JPS6376633A - 地中通信装置 - Google Patents
地中通信装置Info
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- JPS6376633A JPS6376633A JP22283586A JP22283586A JPS6376633A JP S6376633 A JPS6376633 A JP S6376633A JP 22283586 A JP22283586 A JP 22283586A JP 22283586 A JP22283586 A JP 22283586A JP S6376633 A JPS6376633 A JP S6376633A
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- JP
- Japan
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- drill pipe
- conductive
- pipe
- communication device
- joint
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たとえば検層用計測装置、即ち主として石油
あるいは天然ガス等の採掘用縦坑、即ち油井、ガス井等
を掘削する際に、ドリルパイプ先端部に装着されて坑底
の性状を測定する装置、あるいはその他の地中に埋設さ
れた種々の計測装置等のデータを送信し、あるいはそれ
らの装置に種々の指令等を受信させるための通信装置に
関する。
あるいは天然ガス等の採掘用縦坑、即ち油井、ガス井等
を掘削する際に、ドリルパイプ先端部に装着されて坑底
の性状を測定する装置、あるいはその他の地中に埋設さ
れた種々の計測装置等のデータを送信し、あるいはそれ
らの装置に種々の指令等を受信させるための通信装置に
関する。
たとえば従来、石油採掘用の油井等の縦坑を掘削する際
に、坑底付近の地質あるいは掘削用ビットに関する種々
の情報を得るには、ドリルパイプを一旦地上に引き上げ
て検査するか、検層用の計測装置を縦坑内に下ろして計
測するか、あるいは掘削中にドリルパイプ上端からビッ
ト先端を経て縦坑内を上方へ循環している泥水(マッド
)の状態、成分を分析するマントロギング(泥水検層)
と呼ばれる手法等が採用されている。
に、坑底付近の地質あるいは掘削用ビットに関する種々
の情報を得るには、ドリルパイプを一旦地上に引き上げ
て検査するか、検層用の計測装置を縦坑内に下ろして計
測するか、あるいは掘削中にドリルパイプ上端からビッ
ト先端を経て縦坑内を上方へ循環している泥水(マッド
)の状態、成分を分析するマントロギング(泥水検層)
と呼ばれる手法等が採用されている。
しかし、上述の各手法では、計測に比較的時間を要し、
また掘削中の坑底のデータをリアルタイムで計測するこ
とは困難であった。このような事情から、近年、MWD
(Measurement While Drilli
ng)と呼ばれる手法が開発されている。このMWDは
端的には、ドリルパイプの坑底に近い先端部にセンサを
備えた検層用計測装置を装着し、得られた種々のデータ
をたとえば電磁波等を媒介として地上へ送信することに
より、リアルタイムにて坑底の性状(ビットの状態を含
む)を計測し、そのデータを得んとするものである。
また掘削中の坑底のデータをリアルタイムで計測するこ
とは困難であった。このような事情から、近年、MWD
(Measurement While Drilli
ng)と呼ばれる手法が開発されている。このMWDは
端的には、ドリルパイプの坑底に近い先端部にセンサを
備えた検層用計測装置を装着し、得られた種々のデータ
をたとえば電磁波等を媒介として地上へ送信することに
より、リアルタイムにて坑底の性状(ビットの状態を含
む)を計測し、そのデータを得んとするものである。
第4図は一例として、OGJ Report Feb、
21.1983に”5econd−Generatio
n MWD Tool Pa5ses FieldTe
st”の表題で発表された装置の構成を示す模式図中、
1は掘削リグ、2は地層、3は掘削中の縦坑、即ち油井
、4は図示しない動力源にて回転されてその力をビット
5に伝達するためのドリルパイプであり、掘削深さに応
じて多数がそれぞれの連結部同士を甥合されて連結され
、ドリルストリングを構成している。
21.1983に”5econd−Generatio
n MWD Tool Pa5ses FieldTe
st”の表題で発表された装置の構成を示す模式図中、
1は掘削リグ、2は地層、3は掘削中の縦坑、即ち油井
、4は図示しない動力源にて回転されてその力をビット
5に伝達するためのドリルパイプであり、掘削深さに応
じて多数がそれぞれの連結部同士を甥合されて連結され
、ドリルストリングを構成している。
5は上述の如く地層を掘削するためのビット、6は最先
端の、つまりビット5の直上のドリルパイプ40を底部
41と上部42とに分割して両者を電気的に絶縁するた
めの絶縁カラーである。
端の、つまりビット5の直上のドリルパイプ40を底部
41と上部42とに分割して両者を電気的に絶縁するた
めの絶縁カラーである。
また、第4図において破線にて囲繞した範囲7は、最先
端のドリルパイプ40の底部41と上部42及びそれ以
上の位置のドリルパイプ4と絶縁カラー6とにより形成
されるダイポールアンテナを示している。そして、8は
最先端のドリルパイプ40の底部41側の内部空洞に取
付けられた格納容器である。この格納容器8内には検層
用計測装置80及びこの検層用計測装置80にて得られ
たデータを通信するための通信装置の送信部9oが収納
されている。
端のドリルパイプ40の底部41と上部42及びそれ以
上の位置のドリルパイプ4と絶縁カラー6とにより形成
されるダイポールアンテナを示している。そして、8は
最先端のドリルパイプ40の底部41側の内部空洞に取
付けられた格納容器である。この格納容器8内には検層
用計測装置80及びこの検層用計測装置80にて得られ
たデータを通信するための通信装置の送信部9oが収納
されている。
検層用計測装置80は、at削中の油井3の坑底及びビ
ット5に関する種々の性状、たとえば温度。
ット5に関する種々の性状、たとえば温度。
圧力、振動2回転トルク等をそれぞれ測定するセンサ等
からなる。また通信装置の送信部9oは、検層用計測装
置80により得られたデータを、変調・増幅して上述の
ダイポールアンテナ7がら一点破線にて示すような電磁
波として出力するための送信回路等にて構成されている
。
からなる。また通信装置の送信部9oは、検層用計測装
置80により得られたデータを、変調・増幅して上述の
ダイポールアンテナ7がら一点破線にて示すような電磁
波として出力するための送信回路等にて構成されている
。
一方、地上には通信装置の受信部を構成するアンテナ1
0.アンプ11.信号処理部12等が設けられている。
0.アンプ11.信号処理部12等が設けられている。
具体的には、直線状のアンテナ1oが油井3をほぼ中心
として張られており、このアンテナ10にて受信された
電磁波はアンプ11に出力される。
として張られており、このアンテナ10にて受信された
電磁波はアンプ11に出力される。
このアンプ11はアンテナ10から与えられた信号を増
幅して信号処理部12に出力する。信号処理部12は、
アンプ11の出力信号を118・し、坑底のデータ、即
ち格納容器8内に収納されている検層用計測装置80に
より測定されたデータを再生する。
幅して信号処理部12に出力する。信号処理部12は、
アンプ11の出力信号を118・し、坑底のデータ、即
ち格納容器8内に収納されている検層用計測装置80に
より測定されたデータを再生する。
第5TI!Jは、上述のダイポールアンテナ7の部分を
拡大して示した縦断面図であり、格納容器8内に収納さ
れた送信部90から最先端のドリルパイプ40の絶縁カ
ラー6により電気的に絶縁された底部41及び上部42
それぞれに導線CI、 C2が接続されてダイポールア
ンテナ7が構成されている。
拡大して示した縦断面図であり、格納容器8内に収納さ
れた送信部90から最先端のドリルパイプ40の絶縁カ
ラー6により電気的に絶縁された底部41及び上部42
それぞれに導線CI、 C2が接続されてダイポールア
ンテナ7が構成されている。
このような従来の装置は、以下のように動作する。
掘削リグ1が多数のドリルパイプ4,4・・・にて構成
されるドリルストリングを回転させると、最先端のドリ
ルパイプ40の先端に炊付けられているビット5も回転
するので、このビット5の回転により油井3の底部の地
層2が掘削される。この際、最先端のドリルパイプ40
の底部41に取付けられた格納容器8内の検層用計測装
置80はセンサにて坑底の地層2の性状あるいはピント
5の状態を測定し、この結果得られたデータを送信部9
0にて変調・増幅し、5〜60Hzの交流信号として最
先端のドリルパイプ40を絶縁カラー6にて電気的に絶
縁したダイポールアンテナ7に印加する。これにより、
ダイポールアンテナ7からは図に一点破線にて示す如く
電磁波が放射される。
されるドリルストリングを回転させると、最先端のドリ
ルパイプ40の先端に炊付けられているビット5も回転
するので、このビット5の回転により油井3の底部の地
層2が掘削される。この際、最先端のドリルパイプ40
の底部41に取付けられた格納容器8内の検層用計測装
置80はセンサにて坑底の地層2の性状あるいはピント
5の状態を測定し、この結果得られたデータを送信部9
0にて変調・増幅し、5〜60Hzの交流信号として最
先端のドリルパイプ40を絶縁カラー6にて電気的に絶
縁したダイポールアンテナ7に印加する。これにより、
ダイポールアンテナ7からは図に一点破線にて示す如く
電磁波が放射される。
なお、ダイポールアンテナ7に印加される周波数が60
1(zの場合、空中での波長に換算すると5000−と
極めて長波長になる。
1(zの場合、空中での波長に換算すると5000−と
極めて長波長になる。
一方地上では、ダイポールアンテナ7から放射され地層
2中を伝播して来た電磁波は直線状のアンテナ10によ
り受信され、アンプ11にて増幅され、信号処理部12
にてデータとして再生される。
2中を伝播して来た電磁波は直線状のアンテナ10によ
り受信され、アンプ11にて増幅され、信号処理部12
にてデータとして再生される。
ところで、上述のような構成の従来の通信装置では、地
中通信という観点から極めて長波長の電磁波をデータ送
信の媒体として使用しているので、高効率のA波長の送
信及び受信アンテナを得ることが難しい。このため、受
信信号のS/Nが極めて低くなり、従ってデータの正確
な伝達が困瞠である。
中通信という観点から極めて長波長の電磁波をデータ送
信の媒体として使用しているので、高効率のA波長の送
信及び受信アンテナを得ることが難しい。このため、受
信信号のS/Nが極めて低くなり、従ってデータの正確
な伝達が困瞠である。
また、電磁波の伝播途中に含水率が高い地層が介在して
いると、電磁波が著しく減衰されてS/Nがより一層低
下する。
いると、電磁波が著しく減衰されてS/Nがより一層低
下する。
更に、最先端のドリルパイプを絶縁カラーにより二分割
してダイポールアンテナとして使用する構成を採ってい
るので、絶縁カラーの部分でドリルパイプの機械的強度
が低下する等の問題がある。
してダイポールアンテナとして使用する構成を採ってい
るので、絶縁カラーの部分でドリルパイプの機械的強度
が低下する等の問題がある。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたものであり
、導電性管体としてのドリルパイプを利用して電気回路
を構成し、この電気回路により電磁波ではなく電界を媒
体として電気信号を送信することにより高S/Nにてデ
ータ送信可能で且つドリルパイプの機械的強度を損なう
こともない地中通信装置の提供を目的とする。
、導電性管体としてのドリルパイプを利用して電気回路
を構成し、この電気回路により電磁波ではなく電界を媒
体として電気信号を送信することにより高S/Nにてデ
ータ送信可能で且つドリルパイプの機械的強度を損なう
こともない地中通信装置の提供を目的とする。
本発明の地中通信装置は、導電性管体としてのドリルパ
イプの両端に補助管体としてのジヨイントをそれぞれ連
結した上でこれらのジヨイント同士の連結にてドリルパ
イプを順次連結する一方、ジヨイント間を導線で接続す
ると共に相互に連結されているジヨイント間同士も電気
的に結合されるような接点部材を有せしめることにより
、ドリルパイプ及びジヨイントにて形成される線路と、
ジヨイント間を接続する導線にて形成される線路とに送
信器及び受信器を接続すること番こより電気的閉回路を
構成し、この回路を通じて電界の変化として、具体的に
は電気信号としてデータを表す信号を送信する構成とし
ている。
イプの両端に補助管体としてのジヨイントをそれぞれ連
結した上でこれらのジヨイント同士の連結にてドリルパ
イプを順次連結する一方、ジヨイント間を導線で接続す
ると共に相互に連結されているジヨイント間同士も電気
的に結合されるような接点部材を有せしめることにより
、ドリルパイプ及びジヨイントにて形成される線路と、
ジヨイント間を接続する導線にて形成される線路とに送
信器及び受信器を接続すること番こより電気的閉回路を
構成し、この回路を通じて電界の変化として、具体的に
は電気信号としてデータを表す信号を送信する構成とし
ている。
本発明の地中通信装置では、導電性管体と導電性の補助
管体、補助管体同士を電気的に結合する接点部材と接点
部材管を接続する導線にて閉回路が構成され、この回路
により電気信号が高S/Nにて送信される。
管体、補助管体同士を電気的に結合する接点部材と接点
部材管を接続する導線にて閉回路が構成され、この回路
により電気信号が高S/Nにて送信される。
以下、本発明をその実施例を示す図面に従って詳述する
。
。
第1図は本発明に係る地中通信装置の構成を示す模式図
である。なお、前述の従来例の説明図と同一の構成部材
または相当する部材には同一の参照符号を付しである。
である。なお、前述の従来例の説明図と同一の構成部材
または相当する部材には同一の参照符号を付しである。
図中4は導電性管体としてのドリルパイプであり、前述
の従来技術におけると同様に多数が連結されてドリルス
トリングを構成している。しかし本発明では直接ドリル
パイプ4同士を連結している従来例とは異なり、各ドリ
ルパイプ4の両端面、即ち両連結部それぞれに導電性の
補助管体としてのジヨイント70を連結してり、このジ
ョイント70同士を連結させることにより各ドリルパイ
プ4を連結してドリルストリングを構成している。なお
、その最先端のドリルパイプ40の先端に装着されたビ
ット5により地層2に縦坑である油井3が掘削されるこ
とは従来例同様である。
の従来技術におけると同様に多数が連結されてドリルス
トリングを構成している。しかし本発明では直接ドリル
パイプ4同士を連結している従来例とは異なり、各ドリ
ルパイプ4の両端面、即ち両連結部それぞれに導電性の
補助管体としてのジヨイント70を連結してり、このジ
ョイント70同士を連結させることにより各ドリルパイ
プ4を連結してドリルストリングを構成している。なお
、その最先端のドリルパイプ40の先端に装着されたビ
ット5により地層2に縦坑である油井3が掘削されるこ
とは従来例同様である。
そして、たとえばビット5直上の、即ち最先端のドリル
パイプ40に本発明装置である地中通信装置の送信部9
0及び検層用計測装置80が装着されていることも従来
同様である。
パイプ40に本発明装置である地中通信装置の送信部9
0及び検層用計測装置80が装着されていることも従来
同様である。
また、地上には、アンプII等にて構成される本発明装
置の受信部が設けられている。
置の受信部が設けられている。
更に、上述のジヨイント70それぞれには、詳細は後述
するが、各ドリルパイプ4の両端に取付けられているジ
ヨイント70間を結んで導線7Iが取付けられており、
更にそれぞれのジヨイント70が他のジヨイント70と
連結された場合に、ジヨイント70間で両ジョイン)7
0側の導線71同士が電気的に接続されるような接点部
材72を有している。
するが、各ドリルパイプ4の両端に取付けられているジ
ヨイント70間を結んで導線7Iが取付けられており、
更にそれぞれのジヨイント70が他のジヨイント70と
連結された場合に、ジヨイント70間で両ジョイン)7
0側の導線71同士が電気的に接続されるような接点部
材72を有している。
そして、最先端のドリルパイプ40に取付けられている
格納容器8内の送信部90の電気信号出力は一方が最先
端のドリルパイプ40の側壁に、他方が最先端のドリル
パイプ40の地上側の連結部に取付けられているジヨイ
ント70の接点部材72に接続されている。
格納容器8内の送信部90の電気信号出力は一方が最先
端のドリルパイプ40の側壁に、他方が最先端のドリル
パイプ40の地上側の連結部に取付けられているジヨイ
ント70の接点部材72に接続されている。
一方、本発明の受信部を構成するアンプ11の二つの入
力端子はその一方が最上端のドリルパイプ45の周壁ま
たはその上端に連結されたジヨイント70の周壁に電気
的に接続され、他方は最上端のドリルパイプ45の上端
に連結されているジヨイント70の接点部材に接続され
ている。
力端子はその一方が最上端のドリルパイプ45の周壁ま
たはその上端に連結されたジヨイント70の周壁に電気
的に接続され、他方は最上端のドリルパイプ45の上端
に連結されているジヨイント70の接点部材に接続され
ている。
従って本発明では、各ドリルパイプ4及び各ジヨイント
70の周壁により形成される一方の線路と、各ジヨイン
ト70管に備えられている導線71による他方の線路と
がそれぞれ形成され、両者に送信部90とアンプ11と
が接続されることにより閉回路が構成される。
70の周壁により形成される一方の線路と、各ジヨイン
ト70管に備えられている導線71による他方の線路と
がそれぞれ形成され、両者に送信部90とアンプ11と
が接続されることにより閉回路が構成される。
第2図はジヨイント70の構成を示すためのドリルパイ
プ4と共に示す縦断面図、第3図はジヨイント70の上
端面の平面図であり、第2図は第3図のII−II線に
よる断面図である。
プ4と共に示す縦断面図、第3図はジヨイント70の上
端面の平面図であり、第2図は第3図のII−II線に
よる断面図である。
各ドリルパイプ4は第2図に示す如くそれぞれ鉄製の円
筒であり、その上端面である上部連結部4Uが凹状に、
その下端面である下部連結部4Dが凸状に形成され、上
部連結部4Uの斜面に切られた雌ネジと下部連結部4D
の斜面に切られた雄ネジとが岬合することにより、順次
結合されるようになっている。
筒であり、その上端面である上部連結部4Uが凹状に、
その下端面である下部連結部4Dが凸状に形成され、上
部連結部4Uの斜面に切られた雌ネジと下部連結部4D
の斜面に切られた雄ネジとが岬合することにより、順次
結合されるようになっている。
さて本発明では、このドリルパイプ4の両連結部40.
4Dと全く同一構造の連結部7011.70Dを有する
ジヨイント70が使用される。このジヨイント70は基
本的にはドリルパイプ4に比してその長さが非常に短い
、具体的には両連結部70U、 7ooが形成可能な程
度の長さに形成された鉄製管体が使用されている。そし
て、ジヨイント70は円筒状に形成されていてその内部
にドリルパイプ4の内径と同径の空洞を有することもド
リルパイプ4と同様である。しかし、ジヨイント70の
内部空洞は、全くの空洞であるドリルパイプ4とは異な
り絶縁部材73が充填されている。
4Dと全く同一構造の連結部7011.70Dを有する
ジヨイント70が使用される。このジヨイント70は基
本的にはドリルパイプ4に比してその長さが非常に短い
、具体的には両連結部70U、 7ooが形成可能な程
度の長さに形成された鉄製管体が使用されている。そし
て、ジヨイント70は円筒状に形成されていてその内部
にドリルパイプ4の内径と同径の空洞を有することもド
リルパイプ4と同様である。しかし、ジヨイント70の
内部空洞は、全くの空洞であるドリルパイプ4とは異な
り絶縁部材73が充填されている。
絶縁部材73は、ジヨイント70及びドリルパイプ4か
ら絶縁してジヨイント70の、換言すればドリルパイプ
4の中心軸に沿って導線71を保持するためのものであ
り、その断面中心には導線71を挿通させるための孔7
4が開口されている。
ら絶縁してジヨイント70の、換言すればドリルパイプ
4の中心軸に沿って導線71を保持するためのものであ
り、その断面中心には導線71を挿通させるための孔7
4が開口されている。
なお、ドリルパイプ4内の空洞には通常は泥水が通流さ
れるので、ジヨイント70の絶縁部材73には導線71
を挿通させる孔74の他にも、軸方向に沿って、つまり
導線71に沿って泥水を通流させるための孔74が蓮根
状に開けられている。
れるので、ジヨイント70の絶縁部材73には導線71
を挿通させる孔74の他にも、軸方向に沿って、つまり
導線71に沿って泥水を通流させるための孔74が蓮根
状に開けられている。
導線71はドリルパイプ4の両連結部4U、 4Dそれ
ぞれにジヨイント70が連結された後、一方のジヨイン
ト70からドリルパイプ4を介して他方のジヨイント7
0へ挿通される。そして、両ジヨイント70の連結部7
0U、 70Dでの導線71の露出部分の端面にはたと
えば袋ナツト状に雌ネジが切られている。
ぞれにジヨイント70が連結された後、一方のジヨイン
ト70からドリルパイプ4を介して他方のジヨイント7
0へ挿通される。そして、両ジヨイント70の連結部7
0U、 70Dでの導線71の露出部分の端面にはたと
えば袋ナツト状に雌ネジが切られている。
そしてこの雌ネジに先頭ボルトを頬大して接点部材72
とする。
とする。
なお、最先端のドリルパイプ40には検層用計測装置8
0及び本発明装置の送信部90が収納されているが、こ
れは一般のドリルパイプ4の内部空洞内に格納容器8を
取付け、この格納容器8内に検層用計測装置80及び送
信部90を収納し、送信部90のの出力端子の一方をそ
のドリルパイプ4の上部連結部4Uに取付けられている
ジヨイント70の導線71を短くして接続し、また他方
を最先端のドリルパイプ40の周壁にそれぞれ接続して
おけばよい。
0及び本発明装置の送信部90が収納されているが、こ
れは一般のドリルパイプ4の内部空洞内に格納容器8を
取付け、この格納容器8内に検層用計測装置80及び送
信部90を収納し、送信部90のの出力端子の一方をそ
のドリルパイプ4の上部連結部4Uに取付けられている
ジヨイント70の導線71を短くして接続し、また他方
を最先端のドリルパイプ40の周壁にそれぞれ接続して
おけばよい。
なお、送信部90が収納されているビット5の直上のド
リルパイプ40の内部空洞に取付けられている格納容器
8内には従来例同様にまた上述の如く検層用計測装置8
0が収納されており、この検層用計測装置80が温度、
圧力、振動1回転トルク等を計測するセンサ(図示せず
)を含み、また本発明装置の送信部90が変調回路、ア
ンプ、発信回路等を含んでいることも従来例同様である
。
リルパイプ40の内部空洞に取付けられている格納容器
8内には従来例同様にまた上述の如く検層用計測装置8
0が収納されており、この検層用計測装置80が温度、
圧力、振動1回転トルク等を計測するセンサ(図示せず
)を含み、また本発明装置の送信部90が変調回路、ア
ンプ、発信回路等を含んでいることも従来例同様である
。
さてこのように構成された本発明の地中通信装置の動作
は以下の通りである。
は以下の通りである。
まず、本発明装置の使用に際しては、ドリルパイプ4の
両連結部40.4Dにそれぞれジヨイント70゜70を
蝦合して連結し、両ジヨイント70.70の孔74に導
線71を挿通する。そして、導線71の両端面に接点部
材72としての先頭ボルトをそれぞれ螺入すこのように
してドリルパイプ4の両端部それぞれにジョイン)70
を連結し、導線71及び接点部材72を取付けた後、下
側のジヨイント70の下部連結部700の雄ネジを最上
端のドリルパイプ45の上部連結部4Uに連結されてい
るジヨイント70の上部連結部700の雌ネジに螺合す
ることにより順次連結する。この際、最上端のドリルパ
イプ45の上側に連結されているジヨイント70の上部
連結部7011に突出している接点部材72はその上側
に新たに連結されるジヨイント70の下部連結部700
から突出してる接点部材72と接触して電気的に結合さ
れる。
両連結部40.4Dにそれぞれジヨイント70゜70を
蝦合して連結し、両ジヨイント70.70の孔74に導
線71を挿通する。そして、導線71の両端面に接点部
材72としての先頭ボルトをそれぞれ螺入すこのように
してドリルパイプ4の両端部それぞれにジョイン)70
を連結し、導線71及び接点部材72を取付けた後、下
側のジヨイント70の下部連結部700の雄ネジを最上
端のドリルパイプ45の上部連結部4Uに連結されてい
るジヨイント70の上部連結部700の雌ネジに螺合す
ることにより順次連結する。この際、最上端のドリルパ
イプ45の上側に連結されているジヨイント70の上部
連結部7011に突出している接点部材72はその上側
に新たに連結されるジヨイント70の下部連結部700
から突出してる接点部材72と接触して電気的に結合さ
れる。
なお、ドリルパイプ4とジヨイント70とが電気的に結
合していることは明らかである。
合していることは明らかである。
従って、送信部90の発信器の出力端子の一方を最先端
のドリルパイプ40の導線71に、他方を最先端のドリ
ルパイプ400周壁にそれぞれ接続し、また本発明装置
の受信部の入力部を構成するアンプ110入力端子の一
方を地表に突出している最上端のドリルパイプ45の上
端に連結されているジヨイント70の導線71に、他方
を最上端のドリルパイプ゛45あるいはこれに連結され
ているジヨイント70にそれぞれ接続すれば、送信部9
0とアンプ11との間には閉回路が形成される。
のドリルパイプ40の導線71に、他方を最先端のドリ
ルパイプ400周壁にそれぞれ接続し、また本発明装置
の受信部の入力部を構成するアンプ110入力端子の一
方を地表に突出している最上端のドリルパイプ45の上
端に連結されているジヨイント70の導線71に、他方
を最上端のドリルパイプ゛45あるいはこれに連結され
ているジヨイント70にそれぞれ接続すれば、送信部9
0とアンプ11との間には閉回路が形成される。
さて、最先端のドリルパイプ40内に収納されている検
層用計測装置80により得られた図示しないセンサの測
定信号はたとえばデジタル量に変換され、更に2値の数
値列に変換される。そしてこの数値列を表す電気信号を
送信部90が出力する。この電気信号は、送信部90が
収納されているドリルパイプ4からその上側に位置する
複数のドリルパイプ4.4・・・とジヨイント70.7
0・・・、導線71.71・・・と接点部材72.72
・・・にて形成される回路によりアンプ11に伝播され
、アンプ11に取込まれて増幅され、適宜の信号処理回
路に与えられる。
層用計測装置80により得られた図示しないセンサの測
定信号はたとえばデジタル量に変換され、更に2値の数
値列に変換される。そしてこの数値列を表す電気信号を
送信部90が出力する。この電気信号は、送信部90が
収納されているドリルパイプ4からその上側に位置する
複数のドリルパイプ4.4・・・とジヨイント70.7
0・・・、導線71.71・・・と接点部材72.72
・・・にて形成される回路によりアンプ11に伝播され
、アンプ11に取込まれて増幅され、適宜の信号処理回
路に与えられる。
このようにしてアンプ11にて取込まれ、増幅された電
界の変化、即ち電気信号を検出すれば、油井3の坑底に
おいて検層用計測装置80にて測定された種々のデータ
を地上で得ることが可能である。
界の変化、即ち電気信号を検出すれば、油井3の坑底に
おいて検層用計測装置80にて測定された種々のデータ
を地上で得ることが可能である。
なお、油井掘削用の設備では油井3の深さ、即ちドリル
パイプ4の総延長が数千mにも及ぶ場合があるが、この
ような場合には、所定本数毎にアンプを内蔵させたジヨ
イント70を介装させることも存効である。
パイプ4の総延長が数千mにも及ぶ場合があるが、この
ような場合には、所定本数毎にアンプを内蔵させたジヨ
イント70を介装させることも存効である。
なお、上記実施例では、油井、ガス井等を掘削するため
の縦坑掘削用の設備における実施例を示したが、他にた
とえば下水道管敷設等のための横孔掘削用の設備、ある
いは地下に埋設されている地震針等からデータを送信す
るための設備等にも適用可能である。
の縦坑掘削用の設備における実施例を示したが、他にた
とえば下水道管敷設等のための横孔掘削用の設備、ある
いは地下に埋設されている地震針等からデータを送信す
るための設備等にも適用可能である。
また上記実施例では地中側から地表側へ信号を送信する
例について説明したが、地表側から地中側へ、あるいは
双方向の信号送信も可能であることは言うまでもない。
例について説明したが、地表側から地中側へ、あるいは
双方向の信号送信も可能であることは言うまでもない。
以上のように本発明によれば、電界を媒体とし、この電
界を地中に埋設された導電体及びそれを接続する連結中
間体と、各連結中間体を結ぶ導線とにより形成される回
路を伝播させて地中からの信号の送信を行うようにして
いるので、導電体を絶縁カラーにて部分したアンテナに
て発生される電磁波を媒体として信号を送信する従来装
置に比して、地上での受信感度が高く、S/Nが向上し
、また導電体としてのドリルパイプの機械的強度を損ね
ることもないので非常に効果的である。
界を地中に埋設された導電体及びそれを接続する連結中
間体と、各連結中間体を結ぶ導線とにより形成される回
路を伝播させて地中からの信号の送信を行うようにして
いるので、導電体を絶縁カラーにて部分したアンテナに
て発生される電磁波を媒体として信号を送信する従来装
置に比して、地上での受信感度が高く、S/Nが向上し
、また導電体としてのドリルパイプの機械的強度を損ね
ることもないので非常に効果的である。
第1図は本発明の地中通信装置の全体の概略的な構成を
示すブロック図、第2図はその細部の構成を示すための
ドリルパイプの縦断面図、第3図はその上端面の平面図
、第4,5図は従来技術の説明図である。 2・・・地層 3・・・油井 4・・・ドリルパイ
プ4U・・・上部連結部 4D・・・下部連結部
5・・・ビット70・・・ジヨイント 71・・・導
線 72・・・接点部材 90・・・送信部 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
示すブロック図、第2図はその細部の構成を示すための
ドリルパイプの縦断面図、第3図はその上端面の平面図
、第4,5図は従来技術の説明図である。 2・・・地層 3・・・油井 4・・・ドリルパイ
プ4U・・・上部連結部 4D・・・下部連結部
5・・・ビット70・・・ジヨイント 71・・・導
線 72・・・接点部材 90・・・送信部 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の導電性管体を連結して地中に埋設された連結
体の一端部近傍に位置せしめられた送信器から他端部近
傍に位置せしめられた受信器へ信号を送信するための地
中通信装置において、 前記導電性管体の両端それぞれに連結され、他の導電性
管体に連結されたそれと機械的、電気的に連結される導
電性の補助管体と、該補助管体にこれと絶縁して備えら
れ、相互に連結された補助管体のそれと電気的に接続さ
れる接点部材と、同一の導電性管体の両端に連結された
両補助管体の接点部材同士を電気的に接続する導線とを
具備し、 前記送信器をその近傍の導電性管体(又は 補助管体)及び導線(又は接点部材)に、前記受信器を
その近傍の導電性管体(又は補助管体)及び導線(又は
接点部材)にそれぞれ接続してあることを特徴とする地
中通信装置。 2、導電性管体は地山掘削用ドリルパイプである特許請
求の範囲第1項記載の地中通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22283586A JPS6376633A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 地中通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22283586A JPS6376633A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 地中通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376633A true JPS6376633A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16788656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22283586A Pending JPS6376633A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 地中通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6376633A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54134001A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-18 | Shell Int Research | Pipe section used in bore hole |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22283586A patent/JPS6376633A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54134001A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-18 | Shell Int Research | Pipe section used in bore hole |
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