JPS637331Y2 - - Google Patents
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- JPS637331Y2 JPS637331Y2 JP1981125468U JP12546881U JPS637331Y2 JP S637331 Y2 JPS637331 Y2 JP S637331Y2 JP 1981125468 U JP1981125468 U JP 1981125468U JP 12546881 U JP12546881 U JP 12546881U JP S637331 Y2 JPS637331 Y2 JP S637331Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、バケツトコンベアを複数条(列)に
設けた選果機に、リニア型イメージセンサを具備
したラインセンサカメラ装置を用いて、りんご、
梨、桃、メロン等の如く、偏球塊状及び球塊状の
果実そ菜類の外径を各条毎に計測し、大きさ別に
選果仕分ける複数条型選果機の計測用照明装置に
関するものである。
設けた選果機に、リニア型イメージセンサを具備
したラインセンサカメラ装置を用いて、りんご、
梨、桃、メロン等の如く、偏球塊状及び球塊状の
果実そ菜類の外径を各条毎に計測し、大きさ別に
選果仕分ける複数条型選果機の計測用照明装置に
関するものである。
近年テレビカメラ、その他のカメラ装置により
物体の形状、大きさ、パターン、汚れ、キズ等を
認識、計測する技術が発達し、これらに関する技
術資料としても多数の文献が刊行され、これらの
技術を応用した装置として選果機関係には、実開
昭53−16571号公報、実開昭53−138950号公報、
特開昭54−145164号公報等が刊行されており、カ
メラを用いて計測することそのものは公知であ
る。
物体の形状、大きさ、パターン、汚れ、キズ等を
認識、計測する技術が発達し、これらに関する技
術資料としても多数の文献が刊行され、これらの
技術を応用した装置として選果機関係には、実開
昭53−16571号公報、実開昭53−138950号公報、
特開昭54−145164号公報等が刊行されており、カ
メラを用いて計測することそのものは公知であ
る。
一方、選果場で選果される球塊状及び偏球塊状
の果実そ菜類(以下、果実そ菜類を果実類とい
う)は、一般に、消費地に配られるまでの流通所
要日数を予め見込んで果実類が熟する直前の段階
(未完熟の段階)で収穫選果されるが、選果時等
に果実類を高温にさらすと、熟度が進行して流通
過程で果実類が傷むことが知られており、選果機
の計測用照明装置は果実類を高温にさらすことの
ないものが要求されている。更に、果実類の品種
によつては選別規格間寸法差(例えばMとSとの
寸法差)が1ミリ程度の場合があるので、選果機
の計測用照明装置は照明装置に起因する測定誤差
を1ミリ以下にさせるものが要求されている。
の果実そ菜類(以下、果実そ菜類を果実類とい
う)は、一般に、消費地に配られるまでの流通所
要日数を予め見込んで果実類が熟する直前の段階
(未完熟の段階)で収穫選果されるが、選果時等
に果実類を高温にさらすと、熟度が進行して流通
過程で果実類が傷むことが知られており、選果機
の計測用照明装置は果実類を高温にさらすことの
ないものが要求されている。更に、果実類の品種
によつては選別規格間寸法差(例えばMとSとの
寸法差)が1ミリ程度の場合があるので、選果機
の計測用照明装置は照明装置に起因する測定誤差
を1ミリ以下にさせるものが要求されている。
しかしながら、前記公知の装置は計測用照明装
置についての好ましい技術の追求がなされておら
ず、複数条(列)、例えば4〜6条(列)のバケ
ツトコンベアで形成される球塊状及び偏球塊状の
果実類の選果機に前記公知の装置を用いても満足
のゆくものではなかつた。
置についての好ましい技術の追求がなされておら
ず、複数条(列)、例えば4〜6条(列)のバケ
ツトコンベアで形成される球塊状及び偏球塊状の
果実類の選果機に前記公知の装置を用いても満足
のゆくものではなかつた。
一般に測定誤差を少くするためには被測定物と
背景物との画像コントラストをよくすることが重
要で、光線を被測定物の下方から透過させる方法
が良いが、受皿バケツトコンベア方式の選果装置
には適用出来ない。このため、この方式の選果装
置には、背景物(受皿バケツト)を明るい色とし
て反射光線により物体を暗信号(影)としてとら
える方法が提案され、公知のものとして有る。こ
の方法は、受皿バケツト(背景物)の上面を光線
反射率のよい白色又はこれに近い色のものとして
いるので、最初のうちは比較的よいが畑から収穫
して来た果実類に付着している異物により汚れが
生じて、光線の反射率が低下するので、多少の汚
れが付着してもその部分が影としてとらえられな
いようにするために、数万ルツクスから拾数万ル
ツクスに達するような強力な光を照明するか(第
1図、第2図)、又はレンズの焦点をボケさせて
汚れのカゲを不鮮明にすることにより被測定物だ
けの影の大きさを測定するものである(第3図)。
この従来の、強い光線を照射するものは、照射面
の温度が60℃〜70℃以上の高温になるので、前記
した如く果実類の熟度を進行させ、被測定物に好
ましからぬ影響を与えると共に、照明電力に多大
な電力を使用する等エネルギのムダが大きい欠点
があつた。又、この強い光線を照射する従来のも
のは、フレア現象(強い光線を照射することによ
り、被測定物の輝度が高すぎて被測定物のりんか
くがボケる現象)が生じるので、明暗の分岐点が
不明確となり、得られるビデオ信号が被測定物の
大きさに対して不正確となつて(第3図)、高精
度の測定値が得られない欠点があつた。更に、レ
ンズの焦点をボケさせる従来のものは、必然的に
被測定物の周囲もボケさせることになるので、上
記同様にビデオ信号が不正確になつて(第3図)、
高精度の測定値が得られない欠点があつた。
背景物との画像コントラストをよくすることが重
要で、光線を被測定物の下方から透過させる方法
が良いが、受皿バケツトコンベア方式の選果装置
には適用出来ない。このため、この方式の選果装
置には、背景物(受皿バケツト)を明るい色とし
て反射光線により物体を暗信号(影)としてとら
える方法が提案され、公知のものとして有る。こ
の方法は、受皿バケツト(背景物)の上面を光線
反射率のよい白色又はこれに近い色のものとして
いるので、最初のうちは比較的よいが畑から収穫
して来た果実類に付着している異物により汚れが
生じて、光線の反射率が低下するので、多少の汚
れが付着してもその部分が影としてとらえられな
いようにするために、数万ルツクスから拾数万ル
ツクスに達するような強力な光を照明するか(第
1図、第2図)、又はレンズの焦点をボケさせて
汚れのカゲを不鮮明にすることにより被測定物だ
けの影の大きさを測定するものである(第3図)。
この従来の、強い光線を照射するものは、照射面
の温度が60℃〜70℃以上の高温になるので、前記
した如く果実類の熟度を進行させ、被測定物に好
ましからぬ影響を与えると共に、照明電力に多大
な電力を使用する等エネルギのムダが大きい欠点
があつた。又、この強い光線を照射する従来のも
のは、フレア現象(強い光線を照射することによ
り、被測定物の輝度が高すぎて被測定物のりんか
くがボケる現象)が生じるので、明暗の分岐点が
不明確となり、得られるビデオ信号が被測定物の
大きさに対して不正確となつて(第3図)、高精
度の測定値が得られない欠点があつた。更に、レ
ンズの焦点をボケさせる従来のものは、必然的に
被測定物の周囲もボケさせることになるので、上
記同様にビデオ信号が不正確になつて(第3図)、
高精度の測定値が得られない欠点があつた。
又背景を明とする従来のものでは被測定物が二
十世紀梨や白メロンの如く白つぽい色のものは影
が出来難い欠点があつた。
十世紀梨や白メロンの如く白つぽい色のものは影
が出来難い欠点があつた。
本考案は、バケツトコンベアを複数条(列)に
設けた選果機に用いるための計測用照明装置とし
て、上記公知のものの欠点を解消しようとするも
のであり、効率よく照射することにより、照射面
の温度が高温にならないようにすると共に消費電
力を節減してエネルギーのムダを省き、且つ、各
種の色彩をした球塊状及び偏球塊状の果実類の大
きさに対して正確なビデオ信号が得られ、ひいて
は高精度の測定値が得られる如くなした複数条
(列)型選果機の計測用照明装置を提供せんとす
るものである。
設けた選果機に用いるための計測用照明装置とし
て、上記公知のものの欠点を解消しようとするも
のであり、効率よく照射することにより、照射面
の温度が高温にならないようにすると共に消費電
力を節減してエネルギーのムダを省き、且つ、各
種の色彩をした球塊状及び偏球塊状の果実類の大
きさに対して正確なビデオ信号が得られ、ひいて
は高精度の測定値が得られる如くなした複数条
(列)型選果機の計測用照明装置を提供せんとす
るものである。
このため、本考案は以下の構成としたものであ
る。
る。
即ち、本考案は、バケツトに球塊状及び偏球塊
状の果実類を1個ずつ載せて搬送するバケツトコ
ンベアを等間隔で複数条(列)に設けた選果機の
測定部上方に、バケツトコンベア列毎に下向きの
ラインセンサカメラを設けて該各カメラの測定線
をバケツトコンベアの進行方向と直角な横方向に
一列となし、該測定部におけるバケツトコンベア
の列間及び各バケツト上面を黒色ツヤ消しの色彩
となして、上記果実類の被測定物の大きさを各条
毎に計測して選別する選果機に用いる計測用照明
装置であつて、前記測定部上方で且つ前記ライン
センサカメラの下方に、該各カメラの測定線が通
る部分と被測定物を載せた各列のバケツトが通る
部分とを開口した照明ボツクスを設け、該照明ボ
ツクス内には、主として被測定物の前後面と中央
部上面とを照射するための投光ランプを、前記各
バケツトコンベアの幅の中心線上方で且つ上記測
定線の前後に、測定線から等距離として設けると
共に、主として被測定物の両側面を照射するため
の投光ランプを、上記バケツトコンベアの列間中
央と両外側バケツトコンベアの外側との上方で且
つ進行方向に関して上記測定線と同位置に、横方
向に等間隔として下向きに設けた複数条型選果機
の計測用照明装置の構成である。
状の果実類を1個ずつ載せて搬送するバケツトコ
ンベアを等間隔で複数条(列)に設けた選果機の
測定部上方に、バケツトコンベア列毎に下向きの
ラインセンサカメラを設けて該各カメラの測定線
をバケツトコンベアの進行方向と直角な横方向に
一列となし、該測定部におけるバケツトコンベア
の列間及び各バケツト上面を黒色ツヤ消しの色彩
となして、上記果実類の被測定物の大きさを各条
毎に計測して選別する選果機に用いる計測用照明
装置であつて、前記測定部上方で且つ前記ライン
センサカメラの下方に、該各カメラの測定線が通
る部分と被測定物を載せた各列のバケツトが通る
部分とを開口した照明ボツクスを設け、該照明ボ
ツクス内には、主として被測定物の前後面と中央
部上面とを照射するための投光ランプを、前記各
バケツトコンベアの幅の中心線上方で且つ上記測
定線の前後に、測定線から等距離として設けると
共に、主として被測定物の両側面を照射するため
の投光ランプを、上記バケツトコンベアの列間中
央と両外側バケツトコンベアの外側との上方で且
つ進行方向に関して上記測定線と同位置に、横方
向に等間隔として下向きに設けた複数条型選果機
の計測用照明装置の構成である。
尚、このように構成することにより、本考案
は、被測定物を効率よく照射するものであり、
又、被測定物が測定線を通過するとき、ラインセ
ンサカメラのイメージセンサの走査により被測定
物がスライスされる部分の測定線に沿つた上周面
が均等に照射され、該カメラによつて被測定物の
像が明確な明像となつて出るものであつて、色が
白色のメロン、二十世紀梨、薄黄緑色の桃、橙色
のみかん、赤色及びグリーン色のりんご等に至る
各種の色彩を帯びた球塊状及び偏球塊状の果実類
に用い得るものである。
は、被測定物を効率よく照射するものであり、
又、被測定物が測定線を通過するとき、ラインセ
ンサカメラのイメージセンサの走査により被測定
物がスライスされる部分の測定線に沿つた上周面
が均等に照射され、該カメラによつて被測定物の
像が明確な明像となつて出るものであつて、色が
白色のメロン、二十世紀梨、薄黄緑色の桃、橙色
のみかん、赤色及びグリーン色のりんご等に至る
各種の色彩を帯びた球塊状及び偏球塊状の果実類
に用い得るものである。
以下本考案の一実施例を示す図について説明す
る。
る。
1は選果機であり、球塊状及び偏球塊状の果実
類11を1個ずつバケツト2に載せて搬送するバ
ケツトコンベアが等間隔で複数条(列)に設けら
れている。選果機1は選果施設の規模に応じて条
(列)数が異なるが、一般に4〜6条型が多く用
いられる。3はバケツトコンベアのチエンであ
る。バケツト2はチエン3に対して進行方向に定
間隔で且つ傾倒自在に装架されていることは公知
のバケツトコンベアと同様であるが、バケツトの
上面を従来のものと違つて黒色ツヤ消しの色彩と
して無反射面に形成したものを用いる。4はバケ
ツトコンベアの列間に設けた間仕切りであり、少
なくとも測定部5においては該間仕切4をバケツ
ト2上面と同様黒色ツヤ消しの色彩として無反射
面に形成している。測定部5上方の、各バケツト
コンベアの幅の中心線真上に、下向きのラインセ
ンサカメラ6が設けられている。該各ラインセン
サカメラ6はそのレンズから下向きでバケツトコ
ンベアの搬送軌道を横断する測定線7をバケツト
コンベアの進行方向と直角な横方向に一列となし
ている。
類11を1個ずつバケツト2に載せて搬送するバ
ケツトコンベアが等間隔で複数条(列)に設けら
れている。選果機1は選果施設の規模に応じて条
(列)数が異なるが、一般に4〜6条型が多く用
いられる。3はバケツトコンベアのチエンであ
る。バケツト2はチエン3に対して進行方向に定
間隔で且つ傾倒自在に装架されていることは公知
のバケツトコンベアと同様であるが、バケツトの
上面を従来のものと違つて黒色ツヤ消しの色彩と
して無反射面に形成したものを用いる。4はバケ
ツトコンベアの列間に設けた間仕切りであり、少
なくとも測定部5においては該間仕切4をバケツ
ト2上面と同様黒色ツヤ消しの色彩として無反射
面に形成している。測定部5上方の、各バケツト
コンベアの幅の中心線真上に、下向きのラインセ
ンサカメラ6が設けられている。該各ラインセン
サカメラ6はそのレンズから下向きでバケツトコ
ンベアの搬送軌道を横断する測定線7をバケツト
コンベアの進行方向と直角な横方向に一列となし
ている。
8は測定部上方で且つラインセンサカメラ6の
下方に設けた照明ボツクスであり、該各カメラ6
から下向きのバケツト2上面に向けた測定線7が
通る上部と被測定物11をのせた各列のバケツト
2が通る部分とを開放している。9はバケツトコ
ンベアの幅の中心線上方で且つ測定線7の前後
に、測定線7から等距離としてバケツトコンベア
の列毎に設けた投光ランプ9A、9Bであり、各
列の投光ランプ9A、9Bすべてが照明ボツクス
8内に取付けられており、被測定物11が測定線
を通過する時、主としてその前面11aから中央
部上面11eと後面11bに至る部分を照射する
役目をなしている。ランプ9A、9Bの向きは下
向きとするのが好ましいが、互い側にやや傾斜し
た下向きであつてもよい。
下方に設けた照明ボツクスであり、該各カメラ6
から下向きのバケツト2上面に向けた測定線7が
通る上部と被測定物11をのせた各列のバケツト
2が通る部分とを開放している。9はバケツトコ
ンベアの幅の中心線上方で且つ測定線7の前後
に、測定線7から等距離としてバケツトコンベア
の列毎に設けた投光ランプ9A、9Bであり、各
列の投光ランプ9A、9Bすべてが照明ボツクス
8内に取付けられており、被測定物11が測定線
を通過する時、主としてその前面11aから中央
部上面11eと後面11bに至る部分を照射する
役目をなしている。ランプ9A、9Bの向きは下
向きとするのが好ましいが、互い側にやや傾斜し
た下向きであつてもよい。
10はバケツトコンベアの列間中央と両外側列
のバケツトコンベアの外側との上方で且つ進行方
向に関して測定線7と同位置に、バケツトコンベ
アの進行方向と直角な横方向に等間隔として下向
きに設けた投光ランプ10C、10Dであり、各
列のカメラ6の測定視野7a、7bから外れた位
置で比較的低い高さ位置に配置して、照明ボツク
ス8内に取付けられており、被測定物11が測定
線を通過する時主としてその両側面11c、11
dから斜め上方に至る部分を照射する役目をなし
ている。尚、投光ランプ10C、10Dを下向き
とし且つ横方向に等間隔としているのは、投光ラ
ンプ10C、10Dがバケツトコンベア列毎に搬
送されてくる被測定物11に対して均等に照射す
るためであると共に、バケツトコンベアの列間中
央の上方に配置した各投光ランプ10Cがその左
右両側下方に搬送されてくる被測定物11の両方
に対して共通に照射するためである。
のバケツトコンベアの外側との上方で且つ進行方
向に関して測定線7と同位置に、バケツトコンベ
アの進行方向と直角な横方向に等間隔として下向
きに設けた投光ランプ10C、10Dであり、各
列のカメラ6の測定視野7a、7bから外れた位
置で比較的低い高さ位置に配置して、照明ボツク
ス8内に取付けられており、被測定物11が測定
線を通過する時主としてその両側面11c、11
dから斜め上方に至る部分を照射する役目をなし
ている。尚、投光ランプ10C、10Dを下向き
とし且つ横方向に等間隔としているのは、投光ラ
ンプ10C、10Dがバケツトコンベア列毎に搬
送されてくる被測定物11に対して均等に照射す
るためであると共に、バケツトコンベアの列間中
央の上方に配置した各投光ランプ10Cがその左
右両側下方に搬送されてくる被測定物11の両方
に対して共通に照射するためである。
又、投光ランプ9A、9B及び10C、10D
を上記の如く配置してバケツトコンベアの進行に
伴いバケツトコンベア列毎に搬送される被測定物
11が各測定線7を通過する時、各ラインセンサ
カメラ6の測定線7でスライスされる被測定物1
1の上周面を列毎に均等に照射する如くなしてい
る。
を上記の如く配置してバケツトコンベアの進行に
伴いバケツトコンベア列毎に搬送される被測定物
11が各測定線7を通過する時、各ラインセンサ
カメラ6の測定線7でスライスされる被測定物1
1の上周面を列毎に均等に照射する如くなしてい
る。
本考案は上記の如く、バケツトコンベア列毎に
設けた下向きのラインセンサカメラの測定線をバ
ケツトコンベアの進行方向と直角な横方向に一列
となすと共にバケツトコンベアの列間及びバケツ
ト上面を黒色ツヤ消しの色彩となした複数条型選
果機に、照明ボツクスを設け、該照明ボツクス内
には、主として被測定物の前後面と中央部上面と
を照明するための投光ランプを、各バケツトコン
ベアの幅の中心線上方で且つ測定線の前後に、測
定線から等距離として設けると共に、主として被
測定物の両側面を照射するための投光ランプを、
バケツトコンベアの列間中央と両外側バケツトコ
ンベアの外側との上方で且つ進行方向に関して測
定線と同位置に、横方向に等間隔として下向きに
設けたものであるから、バケツトコンベアの進行
に伴いバケツトコンベア列毎に搬送される被測定
物が各測定線を通過する時、測定線でスライスさ
れる被測定物の上周面を列毎に均等に照射する
事、及びバケツトコンベア列間中央の上方に配置
した各投光ランプがその左右両側下方に搬送され
てくる被測定物の両方に対して共通に照射する
事、更に背景を暗としている事により、被測定物
を少電力ランプで効率よく照射し得るので、照射
面の温度が高温にならないばかりでなく、消費電
力を節減することができ、更にフレア現象により
ビデオ信号が被測定物の大きさに対して不正確と
なるということがないものであり、ひいては高温
による果実類の熟度の進行を防ぐと共に、エネル
ギーのムダを省き、更に高精度の測定値が得られ
るものである。
設けた下向きのラインセンサカメラの測定線をバ
ケツトコンベアの進行方向と直角な横方向に一列
となすと共にバケツトコンベアの列間及びバケツ
ト上面を黒色ツヤ消しの色彩となした複数条型選
果機に、照明ボツクスを設け、該照明ボツクス内
には、主として被測定物の前後面と中央部上面と
を照明するための投光ランプを、各バケツトコン
ベアの幅の中心線上方で且つ測定線の前後に、測
定線から等距離として設けると共に、主として被
測定物の両側面を照射するための投光ランプを、
バケツトコンベアの列間中央と両外側バケツトコ
ンベアの外側との上方で且つ進行方向に関して測
定線と同位置に、横方向に等間隔として下向きに
設けたものであるから、バケツトコンベアの進行
に伴いバケツトコンベア列毎に搬送される被測定
物が各測定線を通過する時、測定線でスライスさ
れる被測定物の上周面を列毎に均等に照射する
事、及びバケツトコンベア列間中央の上方に配置
した各投光ランプがその左右両側下方に搬送され
てくる被測定物の両方に対して共通に照射する
事、更に背景を暗としている事により、被測定物
を少電力ランプで効率よく照射し得るので、照射
面の温度が高温にならないばかりでなく、消費電
力を節減することができ、更にフレア現象により
ビデオ信号が被測定物の大きさに対して不正確と
なるということがないものであり、ひいては高温
による果実類の熟度の進行を防ぐと共に、エネル
ギーのムダを省き、更に高精度の測定値が得られ
るものである。
又、本考案は、投光ランプを上記の如く配置し
て、バケツトコンベアの進行に伴いバケツトコン
ベア列毎に搬送される被測定物が各ラインセンサ
カメラの測定線を通過する時、測定線でスライス
される被測定物の上周面を列毎に均等に照射する
ので、球塊状の果実類には勿論のこと、スターキ
ングりんごの如く果実の肩部に最大径部のある偏
球塊状の果実類にも用いることができる。
て、バケツトコンベアの進行に伴いバケツトコン
ベア列毎に搬送される被測定物が各ラインセンサ
カメラの測定線を通過する時、測定線でスライス
される被測定物の上周面を列毎に均等に照射する
ので、球塊状の果実類には勿論のこと、スターキ
ングりんごの如く果実の肩部に最大径部のある偏
球塊状の果実類にも用いることができる。
第1,2,3図はバケツトを白色にして背景を
明、被測定物を暗として測定する従来の装置の概
要を示すもので、第1図は平面図、第2図は断面
図、第3図はカメラのビデオ信号のフレア現象又
はボケを示す図である。第4,5,6,7図はい
ずれも本考案の実施例を示すものであり、第4図
は要部平面図、第5図は要部断面図、第6図は要
部側面図、第7図イ,ロ,ハは被測定物が測定線
を通過する時の照明作用をそれぞれ平面、側面、
及び断面について示す説明図である。 1……選果機、2……バケツト、3……チエ
ン、4……間仕切り、5……測定部、6……ライ
ンセンサカメラ、7……測定線、8……照明ボツ
クス、9……投光ランプ10A,10B,10…
…投光ランプ10C,10D,11……被測定
物。
明、被測定物を暗として測定する従来の装置の概
要を示すもので、第1図は平面図、第2図は断面
図、第3図はカメラのビデオ信号のフレア現象又
はボケを示す図である。第4,5,6,7図はい
ずれも本考案の実施例を示すものであり、第4図
は要部平面図、第5図は要部断面図、第6図は要
部側面図、第7図イ,ロ,ハは被測定物が測定線
を通過する時の照明作用をそれぞれ平面、側面、
及び断面について示す説明図である。 1……選果機、2……バケツト、3……チエ
ン、4……間仕切り、5……測定部、6……ライ
ンセンサカメラ、7……測定線、8……照明ボツ
クス、9……投光ランプ10A,10B,10…
…投光ランプ10C,10D,11……被測定
物。
Claims (1)
- バケツトに球塊状及び偏球塊状の果実そ菜類を
1個ずつ載せて搬送するバケツトコンベアを等間
隔で複数条に設けた選果機の測定部上方に、バケ
ツトコンベア列毎に下向きのラインセンサカメラ
を設けて該各カメラの測定線をバケツトコンベア
の進行方向と直角な横方向に一列となし、該測定
部におけるバケツトコンベアの列間及び各バケツ
ト上面を黒色ツヤ消しの色彩となして、上記果実
そ菜類の被測定物の大きさを各条毎に計測して選
別する選果機に用いる計測用照明装置であつて、
前記測定部上方で且つ前記ラインセンサカメラの
下方に、該各カメラの測定線が通る部分と被測定
物を載せた各列のバケツトが通る部分とを開口し
た照明ボツクスを設け、該照明ボツクス内には、
主として被測定物の前後面と中央部上面とを照射
するための投光ランプを、前記各バケツトコンベ
アの幅の中心線上方で且つ上記測定線の前後に、
測定線から等距離として設けると共に、主として
被測定物の両側面を照射するための投光ランプ
を、上記バケツトコンベアの列間中央と両外側バ
ケツトコンベアの外側との上方で且つ進行方向に
関して上記測定線と同位置に、横方向に等間隔と
して下向きに設けたことを特徴とする複数条型選
果機の計測用照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12546881U JPS5831088U (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 複数条型選果機の計測用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12546881U JPS5831088U (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 複数条型選果機の計測用照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831088U JPS5831088U (ja) | 1983-03-01 |
| JPS637331Y2 true JPS637331Y2 (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=29919311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12546881U Granted JPS5831088U (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 複数条型選果機の計測用照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831088U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6916791B2 (en) | 1999-05-04 | 2005-07-12 | Strakan Limited | Androgen derivatives and uses thereof |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925924A (ja) * | 1972-06-20 | 1974-03-07 | ||
| JPS5317141A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-16 | Hokusho Kk | Watermelon grading method |
| JPS5370856A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-23 | Maki Mfg Co Ltd | Shadowing concentration method and apparatus for shape of fruits or vegetables |
| JPS54145164A (en) * | 1977-12-07 | 1979-11-13 | Yanagihara Seisakusho:Kk | Screening method of objects to be screened |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP12546881U patent/JPS5831088U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6916791B2 (en) | 1999-05-04 | 2005-07-12 | Strakan Limited | Androgen derivatives and uses thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5831088U (ja) | 1983-03-01 |
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