JPS6369955A - カラ−ブラウン管用シヤドウマスクの製造方法 - Google Patents
カラ−ブラウン管用シヤドウマスクの製造方法Info
- Publication number
- JPS6369955A JPS6369955A JP21383486A JP21383486A JPS6369955A JP S6369955 A JPS6369955 A JP S6369955A JP 21383486 A JP21383486 A JP 21383486A JP 21383486 A JP21383486 A JP 21383486A JP S6369955 A JPS6369955 A JP S6369955A
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- JP
- Japan
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- treatment
- shadow mask
- ray tube
- color cathode
- atmosphere
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カラーブラウン管に用いるシャドウ1スクの
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
カラーブラウン管用のシャドウマスクは、規則正しく配
列された微細孔を多数有するが、この微細孔を通過する
電子ビームは全体の1/3以下程度であシ、残りの電子
ビームはシャドウマスクに射突する。その結果、シャド
ウマスクの温度が上昇し、熱膨張による変形によって色
純度が劣化する問題がある。
列された微細孔を多数有するが、この微細孔を通過する
電子ビームは全体の1/3以下程度であシ、残りの電子
ビームはシャドウマスクに射突する。その結果、シャド
ウマスクの温度が上昇し、熱膨張による変形によって色
純度が劣化する問題がある。
このため、従来よシ、シャドウマスクの熱膨張に起因す
るビーム移動量を抑制する手段について種々の検討が行
なわれておシ、例えばシャドウマスク自体の熱膨張によ
る変形を防止するため、熱31彊係数の小さいF・−N
i系、っまフィンパー合金を用いることが提案されてい
る(特開昭59−59861号公報)。
るビーム移動量を抑制する手段について種々の検討が行
なわれておシ、例えばシャドウマスク自体の熱膨張によ
る変形を防止するため、熱31彊係数の小さいF・−N
i系、っまフィンパー合金を用いることが提案されてい
る(特開昭59−59861号公報)。
しかし、従来のFe−N1合合金:素材とするシャドウ
マスクは、熱膨張係数は小さいものの、機械的強度が十
分でなく、シャドウマスクの製造時やその後のカラーブ
ラウン管製造工福中におけるシャドウマスクの取扱い時
、あるいは使用時等に変形を生じ、それによって色純度
が低下する問題がある。
マスクは、熱膨張係数は小さいものの、機械的強度が十
分でなく、シャドウマスクの製造時やその後のカラーブ
ラウン管製造工福中におけるシャドウマスクの取扱い時
、あるいは使用時等に変形を生じ、それによって色純度
が低下する問題がある。
その他にも、シャドウマスクの構造、あるいはシャドウ
マスクとマスクサポートとの組立体構造などKついても
多くの改善方法が提案されているが、未だ有効な解決手
段とはなっていない。
マスクとマスクサポートとの組立体構造などKついても
多くの改善方法が提案されているが、未だ有効な解決手
段とはなっていない。
この発明は、高い機械的強度を有し、しかも熱膨張の小
さいカラーブラウン管用シャドウマスクの製造方法を提
供することを目的とする。
さいカラーブラウン管用シャドウマスクの製造方法を提
供することを目的とする。
上記問題点は、重量比で30〜50%のNlのほか、1
〜5%のTiを含むFe−Ni合金板を用い、かつその
合金板をエツチング穿孔処理後、850〜1000℃の
温度で固溶体化処理を行ない、非酸化性雰囲気中におい
て650〜750℃の温度で時効硬化処理を行なうこと
により解決される。
〜5%のTiを含むFe−Ni合金板を用い、かつその
合金板をエツチング穿孔処理後、850〜1000℃の
温度で固溶体化処理を行ない、非酸化性雰囲気中におい
て650〜750℃の温度で時効硬化処理を行なうこと
により解決される。
時効硬化処理の冷却過程でNiとTlとの金属間化合物
が析出硬化し、h3械的強度が強化される。
が析出硬化し、h3械的強度が強化される。
〔実施例〕
第1餞に示し九実施例1表いし3の組成で板厚0.13
mの合金板を用い、エツチングによ!り0.40■ピツ
チ、孔径0.090mの孔あきシャドウマスク原板を製
造した。次いで、窒素と水素との混合ガス雰囲気中にお
いて、1000℃で1時間、固溶体化処理を行なった。
mの合金板を用い、エツチングによ!り0.40■ピツ
チ、孔径0.090mの孔あきシャドウマスク原板を製
造した。次いで、窒素と水素との混合ガス雰囲気中にお
いて、1000℃で1時間、固溶体化処理を行なった。
これは、原板の0.2%耐力をプレス成形に適合する程
度に低下させるためである。次にこの原板をプレス成形
し、15インチ用シャドウマスクを各3個ずつ形成した
。
度に低下させるためである。次にこの原板をプレス成形
し、15インチ用シャドウマスクを各3個ずつ形成した
。
次に、これらのシャドウマスクを非酸化性雰囲気中にお
いて650℃で0.5時間時効硬化処浬を行なった。最
後に、N2(露点20℃)ガス中に微量の水を添加した
雰囲気中において600℃で表面黒化処理を行なった。
いて650℃で0.5時間時効硬化処浬を行なった。最
後に、N2(露点20℃)ガス中に微量の水を添加した
雰囲気中において600℃で表面黒化処理を行なった。
時効硬化処理においてN1xTi7が析出し硬化する。
一方、表面黒化処理は、電子ビームが射突したときの熱
放射性を良くする丸めのものであるが、′1#囲気′t
−調整することによシ、Tiを優先的に酸化させる。T
iは酸化によシ深背色を呈し、これにより表面が黒化さ
れることとなる。re等を酸化させるには、よシ高温が
必要でl)、制御も困難であるのに対し、Tlは容易に
酸化される。しかも、その酸化物は緻密で安定であシ、
かつ接着力も強く、その後の取扱いにおいて変質したり
剥離することがない。もつとも、導vi注はあまシ良く
ないため、電子ビームが射突して帯電することが懸念さ
れ九が、実験の結果は支障のないことが確認された9 第1表 なお、第1表において、いずれの例も、組成の残部は不
可避の不純物を除いてFeである。
放射性を良くする丸めのものであるが、′1#囲気′t
−調整することによシ、Tiを優先的に酸化させる。T
iは酸化によシ深背色を呈し、これにより表面が黒化さ
れることとなる。re等を酸化させるには、よシ高温が
必要でl)、制御も困難であるのに対し、Tlは容易に
酸化される。しかも、その酸化物は緻密で安定であシ、
かつ接着力も強く、その後の取扱いにおいて変質したり
剥離することがない。もつとも、導vi注はあまシ良く
ないため、電子ビームが射突して帯電することが懸念さ
れ九が、実験の結果は支障のないことが確認された9 第1表 なお、第1表において、いずれの例も、組成の残部は不
可避の不純物を除いてFeである。
第1図K、以上のプレセスをまとめて示した。
このようにして形成されたシャドウマスク全周い、第2
図に示すようなシャドウマスク組立体を形成した。同図
におい【、シャドウマスク1は。
図に示すようなシャドウマスク組立体を形成した。同図
におい【、シャドウマスク1は。
マスクサポート2の縦7ランジ21には直接固定せず、
スカート部1aにおいて、中間部材3によシ固定しであ
る。この固定方法は、マスクサポート2とシャドウマス
ク1との熱膨張係数が異なる場合にも、マスフサボー)
2によってシャドウマスク1が変形を受けることを軽減
できる。なお、中間部材としては0.15WX 30m
111X 18關のステンレス板を、長辺について2枚
ずつ、短辺について1枚ずつ使用した。また、マスクサ
ポート2としては1.6日厚の軟鋼材を使用した。
スカート部1aにおいて、中間部材3によシ固定しであ
る。この固定方法は、マスクサポート2とシャドウマス
ク1との熱膨張係数が異なる場合にも、マスフサボー)
2によってシャドウマスク1が変形を受けることを軽減
できる。なお、中間部材としては0.15WX 30m
111X 18關のステンレス板を、長辺について2枚
ずつ、短辺について1枚ずつ使用した。また、マスクサ
ポート2としては1.6日厚の軟鋼材を使用した。
このようなシャドウマスク組立体を用い、さらに公知の
方法で力2−ブラウン管を作成し、このカラーブラウン
管をパネルの外面を上向きとし【木箱内に固定し、これ
を高さ30cInの位置から落下させ【、シャドウマス
クの強度を試験した。その結果、いずれの実施例につい
てもシャドウマスクの変形は生じなかった。
方法で力2−ブラウン管を作成し、このカラーブラウン
管をパネルの外面を上向きとし【木箱内に固定し、これ
を高さ30cInの位置から落下させ【、シャドウマス
クの強度を試験した。その結果、いずれの実施例につい
てもシャドウマスクの変形は生じなかった。
これに対し、第2表に示した比較例1,2のシャドウマ
スク厚板を用いたカラーブラウン管について同様の試験
を行なったところ、比較例2のインバー材を用いたもの
は、しわ状の永久変形が残って実用が不可能となった。
スク厚板を用いたカラーブラウン管について同様の試験
を行なったところ、比較例2のインバー材を用いたもの
は、しわ状の永久変形が残って実用が不可能となった。
比較例1の軟鋼材を用いたものは、シャドウマスクの変
形は本発明の実施例と同様はとんど生じなかった。しか
し1次いで行なった電気的fP性の試験では、特にドー
ミングによるビーム移動量が所望範囲に訃さまらず、こ
の点で問題があった。
形は本発明の実施例と同様はとんど生じなかった。しか
し1次いで行なった電気的fP性の試験では、特にドー
ミングによるビーム移動量が所望範囲に訃さまらず、こ
の点で問題があった。
これに対し、本発明の各実施例のビーム移動量は、比較
例1を100として50以下であシ、きわめて良好な特
性が得られた。なお、比較例2は。
例1を100として50以下であシ、きわめて良好な特
性が得られた。なお、比較例2は。
ビーム移動量は40以下と良好であったが1機械的衝撃
による変形が大きく、その点で実用には問題があること
は、上述した通りである。
による変形が大きく、その点で実用には問題があること
は、上述した通りである。
第2表
なお、第1表および第2表から明らかな通シ。
本発明の各実施例は従来のインバー材(比較例2)K比
べて0.2%耐力およびかたさで示される機械的強度が
著しく高く、他方、熱膨張係数は軟鋼材(比較例1)に
比べて著しく小さい。
べて0.2%耐力およびかたさで示される機械的強度が
著しく高く、他方、熱膨張係数は軟鋼材(比較例1)に
比べて著しく小さい。
Feとともにシャドウマスクを構成する基地組成である
N1は1重量比で30〜50係、さらに望ましくは35
〜45係において、合金の熱膨張係数を最小にする作用
がある。
N1は1重量比で30〜50係、さらに望ましくは35
〜45係において、合金の熱膨張係数を最小にする作用
がある。
また、TiはN1の一部と結合し、金属間化合物を析出
させて合金の強度を高める効果t−得るために1%以上
含むことが望ましいが、5%を越えると熱膨張係数が大
きくなり1合金の加工性が低下する。
させて合金の強度を高める効果t−得るために1%以上
含むことが望ましいが、5%を越えると熱膨張係数が大
きくなり1合金の加工性が低下する。
その他、F e 、N i + T i以外の元素が含
まれていてもよい。例えば、2%程度のCrt−添加す
ることは、加工性が改善されることからむしろ望ましい
。ただし1反面で熱膨張係数を高める作用を有するため
、その許容限界を越えない範囲ぺ留める必要がある。
まれていてもよい。例えば、2%程度のCrt−添加す
ることは、加工性が改善されることからむしろ望ましい
。ただし1反面で熱膨張係数を高める作用を有するため
、その許容限界を越えない範囲ぺ留める必要がある。
固溶体化処理は、850〜1000℃の温度で行なうこ
とが適当である。850 ′cを下回ると十分な効果が
得られず、1000′C1f!:越えると表面に肌荒れ
を生じ好ましくない。
とが適当である。850 ′cを下回ると十分な効果が
得られず、1000′C1f!:越えると表面に肌荒れ
を生じ好ましくない。
時効硬化処理は、650〜750℃の温度で行なうこと
が望ましい。650℃を下回ると十分硬化しないし、7
50℃を越えても過時効となって、かえって硬度が低下
してしまう。時間は30分ないし1時間糧度が適当であ
る。なお、この時効硬化処理を、調整雰囲気中において
表面黒化形成を兼ねて行なうととも可能であるが、別個
に行なうことにより、両者の条件を任意に選定できる利
点がある。
が望ましい。650℃を下回ると十分硬化しないし、7
50℃を越えても過時効となって、かえって硬度が低下
してしまう。時間は30分ないし1時間糧度が適当であ
る。なお、この時効硬化処理を、調整雰囲気中において
表面黒化形成を兼ねて行なうととも可能であるが、別個
に行なうことにより、両者の条件を任意に選定できる利
点がある。
表面黒化処理の雰囲気用としては、■2ガスの他、N
2 r co、 l coあるいはそれらの混合ガスを
用いることができる。この雰囲気の調整により。
2 r co、 l coあるいはそれらの混合ガスを
用いることができる。この雰囲気の調整により。
最適な条件で望ましい悪化g&を形成することが可能と
なる。
なる。
本発明によれば、カラーブラウン管の製造工程あるいは
その使用時における機械的衝撃に強く、かつ熱膨張係数
が小さいシャドウマスクが安定して容易に得られる。ド
ーミングによるビーム移動量が小さいことから、カラー
ブラウン管の色純度の向上、さらには精細な表示を可能
にすることができる。
その使用時における機械的衝撃に強く、かつ熱膨張係数
が小さいシャドウマスクが安定して容易に得られる。ド
ーミングによるビーム移動量が小さいことから、カラー
ブラウン管の色純度の向上、さらには精細な表示を可能
にすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す工程図、第2図はシャ
ドウマスク組立体を示す断面図である。 1・・・拳シャドウマスク。 第1@ 第2図
ドウマスク組立体を示す断面図である。 1・・・拳シャドウマスク。 第1@ 第2図
Claims (1)
- 1、重量比で30〜50%のNiと、1〜5%のTiと
を含むFe−Ni合金板をエッチング穿孔処理後、85
0〜1000℃の温度で固溶体化処理を行ない、かつ非
酸化性雰囲気中において650〜750℃の温度で時効
硬化処理を行なつた後、表面黒化膜形成処理を行なうこ
とを特徴とするカラーブラウン管用シャドウマスクの製
造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21383486A JPS6369955A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | カラ−ブラウン管用シヤドウマスクの製造方法 |
| EP87307112A EP0259979A3 (en) | 1986-09-12 | 1987-08-11 | Method of producing shadow mask of color cathode ray tube |
| US07/085,763 US4872924A (en) | 1986-09-12 | 1987-08-17 | Method of producing shadow mask of color cathode ray tube |
| KR1019870009092A KR900005888B1 (ko) | 1986-09-12 | 1987-08-20 | 컬러음극선관의 셰도우 마스크의 제조방법 |
| CN87105825A CN1020360C (zh) | 1986-09-12 | 1987-08-22 | 彩色阴极射线管荫罩板的制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21383486A JPS6369955A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | カラ−ブラウン管用シヤドウマスクの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369955A true JPS6369955A (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=16645798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21383486A Pending JPS6369955A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | カラ−ブラウン管用シヤドウマスクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6369955A (ja) |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21383486A patent/JPS6369955A/ja active Pending
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