JPS638287B2 - - Google Patents
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- JPS638287B2 JPS638287B2 JP54080329A JP8032979A JPS638287B2 JP S638287 B2 JPS638287 B2 JP S638287B2 JP 54080329 A JP54080329 A JP 54080329A JP 8032979 A JP8032979 A JP 8032979A JP S638287 B2 JPS638287 B2 JP S638287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adsorbent
- lubricating oil
- oil
- phosphorus
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B53/04—Charge admission or combustion-gas discharge
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B2053/005—Wankel engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロータリピストンエンジンの排気系
に設ける排気ガス浄化触媒を“燐被毒”から保護
するための装置に関する。
に設ける排気ガス浄化触媒を“燐被毒”から保護
するための装置に関する。
一般に、自動車エンジンの潤滑油には、酸化防
止、摩耗防止のため、Zn,Pb,Ca,P等の化合
物が添加剤として添加されている。
止、摩耗防止のため、Zn,Pb,Ca,P等の化合
物が添加剤として添加されている。
ところで、この種の潤滑油が、オイルシール等
の劣化等によりエンジンの燃焼室内に漏洩し、あ
るいは直接に燃焼室に持込まれ、燃焼室内におい
て混合気とともに燃焼されると、上記添加剤の酸
化物である燃焼灰が生成される。
の劣化等によりエンジンの燃焼室内に漏洩し、あ
るいは直接に燃焼室に持込まれ、燃焼室内におい
て混合気とともに燃焼されると、上記添加剤の酸
化物である燃焼灰が生成される。
この種の燃焼灰のうち、燐酸化物P2O5はその
量が多くなると、エンジンの排気系に設けた排気
ガス浄化用触媒装置の浄化性即ち触媒機能を著し
く損うことが知られている(例えば、実公昭52―
31870号公報参照)。
量が多くなると、エンジンの排気系に設けた排気
ガス浄化用触媒装置の浄化性即ち触媒機能を著し
く損うことが知られている(例えば、実公昭52―
31870号公報参照)。
この現象は、一般に“燐被毒”現象と呼ばれて
いるが、これは、燃焼によつて一旦生成された燐
酸化物P2O5が酸化亜鉛ZnOと高温下において結
合し、ZnP2O6となつて、あるいは、燃焼によつ
て生成されたZnP2O6がそのまま触媒の表面上に
ガラス化して付着し、触媒表面を被覆することに
よつてもたらされるものであることが認識されて
いる。
いるが、これは、燃焼によつて一旦生成された燐
酸化物P2O5が酸化亜鉛ZnOと高温下において結
合し、ZnP2O6となつて、あるいは、燃焼によつ
て生成されたZnP2O6がそのまま触媒の表面上に
ガラス化して付着し、触媒表面を被覆することに
よつてもたらされるものであることが認識されて
いる。
かかる排気ガス浄化用触媒の燐被毒を防止する
ためには、その原因となる燐化合物をエンジンオ
イルの添加剤として用いないが、用いるとしても
ごく少量とすればよいが、実際には国によつて
種々の法規制が存在するため不可能である場合が
ある。
ためには、その原因となる燐化合物をエンジンオ
イルの添加剤として用いないが、用いるとしても
ごく少量とすればよいが、実際には国によつて
種々の法規制が存在するため不可能である場合が
ある。
この場合、ロータリピストンエンジンにおいて
は、ケーシング内を遊星回転運動するロータとケ
ーシング内壁面との間の潤滑を図るため、エンジ
ン本体を循環する主潤滑系路から分岐させて設け
たメタリングオイル供給通路により、メタリング
オイルポンプにより計量した潤滑油を吸気通路を
介して、あるいは直接ケーシング内壁面とロータ
フランク面によつて画成される作動室に供給する
ようにしているため、作動室に供給された潤滑油
は、混合気とともに燃焼され、その燃焼ガスは排
気ガスの一部として排気ガス浄化触媒装置に持込
まれ、触媒の燐被毒は不可避である。
は、ケーシング内を遊星回転運動するロータとケ
ーシング内壁面との間の潤滑を図るため、エンジ
ン本体を循環する主潤滑系路から分岐させて設け
たメタリングオイル供給通路により、メタリング
オイルポンプにより計量した潤滑油を吸気通路を
介して、あるいは直接ケーシング内壁面とロータ
フランク面によつて画成される作動室に供給する
ようにしているため、作動室に供給された潤滑油
は、混合気とともに燃焼され、その燃焼ガスは排
気ガスの一部として排気ガス浄化触媒装置に持込
まれ、触媒の燐被毒は不可避である。
本発明は、かかるロータリピストンエンジン固
有の問題に鑑みてなされたものであつて、作動室
に供給する潤滑油、換言すれば燃焼に関与する潤
滑油中の燐成分を予じめ吸着除去し、潤滑油が燃
燃したとしても、燐の燃焼灰が生成されないよう
にすべく、メタリングオイル供給通路に燐成分を
吸着する吸着剤を配置したことを特徴とするロー
タリピストンエンジンの排気ガス浄化触媒の保護
装置を提供することを目的としている。
有の問題に鑑みてなされたものであつて、作動室
に供給する潤滑油、換言すれば燃焼に関与する潤
滑油中の燐成分を予じめ吸着除去し、潤滑油が燃
燃したとしても、燐の燃焼灰が生成されないよう
にすべく、メタリングオイル供給通路に燐成分を
吸着する吸着剤を配置したことを特徴とするロー
タリピストンエンジンの排気ガス浄化触媒の保護
装置を提供することを目的としている。
本発明に係る吸着剤としては、ポーラスな表面
性状を有する活性アルミナ、とくに排気ガス浄化
触媒の担体として優れたγ―アルミナ、δ―アル
ミナを用いることができる他、活性炭をも同様に
用いることができる。
性状を有する活性アルミナ、とくに排気ガス浄化
触媒の担体として優れたγ―アルミナ、δ―アル
ミナを用いることができる他、活性炭をも同様に
用いることができる。
以下、図示の実施例について本発明をより具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図において、1はケーシング内部において
ロータ2が遊星回転運動し、連続的に吸気、圧
縮、爆発、膨張、排気の行程を繰返すようにした
ロータリピストンエンジン、3は該エンジン1の
吸気通路、4は途中に排気ガス浄化触媒装置5を
介設した排気通路、6はエンジン1の本体内部の
潤滑のための潤滑油を収容するためエンジン1の
底部に設けたオイルパンで、オイルパン6内の潤
滑油は、ストレーナ7を介してエンジン1により
駆動されるオイルポンプ8により加圧されたうえ
で、主潤滑系路9およびメタリングオイル供給通
路10に圧送される。上記主潤滑系路9は、偏心
軸ジヤーナル部、ロータ内部の潤滑および冷却、
さらにはケーシングの冷却等のために、エンジン
1の本体内に循環系を形成し、潤滑および冷却に
使用した潤滑油は再びオイルパン6に回収する。
また、メタリングオイル供給通路10は、主潤滑
系路9のオイルポンプ8の下流から分岐して吸気
通路3に至る通路で、メタリングオイル通路10
の途中にはそれ自体周知の構造を有するメタリン
グオイルポンプ11を介設して、作動室に供給す
べき潤滑油を計量したうえで吸気通路3に計量し
た潤滑油を供給する。
ロータ2が遊星回転運動し、連続的に吸気、圧
縮、爆発、膨張、排気の行程を繰返すようにした
ロータリピストンエンジン、3は該エンジン1の
吸気通路、4は途中に排気ガス浄化触媒装置5を
介設した排気通路、6はエンジン1の本体内部の
潤滑のための潤滑油を収容するためエンジン1の
底部に設けたオイルパンで、オイルパン6内の潤
滑油は、ストレーナ7を介してエンジン1により
駆動されるオイルポンプ8により加圧されたうえ
で、主潤滑系路9およびメタリングオイル供給通
路10に圧送される。上記主潤滑系路9は、偏心
軸ジヤーナル部、ロータ内部の潤滑および冷却、
さらにはケーシングの冷却等のために、エンジン
1の本体内に循環系を形成し、潤滑および冷却に
使用した潤滑油は再びオイルパン6に回収する。
また、メタリングオイル供給通路10は、主潤滑
系路9のオイルポンプ8の下流から分岐して吸気
通路3に至る通路で、メタリングオイル通路10
の途中にはそれ自体周知の構造を有するメタリン
グオイルポンプ11を介設して、作動室に供給す
べき潤滑油を計量したうえで吸気通路3に計量し
た潤滑油を供給する。
この場合、上記メタリングオイル通路10に
は、好ましくはメタリングオイルポンプ11の上
流側において、潤滑油中の燐成分を吸着する吸着
剤12を配置し、作動室に供給する潤滑油の燐成
分を吸着除去して、燐成分が燃焼に寄与しないよ
うにする。
は、好ましくはメタリングオイルポンプ11の上
流側において、潤滑油中の燐成分を吸着する吸着
剤12を配置し、作動室に供給する潤滑油の燐成
分を吸着除去して、燐成分が燃焼に寄与しないよ
うにする。
第2図に示すように、主潤滑系路9から分岐し
たメタリングオイル通路10は、エンジン1のフ
ロントカバー13の内部を一側から他側に向けて
横切つて、フロントカバー13の他側に設置した
メタリングオイルポンプ11に達し、メタリング
オイルポンプ11から、吸気通路3に達するよう
に形成されており、上記吸着剤12は、第3図に
示すように、カートリツジ式として、フロントカ
バー13の一側に固定して配置することが好まし
い。
たメタリングオイル通路10は、エンジン1のフ
ロントカバー13の内部を一側から他側に向けて
横切つて、フロントカバー13の他側に設置した
メタリングオイルポンプ11に達し、メタリング
オイルポンプ11から、吸気通路3に達するよう
に形成されており、上記吸着剤12は、第3図に
示すように、カートリツジ式として、フロントカ
バー13の一側に固定して配置することが好まし
い。
即ち、フロントカバー13の一側には、取付台
座14を予じめ設け、これにカートリツジ15の
底板16をボルト17によりオイルパツキン18
を介して着脱自在に固定しうるようにしたもので
あつて、カートリツジ15の内部には、多数の流
通孔a,…,aを開設した2重筒19a,19b
よりなる吸着剤ケース19を支持し、該ケース1
9内には粒状の吸着剤b,…,bを充填し、圧送
されてきた潤滑油は、まず入側メタリングオイル
供給通路10aによつて底板16に下端を嵌合固
定したカートリツジケース20と吸着剤ケース1
9との間に導き、吸着剤ケース19の内部を通過
させて、吸着剤b,…,bにより潤滑油中の燐成
分を吸着除去し、燐成分を除去した潤滑油は、内
筒19b内に集めたうえで出側メタリングオイル
供給通路10bから、前述の如くメタリングオイ
ルポンプ11に送るようにしている。
座14を予じめ設け、これにカートリツジ15の
底板16をボルト17によりオイルパツキン18
を介して着脱自在に固定しうるようにしたもので
あつて、カートリツジ15の内部には、多数の流
通孔a,…,aを開設した2重筒19a,19b
よりなる吸着剤ケース19を支持し、該ケース1
9内には粒状の吸着剤b,…,bを充填し、圧送
されてきた潤滑油は、まず入側メタリングオイル
供給通路10aによつて底板16に下端を嵌合固
定したカートリツジケース20と吸着剤ケース1
9との間に導き、吸着剤ケース19の内部を通過
させて、吸着剤b,…,bにより潤滑油中の燐成
分を吸着除去し、燐成分を除去した潤滑油は、内
筒19b内に集めたうえで出側メタリングオイル
供給通路10bから、前述の如くメタリングオイ
ルポンプ11に送るようにしている。
また、第4図に示すように、吸着部材として
は、上記カートリツジ式のものの他、プラグ式の
ものとしてもよい。即ち、この場合には、フロン
トカバー13のメタリングオイル供給通路10の
折曲部に、プラグ21を挿入するのに充分な大径
穴部22を穿設し、該大径穴部22にプラグ21
を挿入固定する。このプラグ21は、先端にネツ
ト状のフイルタ23を嵌合固定し、内部に粒状吸
着剤b,…,bを充填した円筒24の基部を抜脱
不自在に取付ボルト25に設けた穴に嵌合固定し
て同軸に支持したものであつて、取付ボルト25
を上記大径穴部22に設けたネジ部22aに螺合
し固定する。なお、円筒24の基部側には、流通
開口24aを開設し、流通開口24aから導入し
た潤滑油は、円筒24を軸方向に流通させ、その
流通の過程で、吸着剤b,…,bにより燐成分を
吸着除去し、燐成分を除去した潤滑油をメタリン
グオイルポンプ11側に送る。なお、図中26
は、円筒24の内部を通過せずに潤滑油が流下し
ないように円筒24の外周部をシールするO―リ
ングである。
は、上記カートリツジ式のものの他、プラグ式の
ものとしてもよい。即ち、この場合には、フロン
トカバー13のメタリングオイル供給通路10の
折曲部に、プラグ21を挿入するのに充分な大径
穴部22を穿設し、該大径穴部22にプラグ21
を挿入固定する。このプラグ21は、先端にネツ
ト状のフイルタ23を嵌合固定し、内部に粒状吸
着剤b,…,bを充填した円筒24の基部を抜脱
不自在に取付ボルト25に設けた穴に嵌合固定し
て同軸に支持したものであつて、取付ボルト25
を上記大径穴部22に設けたネジ部22aに螺合
し固定する。なお、円筒24の基部側には、流通
開口24aを開設し、流通開口24aから導入し
た潤滑油は、円筒24を軸方向に流通させ、その
流通の過程で、吸着剤b,…,bにより燐成分を
吸着除去し、燐成分を除去した潤滑油をメタリン
グオイルポンプ11側に送る。なお、図中26
は、円筒24の内部を通過せずに潤滑油が流下し
ないように円筒24の外周部をシールするO―リ
ングである。
上記の如く、フロントカバー13内に吸着剤を
配置した場合、吸着剤を通過する潤滑油の温度は
約80℃程度の高温となつており、吸着剤として活
性アルミナを使用した場合には、活性アルミナは
高温であるほどより良好な吸着特性を示す傾向が
あるため、有効な燐吸着性能を得ることができ
る。
配置した場合、吸着剤を通過する潤滑油の温度は
約80℃程度の高温となつており、吸着剤として活
性アルミナを使用した場合には、活性アルミナは
高温であるほどより良好な吸着特性を示す傾向が
あるため、有効な燐吸着性能を得ることができ
る。
したがつて、メタリングオイルポンプ11によ
つて計量して吸気通路3を介して作動室に供給す
る潤滑油には、燐成分が含有されておらず、潤滑
油が燃焼したとしても、燐の燃焼灰は生成され
ず、排気ガスの浄化触媒装置5の触媒が燐被毒を
被ることはなく、触媒の浄化機能は良好に維持さ
れる。しかも、作動室に供給する潤滑油のみに対
して吸着剤12を配置するようになつているの
で、吸着剤を主潤滑油系路9中に配置するものよ
りも吸着剤がきわめて少量で済み経済的であると
ともに、エンジン1内部において長期にわたつて
保留される潤滑油に対しては燐成分を除去するこ
とがないので燐成分の酸化防止、摩耗防止の作用
によつて潤滑油の劣化を防止することができる。
つて計量して吸気通路3を介して作動室に供給す
る潤滑油には、燐成分が含有されておらず、潤滑
油が燃焼したとしても、燐の燃焼灰は生成され
ず、排気ガスの浄化触媒装置5の触媒が燐被毒を
被ることはなく、触媒の浄化機能は良好に維持さ
れる。しかも、作動室に供給する潤滑油のみに対
して吸着剤12を配置するようになつているの
で、吸着剤を主潤滑油系路9中に配置するものよ
りも吸着剤がきわめて少量で済み経済的であると
ともに、エンジン1内部において長期にわたつて
保留される潤滑油に対しては燐成分を除去するこ
とがないので燐成分の酸化防止、摩耗防止の作用
によつて潤滑油の劣化を防止することができる。
なお、第1図に仮想線12′で示すように、吸
着剤は、メタリング・オイルポンプ11の上流側
に必しも配置する必要はなく、その下流側に配置
するようにしてもよい。また、上記実施例では、
粒状の吸着剤について説明したが、モノリスタイ
プの吸着剤を用いるようにしてもよいことはいう
までもない。
着剤は、メタリング・オイルポンプ11の上流側
に必しも配置する必要はなく、その下流側に配置
するようにしてもよい。また、上記実施例では、
粒状の吸着剤について説明したが、モノリスタイ
プの吸着剤を用いるようにしてもよいことはいう
までもない。
さらに上記実施例では、メタリングオイル供給
通路10によつて潤滑油を吸気通路3を介して作
動室に供給するようにしたが、作動室から吹返し
の起こらない位置において潤滑油を直接作動室に
供給するようにしてもよい。
通路10によつて潤滑油を吸気通路3を介して作
動室に供給するようにしたが、作動室から吹返し
の起こらない位置において潤滑油を直接作動室に
供給するようにしてもよい。
以上詳細に説明したように、本発明は、ロータ
リピストンエンジンにおいて、メタリング・オイ
ルポンプにより計量して、吸気通路を介して作動
室に供給する潤滑油中の燐成分を、メタリングオ
イル供給通路の途中に配置した吸着剤により吸着
除去し、燐成分が燃焼に関与しないようにするこ
とによつて、燐の燃焼灰による排気ガス浄化触媒
の被毒を防止し、排気ガス浄化触媒を保護するよ
うにした装置を提供するものである。
リピストンエンジンにおいて、メタリング・オイ
ルポンプにより計量して、吸気通路を介して作動
室に供給する潤滑油中の燐成分を、メタリングオ
イル供給通路の途中に配置した吸着剤により吸着
除去し、燐成分が燃焼に関与しないようにするこ
とによつて、燐の燃焼灰による排気ガス浄化触媒
の被毒を防止し、排気ガス浄化触媒を保護するよ
うにした装置を提供するものである。
本発明によれば、排気ガス浄化触媒の燐被毒を
確実に防止することができ、しかも、作動室に供
給する潤滑油分のみについて燐成分を除去するの
で、燐吸着剤の使用量はさほど多量に必要とせず
に上記燐被毒の防止を図ることができる利点があ
る。
確実に防止することができ、しかも、作動室に供
給する潤滑油分のみについて燐成分を除去するの
で、燐吸着剤の使用量はさほど多量に必要とせず
に上記燐被毒の防止を図ることができる利点があ
る。
第1図は本発明に係るロータリピストンエンジ
ンの排気ガス浄化触媒保護装置の原理的構成を示
す概略説明図、第2図はカートリツジ式吸着剤の
好ましい配置を示すフロントカバー側概略斜視
図、第3図は上記カートリツジ式吸着部材の縦断
面図、第4図はプラグ式吸着部材の軸方向断面図
である。 4…排気通路、5…排気ガス浄化触媒、6…オ
イルパン、8…メタリング・オイルポンプ、9…
主潤滑系路、10…メタリング・オイル供給通
路、11…メタリング・オイルポンプ、12,1
2′…吸着剤。
ンの排気ガス浄化触媒保護装置の原理的構成を示
す概略説明図、第2図はカートリツジ式吸着剤の
好ましい配置を示すフロントカバー側概略斜視
図、第3図は上記カートリツジ式吸着部材の縦断
面図、第4図はプラグ式吸着部材の軸方向断面図
である。 4…排気通路、5…排気ガス浄化触媒、6…オ
イルパン、8…メタリング・オイルポンプ、9…
主潤滑系路、10…メタリング・オイル供給通
路、11…メタリング・オイルポンプ、12,1
2′…吸着剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 排気系に排気ガス浄化触媒装置を介設する一
方、エンジン本体を循環する主潤滑系路より分岐
して潤滑油の一部を作動室に供給するメタリング
オイル供給通路を備えたロータリピストンエンジ
ンにおいて、 上記メタリングオイル供給通路の途中に潤滑油
中の燐成分を吸着する吸着剤を配置したことを特
徴とするロータリピストンエンジンの排気ガス浄
化触媒保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032979A JPS566018A (en) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | Apparatus for protecting catalyst used for purifying exhaust gas of rotary piston engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032979A JPS566018A (en) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | Apparatus for protecting catalyst used for purifying exhaust gas of rotary piston engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS566018A JPS566018A (en) | 1981-01-22 |
| JPS638287B2 true JPS638287B2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=13715209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8032979A Granted JPS566018A (en) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | Apparatus for protecting catalyst used for purifying exhaust gas of rotary piston engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS566018A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0456265U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-14 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4545610B2 (ja) * | 2005-02-18 | 2010-09-15 | 日本濾過器株式会社 | 燃料フィルタ又はオイルフィルタ |
-
1979
- 1979-06-25 JP JP8032979A patent/JPS566018A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0456265U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS566018A (en) | 1981-01-22 |
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