基、アフpキy基、〜は炭素数2〜4のアルキレン基、
qは0〜500) で表わされる化合物より選ばれたものを使用することか
好ましい。
子数1〜18のアμキ/l/基、アリル基、アv−A/
基、アフpキy基、〜は炭素数2〜4のアルキレン基、
qは0〜500) で表わされる化合物より選ばれたものを使用することか
好ましい。
本発明における(共)重合体(n)の組成は、四級アン
モニウム塩基を有する単量体30〜100重量%、好ま
しくは50〜9■iチ、共重合可能な単量体0〜70重
致チ、好ましくは10〜70重量%である。(共)重合
体(II)中の四級アンモニウム塩基を有する単量体が
30重量−未満では、得られるメタクリル樹脂キャスト
板に良好な制電性が付与できない。
モニウム塩基を有する単量体30〜100重量%、好ま
しくは50〜9■iチ、共重合可能な単量体0〜70重
致チ、好ましくは10〜70重量%である。(共)重合
体(II)中の四級アンモニウム塩基を有する単量体が
30重量−未満では、得られるメタクリル樹脂キャスト
板に良好な制電性が付与できない。
(共)重合体(II)を調製する方法は、特に限定され
ないが、通常のフジカμ重合開始剤及び連鎖移動剤の存
在下、溶液重合、塊状重合等の手法を用いることができ
る。特に溶液重合が均−系のまま重合できるので好まし
い。又、溶液重合の場合、単量体の一括添加、分割添加
、滴下添加等種々の添加方法を採用できる。
ないが、通常のフジカμ重合開始剤及び連鎖移動剤の存
在下、溶液重合、塊状重合等の手法を用いることができ
る。特に溶液重合が均−系のまま重合できるので好まし
い。又、溶液重合の場合、単量体の一括添加、分割添加
、滴下添加等種々の添加方法を採用できる。
本発明における(共)重合体(It)の分子量は、10
00以上であることが好ましい。1000未満であれば
、良好な恒久帯電防止性能が得られない場合が6J)、
又可塑化効果によりメタクリル樹脂本来の耐熱性を低下
させる傾向がある。
00以上であることが好ましい。1000未満であれば
、良好な恒久帯電防止性能が得られない場合が6J)、
又可塑化効果によりメタクリル樹脂本来の耐熱性を低下
させる傾向がある。
(共)重合体(n)のメチμメタク!JL/−ト単量体
(混合物)又はその部分重合物(I) 100重量部に
対する添加量は11〜20重量部が好ましく、特に好ま
しくは15〜10重量部である。
(混合物)又はその部分重合物(I) 100重量部に
対する添加量は11〜20重量部が好ましく、特に好ま
しくは15〜10重量部である。
この添加量が11重量部未満であると良好な帯電防止性
能を付与できず、20重量部を超えるとメタクリル樹脂
本来の物性を大きく損ねる上にコスト高となる。
能を付与できず、20重量部を超えるとメタクリル樹脂
本来の物性を大きく損ねる上にコスト高となる。
本発明において用いられる化合物(■)のうち、脂肪酸
(5L)としては、例えば蟻酸、酢酸、ステアリン酸等
の飽和脂肪酸又はオレイン酸等の不飽和脂肪酸が挙げら
れ、アクリル酸又はその誘導体(1))としては、例え
ばアクリル酸、メタクリル酸、とドロキシエチルメタク
リレート又はヒドロキシプロピルメタクリレートが挙げ
られる。
(5L)としては、例えば蟻酸、酢酸、ステアリン酸等
の飽和脂肪酸又はオレイン酸等の不飽和脂肪酸が挙げら
れ、アクリル酸又はその誘導体(1))としては、例え
ばアクリル酸、メタクリル酸、とドロキシエチルメタク
リレート又はヒドロキシプロピルメタクリレートが挙げ
られる。
アルキレングリコ−A/ (c)としては、例えばエチ
レングリコ−μ、プロピレングリコ−μ、ジエチレング
リコール、ジプロピレングリコ−μ、ポリエチレングリ
コ艷ヘポリデロビソングリコーμが挙げられる。
レングリコ−μ、プロピレングリコ−μ、ジエチレング
リコール、ジプロピレングリコ−μ、ポリエチレングリ
コ艷ヘポリデロビソングリコーμが挙げられる。
化合物(III)の添加量は、共重合体(If)の組成
によシ異なるので一概には決められないが、0.1〜2
0重量部の範囲内で得られる帯電防止性能と、透明性そ
の他の物性のバランスにより決めることができる。一般
に、化合物(m)の量が多くなると、得られる板の透明
性は良くなるが、帯電防止性能が低下する傾向にある。
によシ異なるので一概には決められないが、0.1〜2
0重量部の範囲内で得られる帯電防止性能と、透明性そ
の他の物性のバランスにより決めることができる。一般
に、化合物(m)の量が多くなると、得られる板の透明
性は良くなるが、帯電防止性能が低下する傾向にある。
本発明における帯電防止性の優れたメタクリル樹脂キャ
スト板は、轟該業者によって普通に行われている鋳込重
合法によって製造するのが好ましい。すなわちメチルメ
タクリレート又はメチルメタクリレート50重量−以上
と共獄舎可能な少なくとも一種の単址体50重aS以下
とからなる単量体混合物或いはそれらの部分重合物(I
)に所定量の共重合体(n)を添加して均一に溶解させ
、得られた混合物にさらにヲジカμ重合開始剤を添加し
て鋳込原料とする。該原料を周辺をガスケットでシー!
した対向させた2枚の無機ガラス板又は金属板の間に注
入して加熱するセルキャスト法か又は、同一方向に同シ
ー〜された空間の上流から連続的に上記の鋳込原料を注
入して加熱する連続キャスト法が具体的な重合方法とし
て挙げられる。
スト板は、轟該業者によって普通に行われている鋳込重
合法によって製造するのが好ましい。すなわちメチルメ
タクリレート又はメチルメタクリレート50重量−以上
と共獄舎可能な少なくとも一種の単址体50重aS以下
とからなる単量体混合物或いはそれらの部分重合物(I
)に所定量の共重合体(n)を添加して均一に溶解させ
、得られた混合物にさらにヲジカμ重合開始剤を添加し
て鋳込原料とする。該原料を周辺をガスケットでシー!
した対向させた2枚の無機ガラス板又は金属板の間に注
入して加熱するセルキャスト法か又は、同一方向に同シ
ー〜された空間の上流から連続的に上記の鋳込原料を注
入して加熱する連続キャスト法が具体的な重合方法とし
て挙げられる。
上述した本発明の重合性原料(I)を重合させるには、
アゾ化合物あるいは、有機過酸化物等のヲジカμ重合開
始剤を用いるのが好ましい。
アゾ化合物あるいは、有機過酸化物等のヲジカμ重合開
始剤を用いるのが好ましい。
アゾ化合物の具体例としては、2.2′−アゾビス(イ
ソブチロニトリル)、2.2’−アゾビス(2,4−ジ
メチ〃パv’ロ=トリA/ )、2.2’−アゾビス(
2,4−ジメチ*−4−メトキシバレロニトリ/L/)
等を挙げることができ、他方有機過酸化物の具体例とし
ては、ベンゾイルパーオキサイド、ツウロイルパーオキ
サイド等が挙げられる。又Vドックス系の重合開始剤、
例えば有機過酸化物とアミン類との組み合わせも用いる
ことができる。
ソブチロニトリル)、2.2’−アゾビス(2,4−ジ
メチ〃パv’ロ=トリA/ )、2.2’−アゾビス(
2,4−ジメチ*−4−メトキシバレロニトリ/L/)
等を挙げることができ、他方有機過酸化物の具体例とし
ては、ベンゾイルパーオキサイド、ツウロイルパーオキ
サイド等が挙げられる。又Vドックス系の重合開始剤、
例えば有機過酸化物とアミン類との組み合わせも用いる
ことができる。
本発明のメタクリル樹脂キャスト板を重合によって製造
する際の重合温度は、使用するラジオ/L/?を合間始
剤の種類によって異なるが、一般には10〜150℃で
ある。
する際の重合温度は、使用するラジオ/L/?を合間始
剤の種類によって異なるが、一般には10〜150℃で
ある。
鋳込重合法によって得られるキャスト板の厚さは特に制
限はないが、通常市販されている厚み、すなわち[12
〜65mの範囲内であることが好ましい。
限はないが、通常市販されている厚み、すなわち[12
〜65mの範囲内であることが好ましい。
さらに本発明の好都合な工程のいずれかに着色剤、紫外
線吸収剤、熱安定剤、他の帯電防止剤、各種充てん剤等
の添加剤を混合して用いることができる。
線吸収剤、熱安定剤、他の帯電防止剤、各種充てん剤等
の添加剤を混合して用いることができる。
次に、実施例によってさらに具体的に本発明を説明する
が、本発明はこれらによって限定されるものではない。
が、本発明はこれらによって限定されるものではない。
なお、すべての試料の電気的性質は、23℃65%相対
湿度で1日間調湿した後測定した。
湿度で1日間調湿した後測定した。
電荷半減時間は、スタティックオネストメーター(宍戸
屑会製)を使用し、印加電圧1aaaav1試料回転速
度1300 rpm、印加時間30秒、測定湿度23℃
、測定湿度65−の条件で測定し、電圧印加時の試料電
圧を初期電圧(7)、電圧印加後試料電圧が初期電圧の
半分になるまでの時間を電荷半減時間(see)とした
。表面抵抗値については、超絶縁抵抗計(タケダ理研製
TR−8601)を使用し、測定温度23℃、測定湿度
65チの条件で、印加電圧500vで1分後の表面抵抗
値(2)を測定した。洗浄は、30℃の温水中で超音波
洗浄を50分間行った。
屑会製)を使用し、印加電圧1aaaav1試料回転速
度1300 rpm、印加時間30秒、測定湿度23℃
、測定湿度65−の条件で測定し、電圧印加時の試料電
圧を初期電圧(7)、電圧印加後試料電圧が初期電圧の
半分になるまでの時間を電荷半減時間(see)とした
。表面抵抗値については、超絶縁抵抗計(タケダ理研製
TR−8601)を使用し、測定温度23℃、測定湿度
65チの条件で、印加電圧500vで1分後の表面抵抗
値(2)を測定した。洗浄は、30℃の温水中で超音波
洗浄を50分間行った。
耐熱性については試料をア二−μ後、ASTMD648
に準じてHD T (℃)を測定した。強度については
ASTM D638に準じて引張試験を行い、引張弾
性係数および引張破壊強度を測定した。透明性について
は、積分球式ヘーズメーター(日本精密光学製、5EP
−H−88)を使用して曇価を測定した。
に準じてHD T (℃)を測定した。強度については
ASTM D638に準じて引張試験を行い、引張弾
性係数および引張破壊強度を測定した。透明性について
は、積分球式ヘーズメーター(日本精密光学製、5EP
−H−88)を使用して曇価を測定した。
実施例1
攪拌羽根付1!3tガフス製フラスコに、ジェニルアミ
ノエチルメタクリレート374重量部、ハイドロキノン
モノメチyエーテ/I/4重量部、メタノール450重
量部を入れ、攪拌しながらシメチμ硫酸252重量部、
メタノール80重量部の混合物を30℃以下になるよう
に滴下し、滴下終了後30分間攪拌を続けて四級アンモ
ニウム塩基を有する単量体(M−1)溶液を得た。
ノエチルメタクリレート374重量部、ハイドロキノン
モノメチyエーテ/I/4重量部、メタノール450重
量部を入れ、攪拌しながらシメチμ硫酸252重量部、
メタノール80重量部の混合物を30℃以下になるよう
に滴下し、滴下終了後30分間攪拌を続けて四級アンモ
ニウム塩基を有する単量体(M−1)溶液を得た。
この溶液にアゾビヌイソプチロニトリ/I/6重量部、
n−オクチμメμカプタン4重量部、メタノ−/L/4
80重量部、ポリエチレングリコール(23)モノメタ
クリレートモノメチルエーテA/620重量部を加え、
60℃窒素雰囲気下で4時間重合させた。重合後、その
まま真空乾燥して共重合体(P−1)を得た。メチルメ
タクリレート100重量部に、上記共重合体(p−1)
を(L5重量部、化合物(III)として2−ヒドロキ
シエチ〜メタクリV−トを[1,5重量部、重合開始剤
として2.2′−アゾビスイソブチロニド!J/L’0
.05重址部を溶解させた後、減圧にして溶存空気を除
去し、ガスケット及び2枚の強化ガラスにより形成され
、あらかじめ厚さ3糟になるよう設定された七μ中に注
いだ。重合は、60℃において10時間、110℃にお
いて4時間行った。このキャスト板は、表面抵抗率が&
5 X 10’Ω、電荷半減時間2.4秒、曇価1.
0チであった。
n−オクチμメμカプタン4重量部、メタノ−/L/4
80重量部、ポリエチレングリコール(23)モノメタ
クリレートモノメチルエーテA/620重量部を加え、
60℃窒素雰囲気下で4時間重合させた。重合後、その
まま真空乾燥して共重合体(P−1)を得た。メチルメ
タクリレート100重量部に、上記共重合体(p−1)
を(L5重量部、化合物(III)として2−ヒドロキ
シエチ〜メタクリV−トを[1,5重量部、重合開始剤
として2.2′−アゾビスイソブチロニド!J/L’0
.05重址部を溶解させた後、減圧にして溶存空気を除
去し、ガスケット及び2枚の強化ガラスにより形成され
、あらかじめ厚さ3糟になるよう設定された七μ中に注
いだ。重合は、60℃において10時間、110℃にお
いて4時間行った。このキャスト板は、表面抵抗率が&
5 X 10’Ω、電荷半減時間2.4秒、曇価1.
0チであった。
又、得られた板に水洗処理を行い、ただちに帯電防止性
能を評価したところ、表面抵抗率&3X1010Ω、電
荷半減時間2.4秒であった。
能を評価したところ、表面抵抗率&3X1010Ω、電
荷半減時間2.4秒であった。
又、ASTM D648に準じてHDT試片を作成し
、アニール後I(DTを測定したところ100℃であシ
、ASTM D65Bに準じて引張試験を行ったとこ
ろ引張弾性係数3 X 10’(kg/an” )、引
張破壊強度750 (kli/cm” )であった。
、アニール後I(DTを測定したところ100℃であシ
、ASTM D65Bに準じて引張試験を行ったとこ
ろ引張弾性係数3 X 10’(kg/an” )、引
張破壊強度750 (kli/cm” )であった。
比較例1
メチルメタクリレート部分重合体(粘度100センチポ
イズ、重合率13%)100重量部に42′−アゾビス
イソブチロニトリ/L’105重量部を溶解させた後、
実施例1と同様な方法で重合させて板厚3+wのキャス
ト板を得た。この板の表面抵抗率は10160以上であ
シ、電荷半減時間120 sec以上、曇価1.0 %
であった。
イズ、重合率13%)100重量部に42′−アゾビス
イソブチロニトリ/L’105重量部を溶解させた後、
実施例1と同様な方法で重合させて板厚3+wのキャス
ト板を得た。この板の表面抵抗率は10160以上であ
シ、電荷半減時間120 sec以上、曇価1.0 %
であった。
又HDTは100℃であ)、引張弾性係数は3 X 1
0’ (kg/m” )、引張破壊強度は760(kg
/菌2)であった。
0’ (kg/m” )、引張破壊強度は760(kg
/菌2)であった。
実施例2〜4
メチルメタクリレート部分重合体(粘度100センチポ
イズ、重合率8%)100重量部に実施例1で得られた
共重合体P−1to〜1゜Wit部、2−ヒドロキクエ
チルメタクリレート1.0〜4.0重量部を添加混合し
、実施例1と同様の手法によシ厚さ3■のメタクリ/I
/樹脂キャスト板を得た。23℃、65%相対湿度雰囲
気中で1日間調湿後の帯電防止性能及びその他の物性の
評価結果を表1に示す。
イズ、重合率8%)100重量部に実施例1で得られた
共重合体P−1to〜1゜Wit部、2−ヒドロキクエ
チルメタクリレート1.0〜4.0重量部を添加混合し
、実施例1と同様の手法によシ厚さ3■のメタクリ/I
/樹脂キャスト板を得た。23℃、65%相対湿度雰囲
気中で1日間調湿後の帯電防止性能及びその他の物性の
評価結果を表1に示す。
実施例5〜11
メチルメタクリレート部分重合体(粘度100センチポ
イズ、重合率8チ)I Do重量部K。
イズ、重合率8チ)I Do重量部K。
共重合体P−1を2.0電蝕部と表1に示す種々の化合
物(III)を添加混合し、実施例1と同様の手法によ
り厚さ3鱈のメタクリ/I/樹脂キャスト板を得た。2
3℃、65%相対湿度雰囲気中で1日間調湿後の帯電防
止性能及びその他の物性の評価結果を表1に示す。
物(III)を添加混合し、実施例1と同様の手法によ
り厚さ3鱈のメタクリ/I/樹脂キャスト板を得た。2
3℃、65%相対湿度雰囲気中で1日間調湿後の帯電防
止性能及びその他の物性の評価結果を表1に示す。
実施例12〜19
実施例1で得た四級アンモニウム塩基を含む単量体M−
1溶液を用い、表2に示す組成の単量体混合物を加え、
実施例1と同様の手法で重合させて共重合体(P−2〜
7)を得た。これらの共重合体それぞれzoy量部を使
用して、実施例1と同様の手法により厚さ3瓢のメタク
リ/L’樹脂キャスト板を得た。25℃、65チ相対湿
度雰囲気で1日間調湿後の帯電防止性能及びその他の物
性の評価結果を表3に示す。
1溶液を用い、表2に示す組成の単量体混合物を加え、
実施例1と同様の手法で重合させて共重合体(P−2〜
7)を得た。これらの共重合体それぞれzoy量部を使
用して、実施例1と同様の手法により厚さ3瓢のメタク
リ/L’樹脂キャスト板を得た。25℃、65チ相対湿
度雰囲気で1日間調湿後の帯電防止性能及びその他の物
性の評価結果を表3に示す。
実施例20〜24
表4に示すアミノ基含有アクリレート又はメタクリレー
トと四級化剤の組み合せを用いた他は、実施例1と同様
の手法にょシ、四級アンモニウム塩基を有する共重合体
(P−8〜p−12)t−得た。これらをメチルメタク
リレート部分重合体(粘度100センチポイズ、重合率
8チ)100重量部に対して2−0重量部添加し、実施
例1と同様の手法により、厚さ3日のメタクリル樹脂板
を得た。23℃、65Is相対湿度雰囲気で1日間調湿
した後の帯電防止性能及びその他の物性の評価結果を表
5に示す。
トと四級化剤の組み合せを用いた他は、実施例1と同様
の手法にょシ、四級アンモニウム塩基を有する共重合体
(P−8〜p−12)t−得た。これらをメチルメタク
リレート部分重合体(粘度100センチポイズ、重合率
8チ)100重量部に対して2−0重量部添加し、実施
例1と同様の手法により、厚さ3日のメタクリル樹脂板
を得た。23℃、65Is相対湿度雰囲気で1日間調湿
した後の帯電防止性能及びその他の物性の評価結果を表
5に示す。
実施例25
実施例1で得た四級アンモニウム塩基を含む単量体(M
−1)溶液に、ポリエチレングリコ−7+/(23)モ
ノメタクリレートモノメチμエーテ、TI/620重量
及びスチレン310重量部を加え、実施例1と同様の手
法で重合させて共重合体(P−13)を得た。この共重
合体2.0重量部をメチルメタクリソート90重量部と
スチレン10重量部とからなる単量体混合物に加え、さ
らにプロピレングリコ−Iv五〇重量部を加えて、実施
例1と同様の手法によシ厚さ3flのメタクリル樹脂板
を得た。23℃、65チ相対湿度雰囲気で1日間調湿し
た後の帯電防止性能及びその他の物性の評価結果を表3
に示す。
−1)溶液に、ポリエチレングリコ−7+/(23)モ
ノメタクリレートモノメチμエーテ、TI/620重量
及びスチレン310重量部を加え、実施例1と同様の手
法で重合させて共重合体(P−13)を得た。この共重
合体2.0重量部をメチルメタクリソート90重量部と
スチレン10重量部とからなる単量体混合物に加え、さ
らにプロピレングリコ−Iv五〇重量部を加えて、実施
例1と同様の手法によシ厚さ3flのメタクリル樹脂板
を得た。23℃、65チ相対湿度雰囲気で1日間調湿し
た後の帯電防止性能及びその他の物性の評価結果を表3
に示す。
実施例26
メチルメタクリレート部分重合体(粘11000センチ
ポイズ、重合率20%)100重量部に、実施例1で得
た共重合体P−1を2.0重量部、化合ell (II
I)として2−ヒドロキシェチ〜メタクリレートzO重
量部、重合開始剤としてz 21 ++アゾビスイソブ
チロニトリ/vQ、05重量部、雌型剤としてジオクチ
pスμホサクシネート・ナトリウふ塩[1005重量部
を添加混合したものを、特公昭52−30985号に示
す如き連続製板装置で重合させて厚さ3簡のメタクリル
樹脂板を製造した。重合は70℃の温水雰囲気下で60
分、次いで130℃の空気雰囲気下で15分間滞在させ
て重合を完結させた。得られたメタクリル樹脂キャスト
板を実施例1と同様に評価したところ、表面抵抗率a
6 X 10’Ω、電荷半減時間Za秒、曇価1.5チ
であシ、水洗処理後の表面抵抗率は&3X10”Ωであ
った。
ポイズ、重合率20%)100重量部に、実施例1で得
た共重合体P−1を2.0重量部、化合ell (II
I)として2−ヒドロキシェチ〜メタクリレートzO重
量部、重合開始剤としてz 21 ++アゾビスイソブ
チロニトリ/vQ、05重量部、雌型剤としてジオクチ
pスμホサクシネート・ナトリウふ塩[1005重量部
を添加混合したものを、特公昭52−30985号に示
す如き連続製板装置で重合させて厚さ3簡のメタクリル
樹脂板を製造した。重合は70℃の温水雰囲気下で60
分、次いで130℃の空気雰囲気下で15分間滞在させ
て重合を完結させた。得られたメタクリル樹脂キャスト
板を実施例1と同様に評価したところ、表面抵抗率a
6 X 10’Ω、電荷半減時間Za秒、曇価1.5チ
であシ、水洗処理後の表面抵抗率は&3X10”Ωであ
った。
又、引張弾性係数は五OX 10’ kg/cM” 、
引張破壊強度は740 kg/crtt”、HDTは1
00℃であった。
引張破壊強度は740 kg/crtt”、HDTは1
00℃であった。
実施例27
共重合体P−1の代夛にP−7を用いた他は実施例26
と同様にして、板厚3mのメタクリル樹脂キャスト板を
得た。表面抵抗率はtIX1010Ω、電荷半減時間は
2.0秒、曇価は1.5チであり、水洗処理後の表面抵
抗率は9.9X10’Ωであった。
と同様にして、板厚3mのメタクリル樹脂キャスト板を
得た。表面抵抗率はtIX1010Ω、電荷半減時間は
2.0秒、曇価は1.5チであり、水洗処理後の表面抵
抗率は9.9X10’Ωであった。
又、引張弾性係数は五OX 10 ’ kll/cs”
、引張破壊強度は740 kg7cm2であり、HD’
rは100℃でめった。
、引張破壊強度は740 kg7cm2であり、HD’
rは100℃でめった。
比較例2
メチルメタクリレート100重量部に対し実施例14で
得た共重合体P−4(L5重量部を加え、実施例1と同
様の手法によシ厚さ511IIのメタクリ/l/樹脂キ
ャスト板を得た。23℃、65Ls相対湿度雰囲気中で
1日間調湿した後の帯電防止性能及びその他の物性の評
価結果を表6に示す。
得た共重合体P−4(L5重量部を加え、実施例1と同
様の手法によシ厚さ511IIのメタクリ/l/樹脂キ
ャスト板を得た。23℃、65Ls相対湿度雰囲気中で
1日間調湿した後の帯電防止性能及びその他の物性の評
価結果を表6に示す。
比較例3〜5
メチルメタクリレート部分重合体(粘度100センチボ
イズ、重合率8%)100重量部に化合物(m)として
2−ヒドロキシメチμメタクリV−ト、メタクリル酸、
プロピレングリコ−μをそれぞれ2.0重量部添加混合
し、実施例1と同様の手法によシ、厚さ3Mのメタクリ
ル樹脂キャスト板を得た。評価結果を表6に示す。
イズ、重合率8%)100重量部に化合物(m)として
2−ヒドロキシメチμメタクリV−ト、メタクリル酸、
プロピレングリコ−μをそれぞれ2.0重量部添加混合
し、実施例1と同様の手法によシ、厚さ3Mのメタクリ
ル樹脂キャスト板を得た。評価結果を表6に示す。
比較例6
実施例1で得られた四級アンモニウム塩基を有する単量
体(M−1)溶液にポリエチレングリコ−/l/(23
)モノメタクリレートモノメチルニー・テμ5580重
量部を加えて実施例1と同様の手法によシ、共重合体P
−14を得た。
体(M−1)溶液にポリエチレングリコ−/l/(23
)モノメタクリレートモノメチルニー・テμ5580重
量部を加えて実施例1と同様の手法によシ、共重合体P
−14を得た。
メチμメタクリv−ト100重量部に上記共重合体P−
142,0重量部及び2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート1.0重量部添加混合し、実施例1と同様の手法に
よシ厚さ5tmのメタクリル樹脂キャスト板を得た。評
価結果を表6に示す。
142,0重量部及び2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート1.0重量部添加混合し、実施例1と同様の手法に
よシ厚さ5tmのメタクリル樹脂キャスト板を得た。評
価結果を表6に示す。
比較例7
メチルメタクリレート部分重合体(粘度100センチボ
イズ、重合率8%)100重量部に、クリセリンモノメ
賃アレートを5重量部添加混合し、実施例1と同様の手
法により、板厚5■のメタクリル樹脂キャスト板を得た
。評価結果を表6に示す。
イズ、重合率8%)100重量部に、クリセリンモノメ
賃アレートを5重量部添加混合し、実施例1と同様の手
法により、板厚5■のメタクリル樹脂キャスト板を得た
。評価結果を表6に示す。
比較例8
四級アンモニウム塩基を有する塗布型帯電防止剤(スタ
チサイド、Analytical ChemicalL
aboratories 社製)の1.5 ts水溶
液に板厚3■のメタクリル樹脂板(アクリフィト、三菱
レイヨン製)を1分間浸析し、風乾後、実施例1と同様
に評価した。結果を表6に示す。
チサイド、Analytical ChemicalL
aboratories 社製)の1.5 ts水溶
液に板厚3■のメタクリル樹脂板(アクリフィト、三菱
レイヨン製)を1分間浸析し、風乾後、実施例1と同様
に評価した。結果を表6に示す。
本発明によれば、良好且つ恒久的な帯電防止性能を有し
、メタクリμ樹脂本来の物性を低下させることのないメ
タクリル樹脂キャスト板を提供することができる。この
メタクリル樹脂板は静電気によるトラプμがないのでエ
レクトロニクス関連分野等の高信頼性を必要とする産業
にも使用できる。
、メタクリμ樹脂本来の物性を低下させることのないメ
タクリル樹脂キャスト板を提供することができる。この
メタクリル樹脂板は静電気によるトラプμがないのでエ
レクトロニクス関連分野等の高信頼性を必要とする産業
にも使用できる。
表 ま
ただし PEG(23):ポリエチレングリコー/I/
(2!S)モノメタクリV−トモノメチμエーテμ MMA :メチルメタクリレート表 4 ただし DEMA :ジメチμアミノエチルメタクリ
レートDMMA :ジメチルアミノメチμメタクリレ
ートDEA :ジエチルアミノエチルアクリ、レー
トDE8 ニジエチル硫酸 DMS ニジメチ/%/#
(2!S)モノメタクリV−トモノメチμエーテμ MMA :メチルメタクリレート表 4 ただし DEMA :ジメチμアミノエチルメタクリ
レートDMMA :ジメチルアミノメチμメタクリレ
ートDEA :ジエチルアミノエチルアクリ、レー
トDE8 ニジエチル硫酸 DMS ニジメチ/%/#
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、メチルメタクリレート又はメチルメタクリレート5
0重量%以上とこれと共重合可能な少なくとも一種の単
量体50重量%以下とからなる単量体混合物或いはそれ
らの部分重合体( I )100重量部に対し、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R_1は水素原子又はメチル基、R_2〜R_4は水
素原子又は炭素数1〜9の置換基を含んでいてもよいア
ルキル基、mは1〜10、X^−は四級化剤のアニオン
) で表される四級アンモニウム塩基を有する単量体30〜
100重量%及びこれと共重合可能な少なくとも一種の
単量体0〜70重量%からなる単量体又は単量体混合物
を重合させて得られた(共)重合体(II)0.1〜20
重量部、及び一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(a) (R_5は水素原子又は炭素数1〜22の脂肪族炭化水
素残基)で表される脂肪酸、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(b) (R_6は水素原子又は炭素数1〜4の脂肪族炭化水素
残基、A_1は炭素数2〜6のアルキレン基、nは0又
は1以上の整数)で表されるアクリル酸又はその誘導体
及び 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(c) (A_2は炭素数2〜4のアルキレン基、pは1以上の
整数)で表されるアルキレングリコール の中から選ばれる化合物(III)0.1〜20重量部を
混合して重合させることを特徴とする帯 電防止性に優れたメタクリル樹脂キャスト板の製造方法
。 2、四級アンモニウム塩基を有する単量体と共重合可能
な単量体として、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R_7は水素原子又はメチル基、R_8は水素原子又
は炭素数1〜18のアルキル基、アリル基、アリール基
、アラルキル基、A_3は炭素数2〜4のアルキレン基
、qは0〜500の整数)で表される化合物を使用する
特許請求の範囲第1項記載の帯電防止性に優れたメタク
リル樹脂キャスト板の製造方法。 3、四級アンモニウム塩基のカウンターアニオンが 一般式 R_9SO_3^−又はR_9OSO_3^−(R_9
は水素原子又は炭素数1〜20のフエニル基を含んでい
てもよいアルキル基) で表される特許請求の範囲第1項記載の帯電防止性に優
れたメタクリル樹脂キャスト板の製造方法。 4、キャスト板を製造する際の重合を2枚の無機ガラス
板又は金属板とガスケットで構成された鋳型内で行なう
特許請求の範囲第1項記載の帯電防止性に優れたメタク
リル樹脂キャスト板の製造方法。 5、キャスト板を製造する際の重合を、同一方向に同一
速度で進行する片面鏡面研摩された2枚のステンレス鋼
製エンドレスベルトとガスケットで構成された鋳型内で
連続的に行なう特許請求の範囲第1項記載の帯電防止性
に優れたメタクリル樹脂キャスト板の製造方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21189086A JPH075683B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 帯電防止性に優れたメタクリル樹脂キヤスト板の製造方法 |
| EP87112988A EP0259802B1 (en) | 1986-09-08 | 1987-09-04 | Methacrylic resin cast plate having excellent antistatic property and process for preparation thereof |
| CA000546195A CA1318064C (en) | 1986-09-08 | 1987-09-04 | Methacrylic resin cast plate having excellent antistatic property and process for preparation thereof |
| DE8787112988T DE3784202T2 (de) | 1986-09-08 | 1987-09-04 | Gegossene platte aus methacrylharz mit guten antistatischen eigenschaften und verfahren zu deren herstellung. |
| KR1019870009857A KR910003737B1 (ko) | 1986-09-08 | 1987-09-07 | 우수한 대전방지특성을 갖는 메타크릴 수지 성형판 및 그의 제조방법 |
| US07/423,596 US5086106A (en) | 1986-09-08 | 1989-10-17 | Methacrylic resin cast plate having excellent antistatic property |
| US07/498,547 US5118744A (en) | 1986-09-08 | 1990-03-26 | Process for the preparation of a methacrylic resin cast plate having excellent antistatic property |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21189086A JPH075683B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 帯電防止性に優れたメタクリル樹脂キヤスト板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368614A true JPS6368614A (ja) | 1988-03-28 |
| JPH075683B2 JPH075683B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=16613332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21189086A Expired - Lifetime JPH075683B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-09 | 帯電防止性に優れたメタクリル樹脂キヤスト板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075683B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02212505A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-08-23 | Smith Kline Ltd | アニオン交換ポリマー |
| JP2011506370A (ja) * | 2007-12-13 | 2011-03-03 | エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 医薬物質の透過率および溶解性を改善するための添加剤アミノアルキルメタクリレートコポリマーeの四級化 |
| CN115260382A (zh) * | 2022-08-23 | 2022-11-01 | 浙江工业大学 | 一种透明抗静电pmma材料及其制备方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5739273B2 (ja) | 2011-08-10 | 2015-06-24 | テイ・エス テック株式会社 | ワンウェイクラッチ |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21189086A patent/JPH075683B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH02212505A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-08-23 | Smith Kline Ltd | アニオン交換ポリマー |
| JP2011506370A (ja) * | 2007-12-13 | 2011-03-03 | エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 医薬物質の透過率および溶解性を改善するための添加剤アミノアルキルメタクリレートコポリマーeの四級化 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH075683B2 (ja) | 1995-01-25 |
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