JPS637630B2 - - Google Patents

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JPS637630B2
JPS637630B2 JP56054235A JP5423581A JPS637630B2 JP S637630 B2 JPS637630 B2 JP S637630B2 JP 56054235 A JP56054235 A JP 56054235A JP 5423581 A JP5423581 A JP 5423581A JP S637630 B2 JPS637630 B2 JP S637630B2
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JP
Japan
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circuit
input
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bilbo
decoder
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Patsudo Fueezangu Patoritsuku
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Siemens Corp
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Publication of JPS637630B2 publication Critical patent/JPS637630B2/ja
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318533Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
    • G01R31/318569Error indication, logging circuits
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318533Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
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    • GPHYSICS
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデイジタル電子回路を診断するための
新規にしてかつ改良された装置に関する。特に本
発明は集積回路、1つまたはそれ以上の集積回路
を組込んだプリント板およびさらに大規模かつ複
雑なシステムを自動的に診断するための装置に関
する。
電子回路の複雑化に伴い、その診断がますます
重要になつてきた。このことは集積回路だけでな
く通常いくつかの集積回路を組み合わせたプリン
ト板、さらにはいくつかのプリント板および複数
個の他の部品を組み合わせた一層大規模なシステ
ムにもあてはまる。診断は製品が製造された時点
だけでなく、それが現場に設備された後にも必要
とされる。デイジタル回路の診断は、ユーザーに
よつても行なわれ得るように、できるかぎり簡単
かつ容易になされなければならない。このような
診断では、デイジタル回路が所要の性能仕様を満
足しているか否かを判定することが重要である。
近年集積回路用として設計されてきた診断装置
は、自己診断を行なう装置として電子機器に自蔵
するという基本的な考え方によつている。
“Proceedings、1979 IEEE Test
Conference”、Cherry Hill、New Jersey、
Session 2、第37〜41頁(以下では第1の文献と
呼ぶ)から、いわゆる“ビルトイン・ロジツク・
ブロツク・オブザーベーシヨン法”を用いること
は知られている。
この方法による診断装置は主に集積回路の診断
を対象としている。公知の診断装置の一例(前記
第1の文献の第1図参照)では、診断対象回路の
入力端に、テストパターンと呼ばれる適当なシー
ケンスの入力語による刺戟が与えられる。診断対
象回路はこの刺戟に反応して、診断データと呼ば
れるあるシーケンスの出力語を生ずる。診断対象
回路内のハードウエアの異常の検出は2つのステ
ツプで行なわれる。第1ステツプとして、診断対
象回路の出力端において異常の有無が検出され
る。これは比較手段により行なわれる。異常が存
在する時には、診断対象回路により生ずる診断デ
ータ・シーケンスは正常な回路で期待される所定
の基準シーケンスとは異なる。診断データを基準
データと比較するための1つの好ましい方法はサ
イクリツク・コーデイングおよび“シグニイチユ
ア・アナリシス(signature analysis)”として
知られている方法に基づくものである。第2ステ
ツプとして、測定された診断データ・シーケンス
が基準シーケンスと等しくないという事実が記憶
され、診断データ評価回路により異常メツセージ
に変換される。
前記第1の文献の第6図には、“ビルトイン・
ロジツク・ブロツク・オブザーバ”、略して
“BILBO”、と呼ばれる多重機能のサブシステム
も開示されている。BILBOは複雑なデイジタル
回路におけるデータ転送および異常検出の目的に
用いられ得る。BILBOはフリツプフロツプ・レ
ジスタ列とシフトおよびフイードバツク動作用に
追加されたいくつかのゲートとを含んでいる。詳
細には、通常8つのフリツプフロツプが設けられ
ており、それらの入力端はそれぞれ複合ゲート回
路に接続されている。各複合ゲート回路は各1つ
のノアゲート、排他的オアゲートおよびアンドゲ
ートから成つている。フイードバツクは3つの排
他的オアゲートにより行なわれている。第1制御
入力信号がアンドゲートの各々の第1入力端に与
えられ、また第2制御入力信号がノアゲートの
各々の第1入力端に与えられる。ノアゲートおよ
びアンドゲートの出力端は排他的オアゲートの入
力端に接続されている。入力データはアンドゲー
トの第2入力端に与えられる。フリツプフロツプ
から出力信号が互いに相補性の2種類の出力信号
として得られる。
BILBOは4種類のモードで作動する。第1モ
ードはラツチとしての作動である。第2モードは
リニア・シフトレジスタとしての作動であり、デ
ータはレジスタに直列にクロツクされ、他方レジ
スタの内容は出力端で同時に読まれ得る。第3モ
ードでは、BILBOは機能的に多重入力シグニチ
ユア・レジスタに変換され、並列シグニチユア・
アナリシスを行なうのに用いられ得る。第4モー
ドでは、レジスタのフリツプフロツプがリセツト
される。
2つのBILBOがモジユラー・バス・オリエン
テイツド・デザインの回路を診断するのに用いら
れ得ることは、前記第1の文献の第7図に示され
ている。しかし、2つのBILBOと診断対象回路
との間の接続の詳細は示されていない。
“Proceedings、1977 Semiconductor Test
Symposium”1977年10月25〜27日、Cherry
Hill、第19〜27頁(以下では第2の文献と呼ぶ)
には、診断に関連をもたせてデイジタル回路を設
計する2つの考え方が示されている。第1の考え
方では、正しい作動が個々の回路のライブ・タイ
ム、フル・タイムまたはミニマム・デイレイに依
存しないように設計される。唯一の依存性は多数
のレベルを通じてのトータル・デイレイがある既
知の値よりも少ないことである。この手法は“レ
ベル・センシテイブ・デザイン”として知られて
いる。第2の考え方では、すべての内部記憶素子
(メモリ・アレイ以外)がシフトレジスタとして
も作動し得るように設計される。これらの2つの
属性の双方を有する回路網は“レベル・センシテ
イブ・スキヤン・デザイン”、略して“LSSD”、
として知られている。このような設計であれば、
回路網のシーケンシヤルな性質にかかわりなくラ
ンダム・テストパターンが回路網に与えられ得
る。“LSSD”はいわゆるスキヤン・パス法の改
良である。スキヤン・パス法の詳細は米国特許第
3783254号、第3761695号および第3784907号明細
書に開示されている。
本発明の目的は、集積回路だけでなく複数個の
集積回路を組込んだデイジタル回路を含むプリン
ト板にもシステムにも応用し得る診断装置を提供
することである。
本発明の他の目的は、診断対象のデイジタル回
路がその所要の性能仕様を満足するか否かを判定
し得る診断装置を提供することである。
本発明の他の目的は、外部に診断装置を追加す
る必要なしにデイジタル回路の診断を可能とする
診断装置を提供することである。
本発明の他の目的は、デイジタル回路の自己診
断を可能とする診断装置を提供することである。
本発明の他の目的は、構成が簡単な診断装置を
提供することである。
本発明の他の目的は、多重機能を有する1種類
の基本回路要素を複数個含んでおり、その制御の
仕方により必要な機能で作動させ得るように構成
された診断装置を提供することである。
本発明の他の目的は、基本回路要素として2つ
のBILBOを含んでおり、制御の仕方によりそれ
らを必要な機能で作動させている診断装置を提供
することである。
本発明のさらに他の目的は、市販品の集積回路
から構成されたBILBOを含んでいる診断装置を
提供することである。
本発明のさらに他の目的は、診断対象のデイジ
タル回路の異常もしくは正常状態を表示する診断
装置を提供することである。
本発明によれば、デイジタル回路の診断装置は
第1ビルトイン・ロジツク・ブロツク・オブザー
バ(第1BILBO)、第2ビルトイン・ロジツク・
ブロツク・オブザーバ(第2BILBO)、デコーダ、
少なくとも1つの状態表示器およびタイミング制
御回路を含んでいる。第1BILBOは診断対象回路
の入力端に接続されており、擬似ランダム・テス
トパターンの発生に用いられている。第2BILBO
は診断対象回路の出力端に接続されており、並列
入力シグニイチユア・アナリシスに用いられてい
る。デコーダは入力端で第2BILBOの出力端に接
続されており、診断対象回路が正常な時には所定
の論理レベルの組合わせである入力信号を受信
し、他方診断対象回路が異常な時には所定の組合
わせと異なる論理レベルの組合わせである入力信
号を受信する。デコーダは出力端に診断対象回路
が正常な時には第1の出力信号(たとえば特定の
アナログ信号または論理1)を、他方診断対象回
路が異常な時には第2の出力信号を与える。状態
表示器はデコーダの出力端に接続されており、診
断対象回路の状態を表示する。制御回路は第1お
よび第2BILBOならびにデコーダを、診断対象回
路から導き出され得るマスタークロツク信号に関
係するタイミングで制御する。
本発明による診断装置の作動時には、2つの
BILBOが診断対象回路に接続される。診断対象
回路が診断モードにおかれる。第1のBILBOが
擬似ランダム診断パターンを発生して、診断対象
回路を刺戟する。第2のBILBOは診断対象回路
からの反応データまたはシグニイチユアを並列デ
ータバスを介して受信し、これらのデータを記憶
する。次いで、反応データはデコーダによりデコ
ードされ、診断対象回路の性能が正常か否かが確
認される。その結果により状態表示器が正常/異
常状態信号を与える。
第1および第2BILBOとしては公知のBILBO
(前記第1文献参照)を多少変形したものが使用
され得る。
本発明による診断装置は集積回路を含む複雑な
電子回路、バス・オリエンテイツド・プリント板
および大規模システムの診断を簡単化する。本診
断装置はバス・オリエンテイツドでないプリント
板の診断にも用いられ得る。
2つのBILBOは、デコーダおよび状態表示器
とならんで、自蔵形の診断装置を形成しているの
で、診断対象回路はハードウエアまたは装置の追
加を最小しか必要とせずに現場で容易に診断され
得る。
前記のように、第2BILBOは並列入力シグニイ
チユア・アナライザとして構成されている。この
ことは診断時間を短縮する。
本発明の上記および他の目的は、特徴および利
点は以下にその好ましい実施例を図面により詳細
に説明するなかで明らかになろう。
第1図には、本発明による診断装置がブロツク
図で示されている。診断の対象であるデイジタル
回路には符号2が付されている。デイジタル回路
2はたとえば集積回路、複数個の部品たとえばト
ランジスタ、抵抗器およびコンデンサを含むプリ
ント板または複数個のプリント板から成るシステ
ムであつてよい。診断対象回路2は前記第2文献
に記載されているようなレベル・センシテイブ・
スキヤン・デザイン(LSSD)仕様を満足するよ
うに設計されている。簡単のため、回路2はマイ
クロプロセツサを含まないものと仮定されてい
る。
回路2の入力端に、BILBO Aと記入されてい
る第1のビルトイン・ロジツク・ブロツク・オブ
ザーバ3が接続されている。第1BILBO3は特殊
なテストパターン発生器すなわち後で説明する擬
似ランダム・テストパターン発生器である。
回路2の出力端には診断データ評価回路4が接
続されている。この評価回路4は第2のビルトイ
ン・ロジツク・オブザーバ5とデコーダ6と回路
の正常もしくは異常を表示するための2つの状態
表示器7および8とにより構成されている。
BILBO Bと記入されている第2のビルトイン・
ロジツク・ブロツク・オブザーバは後で説明する
並列入力シグニイチユア・アナライザとして構成
されている。第2BILBO5は回路2の出力端に接
続されている。デコーダ6の入力端は第2BILBO
5の出力端に接続されている。デコーダ6は両状
態表示器7および8を駆動する。
診断作動時には、デイジタル回路2はその診断
モードにおかれる。第1BILBO3は診断パターン
を発し、それが回路2に送られる。これらの診断
パターンに応答して回路2が診断データまたは応
答データを生ずる。これらの応答データは並列デ
ータパスを介して第2BILBO5に与えられる。第
2BILBO5の出力信号はデコーダ6を駆動するの
に用いられ、デコーダ6はこの出力信号をデコー
ドして、対応する信号を状態表示器7および8に
与える。回路2の状態に関係して、状態表示器7
もしくは状態表示器8が駆動される。
第2図には、本発明の実施例の一層詳細なブロ
ツク図が示されている。診断対象回路2はマスタ
ークロツクおよびリセツト回路10を含んでいて
よい。この回路10はマスタークロツク信号cお
よびマスターリセツト信号rを発する。リセツト
信号rはスイツチ11が閉じられている時に取出
され得る。このスイツチ11は手動により操作さ
れ得る。スイツチ11はたとえば診断対象回路2
の電源スイツチまたは別のリセツト・スイツチで
あつてよい。
診断対象回路2がマスタークロツクおよびリセ
ツト回路10を有していない場合には、外部マス
タークロツクおよびリセツト回路12が設けられ
る。この回路12は回路2、第1BILBO3、第
2BILBO5、デコーダ6ならびに状態表示器7お
よび8と同一のプリント板上に配置されていてよ
い。マスタークロツクおよびリセツト回路12は
信号cと同様なマスタークロツク信号c′および信
号rと同様なマスターリセツト信号r′を発する。
信号c′およびr′はそれぞれスイツチ13および1
4を介して診断装置に与えられ得る。スイツチ1
4は手動リセツトスイツチであつてよい。
第2図の実施例では、第1BILBO3は8ビツト
BILBOであると仮定されている。従つて第
1BILBO3は入力信号Z1A,Z2A,…Z8Aを供給さ
れる8つの入力端を有する。しかし、ビツト数が
8ではないBILBO3も使用可能であり、ビツト
数は診断対象回路に適するように選定され得る。
第2図に示されているように、BILBO3の入
力端3、5および8はアース15に接続されてお
り、他方入力端1、2、4、6および7は抵抗器
を介して電圧+を有する電圧源16に接続され
ている。こうして8つの入力端はそれぞれ第1群
および第2群に分割されている。アース15もし
くは電圧+への接続は、全体として符号18を
付されているスイツチを介して行なわれ得る。ア
ース15への接続は論理0を表わす入力信号に相
当し、電圧+への接続は論理1を表わす入力信
号に相当する。スイツチ18のセツトにより、第
1群の入力端は論理1を表わす入力信号を与えら
れ、また第2群の入力端は論理0を表わす入力端
を与えられる。両群の選定は診断対象回路2の構
造に関係する。
スイツチ18のセツトは手動もしくは計算機プ
ログラムにより自動で行なわれ得る。しかし、好
ましい実施例では、スイツチ18はすべて省略さ
れ、接続は永久配線により行なわれている。
入力信号Z1A,Z2A,…Z8Aのほかに、第
1BILBO3は4つの信号B1A,B2A,eおよびrを
受ける。信号B1AおよびB2Aは制御信号である。
第1の制御信号B1Aは制御回路20により発せら
れ、論理0もしくは論理1に相当する。第2の制
御信号B2Aは論理0に相当し、この制御入力端は
アースに接続されている。信号eはエネイブル信
号であり、制御回路20から導き出される。この
信号は第2BILBO5にも与えられる。第1BILBO
3が受ける第4の信号rはマスターリセツト信号
である。
第1BILBO3は診断対象回路2に接続される
(たとえば)8つの出力端を有する。出力信号は
Q1A,Q2A,…Q7A,Q8Aで示されている。
第2BILBO5も第2図に示されている実施例で
は8つの入力端を有する。入力信号はZ1B,Z2B
…Z7B,Z8Bとして示されている。こうして第
2BILBO5は8ビツトの入力信号を受ける。他の
変形例では、第2BILBO5は異なるビツト数、た
とえば4または8、を有してよい。8つの入力端
は3つの群に分割されている。最初の4つの入力
端1ないし4から成る第1群はスイツチを介して
回路2の4つの出力端に接続されている。入力端
5、6および7から成る第2群はスイツチを介し
てアースに接続されており、従つて論理0に等し
い入力信号を与える。第3群である入力端8は他
のスイツチおよび抵抗器を介して電圧+を有す
る電圧源16に接続されており、従つて入力信号
Z8B=1を与える。選択がなされ得るスイツチは
全体として符号22を付されている。
3つの群の選択と回路2もしくはアースもしく
は電圧源16への接続とは診断対象回路2の構造
に関係する。スイツチ22は手動もしくは計算機
プログラムにより自動で駆動され得る。しかし、
好ましい実施例では、スイツチ22はすべて省略
され、回路2の出力端、アースおよび電圧源16
への接続は永久配線により行なわれている。
入力信号Z1B,Z2B,…Z8Bのほかに、第2BILBO
5は4つの信号B1B,B2B,eおよびrを受ける。
2つの信号B1BおよびB2Bは制御信号である。第
2BILBO5を並列入力シグニチユア・アナライザ
として構成するため、これらの制御信号はB1B
1かつB2B=0に選択されている。第1の制御入
力端は電圧+を有する電圧源に接続されてお
り、また第2の制御入力端はアースに接続されて
いる。他の2つの信号は制御回路20からのエネ
イブル信号eおよびマスターリセツト信号rであ
る。
第2BILBO5も8つの出力端を有する。図示の
例では、8ビツト出力信号が論理レベル0および
1の組合わせ11011110であると仮定されている。
さらに、論理レベルの組合わせ11011110は診断対
象回路2が正常な時に期待される所定の組合わせ
に相当すると仮定する。
論理レベル1のみから成る組合わせ11111111を
次段のデコーダ6の入力端で得るため、2つのイ
ンバータ24および25がそれぞれ第2BILBO5
の第3の出力端とデコーダ6の第3の入力端との
間および第2BILBO5の第8の出力端とデコーダ
6の第8の入力端との間に接続されている。デコ
ーダ6に与えられる入力信号はQ1B,Q2B3B
Q4B,Q5B,Q6B,Q7B8Bとして示されている。
インバータ24および25はデコーダ6の一部分
であつてよい。
第2BILBO5の出力端における出力信号は診断
対象回路2が異常な時には所定の組合わせ
11011110と異なる論理レベルの組合わせを有す
る。このような場合、デコーダ6の入力信号はす
べて同一の論理レベル1を有さず、少なくとも1
つは論理レベル0となる。
デコーダ6は論理素子30、インバータ31、
ゲート32およびプル・アツプ要素34を含んで
いる。論理素子30は8つの入力端を有するナン
ドゲートとして設計されている。デコーダ6の入
力信号はナンドゲート30の8つの入力端に与え
られる。ナンドゲート30の出力端はインバータ
31を介してゲート32の第1の入力端に接続さ
れている。ゲート32はアンドゲートとして設計
されている。アンドゲート32の第2の入力端
は、Wとして示されている“エンド・オブ・ウイ
ンドウ信号”または“診断終了”信号を受ける。
アンドゲート32の出力端はデコーダ6の出力端
である。この出力端にプル・アツプ要素34が接
続されている。プル・アツプ要素34は電圧+
を有する電圧源により給電される抵抗器を含んで
いる。アンドゲート32の出力信号は状態表示器
7および(または)8として用いられ得る発光ダ
イオードを発光させるのには弱過ぎる可能性があ
るので、プル・アツプ要素34が状態表示器7お
よび8を駆動する役割をする。
第2図から明らかなように、ナンドゲート30
は、もし8つの入力信号がすべて1に等しけれ
ば、出力信号0を生じ、またもし8つの入力信号
のうち少なくとも1つが0に等しければ、出力信
号1を生ずる。従つて、インバータ31の出力信
号は診断対象回路が正常な時には論理レベル1と
なる。ナンドゲート30の出力信号0は、診断終
了信号wが論理レベル1に等しい時に限つて、デ
コーダ6の出力信号を1(正常時の出力信号)と
する。後で第9図で説明するように、診断周期の
終了を示す信号wが1となるのは、タイミング・
パルス列の最終のパルスが発せられた時である。
それに先行するパルスの発生中は信号wは論理レ
ベル0に等しく、従つてデコーダ6の出力信号は
0である。
原理的に、ナンドゲート30、インバータ31
およびアンドゲート32は1つの9ビツト・アン
ドゲートに相当する。このような9ビツト・アン
ドゲートは図面に示したものとは異なる形態でも
構成され得る。
デコーダ6の出力信号は第1の状態表示器7に
は直接与えられ、第2の状態表示器8にはインバ
ータ36を介して与えられる。従つて、回路が正
常な時には第1状態表示器7が駆動され、第2状
態表示器8は駆動されず、他方回路が異常な時に
は第1状態表示器7は駆動されず、第2状態表示
器8が駆動される。
状態表示器7および8は光学式、音響式または
機械式表示器、たとえば発光ダイオード、ブザー
またはフラグのいずれであつてもよい。
前記のように、制御回路20は入力信号として
マスタークロツク信号cおよびマスターリセツト
信号r(または対応する信号r′およびc′)を受け
る。制御回路20はエネイブル信号e、第
1BILBO3の第1の制御信号B1Aおよびタイミン
グ・パルスpを与える。これらのタイミング・パ
ルスpは第2の制御回路40に与えられる。第2
の制御回路40はマスターリセツト信号rも受
け、出力信号として診断終了信号wを生ずる。
第3図には第1BILBO3の実施例が示されてい
る。この実施例は基本的に前記第1の文献に開示
されているBILBOと類似に設計されている。し
かし、マルチプレクサは必要とされない。詳細に
は、第1BILBO3は8つの記憶素子たとえばフリ
ツプフロツプ41〜48、8つのアンドゲート5
1〜58、8つのノアゲート61〜68、8つの
排他的オアゲート71〜78ならびにフイードバ
ツク回路中の3つの排他的オアゲート79,80
および81を含んでいる。第1制御信号B1Aのパ
ルスを引伸すため、コンデンサ82が第1制御入
力端に並列に設けられている。
一層詳細には、第1BILBOは直列に接続された
8つのモジユールまたは群を含んでいる。各群は
1つの記憶素子および1つのゲート組合わせを含
んでいる。このゲート組合わせは1つの記憶素子
の出力を他の記憶素子の入力端に与えることを可
能にするものであり、図示の実施例では1つのア
ンドゲート、1つのノアゲートおよび1つの排他
的オアゲートから成つている。たとえば第4の群
は第4のフリツプフロツプ44、第4のアンドゲ
ート54、第4のノアゲート64および第4の排
他的オアゲート7から成つている。第4のノアゲ
ート64の第1入力端は第3のフリツプフロツプ
43の出力端に接続されている。第4のノアゲー
ト64の第2入力端には第2制御信号B2A=0が
与えられている。第4の排他的オアゲート74
は、第4のノアゲート64の出力端に接続された
第1入力端と、第4のアンドゲート54の出力端
に接続された第2入力端とを有する。オアゲート
74の出力端は第4のフリツプフロツプ44に接
続されている。第4のアンドゲート54は第1制
御信号B1Aおよび第4入力信号Z4Aを与えられて
いる。第4のフリツプフロツプ44が生ずる出力
信号Q4Aは第1BILBO3の第4の出力端に与えら
れる。また信号Q4Aは次群のノアゲート65の第
1入力端に与えられる。他の群も第4群と同一の
構造を有する。
この第1BILBO3の実施例では、第1ノアゲー
ト61の第1入力端へのフイードバツク・ループ
が次のように追加された排他的オアゲート79,
80および81を介して形成されている。排他的
オアゲート79の2つの入力端にはそれぞれ第7
および第8のフリツプフロツプ47および48の
出力信号Q7AおよびQ8Aが与えられている。排他
的オアゲート80の2つの入力端にはそれぞれ第
5フリツプフロツプ45の出力信号Q5Aおよび排
他的オアゲート79の出力信号が与えられてい
る。排他的オアゲート81の2つの入力端にはそ
れぞれ第3フリツプフロツプ43の出力信号Q3A
および排他的オアゲート80の出力信号が与えら
れている。排他的オアゲート81の出力がフイー
ドバツク・ループの出力である。
8つのフリツプフロツプ41〜48は入力信号
としてマスターリセツト信号rおよびエネイブル
信号eをも受ける。
制御信号B1AおよびB2A(B2A=0)により第
1BILBO3はリニア・シフトレジスタとして構成
されている。第1BILBO3の機能は擬似ランダ
ム・テストパターンを発生することである。この
実施例では、テストパターンの最大周期はマスタ
ークロツク信号cの255パルスに相当する。擬似
ランダム・テストパターンはBILBO3の8つの
出力端から出力信号Q1A,Q2A,…Q8Aとして得ら
れる。
使用部品の一例をあげれば、アンドゲート51
〜58はTexas Instruments Incorporated、
Dallas、Texasの7408形、ノアゲート61〜68
は同社の7402形、排他的オアゲート71〜81は
同社の7486形であつてよい。また、8つのフリツ
プフロツプ41〜48は単一の標準回路たとえば
同社の“デユアル4ビツト・クリア付きラツチ”
74116形で組立てられたものであつてよい。この
ような標準回路は第4図に示されており、そのフ
アンクシヨン・テーブルは第5図に示されてい
る。なお、本発明の範囲がここに例示した部品を
使用することに限定されるものではない。
第4図の標準回路では、入力信号および出力信
号は第1添字のみを付し、第2添字を付さずに示
されている。その理由は第4図の標準回路は第
2BILBO5におけるフリツプフロツプ列を構成す
るのにも使用され得るからである。従つて、第4
図および第5図は第2BILBO5の構成の基礎とし
ても用いられ得る。
8つのフリツプフロツプの入力信号はY1,Y2
…Y8として示されている。出力信号はQ1,Q2
…Q8として示されている。クリアまたはリセツ
ト信号はr、またエネイブル信号はeである。四
角枠のなかの数字は特定のチツプのピン番号を示
している。第5図のフアンクシヨン・テーブル
で、Hは高レベル、Lは低レベル、Xは無関係、
Q0は特定の入力条件の確立以前における信号Q
のレベルを示している。
第6図には診断対象回路2の任意に選ばれた一
例が示されている。この回路2は4つのナンドゲ
ート91〜94および4つのフリツプフロップ9
5〜98を含んでいる。第1ナンドゲート91が
第1BILBO3から2つの入力信号Q1AおよびQ2A
受けるものと仮定されている。第1ナンドゲート
91の出力端は第1フリップフロツプ95の入力
端に接続されている。第1フリツプフロツプ95
の出力端は第1出力信号Z1Bを与える。他のナン
ドゲートおよびフリツプフロツプについても上記
と同様である。
常時作動モードでは、入力信号Q1AないしQ8A
は回路2から切離されかつ(または)他の要素
(第6図には図示せず)に接続されている。この
ことは、常時作動モードでは、診断対象回路2に
対する刺戟が他から与えられることを意味する。
診断対象回路2はスイツチ(図示せず)により診
断モードにセツトされる。第6図に示されている
ように、第1BILBO3の出力信号が4つのナンド
ゲート91〜94の入力端に与えられ、またフリ
ツプフロツプ95〜98の出力信号Z1B〜Z4Bが第
2BILBO5の最初の4つの入力端に与えられる。
代わりに、フリツプフロツプ95〜98は第
1BILBO3もしくは第2ILBO5の一部分を形成す
るように使用され得る。
ここで指摘すべきこととして、第6図の回路2
は前記のLSSD仕様に従つて分割されている。特
に、回路2は2つの部分に分割されている。一方
の部分は4つのナンドゲート91〜94を含んで
おり、他方の部分は4つのフリツプフロツプ95
〜98を含んでいる。
第7図には第2BILBO5の実施例が示されてい
る。第2BILBO5のハードウエア設計は第3図の
第1BILBO3のハードウエア設計と同一である。
従つて、第3図中の要素に対応する要素は第3図
中の符号の最初に1を追加して示されている。
BILBO5は8つのフリツプフロツプ141〜1
48、8つのアンドゲート151〜158、8つ
のノアゲート161〜168、8つの排他的オア
ゲート171〜178およびフイードバツク・ル
ープに追加された3つの排他的オアゲート179
〜181を含んでいる。この回路の詳細な説明は
省略することにする。
第7図からわかるように、第1制御信号B1B
B1B=1に選ばれ、また第2制御信号B2BはB2B
0に選ばれている。この目的で、第1制御入力端
は電圧+を有する電圧源に接続され、また第2
制御入力端はアースに接続されている。
制御信号B1BおよびB2Bの選定により、第
2BILBO5は並列入力シグニイチユア・アナライ
ザとして構成されている。この第2BILBO5の機
能は回路2の出力端において4つの信号Z1B
Z2B,Z3BおよびZ4Bにより表わされる診断データ
をとらえることである。加えて、第2BILBO5は
論理1もしくは論理0である4つの入力信号Z5B
…Z8Bを受ける。
第2BILBO5は前記のように、第1制御信号
B1Bがエネイブルされる仕方を除けば、第3図に
示した第1BILBO3と同一である。第3図では第
1制御入力端が制御回路20の出力端に接続され
ているのに対して、第7図では第1制御入力端が
抵抗器を介して電圧+を有する電圧源に永久接
続されている。第4図および第5図による標準回
路がフリツプフロツプ141〜148として用い
られ得る。
先に第2図で説明したように、出力信号Q1B
…Q8Bはデコーダ6の入力端に与えられる。第
2BILBO5に接続されているデコーダ6(第2図
参照)の機能は、第2BILBO5によりとらえられ
た診断データが正しいデータであるか否かを判定
することである。もし正しければ、デコーダ6は
論理レベルが1の出力信号を生ずる。もし正しく
なければ、デコーダ6は論理レベルが0の出力信
号を生ずる。使用される診断パターンにも診断対
象回路2にも関係して、第2BILBO5の出力信号
Q1B〜Q8Bのうちいくつかはインバータにより論
理レベルを反転されてからデコーダ6に与えられ
得る。第7図の例では、第3および第8出力信号
はそれぞれインバータ24および25により反転
されてからデコーダ6に与えられている。
第8図には制御回路の実施例が示されており、
これは第1制御回路20および第2制御回路40
から成つている。第1制御回路20は1つの第1
フリツプフロツプ201、1つのアンドゲート2
03、1つのナンドゲート205および1つの第
2フリツプフロツプ207を含んでいる。マスタ
ーリセツト信号rは第1フリツプフロツプ201
のクロツク入力端CLKおよびクリア入力端CLR
に与えられる。第1フリツプフロツプ201のデ
ータ入力端Dおよびリセツト入力端PRは抵抗器
を介して電圧源+に接続されている。第1フリ
ツプフロツプ201の出力端はアンドゲート20
3の一方の入力端に接続されている。アンドゲー
ト203の他方の入力端はマスタークロツク信号
cを与えられる。第1フリツプフロツプ201の
出力信号はカウンタ・エネイブル信号sである。
第1フリツプフロツプ201の相補性出力信号
は第2フリツプフロツプ207のクリア入力端
CLRに接続されている。第2フリツプフロツプ
207のクロツク入力端CLKおよびデータ入力
端Dはアースに接続されており、他方リセツト入
力端PRはマスターリセツト信号rを与えられる。
第2フリツプフロツプ207の出力信号は第1制
御信号B1Aである。
ノアゲート205の2つの入力端にはそれぞれ
カウンタ・エネイブル信号sおよびマスタークロ
ツク信号cが与えられる。ノアゲート205の出
力信号はエネイブル信号eである。
第1制御回路20において、Texas
Instruments社のデユアル・フリツプフロツプ
7474形の第1部分が第1フリツプフロツプ201
として、またその第2部分が第2フリツプフロツ
プ207として用いられ得る。アンドゲート20
3としては同社の7408形、またノアゲート205
としては同社の7400形が用いられ得る。
第2制御回路40は第1カウンタ210および
第2カウンタ212を含んでいる。両カウンタは
いずれも0から16までカウントするように設計さ
れている。16に達すると、カウンタは0に復帰す
る。16パルスの後、キヤリ信号パルスkがが第1
カウンタ210のキヤリ出力端CRから発せられ
る。この公知の組合わせで、0から255までのカ
ウントが行なわれ、その後に再び0に復帰する。
両カウンタ210および212のロード入力端
LDは共通の抵抗器を介して電圧+を有する電
圧源に接続されている。クリア入力端CLRはマ
スターリセツト信号rを与えられる。第1カウン
タ210のキヤリ出力端CRは第2カウンタ21
2のクロツク入力端CLKに接続されている。第
1制御回路20からのタイミング・パルス信号p
は第1カウンタ210のクロツク入力端CLKに
与えられる。第2カウンタ212のキヤリ出力端
CRに生ずる信号は第2制御回路40の出力信号
であり、診断終了信号wとして用いられる。
作動にあたり、第2制御回路40は0から255
までカウントすると、すなわちマスタークロツク
信号cの255個のパルスを受けると、出力端から
診断終了信号パルスwを発するとともに初期状態
0に復帰する。
各カウンタはたとえばTexas Instruments社の
74171形であつてよい。
第9図には第2図の診断装置に対する種々のタ
イミング図が示されている。これらのタイミング
図に基づいて、回路2を診断する際の作動シーケ
ンスを説明する。
診断の開始にあたり、すべての診断装置、すな
わち回路2、BILBO3および5ならびにデコー
ダ6がマスターリセツト信号rによりリセツトさ
れる。これはスイツチ11(第2図参照)の閉路
より行なわれ得る。
マスターリセツト信号r(立ち下がる第1の縁
と立ち上がる第2の縁とを有するパルス)は第9
図の最上段に示されている。このパルスにより、
第9図の第4段に示されているように、第1制御
信号B1A中の1つのパルスが発せられる。マスタ
ーリセツト信号rの立ち上がり縁で、カウンタ・
エネイブル信号s(第9図の第2段参照)が高レ
ベルに移行して論理1の値に達する。カウンタ・
エネイブル信号sが高レベルに移行する時、それ
を反転した信号(第9図の第3段参照)は低レ
ベルに移行する。コンデンサ82の作用により、
第1制御信号B1Aの立ち下がり縁はマスターリセ
ツト・パルスの立ち上がり縁よりも遅れる。制御
信号B1Aのパルスにより第1BILBO3のフリツプ
フロツプ41〜48に所定の値Z1A,Z2A,…Z8A
(第2図参照)がロードされる。その後に第
1BILBO3の制御またはロード信号B1Aは論理0
の値に復帰する。
マスターリセツト信号rの立ち上がりと同時に
エネイブル信号eが生じ始める。このエネイブル
信号は番号1、2、3、4、…16、…32、…(n
×16)…、256を付されているパルスの列から成
つている。信号eは第1および第2BILBO3およ
び5の内容を、診断が終了するまで、フイードバ
ツク形態で繰返しシフトする。番号16のパルスが
生ずると、キヤリ信号k中に1つのパルスが発せ
られる(第9図の第6段参照)。このパルスおよ
び後続の15個のパルスは第2カウンタ212でカ
ウントされる。換言すれば、エネイブル信号eの
なかの番号16、32、…(n×16)…を有する各パ
ルスによりキヤリ信号k中に1つのパルスが発せ
られる。これはエネイブル信号中に番号256を有
するパルスが生ずるまで続く。番号256のパルス
の生起と同時に第2制御回路40の出力端Wから
1つのパルスが診断終了信号として発せられる
(第9図の最下段参照)。この診断終了パルスはデ
コーダ6のナンドゲート32に与えられる。この
パルスの継続時間中に、状態信号がナンドゲート
30から状態表示器7および8に転送される。エ
ネイブル信号eにより、初期入力情報Z1A…Z8A
256/16=32回にわたりフリツプフロツプ41〜
48の列をめぐつてシフトされる。これらの32サ
イクルの間に診断対象回路2に第1BILBO3から
256種類の入力構成Q1A…Q8Bを受ける。回路2は
24=16種類の出力構成Z1B…Z4Bを発する。これら
のデータは永久情報Z5B…Z8Bと共に、エネイブル
信号eにより、32回にわたり第2BILBO5内で循
環シフトされる。従つて、第2ILBO5の出力端
には、256種類の出力組合わせQ1B…Q8Bが生じ得
る。エネイブル信号e中の番号256のパルスに対
応する最終の組合わせのみがデコーダ6で誤り検
定のために用いられる。換言すれば、入力情報
Z1A…Z8Aは第1BILBO3、回路2および第
2BILBO3により255個の相次ぐパルスの過程で
処理され、エネイブルパルス列の最終パルスの生
起時にのみ、デコーダ6の出力、従つてまた回路
2の正常もしくは異常が表示される。
以上の説明から本発明により所期の目的を満足
する新規な診断装置が得られることが分る。また
以上に好ましい実施例について図示し説明してき
た内容から本発明の変形および応用は当業者によ
り本発明の範囲内で種々に行なうことができる。
本発明の範囲は、以上にあげた実施例により制限
されることなく、特許請求の範囲によつてのみ制
限されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による診断装置のブロツク図、
第2図は本発明の実施例の一層詳細なブロツク
図、第3図は擬似ランダム・テストパターン発生
器として構成された第1のBILBOの実施例の概
要回路図、第4図は第1および(または)第
2BILBOにフリツプフロツプ・アセンプリとして
用いられ得るデユアル4ビツト・ラツチの概要回
路図、第5図は第4図のデユアル・ラツチの機能
を示す図表、第6図は4つのナンドゲートおよび
4つのフリツプフロツプを有する典型的な診断対
象回路の概要図、第7図は第2のBILBOの実施
例の概要回路図、第8図は制御回路の実施例の概
要図、第9図は第2図ないし第8図の回路の作動
シーケンスを示すタイミング・ダイアグラムであ
る。 2…診断対象回路(デイジタル電子回路)、3
…第1ビルトイン・ロジツク・ブロツク・オブザ
ーバ(第1BILBO)、4…診断データ評価回路、
5…第2BILBO、6…デコーダ、7,8…状態表
示器、10…マスタークロツクおよびリセツト回
路、11…スイツチ、12…外部マスタークロツ
クおよびリセツト回路、13,14…スイツチ、
5…アース、8…スイツチ、20…第1制御回
路、22…スイツチ、24,25…インバータ、
30…論理素子(ナンドゲート)、31…インバ
ータ、32…ゲート(アンドゲート)、34…プ
ル・アツプ要素、36…インバータ、40…第2
制御回路、41〜48…フリツプフロツプ、51
〜58…アンドゲート、61〜68…ノアゲー
ト、71〜78…排他的オアゲート、79〜81
…オアゲート、82…コンデンサ、91〜94…
ナンドゲート、95〜98…フリツプフロツプ、
141〜148…フリツプフロツプ、151〜1
58…アンドゲート、161〜68…ノアゲー
ト、171〜181…排他的オアゲート、201
…フリツプフロツプ、203…アンドゲート、2
05…ナンドゲート、207…フリツプフロツ
プ、210,212…カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デイジタル電子回路の診断のために第1ビル
    トイン・ロジツク・ブロツク・オブザーバ(第
    1BILBO)、第2ビルトイン・ロジツク・ブロツ
    ク・オブザーバ(第2BILBO)、デコーダ、少な
    くとも1つの状態表示器および制御回路が含まれ
    ており、 (a) 前記第1BILBOは前記診断対象回路の入力端
    に接続されており、直列接続された記憶素子列
    と少なくとも1つの記憶素子の出力端を他の記
    憶素子の入力端に接続する入力変更手段とを有
    し、擬似ランダム・テストパターンの発生に用
    いられており、 (b) 前記第2BILBOは前記診断対象回路の出力端
    に接続されており、直列接続された記憶素子列
    と少なくとも1つの記憶素子の出力端を他の記
    憶素子の入力端に接続する入力変更手段とを有
    し、並列入力シグニイチユア・アナリシスに用
    いられており、 (c) 前記デコーダは (ca) 入力端で前記第2BILBOの出力端に接続さ
    れており、前記診断対象回路が正常な時には
    所定の論理レベルの組合わせである入力信号
    を受け、他方前記診断対象回路が異常な時に
    は所定の組合わせと異なる論理レベルの組合
    わせである入力信号を受け、 (cb) 出力端に前記診断対象回路が正常な時には
    第1の出力信号を、他方前記診断対象回路が
    異常な時には第2の出力信号を与えるのに用
    いられており、 (d) 前記状態表示器は前記デコーダの出力端に接
    続されており、前記診断対象回路の状態を表示
    するのに用いられており、 (e) 前記制御回路は前記第1および第2BILBOな
    らびに前記デコーダをマスタークロツク信号に
    関係するタイミングで制御するのに用いられて
    いることを特徴とするデイジタル電子回路の診
    断装置。 2 前記第1BILBOが第1群および第2群に分割
    された複数個の入力端を含んでおり、論理0を表
    わす第1入力信号は前記第1群の入力端に与えら
    れ、他方論理1を表わす第2入力信号は前記第2
    群の入力端に与えられることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 3 前記第2BILBOが複数個の入力端を含んでお
    り、その第1の組合わせは前記診断対象回路に接
    続されており、またその第2の組合わせは第1論
    理レベルを表わす入力信号を与えられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 前記第2BILBOの入力端の第3の組合わせが
    第2論理レベルを表わす入力信号を与えられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    装置。 5 前記第2BILBOの出力端が非相補性出力端で
    あり、これらの非相補性出力端の出力信号が、前
    記診断対象回路が正常な時には所定の論理レベル
    の組合わせを有し、他方前記診断対象回路が異常
    な時には所定の組合わせと異なる論理レベルの組
    合わせを有し、前記第2BILBOの出力端のうち前
    記診断対象回路が正常な時に第1論理レベルの出
    力信号を与える第1群の出力端はインバータに接
    続されており、また前記インバータの出力端と前
    記第2BILBOの出力端のうち前記診断対象回路が
    異常な時に第2論理レベルの出力信号を与える第
    2群の出力端とは前記デコーダの入力端に接続さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 6 前記デコーダの入力端が論理素子の入力端で
    あり、その入力信号は前記診断対象回路が正常な
    時にはすべて同一の論理レベルを有することを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 前記論理素子がナンドゲートであることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 前記デコーダが、前記診断対象回路が正常な
    時には第1の論理レベルを有し、他方前記診断対
    象回路が異常な時には第2の論理レベルを有する
    出力信号を与える出力端を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 9 前記マスタークロツク信号が前記診断対象回
    路から導き出されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 10 前記マスタークロツク信号が前記診断対象
    回路に追加して設けられたマスタークロツク回路
    から導き出されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 11 前記制御回路が前記第1および第2BILBO
    を制御する第1の制御回路と、前記第1の制御回
    路からのタイミングパルスにより制御されて前記
    マスタークロツク信号の所定数のクロツクパルス
    の後に前記診断対象回路の診断の終了を示す出力
    信号を前記デコーダに与える第2の制御回路とを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 12 前記第2の制御回路の出力信号が前記デコ
    ーダ内の常時は閉じているゲートに与えられ、こ
    のゲートを開いて前記デコーダの出力信号を前記
    状態表示器に通すことを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載の装置。 13 前記ゲートがアンドゲートであることを特
    徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置。 14 前記第2の制御回路が少なくとも1つのカ
    ウンタを含んでいることを特徴とする特許請求の
    範囲第11項記載の装置。 15 前記制御回路が所定数のタイミングパルス
    の列から成るエネイブル信号を形成し、それによ
    り前記第1および第2BILBOの作動を可能ならし
    め、かつ前記タイミングパルス列の最終のタイミ
    ングパルスで診断終了パルスを形成し、それによ
    り常時は閉じているゲートを開いて前記デコーダ
    内に診断終了時点で得られている情報を前記状態
    表示器に通すことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 16 前記タイミングパルス列が256個のタイミ
    ングパルスから成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第15項記載の装置。
JP5423581A 1980-04-11 1981-04-10 Diagnosis apparatus for digital electronic circuit Granted JPS56157877A (en)

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