JPS636965Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636965Y2 JPS636965Y2 JP1982185474U JP18547482U JPS636965Y2 JP S636965 Y2 JPS636965 Y2 JP S636965Y2 JP 1982185474 U JP1982185474 U JP 1982185474U JP 18547482 U JP18547482 U JP 18547482U JP S636965 Y2 JPS636965 Y2 JP S636965Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- hair washing
- brush stand
- hair
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は改良された臥床患者用の洗髪機に係
り、洗髪さし乍ら頭皮全面を斑なく均等に洗浄、
マツサージすることができる経済的で使用に便利
な自動洗髪機を提供したものである。洗髪ケーシ
ング内において櫛歯状体等の揉洗い具と洗浄液投
与機構とを具備させる洗髪機は例えば、実開昭52
−85697号公報、実開昭50−41800号公報、実開昭
53−36999号公報などにも見られるように従来か
ら種々発表されている。ところが、これら既存の
ものは何れも揉洗い具が一定の位置で固定的に設
けられる構造であるため、頭部の大小や形状の異
なりがあると、それに対して順応することができ
ず接触度合に斑を生じたり、不接触部分を生じた
りして頭皮の洗浄、マツサージを均等に実施でき
ない難点があり、また洗浄液投与機構は、揉洗い
具と関連なく所定時間洗浄液を噴出する構造であ
るので使用量を多く要し、これに伴つて洗浄液タ
ンクは大型のものを具備せねばならないから装置
全体は大型となり、かつ、不経済となる欠点もあ
つた。
り、洗髪さし乍ら頭皮全面を斑なく均等に洗浄、
マツサージすることができる経済的で使用に便利
な自動洗髪機を提供したものである。洗髪ケーシ
ング内において櫛歯状体等の揉洗い具と洗浄液投
与機構とを具備させる洗髪機は例えば、実開昭52
−85697号公報、実開昭50−41800号公報、実開昭
53−36999号公報などにも見られるように従来か
ら種々発表されている。ところが、これら既存の
ものは何れも揉洗い具が一定の位置で固定的に設
けられる構造であるため、頭部の大小や形状の異
なりがあると、それに対して順応することができ
ず接触度合に斑を生じたり、不接触部分を生じた
りして頭皮の洗浄、マツサージを均等に実施でき
ない難点があり、また洗浄液投与機構は、揉洗い
具と関連なく所定時間洗浄液を噴出する構造であ
るので使用量を多く要し、これに伴つて洗浄液タ
ンクは大型のものを具備せねばならないから装置
全体は大型となり、かつ、不経済となる欠点もあ
つた。
そこで本考案は従来機の欠点を解消し揉洗い用
のブラシを頭皮に均一に当接させて頭皮の洗浄、
マツサージ及び洗髪を行う自動洗髪機のブラシ保
持機構を提供することを目的として実施したもの
であり、さらに他の目的として被洗髪者に楽な姿
勢で洗髪を受けさせることができ、また使用に際
しては狭い場所であつても著しく容易に洗髪作業
に供し得て、便利に用いることができる洗髪機を
得んとするものである。特に寝たきり老人及び動
けない病人等に対し肩を支えて本装置を使用する
ことを便利になしたものである。
のブラシを頭皮に均一に当接させて頭皮の洗浄、
マツサージ及び洗髪を行う自動洗髪機のブラシ保
持機構を提供することを目的として実施したもの
であり、さらに他の目的として被洗髪者に楽な姿
勢で洗髪を受けさせることができ、また使用に際
しては狭い場所であつても著しく容易に洗髪作業
に供し得て、便利に用いることができる洗髪機を
得んとするものである。特に寝たきり老人及び動
けない病人等に対し肩を支えて本装置を使用する
ことを便利になしたものである。
上記の目的を達成する本考案の実施例は、添付
図面に示すところであつて、以下に実施例の構成
を詳細に説明する。
図面に示すところであつて、以下に実施例の構成
を詳細に説明する。
第1図には本考案による洗髪機の正面図を、第
2図には同洗髪機の洗髪ケーシングおよびその支
持部を示す腰部縦断面図を、さらに第3図には同
部の斜視概略図を示している。
2図には同洗髪機の洗髪ケーシングおよびその支
持部を示す腰部縦断面図を、さらに第3図には同
部の斜視概略図を示している。
図中の符号1は本体であり、下部には移動用の
キヤスタ輪2…が設置されるとともに、そのキヤ
スタ輪2の移動機能を阻止して本体を定置固定す
るためストツパー2aが設置され、全体は箱状体
に形成される。本体1の一部には、第2図にみら
れるように枠体の支持部3が設けられ、該支持部
3の内部には上下方向の案内軸4,4が設置さ
れ、該案内軸4,4にケーシング受座5が上下方
向摺動可能に取付けられる。
キヤスタ輪2…が設置されるとともに、そのキヤ
スタ輪2の移動機能を阻止して本体を定置固定す
るためストツパー2aが設置され、全体は箱状体
に形成される。本体1の一部には、第2図にみら
れるように枠体の支持部3が設けられ、該支持部
3の内部には上下方向の案内軸4,4が設置さ
れ、該案内軸4,4にケーシング受座5が上下方
向摺動可能に取付けられる。
ケーシング受座5を上下方向に摺動移動させる
上下調節機構69は、そのケーシング受座5下面
に設置の作動体6を支持部3内に設置のネジ軸7
に螺合させて該ネジ軸7を操作ハンドル8の回動
によつて矢印イのごとく回転させることで行うよ
うに構成される。
上下調節機構69は、そのケーシング受座5下面
に設置の作動体6を支持部3内に設置のネジ軸7
に螺合させて該ネジ軸7を操作ハンドル8の回動
によつて矢印イのごとく回転させることで行うよ
うに構成される。
回動機構70は、ケーシング受座5の上面部
に、洗髪ケーシング基台9が、ケーシング受座5
に対して縦軸心まわりで任意に回動固定可能に嵌
合されて構成され、更に洗髪ケーシング基台9の
上部には洗髪ケーシング10が装着される。洗髪
ケーシング10は、一部が頭部挿入可能に開放さ
れた開口部11を有して空胴形に形成されるもの
で、前記開口部11にはヒンジ12で開閉できる
蓋体13が取付けられ、その蓋体13にはスライ
ド調整できる密閉蓋14が取付けられる。
に、洗髪ケーシング基台9が、ケーシング受座5
に対して縦軸心まわりで任意に回動固定可能に嵌
合されて構成され、更に洗髪ケーシング基台9の
上部には洗髪ケーシング10が装着される。洗髪
ケーシング10は、一部が頭部挿入可能に開放さ
れた開口部11を有して空胴形に形成されるもの
で、前記開口部11にはヒンジ12で開閉できる
蓋体13が取付けられ、その蓋体13にはスライ
ド調整できる密閉蓋14が取付けられる。
また、前述の開口部11の所定位置には、頭部
を洗髪ケーシング10内に挿入した際の患者の頚
部および肩部を支持する肩支持部66が設けられ
るが、該肩支持部66は第12図に斜視状態で示
しているように、頚部支持凹部15と、肩当て段
部16とを有して枕状に形成される。
を洗髪ケーシング10内に挿入した際の患者の頚
部および肩部を支持する肩支持部66が設けられ
るが、該肩支持部66は第12図に斜視状態で示
しているように、頚部支持凹部15と、肩当て段
部16とを有して枕状に形成される。
そして、洗髪ケーシング10の内部には、洗浄
液を噴出するノズル列17群と、ブラシ20群と
が設けられるのであるが、その内のノズル列17
群は多数のノズルを有した弓状のノズル列17…
を人体の頭部を囲むような状態で複数列配置し
て、前記ブラシ20群よりやや後退した背後位置
に固定的に設置される。
液を噴出するノズル列17群と、ブラシ20群と
が設けられるのであるが、その内のノズル列17
群は多数のノズルを有した弓状のノズル列17…
を人体の頭部を囲むような状態で複数列配置し
て、前記ブラシ20群よりやや後退した背後位置
に固定的に設置される。
またブラシ20群のほうは、頭部形状に相似す
る半円形に適宜幅の板体を湾曲させてなるブラシ
台18に適宜ピツチで配設され、ブラシ台18を
ノズル列17…に干渉しないように位置させて、
立設されている駆動軸19の上端にブラシ台18
の半円形の一端部を取着してブラシ台18を縦型
に設けて構成される。
る半円形に適宜幅の板体を湾曲させてなるブラシ
台18に適宜ピツチで配設され、ブラシ台18を
ノズル列17…に干渉しないように位置させて、
立設されている駆動軸19の上端にブラシ台18
の半円形の一端部を取着してブラシ台18を縦型
に設けて構成される。
各ブラシ20を保持するブラシ保持機構71の
詳細は第4図〜第6図に示しており、ブラシ台1
8に立設の受筒21に圧縮コイルスプリング22
を介してブラシ20が先端に取着された基筒65
を進退動自在に嵌装し、基筒65の外周適宜個所
に凹部23を形成し、受筒21の外周の外側から
内側に向けて突起物24を貫通して取り付け、こ
の突起物24の突起部を凹部23に嵌合してブラ
シ保持機構71を形成しブラシ20の一定範囲内
での自由な進退動を許す構成になしている。
詳細は第4図〜第6図に示しており、ブラシ台1
8に立設の受筒21に圧縮コイルスプリング22
を介してブラシ20が先端に取着された基筒65
を進退動自在に嵌装し、基筒65の外周適宜個所
に凹部23を形成し、受筒21の外周の外側から
内側に向けて突起物24を貫通して取り付け、こ
の突起物24の突起部を凹部23に嵌合してブラ
シ保持機構71を形成しブラシ20の一定範囲内
での自由な進退動を許す構成になしている。
基筒65を受筒21内に限界まで退入している
ときの圧縮コイルスプリング22の押し出し圧力
はブラシ20の頭皮当接に安全で快適で効率のよ
い最適な圧力の約30グラムとし、また基筒65を
受筒21内の限界まで進出しているときの圧縮コ
イルスプリング22の押し出し圧力は約20グラム
を下らないものとしている。これは頭皮への当接
圧が洗髪及び揉み効果に適当である30グラムない
し20グラムの範囲内においてブラシが常に患者に
当接すべく構成したものである。また基筒65の
受筒21に対する移動距離は様々な頭の形状の相
違様々な頭の大きさの相違に当接対応できる最適
の距離25ミリとしている。
ときの圧縮コイルスプリング22の押し出し圧力
はブラシ20の頭皮当接に安全で快適で効率のよ
い最適な圧力の約30グラムとし、また基筒65を
受筒21内の限界まで進出しているときの圧縮コ
イルスプリング22の押し出し圧力は約20グラム
を下らないものとしている。これは頭皮への当接
圧が洗髪及び揉み効果に適当である30グラムない
し20グラムの範囲内においてブラシが常に患者に
当接すべく構成したものである。また基筒65の
受筒21に対する移動距離は様々な頭の形状の相
違様々な頭の大きさの相違に当接対応できる最適
の距離25ミリとしている。
一方、ブラシ台駆動機構68はブラシ台18を
支持する駆動軸19を洗髪ケーシング10の底部
および洗髪ケーシング基台9に貫通して支持部3
内に延設し、その延設部には洗髪ケーシング基台
9の下面に設けられたギヤードモータ25に連動
するクランク機構26が連動連結させられ、ギヤ
ードモータ25の作動によりブラシ台18を、例
えば120度の範囲のごときの所定範囲で往復動さ
せ得るように構成される。
支持する駆動軸19を洗髪ケーシング10の底部
および洗髪ケーシング基台9に貫通して支持部3
内に延設し、その延設部には洗髪ケーシング基台
9の下面に設けられたギヤードモータ25に連動
するクランク機構26が連動連結させられ、ギヤ
ードモータ25の作動によりブラシ台18を、例
えば120度の範囲のごときの所定範囲で往復動さ
せ得るように構成される。
また、洗髪ケーシング基台9の下面には、前記
ギヤードモータ25に加えて分配弁27が設置さ
れ、その切換弁体28は、前記駆動軸19の作動
に同期して切換作動せしめられるべく該駆動軸1
9の伝動系統に連けいされる。そして、第9図に
示されるように、ストロークbで往復動するブラ
シ台18が、ゾーンaに位置するときはノズル列
17a、ノズル列17bのみから洗浄液噴出可能
としゾーンa1にあればノズル列17b,ノズル
列17cのみからまたゾーンa2にあればノズル
列17c,ノズル列17dのみから洗浄液を噴出
できるように構成されるのである。しかして、分
配弁27の送出パイプ29…はそれぞれ各ノズル
列17…に連通接続されるとともに、流入口30
には流入パイプ31が接続されるのであり、流入
パイプ31には第10図の系統図に示したような
構成の洗浄液供給路が接続されるのである。即
ち、流入パイプ31には、電磁バルブ32を介し
て送液路67が接続され、該送液路67にはポン
プ33とフイルター34が組込まれ、送液路67
端は、本体1に設置の給湯タンク35に連通され
る。該送液路67と給湯タンク35との間には湯
量調節部36と圧力計37をもつた撹拌回路38
が接続されて給湯タンク35内における湯の撹拌
が実施できるようになされる。更に流入パイプ3
1へはシヤンプー液およびリンス液を必要に応じ
て供給又は供給停止できる供給路が接続される。
この供給路は電磁バルブ39とその前位にポンプ
40を有し、ポンプ40の吸入側は、それぞれ単
独に作動する電磁バルブ41,42を有した分岐
路によつてシヤンプータンク43、リンスタンク
44に接続して構成されるのである。つまり、分
配弁27には前述の各路を制御操作することで、
適温適量の湯とシヤンプー液及びリンス液との供
給ができるように構成されるのである。
ギヤードモータ25に加えて分配弁27が設置さ
れ、その切換弁体28は、前記駆動軸19の作動
に同期して切換作動せしめられるべく該駆動軸1
9の伝動系統に連けいされる。そして、第9図に
示されるように、ストロークbで往復動するブラ
シ台18が、ゾーンaに位置するときはノズル列
17a、ノズル列17bのみから洗浄液噴出可能
としゾーンa1にあればノズル列17b,ノズル
列17cのみからまたゾーンa2にあればノズル
列17c,ノズル列17dのみから洗浄液を噴出
できるように構成されるのである。しかして、分
配弁27の送出パイプ29…はそれぞれ各ノズル
列17…に連通接続されるとともに、流入口30
には流入パイプ31が接続されるのであり、流入
パイプ31には第10図の系統図に示したような
構成の洗浄液供給路が接続されるのである。即
ち、流入パイプ31には、電磁バルブ32を介し
て送液路67が接続され、該送液路67にはポン
プ33とフイルター34が組込まれ、送液路67
端は、本体1に設置の給湯タンク35に連通され
る。該送液路67と給湯タンク35との間には湯
量調節部36と圧力計37をもつた撹拌回路38
が接続されて給湯タンク35内における湯の撹拌
が実施できるようになされる。更に流入パイプ3
1へはシヤンプー液およびリンス液を必要に応じ
て供給又は供給停止できる供給路が接続される。
この供給路は電磁バルブ39とその前位にポンプ
40を有し、ポンプ40の吸入側は、それぞれ単
独に作動する電磁バルブ41,42を有した分岐
路によつてシヤンプータンク43、リンスタンク
44に接続して構成されるのである。つまり、分
配弁27には前述の各路を制御操作することで、
適温適量の湯とシヤンプー液及びリンス液との供
給ができるように構成されるのである。
なお、分配弁27、ノズル列17…を経て、洗
髪ケーシング10内で使用された後の廃液は、排
路45を通つて汚水タンク46内に回収するよう
に構成され、汚水タンク46内の液は、必要に応
じて排出可能状態に切換えることができる排出ホ
ース47によつて本体1外に排出せるように構成
されるのであり、前述給湯タンク35の湯抜きも
ドレンコツク48の操作によつてこの汚水タンク
46内に行われるように構成されるのである。
髪ケーシング10内で使用された後の廃液は、排
路45を通つて汚水タンク46内に回収するよう
に構成され、汚水タンク46内の液は、必要に応
じて排出可能状態に切換えることができる排出ホ
ース47によつて本体1外に排出せるように構成
されるのであり、前述給湯タンク35の湯抜きも
ドレンコツク48の操作によつてこの汚水タンク
46内に行われるように構成されるのである。
また、洗髪完了後の乾燥作業を行うための機構
は、別に構成されるのであり、該機構はブロワー
49の風路50中途に温度調節可能のヒーター5
1を介装し、その風路50の終端を洗髪ケーシン
グ10の最適位置に開放して構成されるのであ
る。
は、別に構成されるのであり、該機構はブロワー
49の風路50中途に温度調節可能のヒーター5
1を介装し、その風路50の終端を洗髪ケーシン
グ10の最適位置に開放して構成されるのであ
る。
ブラシ台18の作動停止制御ならびに送液制
御、温風制御は、本体1の最適位置に、第11図
のごときレイアウトで配設されるコントロールパ
ネル部52によつて集中管理操作できるように構
成されるのであり、シヤンプー工程から洗髪、リ
ンス乾燥までの全工程を一連の連続作業として実
施することとが行えるようになつている。そして
一連作業として実施する場合には、工程表示ラン
プ53群の点灯移動表示によつて、どの工程にあ
るかを知ることができるようになつており、その
表示は被洗髪者が看視し得る位置に設けられた表
示器54にも同時表示されて、被洗髪者自体も知
ることができるように構成され、危険回避のため
の緊急停止操作などは、コントロールパネル部5
2のみならず、リモートスイツチ55によつて被
洗髪者自身も行えるようになされるのである。
御、温風制御は、本体1の最適位置に、第11図
のごときレイアウトで配設されるコントロールパ
ネル部52によつて集中管理操作できるように構
成されるのであり、シヤンプー工程から洗髪、リ
ンス乾燥までの全工程を一連の連続作業として実
施することとが行えるようになつている。そして
一連作業として実施する場合には、工程表示ラン
プ53群の点灯移動表示によつて、どの工程にあ
るかを知ることができるようになつており、その
表示は被洗髪者が看視し得る位置に設けられた表
示器54にも同時表示されて、被洗髪者自体も知
ることができるように構成され、危険回避のため
の緊急停止操作などは、コントロールパネル部5
2のみならず、リモートスイツチ55によつて被
洗髪者自身も行えるようになされるのである。
第11図のコントロールパネル部52における
記号56は各工程の時間を任意に設定する時間設
定ツマミ、57は乾燥タイマー設定器、58は温
風温度調節スイツチ、59は電源スイツチ、60
は洗髪作動を開始するスタートスイツチ、61は
洗髪作動を停止する停止スイツチ、62はブラシ
台18の回動を制御するブラシ台制御スイツチ、
63は撹拌回路を作動する撹拌スイツチ、64は
作業工程の変更を指示する作業工程変更スイツチ
を示すものである。
記号56は各工程の時間を任意に設定する時間設
定ツマミ、57は乾燥タイマー設定器、58は温
風温度調節スイツチ、59は電源スイツチ、60
は洗髪作動を開始するスタートスイツチ、61は
洗髪作動を停止する停止スイツチ、62はブラシ
台18の回動を制御するブラシ台制御スイツチ、
63は撹拌回路を作動する撹拌スイツチ、64は
作業工程の変更を指示する作業工程変更スイツチ
を示すものである。
次に、上記のように構成する実施例洗髪機を寝
たきりの老人、動けない身体障害者等(以下患者
という)の洗髪を行う場合についての作動を説明
する。給湯タンク35およびシヤンプータンク4
3、リンスタンク44にそれぞれ所要の液を収容
して準備した本体1を、キヤスタ輪2によつて走
行させて所要の場所に移動させ、ストツパー2a
によつて本体1を定置固定し、入力ケーブルを電
源に接続する。しかして、コントロールパネル部
52における時間設定ツマミ56やその他の調整
用ツマミを所要のようにセツトする。以上の初段
階準備が終わると、操作ハンドル8の回動によつ
て洗髪ケーシング10の高さを調整して、その高
さがベツドに横たわる患者に適合するように成す
とともに、洗髪ケーシング10における頭部挿入
開口部11の向きが患者頭部の向きに適合する方
向となるように回動調節する。このようにして、
患者の頭部を開口部11から挿入すれば、患者の
頚部は頚部支持凹部15に支持されると同時に、
肩部は肩当て段部16に支持されることとなつて
頚部に過度の支持負担が集中せず患者は楽な姿勢
を維持できる。
たきりの老人、動けない身体障害者等(以下患者
という)の洗髪を行う場合についての作動を説明
する。給湯タンク35およびシヤンプータンク4
3、リンスタンク44にそれぞれ所要の液を収容
して準備した本体1を、キヤスタ輪2によつて走
行させて所要の場所に移動させ、ストツパー2a
によつて本体1を定置固定し、入力ケーブルを電
源に接続する。しかして、コントロールパネル部
52における時間設定ツマミ56やその他の調整
用ツマミを所要のようにセツトする。以上の初段
階準備が終わると、操作ハンドル8の回動によつ
て洗髪ケーシング10の高さを調整して、その高
さがベツドに横たわる患者に適合するように成す
とともに、洗髪ケーシング10における頭部挿入
開口部11の向きが患者頭部の向きに適合する方
向となるように回動調節する。このようにして、
患者の頭部を開口部11から挿入すれば、患者の
頚部は頚部支持凹部15に支持されると同時に、
肩部は肩当て段部16に支持されることとなつて
頚部に過度の支持負担が集中せず患者は楽な姿勢
を維持できる。
頭部挿入後は、蓋体13及び密閉蓋14を閉塞
し、電源スイツチ59をオンするがこの時はまだ
機械は作動しないのであつて停止スイツチ61が
点灯するのみであり、この段階までに必ずリモー
トスイツチ55を患者に持たせて非常停止の準備
をする。そして、いよいよスタートスイツチ60
をオンすれば、シヤンプーの投与ならびに洗髪を
適宜繰返すことが行われ、この工程についでリン
ス投与と洗髪を行う工程が、また、その後頭髪を
乾燥する工程が順次に、予め任意に設定された時
間に従つて連続的に実施されるのである。作業工
程の進捗は工程表示ランプ53群の点灯移行によ
つて知ることができ、これはコントロールパネル
部52だけでなく表示器54によつて患者自身も
知ることができ、作業中仮に不具合が発生するよ
うなことがあつても、オペレータ、患者のいづれ
かが直ちにリモートスイツチ55もしくは停止ス
イツチ61を押して停止操作を行えるので安全に
作業できるのである。
し、電源スイツチ59をオンするがこの時はまだ
機械は作動しないのであつて停止スイツチ61が
点灯するのみであり、この段階までに必ずリモー
トスイツチ55を患者に持たせて非常停止の準備
をする。そして、いよいよスタートスイツチ60
をオンすれば、シヤンプーの投与ならびに洗髪を
適宜繰返すことが行われ、この工程についでリン
ス投与と洗髪を行う工程が、また、その後頭髪を
乾燥する工程が順次に、予め任意に設定された時
間に従つて連続的に実施されるのである。作業工
程の進捗は工程表示ランプ53群の点灯移行によ
つて知ることができ、これはコントロールパネル
部52だけでなく表示器54によつて患者自身も
知ることができ、作業中仮に不具合が発生するよ
うなことがあつても、オペレータ、患者のいづれ
かが直ちにリモートスイツチ55もしくは停止ス
イツチ61を押して停止操作を行えるので安全に
作業できるのである。
洗髪および頭髪乾燥の際には、クランク機構2
6により駆動軸19を往復回動させ、駆動軸19
の上端に取着されたブラシ台18が頭部に沿いな
がら往復動させられて、ブラシ20は頭の上部、
両側部、後部の全域に渡る頭皮に当接、摩擦して
洗髪または乾燥を促がすとともに頭皮をマツサー
ジするのである。この時、本考案におけるブラシ
20…は頭部形状に相似する形状のブラシ台18
に対して夫々独立に自由に進退動し得るため、頭
部の大きさ、形状に個人差があつても必ず頭皮全
体に確実にフイツトして、全体を斑なく最適の当
接荷重でもつて良好に洗浄、マツサージできるの
である。また、洗髪時には上記作動のブラシ台1
8による作業に伴わせて、温湯もしくはシヤンプ
ー、リンス液などが適宜投与されるが、本考案に
おいては、ブラシ台18の往復動に同期して流路
の切換る分配弁27を介して、各ノズル列17…
に順次列毎に液が供給されるため、無駄な液の投
与がなされず効果的で、かつ経済的に洗髪工程が
実施されるのである。
6により駆動軸19を往復回動させ、駆動軸19
の上端に取着されたブラシ台18が頭部に沿いな
がら往復動させられて、ブラシ20は頭の上部、
両側部、後部の全域に渡る頭皮に当接、摩擦して
洗髪または乾燥を促がすとともに頭皮をマツサー
ジするのである。この時、本考案におけるブラシ
20…は頭部形状に相似する形状のブラシ台18
に対して夫々独立に自由に進退動し得るため、頭
部の大きさ、形状に個人差があつても必ず頭皮全
体に確実にフイツトして、全体を斑なく最適の当
接荷重でもつて良好に洗浄、マツサージできるの
である。また、洗髪時には上記作動のブラシ台1
8による作業に伴わせて、温湯もしくはシヤンプ
ー、リンス液などが適宜投与されるが、本考案に
おいては、ブラシ台18の往復動に同期して流路
の切換る分配弁27を介して、各ノズル列17…
に順次列毎に液が供給されるため、無駄な液の投
与がなされず効果的で、かつ経済的に洗髪工程が
実施されるのである。
なお、洗髪機は上記のような最初の工程からの
連続作業として用いるだけでなく途中の工程例え
ばリンス工程以降の連続作業として実施する用い
方もできるのであつてこのような用い方をすると
きは、電源スイツチ59はオンされているが機械
が作動していない状態で、作業工程変更スイツチ
64を適宜操作すれば、実施工程が変更され、そ
の変更は工程表示ランプ53に表示されて確認で
きることとなり、確認後スタートスイツチ60を
オンすれば所望工程以降の連続作業が実施できる
のである。
連続作業として用いるだけでなく途中の工程例え
ばリンス工程以降の連続作業として実施する用い
方もできるのであつてこのような用い方をすると
きは、電源スイツチ59はオンされているが機械
が作動していない状態で、作業工程変更スイツチ
64を適宜操作すれば、実施工程が変更され、そ
の変更は工程表示ランプ53に表示されて確認で
きることとなり、確認後スタートスイツチ60を
オンすれば所望工程以降の連続作業が実施できる
のである。
以上に説明してきたように構成し作用するもの
であるから、本考案は以下に述べる種々の効果を
もたらすのである。
であるから、本考案は以下に述べる種々の効果を
もたらすのである。
ブラシ台に設置するブラシ保持機構群でブラ
シ群を夫々独立して進退動できる構成としてい
る為、ブラシ群を頭部の形状に沿わせて随従さ
せ、頭部の大きさに合わせて均等的確にブラシ
を頭の上部、両側部、後部の頭皮に当接するこ
とができ頭皮、頭髪を充分に洗浄できる。
シ群を夫々独立して進退動できる構成としてい
る為、ブラシ群を頭部の形状に沿わせて随従さ
せ、頭部の大きさに合わせて均等的確にブラシ
を頭の上部、両側部、後部の頭皮に当接するこ
とができ頭皮、頭髪を充分に洗浄できる。
ブラシ機構の圧縮コイルスプリングはその弾
性力が最適のものを選択して用いることによつ
て、頭皮に安全かつ最適な当接荷重を付与して
頭皮のフケ除去、マツサージが快適に実施でき
る。
性力が最適のものを選択して用いることによつ
て、頭皮に安全かつ最適な当接荷重を付与して
頭皮のフケ除去、マツサージが快適に実施でき
る。
ブラシ機構の基筒に設けた凹部は最適長さに
形成して基筒が受筒内を進退動する範囲を頭皮
の当接にもつとも適当な範囲に限定しているの
で、頭部をブラシ群中に挿入し易くかつ充分な
頭皮洗浄ができる。
形成して基筒が受筒内を進退動する範囲を頭皮
の当接にもつとも適当な範囲に限定しているの
で、頭部をブラシ群中に挿入し易くかつ充分な
頭皮洗浄ができる。
ブラシ台の位置に対応するノズル列のみから
洗浄液を噴出する構成としているので使用液量
を節減できさらに洗浄液を収容するタンクを小
型化でき、また洗髪ケーシングの高さを調節可
能としさらに肩当て段部を設けた構成としてい
るので患者は楽な姿勢で洗髪ができるようにな
り、また洗髪ケーシングの頭部挿入開口部の向
きを変更調節できる構成としているので介助者
は本装置の取り扱いを簡易にして便利に用いる
ことができる。
洗浄液を噴出する構成としているので使用液量
を節減できさらに洗浄液を収容するタンクを小
型化でき、また洗髪ケーシングの高さを調節可
能としさらに肩当て段部を設けた構成としてい
るので患者は楽な姿勢で洗髪ができるようにな
り、また洗髪ケーシングの頭部挿入開口部の向
きを変更調節できる構成としているので介助者
は本装置の取り扱いを簡易にして便利に用いる
ことができる。
図面は本考案の具体例を示すもので、第1図は
本考案による洗髪機の正面図、第2図は洗髪ケー
シング部およびその支持部を示す要部縦断面図、
第3図は第2図図示部の斜視概略図、第4図はブ
ラシ台部の拡大図、第5図は第4図のA−A断面
拡大図、第6図は第5図の平面図、第7図は分配
弁の断面図、第8図は第7図のB−B断面図、第
9図はブラシ台とノズル列の配置を示す説明図、
第10図は洗髪機内部の系統図、第11図はコン
トロールパネル部の正面図、第12図は洗髪ケー
シング開口部に設置される肩支持部を示す斜視図
である。 1……本体、10……洗髪ケーシング、16…
…肩当て段部、17……ノズル列、18……ブラ
シ台、20……ブラシ、27……分配弁、68…
…ブラシ台駆動機構、71……ブラシ保持機構。
本考案による洗髪機の正面図、第2図は洗髪ケー
シング部およびその支持部を示す要部縦断面図、
第3図は第2図図示部の斜視概略図、第4図はブ
ラシ台部の拡大図、第5図は第4図のA−A断面
拡大図、第6図は第5図の平面図、第7図は分配
弁の断面図、第8図は第7図のB−B断面図、第
9図はブラシ台とノズル列の配置を示す説明図、
第10図は洗髪機内部の系統図、第11図はコン
トロールパネル部の正面図、第12図は洗髪ケー
シング開口部に設置される肩支持部を示す斜視図
である。 1……本体、10……洗髪ケーシング、16…
…肩当て段部、17……ノズル列、18……ブラ
シ台、20……ブラシ、27……分配弁、68…
…ブラシ台駆動機構、71……ブラシ保持機構。
Claims (1)
- 本体1に設置した人体頭髪部を包含する洗髪ケ
ーシング10の内部には適宜のブラシ台駆動機構
68に駆動されて所定範囲内で往復動させられる
ブラシ台18を設置し、該ブラシ台は頭皮の生え
ている頭部形状に相似する所定幅の板体を半円形
に湾曲して形成してなる自動洗髪機において、前
記本体1における洗髪ケーシング10の下方部位
にはブラシ台18を支持し垂直に位置する駆動軸
19と駆動軸19を所定角度範囲内で往復動させ
るブラシ台駆動機構68とを設け、前記ブラシ台
18の半円形の一端部を駆動軸19の上端に取着
してブラシ台18を縦形に設け、櫛を円形に曲げ
てなるブラシ20がブラシ保持機構71を介して
ブラシ台18の湾曲内面に複数個設置され、ブラ
シ保持機構71は、先端にブラシ20を取着した
基筒65と、基筒65が進退動自在に嵌合される
受筒21と、基筒65の基端と受筒21の底面と
の間に装填される圧縮コイルスプリング22とか
らなることを特徴とする自動洗髪機の縦型のブラ
シ台に設けたブラシ保持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18547482U JPS5987703U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 自動洗髪機の縦型ブラシ台に設けたブラシ保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18547482U JPS5987703U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 自動洗髪機の縦型ブラシ台に設けたブラシ保持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987703U JPS5987703U (ja) | 1984-06-14 |
| JPS636965Y2 true JPS636965Y2 (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=30400871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18547482U Granted JPS5987703U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 自動洗髪機の縦型ブラシ台に設けたブラシ保持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987703U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101187131B1 (ko) | 2010-12-13 | 2012-09-28 | 성열규 | 이동식 세발기 |
| CN105266689B (zh) * | 2014-05-29 | 2020-01-10 | 酒井医疗株式会社 | 沐浴装置 |
| JP2016005534A (ja) * | 2014-05-29 | 2016-01-14 | 酒井医療株式会社 | 入浴装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49115199U (ja) * | 1973-02-03 | 1974-10-02 |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP18547482U patent/JPS5987703U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987703U (ja) | 1984-06-14 |
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