JPS637850Y2 - - Google Patents

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JPS637850Y2
JPS637850Y2 JP1981188300U JP18830081U JPS637850Y2 JP S637850 Y2 JPS637850 Y2 JP S637850Y2 JP 1981188300 U JP1981188300 U JP 1981188300U JP 18830081 U JP18830081 U JP 18830081U JP S637850 Y2 JPS637850 Y2 JP S637850Y2
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JP
Japan
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reference point
rotate
circuit
measuring device
angle
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JP1981188300U
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JPS5892602U (ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はセオドライト等の測量器機における高
度角補正装置に関するものである。
従来セオドライト等における高度角補正は、重
力によつて決定される鉛直軸と、その器機の高角
度基準との差を検出し、その量を、その器機の高
度角測定値に補正量として与える方法がある。例
えば、特開昭53−64056号中には、レベルセンサ
としてその実施例が述べられている。この方法
は、基準信号と検出信号との位相比較により、鉛
直軸の傾き角を得るために正弦波状の検出素子を
用い、また光源を375Hz駆動する等、高精度を要
する素子を複雑な構成で配置する必要があつた。
本考案による角度測定装置は極めて簡単な構成
により器機の傾きを検出し、補正された高度角を
精度良く求めることを目的とする。以下図面を参
照しながら本考案装置の一実施例を詳述する。
等速回転円板があり、その回転中心のまわりの
円周上の、ある固定された1点(基準点)と、そ
の周上を回転し得る可回転アームに設けられた測
定点とのなす角を 360゜×(基準点から測定点まで回転するのに要
する時間)÷(等速回転円板が1回転するのに要す
る時間) で求める角度測定装置は公知である。このような
角度測定装置は、例えばU.S.ARMY
ENGINEER TOPOGRAPHIC
LABORATORIESのレポート:Report ETL−
TR−72−1〔W.W.Seemuller:An Electronic
Angle−measuring Device(1972.1〕で報告され
ているものがある。この角度測定装置は基準点か
らの絶対角度が測定できるという特徴を有する
が、高度角を測定する場合における装置の傾きを
補正する手段については何等言及されていない。
第1図は本考案装置の構成の一実施例を示した
図である。1は視準望遠鏡で、回転軸Aのまわり
に回転可能である。視準望遠鏡1を支える軸の一
端には円板2が取付けられており、その周辺部に
は回転角測定用磁電変換素子(例えばホール素
子)3が取付けられている。従つて視準望遠鏡1
の上下方向の回転角とホール素子3の回転角は
1:1の対応がある。また4はモータであり、モ
ータ4の回転軸は上記回転軸Aと一致するよう調
整されてセオドライト本体部に取付けられてい
る。モータ4の回転軸の端部には回転円板5が取
付けられている。モータ4は定速回転するよう電
気的にコントロールするので、回転円板5の周部
に固着された磁性体(例えば永久磁石)6もまた
回転軸Aのまりに定速回転する。更に7は垂下板
であり、該垂下板7は垂下板支持体8及びボール
ベアリング9により回転軸Aのまわりにのみ回転
可能になつている。その垂下板7は、端部に取付
けられた重り10の作用により常に鉛直方向に垂
下している。そして垂下板7には基準点検出用磁
電変換素子(例えばホール素子)11が垂下板7
の鉛直線上に固着されている。基準点検出用磁電
変換素子11は、重力の作用により、例えセオド
ライト本体部がいくらか傾いた状態においても、
必ず鉛直線上にあり、高度角測定時の基準として
採用し得ることは明らかである。
電気的処理については、前記レポート:
Report ETL−TR−72−1にも述べられている
が、第2図により説明する。回転角測定用磁電変
換素子3及び基準点検出用磁電変換素子11から
の出力は各々、増幅・波形整形回路21及び22
を経て矩形波に波形整形される。この増幅・波形
整形回路22で波形整形された出力はゲート回路
23及びマイクロプロセツサ24に入力され、ま
た増幅・波形整形回路21で波形整形された出力
はマイクロプロセツサ24及びラツチ回路27に
入力される。ゲート回路23には発振回路25よ
りのクロツクが入力されている。マイクロプロセ
ツサ24は、ゲート回路23を経てきた発振回路
25からのクロツクをカウントするカウンタ回路
26をリセツトする出力を有する。またカウンタ
回路26の出力をラツチするラツチ回路27に
は、ラツチ回路27に対するラツチ信号が回転角
検出信号を与える増幅・波形整形回路21から与
えられている。尚、28は表示回路部である。
回路の働きは次のようである。まずマイクロプ
ロセツサ24がカウンタ回路26をリセツトす
る。第1図の磁性体6が、基準点検出用磁電変換
素子11(これは重り10の作用により常に鉛直
方向に垂下している。)をONさせると、増幅・
波形整形された基準点検出信号は、ゲート回路2
3を開き、発振回路25よりのクロツクをカウン
タ回路26に入力させる。と同時にマイクロプロ
セツサ24に対し、測角状態に入つたことを知ら
せる。磁性体6が等速回転を続け、視準望遠鏡1
の傾きに対応する角度にある回転角検出用磁電変
換素子3をONさせると、増幅・波形整形された
測定角検出信号は、マイクロプロセツサ24にそ
の旨知らされると同時に、その瞬間におけるカウ
ンタ回路26の内容CMをラツチするべくラツチ
回路27を動作させる。マイクロプロセツサ24
はこの時点で、回転角に対応するカウンタ内容信
号CMを入力し記憶する。
更に磁性体6が等速回転を続け、再び基準点検
出用磁電変換素子11をONさせると、増幅・波
形整形された基準点検出信号は、ゲート回路23
をOFFにし、カウンタ回路26へのクロツク入
力を停止させる。と同時にマイクロプロセツサ2
4に対し磁性体6の1回転の終了を知らせる。ラ
ツチ回路27はラツチ状態を解除され、1回転終
了時のカウンタ内容を示すようになるから、マイ
クロプロセツサ24はその1回転終了時のカウン
タ内容CRを入力する。そしてマイクロプロセツ
サ24は、これら2つの入力CM及びCRより 360゜×CM/ORを演算し、表示回路部28にその
演算結果を表示する。
以上の角度測定において、基準点検出用磁電変
換素子11は、垂下板7及び重り10の作用によ
つて常に垂直方向に垂下しており、セオドライト
本体部の傾きに影響されない基準点を与える。基
準点検出用磁電変換素子11が、全く理想的な垂
直方向からわずかの角(例えば1′)ずれていた
としても、そのわずかの角(前例では1′)には
再現性があり、マイクロプロセツサ24にその偏
差量を記憶させておいて、後の演算時にその偏差
量を補正させることも可能である。
このように本考案装置は、垂下板に基準点検出
用磁電変換素子を設置した簡単な構成により、器
機自体の傾きに影響されることなく、その基準点
からの高度角が測定でき、非常に実用性の高い改
良である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を示す図、第2
図は電気的処理部の一例を示すブロツク図。 A:回転軸、1:視準望遠鏡、2:円板、3:
回転角測定用磁電変換素子、4:モータ、5:回
転円板、6:磁性体、7:垂下板、8:垂下板支
持体、9:ボールベアリング、10:重り、1
1:基準点検出用磁電変換素子、21,22:増
幅・波形整形回路、23:ゲート回路、24:マ
イクロプロセツサ、25:発振回路、26:カウ
ンタ回路、27:ラツチ回路、28:表示回路
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 等速回転円板があり、その回転中心のまわり
    の周上の、ある基準点と、その周上を回転し得
    る可回転板上に設けられた測定点とのなす角
    を、 360゜×(基準点から測定点まで等速回転板が
    回転するのに要する時間)÷(等速回転板が1回
    転するのに要する時間) で求める測角装置において、 等速回転円板上に設けられた磁性体と、 等速回転板の回転軸のまわりに回転可能で、か
    つ重力の作用により鉛直方向に垂下する垂下板
    と、その垂下板に、その回転軸を含む鉛直方向
    位置上に取付けられた磁電変換素子と から成る鉛直方向基準点検出機構を有すること
    を特徴とする器機の傾きを自動補正する高度角
    測定装置。 2 磁電変換素子がホール素子である、実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の高度角測定装置。
JP18830081U 1981-12-17 1981-12-17 器機の傾きを自動補正する高度角測定装置 Granted JPS5892602U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18830081U JPS5892602U (ja) 1981-12-17 1981-12-17 器機の傾きを自動補正する高度角測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18830081U JPS5892602U (ja) 1981-12-17 1981-12-17 器機の傾きを自動補正する高度角測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5892602U JPS5892602U (ja) 1983-06-23
JPS637850Y2 true JPS637850Y2 (ja) 1988-03-08

Family

ID=29991754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18830081U Granted JPS5892602U (ja) 1981-12-17 1981-12-17 器機の傾きを自動補正する高度角測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5892602U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4840761U (ja) * 1971-09-20 1973-05-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5892602U (ja) 1983-06-23

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