JPS637186Y2 - - Google Patents

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JPS637186Y2
JPS637186Y2 JP1303986U JP1303986U JPS637186Y2 JP S637186 Y2 JPS637186 Y2 JP S637186Y2 JP 1303986 U JP1303986 U JP 1303986U JP 1303986 U JP1303986 U JP 1303986U JP S637186 Y2 JPS637186 Y2 JP S637186Y2
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JP
Japan
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sewing machine
pulley
vertical
attached
rotation
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JP1303986U
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JPS62123777U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主として旋回式布団縫いミシンに用
いられる、ミシン本体の昇降装置に関する。
〔従来の技術〕
布団縫いミシンにおけるミシン本体の昇降装置
として、ミシン本体をフレームに上下自在に取り
付け、ミシン本体の水平な駆動軸に設けられたプ
ーリと、駆動軸に平行な入力軸に設けられたプー
リとの間に伝動ベルトを張設し、ミシン本体の上
昇状態と下降状態における上記駆動軸と入力軸の
軸間距離がほぼ等しくなるように構成されたもの
(特公昭55−38160号公報)、及び、フレームに旋
回軸を上下自在に取り付け、この旋回軸に回転用
駆動モータによつて回転させられるミシン本体を
取り付けるとともに、上記旋回軸に旋回用駆動モ
ータを連結したもの(特公昭60−45550号公報)
が知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上記前者の昇降装置は、ミシン本体
を旋回させることができず、従つて、千鳥縫いが
できないという問題点がある。
また、後者のものは、ミシン本体のみならず、
釜部にも回転用と旋回用の2個の駆動モータ(合
計4個)を備える必要があるため、高価になると
いう問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、ミシン本体を備え上下駆動装置によ
つてフレームに対して上下させられる上下部材
に、アームを取り付け、該アームに、係止部材
を、回転駆動装置によつて回転させられる回転縦
軸に滑りキー機構を介して上下自在に取り付けら
れた第1中間可動プーリと、旋回駆動装置によつ
て旋回させられる旋回縦軸に滑りキー機構を介し
て上下自在に取り付けられた第2中間可動プーリ
とを係止して設け、上記ミシン本体の回転用受動
プーリと上記第1中間可動プーリとの間に伝動ベ
ルトを張設し、また上記ミシン本体の旋回用受動
プーリと上記第2中間可動プーリとの間に伝動ベ
ルトを張設することにより、上記の問題点を解決
したものである。
〔作用〕
ミシンに対する布団のセツト、あるいはその他
の理由により、ミシン本体を上昇させる必要が生
じた場合、上下駆動装置を作動させて、上下部材
をフレームに対して上昇させる。これによりミシ
ン本体は、上下部材と一緒に上昇し、下方の釜部
から離れるが、この際、アームも上昇して、回転
縦軸と旋回縦軸にそれぞれ滑りキー機構を介して
取り付けられた第1中間可動プーリと第2中間可
動プーリとを、それらの中間可動プーリとミシン
本体の回転用受動プーリ、及び旋回用受動プーリ
間に張設された伝動ベルトとともに上昇させる。
このため、ミシン本体の伝動系に支障が生じるこ
とがなく、ミシン本体の上昇状態においても必要
に応じてミシン本体を作動させ、調整その他の準
備作業等をなすことができる。
ミシンに布団をセツトし終わつてミシン本体を
降下させる場合には、上下駆動装置を作動させて
上下部材を下降させる。この際も、ミシン本体と
一緒に回転用受動プーリと旋回用受動プーリ、及
び伝動ベルトが下降する。この状態において、回
転駆動装置と旋回駆動装置を作動させ、第1中間
可動プーリと伝動ベルトとを介して回転用受動プ
ーリを回転させ、また第2中間可動プーリと伝動
ベルトとを介して旋回用受動プーリを旋回させて
布団縫いを行うが、上記のようにミシン本体と一
緒に回転用受動プーリや旋回用受動プーリ等が正
しく下降しているので、布団縫いを円滑に行うこ
とができる。
〔実施例〕
添付図面は、本考案の一実施例を示すもので、
1はフレームである。このフレーム1には、上下
部材2がフレーム1に取り付けられた軸受け3に
案内棒4を挿通して設けられ、フレーム1に固定
された上下駆動装置5により上下に動かされるよ
うに構成されている。上記上下駆動装置5はシリ
ンダからなり、ピストンロツド6の下端部をねじ
7により上下部材2に固定されている。なお、案
内棒4は4本設けられ、上下駆動装置5は2個設
けられているが、いずれも手前側のものが上下部
材2の切断によつて省かれている。
また、上記フレーム1には、回転縦軸8と旋回
縦軸9が互いに垂直に並設されている。回転縦軸
8は、回転駆動装置(図示せず)により、回転駆
動軸11、伝動プーリ12、伝動ベルト13、及
び中間固定プーリ14を介して回転させられ、ま
た、旋回縦軸9は、旋回駆動装置(図示せず)に
より、旋回駆動軸15、伝動プーリ16、伝動ベ
ルト17、及び中間固定プーリ18を介して旋回
させられるようになつている。
上記の回転縦軸8には、中間可動プーリ19
が、また旋回縦軸9には、中間可動プーリ20
が、それぞれボールスプラインからなる滑りキー
機構21,22を介して上下自在に取り付けら
れ、中間可動プーリ19はミシン本体23の回転
軸24に取り付けられた回転用受動プーリ25に
伝動ベルト26を介して連絡され、また中間可動
プーリ20は、ミシン本体23の旋回軸27に取
り付けられた旋回用受動プーリ28に伝動ベルト
29を介して連絡されている。なお、ミシン本体
23は上下部材2に支持されている。
また、上下部材2には、上記中間可動プーリ1
9,20を係止する係止部材31を備えたアーム
32が取り付けられている。このアーム32は、
上下部材2の上下に中間可動プーリ19,20を
追従させるものである。
しかして34は釜部であり、前記回転駆動軸1
1の回転を、伝動プーリ35、伝動ベルト36、
中間プーリ37、中間プーリ38、伝動ベルト3
9、回転プーリ40を介して受け、また前記旋回
駆動軸15の旋回を、伝動プーリ41、伝動ベル
ト42、中間プーリ43、中間プーリ44、伝動
ベルト45、旋回プーリ46を介して受ける構成
とされている。また、47は旋回軸27に固定さ
れた歯車48と回転軸24に固定された歯車49
とを伝動機構50を介して連絡した回転自動防止
機構であつて、ミシン本体23の旋回時に生ずる
回転軸24の相対的な回転を防止するようになつ
ている。なお、上記釜部34の回転及び旋回装置
と回転自動防止機構47は周知のものである。5
1はミシン本体23に給電するブラシ装置、52
はアーム32に係止部材31を上下に調節自在に
取り付けている取付けボルトである。
次に上記のように構成された本考案に係る布団
縫いミシンにおけるミシン本体の昇降装置の作用
を説明する。
第1図と第2図はミシン本体23の下降状態を
示すもので、この状態で回転駆動装置を作動させ
てミシン本体23と釜部34を動かし、ミシン本
体23と釜部34の間にセツトされた布団(図示
せず)を縫う。そして必要時においては、旋回駆
動装置を作動させてミシン本体23と釜部34を
旋回させる。
また、縫い作業の終わつた布団をミシン本体2
3と釜部34の間からとりだしたり、あるいは新
しい布団をミシン本体23と釜部34の間にセツ
トする場合は、上下駆動装置5を作動させせて上
下部材2を上昇させる。これによつてミシン本体
23が上昇して釜部34から離れるが、この際、
アーム32も上昇して係止部材31を引き上げる
ため、中間プーリ19,20もそれらと一緒に上
昇する。従つて、ミシン本体23の上昇時に伝動
ベルト26,29が引つ張られて伸びたり、切れ
たりするようなことはない。このことは、ミシン
本体23が上昇状態から下降する場合も同様であ
る。
なお、上下駆動装置5は、シリンダの他に、モ
ータでスクリユウを回転させて上下部材2を上下
させるスクリユウ方式、あるいは電磁石で上下部
材2を上下させる電磁石方式などであるが、本考
案においては任意である。また滑りキー機構2
1,22としては、ボールスプラインの他に通常
の滑りキーを用いることもできる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係る布団縫いミ
シン等におけるミシン本体の昇降装置は、ミシン
本体を備え上下駆動装置によつてフレームに対し
て上下させられる上下部材に、アームを取り付
け、該アームに、係止部材を、回転駆動装置によ
つて回転させられる回転縦軸に滑りキー機構を介
して上下自在に取り付けられた第1中間可動プー
リと、旋回駆動装置によつて旋回させられる旋回
縦軸に滑りキー機構を介して上下自在に取り付け
られた第2中間可動プーリとを係止して設け、上
記ミシン本体の回転用受動プーリと上記第1中間
可動プーリとの間に伝動ベルトを張設し、また上
記ミシン本体の旋回用受動プーリと上記第2中間
可動プーリとの間に伝動ベルトを張設した構成と
されており、ミシン本体の上昇と下降に中間可動
プーリが的確に追従するので、伝動ベルトが伸張
したり、破損したりすることがなく、ミシンを常
に円滑に作動させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る布団縫いミシン等におけ
るミシン本体の昇降装置の断面図、第2図はミシ
ン本体と釜部の駆動系の概略図である。 1……フレーム、2……上下部材、5……上下
駆動装置、8……回転縦軸、9……旋回縦軸、1
9……第1中間可動プーリ、20……第2中間可
動プーリ、21,22……滑りキー機構、23…
…ミシン本体、25……回転用受動プーリ、2
6,29……伝動ベルト、28……旋回用受動プ
ーリ、31……係止部材、32……アーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ミシン本体を備え上下駆動装置によつてフレー
    ムに対して上下させられる上下部材に、アームが
    取り付けられ、該アームには、係止部材が、回転
    駆動装置によつて回転させられる回転縦軸に滑り
    キー機構を介して上下自在に取り付けられた第1
    中間可動プーリと、旋回駆動装置によつて旋回さ
    せられる旋回縦軸に滑りキー機構を介して上下自
    在に取り付けられた第2中間可動プーリとを係止
    して設けられ、上記ミシン本体の回転用受動プー
    リと上記第1中間可動プーリとの間に伝動ベルト
    が張設され、また上記ミシン本体の旋回用受動プ
    ーリと上記第2中間可動プーリとの間に伝動ベル
    トが張設されたことを特徴とする布団縫いミシン
    等におけるミシン本体の昇降装置。
JP1303986U 1986-01-31 1986-01-31 Expired JPS637186Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1303986U JPS637186Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1303986U JPS637186Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62123777U JPS62123777U (ja) 1987-08-06
JPS637186Y2 true JPS637186Y2 (ja) 1988-03-01

Family

ID=30801730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1303986U Expired JPS637186Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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JP (1) JPS637186Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS62123777U (ja) 1987-08-06

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