JPS637905B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS637905B2 JPS637905B2 JP10492172A JP10492172A JPS637905B2 JP S637905 B2 JPS637905 B2 JP S637905B2 JP 10492172 A JP10492172 A JP 10492172A JP 10492172 A JP10492172 A JP 10492172A JP S637905 B2 JPS637905 B2 JP S637905B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- cutting
- cutting oil
- hole
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010730 cutting oil Substances 0.000 claims description 54
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 28
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 12
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 7
- 238000011110 re-filtration Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この出願の発明は中ぐり盤の切削油循環装置に
関する。長尺横型中ぐり盤によつて長尺円筒材の
中ぐり加工を行う場合、その切削部分に多量の切
削油を噴射してその部分を冷却すると共に、そこ
で生じた切粉を先方に流し出して材質の変化及び
仕上精度の低下を防止し、且つ作業能率を向上さ
せねばならない。
関する。長尺横型中ぐり盤によつて長尺円筒材の
中ぐり加工を行う場合、その切削部分に多量の切
削油を噴射してその部分を冷却すると共に、そこ
で生じた切粉を先方に流し出して材質の変化及び
仕上精度の低下を防止し、且つ作業能率を向上さ
せねばならない。
所で、その際消費される切削油は非常に多量で
あるから、一度消費した切削油を回収して再度利
用するため切削油を循環させるとよい。
あるから、一度消費した切削油を回収して再度利
用するため切削油を循環させるとよい。
この出願の発明は一度消費した切削油を能率よ
く回収して循環させる装置を提供することを目的
にしたものである。
く回収して循環させる装置を提供することを目的
にしたものである。
次にこの出願の発明の具体的構成を図面に従い
説明すると、ベツド1の一端部に主軸頭2を立設
し、その主軸頭2の一端面に水平方向に突設した
ボーリングバー3を取り付け、そのボーリングバ
ー3の先端部に切削回転頭19を設け、その切削
回転頭19の後部位置に切削油噴射装置の噴油孔
20を配設し、その噴油孔20の向きを前向きで
所望方向に向けることにより、前記噴油孔20か
ら噴出する切削油によつてバイト刃先を冷却する
とともに切屑を後方に飛ばし、しかして、切屑を
容器体8の後方部分に設けた傾斜部に向けて吹き
飛ばしうるようにし、前記ベツド1の他端部に
は、ボーリングバー3の軸方向に摺動自在なテー
ブル4を載置し、前記テーブル4上に被加工材挾
持装置6を立設し、さらに中ぐり加工時に切削油
の散乱防止のための包囲体7をテーブル4上に配
置し、そのテーブル4の後部に切粉集積兼切削油
回収用深皿状容器体8を設け、その容器体8の後
方部分を容器体8の後端部9に向つてゆるやかに
上昇するように傾斜させ、この容器体8の側底部
に切削油排出部11を設け、その排出部11の前
後移動軌跡の下方位置に樋状容器12を設け、そ
の容器12の底部の一部に切削油濾過用金網製通
孔13を設け、その通孔13の下方部に切削油再
濾過用金網製通孔14を有する貯油槽15を設
け、前記深皿状容器体8と切削油排出部11と樋
状容器12と切削油濾過用金網製通孔13と切削
油再濾過用金網製通孔14と貯油槽15と給油ポ
ンプ17とボーリングバー3の内部を貫通した通
油路18と前記ボーリングバー3の先端部に位置
する切削回転頭19にある噴油孔20とを給油系
により連絡した中ぐり盤の切削油循環装置。
説明すると、ベツド1の一端部に主軸頭2を立設
し、その主軸頭2の一端面に水平方向に突設した
ボーリングバー3を取り付け、そのボーリングバ
ー3の先端部に切削回転頭19を設け、その切削
回転頭19の後部位置に切削油噴射装置の噴油孔
20を配設し、その噴油孔20の向きを前向きで
所望方向に向けることにより、前記噴油孔20か
ら噴出する切削油によつてバイト刃先を冷却する
とともに切屑を後方に飛ばし、しかして、切屑を
容器体8の後方部分に設けた傾斜部に向けて吹き
飛ばしうるようにし、前記ベツド1の他端部に
は、ボーリングバー3の軸方向に摺動自在なテー
ブル4を載置し、前記テーブル4上に被加工材挾
持装置6を立設し、さらに中ぐり加工時に切削油
の散乱防止のための包囲体7をテーブル4上に配
置し、そのテーブル4の後部に切粉集積兼切削油
回収用深皿状容器体8を設け、その容器体8の後
方部分を容器体8の後端部9に向つてゆるやかに
上昇するように傾斜させ、この容器体8の側底部
に切削油排出部11を設け、その排出部11の前
後移動軌跡の下方位置に樋状容器12を設け、そ
の容器12の底部の一部に切削油濾過用金網製通
孔13を設け、その通孔13の下方部に切削油再
濾過用金網製通孔14を有する貯油槽15を設
け、前記深皿状容器体8と切削油排出部11と樋
状容器12と切削油濾過用金網製通孔13と切削
油再濾過用金網製通孔14と貯油槽15と給油ポ
ンプ17とボーリングバー3の内部を貫通した通
油路18と前記ボーリングバー3の先端部に位置
する切削回転頭19にある噴油孔20とを給油系
により連絡した中ぐり盤の切削油循環装置。
次に上記構成から生じる作用効果を述べると、
中ぐり盤による中ぐり切削加工の際切削油の圧力
によつて長大円筒材の後端部から押し出される切
粉と共に、放出される切削油は切粉集積兼切削油
回収用深皿状容器体8にたまり、その容器体8の
一側部10に設けた切削油排出孔11からその下
方位置に設けた樋状容器12中に流入し、その容
器12の底部に設けた濾過用金網製通孔13を通
して切削油は流下し、その下方にある再濾過用金
網製通孔14を上面部に有する貯油槽15に流れ
込むようにしてある。
中ぐり盤による中ぐり切削加工の際切削油の圧力
によつて長大円筒材の後端部から押し出される切
粉と共に、放出される切削油は切粉集積兼切削油
回収用深皿状容器体8にたまり、その容器体8の
一側部10に設けた切削油排出孔11からその下
方位置に設けた樋状容器12中に流入し、その容
器12の底部に設けた濾過用金網製通孔13を通
して切削油は流下し、その下方にある再濾過用金
網製通孔14を上面部に有する貯油槽15に流れ
込むようにしてある。
そこで深皿状容器体8の後方部分をその後端部
9に向つてゆるやかに上昇する様に傾斜させたの
で油中に切粉が浸漬する量を非常に少くすること
により切粉に附着した油の切りを確実にかつ迅速
に行うことができる効果がある。また長尺横型中
ぐり盤はテーブル移動式であるため前記切削油回
収用深皿容器体8の側部に設けた切削油排出孔1
1もテーブル4の送り方向に移動し、そのため移
動する排出孔11から排出される切削油を確実に
受け止めるための樋状容器12を設置したので切
削油を無駄なく回収することができる効果があ
る。樋状容器12とその容器の底部の一部にある
切削油ろ過用金網製通孔13とその通孔13の下
方部にある貯油槽15と、その貯油槽15に設け
た切削油再ろ過用金網製通孔14とを上下方向に
多段階に、少くとも2段階に構成することにより
ろ過効率を上昇する効果がある。そしてさらに少
くとも上下2段階に金網13,14を配設したの
で、切削油が金網を通過するたびに周囲の空気に
直接接触する度合をきわめて向上させることがで
き、その結果、切削油を非常に早く冷却すること
ができるので、切削油の劣化を防止するとともに
切削工具の切削性をよくすることができる効果が
ある。なお、本願発明の中ぐり盤の切削油循環装
置は、パイプ状円筒形被加工材の内壁加工に使用
されるので、被加工材の筒状部の部分の内壁によ
つてさえぎられて、切削油と切屑は周辺に散乱す
る事なく、深皿状容器体の後端部の方に向けて飛
ばされて落下し、包囲体の後方に位置した箱状部
分体に連なる深皿状容器体の後方部に設けられた
傾斜面上に、効率よく切屑は山積みされ、切削油
は前記切屑の最下部の部分で、即ち傾斜面上に沿
つて上方から下方に速やかに流下し、しかして山
積みされた切屑の有する熱をそれ程多く切削油は
吸収する事なく、確実に切屑と分離されて切削油
の劣化を防止する効果がある。
9に向つてゆるやかに上昇する様に傾斜させたの
で油中に切粉が浸漬する量を非常に少くすること
により切粉に附着した油の切りを確実にかつ迅速
に行うことができる効果がある。また長尺横型中
ぐり盤はテーブル移動式であるため前記切削油回
収用深皿容器体8の側部に設けた切削油排出孔1
1もテーブル4の送り方向に移動し、そのため移
動する排出孔11から排出される切削油を確実に
受け止めるための樋状容器12を設置したので切
削油を無駄なく回収することができる効果があ
る。樋状容器12とその容器の底部の一部にある
切削油ろ過用金網製通孔13とその通孔13の下
方部にある貯油槽15と、その貯油槽15に設け
た切削油再ろ過用金網製通孔14とを上下方向に
多段階に、少くとも2段階に構成することにより
ろ過効率を上昇する効果がある。そしてさらに少
くとも上下2段階に金網13,14を配設したの
で、切削油が金網を通過するたびに周囲の空気に
直接接触する度合をきわめて向上させることがで
き、その結果、切削油を非常に早く冷却すること
ができるので、切削油の劣化を防止するとともに
切削工具の切削性をよくすることができる効果が
ある。なお、本願発明の中ぐり盤の切削油循環装
置は、パイプ状円筒形被加工材の内壁加工に使用
されるので、被加工材の筒状部の部分の内壁によ
つてさえぎられて、切削油と切屑は周辺に散乱す
る事なく、深皿状容器体の後端部の方に向けて飛
ばされて落下し、包囲体の後方に位置した箱状部
分体に連なる深皿状容器体の後方部に設けられた
傾斜面上に、効率よく切屑は山積みされ、切削油
は前記切屑の最下部の部分で、即ち傾斜面上に沿
つて上方から下方に速やかに流下し、しかして山
積みされた切屑の有する熱をそれ程多く切削油は
吸収する事なく、確実に切屑と分離されて切削油
の劣化を防止する効果がある。
また、包囲体は摺動自在な数個の蓋体と、深皿
状容器体の後方傾斜面およびその容器体の後端部
において気密固定されるため油洩れしないように
熔接がなされていて、そのようになされた箱状部
分と、向側壁面上方部分にレールを設けるととも
に更に、手前側下方部分にもレールを併設した枠
体とにより包囲体は構成されていて、テーブル上
面に締結されており、前記箱状部分とレール上を
摺動する各蓋体とを互いに連接させて、テーブル
上の被加工材をも含めて包囲し、切削油と切屑を
機外へ飛散させる事なしに回収し、又、各蓋体を
自在に摺動して重ね合わせることによりテーブル
の上方を開放して、被加工材の着脱が容易にでき
るようになつており、そして、切屑の搬出をも容
易ならしめるのである。
状容器体の後方傾斜面およびその容器体の後端部
において気密固定されるため油洩れしないように
熔接がなされていて、そのようになされた箱状部
分と、向側壁面上方部分にレールを設けるととも
に更に、手前側下方部分にもレールを併設した枠
体とにより包囲体は構成されていて、テーブル上
面に締結されており、前記箱状部分とレール上を
摺動する各蓋体とを互いに連接させて、テーブル
上の被加工材をも含めて包囲し、切削油と切屑を
機外へ飛散させる事なしに回収し、又、各蓋体を
自在に摺動して重ね合わせることによりテーブル
の上方を開放して、被加工材の着脱が容易にでき
るようになつており、そして、切屑の搬出をも容
易ならしめるのである。
第1図はこの発明を実施した中ぐり盤の正面図
で、第2図はその平面図、第3図は要部の拡大斜
視図である。 符号の説明、1……ベツド、2……主軸頭、3
……ボーリングバー、4……テーブル、5……被
加工材、6……挾持装置、7……包囲体、8……
深皿状容器体、9……容器体の後端部、10……
容器体の一側部、11……切削油排出孔、12…
…樋状容器、13……濾過用金網製通孔、14…
…再濾過用金網製通孔、15……貯油槽、16…
…濾過器、17……ポンプ、18……通油路、1
9……切削回転頭、20……噴油孔。
で、第2図はその平面図、第3図は要部の拡大斜
視図である。 符号の説明、1……ベツド、2……主軸頭、3
……ボーリングバー、4……テーブル、5……被
加工材、6……挾持装置、7……包囲体、8……
深皿状容器体、9……容器体の後端部、10……
容器体の一側部、11……切削油排出孔、12…
…樋状容器、13……濾過用金網製通孔、14…
…再濾過用金網製通孔、15……貯油槽、16…
…濾過器、17……ポンプ、18……通油路、1
9……切削回転頭、20……噴油孔。
Claims (1)
- 1 ベツド1の一端部に主軸頭2を立設し、その
主軸頭2の一端面に水平方向に突設したボーリン
グバー3を取り付け、そのボーリングバー3の先
端部に切削回転頭19を設け、その切削回転頭1
9の後部位置に切削油噴射装置の噴油孔20を配
設し、その噴油孔20の向きを前向きで所望方向
に向けることにより、前記噴油孔20から噴出す
る切削油によつてバイト刃先を冷却するとともに
切屑を後方に飛ばし、しかして、切屑を容器体8
の後方部分に設けた傾斜部に向けて吹き飛ばしう
るようにし、前記ベツド1の他端部には、ボーリ
ングバー3の軸方向に摺動自在なテーブル4を載
置し、前記テーブル4上に被加工材挾持装置6を
立設し、さらに中ぐり加工時に切削油の散乱防止
のための包囲体7をテーブル4上に配置し、その
テーブル4の後部に切粉集積兼切削油回収用深皿
状容器体8を設け、その容器体8の後方部分を容
器体8の後端部9に向つてゆるやかに上昇するよ
うに傾斜させ、この容器体8の側底部に切削油排
出部11を設け、その排出部11の前後移動軌跡
の下方位置に樋状容器12を設け、その容器12
の底部の一部に切削油濾過用金網製通孔13を設
け、その通孔13の下方部に切削油再濾過用金網
製通孔14を有する貯油槽15を設け、前記深皿
状容器体8と切削油排出部11と樋状容器12と
切削油濾過用金網製通孔13と切削油再濾過用金
網製通孔14と貯油槽15と給油ポンプ17とボ
ーリングバー3の内部を貫通した通油路18と前
記ボーリングバー3の先端部に位置する切削回転
頭19にある噴油孔20とを給油系により連絡し
た中ぐり盤の切削油循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10492172A JPS637905B2 (ja) | 1972-10-19 | 1972-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10492172A JPS637905B2 (ja) | 1972-10-19 | 1972-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4963085A JPS4963085A (ja) | 1974-06-19 |
| JPS637905B2 true JPS637905B2 (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=14393555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10492172A Expired JPS637905B2 (ja) | 1972-10-19 | 1972-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637905B2 (ja) |
-
1972
- 1972-10-19 JP JP10492172A patent/JPS637905B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS4963085A (ja) | 1974-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ES2552180T3 (es) | Máquina herramienta. | |
| JP2003094280A (ja) | 工作機械 | |
| JPH028830B2 (ja) | ||
| JP2012051081A (ja) | 切削装置 | |
| KR100367255B1 (ko) | 공작기계 | |
| JP4024040B2 (ja) | 工作機械 | |
| JP2002126969A (ja) | 工作機械 | |
| JP2020129580A (ja) | 洗浄ノズル及び被洗浄物の洗浄方法 | |
| CN210817485U (zh) | 一种数控车床 | |
| CN215880960U (zh) | 一种金属加工车床 | |
| CN219379031U (zh) | 一种自动收集废料的防溅射钻床 | |
| CN108907871B (zh) | 一种多角度高压雾化扇形喷嘴的加工设备及其加工工艺方法 | |
| US1938777A (en) | Milling machine | |
| CN214053923U (zh) | 卧式双梁带锯床 | |
| DE2118895A1 (de) | Schleifmaschine mit Kühlmittelzufuhr | |
| JP2547990B2 (ja) | 自動旋盤 | |
| US3493099A (en) | Chip sweeper for machine systems having indexing turrets | |
| CN223656476U (zh) | 一种便于上料的钻孔攻牙一体机 | |
| JPH0331085U (ja) | ||
| CN114211579B (zh) | 一种数控木工车床用切削收集装置 | |
| JPS5744470A (en) | Automatic build-up welding device for small-diameter deep hole part | |
| CN220718624U (zh) | 一种便于排废的车床床身 | |
| JP2023180023A (ja) | 研削装置 | |
| JP7022237B1 (ja) | 工作機械の切屑除去装置および切屑除去方法 | |
| JPH0335058B2 (ja) |