JPS6375314A - エンジンの吸気制御装置 - Google Patents
エンジンの吸気制御装置Info
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- JPS6375314A JPS6375314A JP61218670A JP21867086A JPS6375314A JP S6375314 A JPS6375314 A JP S6375314A JP 61218670 A JP61218670 A JP 61218670A JP 21867086 A JP21867086 A JP 21867086A JP S6375314 A JPS6375314 A JP S6375314A
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- control
- valve
- engine
- intake
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B53/04—Charge admission or combustion-gas discharge
- F02B53/06—Valve control therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B2053/005—Wankel engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、エンジンの吸気制御装置に関するものである
。
。
[従来技術]
エンジン負荷をスロットル弁で制御するオツトーサイク
ルエンジンでは、通常、スロットル弁によって吸気量を
絞り、吸気の圧力が大気圧より低い状態で吸気行程の運
転を行なう関係上、抵抗損失の一種であるいわゆるポン
ピング損失が生ずることはよく知られている。とくに、
吸気mが強く絞られる低負荷時には、吸気の圧力が低く
なり(例えば、−0、7kg/cm”ゲージ)、これに
よって生ずるポンピング損失が各種抵抗損失の総和の約
3割を占めるものと評価されている。したがって、この
ポンピング損失を低減することができれば、エンジンの
燃費効率の大幅な向上が図れる。
ルエンジンでは、通常、スロットル弁によって吸気量を
絞り、吸気の圧力が大気圧より低い状態で吸気行程の運
転を行なう関係上、抵抗損失の一種であるいわゆるポン
ピング損失が生ずることはよく知られている。とくに、
吸気mが強く絞られる低負荷時には、吸気の圧力が低く
なり(例えば、−0、7kg/cm”ゲージ)、これに
よって生ずるポンピング損失が各種抵抗損失の総和の約
3割を占めるものと評価されている。したがって、この
ポンピング損失を低減することができれば、エンジンの
燃費効率の大幅な向上が図れる。
このポンピング損失を低減する手法として、従来より、
エンジンの低負荷時には、吸気弁を吸気行程の下死点よ
り早い時期に閉じることによって、吸気弁閉弁後の負の
仕事を実質的になくして、ポンピング損失を低減するよ
うにした、いわゆる吸気弁の早閉じ方式(例えば、特公
昭58−10573号公報参照。但し、この参照例では
、スロットル弁は設けられていない。)、 あるいは、主吸気ボートとは独立して、かかる主吸気ボ
ートよりは遅れて閉じられろ連通ボートを設けるととも
に、複数気筒の連通ボート間を連通ずる連通路を設け、
低負荷時にはかかる連通路を介して圧縮行程初期の気筒
の吸気の一部を吸気行程前段の他の気筒に流入させるこ
とによって、吸気の負圧を抑制し、ポンピング損失を低
減するようにした、いわゆる気筒間連通による遅閉じ方
式(例えば、特開昭58−172429号公報参照。)
、 あるいは、主吸気ボートとは独立して、かかる主吸気ボ
ートよりは遅れて閉じられる還流ボートを設けるととも
に、かかる還流ボートとスロットル弁下流の吸気通路と
を連通ずる還流通路を設け、低負荷時にはかかる還流通
路を介して圧縮行程初期の吸気の一部を吸気通路に還流
させることによって負荷を低減し、結果的に同一負荷に
対しては還流通路を設けていない通常の吸気装置よりは
スロットル弁開度が大きくなるようにして、吸気の負圧
を抑制し、ポンピング損失を低減するようにした、いわ
ゆる還流による遅閉じ方式、 等が提案されている。
り早い時期に閉じることによって、吸気弁閉弁後の負の
仕事を実質的になくして、ポンピング損失を低減するよ
うにした、いわゆる吸気弁の早閉じ方式(例えば、特公
昭58−10573号公報参照。但し、この参照例では
、スロットル弁は設けられていない。)、 あるいは、主吸気ボートとは独立して、かかる主吸気ボ
ートよりは遅れて閉じられろ連通ボートを設けるととも
に、複数気筒の連通ボート間を連通ずる連通路を設け、
低負荷時にはかかる連通路を介して圧縮行程初期の気筒
の吸気の一部を吸気行程前段の他の気筒に流入させるこ
とによって、吸気の負圧を抑制し、ポンピング損失を低
減するようにした、いわゆる気筒間連通による遅閉じ方
式(例えば、特開昭58−172429号公報参照。)
、 あるいは、主吸気ボートとは独立して、かかる主吸気ボ
ートよりは遅れて閉じられる還流ボートを設けるととも
に、かかる還流ボートとスロットル弁下流の吸気通路と
を連通ずる還流通路を設け、低負荷時にはかかる還流通
路を介して圧縮行程初期の吸気の一部を吸気通路に還流
させることによって負荷を低減し、結果的に同一負荷に
対しては還流通路を設けていない通常の吸気装置よりは
スロットル弁開度が大きくなるようにして、吸気の負圧
を抑制し、ポンピング損失を低減するようにした、いわ
ゆる還流による遅閉じ方式、 等が提案されている。
ところで、エンジンの冷機時にアイドル運転が行なわれ
る場合には、暖機を促進するために通常のアイドル運転
時より、負荷と回転数が高められた、いわゆるファース
トアイドル運転が行なわれることはよく知られている。
る場合には、暖機を促進するために通常のアイドル運転
時より、負荷と回転数が高められた、いわゆるファース
トアイドル運転が行なわれることはよく知られている。
そして、ポンピング損失制御手段を備えた、エンジンに
おいても、好ましいファーストアイドル運転を行なうた
めに、従来より、 吸気通路にスロットル弁をバイパスするバイパス通路を
設けるとともに、かかるバイパス通路にバイパス弁を介
設し、冷機時にはバイパス弁を開くことによって吸気量
を増加させるようにしてファーストアイドル制御を行な
うようにしたもの、あるいは、冷機時には、気筒間連通
らしくは還流による遅閉じ方式においては制御弁を閉じ
、また早閉じ方式においては吸気弁の閉弁タイミングを
遅らせて、ポンピング損失制御を停止することにより、
充填効率を高めるようにしてファーストアイドル制御を
行なうようにしたもの、あるいは、これらの相乗効果を
期待して両者を組み合わせたもの等が提案されている。
おいても、好ましいファーストアイドル運転を行なうた
めに、従来より、 吸気通路にスロットル弁をバイパスするバイパス通路を
設けるとともに、かかるバイパス通路にバイパス弁を介
設し、冷機時にはバイパス弁を開くことによって吸気量
を増加させるようにしてファーストアイドル制御を行な
うようにしたもの、あるいは、冷機時には、気筒間連通
らしくは還流による遅閉じ方式においては制御弁を閉じ
、また早閉じ方式においては吸気弁の閉弁タイミングを
遅らせて、ポンピング損失制御を停止することにより、
充填効率を高めるようにしてファーストアイドル制御を
行なうようにしたもの、あるいは、これらの相乗効果を
期待して両者を組み合わせたもの等が提案されている。
ところが、両者を組み合わせた場合でも、例えば遅閉じ
方式では、 制御弁が開かれた状態でファーストアイドル運転が行な
われた場合は、吸気の圧縮圧が低いため着火性が悪くな
り、またバイパス弁の容量を大きくせざるを得ないため
、制御の精度、応答性が悪化するといった問題があり、 一方、制御弁が閉じられた状態でファーストアイドル運
転が行なわれた場合は、燃焼性は改善」れるが、反面ポ
ンピング損失が増大し燃費効率が低下し、また負荷補正
がバイパス弁で行なわれるため、燃焼室ないし作動室ま
での距離が遠く、応答性が悪いといった問題がある。
方式では、 制御弁が開かれた状態でファーストアイドル運転が行な
われた場合は、吸気の圧縮圧が低いため着火性が悪くな
り、またバイパス弁の容量を大きくせざるを得ないため
、制御の精度、応答性が悪化するといった問題があり、 一方、制御弁が閉じられた状態でファーストアイドル運
転が行なわれた場合は、燃焼性は改善」れるが、反面ポ
ンピング損失が増大し燃費効率が低下し、また負荷補正
がバイパス弁で行なわれるため、燃焼室ないし作動室ま
での距離が遠く、応答性が悪いといった問題がある。
[発明の目的]
本発明は、ポンピング損失制御手段を備えたエンジンに
おいて、ファーストアイドル運転時の着火性が良く、燃
費効率が高く、さらにファーストアイドル制御の精度、
応答性の良いエンジンの吸気制御装置を提供することを
目的とする。
おいて、ファーストアイドル運転時の着火性が良く、燃
費効率が高く、さらにファーストアイドル制御の精度、
応答性の良いエンジンの吸気制御装置を提供することを
目的とする。
[発明の構成]
本発明は、上記の目的を達するため、負荷制御をスロッ
トル弁で行なうとともに、ポンピング損失制御を行なう
手段を備えたエンジンにおいて、所定の運転領域でポン
ピング損失制御を行なうとともに、アイドル時における
エンジンの回転数制御を上記ポンピング損失制御手段を
用いて行なうようにした手段を設けたことを特徴とする
、エンジンの吸気制御装置を提供する。
トル弁で行なうとともに、ポンピング損失制御を行なう
手段を備えたエンジンにおいて、所定の運転領域でポン
ピング損失制御を行なうとともに、アイドル時における
エンジンの回転数制御を上記ポンピング損失制御手段を
用いて行なうようにした手段を設けたことを特徴とする
、エンジンの吸気制御装置を提供する。
[発明の効果]
本発明によれば、ポンピング損失制御手段を備えたエン
ジンにおいて、エンジンの暖機の進行にしたがって、遅
閉じ方式では制御弁を全開状態から除々に開弁させ、一
方早閉じ方式では吸気弁の閉弁タイミングを除々に遅ら
せろようにしてエンジン回転数を制御しているので、フ
ァーストアイドル運転時、有効圧縮比が高くなるので着
火性が改存され、また吸入空気量が増すのでバイパス弁
が小容量となり制御の精度と応答性が改善される。
ジンにおいて、エンジンの暖機の進行にしたがって、遅
閉じ方式では制御弁を全開状態から除々に開弁させ、一
方早閉じ方式では吸気弁の閉弁タイミングを除々に遅ら
せろようにしてエンジン回転数を制御しているので、フ
ァーストアイドル運転時、有効圧縮比が高くなるので着
火性が改存され、また吸入空気量が増すのでバイパス弁
が小容量となり制御の精度と応答性が改善される。
さらに、燃焼室あるいは作動室に近い制御弁ないし吸気
弁で負荷補正するので応答性が改善される。
弁で負荷補正するので応答性が改善される。
また、遅閉じ方式では、制御弁が半開の状態で混合気が
流れるので、混合気の流速が高まり、燃料の微粒化、ミ
キシングが改善される。
流れるので、混合気の流速が高まり、燃料の微粒化、ミ
キシングが改善される。
[実施例コ
以下、気筒間連通による遅閉じ方式のポンピング損失制
御手段を備えた2気筒ロークリピストンエンジンについ
て、本発明の第1実施例を説明する。
御手段を備えた2気筒ロークリピストンエンジンについ
て、本発明の第1実施例を説明する。
第1図に示すように、ロータリピストンエンジンREは
、ケーシングIf、lr内において、ロータ2f、2r
が偏心軸3のまわりで遊星回転運動をして、吸入、圧縮
、爆発、膨張、排気を連続的に繰り返すフロント、リヤ
の山気筒F、Rで構成されており、上記フロント、リヤ
の山気筒F、Flの隔壁をなす中間ハウジング4のフロ
ント、リヤ側の各側面には、それぞれフロント、リヤの
作動室5f。
、ケーシングIf、lr内において、ロータ2f、2r
が偏心軸3のまわりで遊星回転運動をして、吸入、圧縮
、爆発、膨張、排気を連続的に繰り返すフロント、リヤ
の山気筒F、Rで構成されており、上記フロント、リヤ
の山気筒F、Flの隔壁をなす中間ハウジング4のフロ
ント、リヤ側の各側面には、それぞれフロント、リヤの
作動室5f。
5rに吸気を供給するためのフロント、リヤの吸気ボー
ト6r、6rが開口している。
ト6r、6rが開口している。
そして、上記フロント、リヤの作動室5 r、 5 r
に吸気を供給するために共通吸気通路7が設けられ、こ
の共通吸気通路7には上流から順に、エアクリーナ8、
時々刻々の吸気量を検出するエアフローメータ9、及び
図示していないアクセルペダルの踏み込みに応じて開閉
されるスロットル弁11が介設されている。
に吸気を供給するために共通吸気通路7が設けられ、こ
の共通吸気通路7には上流から順に、エアクリーナ8、
時々刻々の吸気量を検出するエアフローメータ9、及び
図示していないアクセルペダルの踏み込みに応じて開閉
されるスロットル弁11が介設されている。
上記共通吸気通路7は、スロットル弁11のやや下流の
分岐部12で、フロント側吸気ボート6fに連通ずるフ
ロント側分岐吸気通路13fと、リヤ側吸気ボート6r
に連通ずるリヤ側分岐吸気通路13rとに分岐されてお
り、これらのフロント。
分岐部12で、フロント側吸気ボート6fに連通ずるフ
ロント側分岐吸気通路13fと、リヤ側吸気ボート6r
に連通ずるリヤ側分岐吸気通路13rとに分岐されてお
り、これらのフロント。
リヤの分岐吸気通路13fS 13rには、それぞれフ
ロント、リヤの吸気ボート6r、6r近傍において、吸
気中に燃料噴射を行なうためのフロント、リヤのインジ
ェクタ14f、14rが噴射口を下流方向にやや傾斜さ
せられて介設されている。
ロント、リヤの吸気ボート6r、6r近傍において、吸
気中に燃料噴射を行なうためのフロント、リヤのインジ
ェクタ14f、14rが噴射口を下流方向にやや傾斜さ
せられて介設されている。
そして、エンジン冷機時アイドル運転を行なう際、吸気
を若干増量してエンジンの暖機を促進するために、上記
共通吸気通路7には、スロットル弁11をバイパスして
、エアフローメータ9のやや下流となる位置と分岐部1
2のやや上流となる位置とを連通ずるバイパス通路13
が設けられ、このバイパス通路13には冷却水温度に対
応してデユーティ制御によってこれを開閉するためのソ
レノイド弁形式のバイパス弁14が介設されている。こ
のバイパス弁14は、それ以下の温度ではエンジンRE
が完全な冷機状態となる所定の温度(以下、低温側設定
温度Tw、という。)以下では全開され、一方、それ以
上の温度ではエンジンREが完全な暖機状態となる所定
の温度(以下、高温側設定温度Tw、という。)以上で
は全閉され、そして、冷却水温度がTw+より高くかつ
Twzより低いときには冷却水温度に対して直線的に開
度が変化するようになっている。
を若干増量してエンジンの暖機を促進するために、上記
共通吸気通路7には、スロットル弁11をバイパスして
、エアフローメータ9のやや下流となる位置と分岐部1
2のやや上流となる位置とを連通ずるバイパス通路13
が設けられ、このバイパス通路13には冷却水温度に対
応してデユーティ制御によってこれを開閉するためのソ
レノイド弁形式のバイパス弁14が介設されている。こ
のバイパス弁14は、それ以下の温度ではエンジンRE
が完全な冷機状態となる所定の温度(以下、低温側設定
温度Tw、という。)以下では全開され、一方、それ以
上の温度ではエンジンREが完全な暖機状態となる所定
の温度(以下、高温側設定温度Tw、という。)以上で
は全閉され、そして、冷却水温度がTw+より高くかつ
Twzより低いときには冷却水温度に対して直線的に開
度が変化するようになっている。
ところで、気筒間連通による遅閉じ方式によりポンピン
グ損失の低減を図るために、中間ハウジング4のフロン
ト、リヤ側の各側面の、それぞれ、フロントリヤの吸気
ボート6f、(irよりロータ2f、2rの回転方向に
みてややリーディング側の位置には、フロント、リヤの
連通ボート1!M、15rが開口されるとともに、これ
らのフロント、リヤの両連通ボート15r、15rを連
通する連通路I6が、上記中間ハウジング4をその厚み
方向に貫通して形成されている。
グ損失の低減を図るために、中間ハウジング4のフロン
ト、リヤ側の各側面の、それぞれ、フロントリヤの吸気
ボート6f、(irよりロータ2f、2rの回転方向に
みてややリーディング側の位置には、フロント、リヤの
連通ボート1!M、15rが開口されるとともに、これ
らのフロント、リヤの両連通ボート15r、15rを連
通する連通路I6が、上記中間ハウジング4をその厚み
方向に貫通して形成されている。
この連通路16の中間位置には、ポンピング損失制御を
行なうために、上記連通路16を開閉する制御弁17が
介設されており、かかる制御弁17は後で詳しく説明す
る制御回路19によって、制御弁制御機+i CRを介
して開度がフィードバック制御されろようになっている
。
行なうために、上記連通路16を開閉する制御弁17が
介設されており、かかる制御弁17は後で詳しく説明す
る制御回路19によって、制御弁制御機+i CRを介
して開度がフィードバック制御されろようになっている
。
次に、制御弁制御機構CRについて説明する。
第4図に示すように、連通路16に介設された制御弁1
7に対しては、負圧応動式のダイヤフラム装置よりなる
アクチュエータ20が設けられ、かかるアクチュエータ
20の圧力室22にスロットル弁11下流の吸気通路内
の負圧を導入するために、上記圧力室22とスロットル
弁下流の吸気通路とを連通ずる負圧導入通路26が設け
られている。この負圧導入通路26には、スロットル弁
l1下流の吸気通路への開口近傍において、アクチュエ
ータ20の圧力室22に導入される負圧を安定して確保
するために、適当な容量を有するブーストタンク27が
介設されているとともに、かかるブーストタンク27内
の負圧を所定の値に保持するためにブーストタンク27
の負圧導入式近傍にはレギュレータ28が介設されてい
る。
7に対しては、負圧応動式のダイヤフラム装置よりなる
アクチュエータ20が設けられ、かかるアクチュエータ
20の圧力室22にスロットル弁11下流の吸気通路内
の負圧を導入するために、上記圧力室22とスロットル
弁下流の吸気通路とを連通ずる負圧導入通路26が設け
られている。この負圧導入通路26には、スロットル弁
l1下流の吸気通路への開口近傍において、アクチュエ
ータ20の圧力室22に導入される負圧を安定して確保
するために、適当な容量を有するブーストタンク27が
介設されているとともに、かかるブーストタンク27内
の負圧を所定の値に保持するためにブーストタンク27
の負圧導入式近傍にはレギュレータ28が介設されてい
る。
そして、上記ブーストタンク27よりアクチュエータ2
0側の位置において上記負圧導入通路26には、これを
開閉するための第1ソレノイド弁29が介設され、さら
に、この第1ソレノイド弁29よりアクチュエータ20
側の位置において、上記負圧導入通路26には、大気に
連通ずる大気導入通路31が接続され、この大気導入通
路31には、これを開閉するための第2ソレノイド弁3
2が介設されている。
0側の位置において上記負圧導入通路26には、これを
開閉するための第1ソレノイド弁29が介設され、さら
に、この第1ソレノイド弁29よりアクチュエータ20
側の位置において、上記負圧導入通路26には、大気に
連通ずる大気導入通路31が接続され、この大気導入通
路31には、これを開閉するための第2ソレノイド弁3
2が介設されている。
上記第1ソレノイド弁29及び第2ソレノイド弁32は
、マイクロコンピュータで構成される制御回路19によ
ってデユーティ制御され、その開度が自在に調節される
ようになっており、これらの第1ソレノイド弁29及び
第2ソレノイド弁32がデユーティ制御されることによ
って、アクチュエータ20の圧力室22内の圧力が調節
され、その結果、リンク機構33を介して、制御弁17
の開度が自在に調節されるようになっている。
、マイクロコンピュータで構成される制御回路19によ
ってデユーティ制御され、その開度が自在に調節される
ようになっており、これらの第1ソレノイド弁29及び
第2ソレノイド弁32がデユーティ制御されることによ
って、アクチュエータ20の圧力室22内の圧力が調節
され、その結果、リンク機構33を介して、制御弁17
の開度が自在に調節されるようになっている。
上記制御回路19は、回転数センサ34(第1図参照)
によって検出されるエンジン回転数N、エアフローメー
タ9(第1図参照)によって検出されろ吸気ff1Qa
、スロットル弁開度センサ36(第1図参照)によって
検出されるスロットル開度TVθ、温度センサ37(第
1図参照)によって検出される冷却水温度Tw、及び制
御弁開度センサ35によって検出される制御弁開度りを
入力情報として、制御弁17とバイパス弁14とフロン
ト、リヤの両インジェクタ14r、14rとを制御する
ことにより、暖機時のポンピング損失制御と冷機時のフ
ァーストアイドル制御とを行なえるようになっているが
、本発明においては、暖機時のポンピング損失制御は主
たる対象ではないので、ここでは説明を省略する。
によって検出されるエンジン回転数N、エアフローメー
タ9(第1図参照)によって検出されろ吸気ff1Qa
、スロットル弁開度センサ36(第1図参照)によって
検出されるスロットル開度TVθ、温度センサ37(第
1図参照)によって検出される冷却水温度Tw、及び制
御弁開度センサ35によって検出される制御弁開度りを
入力情報として、制御弁17とバイパス弁14とフロン
ト、リヤの両インジェクタ14r、14rとを制御する
ことにより、暖機時のポンピング損失制御と冷機時のフ
ァーストアイドル制御とを行なえるようになっているが
、本発明においては、暖機時のポンピング損失制御は主
たる対象ではないので、ここでは説明を省略する。
以下、第5図に示す制御フローチャートに基づいて、上
記制御回路19によるファーストアイドル制御方法につ
いて説明する。
記制御回路19によるファーストアイドル制御方法につ
いて説明する。
第5図に示すように、エンジン冷機時制御が開始される
と、まず、ステップSlで、冷却水温度Twが制御回路
19に読み込まれる。
と、まず、ステップSlで、冷却水温度Twが制御回路
19に読み込まれる。
続いて、ステップS2で、エンジンREの暖機を促進す
るために、バイパス弁14が開かれ吸気のファーストア
イドル増量が行なわれる。このバイパス弁14の開度は
、冷却水温度に応じてデユーティ制御されるようになっ
ており、所定の低温側設定温度Tw、(例えば30℃)
以下では全開され、一方、所定の高温側設定温度Tw、
以上では全閉され、Tw、〜Tw、では冷却水温度に対
して直線的に変化するようになっている。この後、制御
弁17の開度を制御することにより、ファーストアイド
ル運転時のエンジン回転数を所定の目標値に追従さける
べく、制御はステップS3に進められる。
るために、バイパス弁14が開かれ吸気のファーストア
イドル増量が行なわれる。このバイパス弁14の開度は
、冷却水温度に応じてデユーティ制御されるようになっ
ており、所定の低温側設定温度Tw、(例えば30℃)
以下では全開され、一方、所定の高温側設定温度Tw、
以上では全閉され、Tw、〜Tw、では冷却水温度に対
して直線的に変化するようになっている。この後、制御
弁17の開度を制御することにより、ファーストアイド
ル運転時のエンジン回転数を所定の目標値に追従さける
べく、制御はステップS3に進められる。
ステップS3では、ファーストアイドル運転時のエンジ
ン回転数を所定の目標値(第7図、第9図参照)に合致
させるために、予め冷却水温度Twに対して設定された
、制御弁開度目標値し。が読み取られる。このような制
御弁開度目標値し。は、例えば第7図の折線G4、ある
いは第9図の折線G8で示されるように、冷却水温度に
対して、−次間数的に表わされ、これらの目標値L0は
デジタル情報として、制御回路19内に予め記憶されて
いる。
ン回転数を所定の目標値(第7図、第9図参照)に合致
させるために、予め冷却水温度Twに対して設定された
、制御弁開度目標値し。が読み取られる。このような制
御弁開度目標値し。は、例えば第7図の折線G4、ある
いは第9図の折線G8で示されるように、冷却水温度に
対して、−次間数的に表わされ、これらの目標値L0は
デジタル情報として、制御回路19内に予め記憶されて
いる。
ところで、暖機運転時のポンピング損失制御を行なうべ
き運転領域が、第6図に示す領域■のように設定されて
おり、したがって、暖機時にはアイドル運転が制御弁1
7が開かれた状態で行なわれるような場合には、制御弁
開度目標faL。は、第7図の折線G4のように、冷機
時(Tw≦’rw+)にはO(閉弁)とし、暖機時(T
w≧Tw、)には、暖機時のポンピング損失制御時の制
御弁開度目標値(図示していない。)に一致するように
設定し、TWl<Tw<Tw、の区間ではこれらを直線
で結ぶように設定するのが好ましい。この場合、バイパ
スエア量は第7図の折線G2のようになり、従来例のよ
うに、制御弁17を開いた状態でファーストアイドル制
御を行なった場合の折線G、で示されるバイパスエア量
の約1/2となっているため、バイパス弁14の容量を
小さくできるので、バイパス弁14の制御精度と応答性
が良好となるとともに、着火性が向上するようになって
いる。このよなファーストアイドル制御が行なわれる結
果、ファーストアイドル運転時のエンジン回転数は、第
7図の折線G、で示される目標値に追従するようになっ
ている。
き運転領域が、第6図に示す領域■のように設定されて
おり、したがって、暖機時にはアイドル運転が制御弁1
7が開かれた状態で行なわれるような場合には、制御弁
開度目標faL。は、第7図の折線G4のように、冷機
時(Tw≦’rw+)にはO(閉弁)とし、暖機時(T
w≧Tw、)には、暖機時のポンピング損失制御時の制
御弁開度目標値(図示していない。)に一致するように
設定し、TWl<Tw<Tw、の区間ではこれらを直線
で結ぶように設定するのが好ましい。この場合、バイパ
スエア量は第7図の折線G2のようになり、従来例のよ
うに、制御弁17を開いた状態でファーストアイドル制
御を行なった場合の折線G、で示されるバイパスエア量
の約1/2となっているため、バイパス弁14の容量を
小さくできるので、バイパス弁14の制御精度と応答性
が良好となるとともに、着火性が向上するようになって
いる。このよなファーストアイドル制御が行なわれる結
果、ファーストアイドル運転時のエンジン回転数は、第
7図の折線G、で示される目標値に追従するようになっ
ている。
また、暖機運転時のポンピング損失を行なうべき運転領
域が、第8図に示す領域■のように設定されており、し
たがって、暖機時にはアイドル運転が制御弁17が閉じ
られた状態で行なわれるような場合には、制御弁開度目
標値し。は、第9図の折線G8のように、冷機時(Tw
≦Twυには0(閉弁)とし、冷却水温度Twが低温側
設定値Tw、に達した時点から冷却水温度Twに対して
直線的に増加するようにし、制御弁開度りが例えば80
%程度となる、高温側設定値Tw、に達するまでの行程
の約2/3の時点より再び冷却水温度Twに対して直線
的に減少し、冷却水温度がTwtに達する時点で再び0
(閉弁)となるように設定するのが好ましい。この場合
、バイパスエア量は第9図の折線G6のようになり、従
来例において、制御弁17を閉じた状態でファーストア
イドル制御を行なった場合の折線G7で示されるバイパ
スエア量とほとんど変わらず(すなわち、バイパス弁I
3は小容量ですむ)、ポンピング損失を低減させろこと
によって、ファーストアイドル時の燃費効率を向上さけ
ることができる。このようなファーストアイドル制御が
行なわれる結果、ファーストアイドル運転時のエンジン
回転数は、第9図の折線GIGで示される目標値に追従
するようになっている。
域が、第8図に示す領域■のように設定されており、し
たがって、暖機時にはアイドル運転が制御弁17が閉じ
られた状態で行なわれるような場合には、制御弁開度目
標値し。は、第9図の折線G8のように、冷機時(Tw
≦Twυには0(閉弁)とし、冷却水温度Twが低温側
設定値Tw、に達した時点から冷却水温度Twに対して
直線的に増加するようにし、制御弁開度りが例えば80
%程度となる、高温側設定値Tw、に達するまでの行程
の約2/3の時点より再び冷却水温度Twに対して直線
的に減少し、冷却水温度がTwtに達する時点で再び0
(閉弁)となるように設定するのが好ましい。この場合
、バイパスエア量は第9図の折線G6のようになり、従
来例において、制御弁17を閉じた状態でファーストア
イドル制御を行なった場合の折線G7で示されるバイパ
スエア量とほとんど変わらず(すなわち、バイパス弁I
3は小容量ですむ)、ポンピング損失を低減させろこと
によって、ファーストアイドル時の燃費効率を向上さけ
ることができる。このようなファーストアイドル制御が
行なわれる結果、ファーストアイドル運転時のエンジン
回転数は、第9図の折線GIGで示される目標値に追従
するようになっている。
続いて、制御はステップS4に進められ、このステップ
S4では、ステップS3で読み取られた制御弁開度目標
値し。に照らして、制御弁17を全開すべきであり、従
ってデユーティ制御を必要としない領域(L、= l
OO)にあるか否かを判定するために、制御弁開度目標
値L0が100未満であるか否かが比較される。比較し
た結果、L。
S4では、ステップS3で読み取られた制御弁開度目標
値し。に照らして、制御弁17を全開すべきであり、従
ってデユーティ制御を必要としない領域(L、= l
OO)にあるか否かを判定するために、制御弁開度目標
値L0が100未満であるか否かが比較される。比較し
た結果、L。
≧100(No)であれば、制御弁17は全開されるべ
きなので、デユーティ制御は不要となり、制御は、制御
弁I7を全開にすべく、ステップS13に進められろ。
きなので、デユーティ制御は不要となり、制御は、制御
弁I7を全開にすべく、ステップS13に進められろ。
″
かくして、ステップS13では、第2ソレノイド弁32
が全閉されるとともに第1ソレノイド弁29が全開され
る。その結果、アクチュエータ20の圧力室22に大気
圧を導入するための大気導入通路31が閉鎖されるとと
もに、負圧導入通路26を通してブーストタンク27内
の負圧が上記圧力室22に全面的に導入されるため、リ
ンク機構33を介して制御弁17は全開される。続いて
、ステップS15でエンジンr(Eが暖機状態になった
か否かを判定するために、冷却水温度Twが所定の高温
側設定温度Tw2より小か否かが比較され、Tw<Tw
t(YES)であればエンジンrtEはファーストアイ
ドル運転を継続しているので、制御はステップS1に復
帰・続行されろ。これに対して、Tw≧T We (N
O)であれば、エンジンr(Eは暖機状態に達してい
るので制御は終了する。
が全閉されるとともに第1ソレノイド弁29が全開され
る。その結果、アクチュエータ20の圧力室22に大気
圧を導入するための大気導入通路31が閉鎖されるとと
もに、負圧導入通路26を通してブーストタンク27内
の負圧が上記圧力室22に全面的に導入されるため、リ
ンク機構33を介して制御弁17は全開される。続いて
、ステップS15でエンジンr(Eが暖機状態になった
か否かを判定するために、冷却水温度Twが所定の高温
側設定温度Tw2より小か否かが比較され、Tw<Tw
t(YES)であればエンジンrtEはファーストアイ
ドル運転を継続しているので、制御はステップS1に復
帰・続行されろ。これに対して、Tw≧T We (N
O)であれば、エンジンr(Eは暖機状態に達してい
るので制御は終了する。
一方、上記のステップS4での比較の結果、L。
<100(YES)であれば、さらに、制御弁開度目標
値し。に照らして制御弁17を全閉すべきであり、従っ
てデユーティ制御を必要としない領域(LO=O)にあ
るか否かを判定するために、制御はステップS5に進め
られる。
値し。に照らして制御弁17を全閉すべきであり、従っ
てデユーティ制御を必要としない領域(LO=O)にあ
るか否かを判定するために、制御はステップS5に進め
られる。
ステップS5では、制御弁開度目標値し。h<。
より大きいか否かが比較される。比較した結果、Lo≦
0(No)であれば、デユーティ制御を行なう必要がな
いので、制御弁17を全閉ずべく制御はステップS14
に進められる。
0(No)であれば、デユーティ制御を行なう必要がな
いので、制御弁17を全閉ずべく制御はステップS14
に進められる。
かくして、ステップS14では、第1ソレノイド弁29
が全閉されるとともに第2ソレノイド弁32が全開され
る。その結果、アクチュエータ20の圧力室22へ負圧
を導入する負圧導入通路26が閉鎖されるとともに、大
気導入通路3!を通して大気圧が上記圧力室22に全面
的に導入されるため、リンク機構33を介して制御弁1
7は全閉される。続いて、ステップS15でエンジンR
Eが暖機状態になったか否かを判定するために、冷却水
温度Tvが所定の高温側設定温度Twzより小さいか否
かが比較され、Tw<T++、(YES)であればエン
ジンREはファーストアイドル運転を継続しているので
、制御はステップStに復帰・続行される。これに対し
て、Tw≧Tlh(No)であれば、エンジンREは暖
機状態に達しているので制御は終了する。
が全閉されるとともに第2ソレノイド弁32が全開され
る。その結果、アクチュエータ20の圧力室22へ負圧
を導入する負圧導入通路26が閉鎖されるとともに、大
気導入通路3!を通して大気圧が上記圧力室22に全面
的に導入されるため、リンク機構33を介して制御弁1
7は全閉される。続いて、ステップS15でエンジンR
Eが暖機状態になったか否かを判定するために、冷却水
温度Tvが所定の高温側設定温度Twzより小さいか否
かが比較され、Tw<T++、(YES)であればエン
ジンREはファーストアイドル運転を継続しているので
、制御はステップStに復帰・続行される。これに対し
て、Tw≧Tlh(No)であれば、エンジンREは暖
機状態に達しているので制御は終了する。
一方、上記のステップS5での比較の結果、L。
>0(YES)であれば、制御弁開度目標値し。が0よ
り大きく100未満の値となるので、制御弁開度りを調
節するために、第1ソレノイド弁29又は第2ソレノイ
ド弁32をデユーティ制御すべく、制御はステップS6
に進められる。
り大きく100未満の値となるので、制御弁開度りを調
節するために、第1ソレノイド弁29又は第2ソレノイ
ド弁32をデユーティ制御すべく、制御はステップS6
に進められる。
ステップS6では、制御弁17をフィードバック制御す
るために必要とされるいわゆる制御量となる、制御弁開
度センサ35によって検出される制御弁開度りが読み込
まれる。
るために必要とされるいわゆる制御量となる、制御弁開
度センサ35によって検出される制御弁開度りが読み込
まれる。
続いて、次のステップS7では、制御弁17の制御弁開
度りの制御弁開度目標値し。に対する偏差ΔL=Lo
L(以下、制御偏差ΔLという)が演算される。この
制御偏差ΔLの値によって、以下制御弁開度りが制御弁
開度目標値し。よりも実質的に大きく、従って制御弁1
7を閉方向に制御すべきか、もしくは、制御弁開度りが
制御弁開度目標値し。よりも実質的に小さく、従って制
御弁17を開方向に制御すべきか、又は、制御偏差ΔL
の絶対値1ΔLlが十分小さく、制御の安定化のために
、デユーティ制御を行なわず制御弁開度りを現状維持す
べきかを判定するために、制御は、まずステップS8に
進められる。
度りの制御弁開度目標値し。に対する偏差ΔL=Lo
L(以下、制御偏差ΔLという)が演算される。この
制御偏差ΔLの値によって、以下制御弁開度りが制御弁
開度目標値し。よりも実質的に大きく、従って制御弁1
7を閉方向に制御すべきか、もしくは、制御弁開度りが
制御弁開度目標値し。よりも実質的に小さく、従って制
御弁17を開方向に制御すべきか、又は、制御偏差ΔL
の絶対値1ΔLlが十分小さく、制御の安定化のために
、デユーティ制御を行なわず制御弁開度りを現状維持す
べきかを判定するために、制御は、まずステップS8に
進められる。
ステップS8では、制御偏差ΔLがそれ以下だとバルブ
開度りを現状維持すべき限界となる制御偏差Lmin(
>O以下、これを限界偏差L minという)より大き
いか否かが比較される。比較した結果、ΔL>Lmin
(YES)であれば、制御弁開度りは制御弁開度目標値
し。より実質的に小さいので、制御弁17を開方向にデ
ユーティ制御すべく、制御はステップS9に進められる
。
開度りを現状維持すべき限界となる制御偏差Lmin(
>O以下、これを限界偏差L minという)より大き
いか否かが比較される。比較した結果、ΔL>Lmin
(YES)であれば、制御弁開度りは制御弁開度目標値
し。より実質的に小さいので、制御弁17を開方向にデ
ユーティ制御すべく、制御はステップS9に進められる
。
ステップS9では、制御弁17を開方向にデユーティ制
御するために、第2ソレノイド弁32は全閉され、大気
導入通路31は閉鎖される。そして、第1ソレノイド弁
29は、第1O図に示す、制御偏差ΔLの絶対値1ΔL
1に対する第1ソレノイド弁29又は第2ソレノイド弁
32のデユーティ比を設定している折線G I+におい
て、制御偏差の絶対値1ΔL+に対応するデユーティ比
に応じて開かれる。その結果、アクチュエータ20の圧
力室22には、上記第1ソレノイド弁29の開度に対応
する負圧がブーストタンク27から負圧導入通路26を
通して導入され、制御弁17の開度は増加しつつ制御弁
開度目標値し。に接近する。
御するために、第2ソレノイド弁32は全閉され、大気
導入通路31は閉鎖される。そして、第1ソレノイド弁
29は、第1O図に示す、制御偏差ΔLの絶対値1ΔL
1に対する第1ソレノイド弁29又は第2ソレノイド弁
32のデユーティ比を設定している折線G I+におい
て、制御偏差の絶対値1ΔL+に対応するデユーティ比
に応じて開かれる。その結果、アクチュエータ20の圧
力室22には、上記第1ソレノイド弁29の開度に対応
する負圧がブーストタンク27から負圧導入通路26を
通して導入され、制御弁17の開度は増加しつつ制御弁
開度目標値し。に接近する。
その後、ステップS15でTwがTw、より小さいか否
かに応じて、制御は夫々、ステップStに復帰・続行、
又は終了される。
かに応じて、制御は夫々、ステップStに復帰・続行、
又は終了される。
一方、上記のステップS8での比較の結果、ΔL≦Lm
in(No)であれば、さらに、制御弁17を閉方向に
デユーティ制御すべきか、あるいは、制御偏差の絶対値
1ΔL1が限界偏差L min以下となるkめ制御弁1
7の開度を現状tit持すべきかを判定するために、制
御はステップSlOに進められる。
in(No)であれば、さらに、制御弁17を閉方向に
デユーティ制御すべきか、あるいは、制御偏差の絶対値
1ΔL1が限界偏差L min以下となるkめ制御弁1
7の開度を現状tit持すべきかを判定するために、制
御はステップSlOに進められる。
ステップSIOでは、制御偏差ΔLが−Lminより小
さいか否かが比較される。比較した結果、ΔL<−Lm
in(YES)であれば、制御弁開度りは制御弁開度目
標値し。より実質的に大きいので、制御弁17を閉方向
にデユーティ制御すべく、制御はステップSllに進め
られる。
さいか否かが比較される。比較した結果、ΔL<−Lm
in(YES)であれば、制御弁開度りは制御弁開度目
標値し。より実質的に大きいので、制御弁17を閉方向
にデユーティ制御すべく、制御はステップSllに進め
られる。
ステップSllでは、制御弁17を閉方向にデユーティ
制御するために、第1ソレノイド弁29は全閉され、負
圧導入通路26は閉鎖される。そして、第2ソレノイド
弁32は、第10図に示す折線G11において、制御偏
差の絶対値1ΔL1に対応するデユーティ比に応じて開
かれる。その結果、アクチュエータ20の圧力室22に
は、上記第2ソレノイド弁32の開度に対応する大気圧
が大気導入通路31を通して導入され、制御弁17の開
度は減少しつつ制御弁開度目標値し。に接近する。
制御するために、第1ソレノイド弁29は全閉され、負
圧導入通路26は閉鎖される。そして、第2ソレノイド
弁32は、第10図に示す折線G11において、制御偏
差の絶対値1ΔL1に対応するデユーティ比に応じて開
かれる。その結果、アクチュエータ20の圧力室22に
は、上記第2ソレノイド弁32の開度に対応する大気圧
が大気導入通路31を通して導入され、制御弁17の開
度は減少しつつ制御弁開度目標値し。に接近する。
その後、ステップS15でTwがTW2より小か否かに
応じて、制御は夫々ステップSlに復帰・続行、又は終
了される。
応じて、制御は夫々ステップSlに復帰・続行、又は終
了される。
一方、上記のステップS10での比較の結果、ΔL≧−
Lmin(No)であれば、制御偏差の絶対値1ΔL1
は限界偏差Lmin以下(1ΔL1≦Lmin)となり
、制御の安定化を図るために制御弁17の開度を現状維
持すべく、制御はステップS12に進められる。
Lmin(No)であれば、制御偏差の絶対値1ΔL1
は限界偏差Lmin以下(1ΔL1≦Lmin)となり
、制御の安定化を図るために制御弁17の開度を現状維
持すべく、制御はステップS12に進められる。
ステップS12では、第1ソレノイド弁29及び第2ソ
レノイド弁32が全閉され、負圧導入通路26と大気導
入通路3Lとはいずれら閉鎖される。従って、アクチュ
エータ20の圧力室22は密閉状態となり内部の圧力は
保持され変化しない。
レノイド弁32が全閉され、負圧導入通路26と大気導
入通路3Lとはいずれら閉鎖される。従って、アクチュ
エータ20の圧力室22は密閉状態となり内部の圧力は
保持され変化しない。
従って、アクチュエータ20は変位せず、制御弁17の
開度は現状維持される。その後、ステップS15でTw
がTw、より小か否かに応じて、制御は夫々ステップS
lに復帰・続行、又は終了されろ。
開度は現状維持される。その後、ステップS15でTw
がTw、より小か否かに応じて、制御は夫々ステップS
lに復帰・続行、又は終了されろ。
以上、本発明の第1実施例によれば、ポンピング損失制
御手段を備えたエンジンにおいて、ファーストアイドル
運転時の着火性、燃費効率を向上させるとともに、ファ
ーストアイドル制御の精度と応答性を高めることができ
る。さらに吸気流速が高まるので、燃料の微粒化、ミキ
シングを向上させることができる。
御手段を備えたエンジンにおいて、ファーストアイドル
運転時の着火性、燃費効率を向上させるとともに、ファ
ーストアイドル制御の精度と応答性を高めることができ
る。さらに吸気流速が高まるので、燃料の微粒化、ミキ
シングを向上させることができる。
以下、還流による遅閉じ方式のポンピング損失制御手段
を備えたレシプロエンジンについて、本発明の好ましい
、第2実施例を説明する。
を備えたレシプロエンジンについて、本発明の好ましい
、第2実施例を説明する。
第2図に示すように、レシプロエンジンCEは、吸気弁
41が開かれたときに、吸気通路42に連通ずる吸気ポ
ート43から混合気をシリンダ44によって形成される
燃焼室45内に吸入し、ピストン46で圧縮した混合気
を点火プラグ・17により着火燃焼させ、排気弁48が
開かれたときに、燃焼室45内の排気ガスを排気通路5
1に排出し、このような行程が繰り返される結果、ピス
トン46はシリンダ44内でシリンダ44の軸方向に往
復運動をし、この往復運動はコネクチングロッド52を
介してクランク軸53の回転運動に変えられ、エンジン
CEの出力となるような基本構造となっている。
41が開かれたときに、吸気通路42に連通ずる吸気ポ
ート43から混合気をシリンダ44によって形成される
燃焼室45内に吸入し、ピストン46で圧縮した混合気
を点火プラグ・17により着火燃焼させ、排気弁48が
開かれたときに、燃焼室45内の排気ガスを排気通路5
1に排出し、このような行程が繰り返される結果、ピス
トン46はシリンダ44内でシリンダ44の軸方向に往
復運動をし、この往復運動はコネクチングロッド52を
介してクランク軸53の回転運動に変えられ、エンジン
CEの出力となるような基本構造となっている。
上記吸気通路42には、上流から順にエアクリ−す54
、時々刻々の吸気量を検出するエアフローメータ55、
図示していないアクセルペダルの踏み込みに応じて開閉
されるスロットル弁56、並びに、吸気ポート43近傍
において、吸気中に燃料を噴射するためのインジェクタ
57が介設されている。
、時々刻々の吸気量を検出するエアフローメータ55、
図示していないアクセルペダルの踏み込みに応じて開閉
されるスロットル弁56、並びに、吸気ポート43近傍
において、吸気中に燃料を噴射するためのインジェクタ
57が介設されている。
そして、エンジン冷機時アイドル運転を行なう際、吸気
を若干増量してエンジンCEの暖機を促進するために、
上記吸気通路42には、スロットル弁56をバイパスし
て、エアフローメータ55のやや下流となる位置とスロ
ットル弁56のやや下流となる位置とを連通ずるバイパ
ス通路58が設けられ、このバイパス通路58には、第
1実施例とほぼ同様の仕様で、これを開閉するためのバ
イパス弁59が介設されている。
を若干増量してエンジンCEの暖機を促進するために、
上記吸気通路42には、スロットル弁56をバイパスし
て、エアフローメータ55のやや下流となる位置とスロ
ットル弁56のやや下流となる位置とを連通ずるバイパ
ス通路58が設けられ、このバイパス通路58には、第
1実施例とほぼ同様の仕様で、これを開閉するためのバ
イパス弁59が介設されている。
ところで、還流による遅閉じ方式により、ポンピング損
失の低減を図るために上記燃焼室45の上端面には、還
丸弁6日こよって、吸気ポート43よりやや遅れて閉じ
られる還流ポート62(第11図参照)が開口され、か
かる還流ポート62は還流通路63によってスロットル
弁56のやや下流の位置で吸気通路42と連通している
。この還流通路63のほぼ中間位置には、運転状態に応
じたポンピング損失制御を行なうために、上記還流通路
63を開閉するロータリ式の制御弁64が介設され、か
かる制御弁64はその回転角を変えることによって還流
通路63内のエアの通過断面積、すなわち制御弁開度を
自在に変えられるようになっている。
失の低減を図るために上記燃焼室45の上端面には、還
丸弁6日こよって、吸気ポート43よりやや遅れて閉じ
られる還流ポート62(第11図参照)が開口され、か
かる還流ポート62は還流通路63によってスロットル
弁56のやや下流の位置で吸気通路42と連通している
。この還流通路63のほぼ中間位置には、運転状態に応
じたポンピング損失制御を行なうために、上記還流通路
63を開閉するロータリ式の制御弁64が介設され、か
かる制御弁64はその回転角を変えることによって還流
通路63内のエアの通過断面積、すなわち制御弁開度を
自在に変えられるようになっている。
上記制御弁64は、第1実施例と同様制御弁制御機構C
Cを介して制御回路65によって、その開度がフィード
バック制御されるようになっている。
Cを介して制御回路65によって、その開度がフィード
バック制御されるようになっている。
上記制御回路65は、エアフローメータ55によって検
出される吸気ffi Q a、スロットル弁開度センサ
67によって検出されるスロットル開度TVθ、温度セ
ンサ68によって検出される冷却水温度Tw、回転数セ
ンサ69によって検出されるエンジン回転数N、及び制
御弁開度センサによって検出される制御弁開度りを人力
情報として、ボンビング損失制御とファーストアイドル
制御を行なうようになっている。
出される吸気ffi Q a、スロットル弁開度センサ
67によって検出されるスロットル開度TVθ、温度セ
ンサ68によって検出される冷却水温度Tw、回転数セ
ンサ69によって検出されるエンジン回転数N、及び制
御弁開度センサによって検出される制御弁開度りを人力
情報として、ボンビング損失制御とファーストアイドル
制御を行なうようになっている。
暖機時のポンピング損失制御と冷機時のファーストアイ
ドル制御を行なう上記制御弁制御機構CC及び制御回路
65の構成および作用は、夫々第1実施例における制御
弁制御機構CR及び制御回路19と全く同様であるため
、それらの説明は省略する。
ドル制御を行なう上記制御弁制御機構CC及び制御回路
65の構成および作用は、夫々第1実施例における制御
弁制御機構CR及び制御回路19と全く同様であるため
、それらの説明は省略する。
以上、本発明によれば、このような還流による遅閉じ方
式を採用したレシプロエンジンCEにおいても、ファー
ストアイドル運転時の着火性、燃費効率、ファーストア
イドル制御の精度と応答性、並びに燃料の微粒化、ミキ
シングを向上させることができる。
式を採用したレシプロエンジンCEにおいても、ファー
ストアイドル運転時の着火性、燃費効率、ファーストア
イドル制御の精度と応答性、並びに燃料の微粒化、ミキ
シングを向上させることができる。
以下、早閉じ方式によるポンピング損失制御手段を備え
たレシプロエンジンについて、本発明の好ましい、第3
実施例を説明する。
たレシプロエンジンについて、本発明の好ましい、第3
実施例を説明する。
第3図に示すように、レシプロエンジンCE2は、吸気
弁71が開かれたときに、吸気通路72に連通ずる吸気
ボート73から混合気をシリンダ74によって形成され
る燃焼室75内に吸入し、ピストン76で圧縮した混合
気を点火プラグ77により着火燃焼させ、排気弁78が
開かれたときに、燃焼室75内の排気ガスを排気通路8
1に排出し、このような行程が繰り返される結果、ピス
トン76はシリンダ74内でシリンダ74の軸方向に往
復運動をし、この往復連動はコネクチングロッド82を
介してクランク軸83の回転運動に変えられ、エンジン
CE2の出力となるような基本構造となっている。
弁71が開かれたときに、吸気通路72に連通ずる吸気
ボート73から混合気をシリンダ74によって形成され
る燃焼室75内に吸入し、ピストン76で圧縮した混合
気を点火プラグ77により着火燃焼させ、排気弁78が
開かれたときに、燃焼室75内の排気ガスを排気通路8
1に排出し、このような行程が繰り返される結果、ピス
トン76はシリンダ74内でシリンダ74の軸方向に往
復運動をし、この往復連動はコネクチングロッド82を
介してクランク軸83の回転運動に変えられ、エンジン
CE2の出力となるような基本構造となっている。
上記吸気通路72には、上流から順にエアクリーナ84
、時々刻々の吸気量を検出するエアフローメータ85、
図示していないアクセルペダルの踏み込みに応じて開閉
されるスロットル弁86が介設されている。
、時々刻々の吸気量を検出するエアフローメータ85、
図示していないアクセルペダルの踏み込みに応じて開閉
されるスロットル弁86が介設されている。
そして、エンジン冷機時アイドル運転を行なう際、吸気
を若干増量してエンジンCE2の暖機を促進するために
、上記吸気通路72には、スロットル弁86をバイパス
して、エアフローメータ85のやや下流となる位置とス
ロットル弁86のやや下流となる位置とを連通ずるバイ
パス通路89が設けられ、このバイパス通路89には、
第1実施例、第2実施例とほぼ同様の仕様で、これを開
閉するためのバイパス弁9Iが介設されている。
を若干増量してエンジンCE2の暖機を促進するために
、上記吸気通路72には、スロットル弁86をバイパス
して、エアフローメータ85のやや下流となる位置とス
ロットル弁86のやや下流となる位置とを連通ずるバイ
パス通路89が設けられ、このバイパス通路89には、
第1実施例、第2実施例とほぼ同様の仕様で、これを開
閉するためのバイパス弁9Iが介設されている。
上記吸気通路72は、スロットル弁86下流の分岐部で
高負荷時のみ吸気を通す高負荷用吸気通路90と低負荷
時のみ吸気を通す低負荷用吸気通路92とに分岐してい
る。そして、上記両吸気通路の切替えはエンジン負荷に
応じて、高負荷用吸気通路90に介設された第1シヤツ
タ弁87と一低負荷用吸気通路92に介設された第2シ
ヤツタ弁97をリンク機構98を介して制御回路9つに
よって開閉することにより行なわれる。
高負荷時のみ吸気を通す高負荷用吸気通路90と低負荷
時のみ吸気を通す低負荷用吸気通路92とに分岐してい
る。そして、上記両吸気通路の切替えはエンジン負荷に
応じて、高負荷用吸気通路90に介設された第1シヤツ
タ弁87と一低負荷用吸気通路92に介設された第2シ
ヤツタ弁97をリンク機構98を介して制御回路9つに
よって開閉することにより行なわれる。
ところで、上記低負荷用吸気通路92には、低負荷時早
閉じ方式によるポンピング損失制御を行なうためのロー
クリ式のタイミング弁96が介設されている。このタイ
ミング弁96は、クランクシャフト83に取り付けられ
た第1プーリ94とタイミング弁96に取り付けられた
第2プーリ95とにかけられたタイミングベルト93を
介してクランク軸83と同期して回転するようになって
いる。このタイミング弁96の閉弁タイミングは、吸気
弁71の閉弁タイミングより所定のクランク角度だけ早
くなるように設定されており、この進角の大きさは制御
機構CBを介して、制御回路99によってデユーティ制
御されるようになっている。
閉じ方式によるポンピング損失制御を行なうためのロー
クリ式のタイミング弁96が介設されている。このタイ
ミング弁96は、クランクシャフト83に取り付けられ
た第1プーリ94とタイミング弁96に取り付けられた
第2プーリ95とにかけられたタイミングベルト93を
介してクランク軸83と同期して回転するようになって
いる。このタイミング弁96の閉弁タイミングは、吸気
弁71の閉弁タイミングより所定のクランク角度だけ早
くなるように設定されており、この進角の大きさは制御
機構CBを介して、制御回路99によってデユーティ制
御されるようになっている。
上記高負荷用吸気通路90と低負荷用吸気通路92は、
吸気ボート73のやや上流で再び集合されて一本の吸気
通路72となっており、吸気通路72の吸気ボート73
のやや上流の位置には、吸気中に燃料を噴射するための
インジェクタ88がその噴射口を下流にやや傾斜させら
れて介設されている。
吸気ボート73のやや上流で再び集合されて一本の吸気
通路72となっており、吸気通路72の吸気ボート73
のやや上流の位置には、吸気中に燃料を噴射するための
インジェクタ88がその噴射口を下流にやや傾斜させら
れて介設されている。
制御回路99は、エアフローメータ85によって検出さ
れる吸気filQa、スロットル弁開度センサ100に
よって検出されるスロットル開度TVO1温度センサ1
01によって検出されろ冷却水温度Tw、回転数センサ
102によって検出されるエンジン回転数N1及びタイ
ミング弁96の閉弁タイミングを入力情報として、ポン
ピング損失制御とファーストアイドル制御を行なうよう
になっている。
れる吸気filQa、スロットル弁開度センサ100に
よって検出されるスロットル開度TVO1温度センサ1
01によって検出されろ冷却水温度Tw、回転数センサ
102によって検出されるエンジン回転数N1及びタイ
ミング弁96の閉弁タイミングを入力情報として、ポン
ピング損失制御とファーストアイドル制御を行なうよう
になっている。
暖機時のポンピング損失制御と冷機時のファーストアイ
ドル制御を行なう制御機構CBと制御回路99の構成と
作用は、夫々第1実施例における制御弁制御機構CR及
び制御回路19と同様であるので、それらの説明は省略
する。但し、第1実施例おいて、制御弁17を開閉する
動作は、本第3実施例においては、タイミング弁96の
閉弁タイミングを前後する動作に置き変えられるべきで
ある。
ドル制御を行なう制御機構CBと制御回路99の構成と
作用は、夫々第1実施例における制御弁制御機構CR及
び制御回路19と同様であるので、それらの説明は省略
する。但し、第1実施例おいて、制御弁17を開閉する
動作は、本第3実施例においては、タイミング弁96の
閉弁タイミングを前後する動作に置き変えられるべきで
ある。
以上、本発明によれば、この上うな早閉じ方式を採用し
たレシプロエンジンCE2においても、ファーストアイ
ドル運転時の着火性、燃費効率、ファーストアイドル制
御の精度と応答性、並びに燃料の微粒化、ミキシングを
向上させることができる。
たレシプロエンジンCE2においても、ファーストアイ
ドル運転時の着火性、燃費効率、ファーストアイドル制
御の精度と応答性、並びに燃料の微粒化、ミキシングを
向上させることができる。
第1図は、本発明の第1実施例を示す、気筒間連通によ
る遅閉じ方式のポンピング損失制御手段を備えた2気筒
ロークリピストンエンジンのシステム構成図である。 第2図は本発明の第2実施例を示す還流による遅閉じ方
式のポンピング損失制御手段を備えたレシプロエンジン
のシステム構成図である。 第3図は、本発明の第3実施例を示す、早閉じ方式によ
るポンピング損失制御手段を備えたレシプロエンジンの
システム構成図である。 第4図は第1図又は第2図に示す制御弁制御機構の詳細
なシステム構成図である。 第5図は、制御回路の制御方法を示すフローヂャートで
ある。 第6図は、ポンピング損失制御を行なうべき領域の一例
を示す図であり、第7図はこのようなポンピング損失制
御が行なわれる場合のファーストアイドル制御の状況を
示す図である。 第8図は、ポンピング損失制御を行なうべき領域のもう
一つの例を示す図であり、第9図はこのようなポンピン
グ損失制御が行なわれる場合のファーストアイドル制御
の状況を示す図である。 第1O図は、第1ソレノイド弁又は第2ソレノイド弁の
デユーティ比を制御偏差の絶対値に対して示した図であ
る。 第11図は、第2図に示す第2実施例にかかるエンジン
の吸排気弁のバルブタイミングを示す図である。 RE・・・ロータリピストンエンジン、CE・・・制御
弁制御機構、 11・・・スロットル弁、 16・・・連通路、17
・・・制御弁、 19・・・制御回路、CE・・・レ
シプロエンジン(遅閉じ)、CC・・・制御弁制御機構
、 56・・・スロットル弁、63・・・還流通路、64・
・・制御弁、65・・・制御回路、CB2・・・レシプ
ロエンジン(早閉じ)、CB・・・タイミング弁制御機
構、 86・・・スロットル弁、 96・・・タイミング弁
、99・・・制御回路。 眞6 nl :9 ?−j 第7百 零9閏
る遅閉じ方式のポンピング損失制御手段を備えた2気筒
ロークリピストンエンジンのシステム構成図である。 第2図は本発明の第2実施例を示す還流による遅閉じ方
式のポンピング損失制御手段を備えたレシプロエンジン
のシステム構成図である。 第3図は、本発明の第3実施例を示す、早閉じ方式によ
るポンピング損失制御手段を備えたレシプロエンジンの
システム構成図である。 第4図は第1図又は第2図に示す制御弁制御機構の詳細
なシステム構成図である。 第5図は、制御回路の制御方法を示すフローヂャートで
ある。 第6図は、ポンピング損失制御を行なうべき領域の一例
を示す図であり、第7図はこのようなポンピング損失制
御が行なわれる場合のファーストアイドル制御の状況を
示す図である。 第8図は、ポンピング損失制御を行なうべき領域のもう
一つの例を示す図であり、第9図はこのようなポンピン
グ損失制御が行なわれる場合のファーストアイドル制御
の状況を示す図である。 第1O図は、第1ソレノイド弁又は第2ソレノイド弁の
デユーティ比を制御偏差の絶対値に対して示した図であ
る。 第11図は、第2図に示す第2実施例にかかるエンジン
の吸排気弁のバルブタイミングを示す図である。 RE・・・ロータリピストンエンジン、CE・・・制御
弁制御機構、 11・・・スロットル弁、 16・・・連通路、17
・・・制御弁、 19・・・制御回路、CE・・・レ
シプロエンジン(遅閉じ)、CC・・・制御弁制御機構
、 56・・・スロットル弁、63・・・還流通路、64・
・・制御弁、65・・・制御回路、CB2・・・レシプ
ロエンジン(早閉じ)、CB・・・タイミング弁制御機
構、 86・・・スロットル弁、 96・・・タイミング弁
、99・・・制御回路。 眞6 nl :9 ?−j 第7百 零9閏
Claims (1)
- (1)負荷制御をスロットル弁で行なうとともに、ポン
ピング損失制御を行なう手段を備えたエンジンにおいて
、 所定の運転領域でポンピング損失制御を行なうとともに
、アイドル時におけるエンジンの回転数制御を上記ポン
ピング損失制御手段を用いて行なうようにした手段を設
けたことを特徴とする、エンジンの吸気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218670A JPS6375314A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | エンジンの吸気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218670A JPS6375314A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | エンジンの吸気制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375314A true JPS6375314A (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16723582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61218670A Pending JPS6375314A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | エンジンの吸気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375314A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57168041A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-16 | Mazda Motor Corp | Engine idle rpm control device |
| JPS57173526A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-25 | Mazda Motor Corp | Intake device of engine |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP61218670A patent/JPS6375314A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57168041A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-16 | Mazda Motor Corp | Engine idle rpm control device |
| JPS57173526A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-25 | Mazda Motor Corp | Intake device of engine |
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