JPS638046Y2 - - Google Patents

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JPS638046Y2
JPS638046Y2 JP1981004644U JP464481U JPS638046Y2 JP S638046 Y2 JPS638046 Y2 JP S638046Y2 JP 1981004644 U JP1981004644 U JP 1981004644U JP 464481 U JP464481 U JP 464481U JP S638046 Y2 JPS638046 Y2 JP S638046Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えばモータの制御回路に用いるサ
ーマルリレー等の保護リレーの動作表示装置に関
するものである。
従来、保護リレーであるサーマルリレーの接点
機構のスイツチ部のトリツプ動作時の動きを用い
て機械的にトリツプ表示を行い、例えばモータの
制御回路の異常を監視していた。ところが、サー
マルリレーを収納している制御ボツクス内は一般
に照度が低く、小さな物の動きで異常モータにつ
ながるサーマルリレーのトリツプ動作を識別する
のは困難であるという問題があつた。
このために、実開昭51−76670号公報には、保
護リレーに内蔵された接点機構に接続されている
導電部にソケツトを形成して、これに表示素子を
取り付け、トリツプがなされた時にはこの表示素
子の発光によつて表示を行なうことが提案されて
いる。しかし、このものでは、表示素子の取り付
けをケース内に位置するソケツトに対して行なう
ことから、既存のものに対して表示素子を必要に
応じて取り付けるということはできない。
本考案はこのような点に鑑みなされたものであ
り、表示素子の取り付けが容易であるとともに、
この取り付けは必要に応じて簡単に行なうことが
できる保護リレーの動作表示装置を提供するにあ
る。
しかして本考案は、ケース内に設けられた接点
機構に接続されている常開端子や常閉端子をケー
ス外表面に配設するとともに、ケースに設けた予
備端子と上記端子との間に空所を形成し、光で表
示を行なう表示素子が成型品からなるホルダーに
納められている表示ブロツクをケースに形成され
た上記空所内に配設して、この表示ブロツクにお
ける表示素子の一端を上記常開端子に接続し、他
端を上記予備端子に接続しているものであつて、
ホルダーに表示素子を納めて表示ブロツクを形成
するとともに、これを表示素子が接続されるべき
端子間に形成されているケースの空所内に配設す
るようにしたことに特徴を有するものである。
以下本考案の実施例を図面により詳述する。第
1図は本実施例を用いた保護リレーのサーマルリ
レーの断面図を示している。10は負荷電流の大
きさに比例して変位するケース1内に取着された
バイメタルで、このバイメタル10の外周に絶縁
体9が被覆され、更に絶縁体9の外周には負荷電
流が流れるヒータ8が巻回されている。ヒータ8
の一端はリード線を介して主端子23に接続され
ている。これらバイメタル10やヒータ8が3個
並設されている3極構造となつていて、バイメタ
ル10の先端はバイメタル10の変位によつて駆
動される連動板11に当接している。12は軸1
3を支点として回動自在に取着された支点板で、
この支点板12の一端は連動板11の一端に対設
しており、支点板12の他端は先端部に可動接点
15を固着した反転ばね14を当接している。こ
の反転ばね14の下端は固定されていて、中央部
を切起こした中央片と側片とを係止ばね16で係
合して反転ばね14を反転自在とするようにして
いる。可動接点15と対向して夫々に固定接点1
7,18が設けられている。19は反転ばね14
が反転してトリツプ動作を行なつた際にトリツプ
動作の表示を兼ねた復帰釦20を上方に突出せし
める駆動板で、この駆動板19は反転ばね14と
係合している。21は負荷電流によるトリツプ動
作を行なう時の値を設定する設定子で、この設定
子21はケース1上面に露出しており、設定子2
1の下部には偏心して取着された突起24が突設
されている。設定子21を回動させることで突起
24が偏心して回動し、この突起24と当接して
いる設定板22が傾いて、更に支点板12も傾き
その支点板12の一端と連動板11の一端とのす
きまを調整することでトリツプ動作を行なう負荷
電流の大きさを設定することができる。上記のよ
うに接点機構部Aが構成されている。第1図はト
リツプ動作を行なつていない正常な状態を示して
いる。今、大きな負荷電流が流れると、バイメタ
ル10はヒータ8によつて熱せられて変位する。
このバイメタル10の変位によつて連動板11が
図中左方に移動して支点板12の一端を当接す
る。支点板12は軸13を支点として時計方向に
回動し始め反転ばね14を弾発し、ある所で反転
ばね14は反転して接点15,17が開離し、他
の接点18と閉極する。また反転ばね14の反転
動作とともに駆動板19も図中左方向に移動し、
復帰釦20を上方に突出せしめる。復帰釦20を
下方に押すと駆動板19は右方向に移動して反転
ばね14を強制的に復帰せしめる。
第2図は本考案の詳細図を示しており、ケース
1の上面には主端子23、常閉端子2、常開端子
3が並設されている。前記接点機構Aにおける固
定接点17,18に接続されている各端子2,3
はケース1と一体に形成された隔壁29にて絶縁
されている。常閉端子2の下方には予備端子4が
形成され、予備端子4上方には空所5が形成され
ている。予備端子4はL形に折曲されてその垂直
片31には挿通孔32が穿孔されていて、この挿
通孔32にねじ33を挿通してケース1に固定す
るものである。また予備端子4には抜け止めで引
掛け用の穴30が穿孔され、接続用のリード線を
締め付ける締め付けねじ34が設けられている。
7は成形品で絶縁材からなるホルダー6内に表示
素子であるネオンランプ25と抵抗26とを直列
に接続して納めた表示ブロツクで、この表示ブロ
ツク7は常閉端子2と予備端子4との間の空所5
内に嵌入されるものであつて、ネオンランプ25
の一端に接続されたリード線28を常開端子3に
接続し、抵抗26の他端に接続された接触ばね2
7が予備端子4の上面に弾接して接触し電気的に
接続されている。またホルダー6の下面には突部
が突設されていて、この突部が予備端子4の穴3
0に嵌合して抜け止めとなつている。ホルダー6
のネオンランプ25と対向する部位は薄肉式或は
別の透明部材を用いてネオンランプ25の光が透
過するように表示窓35を形成している。
第3図は上記構成の動作表示用の表示ブロツク
7を取付けたサーマルリレーを用いて構成したモ
ータの制御回路の回路図を示している。図中M1
〜Moはモータ1〜nに夫々対応する電磁接触器
で、Th1〜Th2はモータ1〜nに夫々対応するサ
ーマルリレーの接点である。m0は電磁接触器M1
〜Moのオン接点で、m1は電磁接触器M1〜Mo
オフ接点である。r1〜r3はリレーRの接点、Lは
表示ランプである。接点Th1〜Thoの常開接点31
〜3oと電源eの一端に夫々表示ブロツク71〜7
を接続している。接点m0を押してリレーRを動
作せしめ接点r1にて自己保持させてモータに電源
eを供給する。ここで回路中のモータが異常を来
たすと、そのモータに対応するサーマルリレーが
動作して、その接点Th1が常開端子31に接続さ
れてリレーRがオフし、回路が停止する。これと
同時にトリツプしたサーマルリレーの表示ブロツ
ク71のネオンランプ251が点灯し、異常モータ
を容易に識別することができる。
以上のように本考案においては動作表示を光で
行なうために、トリツプ動作を容易に識別するこ
とができるものであり、しかも光で表示を行なう
表示素子の取り付けは、この表示素子が成形品か
らなるホルダーに納められている表示ブロツク
を、ケースにおける常開端子や常閉端子と予備端
子との間に設けられた空所内に配設することで行
なつているために、表示素子の取り付けが容易で
あることはもちろん、保護リレーに通常設けられ
ている予備端子及び空所を利用するものであるた
めに、既存のものに対する発光表示機能の付加を
容易に行なえるものであつて、必要に応じた取り
付けを行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例のサーマルリレーの断
面図、第2図は同上の要部分解斜視図、第3図は
同上の応用回路図で、1はケース、2は常閉端
子、3は常開端子、4は予備端子、5は空所、6
はホルダー、7は表示ブロツクである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース内に設けられた接点機構に接続されてい
    る常開端子や常閉端子をケース外表面に配設する
    とともに、ケースに設けた予備端子と上記端子と
    の間に空所を形成し、光で表示を行なう表示素子
    が成型品からなるホルダーに納められている表示
    ブロツクをケースに形成された上記空所内に配設
    して、この表示ブロツクにおける表示素子の一端
    を上記常開端子に接続し、他端を上記予備端子に
    接続していることを特徴とする保護リレーの動作
    表示装置。
JP1981004644U 1981-01-15 1981-01-15 Expired JPS638046Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1981004644U JPS638046Y2 (ja) 1981-01-15 1981-01-15

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JP1981004644U JPS638046Y2 (ja) 1981-01-15 1981-01-15

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Publication Number Publication Date
JPS57117537U JPS57117537U (ja) 1982-07-21
JPS638046Y2 true JPS638046Y2 (ja) 1988-03-09

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ID=29803056

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JP1981004644U Expired JPS638046Y2 (ja) 1981-01-15 1981-01-15

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0637561Y2 (ja) * 1988-10-03 1994-09-28 富士電機株式会社 熱形過負荷継電器の付属部品取付装置

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JPS5176670U (ja) * 1974-12-13 1976-06-16

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JPS57117537U (ja) 1982-07-21

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