JPS6374435A - 水中生物の養殖方法 - Google Patents
水中生物の養殖方法Info
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- JPS6374435A JPS6374435A JP61219152A JP21915286A JPS6374435A JP S6374435 A JPS6374435 A JP S6374435A JP 61219152 A JP61219152 A JP 61219152A JP 21915286 A JP21915286 A JP 21915286A JP S6374435 A JPS6374435 A JP S6374435A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- aquarium
- tank
- opening
- aquaculture
- Prior art date
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- Pending
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、水槽内で魚類、海老、かに、貝類、海藻、
クロレラ、プランクトン類などの水中生物を養殖する方
法に関する。
クロレラ、プランクトン類などの水中生物を養殖する方
法に関する。
水中生物を養殖するには、特定の水槽を設けてその内部
に収容する方法、海、湖沼、河川など既設の水中を一部
区画し、その内部で生育を行う方法などが一般的であり
、前者には地−にに設けられた養殖槽、後者には生簀(
網間)が知られている。
に収容する方法、海、湖沼、河川など既設の水中を一部
区画し、その内部で生育を行う方法などが一般的であり
、前者には地−にに設けられた養殖槽、後者には生簀(
網間)が知られている。
またプラスチックシートによって形成された水槽を水中
に設置して用いる方法も提案されている。
に設置して用いる方法も提案されている。
しかし、地トに設けられた養殖用水槽は、その為の敷地
面積を確保するとともに、その建設に相当の費用を要し
、かつ水槽内の水を常に濾過環流する等の設備を要し、
さらに真夏などには水温の−L昇が避けられない不利が
ある。次に海、湖沼、河川を一部区画する方法は、上記
の点は解決されるが、その水が本来汚れていないことが
絶対必要であり、かつ赤潮などの発生のおそれがないこ
とを充分に考慮する必要があり常に利用出来るとは限ら
ない。
面積を確保するとともに、その建設に相当の費用を要し
、かつ水槽内の水を常に濾過環流する等の設備を要し、
さらに真夏などには水温の−L昇が避けられない不利が
ある。次に海、湖沼、河川を一部区画する方法は、上記
の点は解決されるが、その水が本来汚れていないことが
絶対必要であり、かつ赤潮などの発生のおそれがないこ
とを充分に考慮する必要があり常に利用出来るとは限ら
ない。
こうした理由から、プラスチックシートによって形成さ
れた水槽(以下「軟質水槽」という)を水中に設置する
方法が提案されているが、従来、提案されているこの方
法には次のような問題がある。
れた水槽(以下「軟質水槽」という)を水中に設置する
方法が提案されているが、従来、提案されているこの方
法には次のような問題がある。
すなわち、従来方法は一般的には円筒形あるいは多角形
など任意の形状にプラスチックシート材を形成した水槽
を、その断面と同一形状を有する保形枠に取付け、さら
に保形枠に浮子を取付けてこれを係留索により水底など
に係留する方式によっているが、いずれも水槽内部の養
殖用水の水位を外部水面の水位と等しくして養殖を行う
ものである。
など任意の形状にプラスチックシート材を形成した水槽
を、その断面と同一形状を有する保形枠に取付け、さら
に保形枠に浮子を取付けてこれを係留索により水底など
に係留する方式によっているが、いずれも水槽内部の養
殖用水の水位を外部水面の水位と等しくして養殖を行う
ものである。
しかし、海、湖沼、河川では常に水が静止しているとは
限らず、通常、潮流、水流、波が存在し、これらは季節
的な変動を伴うものである。また航行船舶により一時的
に大きな波動を生ずる場合もある。
限らず、通常、潮流、水流、波が存在し、これらは季節
的な変動を伴うものである。また航行船舶により一時的
に大きな波動を生ずる場合もある。
こうした場合には、潮流・水流・波動などの外力が水中
で軟質水槽に加わることにより、水槽は傾斜ないし揺動
するほか、外力の加わる部分に大きな凹部を生ずる。ま
た水槽上縁が槽内水面より余り高くない場合には大きな
回度形により水が槽外に溢れ、その結果として変形が益
々大きくなる。
で軟質水槽に加わることにより、水槽は傾斜ないし揺動
するほか、外力の加わる部分に大きな凹部を生ずる。ま
た水槽上縁が槽内水面より余り高くない場合には大きな
回度形により水が槽外に溢れ、その結果として変形が益
々大きくなる。
このような変形は放置したままでは、外力が減衰あるい
は消失した時でも、それ自体自刃でもとの形状に回復す
ることが出来ない。すなわち、水槽に外力の加わった場
合は、企図した形状を維持出来なくなる欠点がある。
は消失した時でも、それ自体自刃でもとの形状に回復す
ることが出来ない。すなわち、水槽に外力の加わった場
合は、企図した形状を維持出来なくなる欠点がある。
以上、従来技術の問題点について指摘した通り、養殖手
段としては前記した別個の水槽による方法が望ましく、
しかも敷地面積を要せず水槽自体ならびに水槽設置の費
用が安価であり、かつ内部水である養殖用水の水温が自
然的にほぼ一定に保持出来ること、この為には水中式水
槽であること、しかも前記した従来法の水中式水槽の欠
点である外力による変形に対して抵抗性があり、また変
形しても容易に元の形状に回復し得るものであることが
望ましい。
段としては前記した別個の水槽による方法が望ましく、
しかも敷地面積を要せず水槽自体ならびに水槽設置の費
用が安価であり、かつ内部水である養殖用水の水温が自
然的にほぼ一定に保持出来ること、この為には水中式水
槽であること、しかも前記した従来法の水中式水槽の欠
点である外力による変形に対して抵抗性があり、また変
形しても容易に元の形状に回復し得るものであることが
望ましい。
このような問題点を解決する手段として本願発明では水
槽自体を軟質シート材を用いて安価に作るとともに、こ
の水槽を海、湖沼、河川など任意の水中に設置して、か
つこの水槽内の水位を水槽外部の水面より実質的に高く
保持して水中生物の養殖を行なう方法をとるものである
。このような方法をとることによって養殖水槽は水位差
に相当する分だけ外部水圧より高い圧力が維持され、前
項に記載した如き外力が加わった場合、その外力による
槽自体の変形に対して抵抗性をもつこととなる。これに
よって外力の加わった場合の変形は小さく、また一度変
形しても容易に元の形状に回復しうることとなる。
槽自体を軟質シート材を用いて安価に作るとともに、こ
の水槽を海、湖沼、河川など任意の水中に設置して、か
つこの水槽内の水位を水槽外部の水面より実質的に高く
保持して水中生物の養殖を行なう方法をとるものである
。このような方法をとることによって養殖水槽は水位差
に相当する分だけ外部水圧より高い圧力が維持され、前
項に記載した如き外力が加わった場合、その外力による
槽自体の変形に対して抵抗性をもつこととなる。これに
よって外力の加わった場合の変形は小さく、また一度変
形しても容易に元の形状に回復しうることとなる。
また、内部の養殖用水の温度はシート材料よりなる槽壁
を介して外部水の温度と等しく、常にほぼ一定に保つこ
とができる。
を介して外部水の温度と等しく、常にほぼ一定に保つこ
とができる。
本願発明は上記の点に着目して開発したものであって、
本願の第一の発明は[軟質のシート材料を以て構成した
上面に開口部を有する水槽を水中に保持し、かつ該水槽
内の水位を該水槽の外部水面より実質的に高く保持する
ことを特徴とする水中生物の養殖方法」である。
本願の第一の発明は[軟質のシート材料を以て構成した
上面に開口部を有する水槽を水中に保持し、かつ該水槽
内の水位を該水槽の外部水面より実質的に高く保持する
ことを特徴とする水中生物の養殖方法」である。
この発明で使用する養殖水槽は不透水性の軟質シート材
など任意の材料により形成することができる。養殖水槽
を水中に設置する方法としては、保形枠、浮子、係留索
、アンカーなど任意の方法によって行うことができる。
など任意の材料により形成することができる。養殖水槽
を水中に設置する方法としては、保形枠、浮子、係留索
、アンカーなど任意の方法によって行うことができる。
浮子については外部水面と養殖水槽内部水面との水位差
に対応する養殖水槽内部用水の重量を考慮して養殖水槽
を水中に保持しうるよう浮子の容積や数を選定する。
に対応する養殖水槽内部用水の重量を考慮して養殖水槽
を水中に保持しうるよう浮子の容積や数を選定する。
養殖水槽内水と外部水面との水位差は外力の小さい静穏
な水中では10wm程度でも充分本発明の効果を発揮し
うる。一般的には水槽の大きさ、水槽を設置する水域の
潮流、水流、波動などの大きさ、その変動巾などによっ
て異なり、通常20〜50mm以上とればよい。この値
が小さ過ぎる場合は、外力の変動巾が大きい際には一時
的に対応出来ない場合を生じ、また極端に大きな値をと
ることは用いる軟質シート材の厚さや強度が要求される
ことがら経済的ではなく、通常10cm〜100cm程
度とるのが望ましい。
な水中では10wm程度でも充分本発明の効果を発揮し
うる。一般的には水槽の大きさ、水槽を設置する水域の
潮流、水流、波動などの大きさ、その変動巾などによっ
て異なり、通常20〜50mm以上とればよい。この値
が小さ過ぎる場合は、外力の変動巾が大きい際には一時
的に対応出来ない場合を生じ、また極端に大きな値をと
ることは用いる軟質シート材の厚さや強度が要求される
ことがら経済的ではなく、通常10cm〜100cm程
度とるのが望ましい。
本願の第2の発明は[軟質シート材料を以て構成した上
面に開口部および底面または側面に開孔を有する水槽を
水中に保持し、かつ該水槽内に給水を行うことにより該
水槽内の水位を該水槽の外部水面より実質的に高く保持
することを特徴とする水中生物の養殖方法」である。
面に開口部および底面または側面に開孔を有する水槽を
水中に保持し、かつ該水槽内に給水を行うことにより該
水槽内の水位を該水槽の外部水面より実質的に高く保持
することを特徴とする水中生物の養殖方法」である。
この発明の方法においては、底面または側面に開孔を有
する水槽を用いるが、該水槽や材料、水中設置方法、水
位差の選定などは前記第一の発明の場合と同様である。
する水槽を用いるが、該水槽や材料、水中設置方法、水
位差の選定などは前記第一の発明の場合と同様である。
この開孔部は水槽内部の汚濁水の除去や内部水位の調節
の為に設けるものであって、単なる開口であってもよい
が、後記実施例との関連で示す第4図の如く水槽材料と
同種または異種のシート材料に5mm程度の多数の細孔
17を穿った多孔部材16を水槽壁に添着したもの、第
5図の如く、透水性のカンバス様布20を補強部材19
を介し水槽壁に添着させたものなど種々の構成をとるこ
とができる。開孔部の位置は水槽底部に限らず水槽側面
であってもよい。
の為に設けるものであって、単なる開口であってもよい
が、後記実施例との関連で示す第4図の如く水槽材料と
同種または異種のシート材料に5mm程度の多数の細孔
17を穿った多孔部材16を水槽壁に添着したもの、第
5図の如く、透水性のカンバス様布20を補強部材19
を介し水槽壁に添着させたものなど種々の構成をとるこ
とができる。開孔部の位置は水槽底部に限らず水槽側面
であってもよい。
この第2の発明の養殖水槽に於ては、該水槽内には給水
が行われ、水槽内の水面が外部水面より高い水位差をも
つことから、この開孔部からは外部水が侵入することな
く、常に水槽の内部水が該水槽外に流出する。このよう
な方法によれば、開孔部を水槽の底面や水面下の下部側
面に設けたことにより、養殖水槽内の汚濁水や汚泥成分
が該開孔部より槽外に排出されると共に外部水の給水に
より、槽内は経時的に劣化する養殖用水の継続的除去と
新鮮水の継続的補給とが同時に行われることとなり、常
に養殖生物の生育に適した環境を得ることができる。
が行われ、水槽内の水面が外部水面より高い水位差をも
つことから、この開孔部からは外部水が侵入することな
く、常に水槽の内部水が該水槽外に流出する。このよう
な方法によれば、開孔部を水槽の底面や水面下の下部側
面に設けたことにより、養殖水槽内の汚濁水や汚泥成分
が該開孔部より槽外に排出されると共に外部水の給水に
より、槽内は経時的に劣化する養殖用水の継続的除去と
新鮮水の継続的補給とが同時に行われることとなり、常
に養殖生物の生育に適した環境を得ることができる。
また、この開孔部は水槽の側面の外部水面よりも高い位
置に設置することにより該開孔部から水槽内部水を溢流
せしめ、これにより水槽内部水の水位設定を行うことが
できる。
置に設置することにより該開孔部から水槽内部水を溢流
せしめ、これにより水槽内部水の水位設定を行うことが
できる。
この第2の発明の一態様として、水槽側面の外部水面よ
り高い位置に溢流機能を有する開孔部を設けると共に水
槽側面の外部水面より低い位置または底面に開孔部を設
けた水槽を用いる方法が提供され、このような水槽を用
いることにより本発明を好適に実施することができる。
り高い位置に溢流機能を有する開孔部を設けると共に水
槽側面の外部水面より低い位置または底面に開孔部を設
けた水槽を用いる方法が提供され、このような水槽を用
いることにより本発明を好適に実施することができる。
7一
本願発明の方法は以上の構成により、陸地内に敷地面積
を要せず、水槽を軟質シート材料で形成したため安価で
、かつ折りたたんで所要の海、湖沼、河川などに容易に
運搬して設置できるとともに、赤潮などの外部からの被
害を防止でき、さらに養殖用水の水温をほぼ一定に保つ
ことができる等の利点がある。
を要せず、水槽を軟質シート材料で形成したため安価で
、かつ折りたたんで所要の海、湖沼、河川などに容易に
運搬して設置できるとともに、赤潮などの外部からの被
害を防止でき、さらに養殖用水の水温をほぼ一定に保つ
ことができる等の利点がある。
さらに、従来の軟質水槽では、潮流、水流、波動などの
外力が微弱な静穏水域でないと外力による変形のため設
置不可能であったが、本発明の方法によれば、これらの
外力が強い水域、または外力の変動を伴う水域に対して
も水槽の設置を可能ならしめるものである。また水槽の
深さを極端に長く作り、かつ取水管の先端を深海中に開
口することにより、深海魚、冷水魚などの育成に好都合
の環境を作ることも出来る。
外力が微弱な静穏水域でないと外力による変形のため設
置不可能であったが、本発明の方法によれば、これらの
外力が強い水域、または外力の変動を伴う水域に対して
も水槽の設置を可能ならしめるものである。また水槽の
深さを極端に長く作り、かつ取水管の先端を深海中に開
口することにより、深海魚、冷水魚などの育成に好都合
の環境を作ることも出来る。
また、前記第2の発明では、上記の利点のほかに、劣化
した養殖用水および微細汚物の排出と新鮮水の補給とを
同時に行うことができるとともに水槽側面の外部水位よ
り高い位置に開孔を設けることにより、水槽内部水面と
外部水面との水位差を定常的に設定することもできる利
点が得られる。
した養殖用水および微細汚物の排出と新鮮水の補給とを
同時に行うことができるとともに水槽側面の外部水位よ
り高い位置に開孔を設けることにより、水槽内部水面と
外部水面との水位差を定常的に設定することもできる利
点が得られる。
本願発明は以上説明した通りであるが、次に本願発明の
方法の実施例を使用した装置の図面にもとづいて説明す
る。
方法の実施例を使用した装置の図面にもとづいて説明す
る。
実施例1
第1図において、1は養殖用水槽であって柔軟かつ不透
水性の合成樹脂製シートを以って上面間[1せる円形あ
るいは多角形の容器形状に作られている。この水槽1の
口縁には硬質合成樹脂、金属などからなる保形枠2が添
着されており、この保形枠2に連なる浮子3を介して水
槽1は海、湖沼、河川などの水面に保持され、かつ保形
枠2に接続した係留索5,5、アンカー4,4により水
底に係留されている。また地形によっては岸壁に係留し
てもよい。なお、この実施例においては保形枠2は軸体
であってその外周面に円周を等分して数個の浮子3を配
設した構造であるが、保形枠2自体が輪状の浮子として
形成された構造であってもよい。
水性の合成樹脂製シートを以って上面間[1せる円形あ
るいは多角形の容器形状に作られている。この水槽1の
口縁には硬質合成樹脂、金属などからなる保形枠2が添
着されており、この保形枠2に連なる浮子3を介して水
槽1は海、湖沼、河川などの水面に保持され、かつ保形
枠2に接続した係留索5,5、アンカー4,4により水
底に係留されている。また地形によっては岸壁に係留し
てもよい。なお、この実施例においては保形枠2は軸体
であってその外周面に円周を等分して数個の浮子3を配
設した構造であるが、保形枠2自体が輪状の浮子として
形成された構造であってもよい。
水槽1内部の養殖水の水面10は外部水である海、湖沼
、河川などの外部水面11より企図する水位差だけ高く
保持されている。浮子3は、水槽1内部に養殖水がその
水位を外部水である海、湖沼、河川などの外部水面より
企図する水位差だけ高く収容された状態における水槽1
を保持するだけの浮力が必要である。6は魚類など養殖
の場合、魚の衝突などによる水槽壁の破損を防止するた
めの防護網である。次に7は養殖用水の供給管であって
、この実施例においては供給管7は、外部水を汲み」二
げて水槽l内に送るポンプ8を介して、その先端を外部
水である海、湖沼、河川中に開口せる取水管9に接続さ
れているが、養殖用水はこの外部水によらず別に設けた
給水源を用いることもでき、この場合には取水管9をそ
の給水源に接続する。
、河川などの外部水面11より企図する水位差だけ高く
保持されている。浮子3は、水槽1内部に養殖水がその
水位を外部水である海、湖沼、河川などの外部水面より
企図する水位差だけ高く収容された状態における水槽1
を保持するだけの浮力が必要である。6は魚類など養殖
の場合、魚の衝突などによる水槽壁の破損を防止するた
めの防護網である。次に7は養殖用水の供給管であって
、この実施例においては供給管7は、外部水を汲み」二
げて水槽l内に送るポンプ8を介して、その先端を外部
水である海、湖沼、河川中に開口せる取水管9に接続さ
れているが、養殖用水はこの外部水によらず別に設けた
給水源を用いることもでき、この場合には取水管9をそ
の給水源に接続する。
また第2図のように、水槽1中に、槽体上部周辺を浮枠
として形成した浄化槽12を浮かせると共に、その内部
に外部水を供給して外部水を浄化し、浄化した外部水を
槽内に供給するようにしてもよい。
として形成した浄化槽12を浮かせると共に、その内部
に外部水を供給して外部水を浄化し、浄化した外部水を
槽内に供給するようにしてもよい。
実施例2
本願の第2の発明方法を実施するために、水槽の側面お
よび水槽の底部に開孔部を設けた水槽を用いた例を第3
図に示す。
よび水槽の底部に開孔部を設けた水槽を用いた例を第3
図に示す。
第3図において、14は養殖水槽1に設けた開孔であり
、14Aは水槽1の底部槽壁に設けた開孔で、14Bは
水槽1の側面下部槽壁に設けた開孔である。また14C
は水槽1の側面上部槽壁の外部水面11より高い位置に
設けた開孔で、主として水槽内部に於ける水面10と外
部水面11との水位差を一定に保つための溢流口として
の役目を果たすものである。
、14Aは水槽1の底部槽壁に設けた開孔で、14Bは
水槽1の側面下部槽壁に設けた開孔である。また14C
は水槽1の側面上部槽壁の外部水面11より高い位置に
設けた開孔で、主として水槽内部に於ける水面10と外
部水面11との水位差を一定に保つための溢流口として
の役目を果たすものである。
本例では開孔14Cは水槽側壁と保形枠とを貫通した形
で設けられている。水槽構成材料、水中設置方法、水位
差の設定、水槽内への給水方法などについては実施例1
と同様である。
で設けられている。水槽構成材料、水中設置方法、水位
差の設定、水槽内への給水方法などについては実施例1
と同様である。
開口部14は、単なる開口であってもよいが、第4図に
示すように、水槽材料と同種または異種のシート材料に
5mm程度の多数の細孔17を穿った多孔部材16を添
着して形成し得る他、第5図に示すように、透水性のカ
ンバス様布20を補強部材19を介して添着して形成し
た構造のものとすることも=11− できる。
示すように、水槽材料と同種または異種のシート材料に
5mm程度の多数の細孔17を穿った多孔部材16を添
着して形成し得る他、第5図に示すように、透水性のカ
ンバス様布20を補強部材19を介して添着して形成し
た構造のものとすることも=11− できる。
実施例3
本願の第2の発明方法を実施するための別の例を第6図
に示す。本例は水槽下部に大きい開孔筒21を設けたも
のである。開孔筒21はその側面に多数の小間孔22を
設けである。23は開孔筒21の底部の蓋であり、24
は残餌など異物収集用の金網篭、25はデリックである
。
に示す。本例は水槽下部に大きい開孔筒21を設けたも
のである。開孔筒21はその側面に多数の小間孔22を
設けである。23は開孔筒21の底部の蓋であり、24
は残餌など異物収集用の金網篭、25はデリックである
。
本例では養殖用水の排出が開孔筒21から行われるが、
その給排水の仕組み、操作は実施例2と同様である。
その給排水の仕組み、操作は実施例2と同様である。
第1図は水位差を保持した軟質水槽の正面図、第2図は
浄化槽を浮べた軟質水槽の正面図、第3図は開孔部を設
けた軟質水槽の斜視図、第4図は多孔部材を添着した開
孔部の説明図、第5図はカンバス様布を添着した開孔部
の説明図、第6図は開孔筒を設置した軟質水槽の説明図
を示す。 ■・・・水槽、2・・・保形枠、3・・・浮子、4・・
・アンカー、訃・・係留索、6・・・防護網、7・・・
給水管、8・・・ポンプ、9・・・取水管、10・・・
養殖用水の水面、11・・・外部水の水面、12・・・
浄化槽、13・・岸壁、14・・・開孔部、14A・・
・水槽底部に設けた開孔部、14B・・・水槽側面下部
に設けた開孔部、14C・・・水槽側面で外部水面より
高い位置に設けた開孔部、】訃・・保形枠に設けた開孔
部、16・・・多孔部材、17・・・細孔、18・・・
添着化、19・・・補強部材、20・・・カンバス様布
、21・・・開孔筒、22・・・小開孔、23・・・蓋
、24・・・金網篭、25・・・デリック。
浄化槽を浮べた軟質水槽の正面図、第3図は開孔部を設
けた軟質水槽の斜視図、第4図は多孔部材を添着した開
孔部の説明図、第5図はカンバス様布を添着した開孔部
の説明図、第6図は開孔筒を設置した軟質水槽の説明図
を示す。 ■・・・水槽、2・・・保形枠、3・・・浮子、4・・
・アンカー、訃・・係留索、6・・・防護網、7・・・
給水管、8・・・ポンプ、9・・・取水管、10・・・
養殖用水の水面、11・・・外部水の水面、12・・・
浄化槽、13・・岸壁、14・・・開孔部、14A・・
・水槽底部に設けた開孔部、14B・・・水槽側面下部
に設けた開孔部、14C・・・水槽側面で外部水面より
高い位置に設けた開孔部、】訃・・保形枠に設けた開孔
部、16・・・多孔部材、17・・・細孔、18・・・
添着化、19・・・補強部材、20・・・カンバス様布
、21・・・開孔筒、22・・・小開孔、23・・・蓋
、24・・・金網篭、25・・・デリック。
Claims (2)
- (1)軟質のシート材料を以て構成した上面に開口部を
有する水槽を水中に保持し、かつ該水槽内の水位を該水
槽の外部水面より実質的に高く保持することを特徴とす
る水中生物の養殖方法。 - (2)軟質のシート材料を以て構成した上面に開口部及
び底面又は側面に開孔を有する水槽を水中に保持し、か
つ該水槽内に給水を行うことにより該水槽内の水位を該
水槽の外部水面より実質的に高く保持することを特徴と
する水中生物の養殖方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61219152A JPS6374435A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 水中生物の養殖方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61219152A JPS6374435A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 水中生物の養殖方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374435A true JPS6374435A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16731018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61219152A Pending JPS6374435A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 水中生物の養殖方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6374435A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009072156A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Kagoshima Univ | 垂下式海面養殖カゴ |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61219152A patent/JPS6374435A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009072156A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Kagoshima Univ | 垂下式海面養殖カゴ |
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