JPS6375200A - 筆記用シ−ト及び該シ−ト上の筆記部の消去方法 - Google Patents
筆記用シ−ト及び該シ−ト上の筆記部の消去方法Info
- Publication number
- JPS6375200A JPS6375200A JP21721286A JP21721286A JPS6375200A JP S6375200 A JPS6375200 A JP S6375200A JP 21721286 A JP21721286 A JP 21721286A JP 21721286 A JP21721286 A JP 21721286A JP S6375200 A JPS6375200 A JP S6375200A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は設計製図、地図或いは一般事務用などに用いる
筆記用シート及び該筆記用シート上に筆記された文字9
図形などの筆記部の消去方法に関するものである。
筆記用シート及び該筆記用シート上に筆記された文字9
図形などの筆記部の消去方法に関するものである。
(従来技術及び問題点〕
従来、設計製図、地図などの分野で用いられている筆記
用シートは設計製図用ではケミカルマットフィルム、サ
ンドマットフィルム、トレーシングペーパーなどがあり
、また地図用では地図用紙。
用シートは設計製図用ではケミカルマットフィルム、サ
ンドマットフィルム、トレーシングペーパーなどがあり
、また地図用では地図用紙。
一般上質紙2合成紙などがあり、更に一般事務用として
は一般の上質紙が用いられている。之等の筆記用シート
は白紙か、またはオフセット印刷されて筆記用に供され
ている。
は一般の上質紙が用いられている。之等の筆記用シート
は白紙か、またはオフセット印刷されて筆記用に供され
ている。
従来の筆記用シート上の筆記部の消去には消しゴム、イ
ンク消し、或いは剛力法などが用いられていた。しかし
之等の方法で消去した場合には何れも筆記層を汚したり
、或いは表面を傷付けて再筆記性を低下させる。即ち消
しゴムで消去した場合にはゴムの屑が発生し筆記シート
及びその周囲を汚したり、或いはシートの筆記面を傷付
けたりする。更に印刷が施されている場合には消去を必
要としない印刷部分までも応々にして消去して了う不都
合があった。またインク消しを用いて消去した場合には
消去跡が変色するため、特にPPCなどによる複写では
消去跡がコピー面に現われる。
ンク消し、或いは剛力法などが用いられていた。しかし
之等の方法で消去した場合には何れも筆記層を汚したり
、或いは表面を傷付けて再筆記性を低下させる。即ち消
しゴムで消去した場合にはゴムの屑が発生し筆記シート
及びその周囲を汚したり、或いはシートの筆記面を傷付
けたりする。更に印刷が施されている場合には消去を必
要としない印刷部分までも応々にして消去して了う不都
合があった。またインク消しを用いて消去した場合には
消去跡が変色するため、特にPPCなどによる複写では
消去跡がコピー面に現われる。
印刷が施されている場合に印刷部分も一緒に消去されて
了い使用に耐え難くなることもある。更にまた剛力法に
よる消去ではシートの筆記面が傷付けられ再筆記特性が
著しく悪くなる。この場合、印刷を施したシートでは特
に細心の注意が必要となって来る。また何れの場合でも
消去の範囲が広くなると消去に要する手数と時間とを要
することになる欠点があった。
了い使用に耐え難くなることもある。更にまた剛力法に
よる消去ではシートの筆記面が傷付けられ再筆記特性が
著しく悪くなる。この場合、印刷を施したシートでは特
に細心の注意が必要となって来る。また何れの場合でも
消去の範囲が広くなると消去に要する手数と時間とを要
することになる欠点があった。
之等問題点の解決を計るべく、本発明者等は鋭意検討し
た結果、従来の筆記部の消去法に代えて揮発性の低級ア
ルコールを用いて消去する方法及び揮発性低級アルコー
ルに耐える筆記用シートの開発を行なった。
た結果、従来の筆記部の消去法に代えて揮発性の低級ア
ルコールを用いて消去する方法及び揮発性低級アルコー
ルに耐える筆記用シートの開発を行なった。
即ち支持体の片面若しくは両面に主としてPvA、カゼ
イン、CMC,大豆蛋白、澱粉などの水溶性高分子化合
物とアクリル、エポキシなど熱硬化性樹脂との混合物か
ら成る筆記層を塗設するのである。塗被量は片面で1〜
5 glrdが適当である。
イン、CMC,大豆蛋白、澱粉などの水溶性高分子化合
物とアクリル、エポキシなど熱硬化性樹脂との混合物か
ら成る筆記層を塗設するのである。塗被量は片面で1〜
5 glrdが適当である。
本発明に使用される支持体としては各種のフィルム、ト
レーシングペーパー、地図用紙、及び一般の上質紙が用
いられる。筆記層を形成する水溶性高分子化合物と熱硬
化性樹脂との割合は両者の合計量中の水溶性高分子化合
物の含有量が50重量%以下であることが好ましい。5
0重量%を超すと耐揮発性低級アルコール性が低下する
。筆記層には更に筆記性の向上などを目的としてシリカ
、炭カル、クレーなどの充填材を配合することも出来る
。また必要に応じて筆記層の上には従来の一般オフセッ
ト用インクに代えて紫外線硬化型インク。
レーシングペーパー、地図用紙、及び一般の上質紙が用
いられる。筆記層を形成する水溶性高分子化合物と熱硬
化性樹脂との割合は両者の合計量中の水溶性高分子化合
物の含有量が50重量%以下であることが好ましい。5
0重量%を超すと耐揮発性低級アルコール性が低下する
。筆記層には更に筆記性の向上などを目的としてシリカ
、炭カル、クレーなどの充填材を配合することも出来る
。また必要に応じて筆記層の上には従来の一般オフセッ
ト用インクに代えて紫外線硬化型インク。
電子線硬化型インクなどの耐揮発性低級アルコール性の
インクを用いて印刷する。
インクを用いて印刷する。
斯かる本発明より成る筆記用シートに鉛筆、ボールペン
、万年筆などを用いて文字2図形などを筆記するが、筆
記部の修正などのために消去したい場合はメチルアルコ
ール、エチルアルコールなどの揮発性低級アルコールに
より消去したい筆記部を拭き取るだけで除去出来る。
、万年筆などを用いて文字2図形などを筆記するが、筆
記部の修正などのために消去したい場合はメチルアルコ
ール、エチルアルコールなどの揮発性低級アルコールに
より消去したい筆記部を拭き取るだけで除去出来る。
例えば第1図に示す様なエチルアルコールとフロンガス
の様な高圧ガスとをスプレー装置のボンベに圧入して、
ボンベのノズルから斯かる洗浄液を消去すべき筆記部に
適量噴出させ、更にティシュペーパーにより拭き取るこ
とにより筆記層を汚すこと無く、また傷付けること無く
、しかも簡便に印刷された部分を消去することなく筆記
部だけを消去することが出来る。
の様な高圧ガスとをスプレー装置のボンベに圧入して、
ボンベのノズルから斯かる洗浄液を消去すべき筆記部に
適量噴出させ、更にティシュペーパーにより拭き取るこ
とにより筆記層を汚すこと無く、また傷付けること無く
、しかも簡便に印刷された部分を消去することなく筆記
部だけを消去することが出来る。
更に図について説明すると、第2図は従来の筆記用シー
ト、第3図は本発明より成る両面に耐揮発性低級アルコ
ール性の筆記層を有する筆記用シート、第4図は従来の
筆記用シートの片面に一般のオフセットインクにより印
刷を施したもの、第5図は本発明より成る筆記用シート
の片面に耐揮発性低級アルコール性のインクにより印刷
を施したものの断面図である。
ト、第3図は本発明より成る両面に耐揮発性低級アルコ
ール性の筆記層を有する筆記用シート、第4図は従来の
筆記用シートの片面に一般のオフセットインクにより印
刷を施したもの、第5図は本発明より成る筆記用シート
の片面に耐揮発性低級アルコール性のインクにより印刷
を施したものの断面図である。
図中、1は従来の筆記用シート、1′は本発明に用いる
従来の筆記用シート1以外の支持体、2は耐揮発性低級
アルコール性筆記層、3は一般のオフセット印刷部分、
4は耐揮発性低級アルコール性印刷部分を示す。
従来の筆記用シート1以外の支持体、2は耐揮発性低級
アルコール性筆記層、3は一般のオフセット印刷部分、
4は耐揮発性低級アルコール性印刷部分を示す。
[実施例〕
以下、実施例により本発明を更に詳しく説明するが本発
明は之に限定されるものではない。
明は之に限定されるものではない。
実施例
坪量52.3 g /−の上質紙の両面にアクリルエマ
ルジョン70部(以下、総べて重量部)t PVA30
部。
ルジョン70部(以下、総べて重量部)t PVA30
部。
シリカ20部から成る25重量%水溶液をバーコーティ
ングにて塗被後、110℃の熱風により乾燥させ。
ングにて塗被後、110℃の熱風により乾燥させ。
片面当り2g/rrrの筆記層を設けた。
斯かる筆記用シート及び該筆記用シートの片面に紫外線
硬化型インクによりオフセット印刷を施したシートに鉛
筆(HB)、色鉛筆(赤)、ボールペン(赤)、万年筆
(水性黒インク)にて筆記した・比較のため上質紙(坪
量52.3 g / m)及び同じ上質紙の片面に通常
のオフセットインクにより印刷を施したシートに上記と
同じ筆記具にて筆記した。2等各種のシートをエチルア
ルコールを含浸させたティシュペーパーにて拭き筆記部
の消去を行なった。
硬化型インクによりオフセット印刷を施したシートに鉛
筆(HB)、色鉛筆(赤)、ボールペン(赤)、万年筆
(水性黒インク)にて筆記した・比較のため上質紙(坪
量52.3 g / m)及び同じ上質紙の片面に通常
のオフセットインクにより印刷を施したシートに上記と
同じ筆記具にて筆記した。2等各種のシートをエチルア
ルコールを含浸させたティシュペーパーにて拭き筆記部
の消去を行なった。
結果を次表に示す。表中の0.Δ、×は肉眼による判定
で消去が良好なものを0.や\不良なものをΔ、不良を
Xとした。
で消去が良好なものを0.や\不良なものをΔ、不良を
Xとした。
更に比較のため通常のオフセットインクにより印刷を施
した坪量52.3g/rrrの上質紙の筆記部(赤ボー
ルペン)を消しゴムにて消去した。
した坪量52.3g/rrrの上質紙の筆記部(赤ボー
ルペン)を消しゴムにて消去した。
以下余白
上表から判る様に本発明より成る筆記用シート及び揮発
性低級アルコールを用いた該筆記用シートの消去方法が
従来の筆記シート及び消去方法より優れていることが判
る。
性低級アルコールを用いた該筆記用シートの消去方法が
従来の筆記シート及び消去方法より優れていることが判
る。
従って本発明より成る筆記用シート及び該筆記用シート
の筆記部の消去方法を用いることにより設計製図、地図
及び一般事務分野に於いてシートの汚れ、筆記部の消去
性、筆記面の傷付き、再筆記性、印刷の消去性、更には
広範囲に及ぶ筆記面の消去に於ける手数2作業時間など
の点で著しく改善することが出来た。
の筆記部の消去方法を用いることにより設計製図、地図
及び一般事務分野に於いてシートの汚れ、筆記部の消去
性、筆記面の傷付き、再筆記性、印刷の消去性、更には
広範囲に及ぶ筆記面の消去に於ける手数2作業時間など
の点で著しく改善することが出来た。
第1図は本発明の筆記部の消去に用いる揮発性低級アル
コールを供給するための代表的な装置。 第2図は従来の筆記用シート、第3図は本発明より成る
筆記用シート、第4図は一般のオフセット印刷が施され
た従来の筆記用シート、第5図は耐揮発性低級アルコー
ル性印刷が施された本発明の筆記用シートの夫々の断面
図である。 図中、 1・・従来の筆記用シート、 1′−・従来の筆記用シート1以外の支持体、2°°酎
揮耐性低級アルコール性筆記層、3・・オフセット印刷
部分、 4・・本発明の耐揮発性低級アルコール印刷部分、特許
出願人 山陽国策パルプ株式会社 ゛、〜“寺′
コールを供給するための代表的な装置。 第2図は従来の筆記用シート、第3図は本発明より成る
筆記用シート、第4図は一般のオフセット印刷が施され
た従来の筆記用シート、第5図は耐揮発性低級アルコー
ル性印刷が施された本発明の筆記用シートの夫々の断面
図である。 図中、 1・・従来の筆記用シート、 1′−・従来の筆記用シート1以外の支持体、2°°酎
揮耐性低級アルコール性筆記層、3・・オフセット印刷
部分、 4・・本発明の耐揮発性低級アルコール印刷部分、特許
出願人 山陽国策パルプ株式会社 ゛、〜“寺′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持体の片面若しくは両面に主として水溶性高分子
化合物と熱硬化性樹脂との混合物から成る筆記層が塗設
されたことを特徴とする筆記用シート。 2 筆記層に耐揮発性低級アルコール性インクにて印刷
が施された特許請求の範囲第1項記載の筆記用シート。 3 主として水溶性高分子化合物と熱硬化性樹脂とから
成る筆記層が塗設された筆記用シートに筆記された文字
、図形などの筆記部を揮発性低級アルコールにより溶出
させることより成る筆記部の消去方法。 4 筆記層に耐揮発性低級アルコール性インクにて印刷
が施された特許請求の範囲第3項記載の筆記用シート上
の筆記部の消去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21721286A JPS6375200A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 筆記用シ−ト及び該シ−ト上の筆記部の消去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21721286A JPS6375200A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 筆記用シ−ト及び該シ−ト上の筆記部の消去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375200A true JPS6375200A (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16700619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21721286A Pending JPS6375200A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 筆記用シ−ト及び該シ−ト上の筆記部の消去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375200A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189986A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-23 | Canon Inc | 被記録材 |
| JPS62218180A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-25 | Honshu Paper Co Ltd | インクジエツト記録シ−ト |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP21721286A patent/JPS6375200A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189986A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-23 | Canon Inc | 被記録材 |
| JPS62218180A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-25 | Honshu Paper Co Ltd | インクジエツト記録シ−ト |
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