JPS6375334A - 内燃機関のフイ−ドバツク制御方法 - Google Patents
内燃機関のフイ−ドバツク制御方法Info
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- JPS6375334A JPS6375334A JP22068786A JP22068786A JPS6375334A JP S6375334 A JPS6375334 A JP S6375334A JP 22068786 A JP22068786 A JP 22068786A JP 22068786 A JP22068786 A JP 22068786A JP S6375334 A JPS6375334 A JP S6375334A
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- Japan
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- internal combustion
- combustion engine
- control
- rotational speed
- feedback
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1401—Introducing closed-loop corrections characterised by the control or regulation method
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1401—Introducing closed-loop corrections characterised by the control or regulation method
- F02D2041/1433—Introducing closed-loop corrections characterised by the control or regulation method using a model or simulation of the system
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及ユニ旦追
[産業上の利用分野]
本発明は、内燃機関の運転状態をフイードバパ!り制御
する方法に関し、特に等クランク角度サンプリングによ
る内燃機関のフィードバック制御方法に関する。
する方法に関し、特に等クランク角度サンプリングによ
る内燃機関のフィードバック制御方法に関する。
[従来の技術]
従来、線形制御理論に基づく内燃機関の制御装置が、そ
の高安定性・高応答性の点から提案されている。この制
御理論は、予めアクチュエータ。
の高安定性・高応答性の点から提案されている。この制
御理論は、予めアクチュエータ。
センサ等を含む内燃機関の動的な撮舞いを線形にモデル
化することによって内燃機関の回転数制御を実行するも
のである。例えば特開昭59−120751等では、内
燃機関の回転数を制御する系の動的なモデルをマイクロ
コンピュータ等からなるコントローラに記憶しておき、
空気量1点火時期、燃料供給追および排気還流量のうち
いずれか1つまたは任意の2つ以上の組合せを制御入力
とし、かつアイドル回転速度を制御出力とし、制御入力
と制御出力とから、ダイナミックモデルである内燃機関
等の内部状態を代表する状態変数量を推定し、その推定
値とアイドル回転速度の目標値と実際値の偏差の積分値
とを用いて、制御入力値を決定し、内燃機関のアイドル
回転速度を目標値にフィードバック制御している。
化することによって内燃機関の回転数制御を実行するも
のである。例えば特開昭59−120751等では、内
燃機関の回転数を制御する系の動的なモデルをマイクロ
コンピュータ等からなるコントローラに記憶しておき、
空気量1点火時期、燃料供給追および排気還流量のうち
いずれか1つまたは任意の2つ以上の組合せを制御入力
とし、かつアイドル回転速度を制御出力とし、制御入力
と制御出力とから、ダイナミックモデルである内燃機関
等の内部状態を代表する状態変数量を推定し、その推定
値とアイドル回転速度の目標値と実際値の偏差の積分値
とを用いて、制御入力値を決定し、内燃機関のアイドル
回転速度を目標値にフィードバック制御している。
こうした制御を行なう場合には、制御対象の数式モデル
を定める必要があるが、内燃機関のような複雑な対象に
ついては、モデルを理論的に正確に求めることは困難で
あり、何らかの形で実験的に定める必要があった。そこ
で、上記従来の技術では、各制御入力と制御出力との関
係を、ある基準設定値近傍で求められて線形近似された
伝達関数行列により記述し、所謂システム同定の手法に
より該伝達関数行列を定めて、内燃機関の動的なモデル
を構築していた。
を定める必要があるが、内燃機関のような複雑な対象に
ついては、モデルを理論的に正確に求めることは困難で
あり、何らかの形で実験的に定める必要があった。そこ
で、上記従来の技術では、各制御入力と制御出力との関
係を、ある基準設定値近傍で求められて線形近似された
伝達関数行列により記述し、所謂システム同定の手法に
より該伝達関数行列を定めて、内燃機関の動的なモデル
を構築していた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、こうして定められた動的なモデルは、特
定の運転状態の近傍での内燃機関の撮舞いを記述してい
るに過ぎず、内燃機関の運転状態が広範囲に亘って変化
する場合、これを正確に記述するものとはならない。従
って、こうしたモデルに拠ったのでは、機関回転速度や
機関温度の状態によっては、ある回転速度範囲や暖機後
の状態を前提にしたモデルに対し現実の内燃機関の振舞
いが大きく食い違い、制御精度が低下して十分なフィー
ドバック制御ができなくなるという問題がめった。
定の運転状態の近傍での内燃機関の撮舞いを記述してい
るに過ぎず、内燃機関の運転状態が広範囲に亘って変化
する場合、これを正確に記述するものとはならない。従
って、こうしたモデルに拠ったのでは、機関回転速度や
機関温度の状態によっては、ある回転速度範囲や暖機後
の状態を前提にしたモデルに対し現実の内燃機関の振舞
いが大きく食い違い、制御精度が低下して十分なフィー
ドバック制御ができなくなるという問題がめった。
これを解決するために、内燃機関の各状態に応じて複数
の線形モデルをつなぎ合わせて用いることも考えらでい
るが、制御則が複雑化してしまい応答性の低い制御とな
ってしまう上、各モデルの境界部分でモデルを切り換え
て制御する場合、如何なる現象が生ずるか予測がつかず
、現実的な解決とは言い難かった。
の線形モデルをつなぎ合わせて用いることも考えらでい
るが、制御則が複雑化してしまい応答性の低い制御とな
ってしまう上、各モデルの境界部分でモデルを切り換え
て制御する場合、如何なる現象が生ずるか予測がつかず
、現実的な解決とは言い難かった。
本発明は、こうした問題を解決することを目的としてな
され、内燃機関の広範囲に亘る運転状態に対し、好適な
フィードバック制御をなしえる内燃機関のフィードバッ
ク制御方法を提案するものである。
され、内燃機関の広範囲に亘る運転状態に対し、好適な
フィードバック制御をなしえる内燃機関のフィードバッ
ク制御方法を提案するものである。
発明の構成
[問題点を解決するための手段]
かかる目的を達成すべく、本発明は問題点を解決するだ
めの手段として次の構成をとった。即ち、内燃機関の運
転状態をフィードバック制御する方法であって、 該内燃機関の少なくとも吸入空気の圧力に相当する但及
び回転速度に相当する量を用いて構築された該内燃機関
の動的な物理モデルを一定クランク角毎のサンプリング
により離散化して求めた数式モデルに基づいて、前記フ
ィードバック制御の制御はを決定することを特徴とする
内燃機関のフィードバック制御方法の構成がそれである
。
めの手段として次の構成をとった。即ち、内燃機関の運
転状態をフィードバック制御する方法であって、 該内燃機関の少なくとも吸入空気の圧力に相当する但及
び回転速度に相当する量を用いて構築された該内燃機関
の動的な物理モデルを一定クランク角毎のサンプリング
により離散化して求めた数式モデルに基づいて、前記フ
ィードバック制御の制御はを決定することを特徴とする
内燃機関のフィードバック制御方法の構成がそれである
。
[作用コ
上記構成を有する本発明の内燃機関のフィードバック制
御方法は、第1図に例示するように、内燃機関の少なく
とも吸入空気の圧力に相当する量及び回転速度に相当す
る徂を用いて@築された内燃別間の動的な物理モデルを
一定クランク角毎のサンプリングにより離散化して求め
た数式モデルに基づいて、前記フィードバック制御の制
御爪を決定しくPl)、この制御担により内燃機関の運
転状態をフィードバック制御する(P2)。
御方法は、第1図に例示するように、内燃機関の少なく
とも吸入空気の圧力に相当する量及び回転速度に相当す
る徂を用いて@築された内燃別間の動的な物理モデルを
一定クランク角毎のサンプリングにより離散化して求め
た数式モデルに基づいて、前記フィードバック制御の制
御爪を決定しくPl)、この制御担により内燃機関の運
転状態をフィードバック制御する(P2)。
ここで行なわれるフィードバック制御は、内燃aI30
の運転状態を安定に制御するものであり、更に、安定化
された運転状態を目標状態、例えば目標回転速度に一致
させるよう構成することも容易である。
の運転状態を安定に制御するものであり、更に、安定化
された運転状態を目標状態、例えば目標回転速度に一致
させるよう構成することも容易である。
尚、物理モデルを、内燃機関におけるエネルギバランス
の式と吸入空気量の賀正保存の式で表し、これを近似す
る共に一定クランク角サンプリングにより離散化を行な
って数式モデルを決定し、制御に供することが考えられ
る。この場合、数式モデルは、 ωk+12 = U1 番 ωk 2 +α2 @ Pk +α3 φ
TQ+α4 pk+1 =α1 ・Pk+α2・Sk/ωkωk:サ
ンプリングタイミングkにおける内燃機関の回転速度 Pk:サンプリングタイミングkにおける内燃機関の負
荷 Sk:内燃機関の吸入空気量を調整する制御量 TQ:内燃機関の負荷トルク U1.U2.U3.U4.U1.U2:定数とすること
ができ、ωk2とSk/ωkとを制御変数として制御を
行なうことになる。
の式と吸入空気量の賀正保存の式で表し、これを近似す
る共に一定クランク角サンプリングにより離散化を行な
って数式モデルを決定し、制御に供することが考えられ
る。この場合、数式モデルは、 ωk+12 = U1 番 ωk 2 +α2 @ Pk +α3 φ
TQ+α4 pk+1 =α1 ・Pk+α2・Sk/ωkωk:サ
ンプリングタイミングkにおける内燃機関の回転速度 Pk:サンプリングタイミングkにおける内燃機関の負
荷 Sk:内燃機関の吸入空気量を調整する制御量 TQ:内燃機関の負荷トルク U1.U2.U3.U4.U1.U2:定数とすること
ができ、ωk2とSk/ωkとを制御変数として制御を
行なうことになる。
[実施例]
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするた
めに、次に本発明の好適な一実施例としての内燃機関の
フィードバック制御方法を図面に基づいて詳細に説明す
る。第2図は、この回転速度制御方法により制御される
4気筒のエンジン2を電子制御装置3と共に示す概念図
である。図示するように、エンジン2は、シリンダ4a
およびピストン4bから形成される第1燃焼室4と、同
様の構成である第2〜第4燃焼室5.6.7とを備える
。
めに、次に本発明の好適な一実施例としての内燃機関の
フィードバック制御方法を図面に基づいて詳細に説明す
る。第2図は、この回転速度制御方法により制御される
4気筒のエンジン2を電子制御装置3と共に示す概念図
である。図示するように、エンジン2は、シリンダ4a
およびピストン4bから形成される第1燃焼室4と、同
様の構成である第2〜第4燃焼室5.6.7とを備える
。
各燃焼室4,5,6.7は、吸気バルブ8,9゜10.
11を介して各々吸気ポート12.13゜14.15に
連通している。各吸気ポート12゜13.14.15の
上流には、吸入空気の脈tIIを吸収するサージタンク
16が設けられており、該サージタンク16上流の吸気
管17内部にはスロットルバルブ18が配設されている
。該スロットルバルブ18はモータ19により駆動され
る。モータ19はECU3からの指令に応じて、スロッ
トルバルブ18の開度を変更し、吸気管17を流れる吸
入空気量を調節する。また、上記吸気管17には上記ス
ロットルバルブ18を迂回するバイパス路20が設けら
れ、該バイパス路20には、アイドルスピードコントロ
ールバルブ(以下単にl5CVと呼ぶ。)21が介装さ
れている。l5CV21はECU3からの指令に応じて
開閉し、バイパス路20を流れる吸入空気量を調節する
。
11を介して各々吸気ポート12.13゜14.15に
連通している。各吸気ポート12゜13.14.15の
上流には、吸入空気の脈tIIを吸収するサージタンク
16が設けられており、該サージタンク16上流の吸気
管17内部にはスロットルバルブ18が配設されている
。該スロットルバルブ18はモータ19により駆動され
る。モータ19はECU3からの指令に応じて、スロッ
トルバルブ18の開度を変更し、吸気管17を流れる吸
入空気量を調節する。また、上記吸気管17には上記ス
ロットルバルブ18を迂回するバイパス路20が設けら
れ、該バイパス路20には、アイドルスピードコントロ
ールバルブ(以下単にl5CVと呼ぶ。)21が介装さ
れている。l5CV21はECU3からの指令に応じて
開閉し、バイパス路20を流れる吸入空気量を調節する
。
また、エンジン2は、点火に必要な高電圧を出力するイ
グニションコイルを備えたイグナイタ22、クランク軸
23に連動して上記イグナイタ2で発生した高電圧を各
気筒の図示しない点火プラグに分配供給するディストリ
ビュータ24を有する。
グニションコイルを備えたイグナイタ22、クランク軸
23に連動して上記イグナイタ2で発生した高電圧を各
気筒の図示しない点火プラグに分配供給するディストリ
ビュータ24を有する。
エンジン制御装置1は検出器として、サージタンク16
に配設されて吸入空気の圧力を検出する吸気圧センサ3
1、ディストリビュータ24のカムシャフトの1724
回転毎に、すなわちクランク角O°から30’の整数倍
毎に回転角信号を出力する回転速度センサ32、スロッ
トルバルブ18の開度を検出するスロットルポジション
センサ33およびアクセルペダル34aの踏み込み口を
検出するアクセルセンサ34を備える。
に配設されて吸入空気の圧力を検出する吸気圧センサ3
1、ディストリビュータ24のカムシャフトの1724
回転毎に、すなわちクランク角O°から30’の整数倍
毎に回転角信号を出力する回転速度センサ32、スロッ
トルバルブ18の開度を検出するスロットルポジション
センサ33およびアクセルペダル34aの踏み込み口を
検出するアクセルセンサ34を備える。
上記各センサの検出信号はECtJ3に入力され、該E
CLJ3はエンジン2を制御する。ECU3は、CPL
J3a、ROM3b、RAM3cを中心に論理演算回路
として構成され、コモンバス3dを介して入力部3e、
出力部3fに接続されて外部との入出力を行なう。
CLJ3はエンジン2を制御する。ECU3は、CPL
J3a、ROM3b、RAM3cを中心に論理演算回路
として構成され、コモンバス3dを介して入力部3e、
出力部3fに接続されて外部との入出力を行なう。
ECtJ3は、ROM3bに予め記憶されたプログラム
に従って、吸気圧センサ312回転速度センザ32.ス
ロットルポジションセンサ33から入力される検出結果
に基づいてモータ19.l5CV21を駆動し、エンジ
ン2の回転速度を安定に制御すると共に目標回転速度と
するフィードバック制御を行なう。次に、このフィード
バック制御に用いられる制御系を第3図のブロック線図
に基づいて説明する。第3図は制御系を示すブロック線
図であって、ハード的な構成を示してはいない。第3図
に示す制御系は、実際には第4図のフローチャートに示
した一連のプログラムの実行により、離散系として実現
されている。
に従って、吸気圧センサ312回転速度センザ32.ス
ロットルポジションセンサ33から入力される検出結果
に基づいてモータ19.l5CV21を駆動し、エンジ
ン2の回転速度を安定に制御すると共に目標回転速度と
するフィードバック制御を行なう。次に、このフィード
バック制御に用いられる制御系を第3図のブロック線図
に基づいて説明する。第3図は制御系を示すブロック線
図であって、ハード的な構成を示してはいない。第3図
に示す制御系は、実際には第4図のフローチャートに示
した一連のプログラムの実行により、離散系として実現
されている。
この制御系は、図示するように、目標回転速度設定部M
1によって与えられる目標値ωr2を用いて、エンジン
2の回転速度ωを、ω→ωrとするよう制御するもので
あり、次のように構成されている。
1によって与えられる目標値ωr2を用いて、エンジン
2の回転速度ωを、ω→ωrとするよう制御するもので
あり、次のように構成されている。
(A> エンジン2の回転速度ωと吸気圧力Pを検出
し、回転速度ωを乗算部M2で乗算した二乗値ω2と吸
入空気圧力(吸気管圧力)Pとに、最適フィードバック
ゲイン「の上記両値(C2゜P)に関する要素「aを乗
算して第1のフィードバック口「a・[C2P]〒を求
め(M3)、(B) 上記乗算部M2により求められ
た二乗値ω2と目標回転速度設定部M1によって設定さ
れた目標回転速度の二乗値ωr2との偏差erを逐次加
算した(M4)値Σerに、最適フィードバックゲイン
「の逐次加算値Σerに関する要素faを掛けて第2の
フィードバックfifa・Σerを求め(M5)、 (C) 上記第1.第2のフードバック量を加算して
制御口S/ωを求めると共にこれに回転速度ωを乗算し
てエンジン2の吸入空気量を調節する操作口Sを求め(
M6)、 エンジン2の回転速度ωを目標回転速度ωrに一致させ
る。尚、ここで、操作口Sはエンジン2の吸気絞り有効
断面積である。すなわち、スロットルバルブ18および
l5CV21の和の開度に相当する母である。
し、回転速度ωを乗算部M2で乗算した二乗値ω2と吸
入空気圧力(吸気管圧力)Pとに、最適フィードバック
ゲイン「の上記両値(C2゜P)に関する要素「aを乗
算して第1のフィードバック口「a・[C2P]〒を求
め(M3)、(B) 上記乗算部M2により求められ
た二乗値ω2と目標回転速度設定部M1によって設定さ
れた目標回転速度の二乗値ωr2との偏差erを逐次加
算した(M4)値Σerに、最適フィードバックゲイン
「の逐次加算値Σerに関する要素faを掛けて第2の
フィードバックfifa・Σerを求め(M5)、 (C) 上記第1.第2のフードバック量を加算して
制御口S/ωを求めると共にこれに回転速度ωを乗算し
てエンジン2の吸入空気量を調節する操作口Sを求め(
M6)、 エンジン2の回転速度ωを目標回転速度ωrに一致させ
る。尚、ここで、操作口Sはエンジン2の吸気絞り有効
断面積である。すなわち、スロットルバルブ18および
l5CV21の和の開度に相当する母である。
ここで(A>は、回転速度を安定化するフィードバック
量を決定することに対応し、(B)は、(A>によって
安定化された状態で目標値との偏差をOとするフィード
バック量を決定することに対応している。本実施例では
両者を求めて制御を行なうが、(A)のみ独立に行なう
ことも差支えない。この場合には、内燃機関の回転速度
はめる運転状態で安定となるよう作用する。
量を決定することに対応し、(B)は、(A>によって
安定化された状態で目標値との偏差をOとするフィード
バック量を決定することに対応している。本実施例では
両者を求めて制御を行なうが、(A)のみ独立に行なう
ことも差支えない。この場合には、内燃機関の回転速度
はめる運転状態で安定となるよう作用する。
次に上述した制御系の設計手順について説明する。
(1) 制御対象のモデリング
本実施例では、内燃別間の動的な振る舞いを記述する数
式モデルをエンジン2の物理モデルから導き、同定する
。
式モデルをエンジン2の物理モデルから導き、同定する
。
まず、運転状態にあるエンジン2のエネルギバランスは
、次式(1)のように記述できる。
、次式(1)のように記述できる。
dω/dt=(1/I> ・[、°Σ(PCi−Pa
)(dVci/dθ)−Tf−T!Q] ・・・ く 1 ) 但し、ωは回転速度、tは時間、■はエンジン回転部の
旧姓モーメント、nは気筒数、Pciは1番目の気筒内
圧力、Paは大気圧、θはクランク角度、Vciは1番
目気筒容積、Tfは成域損失トルク、TΩは実負荷トル
クである。
)(dVci/dθ)−Tf−T!Q] ・・・ く 1 ) 但し、ωは回転速度、tは時間、■はエンジン回転部の
旧姓モーメント、nは気筒数、Pciは1番目の気筒内
圧力、Paは大気圧、θはクランク角度、Vciは1番
目気筒容積、Tfは成域損失トルク、TΩは実負荷トル
クである。
一方、エンジン2の吸気行程におる気筒における吸入空
気の71量保存則は、次式(2)のように記述できる。
気の71量保存則は、次式(2)のように記述できる。
d P/d t
= (C2/V) ・[S −m −’、X (Kc
/(KC−1)−P−(dVCi/dt)−qm)/(
(Ki / (Ki −1))・R1−Ti)コネ・・
・(2)但し、Pは吸入空気圧力、Cは音速、Sは吸気
絞り有効断面積、mは単位面積当りの吸入空気量、KC
は混合気比熱比、qmはシリンダ壁面伝熱足、Kiは吸
入空気比熱比、R1は吸入空気ガス定数、Tiは吸入空
気温度、■は吸気容積、である。尚、8を付した項は吸
気行程以外では零となる。
/(KC−1)−P−(dVCi/dt)−qm)/(
(Ki / (Ki −1))・R1−Ti)コネ・・
・(2)但し、Pは吸入空気圧力、Cは音速、Sは吸気
絞り有効断面積、mは単位面積当りの吸入空気量、KC
は混合気比熱比、qmはシリンダ壁面伝熱足、Kiは吸
入空気比熱比、R1は吸入空気ガス定数、Tiは吸入空
気温度、■は吸気容積、である。尚、8を付した項は吸
気行程以外では零となる。
上記式(3)において、図示トルクが吸入空気圧力Pに
ほぼ比例することがら次式(3)のように近似できる。
ほぼ比例することがら次式(3)のように近似できる。
(1/I)−[:Σ(Pci −Pa) (d Vci
/ dθ)コLL1+ =α1・P ・・・(3) 上記式(4)において、気筒内圧力Pciが臨界圧力以
下であれば、吸入空気量は吸気絞り有効断面積Sに比例
することから次式(4)のように近似できる。
/ dθ)コLL1+ =α1・P ・・・(3) 上記式(4)において、気筒内圧力Pciが臨界圧力以
下であれば、吸入空気量は吸気絞り有効断面積Sに比例
することから次式(4)のように近似できる。
(C2/■)・S−m=α1・s ・・・(4)また
、上記式(2)において、気筒内に吸入される吸入空気
ωは、エンジン2の回転速度Nと吸入空気圧力Pとの積
に比例することから次式(5)のように近似できる。
、上記式(2)において、気筒内に吸入される吸入空気
ωは、エンジン2の回転速度Nと吸入空気圧力Pとの積
に比例することから次式(5)のように近似できる。
−(C2/V)[、Σ((Kc / (Kc −1))
・P・(dVCi/dt)−Qm)/((Ki / (
Ki −1))・ Ri −Ti ) コ *
=α:: ・ P ・ ω ・・・ (5)(式
(7)において「ネ」を付した項は吸気行程以外では零
となる。) 上記式(3)、(4)、(5)により上記式(1)、(
2)は次式(6)、(7)のように近似できる。
・P・(dVCi/dt)−Qm)/((Ki / (
Ki −1))・ Ri −Ti ) コ *
=α:: ・ P ・ ω ・・・ (5)(式
(7)において「ネ」を付した項は吸気行程以外では零
となる。) 上記式(3)、(4)、(5)により上記式(1)、(
2)は次式(6)、(7)のように近似できる。
dω/dt=α1・P+α2・l’−f+α3・TQ・
・・(6) 式(6)、(7)に対し、内燃機関の回転速度ωはクラ
ンク角度の微分に対応すること、即ち、ω=dθ/dt dω/dt=(dω/dθ)◆(dθ/dt)d p/
d t= (d p/dθ)Φ (dθ/dt)・・・
(8) であることに着目して出き直すと、 ω・dω/dθ= α1P+α;・Tf十α1・TQ・・・(9)ω・dD
/dθ= C1・S+α2・P・ω ・・・(10)となる。
・・(6) 式(6)、(7)に対し、内燃機関の回転速度ωはクラ
ンク角度の微分に対応すること、即ち、ω=dθ/dt dω/dt=(dω/dθ)◆(dθ/dt)d p/
d t= (d p/dθ)Φ (dθ/dt)・・・
(8) であることに着目して出き直すと、 ω・dω/dθ= α1P+α;・Tf十α1・TQ・・・(9)ω・dD
/dθ= C1・S+α2・P・ω ・・・(10)となる。
ここで機械損失トルクTfが回転速度ωの二乗値ω2の
一次関数であると近似し、更に、式(9)、(10)を
離散化し、各定数項を改めると、 ω(k+1)2= P(k+1)= ・(S(k)/ω(k)) ・・・(12)を
得る。
一次関数であると近似し、更に、式(9)、(10)を
離散化し、各定数項を改めると、 ω(k+1)2= P(k+1)= ・(S(k)/ω(k)) ・・・(12)を
得る。
更に、実負荷トルクの項α3・T Q (k)と定数項
α−とを、次式(13)よって負荷トルクT (k)に
変換する。
α−とを、次式(13)よって負荷トルクT (k)に
変換する。
C3・T(k)=
α”3 (TQ (k) + (α4/α″+))・・
・(13) これを用いて式(11)を書き直すと、ω(k+1 >
2 = α)・ω(k)2+α)・P (k) +α3・T(k) ・・・(14)を
1qる。
・(13) これを用いて式(11)を書き直すと、ω(k+1 >
2 = α)・ω(k)2+α)・P (k) +α3・T(k) ・・・(14)を
1qる。
こうして求めた式(12>、(14)が、一定クランク
角サンプリングの場合の同定基礎式となる。本実施例で
は、エンジン2の各運転条件における回転速度ω、吸入
空気圧力P、吸気有効断面積Sおよび負荷トルクTを検
出し、そのデータを用いて両式(12>、(14>の各
定数を最小二乗法によって求めた。そこで、この結果を
用いて、状態方程式、出力方程式の形でエンジン2の動
的モデルを表すと、 ・・・(15) ・・・(16) となる。
角サンプリングの場合の同定基礎式となる。本実施例で
は、エンジン2の各運転条件における回転速度ω、吸入
空気圧力P、吸気有効断面積Sおよび負荷トルクTを検
出し、そのデータを用いて両式(12>、(14>の各
定数を最小二乗法によって求めた。そこで、この結果を
用いて、状態方程式、出力方程式の形でエンジン2の動
的モデルを表すと、 ・・・(15) ・・・(16) となる。
こうして、本実施例におけるル目制御対象の動的モデル
が求められた。式(15)、(16)はエンジン2の振
舞いの非線形性を、状態変数最X(k)=[ω(k)
2 P(k) コ T 、制御入力足ILI(
k)=S体)/ω(k)、制御出力量Y(k)=ω(k
)2、外乱7[,3とすることによって巧みに線形化し
たものとなっている。
が求められた。式(15)、(16)はエンジン2の振
舞いの非線形性を、状態変数最X(k)=[ω(k)
2 P(k) コ T 、制御入力足ILI(
k)=S体)/ω(k)、制御出力量Y(k)=ω(k
)2、外乱7[,3とすることによって巧みに線形化し
たものとなっている。
(2)系の拡大
本実施例の制御方法による制御目的は、目標回転速度ω
rが変化するサーボ系であることから、系を拡大する。
rが変化するサーボ系であることから、系を拡大する。
まず、スミスーデエビソン法に従って、上式(15)を
次式のように変形する。
次式のように変形する。
負荷トルクT(に)をステップ状に変化する外乱とみな
すとΔT(10=Qであるので、上記式の差分Δを求め
ると次式(17)が得られる。
すとΔT(10=Qであるので、上記式の差分Δを求め
ると次式(17)が得られる。
一方、実回転速度ω(K)と目標回転速度ωrの各々の
二乗値の偏差er(に)は次式(18)により求められ
る。
二乗値の偏差er(に)は次式(18)により求められ
る。
e r(K) =ω(K) 2−ωr 2 −
(18)目標回転速度ωrがステップ状に変化するもの
とすると上記式(18)より次式(1つ)式が得られる
。
(18)目標回転速度ωrがステップ状に変化するもの
とすると上記式(18)より次式(1つ)式が得られる
。
Δer(に)=Δω(K)2−Δωr2=Δω(に)2
・・・(19)このため、偏差e r
(K)は次式(20)のように記述することができる
。
・・・(19)このため、偏差e r
(K)は次式(20)のように記述することができる
。
e r (K) = e r (K−1) +Δω
(に)2 −(20)従って、上記式(17)、(2
0)よりサーボ系に拡大した場合の状態方程式は次式(
21)のように定まる。
(に)2 −(20)従って、上記式(17)、(2
0)よりサーボ系に拡大した場合の状態方程式は次式(
21)のように定まる。
尚、計算の簡便を図って、式(21)を、以下、δX(
に+1)=Pa−δX(K) 十〇a−δU(に)・・
・(22) と記述することにする。
に+1)=Pa−δX(K) 十〇a−δU(に)・・
・(22) と記述することにする。
(3) 最適フィードバックゲイン「の決定数に最適フ
ィードバックゲイン「の求め方について説明するが、最
適フィードバックゲイン「を求める手法は、例えば、古
田勝久著「線形システム制御理論」 (昭和51年)昭
晃堂等に詳しいので、ここでは詳解は略して結果のみを
示す。
ィードバックゲイン「の求め方について説明するが、最
適フィードバックゲイン「を求める手法は、例えば、古
田勝久著「線形システム制御理論」 (昭和51年)昭
晃堂等に詳しいので、ここでは詳解は略して結果のみを
示す。
上記式(21)で表現される系の離散形2次形式評価関
数は次式(23)のように表現できる。
数は次式(23)のように表現できる。
J=Σ[δXT (k) ・Q・δX(10IIO
+δLl”(k)−1R−δu(k) コ ・
(23)ここで、重みパラメータ行列G、IRを選択
して、離散形2次形式評価関数Jを最小にする入力δU
(k)は次式(24)で与えられる。
(23)ここで、重みパラメータ行列G、IRを選択
して、離散形2次形式評価関数Jを最小にする入力δU
(k)は次式(24)で与えられる。
δu(k)=F−δX(k) ・ (2
4>従って最適フィードバックゲイン「は次式(25)
のように定まる。
4>従って最適フィードバックゲイン「は次式(25)
のように定まる。
F=−(IR+Ga ” −M−Ga )−1−Ga
” −M−Pa −(25>但し、Mは
次式(26)に示す離散形リカツチ方程式を満たす止定
対称行列である M= Pa ” ・M−Pa +1Q−(Pa丁・M
−Ga>・ (IR十GaT−M−G)−1・ (68丁・M−Pa ) −(26>これ
により、制御mの偏差Δ(S(k)/ω(k))は次式
(27)のように求まる。
” −M−Pa −(25>但し、Mは
次式(26)に示す離散形リカツチ方程式を満たす止定
対称行列である M= Pa ” ・M−Pa +1Q−(Pa丁・M
−Ga>・ (IR十GaT−M−G)−1・ (68丁・M−Pa ) −(26>これ
により、制御mの偏差Δ(S(k)/ω(k))は次式
(27)のように求まる。
Δ(S(k)/ω(k))=
・・・(27)
イロし、F= [Fa fa]である。
上記式(27)を積分すると、制御ff1s(k)/ω
(k)が次式(28)のように定まる。
(k)が次式(28)のように定まる。
5(k)/ω(k)=
・・・(28)
(4) 操作最S (k)の算出
式(28)に明らかなように、エンジン2の囲気圧力P
(k)とがわかれば制御@5(k)/ω(k)が求め
られる。そこで、この制御ff1s(k)/ω(k)に
回転速度ω(k)を乗じることによりエンジン2の吸入
空気の操作ff1s(k)を求めることができる。
(k)とがわかれば制御@5(k)/ω(k)が求め
られる。そこで、この制御ff1s(k)/ω(k)に
回転速度ω(k)を乗じることによりエンジン2の吸入
空気の操作ff1s(k)を求めることができる。
5(k) = (S(k) /ω(k)) ・ω(k)
・・・(29)操作ff1s(k)は、スロットルバル
ブ18の開度とl5CV21の開度との和に相当する量
である。
・・・(29)操作ff1s(k)は、スロットルバル
ブ18の開度とl5CV21の開度との和に相当する量
である。
これが第3図の乗算器M6に相当する。
以上、エンジン2の動的な数式モデルの構築および最適
フィードバックゲイン「の算出について説明したが、最
適フィードバックゲイン「は予め算出しておき、ECU
3内部ではその結果のみを用いて実際の制御を行なう。
フィードバックゲイン「の算出について説明したが、最
適フィードバックゲイン「は予め算出しておき、ECU
3内部ではその結果のみを用いて実際の制御を行なう。
そこで、次にECLI3が実行するエンジン制御5!!
l理を第4図のフローチャートに基づいて説明する。な
お、以下の説明では現在の処理において扱ねれる口を添
字(k)で表わす。
l理を第4図のフローチャートに基づいて説明する。な
お、以下の説明では現在の処理において扱ねれる口を添
字(k)で表わす。
第4図に示す回転速度制御ルーチンは、ECLJ3の起
動に伴って開始され、まず、ステップ300では、第2
のフィードバック1ier等の初期化処理が行なわれる
。続くステップ310では目標回転速度ωrを読み込む
処理が行なわれる。目標回転速度ωrは、アクセル34
aの踏込ω等に基づいて図示しない他の制御ルーチンも
しくは他のECUから与えられる。次にステップ320
に進み、目標回転速度2乗値ωr2を算出する処理が行
なわれる。上記ステップ310,320の処理が第3図
に示す目標回転速度設定部M1として機能する。続くス
テップ330では、回転速度ω(に)、吸入空気圧力P
(に)、吸気絞り有効断面積S(に)および実負荷トル
クTΩ(に)を読み込む処理が行なわれる。ここで実負
荷トルクTQ(に)は、外乱としての負荷トルクであっ
て、具体的には、空気調和装置、待はコンプレッサの動
作状態やパワーステアリング系に設けられた油圧ポンプ
の負荷の状態に対応している。従って、実負荷トルクT
Q(に)の読み込みは、これらの動作状態をその作動ス
イッチの状態として取り込み、予めROM43に記憶し
ておいた値を用いてTΩ(に)を算出することによって
行なわれる。
動に伴って開始され、まず、ステップ300では、第2
のフィードバック1ier等の初期化処理が行なわれる
。続くステップ310では目標回転速度ωrを読み込む
処理が行なわれる。目標回転速度ωrは、アクセル34
aの踏込ω等に基づいて図示しない他の制御ルーチンも
しくは他のECUから与えられる。次にステップ320
に進み、目標回転速度2乗値ωr2を算出する処理が行
なわれる。上記ステップ310,320の処理が第3図
に示す目標回転速度設定部M1として機能する。続くス
テップ330では、回転速度ω(に)、吸入空気圧力P
(に)、吸気絞り有効断面積S(に)および実負荷トル
クTΩ(に)を読み込む処理が行なわれる。ここで実負
荷トルクTQ(に)は、外乱としての負荷トルクであっ
て、具体的には、空気調和装置、待はコンプレッサの動
作状態やパワーステアリング系に設けられた油圧ポンプ
の負荷の状態に対応している。従って、実負荷トルクT
Q(に)の読み込みは、これらの動作状態をその作動ス
イッチの状態として取り込み、予めROM43に記憶し
ておいた値を用いてTΩ(に)を算出することによって
行なわれる。
続くステップ340では上記ステップ330で読み込ん
だ回転速度ω(K)から回転速度2乗値ω(に)2を算
出する処理が行なわれる。本ステップ340の処理が第
3図に示す乗算部M2として機能する。
だ回転速度ω(K)から回転速度2乗値ω(に)2を算
出する処理が行なわれる。本ステップ340の処理が第
3図に示す乗算部M2として機能する。
続くステップ350では、実負荷トルクTΩ(K)から
負荷トルクT (K)を次式(30)のように算出する
処理が行なわれる。
負荷トルクT (K)を次式(30)のように算出する
処理が行なわれる。
T(K)=l(に)+42.2110.92・・・(3
0) 続くステップ350では、上記ステップ30で読み込ま
れた吸入空気圧力推定値P(K)、上記ステップ340
で算出した回転速度2乗値ω(に)2に最適フィードバ
ックゲイン「の要素「aを掛けて第1のフィードバック
量を求めると共に、該第1のフィードバック量に第2の
フィードバックωierを加えて制御ff1s(に)/
ω(に)を次式(31)のように算出する処理が行なわ
れる。
0) 続くステップ350では、上記ステップ30で読み込ま
れた吸入空気圧力推定値P(K)、上記ステップ340
で算出した回転速度2乗値ω(に)2に最適フィードバ
ックゲイン「の要素「aを掛けて第1のフィードバック
量を求めると共に、該第1のフィードバック量に第2の
フィードバックωierを加えて制御ff1s(に)/
ω(に)を次式(31)のように算出する処理が行なわ
れる。
S(に)/ω(に)
=Fa 11−ω(に) 2 十Fa 12−P(に)
+ier ・・・(31)本ステップ
350の処理が、第3図の線形演算部M3.逐次加算部
M4.係数乗算部M5として機能する。尚、式(31)
における右辺第3項ierは、後述するステップ380
において、前回本ルーチンが実行された時点で求められ
た値である。
+ier ・・・(31)本ステップ
350の処理が、第3図の線形演算部M3.逐次加算部
M4.係数乗算部M5として機能する。尚、式(31)
における右辺第3項ierは、後述するステップ380
において、前回本ルーチンが実行された時点で求められ
た値である。
次にステップ360に進み、上記ステップ350で算出
された制御mS(に)/ω(K)から操作但である吸気
絞り有効断面積S (K)を上述した式(29)に従っ
て算出する処理が行なわれる。
された制御mS(に)/ω(K)から操作但である吸気
絞り有効断面積S (K)を上述した式(29)に従っ
て算出する処理が行なわれる。
本ステップ360の処理が、第3図の乗算部M6として
機能する。
機能する。
続くステップ370では、上記ステップ320で算出し
た目標回転速度2乗値ωr2と上記ステップ340で算
出した回転速度2乗値ωr2との偏差e r (K)を
次式(32)のように算出する処理が行なわれる。
た目標回転速度2乗値ωr2と上記ステップ340で算
出した回転速度2乗値ωr2との偏差e r (K)を
次式(32)のように算出する処理が行なわれる。
er(に)=ω(に)2−ωr2 ・・・(3
2)次にステップ380に進み、上記ステップ370で
算出した偏差er(に)と最適フィードバックゲイン「
の偏差に関する要素faとを掛けた値を累積し、第2の
フィードバックli erを次回の演算に備えて次式(
33)のように算出する処理が行なわれる。
2)次にステップ380に進み、上記ステップ370で
算出した偏差er(に)と最適フィードバックゲイン「
の偏差に関する要素faとを掛けた値を累積し、第2の
フィードバックli erを次回の演算に備えて次式(
33)のように算出する処理が行なわれる。
1er=ier+fa −er(に) ・ (33
)本ステップ410の処理が、第3図の逐次加算部M4
および係数乗算部M5として機能する。
)本ステップ410の処理が、第3図の逐次加算部M4
および係数乗算部M5として機能する。
続くステップ390では、上記ステップ390で算出し
た操作ff1s(に)に相当する駆動信号を、出力部3
fを介してモータ19またはl5CV21に出力する処
理が行なわれる。その後、サンプリング・演算・制御の
回数を示す添字kに値1を加算しくステップ400)、
該添字kを更新する5!!IFIを行なった後、再び上
記ステップ310に戻り、以後、本エンジン制御処理は
、上記ステップ310〜400を繰り返して実行する。
た操作ff1s(に)に相当する駆動信号を、出力部3
fを介してモータ19またはl5CV21に出力する処
理が行なわれる。その後、サンプリング・演算・制御の
回数を示す添字kに値1を加算しくステップ400)、
該添字kを更新する5!!IFIを行なった後、再び上
記ステップ310に戻り、以後、本エンジン制御処理は
、上記ステップ310〜400を繰り返して実行する。
以上のように構成された本実施例の回転速度制御方法に
よればサンプリングを等クランク角毎に行なうことによ
り、エンジン2の動的な振舞いを、エンジン2の運転条
件の広い範囲に亘って、正確に記述する数式モデル(式
(12)、(14))を得ることができ、ω(k)2と
5(k)/ω(k)という母を導入した巧みな構成によ
って、エンジン2の回転速度ω(k)を、極めて精度良
く、且つ高い応答性の下で、目標回転速度ωrに一致さ
せることができる。
よればサンプリングを等クランク角毎に行なうことによ
り、エンジン2の動的な振舞いを、エンジン2の運転条
件の広い範囲に亘って、正確に記述する数式モデル(式
(12)、(14))を得ることができ、ω(k)2と
5(k)/ω(k)という母を導入した巧みな構成によ
って、エンジン2の回転速度ω(k)を、極めて精度良
く、且つ高い応答性の下で、目標回転速度ωrに一致さ
せることができる。
例えば、目標回転速度ωrをステップ的に種々変化させ
、実回転速度Nの応答性を実測した結果を第5図に示す
。このように目標回転速度ωr、ここでは目標回転速度
N「が1000〜4000rpmと広範囲で種々変化し
ても極めて応答性がよく、安定したフィードバック制御
が行われるのがわかる。単に実回転速度、吸気圧及び実
回転速度と目標回転速度との偏差を処理してフィードバ
ック制御入力値として返す方法では、回転速度が極めて
限られた変動幅でなければ安定な制御は不可能であり、
実際には採用できないものである。
、実回転速度Nの応答性を実測した結果を第5図に示す
。このように目標回転速度ωr、ここでは目標回転速度
N「が1000〜4000rpmと広範囲で種々変化し
ても極めて応答性がよく、安定したフィードバック制御
が行われるのがわかる。単に実回転速度、吸気圧及び実
回転速度と目標回転速度との偏差を処理してフィードバ
ック制御入力値として返す方法では、回転速度が極めて
限られた変動幅でなければ安定な制御は不可能であり、
実際には採用できないものである。
また、本実施例の制御例を、第6図に示すPID制御に
比較しても、極めて優れた応答性・安定性を示すことが
わかる。第7図に示すアイドル回転速度制御における安
定性、第8図に示す矩形状負荷トルク外乱に対する回転
速度の安定性も極めて優れている。
比較しても、極めて優れた応答性・安定性を示すことが
わかる。第7図に示すアイドル回転速度制御における安
定性、第8図に示す矩形状負荷トルク外乱に対する回転
速度の安定性も極めて優れている。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第2実施例の内燃機関の回転速度制御方法は、第9図の
ブロック線図に示すように、制御系内に同定器M17を
有する他は、第1実施例と同様の構成を備えている。同
定器M17は、初期値としてのα1(0) 、α”2
(0) 、α″1(0) 、α1(0) 、α2(O)
を有し、エンジン2の運転が開始された後、エンジン2
の回転速度ω(k)、吸入空気圧力P(1()及び制御
量としての5(k)/ω(lOとから制御系の数式モデ
ル(式(12>、(14))の係数α1.α2.α3.
α1.α2を同定し、これから、最適フィードバックゲ
インF=[Fa falを算定し、逐次、線形演算部
M3.係数乗鋒部M5に出力するものである。尚、同定
器M7内での同定は、逐次最小二乗法によって行なわれ
、N回までの同定結果を利用してN+1回目の同定を行
なう周知のものである。もとより、この場合の同定基礎
式も式(12>、(14)である。
ブロック線図に示すように、制御系内に同定器M17を
有する他は、第1実施例と同様の構成を備えている。同
定器M17は、初期値としてのα1(0) 、α”2
(0) 、α″1(0) 、α1(0) 、α2(O)
を有し、エンジン2の運転が開始された後、エンジン2
の回転速度ω(k)、吸入空気圧力P(1()及び制御
量としての5(k)/ω(lOとから制御系の数式モデ
ル(式(12>、(14))の係数α1.α2.α3.
α1.α2を同定し、これから、最適フィードバックゲ
インF=[Fa falを算定し、逐次、線形演算部
M3.係数乗鋒部M5に出力するものである。尚、同定
器M7内での同定は、逐次最小二乗法によって行なわれ
、N回までの同定結果を利用してN+1回目の同定を行
なう周知のものである。もとより、この場合の同定基礎
式も式(12>、(14)である。
上述したセルフチューニングを伴う制御方法によれば、
第1実施例の効果に加えて、エンジン2を運転しながら
、機関冷却水温等に従って時々刻々変化していくエンジ
ン2の動的なJHIいに追従して、これを記述する数式
モデルのパラメータを求めることができ、結果的に現時
点のエンジン2の動的な特性に最もよく適応したモデル
を用いて制御することができるという優れた効果を奏す
る。
第1実施例の効果に加えて、エンジン2を運転しながら
、機関冷却水温等に従って時々刻々変化していくエンジ
ン2の動的なJHIいに追従して、これを記述する数式
モデルのパラメータを求めることができ、結果的に現時
点のエンジン2の動的な特性に最もよく適応したモデル
を用いて制御することができるという優れた効果を奏す
る。
しかも、本実施例では、式(12)、(14)が1次の
式なので、同定および操作ff1s(k)の算出に要す
る時間は極めて短くて済み、高い応答性を実現すること
ができる。
式なので、同定および操作ff1s(k)の算出に要す
る時間は極めて短くて済み、高い応答性を実現すること
ができる。
以上、本発明のいくつかの実施例について説明したが、
本発明はこのような実施例に何等限定さるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態
様で実施し得ることは勿論である。
本発明はこのような実施例に何等限定さるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態
様で実施し得ることは勿論である。
及肌Ω盈里
以上詳記したように本発明の内燃機関のフィードバック
制御方法は、内燃機関の動的な振舞いを一定クランク角
毎のサンプリングによって離散化した数式モデルを用い
ることにより、内燃機関の回転速度を極めて高精度でか
つ高速に制aすることができるという優れた効果を奏す
る。しかも、本発明によれば、内燃機関の広い運転条件
に亘って制御則を変更する必要がなく、制御が簡略にな
るばかりでなく、十分なロバスト性も実現することがで
きる。
制御方法は、内燃機関の動的な振舞いを一定クランク角
毎のサンプリングによって離散化した数式モデルを用い
ることにより、内燃機関の回転速度を極めて高精度でか
つ高速に制aすることができるという優れた効果を奏す
る。しかも、本発明によれば、内燃機関の広い運転条件
に亘って制御則を変更する必要がなく、制御が簡略にな
るばかりでなく、十分なロバスト性も実現することがで
きる。
第1図は本発明の内容を概念的に例示したフローチャー
ト、第2図は本実施例が適用された内燃機関のシステム
構成図、第3図は本実施例制御のブロック線図、第4図
は電子制御装置で行なわれる処理のフローチャート、第
5図は本実施例の応答性と安定性とを表わすグラフ、第
6図はPID制御によるグラフ、第7図はアイドル回転
速度制御における安定性を表わすグラフ、第8図はトル
クの外乱に対する回転速度の安定性を表わすグラフ、第
9図は第2実施例の制御を説明するブロック線図、であ
る。 2・・・内燃機関 3・・・電子制御装置 18・・・スロットルバルブ 19・・・モータ 21・・・アイドルスピードコントロールバルブ(IS
CV) 31・・・吸気圧センサ 32・・・回転速度センサ 33・・・スロットルポジションセンサ34・・・アク
セルセンザ
ト、第2図は本実施例が適用された内燃機関のシステム
構成図、第3図は本実施例制御のブロック線図、第4図
は電子制御装置で行なわれる処理のフローチャート、第
5図は本実施例の応答性と安定性とを表わすグラフ、第
6図はPID制御によるグラフ、第7図はアイドル回転
速度制御における安定性を表わすグラフ、第8図はトル
クの外乱に対する回転速度の安定性を表わすグラフ、第
9図は第2実施例の制御を説明するブロック線図、であ
る。 2・・・内燃機関 3・・・電子制御装置 18・・・スロットルバルブ 19・・・モータ 21・・・アイドルスピードコントロールバルブ(IS
CV) 31・・・吸気圧センサ 32・・・回転速度センサ 33・・・スロットルポジションセンサ34・・・アク
セルセンザ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の運転状態をフィードバック制御する方法
であつて、 該内燃機関の少なくとも吸入空気の圧力に相当する量及
び回転速度に相当する量を用いて構築された該内燃機関
の動的な物理モデルを一定クランク角毎のサンプリング
により離散化して求めた数式モデルに基づいて、前記フ
ィードバック制御の制御量を決定することを特徴とする
内燃機関のフィードバツク制御方法。 2 物理モデルが、内燃機関におけるエネルギバランス
の式と吸入空気量の質量保存の式で表され、数式モデル
が、該物理モデルを近似して得られる特許請求の範囲第
1項記載の内燃機関のフィードバツク制御方法。 3 回転速度の2乗値を状態変数または出力変数とする
特許請求の範囲第2項記載の内燃機関のフィードバック
制御方法。 4 数式モデルが、 ωk+1^2= α^w_1・ωk^2+α^w_2・Pk+α^w_3
・Tl+α_4 Pk+1=α_1・Pk+α_2・Sk/ωkωK:サ
ンプリングタイミングkにおける内燃機関の回転速度 Pk:サンプリングタイミングkにおける内燃機関の負
荷 SK:内燃機関の吸入空気量を調整する制御量 Tl:内燃機関の負荷トルク α_1,α_2,α_3,α_4,α_1,α_2:定
数である特許請求の範囲第2項記載の内燃機関の回転速
度方法。
Priority Applications (1)
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| JP61220687A JP2564806B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 内燃機関のフイ−ドバツク制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP61220687A JP2564806B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 内燃機関のフイ−ドバツク制御方法 |
Publications (2)
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| JP2564806B2 JP2564806B2 (ja) | 1996-12-18 |
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ID=16754905
Family Applications (1)
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- 1986-09-18 JP JP61220687A patent/JP2564806B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2564806B2 (ja) | 1996-12-18 |
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