JPS638382A - 水素添加された1−ベンゾオキサシクロアルキルピリジンカルボン酸化合物,その製造方法及び該化合物を含む医薬製剤 - Google Patents

水素添加された1−ベンゾオキサシクロアルキルピリジンカルボン酸化合物,その製造方法及び該化合物を含む医薬製剤

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JPS638382A
JPS638382A JP62156698A JP15669887A JPS638382A JP S638382 A JPS638382 A JP S638382A JP 62156698 A JP62156698 A JP 62156698A JP 15669887 A JP15669887 A JP 15669887A JP S638382 A JPS638382 A JP S638382A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式(I): 〔式中R2はカルボキシ基、低級アルコキシカルボニル
基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル基
、N、N−ジ低級アルキルカルバモイル基又は場合によ
りアシル化されたヒドロキシメチル基を表し、R2は水
素、場合によりエーテル化若しくはアシル化されたヒド
ロキシ基又は場合によりアシル化されたアミノ基を表す
か、又はR,は水素を表し、R2はカルボキシ基、低級
アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、N−低級ア
ルキルカルハモイル基、N、N−ジ低級アルキルカルバ
モイル基又は場合によりアシル化されたヒドロキシメチ
ル基を表し、R3は水素又は低級アルギル基を表し、a
lkは低級アルキレン基又は低級アルキリデン基を表し
、環Aは非置換又はヒドロキ、シ基、低級アルコキシ基
、低級アルカノイルオキシ基、ハロゲン、低級アルキル
基及び/又はトリフルオロメチル基で単基置換もしくは
多基置換されており、点線は単結合又は二重結合の存在
を意味し、そしてX及びYはそれぞれ酸素原子を表し、
nは1を表すか、又はXはメチレン基を表し、Yは酸素
原子を表し、nは1を表すか、又はXは酸素を表し、Y
はメチレン基を表し、nはlを表すか、又はXは直接結
合を表し、Yは酸素原子を表し、nは2を表す〕の新規
水素添加1−ベンゾオキサシクロアルキルピリジンカル
ボン酸化合物、その互変異性体及び/又は塩、これらの
化合物の用途、その製造方法及び一般式(1)の化合物
又はその互変異性体及び/又は薬学的に許容しうる塩を
含む医薬組成物に関する。
エーテル化ヒドロキシ基R2は、例えば低級アルコキシ
基又は場合により置換されたフェニル低級アルコキシ基
である。
アシル化ヒドロキシメチル5R,又はR2中及びアシル
化ヒドロキシ基R2及びアシル化アミノ基R2中のアシ
ル基は、それぞれ、例えば有機カルボン酸又はスルホン
酸から誘導されたアシル基である。
有機カルボン酸から誘導されたアシル基は、例えば脂肪
族又は単環式芳香族カルボン酸の基、例えば低級アルカ
ノイル基又は場合により置換されたベンゾイル基、更に
ピリドイル基である。
有機スルホン酸から誘導されたアシル基は、例えば低級
アルカンスルホニル基である。
本発明は、例えば、R1がカルボキシ基、低級アルコキ
シカルボニル基、カルバモイル基、N−低級アルキルカ
ルバモイル基又はN、N−ジ低級アルキルカルバモイル
基を表し、R2が水素、場合によりエーテル化若しくは
アシル化されたヒドロキシ基又は場合によりアシル化さ
れたアミノ基を表し、R3が水素又は低級アルキル基を
表し、alkが低級アルキレン基又は低級アルキリデン
基を表し、環Aが非置換又はヒドロキシ基、低級アルコ
キシ基、低級アルカノイルオキシ基、ハロゲン、低級ア
ルキル基及び/又はトリフルオロメチル基で単基置換も
しくは多基置換されており、点線が単結合又は二重結合
の存在を表し、Xが酸素原子又はメチレン基を表し、Y
が酸素原子を表し、nが1を表す一般式(1)の化合物
及びその互変異性体及び/又は塩、これらの化合物の用
途、その製造方法及び一般式(1)の化合物又はその互
変異性体及び/又は薬学的に許容しうる塩を含む医薬組
成物に関する。
一般式(1)の化合物の互変異性体の形態は、例えば、
R2がヒドロキシ基又はアミノ基を表し、点線が二重結
合の存在を表す場合に存在する。すなわち、−G式(T
)のエノール又はエナミンは一般式(I“): 〔式中Rz’はオキソ基又はイミノ基を表す〕の対応す
るケト又はケトイミン互変異性体と平衡している。2種
の互変異性体の代表的なものを単離することができる。
本発明による化合物は、更に、立体異性体の形で存在し
うる。一般式(1)の化合物は、少なくとも1個のキラ
ール炭素原子(C−原子)を有する(例えば基R3を有
するC−原子)ので、例えば、純粋なエナンチオマー又
はエナンチオマー混合物、例えばラセミ化合物の形で存
在することができ、更に少なくとももう1個のキラール
中心(例えば4−置換ピペリジン基の4位の炭素原子及
び/又は3−置換ピペリジン基の3位の炭素原子)が存
在する場合、ジアステレオマー、ジアステレオマー混合
物又はラセミ混合物として存在することができる。例え
ばRI及びR2が水素以外のものである場合には、R1
及びR2に関して幾何異性体、例えばシス−及びトラン
ス−異性体が形成される。
一般式(1)の化合物の塩又はその互変異性体は、特に
対応する酸付加塩、好ましくは薬学的に許容しうる酸付
加塩である。これらは、例えば強無機酸、例えばW、酸
、例えば硫酸、燐酸又はハロゲン水素酸、強打機カルボ
ン酸、例えば低級アルカンカルボン酸、例えば酢酸、場
合により不飽和のジカルボン酸、例えばマロン酸、マレ
イン酸若しくはフマル酸、又はヒドロキシカルボン酸、
例えば酒石酸若しくはクエン酸、又はスルホン酸、例え
ば低級アルカンスルホン酸又は場合により置換されたベ
ンゼンスルホン酸、例えはメタンスルホン酸又はp−ト
ルエンスルホン酸を用いて形成される。R2又はR2が
例えばカルボキシ基を表す場合、対応する化合物は塩基
と塩を形成することができる。塩基との適当な塩は、例
えば対応するアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩、
例えばナトリウム塩、カリウム塩又はマグネシウム塩、
薬学的に許容しうる遷移金属塩、例えば亜鉛塩又は銅塩
、又はアンモニア若しくは有機アミン、例えば環状アミ
ン、例えばモノ−、ジー若しくはトリ低級アルキルアミ
ン、ヒドロキシ低級アルキルアミン、例えばモノ−、ジ
ー若しくはトリーヒドロキシー低級アルキルアミン、ヒ
ドロキシ低級アルキル−低級アルキルアミン、又はポリ
ヒドロキシ低級アルキルアミンとの塩である。環状アミ
ンは、例えばモルホリン、チオモルホリン、ピペリジン
又はピロリジンである。モノ低級アルキルアミンとして
は、例えばエチルアミン又はt−ブチルアミンが挙げら
れ、ジ低級アルキルアミンとしては、例えばジエチルア
ミン又はジイソプロピルアミン、トリ低級アルキルアミ
ンとしては、例えばトリメチルアミン又はトリエチルア
ミンが挙げられる。対応するヒドロキシ低級アルキルア
ミンは、例えばモノ−、ジー又はトリーエタノールアミ
ンであり、ヒドロキシ低級アルキル−低級アルキルアミ
ンは、例えばN、N−ジメチルアミノ−エタノール又は
N、N−ジエチルアミノ−エタノールであり、ポリヒド
ロキシ低級アルキルアミンとしては、例えばゲルコサア
ミンが該当する。
更に、薬学的用途には不適当な塩は、例えば本発明によ
る化合物及びその薬学的に許容しうる塩の単離又は精製
するため使用することができるので、これらも包含され
る。
以上及び以下の記載において、“低級”を付けた基又は
化合物は、特に断らない限り、特に炭素原子数7個以下
、殊に4個以下を含む基又は化合物を意味するものとす
る。
低級アルコキシ基は、例えば炭素原子数1〜4のアルコ
キシ基、例えばメトキシ基、エトキシ基、n−プロポキ
シ基、イソプロポキシ基、n−ブトキシ基、インブトキ
シ基及びtert−ブトキシ基である。
低級アルキル基は、例えば炭素原子数1〜4のアルキル
基、例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、5ec−ブ
チル基又はtert−ブチル基であり、更に炭素原子数
5〜7のアルキル基、すなわちペンチル基、ヘキシル基
又はヘプチル基を包含する。
低級アルキレン基alkは、特に2個の環系を3個以下
の炭素原子で架橋する炭素原子数1〜4のアルキレン基
であり、例えばメチレン基、エチレン基又は1,3−プ
ロピレン基、更にl、  2−プロピレン基、1.2−
若しくは1.3− (2−メチル)−プロピレン基又は
1.2−若しくは1゜3−ブチレン基であってよいが、
更に4個の炭素原子によって2個の環系を架橋すること
ができ、すなわち、1.4−ブチレン基を表してもよい
低級アルキリデン基alkは、例えば炭素原子数1〜4
のアルキリデン基であり、例えばメチレン基、エチリデ
ン基、1.1−若しくは2.2−プロピリデン基又は1
.1−若しくは2,2−ブチリデン基であってよい。
低級アルカノイル基は、例えば炭素原子数2〜5のアル
カノイル基、例えばアセチル基、プロピオニル基、ブチ
リル基、イソブチリル基又はピバロイル基である。
低級アルカノイルオキシ基は、例えば炭素原子数2〜5
のアルカノイルオキシ基、例えばアセトキシ基、プロピ
オニルオキシ基、ブチリルオキシ基、イソブチリルオキ
シ基又はピバロイルオキシ基である。
低級アルコキシカルボニル基は、例えばアルコキシ部分
に2〜5個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル基
、例えばメトキシ−、エトキシ−1n−プロポキシ−、
インプロポキシ−1n−ブトキシ−、イソブトキシ−又
はter t−ブトキシカルボニル基である。
N−低級アルキルカルバモイル基は、例えばアルキル基
に1〜4個の炭素原子を有するN−アルキルカルバモイ
ル基、例えばN−メチル−1N−エチル−1N−(n−
プロピル)−1N−イソプロピル−2N−(n−ブチル
)−1N−イソブチル−又はpJ−tert−ブチルカ
ルバモイル基である。
N、N−ジ低級アルキルカルバモイル基は、例えばアル
キル基に1〜4個の炭素原子を有するN。
N−ジアルキルカルバモイル基(2個のN−アルキル基
は同−又は異なっていてよい)、例えばN。
N−ジメチル−1N、N−ジエチル−1N、N−ジイソ
プロピル−又はN−ブチル−N−メチル−カルバモイル
基である。
場合により置換されたフェニル低級アルコキシ基は、例
えば場合によりフェニル部分が置換されたフェニル−C
+  Ca−アルコキシ基、例えばベンジルオキシ基、
p−クロロベンジルオキシ基、■−フェニルエトキシ基
又は1−(p−ブロモフェニル)−n−ブトキシ基であ
る。
場合により置換されたベンゾイル基は、例えばベンゾイ
ル基、p−クロロベンゾイル基又はp−ニトロベンゾイ
ル基である。
低級アルカンスルホニル基は、例えば炭素原子数1〜4
のアルカンスルホニル基、例えばメタンスルホニル基又
はエタンスルホニル基である。
ハロゲンは、特に35までの原子番号を有するハロゲン
、例えば弗素、塩素又は臭素であり、更に沃素を包含す
る。
一般式(1)の化合物、その互変異性体及び/又はその
薬学的に許容しうる塩は、例えば有用な薬理学的性質、
特に向精神作用を有する。該化合物は、例えばMond
adori及びC1assenによる2区間受動回避試
験モデル(Two−Compartment Pass
iveAvoidance−Testmodel)(A
cta  Neurol、5cand0.69巻、追補
99.125頁(1984))でマウスにおいて腹腔内
及び経口投与で約0.1 mg/ kg以上の投与量で
脳の電気シ’II ’7りの記憶喪失作用を低減させる
従って、マウスにおける2区間受動回避試験で著しく顕
著で、対照群に比して有意な向精神作用が、例えば下記
の投与量範囲で観察される:1−(ベンゾ−1,4−ジ
オキサン−2−イルメチル)−ピペリジン−3−カルボ
ン酸メチルエステル塩酸塩:腹腔的投与で0.3〜30
mg/kg及び経口投与で0.3 mg/ kg ;4
−ヒドロキシ−1−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2
−イルメチル’)−1,2,5,6−テトラヒドロビリ
ジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩又は1−(
ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−4−
オキソピペリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸
塩:Iti腔内投与で0.3〜30mg/kg ; 4−ヒドロキシ−1−(クロマン−3−イルメチル)−
1,2,5,6−テトラヒドロビリジン−3−カルボン
酸メチルエステル塩酸塩又は1−(クロマン−3−イル
メチル)−4−オキソピペリジン−3−カルボン酸メチ
ルエステル塩酸塩:経口投与で0.3〜30mg/kg
、及び1− (2−(クロマン−3−イル)−エチルゴ
ー1.2,5.6−チトラヒドロピリジンー3−カルボ
ン酸エチルエステル塩酸塩:経口投与で0、3〜30 
mg/ kg。
本発明の化合物は、同様に著しい記憶改善作用を有し、
この作用はMondadori及び讐aserによるス
テップダウン受動回避試験(Psychopharma
col、、63巻、297頁(1979))でマウスに
おいて腹腔内及び経口投与で約0.1 mg/ kg以
上の投与量で検知することができる。
マウスにおけるステップ−ダウン受動回避試験で、学習
試験の60分前に本発明による化合物を投与すると、例
えば下記の投与量範囲で著しく顕著で、対照群に比して
有意な記憶改善作用が観察される: 1−(ヘンシー1.4−ジオキサン−2−イルメチル)
−ピペリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩:
腹腔的投与で0.1〜10 mg/ kg ;4−ヒド
ロキシ−1−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル
メチル)−1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3
−カルボン酸メチルエステル塩酸塩又は1−(ベンゾ−
1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−4−オキソピ
ペリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩:腹腔
的投与で0.1〜10 mg/ kg及び経口投与で0
.1〜30mg/kg; 4−ヒドロキシ−1−(クロマン−3−イルメチル)−
1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3−カルボン
酸メチルエステル塩酸塩又は1−(クロマン−3−イル
メチル)−4−オキソピペリジン−3−カルボン酸メチ
ルエステル塩酸塩:経口投与で0.3〜30mg/kg
 ;1−(2−(クロマン−3−イル)−エチルゴー1
.2,5.6−チトラヒドロピリジンー3−カルボン酸
メチルエステル塩酸塩:経口投与で3〜30mg/ki
r、及び 1− (2−(クロマン−2−イル)−エチル〕−1,
2,5,6−テトラヒドロピリジン−3−カルボン酸エ
チルエステル塩酸塩:経口投与で0.3〜300mg/
kg。
従って、一般式(1)の化合物又はその互変異性体及び
/又は薬学的に許容しうる塩は、医薬、例えば向精神薬
として、例えば脳不全症状、特に記憶障害の治療及び/
又は予防処置のために使用することができる。従って、
本発明は、更に、一般式(Hの化合物、その互変異性体
及び/又は薬学的に許容しうる塩を脳不全症状、特に記
憶障害の治療のため、薬剤、特に向精神薬の製造のため
使用することに関する。有効成分の工業的配合も本発明
に包含される。
本発明は、特に、R1がカルボキシ基、低級アルコキシ
カルボニル基、カルバモイル基、N−低級アルキルカル
バモイル基、N、N−ジ低級アルキルカルバモイル基、
ヒドロキシメチル基、低級アルカノイルオキシメチル基
、低級アルカンスルホニルオキシメチル基、ベンゾイル
オキシメチル基又はピリドイルオキシメチル基を表し、
R2が水素、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ベンジ
ルオキシ基、低級アルカノイルオキシ基、低級アルカン
スルホニルオキシ基、ベンゾイルオキシ基、ピリドイル
オキシ基、アミノ基、低級アルカノイルアミノ基、低級
アルカンスルホニルアミノ基、ベンゾイルアミノ基又は
ピリドイルアミノ基を表すか、又はR1が水素を表し、
R2がカルボキシ基、低級アルコキシカルボニル基、カ
ルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル基、N、
N−ジ低級アルキルカルバモイル基、ヒドロキシメチル
基、低級アルカノイルオキシメチル基、低級アカルンス
ルホニルオキシメチル基、ベンゾイルオキシメチル基又
はピリドイルオキシメチル基を表し、R3が水素又は低
級アルキル基を表し、alkが2個の環系を3個以下の
炭素原子で架橋する低級アルキレン基を表すか又はal
kが低級アルキリデン基を表し、環Aが非置換又はヒド
ロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイルオキシ
基、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフルオロ
メチル基で単基置換、二基置換もしくは多基置換されて
おり、点線が単結合又は二重結合の存在を表し、そして
X及びYがそれぞれ酸素原子を表し、nが1を表すか、
又はXがメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し、nが
1を表すか、又はXが酸素を表し、Yがメチレン基を表
し、nが1を表すか、又はXが直接結合を表し、Yが酸
素原子を表し、nが2を表す一般式(1)の化合物、例
えばR1がカルボキシ基、低級アルコキシカルボニル基
、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル基又
はN、N−ジ低級アルキルカルバモイル基を表し、R2
が水素、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ベンジルオ
キシ基、低級アルカノイルオキシ基、低級アルカンスル
ホニルオキシ基、ベンゾイルオキシ基、ピリドイルオキ
シ基、アミノ基、低級アルカノイルアミノ基、ベンゾイ
ルアミノ基又はピリドイルアミノ基を表し、R3が水素
又は低級アルキル基を表し、alkが2個の環系を3個
以下の炭素原子で架橋する低級アルキレン基を表すか又
はalkが低級アルキリデン基を表し、環Aが非置換又
はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイル
オキシ基、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフ
ルオロメチル基で単基置換、二基置換もしくは多基置換
されており、点線が単結合又は二重結合の存在を表し、
Xが酸素原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原子を表
し、nが1を表す一般式(1)の化合物、及びその互変
異性体及び/又は塩に関する。
本発明は、殊に、R9がアルコキシ部分に1〜4個の炭
素原子を有するアルコキシカルボニル基、例えばメトキ
シカルボニル基若しくはエトキシカルボニル基、カルバ
モイル基、ヒドロキシメチル基又はアルカノイル部分に
2〜5個の炭素原子を有するアルカノイルオキシメチル
基、例えばアセトキシメチル基を表し、R2が水素又は
ヒドロキシ基を表すか、又はR1が水素を表し、R2が
アルコキシ部分に1〜4個の炭素原子を有するアルコキ
シカルボニル基、例えばエトキシカルボニル基を表し、
R1が水素又は炭素原子数1〜4のアルキル基、例えば
メチル基を表し、alkが2個の環系を3個以下の炭素
原子で架橋する炭素原子数1〜4のアルキレン基、例え
ばメチレン基又はエチレン基を表し、環Aが非置換であ
るか、又は特に7−位が炭素原子数1〜4のアルコキシ
基、例えばメトキシ基で置換されており、点線が単結合
又は二重結合の存在を表し、そしてX及びYがそれぞれ
酸素原子を表し、nが1を表すか、又はXがメチレン基
を表し、Yが酸素原子を表し、nが1を表すか、又はX
が酸素原子を表し、Yがメチレン基を表し、nが1を表
すか、又はXが直接結合を表し、Yが酸素原子を表し、
nが2を表す一般式(1)の化合物、例えばR1がアル
コキシ部分に1〜4個の炭素原子を有するアルコキシカ
ルボニル基、例えばメトキシカルボニル基を表し、R2
が水素又はヒドロキシ基を表し、R3が水素又は炭素原
子数1〜4のアルキル基、例えばメチル基を表し、al
kが2個の環系を3個以下の炭素原子で架橋する炭素原
子数1〜4のアルキレン基、例えばメチレン基又はエチ
レン基を表し、環Aが非置換であり、点線が単結合又は
二重結合の存在を意味し、Xが酸素原子又はメチレン基
を表し、Yが酸素原子を表し、nが1を表す一般式(1
)の化合物、及びその互変異性体及び/又は塩に関する
本発明は、特に、R3がアルコキシ部分に1〜4個の炭
素原子を有するアルコキシカルボニル基、例えばメトキ
シカルボニル基若しくはエトキシカルボニル基を表し、
R2が水素又はヒドロキシ基を表し、R3が水素を表し
、alkがメチレン基又はエチレン基を表し、環Aが非
置換であり、点線が単結合又は二重結合の存在を表し、
Xが酸素原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原子を表
し、nが1を表す一般式(1)の化合物、及びその互変
異性体及び/又は塩に関する。
本発明は、殊に、R1がアルコキシ部分に1〜4個の炭
素原子を有するアルコキシカルボニル基、例えばメトキ
シカルボニル基を表し、R2が水素を表し、R5が水素
を表し、alkがメチレン基又はエチレン基を表し、環
Aが非置換であり、点線が単結合又は二重結合の存在を
表し、Xが酸素原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原
子を表し、nが1を表すか、又はR1がアルコキシ部分
に1〜4個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル基
、例えばメトキシカルボニル基を表し、R2がヒドロキ
シ基を表し、R3が水素を表し、alkがメチレン基を
表し、環Aが非置換であり、点線が二重結合の存在を意
味し、Xが酸素原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原
子を表し、nが1を表す一般式(+)の化合物、及びそ
のそれぞれの互変異性体及び/又は塩に関する。
本発明は、殊に、実施例に挙げた新規化合物及びその製
造方法に関する。
同様に、本発明は、一般式(1)の化合物、その互変異
性体及び/又は塩の製造方法に関し、該方法は、例えば
、 a)一般式(Ila): 〔式中X、はヒドロキシ基又は反応性エステル化ヒドロ
キシ基を表す〕の化合物又はその塩を一般式(fib)
: R。
の化合物、その互変異性体及び/又は塩と反応させるか
、又は b)一般式(1): 〔式中X2は水素以外のR,に変換可能な基を表し、X
、は基R,(R,は水素、場合によりエーテル化若しく
はアシル化されたヒドロキシ基又は場合によりアシル化
されたアミノ基を表す)を表す〕の化合物、その互変異
性体及び/又は塩において、X2を水素以外のR1に変
えるか、又はX2が水素であり、X、が基Rb  (R
bは基R3以外の基R2を表す)を表す一般式(III
)の化合物において、X、をR1に変えるか、又は、c
)R2がヒドロキシ基又はアミノ基を表し、R3が水素
以外のものを表し、特に低級アルコキシカルボニル基を
表す一般式(1)の化合物、その互変異性体及び/又は
塩を製造するため、一般式%式%): 〔式中Y、は式−CH=Rg’ 、 C(Yz)=Rz
’、CH(Yz)  Rzの基(式中R、Iはオキソ基
又はイミノ基を表し、Yzは脱離可能な基を表す)又は
シアン基を表す〕の化合物又はその塩を閉環させるか、
又は d)R2’がオキソ基又はイミノ基を表し、点線が単結
合の存在を表し、R,が水素以外のものを表し、特に低
級アルコキシカルボニル基を表す一般式(ビ)の化合物
、その互変異性体及び/又は塩を製造するため、一般式
(Va):の化合物又はその互変異性体又はそれぞれの
塩を一般式(Vb) X:l  R1(Vb) 〔式中R1は水素以外のものを表し、X3は)λロゲン
又は低級アルコキシ基を表す〕の化合物と反応させるか
、又は e)R,が場合によりエーテル化若しくはアシル化され
たヒドロキシ基又は場合によりアシル化されたアミノ基
を表す一般式N)の化合物、その互変異性体及び/又は
塩を製造するため、一般式(): 〔式中X4はR2に変換されうる基を表す〕の化合物又
はその塩中のX4をR2に変換するか、又は f)特に、R2がエーテル化若しくはアシル化ヒドロキ
シ基以外のもの、アシル化アミノ基以外のもの及びアシ
ル化ヒドロキシメチル基以外のものを表す一般式(I)
の化合物、その互変異性体及び/又は塩を製造するため
、一般式(■):I 〔式中Aeは酸の陰イオンを表し、R2″は水素、エー
テル化、エステル化若しくは保護されたヒドロキシ基又
はアシル化若しくは保護されたアミノ基又はカルボキシ
基、低級アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、N
−低級アルキルカルバモイル基、N、N−ジ低級アルキ
ルカルバモイル基又はエーテル化、アシル化若しくは保
護されたヒドロキシメチル基を表す〕の化合物において
、過剰の二重結合を単結合に還元するか、又はg)Rz
がカルボキシ基、カルバモイル基、N−低級アルキルカ
ルバモイル基、N、N−ジ低級アルキルカルバモイル基
又は特に低級アルコキシカルボニル基を表す一般式(I
)、の化合物、その互変異性体及び/又は塩を製造する
ため、一般式(): 〔式中Y2は脱離可能な基を表す〕の化合物又はその塩
を閉環させ、方法a)〜g)のそれぞれの場合に、存在
する保護基を脱離させ、必要に応じて、本発明方法又は
他の方法で得られた化合物を一般式(1)の異なる化合
物に変え、本発明方法により得られた異性体混合物をそ
の成分に分離し、本発明方法により得られたエナンチオ
マー混合物又はジアステレオマー混合物をそれぞれエナ
ンチオマー又はジアステレオマーに分離し、本発明方法
により得られた一般式(I)の遊離化合物を塩に変え、
及び/又は本発明方法により得られた塩を一般式([)
の遊離化合物又は異なる塩に変えることを特徴とする。
以上及び以下に変法として記載する反応は、自体公知の
方法で、例えば適当な溶剤又は希釈剤又はその混合物の
不存在で又は通常、存在で実施され、その際、必要に応
じて冷却下、室温で又は加熱しながら、例えば約−10
℃から反応媒体の沸騰温度まで温度範囲、好ましくは約
り0℃〜約150°Cの温度範囲で、必要に応じて密閉
容器中で加圧下に不活性ガス雰囲気中で及び/又は無水
条件下に操作する。
一般式(1)の化合物、その互変異性体及び塩の製造の
ため開発された、以上及び以下に挙げる一般式(Ila
)及び(It b)、(III)、(IV)、(Va)
及び(Vb)、(VI)、く■)及び(■)の出発原料
は、一部分は公知であるか又は自体公知の方法で同様に
、例えば前記の変法と同様にして製造することができる
塩基性中心を有する出発原料は、例えは酸付加塩、例え
ば前記の酸との酸付加塩の形で存在し、酸性基を有する
出発化合物は、塩基、例えば前記種類の塩基と塩を形成
することができる。更に、出発化合物は、特にRtがヒ
ドロキシ基を表し、点線が二重結合の存在を示す一般式
(I[b)の化合物の場合には、互変異性体の形で存在
しうる。
変抜土と上 反応性エステル化ヒドロキシ基は、特に、強無機酸又は
有機スルホン酸でエステル化されたヒドロキシ基、例え
ばハロゲン、例えば塩素、臭素若しくは沃素、スルホニ
ルオキシ基、例えばヒドロキシスルホニルオキシ基、ハ
ロゲンスルホニルオキシ基、例えばフルオロスルホニル
オキシ基、場合により例えばハロゲンで置換された低級
アルカンスルホニルオキシ基、例えばメタン−若しくは
トリフルオロメタン−スルホニルオキシ基、シクロアル
カンスルホニルオキシ基、例えばシクロヘキサンスルホ
ニルオキシ基、又は場合により例えば低級アルキル基若
しくはハロゲンで置換されたベンゼンスルホニルオキシ
基、例えばp−ブロモフェニルスルホニルオキシ基若し
くはp−1−ルエンスルホニルオキシ基を表す。
N−アルキル化は、特に、縮合剤、例えば適当な塩基の
存在で実施される。適当な塩基は、例えばアルカリ金属
の水酸化物、水素化物、アミド、アルコキシド、炭酸塩
、トリフェニルメチリド、ジ低級アルキルアミド、アミ
ノ低級アルキルアミド又は低級アルキルシリルアミド、
又はナフタリンアミド、低級アルキルアミン、塩基性へ
テロ環式化合物、水酸化アンモニウム及び炭素同素環式
アミンである。例えば、ナトリウムの水酸化物、水素化
物、アミド若しくはエトキシド、カリウムのtert−
ブトキシド若しくは炭酸塩、リチウムトリフェニルメチ
リド、リチウムジイソプロピルアミド、カリウム−3−
(アミノプロピル)−アミド又はビス−(トリメチルシ
リル)−アミド、ジメチルアミノナフタリン、ジー若し
くはトリーエチルアミン、ピリジン、ベンジルトリメチ
ルアンモニウムヒドロキシド、1.5−ジアザビシクロ
(4,3,0)ノン−5−エン(DBN)及び1.5−
ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデク−5−エン(D
 B U)が挙げられる。
一般式(Ila)及び(nb)の出発原料は、一部分公
知であるか又は公知の出発原料と同様にして製造するこ
とができる。
変店]ユ電 水素以外のR3に変換可能な基X2又は基R6に変換可
能な基X、は、それぞれ例えばR,又はR1以外の、官
能基で変形されたカルボキシ基、例えばシアノ基、無水
物化カルボキシ基、場合により置換されたアミジノ基、
場合によりエステル化若しくは無水物化されたカルボキ
シイミドイル基、エステル化若しくはアミド化カルボキ
シ基R。
以外のエステル化若しくはアミド化カルボキシ基、トリ
低級アルコキシメチル基又はトリハロメチル基である。
無水物化カルボキシ基は、例えば鉱酸、例えばハロゲン
水素酸、又はカルボン酸、例えば場合により置換された
低級アルカン酸若しくは安息香酸又は炭酸ハライド低級
アルキル半エステルで無水物化されたカルボキシ基であ
る。例えば、ハロカルボニル基、例えはクロロカルボニ
ル基、低級アルカノイルオキシカルボニル基、例えばア
セトキシカルボニル基、又は低級アルコキシカルボ三ル
オキシ力ルボニル基、例えばエトキシカルボニルオキシ
カルボニル基が挙げられる。
置換されたアミジノ基は、例えば脂肪族基、例エバ低級
アルキル基で置換されたアミジノ基、例えば低級アルキ
ルアミジノ基、例えばエチルアミジノ基である。
エステル化又は無水物化カルボキシイミドイル基とは、
例えばアルコキシカルボキシイミドイル基又はハロカル
ボキシイミドイル基、例えば低級アルコキシカルボキシ
イミドイル基、例えばエトキシカルボキシイミドイル基
、又はクロロカルボキシイミドイル基を意味する。
トリ低級アルコキシメチル基又はトリハロメチル基は、
例えばトリメトキシメチル基又はトリクロロメチル基で
ある。
基R1は、例えばカルボキシ基、低級アルコキシカルボ
ニル基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイ
ル基、N、N−ジ低級アルキルカルバモイル基又は場合
によりアシル化されたヒドロキシメチル基R2である。
X、が例えば加溶媒分解によって基R6に変えられるの
と全く同様に、X2を、例えば加溶媒分解によって水素
以外のR,に変えることができる。
加溶媒分解剤は、例えば水、所望のエステル化カルボキ
シ基R,又はR2に対応する低級アルカ、l−ル、アン
モニア又は所望のアミド化カルボキシ基R8又はR2に
対応するアミンである。対応する加溶媒分解剤での処理
は、場合により酸又は塩基の存在で実施する。適当な酸
は、例えば無機又は有機プロトン酸、例えば鉱酸、例え
ば硫酸若しくはハロゲン水素酸、例えば塩酸、スルホン
酸、例えば低級アルカンスルホン酸若しくは場合により
置換されたベンゼンスルホン酸、例えばメタンスルホン
酸若しくはp−トルエンスルホン酸、又はカルボン酸、
例えば低級アルカンカルボン酸、例えば酢酸であり、塩
基としては例えば変法a)に挙げたもの、特に水酸化ナ
トリウム又は水酸化カリウムを使用することができる。
加溶媒分解する際には、シアノ基、無水物化カルボキシ
基、場合により置換されたアミジノ基、場合によりエス
テル化若しくは無水物化されたカルボキシイミドイル基
、エステル化若しくはアミド化カルボキシ基R1若しく
はR2以外のエステル化若しくはアミド化カルボキシ基
、トリ低級アルコキシメチル基又はトリハロメチル基は
カルボキシ基に加水分解される。環Aに存在しうる低級
アルカノイルオキシ基を、加水分解の経過中にヒドロキ
シ基に加水分解することができる。
シアノ基、無水物化カルボキシ基及びエステル化若しく
はアミド化されたカルボキシ基R,及びR2以外のエス
テル化若しくはアミド化カルボキシ基は、例えば適当な
低級アルカノールでエステル化カルボキシ基R5及びR
2にアルコーリシス処理され、シアノ基及び無水物化カ
ルボキシ基は、例えばアンモニア又はアミド化カルボキ
シ基R1又はR2に対応するアミンでそれぞれアンモノ
リシス又はアミツリシス処理される。
−i式(III)の出発原料は、例えば変法a)に記載
したのと同様の方法で、一般式(■a)二の化合物を一
般式(IIla)  : 交2 の化合物、その互変異性体及び/又は塩と前記の塩基の
存在で反応させることによって製造することができる。
X2が水素以外のR,に変換されうる基を表し、X、が
ヒドロキシ基又はアミン基を表す一般式(I[I)の化
合物は、一般式(lVg):〔式中Y、は式−CH=R
z’ 、−C(Y2)−Rz’、CH(Y z)  R
2の基(式中R2+ はオキソ基又はイミノ基を表し、
R2はヒドロキシ基又はアミノ基を表し、Y2は脱離可
能な基を表す)又はシアノ基を表す〕の化合物又はその
塩を閉環させることによっても有利に製造することがで
き、その際、例えば変法C)に記載するのと同様の方法
で操作する。
変汰土と= 式:  C(Yt) ”’ R2’又は−CH(Y2)
−RZの基における脱離可能な基Y2は、例えば反応性
エステル化ヒドロキシ基、例えば強無機酸又は有機スル
ホン酸でエステル化されたヒドロキシ基、例えはハロゲ
ン、例えば塩素、臭素若しくは沃素、スルホニルオキシ
基、例えばヒドロキシスルホニルオキシ基、ハロスルホ
ニルオキシ基、例えばフルオロスルホニルオキシ基、場
合により例えばハロゲンで置換された低級アルカンスル
ホニルオキシ基、例えばメタン−若しくはトリフルオロ
メタン−スルホニルオキシ基、シクロアルカンスルホニ
ルt−t−シ基、例えばシクロヘキサンスルホニルオキ
シ基、又は場合により、例えば低級アルキル基若しくは
ハロゲンで置換されたベンゼンスルホニルオキシ基、例
えばp−ブロモフェニル−若しくはp−トルエン−スル
ホニルオキシ基、又はエーテル化ヒドロキシ基、例えば
低級アルコキシ基又は場合によりM jlJされたフェ
ニル低級アルコキシ基である。
閉環は、例えば、ディークマン反応と同様にして、特に
変法a)の下に挙げた塩基の存在で実施され、その後、
加水分解により後処理される。
好ましい実施態様においては、例えば一般式以下余白 (rVa)  : 〔式中R2′はオキソ基又はイミノ基を表す〕の化合物
を前記の塩基、特にアルカリ金属低級アルコキシド、例
えばナトリウムメトキシド又はナトリウムエトキシドで
処理することができる。この処理の間、−C式(IVa
)の化合物は閉環されて点線が二重結合が存在しないこ
とを表し、R2がヒドロキシ基又はアミノ基を表す一般
式(1)の化合物が生しる。一般式(IVa)の出発原
料は、例えば一般式(lea): 〔式中x1は反応性エステル化ヒドロキシ基を表す〕の
反応性アルキルエステルを一般式(IVb)H2N−C
H2−CH2−R1(IVb)の化合物と反応させ、得
られる一般式(IVc):嗜 の中間生成物をアクロレイン又は場合により一般式(l
Vd) : Y、−CH2−CH2−CH=R2’        
 (1’Vd)(式中Y、は反応性エステル化ヒドロキ
シ基を表し、R2′はオキソ基又はイミノ基を表す)の
場合により官能基で変形されたアルデヒドと反応させる
ことによって得られる。
変法C)の他の好ましい実施態様では、Yl及びR3が
低級アルコキシカルボニル基を表す、すなわち、Ylが
弐−C(Yz)=Rz’ (式中R、lはオキソ基を表
し、脱離可能の基Y2は低級アルコキシ基の形のエーテ
ル化ヒドロキシ基を表す)の基を表す一般式(IV)の
化合物を閉環して、R21がオキソ基を表す一般式(丁
゛)の対応する化合物を生成する。
一般式(■)の前記の出発原料を製造するため例えば一
般式(rVe): の化合物受なくとも2モルと反応させることができる。
遣方Sり二二 この方法によるC−アシル化は、特に変法a)に記載し
た塩基の存在で、特に好ましくは金属塩基、例えばリチ
ウムジイソプロピルアミン又はn−ブチルリチウムを用
いて、場合によりクロロトリメチルシランの存在で行う
ことができる。
一般式(■a): の化合物と一般式(Vc): の化合物又はその塩との反応を、変法a)にょるN−ア
ルキル化と同様にして、前記塩基の存在で実施すると、
一般式(Va)の出発原料が生成する。
変刀口つ一二 R2に変換されうる基X4は、例えば加溶媒分解、すな
わち、式R2Hの化合物又はその塩との反応によって基
R2に変換されうる基、例えば反応性エステル化ヒドロ
キシ基、例えばハロゲン原子、例えば塩素、臭素又は沃
素である。ヒドロキシ基R2に変換されうる基X4は、
更に、例えば式−NzeAθ(式中Aeは強酸、例えば
鉱酸の陰イオン、例えば塩化物イオン又は硫酸イオンを
表す)のジアゾニウム基である。
加溶媒分解は、常法で例えば塩基、例えばアルカリ金属
若しくはアルカリ土類金属の水酸化物、例えばナトリウ
ム若しくはカリウムの水酸化物、又は第三級窒素塩基、
例えばトリ低級アルキルアミン、例えばトリエチルアミ
ン、又はヘテロ芳香族窒素塩基、例えばピリジン、又は
第四級アンモニウム水酸化物、例えばベンジルトリメチ
ルアンモニウムヒドロキシドの存在で、又は一般式(V
ia)の化合物を、例えハ式Rz eM e(Vl b
 )(式中Meがアルカリ金属陽イオン、例えばナトリ
ウムイオンを表す)の金属塩の形で使用することによっ
て行われる。溶剤又は希釈剤の存在で、例えば一般式(
Via)の反応体の過剰及び/又はこれと混和しうる不
活性溶剤中で、必要に応じて冷却又は加熱しながら、例
えば約O℃〜120℃の温度範囲で及び/又は不活性ガ
ス、例えば窒素ガス下に操作するのが有利である。
基X4から基R2への力旧容媒分解は、場合により、加
溶媒分解されうる基R1を本発明による他の基R1に加
溶媒分解により変換する反応と組み合わせることができ
、例えば、基X4をアンモノリシスによりアミノ基R2
にする際には、場合により低級アルコキシカルボニル基
R1又は他ノ、カルバモイル基R1に加溶媒分解可能な
基R1を同時にアンモノリシスによりカルバモイル基R
1に変えることができる。
一般式(Vl)の出発化合物及びその塩を製造するため
、例えば一般式(I[a)  :の化合物を出発原料と
して使用し、これを一般式%式%): の対応する化合物又はその塩と前記の塩基の存在で反応
させ、その際、例えは変法a)に記載した方法と同様の
方法で操作する。
好ましい態様では、X4がハロゲンを表し、点線が単結
合の存在を表す一般式(Vl)の化合物及びその塩は、
R2がヒドロキシ基を表し、点線が単結合の存在を表す
一般式(1)の化合物又はその塩をハロゲン化剤、例え
ば三塩化燐、五塩化燐又は塩化チオニルと反応させるこ
とによって得られ、その際一般式(1)の対応する化合
物及びその塩は例えば変法a)又はC)に記載したのと
同様の方法で得ることができる。
変」辷LLゴー 陰イオンAeは、例えば強プロトン酸の陰イオン、例え
ばハロゲン化物イオン、例えば塩化物イオン、臭化物イ
オン若しくは沃化物イオン、又はスルホン酸イオン、例
えば場合により置換された低級アルカンスルホン酸イオ
ン若しくはベンゼンスルホン酸イオン、例えばメタンス
ルホン酸イオン、エタンスルホン酸イオン、p−ブロモ
フェニルスルホン酸イオン若しくはp−トルエンスルホ
ン酸イオンである。R2″は、特に水素、エーテル化ヒ
ドロキシ基R2又は保護されたヒドロキシ基であるが、
カルボキシ基、低級アルコキシカルボニル基、カルバモ
イル基、N−低級アルキルカルバモイル基、N、N−ジ
低級アルキルカルバモイル基R2又はエーテル化若しく
は保護されたヒドロキシメチル基であってよい。保護さ
れたヒドロキシ基は、例えばシリルオキシ基、例えばト
リ低級アルキルシリルオキシ基、例えばトリメチルシリ
ルオキシ基であるが、トリフェニル低級アルコキシ基、
例えばトリチルオキシ基であってもよい。保護されたア
ミノ基は、例えばシリルアミノ基、例えばトリ低級アル
キルシリルアミノ基、例えばトリメチルシリルアミノ基
であるが、フェニル−、ジフェニル−又はトリフェニル
低級アルキルアミノ基、例えばヘンシルアミノ基、ジフ
ェニルアミノ基又はトリチルアミノ基であってもよい。
エーテル化ヒドロキシメチル基は、例えば低級アルコキ
シメチル基、例えばメトキシ−若しくはエトキシメチル
基、又は場合により置換されたフェニル低級アルコキシ
メチル基、例えばフェニル部分が置換されたフェニル−
C,−C4−アルコキシメチル基、例えばベンジルオキ
シ−1p−クロロベンジルオキシ−11−フェニルエト
キシ−又は1−(p−ブロモフェニル)−n−ブトキシ
メチル基である。保護されたヒドロキシメチル基は、例
えばシリルオキシメチル基、例えばトリ低級アルキルシ
リルオキシメチル基、例えばトリメチルシリルオキシメ
チル基であるが、トリフェニル低級アルコキシメチル基
、例えばトリチルオキシメチル基であってよい。
過剰の二重結合の還元は、適当な還元剤での処理、例え
ば水素添加触媒の存在での水素添加、水素化物−移動試
薬での還元又は金属及びプロトン除去剤からの金属還元
系での還元によって行われる。
水素添加触媒としては、例えば、元素の周期律表の■亜
族の元素又はその誘導体、例えばパラジウム、白金、酸
化白金、ルテニウム、ロジウム、トリス(トリフェニル
ホスフィン)ロジウム(1)ハライド、例えばクロリド
、又はラネーニッケルが挙げられ、これらは場合により
担体、例えば活性炭、アルカリ金属炭酸塩若しくは硫酸
塩又はシリカゲル上に阻持されている。水素化物−移動
試薬としては、例えば適当な軽金属水素化物、特にアル
カリ金属アルミニウム水素化物若しくは硼水素化物、例
えばリチウムアルミニウムヒドリド、硼水素化トリエチ
ルリチウム、硼水素化ナトリウム、シアノ硼水素化ナト
リウム又は水素化錫、例えばトリエチル−若しくはトリ
ブチル−錫ヒドリド、又はジボランが適当である。金属
還元系の金属成分は、例えば塩基性金属、例えばアルカ
リ金属若しくはアルカリ土類金属、例えばリチウム、ナ
トリウム、カリウム、マグネシウム若しくはカルシウム
、又は遷移金属、例えば亜鉛、錫、鉄若しくはチタンで
あり、プロトン除去剤としては、例えば前記種類のプロ
トン酸、例えば塩酸芳しくは酢酸、低級ブルカノール、
例えばエタノール、及び/又はアミン又はアンモニアが
適当である。
このような系は、例えばナトリウム/アンモニア、亜鉛
/塩酸、亜鉛/酢酸又は亜鉛/エタノールである。
一般式(■)の出発化合物の製造は、例えば−以下余白 般式(IIa): 〔式中Xlは陰イオンAeに対応する反応性エステル化
ヒドロキシ基を表す]の化合物と一般式(): の化合物又はその塩との反応により行われ、その際、例
えば変法a)に記載したのと同様の方法で燥作する。
変擢辷LLヨー 化合物(■)中の脱離可能な基Y2は、例えば反応性エ
ステル化ヒドロキシ基、例えば強無機酸又は有機スルホ
ン酸でエステル化されたヒドロキシ基、例えばハロゲン
、例えば塩素、臭素若しくは沃素、スルホニルオキシ基
、例えばヒドロキシスルホニルオキシ基、ハロスルホニ
ルオキシ基、例えばフルオロスルホニルオキシ基、場合
により例えばハロゲンで置換された低級アルカンスルホ
ニルオキシ基、例えばメタン−若しくはトリフルオロメ
タン−スルホニルオキシ基、シクロアルカンスルホニル
オキシ基、例えばシクロヘキサンスルホニルオキシ基、
又は場合により、例えば低級アルキル基若しくはハロゲ
ンで置換されたベンゼンスルホニルオキシ基、例えばp
−ブロモフェニル−若しくはI)−トルエンスルホニル
オキシ基、又はエーテル化ヒドロキシ基、例えば低級ア
ルコキシ基若しくは場合により置換されたフェニル低級
アルコキシ基である。
閉環は、例えば変法a)に挙げた塩基の存在で、特にア
ルカリ金属低級アルコキシド、例えばナトリウムメトキ
シド又はエトキシドの存在で実施することができる。
一般式(■)の出発原料は、例えば、一般式以下余白 (lVh)  : 曜 の化合物又はその塩を一般式(IVi):Y2−CI(
□−CH(Yz)−R+    (IV i)の化合物
と反応させることによって得られる。
一般式([1b)の化合物中のヒドロキシメチルMR2
がエーテル化又は中間に保護された形で存在しうるのと
全く同様に、一般式([1b) 、(Ill)及び([
I[a)の出発原料中のヒドロキシ基R2はエーテル化
された形で存在するか、又はヒドロキシ基若しくはアミ
ノ基R2は中間に保護された形で存在することができる
。保護されたヒドロキシ基は、例えばシリルオキシ基、
例えばトリ低級アルキルシリルオキシ基、例えばトリメ
チルシリルオキシ基であるが、トリフェニル低級アルコ
キシ基、例えばトリチルオキシ基であってもよい。保護
されたアミノ基は、例えばシリルアミノ基、例えばトリ
低級アルキルシリルアミノ基、例えばトリメチルシリル
アミノ基であるが、フェニル−、ジフェニル−又はトリ
フェニル−低級アルキルアミノ基、例えばベンジルアミ
ノ基、ジフェニルメチルアミノ基又はトリチルアミノ基
であってもよい。エーテル化ヒドロキシメチル基は、例
えば低級アルコキシメチル基、例えばメトキシ−若しく
はエトキシ−メチル基、又は場合により置換されたフェ
ニル低級アルコキシメチル基、例えばフェニル部分が置
換されたフェニル−C+  C4フルコキシメチル基、
例えばヘンシルオキシ−1p−クロロペンジルオキシー
、■−フェニルエトキシー又ハ1−(p−ブロモフェニ
ル)−n−ブトキシメチル基である。保護されたヒドロ
キシメチル基は、例えばシリルオキシメヂル基、例えば
トリ低級アルキルシリル−1例えばトリメチルシリルオ
キシメチル基であるが、トリフェニル低級アルコキシメ
チル基、例えばトリチルオキシメチル基であってよい。
中間に保護された基R2のTi L’+1、すなわち中
間保護基の脱離は、常法で、例えば加溶媒分解、例えば
緩和な加水分解、例えば中性又は弱酸性条件下に水での
処理、例えば希鉱酸又はカルボン酸水溶液、例えば希塩
酸又は酢酸の作用によって行われる。一般式(■)又は
(■a)の出発原料中の中間に保護されたヒドロキシ基
、アミノ基又はヒドロキシメチル基R2″はそれぞれ、
同様の方法で遊離される。
本発明方法により又は他の方法により得られた一般式(
I)の化合物を常法で一般式(1)の他の化合物に変え
ることができる。
例えば、エステル化又はアミド化カルボキシ基R1及び
R2をそれぞれ常法で、例えば塩基性又は酸性加水分解
試薬、例えばアルカリ金属水酸化物若しくは炭酸塩、例
えば水酸化ナトリウム若しくは炭酸カリウム、又は鉱酸
、例えば塩酸若しくは硫酸の存在でカルボキシ基R8及
びR2に加水分解することができる。エステル化カルボ
キシ基R1及びR2をそれぞれエステル交換、すなわち
、酸性又は塩基性加溶媒分解試薬、例えば鉱酸、例えば
硫酸の存在でアルコール又は対応するアルカリ金属アル
コレート又はアルカリ金属水酸化物での処理によってそ
れぞれ他のエステル化カルボキシ基R1及びR2に変え
るか、又はアンモニア又は少なくとも1個の水素原子を
有する対応するアミンとの反応によりアミド化カルボキ
シ基R3及びR2に変えることができる。
遊離カルボキシ基R1及びR2はそれぞれ、常法で、例
えば鉱酸、例えば硫酸の存在で対応するアルコールで処
理するか、又はハロゲン化物に変え、その後対応するア
ルコールと、例えばピリジン又はトリエチルアミンの存
在で反応させるか、又はアルカリ金属塩に変え、次いで
対応するアルコールの反応性エステル、例えば対応する
ハロゲン化物と反応させてエステル化カルボキシ基R。
及びR2に変えることができる。同様に、カルボキシ化
合物は、脱水剤、例えばN、N’−ジシクロへキシルカ
ルボジイミドを使用して対応するアルコールでエステル
化することができる。遊離又はエステル化カルボキシ基
R5及びR2をそれぞれ、アンモニア又は少なくとも一
個の水素原子を有するアミンと反応させ、中間に形成し
たアンモニウム塩を、例えば加熱又は脱水剤、例えばN
N′−ジシクロへキシルカルボジイミドを用いて脱水す
るか、又はハロゲン化物に変え、その後アンモニア又は
少なくとも一個の水素原子を有するアミンと反応させる
ことによってそれぞれアミド化カルボキシ基R1及びR
2に変えることができる。
更に、場合により存在するヒドロキシ基を、例えば低級
アルカンカルボン酸無水物又はハロゲン化物で処理する
ことにより低級アルカノイルオキシ基に変えるか、又は
低級アルカノールの反応性エステル、特に臭化水素酸エ
ステル又は塩酸エステルと反応させることにより対応す
るエーテル化ヒドロキシ基に変えることができる。逆に
、エステル化又はエーテル化ヒドロキシ基、例えば低級
アルカノイルオキシ基又は低級アルコキシ基からヒドロ
キシ基を、好ましくは酸性条件下に加溶媒分解によりN
 離させることができる。同様の方法で、エーテル化又
はアシル化ヒドロキシ基R2をヒドロキシ基に加水分解
することができる。
従って、更に、ヒドロキシメチル基R1及びR2をそれ
ぞれ、例えば低級アルカンカルボン酸無水物又はハロゲ
ン化物で処理することにより低級アルカノイルオキシメ
チル基R1及びR2に変えることができる。逆に、アシ
ル化ヒドロキシメチル基R1及びR2、例えば低級アル
カノイルオキシメチル基からヒドロキシ基を、好ましく
は酸性条件下に、加溶媒分解により′M離させることが
できる。
更に、ヒドロキシメチル基R3及びR2をそれぞれ、常
法で低級アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、N
−低級アルキルカルバモイル基又はN、 N−ジ低級ア
ルキルカルバモイルiR,及びR2に変えることができ
、その際例えば、まずヒドロキシメチル基R1及びR2
を常法で、例えば酸化剤、例えば過マンガン酸カリウム
又は重クロム酸カリウムの存在でカルボキシ基に酸化し
、次いでカルボキシ基を常法で、例えば鉱酸、例えば硫
酸の存在で対応するアルコールで処理することによって
、又はハロゲン化物に変え、次いで、例えばピリジン又
は1−リエチルアミンの存在で対応するアルコールと反
応させるか、又はアルカリ金属塩に変え、次いで対応す
るアルコールの反応性エステル、例えば対応するハロゲ
ン化物と反応させるか、又は脱水剤、例えばN、N’−
ジシクロへキシルカルボジイミドを用いて対応するアル
コールと反応させて低級アルコキシカルボニル基R,及
びR2に変えるか、又はアンモニア又は少なくとも1個
の水素原子を有するアミンと反応させ、中間に生成した
アンモニウム塩を、例えば加熱又は脱水剤、例えばN、
N’−ジシクロへキシルカルボジイミドを用いて脱水す
るか、又はハロゲン化物に変え2次いでアンモニア又は
少なくとも1個の水素原子を有するアミンと反応させて
アミド化カルボキシ基R3及びRtに変える。同様に、
まず、アシル化ヒドロキシメチル基を、例えば前記のよ
うにして加溶媒分解により遊離させ、次いで、得られた
遊離ヒドロキシメチル基を前記のようにしてカルボキシ
基に変え、これを更にエステル化又はアミド化カルボキ
シ基に変えることによって、アシル化ヒドロキシメチル
5R,及びR2をエステル化又はアミド化カルボキシ基
R1及びR2に変えることができる。逆に、まず、エス
テル化又はアミド化カルボキシMR,及びR2をそれぞ
れ、常法で、例えば塩基性又は酸性加水分解試薬、例え
ばアルカリ金属水酸化物若しくは炭酸塩、例えば水酸化
ナトリウム若しくは炭酸カリウム、又は鉱酸、例えば塩
酸若しくは硫酸の存在でカルボキシ基に加水分解し、次
いで得られたカルボキシ基を常法で、例えば還元剤、例
えば前記種類の還元剤の存在でヒドロキシメチル基R1
及びR2に還元し、必要に応じて、このヒドロキシメチ
ル基を例えば前記のように、更にアシル化ヒドロキシメ
チル基R8及びR2に変えることによって、エステル化
又はアミド化カルボキシ基R1及びR2を場合によりア
シル化されたヒドロキシメチル基R1及びR2に変える
ことができる。
点線が本発明による化合物に二重結合が存在することを
示す場合には、この結合を例えば自体公知の方法で、例
えば変法f)に記載した種類の還元剤を用いて単結合に
水素添加することができる。
更に、点線が二重結合の存在を表し、R2が水素を表す
本発明による化合物を、例えば自体公知の方法で、R2
−H(式中R2は場合によりエーテル化若しくはアシル
化ヒドロキシ基又は場合によりアシル化されたアミノ基
を表す)の化合物を付加することによって、本発明によ
る対応するピペリジン化合物に変えることができる。付
加反応は、特に適当な塩基、例えば変法a)に挙げた種
類の塩基の存在で実施する。
逆に、点線が単結合の存在を表す本発明による化合物は
、例えばR,−H(式中R2は場合によりエーテル化若
しくはアシル化されたヒドロキシ基又は場合によりアシ
ル化されたアミノ基を表す)の化合物を除去することに
よって自体公知の方法でR2が水素を表す対応する本発
明によるテトラヒドロピリジン化合物に変えることがで
きる。除去にはあまり適当でない脱離基R2、例えばヒ
ドロキシ基を、まず、例えばその場で、より適当な脱離
基R2、例えば低級アルカンスルホニルオキシ基、例え
ばメタンスルホニルオキシ基、又はハロゲン、例えば塩
素、臭素若しくは沃素に変えることができる。その際、
除去を特に、例えば変法a)に挙げた種類の適当な塩基
の存在で行う。
一般式(1)の化合物又はその互変異性体の塩は、自体
公知の方法で製造することができる。例えば一般式(1
)の化合物の酸付加塩は、酸又は適当なイオン交換体試
薬で処理することによって得られる。塩を常法で遊離化
合物に変えることができる。例えば、酸付加塩を適当な
塩基性試薬で処理することによって遊離化合物に変える
ことができる。
操作方法又は反応条件に応じて、塩形成性、特に塩基性
を有する本発明の化合物を遊離形又は塩の形で得ること
ができる。
遊離の形の新規化合物とその塩の形との間には密接な関
係があるので、以上及び以下において遊離化合物又はそ
の塩とは、適切及び好ましい場合には、場合により対応
する塩又は遊離化合物をも意味するものとする。
塩形成性化合物の塩を含めて新規化合物は、その水化物
の形で得られるか、又は例えば固体の形の化合物の結晶
化に使用する他の溶剤を含むことができる。
新規化合物は、出発原料及び操作方法の選択により、可
能な異性体又はその混合物の形で存在することができる
。その際、分子の対称性に依存して、例えばキラール中
心、例えば不整炭素原子の数並びに絶対及び相対的構造
に応じて純粋な異性体、例えば純粋なエナンチオマー及
び/又は純粋なジアステレオマー、例えば純粋なシス/
トランス−異性体又はメゾ−化合物として得られる。従
って、異性体混合物、例えばエナンチオマー混合物、例
えばラセミ化合物、ジアステレオマー混合物又はラセミ
化合物の混合物として存在することができる。
得られるジアステレオマー混合物及びラセミ化合物の混
合物を、成分の物理化学的相違に基づいて公知方法で、
例えば分別結晶により純粋なジアステレオマー又はラセ
ミ化合物に分離することができる。
得られるエナンチオマー混合物、例えばラセミ化合物を
公知方法で、例えば光学活性溶剤からの再結晶、キラー
ル吸着剤を用いるクロマトグラフィー、適当な微生物を
用いて、特殊な固定化酵素での分解によって、例えばキ
ラールクラウンエーテルを用いてクラスレイト化合物の
形成を経て(その際、ただ1種のエナンチオマーが複合
される)又は例えば塩基性最終物質ラセミ化合物と光学
活性酸、例えばカルボン酸、例えば酒石酸若しくはリン
ゴ酸、又はスルホン酸、例えば樟脳スルホン酸との反応
によりジアステレオマー塩に変え、この方法で得られた
ジアステレオマー混合物を例えばその異なる溶解度に基
づいてジアステレオマーに分離し、これから適当な試薬
を作用させて所望のエナンチオマーを遊離させることが
できる。
より有効なエナンチオマーを単離するのが有利である。
本発明は、方法の任意の段階で中間体として得られた化
合物を出発原料として使用し、残りの工程を実施するか
、又は出発原料を誘導体又は塩及び/又はそのラセミ化
合物又はエナンチオマーの形で使用するか又は特に反応
条件下に形成させる実施態様にも関する。
本発明方法においては、初めに特に行用であると記載し
た化合物を生しる出発原料を使用するのが好ましい。本
発明は、また、本発明の化合物の製造のため特に開発さ
れた新規出発原料、その用途及びその製造方法に関し、
基R,,Rt、R,、X、Y、n及びalk並びに環A
の置換基は一般式(1)のそれぞれ好ましい化合物群に
ついて記載した定義を有する。
マウスにおける2区間受動回避試験において、著しく顕
著で、対照群に比して有意な向精神作用が、例えば下記
の投与量範囲で観察される二N−(2−(クロマン−3
−イル)−エチル〕−N−(2−メトキシカルボニルエ
チル)−アミン塩酸塩:経口投与で0.3〜30mg/
kg、及びN−(2−メトキシカルボニルエチル)−N
−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−
アミン塩酸塩:経口投与で3mg/kg。
マウスにおけるステップ−ダウン受動回避試験では、学
習試験の60分前に本発明による化合物を投与すると、
著しく顕著で、対照群に比して有意な記憶改善作用が、
下記の投与量範囲で観察される: N−(2−(クロマン−3−イル)−エチル〕−N−(
2−メトキシカルボニルエチル)−アミン塩酸塩:経口
投与で0.1〜300mg/kg、及びN−(2−メト
キシカルボニルエチル)−N−(ベンゾ−1,4−ジオ
キサン−2−イルメチル)−アミン塩酸塩:経口投与で
0.3〜300mg/kgこの関連で、特に、一般式(
IVc):の化合物及びその塩が挙げ、られる。これら
は、同様に一般式(1)又は(■°)の対応する化合物
に匹敵する作用の程度で向精神作用を有し、同様に医薬
に向精神薬有効成分として使用することができる。
従って、本発明は、更に、R,がカルボキシ基、低級ア
ルコキシカルボニル基、カルバモイル基、N−低級アル
キルカルバモイル基、N、N−ジ低級アルキルカルバモ
イル基又は場合によりアシル化されたヒドロキシメチル
基を表し、R3が水素又は低級アルキル基を表し、al
kが低級アルキレン基又は低級アルキリデン基を表し、
原人が非置換又はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低
級アルカノイルオキシ基、ハロゲン、低級アルキル基及
び/又はトリフルオロメチル基で単基置換もしくは多基
置換されており、そしてX及びYがそれぞれ酸素原子を
表し、nが1を表すか、又はXがメチレン基を表し、Y
が酸素原子を表し、nが1を表すか、又はXが酸素原子
を表し、Yがメチレン基を表し、nが1を表すか、又は
Xが直接結合を表し、Yが酸素原子を表し、nが2を表
す一般式(IVc)の化合物又はその薬学的に許容しう
る塩を有効成分として含む医薬製剤、特に向精神製剤、
一般式 (IVc)の前記化合物又はその薬学的に許容しうる塩
を投与することを特徴とする脳不全症状の治療方法、並
びにRoがカルボキシ基、低級アルコキシカルボニル基
、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル基、
N、N−ジ低級アルキルカルバモイル基又は場合により
アシル化されたヒドロキシメチル基を表し、R3が水素
又は低級アルキル基を表し、alkが低級アルキレン基
又は低級アルキリデン基を表し、原人が非置換又はヒド
ロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイルオキシ
基、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフルオロ
メチル基で単基置換もしくは多基置換されており、そし
てX及びYがそれぞれ酸素原子を表し、nが1を表すか
、又はXがメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し、n
が1を表すか、又はXが酸素原子を表し、Yがメレチン
基を表し、nが1を表すか、又はXが直接結合を表し、
Yが酸素原子を表し、nが2を表すが、但し、原人が非
置換であり、X及びYがそれぞれ酸素を表し、nが1で
あり、R3が水素である一般式(I’/ c )の化合
物において、R2がカルバモイル基又はN−メチル−1
N−エチル−3N、N−ジメチル−若しくはN、N−ジ
エチル−カルバモイル基を表す場合には、alkはメチ
レン基以外のものを表す一般式(IVc)の化合物及び
その塩並びに、これらの、一般式(IVc)の新規化合
物及びその塩の製造方法に関する。
従って、本発明は、例えば同様に、R1がカルボキシ基
、低級アルコキンカルボニル基、カルバモイル基、N−
低級アルキルカルハモイル!又はN、N−ジ低級アルキ
ルカルバモイル基を表し、R3が水素又は低級アルキル
基を表し、alkが低級アルキレン基又は低級アルキリ
デン基を表し、[Aが非置換又はヒドロキシ基、低級ア
ルコキシ基、低級アルカノイルオキシ基、ハロゲン、低
級アルキル基及び/又はトリフルオロメチル基で単基置
換もしくは多基置換されており、Xが酸素原子又はメチ
レン基を表し、Yが酸素原子を表し、nが1を表す一般
式(IVc)の化合物又はその薬学的に許容しうる塩を
有効成分として含む医薬製剤、特に向精神製剤、一般式
(IVc)の前記化合物又はその薬学的に許容しうる塩
の、向精神製剤の製造のための使用、−i式(]Vc)
の前記化合物又はその薬学的に許容しうる塩を投与する
ことを特徴とする脳不全症状の治療方法、並びにR1カ
カルボキシ基、低級アルコキシカルボニル基、カルバモ
イル基、N−低級アルキルカルハモイル基又はN、N−
ジ低級アルキルカルバモイル基を表し、R3が水素又は
低級アルキル基を表し、alkが低級アルキレン基又は
低級アルキリデン基を表し、環Aが非置換又はヒドロキ
シ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイルオキシ基、
ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフルオロメチ
ル基で単基置換もしくは多基置換されており、Xが酸素
原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し、nが
1を表すが、但し、原人が非置換であり、X及びYがそ
れぞれ酸素を表し、nが1であり、R,が水素である一
般式(IVc)の化合物において、R1がカルバモイル
基又はN−メチル−1N−エチル−1N、N−ジメチル
−若しくはN、N−ジエチル−カルバモイル基を表す場
合には、alkはメチレン基以外のものを表す一般式(
IVc)の化合物及びその塩並びに、これらの、一般式
(IVc)の新規化合物及びその塩の製造方法に関する
一般式(IVc)の各記号は、例えば一般式(1)に記
載した好ましい定義を有する。
本発明は、この点で特に、R1がカルボキシ基、低級ア
ルコキシカルボニル基、カルバモイル基、N−低級アル
キルカルバモイル基、N、N−ジ低級アルキルカルバモ
イル基、ヒドロキシメチル基、低級アルカノイルオキシ
メチル基、低級アルカンスルホニルオキシメチル基、ベ
ンゾイルオキシメチル基又はピリドイルオキシメチル基
を表し、R3が水素又は低級アルキル基を表し、alk
が環系を一般式([Vc)に示したNH−基と3個以下
の炭素原子によって結合する低級アルキレン基を表すか
又はalkが低級アルキリデン基を表し、IAが非置換
又はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイ
ルオキシ基、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリ
フルオロメチル基で単基置換、二基置換又は多基置換さ
れており、そしてX及びYがそれぞれ酸素原子を表し、
nが1を表すか、又はXがメチレン基を表し、Yが酸素
原子を表し、nが1を表すか、又はXが酸素原子を表し
、Yがメチレン基を表し、nが1を表すか、又はXが直
接結合を表し、Yが酸素原子を表し、nが2を表す一般
式(IVc)の化合物又はその薬学的に許容しうる塩を
選択することを特徴とする医薬製剤、特に向精神製剤及
びその製造方法及び治療方法、並びにR1がカルボキシ
基、低級アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、N
−低級アルキルカルバモイル基、N、N−ジ低級アルキ
ルカルバモイル基、ヒドロキシメチル基、低級アルカノ
イルオキシメチル基、低級アルカンスルホニルオキシメ
チル基、ベンゾイルオキシメチル基又はピリドイルオキ
シメチル基を表し、R3が水素又は低級アルキル基を表
し、alkが環系を一般式(IVc)に示したNH−基
と3個以下の炭素原子によって結合する低級アルキレン
基を表すか又はalkが低級アルキリデン基を表し、環
Aが非置換又はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級
アルカノイルオキシ基、ハロゲン、低級アルキル基及び
/又はトリフルオロメチル基で単基置換、二基置換もし
くは多基置換されており、そしてX及びYがそれぞれ酸
素原子を表し、nが1を表すか、又はXがメチレン基を
表し、Yが酸素原子を表し、nが1を表すか、又はXが
酸素原子を表し、Yがメチレン基を表し、nが1を表す
か、又はXが直接結合を表し、Yが酸素原子を表し、n
が2を表すが、但し、環Aが非置換であり、X及びYが
それぞれ酸素を表し、nが1を表し、R3が水素を表す
一般式(IV c )の化合物において、R,がカルバ
モイル基又はN−メチル−1N−エチル−2N、 N−
ジメチルー若しくはN、N−ジエチルカルバモイル基を
表す場合には、alkはメチレン基以外のものを表す一
般式(lVc)の化合物及びその塩、並びに一般式(I
Vc)の前記の新規化合物及びその塩の製造方法、例え
ば、R1がカルボキシ基、低級アルコキシカルボニル基
、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル基又
はN、  N−ジ低級アルキルカルバモイル基を表し、
R3が水素又は低級アルキル基を表し、alkが環系を
一般式(■c)に示したNH−基と3個以下の炭素原子
によって結合する低級アルキレン基を表すか又はalk
が低級アルキリデン基を表し、環Aが非置換又はヒドロ
キシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイルオキシ基
、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフルオロメ
チル基で単基置換、二基置換もしくは多基置換されてお
り、Xが酸素原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原子
を表し、nが1を表す一般式(IVc)の化合物又はそ
の薬学的に許容しうる塩を選択することを特徴とする医
薬、特に向精神製剤又はその製造方法及び治療方法並び
にR1がカルボキシ基、低級フルコキシ力ルボニル基、
カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル基又は
N、N−ジ低級アルキルカルバモイル基を表し、R3が
水素又は低級アルキル基を表し、alkが環系を一般式
(IVc)に示したN H−基と3個以下の炭素原子に
よって結合する低級アルキレン基を表すか又はalkが
低級アルキリデン基を表し、環Aが非置換又は1個以上
のヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイル
オキシ基、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフ
ルオロメチル基で置換されており、Xが酸素原子又はメ
チレン基を表し、Yが酸素原子を表し、nが1を表すが
、但し、環Aが非置換であり、X及びYがそれぞれ酸素
を表し、nが1を表し、R3が水素を表す一般式(IV
c)の化合物において、R3がカルバモイル基又はN−
メチル−1N−エチル−1N、N−ジメチル−若しくは
N。
N−ジエチル−カルバモイル基を表す場合には、alk
はメチレン基以外のものを表す一般式(IVc)の化合
物及びその塩、並びに一般式(IVc)の前記の新規化
合物及びその塩の製造方法に関する。
本発明は、この点で殊に、R1がカルボキシ基、ヒドロ
キシメチル基、アルカノイル部分に2〜5個の炭素原子
を有するアルカノイルオキシメチル基、例えばアセトキ
シメチル基、アルコキシ部分に1〜4個の炭素原子を有
するアルコキシカルボニル基、例えばメトキシカルボニ
ル基又はカルバモイル基を表し、R1が水素又は炭素原
子数1〜4のアルキル基、例えばメチル基を表し、al
kが環系を一般式(IVc)に示したNH−基と3個以
下の炭素原子によって結合する炭素原子数1〜4のアル
キレン基、例えばメチレン基又はエチレン基を表し、環
Aが非置換又は特に7位で炭素原子数1〜4の低級アル
コキシ基、例えばメトキシ基で置換されており、X及び
Yがそれぞれ酸素原子を表し、nが1を表すか、又はX
がメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し、nが1を表
すか、又はXが酸素原子を表し、Yがメチレン基を表し
、nが1を表すか、又はXが直接結合を表し、Yが酸素
原子を表し、nが2を表す一般式(IVc)の化合物又
は、その薬学的に許容しうる塩を選択することを特徴と
する医薬製剤、特に向精神製剤及びその製造方法及び治
療方法、並びにR1がカルボキシ基、ヒドロキシメチル
基、アルカノイル部分に2〜5個の炭素原子を有するア
ルカノイルオキシメチル基、例えばアセトキシメチル基
、アルコキシ部分に1〜4個の炭素原子を有するアルコ
キシカルボニル基、例えばメトキシカルボニル基又はカ
ルバモイル基を表し、R3が水素又は炭素原子数1〜4
のアルキル基、例えばメチル基を表し、alkが環系を
一般式(IVc)に示したNH−基と3個以下の炭素原
子によって結合する炭素原子数1〜4のアルキレン基、
例えばメチレン基又はエチレン基を表し、環Aが非置換
又は特に7位で炭素原子数1〜4の低級アルコキシ基、
例えばメトキシ基で置換されており、X及びYがそれぞ
れ酸素原子を表し、nが1を表すか、又はXがメチレン
基を表し、Yが酸素原子を表し、nが1を表すか、又は
Xが酸素原子を表し、Yがメチレン基を表し、nが1を
表すか、又はXが直接結合を表し、Yが酸素原子を表し
、nが2を表すが、環Aが非置換であり、X及びYがそ
れぞれ酸素を表し、nが1を表し、R3が水素を表す一
般式([Vc)の化合物において、R3がカルバモイル
基を表す場合には、alkはメチレン基以外のものを表
す一般式(IVc)の化合物及びその塩、並びに一般式
(IVc)の前記の新規化合物及びその塩の製造方法、
例えば、R1がアルコキシ部分に1〜4個の炭素原子を
有するアルコキシカルボニル基、例えばメトキシカルボ
ニル基を表し、R3が水素又は炭素原子数1〜4のアル
キル基、例えばメチル基を表し、alkが環系を一般式
(IVc)に示したNH−基と3個以下の炭素原子によ
って結合する炭素原子数1〜4のアルキレン基、例えば
メチレン基又はエチレン基を表し、環Aが非置換であり
、Xが酸素原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原子を
表し、nが1を表す一般式(IVc)の化合物又はその
薬学的に許容しうる塩を選択することを特徴とする医薬
製剤、特に向精神製剤、又はその製造方法及び治療方法
、並びにR3がアルコキシ部分に1〜4個の炭素原子を
有するアルコキシカルボニル基、例えばメトキシカルボ
ニル基を表し、R3が水素又は炭素原子数1〜4のアル
キル基、例えばメチル基を表し、alkが環系を一般式
(IVc)に示したN H−基と3個以下の炭素原子に
よって結合する炭素原子数1〜4のアルキレン基、例え
ばメチレン基又はエチレン基を表し、環Aが非置換であ
り、Xが酸素原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原子
を表し、nが1を表す一般式(It/c)の化合物及び
その塩、並びに一般式(IVc)の上記の新規化合物及
びその塩の製造方法に関する。
本発明は、特に、R1がアルコキシ部分に1〜4個の炭
素原子を有するアルコキシカルボニル基、例えばメトキ
シカルボニル基を表し、R1が水素を表し、alkメチ
レン基又はエチレン基を表し、環Aが非置換であり、X
が酸素原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し
、nが1を表す一般式(IVc)の化合物又はその薬学
的に許容しうる塩を選択することを特徴とする医薬製剤
、特に向精神製剤、及びその製造方法及び治療方法、並
びにR,がアルコキシ部分に1〜4個の炭素原子を有す
るアルコキシカルボニル基、例えばメトキシカルボニル
基を表し、R3が水素を表し、alkがメチレン基又は
エチレン基を表し、環Aが非置換であり、Xが酸素原子
又はメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し、nが1を
表す一般式(IVc)の化合物及びその塩、並びに一般
式(IVc)の上記の新規化合物及びその塩の製造方法
に関する。
本発明はこの点で殊に、−S式(IVc)の、実施例に
挙げた新規化合物又はその薬学的に許容しうる塩を選択
することを特徴とする医薬製剤、特に向精神製剤、及び
その製造方法及び治療方法、並びに一般式(IVc)の
上記の新規化合物及びその塩の製造方法に関する。
本発明は、同様に一般式(IVc)の化合物及びその塩
の製造方法に関し、該方法は例えば、h)一般式(■a
): の化合物及び一般式(■b): Zz  CH2CH(Z3)〜R,(■b)〔式中基Z
1及びZzの一方は反応性エステル化ヒドロキシ基を表
し、他方はアミノ基を表し、Z3は水素を表すか、又は
Z、がアミノ基を表し、Zz及びZ3は一緒に付加的結
合を表す〕の化合物又は場合によりこれらの化合物の塩
を相互に反応させるか、又は i)一般式(■): 畷 〔式中X、はR,に変換されうる基を表す〕の化合物又
はその塩において、X6をR1に変え、必要に応じて、
方法h)及びi)の場合にそれぞれ本発明方法又は他の
方法で得られた化合物を一般式(IVc)の異なる化合
物に変え、本発明方法で得られた異性体混合物をその成
分に分離し、本発明方法で得られたエナンチオマー混合
物又はジアステレオマー混合物をそれぞれエナンチオマ
ー又はジアステレオマーに分離し、本発明方法で得られ
た遊離化合物を塩に変え及び/又は本発明方法で得られ
た塩を一般式(IVc)の遊離化合物又は異なる塩に変
えることを特徴とする。
変造」]ヨー 反応性エステル化ヒドロキシ基Z、及びZzはそれぞれ
、特に強無機酸又は有機スルホン酸でエステル化された
ヒドロキシ基、例えばハロゲン、例えば塩素、臭素若し
くは沃素、スルホニルオキシ基、例えばヒドロキシスル
ホニルオキシ基、ハロスルホニルオキシ基、例えばフル
オロスルホニルオキシ基、場合により、例えばハロゲン
で;η換された低級アルカンスルホニルオキシ基、例え
ばメタン−若しくはトリフルオロメタン−スルホニルオ
キシ基、シクロアルカンスルホニルオキシ基、例えばシ
クロヘキサンスルホニルオキシ基又は場合により例えば
低級アルキル基若しくはハロゲンで置換されたベンゼン
スルホニルオキシ基、例えばp−ブロモフェニルスルホ
ニルオキシ基若しくはp−トルエンスルホニルオキシ基
を表す。
この場合、反応は、特に縮合剤、例えば適当な塩基の存
在で実施する。適当な塩基は、例えばアルカリ金属水酸
化物、水素化物、アミド、アルコキシド、炭酸塩、トリ
フェニルメチリド、ジ低級アルキルアミド、アミノ低級
アルキルアミド若しくは低級アルキルシリルアミド、又
はナフタリンアミン、低級アルキルアミン、塩基性へテ
ロ環式化合物、水酸化アンモニウム及び炭素同素環式ア
ミンである。例えば、ナトリウムの水酸化物、水素化物
、アミド若しくはエトキシド、カリウムのterL−ブ
トキシド若しくは炭酸塩、リチウムトリフェニルメチリ
ド、リチウムジイソプロピルアミド、カリウム3−(ア
ミノプロピル)−アミド又はビス−(トリメチルシリル
)−アミド、又はジメチルアミノナフタリン、ジー若し
くはトリーエチルアミン、ピリジン、ヘンシルトリメチ
ルアンモニウムヒドロキシド、1.5−ジアザビシクロ
C4,3,0)ノン−5−エン(D B N)及びl、
  5−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデク−5−
エン(DBU)が挙げられる。一般式(■a)のアミン
(Z、−アミノ基)と一般式(■b)のアクリル酸化合
物(Zz +Zy =結合)との反応は、例えば加熱し
ながら、例えば約60〜120℃で行う。
一般式(■a)及び(■b)の出発原料は、公知である
か、又は公知方法と同様にして製造することができる。
変?1 i )−二 R1に変換可能な基X6は、例えばR8以外の、官能基
で変形されたカルボキシ基、例えばシアン基、無水物化
カルボキシ基、場合により置換されたアミジノ基、場合
によりエステル化若しくは無水物化されたカルボキシイ
ミドイル基、エステル化若しくはアミド化カルボキシ基
R1以外のエステル化若しくはアミド化カルボキシ基、
トリ低級アルコキシメチル基又はトリハロメチル基であ
る。
無水物化カルボキシ基は、例えば鉱酸、例えばハロゲン
水素酸、又はカルボン酸、例えば場合により置換された
低級アルカン酸若しくは安息香酸又は炭酸ハライド低級
アルキル半エステルで無水物化されたカルボキシ基であ
る。例えば、ハロカルボニル基、例えばクロロカルボニ
ル基、低級アルカノイルオキシカルボニル基、例えばア
セトキシカルボニル基、又は低級アルコキシカルボニル
オキシカルボニル基、例えばエトキシカルボニルオキシ
カルボニル基が挙げられる。
置換アミジノ基は、例えば脂肪族基、例えば低級アルキ
ル基で置換されたアミジノ基、例えば低級アルキルアミ
ジノ基、例えばエチルア゛ミジノ基である。
エステル化又は無水物化カルボキシイミドイル基は、例
えばアルコキシカルボキシイミドイル基、又はハロカル
ボキシイミドイル基、例えは低級アルコキシカルボキシ
イミドイル基、例えばエトキシ−又はクロロ−カルボキ
シイミドイル基である。
トリ低級アルコキシメチル基又はトリハロメチル基は、
例えばそれぞれトリメトキシメチル基又はトリクロロメ
チル基である。
×6は、例えば加溶媒分解によってR3に変えることが
できる。加溶媒分解剤は、例えば水、所望のエステル化
カルボギシ%R,に対応する低級アルカノール、アンモ
ニア又は所望のアミド化カルボキシ基R1に対応するア
ミンである。対応する加溶媒分解剤での処理は、場合に
より酸又は塩基の存在で実施される。適当な酸は、例え
ば無機又は有機プロトン酸、例えば鉱酸、例えば硫酸若
しくはハロゲン水素酸、例えば塩酸、スルホン酸、例え
ば低級アルカンスルホン酸又は場合により置換されたベ
ンゼンスルホン酸、例えばメタン−若しくはp−1−ル
エンースルホン酸、又はカルボン酸、例えば低級アルカ
ンカルボン酸、例えば酢酸が挙げられ、塩基としては、
例えば変法h)に挙げたもの、特に水酸化ナトリウム又
は水酸化カリウムを使用することができる。
加溶媒分解の際には、シアン基、無水物化カルボキシ基
、場合により置換されたアミジノ基、場合によりエステ
ル化若しくは無水物化カルボキシイミドイル基、エステ
ル化若しくはアミド化カルボキシ基R,以外のエステル
化若しくはアミド化カルボキシ基、トリ低級アルコキシ
メチル基又はトリハロゲノメチル基はカルボキシに加水
分解される。その際、[Aに存在しうる低級アルカノイ
ルオキシ基を加水分解の進行中にヒドロキシ基に加水分
解することができる。
シアノ基、無水物化カルボキシ基、及びエステル化又は
アミド化カルボキシ基R1以外のエステル化又はアミド
化カルボキシ基は、例えば適当な低級アルカノールでエ
ステル化カルボキシ基R1にアルコーリシスされ、シア
ノ基及び無水物化カルボキシ基は、例えばアンモニア又
はアミド化されたカルボキシ基R1に対応するアミンで
それぞれアンモノリシス又はアミツリシス処理される。
一般式(IX)の出発原料は、例えば一般式(■a): の化合物及び一般式(■b): Zt  CH2CH(Z:l)  X6      (
IXb)〔式中基Z2は反応性エステル化ヒドロキシ基
を表し、z3は水素を表すか、又はZ2及びZ3は一緒
に付加的結合を表す〕の化合物又は場合によりこれらの
化合物の塩を反応させることによって得られ、その際、
変法C)に記載したのと同様の方法で、例えば塩基性試
薬の存在で艮作する。
一般式(IVc)の、得られた化合物について、場合に
より実施すべき後操作は、特にR1及び環Aの置換基の
変換、エナンチオマー及びジアステレオマーの分離、並
びに一般式(1)の化合物について記載したような塩及
び遊離化合物の相互変換(同様に実施される)である。
本発明は、一般式(1)又は(IVc)の化合物、その
互変異性体及び/又は塩形成性を有する該化合物の薬学
的に許容しうる塩の、特に薬理活性成分、特に向精神有
効成分としての用途に関する。
これらの化合物を、好ましくは薬学的に使用しうる製剤
の形で、特に向精神薬として、動物体又は人体の予防及
び/又は治療的処置において、例えば脳不全症、特に記
憶障害の治療に使用することができる。
本発明は、また、一般式(I)若しくは(IV c )
の化合物又は場合によりその互変異性体及び/又は薬学
的に許容しうる塩を有効成分として含む医薬製剤、並び
にその製造方法に関する。
一般式(1)若しくは(IVc)の化合物又は場合によ
りその互変異性体及び/又は薬学的に許容しうる塩を含
む、本発明による医薬製剤は、温血動物に腸管的投与、
例えば経口投与、及び更に直腸内投与、並びに腸管外投
与する製剤であり、薬学的有効成分を単独で又は常用の
医薬助剤と一緒に含有tす。
新規医薬製剤は、例えば有効成分を約10%〜約80%
、好ましくは約20%〜約60%含む。
腸管的投与又は直腸外投与用の本発明による医薬製剤は
、例えば単位投与形薬剤、例えば糖衣錠、錠剤、カプセ
ル剤又は坐剤、及び更にアンプル剤である。医薬製剤は
、自体公知の方法、例えば常用の混合、造粒、糖衣かけ
、)容解又は凍結乾燥操作によって製造される。経口投
与用の医薬製剤は、有効成分を固体賦形剤と混合し、得
られた混合物を場合により造粒し、混合物又は顆粒を必
要に応じて適当な助剤を添加した後に、錠剤又は糖衣錠
コアに加工することによって得られる。
適当な賦形剤は、特に充填剤、例えば糖類、例えば乳糖
、蔗糖、マンニット若しくはソルビット、セルロース製
剤及び/又は燐酸カルシウム、例えば燐酸三カルシウム
若しくは燐酸水素カルシウム、更に、結合剤、例えばト
ウモロコシ澱粉、小麦澱粉、米澱粉若しくはバレイショ
澱粉を使用した澱粉糊、ゼラチン、トラガント、メチル
セルロース及ヒ/又はポリビニルピロリドン、必要に応
して崩壊剤、例えば前記の澱粉、更にカルボキシメチル
澱粉、架橋ポリビニルピロリドン、寒天、アルギン酸若
しくはその塩、例えばアルギン酸ナトリウムである。助
剤は、特に流動性調節剤及び滑沢剤、例えばシリカ、タ
ルク、ステアリン酸若しくはその塩、例えばステアリン
酸マグネシウム又はステアリン酸カルシウム、及び/又
はポリエチレングリコールである。糖衣錠コアに適当な
、場合により耐胃液性皮膜を施すことができ、その際、
殊に、場合によりアラビアゴム、タルク、ポリビニルピ
ロリドン、ポリエチレングリコール及ヒ/又は二酸化チ
タンを含む濃厚糖溶液、又は適当な有機溶剤又は溶剤混
合物に溶かしたラッカー溶液、又は耐胃液性皮膜を製造
するために、適当なセルロース調製物、例えばアセチル
セルロースフタレート若しくはヒドロキシプロピルメチ
ルセルロースフタレートの)容液を使用する。例えば確
認のため又は有効成分の異なる投与量を示すため、錠剤
または糖衣錠の皮膜に色素又は顔料を添加することがで
きる。
他の経口投与しうる医薬製剤は乾式充填ゼラチンカプセ
ル及びゼラチン及び軟化剤、例えばグリセリン若しくは
ソルビットから成る軟質閉鎖カプセルである。乾式充填
カプセルは有効成分を顆粒の形で、例えば充填剤、例え
ば乳糖、結合剤、例えば澱粉、及び/又は滑沢剤、例え
ばタルク若しくはステアリン酸マグネシウム及び場合に
より安定剤との混合物として含むことができる。軟質カ
プセルにおいては、有効成分を適当な液体、例えば脂肪
油、パラフィン油又は液体ポリエチレングリコールに溶
解又は懸濁しておくのが好ましく、これに更に安定剤を
添加してもよい。
直腸内に投与しうる医薬製剤としては、例えば有効成分
と坐剤基剤との組成物から成る坐剤が挙げられる。坐剤
基剤としては、例えば天然若しくは合成トリグリセリド
、パラフィン系炭化水素、ポリエチレングリコール又は
高級アルカノールが適当である。更に、有効成分と基剤
物質との組成物を含むゼラチン直腸カプセルを使用する
こともできる。適当な基剤物質は、例えば液体トリグリ
セリド、ポリエチレングリコール又はパラフィン系炭化
水素である。
腸管外投与には、特に水溶性の形の有効成分、例えば水
溶性塩の水溶液、更に有効成分の懸濁液、例えば相応す
る油性注射用懸濁液(適当な親油性溶剤又はビヒクル、
例えば脂肪油、例えばゴマ油、又は合成脂肪酸エステル
、例えばオレイン酸エチル若しくはトリグリセリドを使
用する)又は水性注射用懸濁液(粘度上昇性物質、例え
ばナトリウムカルボキシメチルセルロース、ソルビット
及ヒ/又はデキストラン、及び場合により安定剤を含む
)力(適当である。
有効成分の投与量は、種々の要因、例えは投与方法、温
血動物の種、年令及び/又は個々の症状に左右される。
通常、体重約75kgの温血動物には、経口投与の場合
約20mg〜約500mg、特に約25mg〜約250
+ngの1日の投与量を、好ましくは数回分の同一投与
量に分けて投与する。
下記の実施例は、上記の本発明を詳述するものであり、
本発明の範囲を決して限定するものではない。温度は、
摂氏で示す。
一般式(1)の化合物と一般式(Io)の対応する互変
異性体化合物との間には密接な関係があるので、実施例
において、一般式(1)の化合物とは、適切で、好まし
い場合には、場合により一般式(Io)の互変異性体化
合物をも意味するものとする。一般式(I“)の化合物
並びに一般式(1)及び(Io)の化合物の塩について
も、同様のことが該当する。
以下余白 炎上 ジメチルホルムアミド100rn1中の3−(p−トル
エンスルホニルオキシメチル)クロマン7.96g(2
5ミリモル)の溶液にまずl、2゜5.6−テトラヒド
ロピリジン−3−カルボン酸メチルエステル臭化水素酸
塩(グバコリン臭化水素酸塩)5.55g(25ミリモ
ル)、次いでN−エチル−N、N−ジイソプロピルアミ
ン11.31g(87,5ミリモル)を加える。混合物
を50℃で15時間攪拌し、次いで、開度真空下に蒸発
により濃縮する。残渣に水を加え、ジエチルエーテルで
抽出する。有機相を水で洗浄し、2N塩酸で抽出する。
塩酸抽出液を合し、冷時、水酸化ナトリウム溶液(濃度
30%)でアルカリ性にし、ジクロロメタンで抽出する
。合した有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し、真空中で蒸
発により濃縮する。
■−(クロマン−3−イルメチル)−1,2,5゜6−
テトラヒドロピリジン−3−カルボン酸メチルエステル
5.92g(83%)が淡黄色油として得られる。これ
からジエチルエーテル中で塩酸を用いて製造した1−(
クロマン−3−イルメチル)−1,2,5,6−テトラ
ヒドロピリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩
は、メタノール/ジエチルエーテルから結晶させた後、
158〜159℃で融解する。
3−(p−トルエンスルホニルオキシメチル)クロマン
は、例えば下記のようにして製造することができる: 無水ジエチルエーテル300−中のリチウムアルミニウ
ムヒドリド9.86g(260ミリモル)の懸濁液に室
温で撹拌しながら40分以内に無水テトラヒドロフラン
200−中の3−メトキシカルボニルクロマン(米国特
許第4,178,380号明細書)50.0g(260
ミリモル)の溶液を満願する。室温で16時間攪拌後、
反応混合物に水9.9−1水酸化ナトリウム水溶液(濃
度15%)9.9−及び水30mj!を加える。生じた
沈殿を吸引口過し、口演を真空中で蒸発乾固する。油性
残渣をジエチルエーテルに溶解し、溶液を水で洗浄し、
硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発乾固する。得られる油
状の3−ヒドロキシメチルクロマン36.71g(86
%)ヲジエチルエーテル/ペンタンから結晶させると、
これは60〜61℃で融解する。
無水ピリジン100耐中の3−ヒドロキシメチルクロマ
ン36.12g(220ミリモル)の溶液に室温で攪拌
しなからp−1−ルエンスルホニルクロリド46.14
g(242ミリモル)を加え、その際、僅かに発熱性の
反応を水浴を用いて室温で維持する。反応混合物を室温
で更に3時間攪拌し、次いで氷水上に注ぐ。生じた結晶
を吸引口過し、水で洗浄し、真空中で乾燥する。融点8
6〜87℃の3−(p−トルエンスルホニルオキシメチ
ル)クロマン65.84g(94%)が得られる。
拠I 無水ジメチルホルムアミド59mf中のN、N−ビス(
2−メトキシカルボニルエチル)−N−(クロマン−3
−イルメチル)−アミン4.36g(13ミリモル)の
溶液中に室温で攪拌しながら30分以内に鉱油中の水素
化ナトリウム0.75 g(15,6ミリモル)の分散
液(50%)を加える。
反応混合物を室温で更に1時間攪拌し、次いで高度真空
下に蒸発により濃縮する。得られた残渣にジエチルエー
テルを加え、冷2N塩酸で抽出する。
合した塩酸抽出液をジクロロメタンで振盪により抽出し
、合したジクロロメタン抽出液を硫酸ナトリウム上で乾
燥し、蒸発により濃縮する。結晶性4−ヒドロキシ−1
−(クロマン−3−イルメチ、 ル)−1,2,5,6
−テトラヒドロビリジン−3−カルボン酸メチルエステ
ル塩酸塩又は1−(クロマン−3−イルメチル)−4−
オキソ−ピペリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩
酸塩3.8g(85,8%)が得られ、これは、メタノ
ール/ジエチルエーテルから再結晶後、167〜168
℃の分解点を有する。
N、N−ビス(2−メトキシカルボニルエチル)−N−
(クロマン−3−イルメチル)−アミンは、例えば下記
の方法で製造することができる。
無水ジエチルエーテル100m1中のリチウムアルミニ
ウムヒドリド3.04g(80ミリモル)の懸濁液にま
ず、室温で撹拌しながら無水ジエチルエーテル5〇−中
の塩化アルミニウム1.77 g(13,32ミリモル
)を満願する。次いで、無水テトラヒドロフラン5〇−
中の3−シアノクロメン(R,C,Gupta ら、I
nd、 J、 Chew、 、218巻、344頁(1
982))6.29g (40ミリモル)を20分以内
に満願する。反応混合物を還流下に16時間煮沸する。
冷却後、反応混合物を注意深く水3.l ml、水酸化
ナトリウム溶液(濃度15%)3、 l ml及び水9
.3−で分解させる。生じた沈殿を吸引口過し、口演を
真空中で蒸発により濃縮し、油性残渣をジエチルエーテ
ルに溶かす。を機相を水で洗浄し、2N塩酸で抽出する
。合した塩酸抽出液を冷時、水酸化ナトリウム(濃度3
0%)を用いてアルカリ性にし、ジクロロメタンで振盪
により抽出する。合した有機相を硫酸ナトリウム上で乾
燥し、真空中で濃縮した後、3−アミノメチルクロマン
3.5g(53,6%)が黄色油として得られる。これ
からジエチルエーテル中で塩酸を用いて製造される3−
アミノメチルクロマン−塩酸塩は、メタノール/ジエチ
ルエーテルから再結晶すると、218〜219℃で融解
する。
メタノール2〇−中の3−アミノメチルクロマン2.6
1g(16ミリモル)の溶液にアクリル酸メチルエステ
ル3.03g(35,2ミリモル)を加える。反応溶液
を50℃で16時間攪拌し、冷却後、真空中で蒸発によ
り濃縮する。N、  N−ビス(2−メトキシカルボニ
ルエチル)−N−(クロマン−3−イルメチル)−アミ
ン5.1g(95%)が帯赤色油の形で得られる。
開ユ 無水ジメチルホルムアミド35!si中のN−〔2−(
クロマン−3−イル)−エチル)−N、’N−ビス(2
−メトキシカルボニルエチル)−アミン10.48g(
30ミリモル)の溶液を室温で攪拌しながら15分以内
にジメチルホルムアミド25−中のナトリウムメトキシ
ド2.16g(40ミリモル)の懸濁液に満願する。反
応混合物を室温で更に16時間攪拌し、次いで高度真空
下に蒸発乾固する。残渣にジエチルエーテルを加え、冷
2N塩酸で抽出する。合した塩酸抽出液をジクロロメタ
ンで振盪により抽出し、ジクロロメタンを目を硫酸ナト
リウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮スる。1−
 (2−(クロマン−3−イル)エチル〕−4−ヒドロ
キシ−1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3−カ
ルボン酸メチルエステル塩酸塩又は1− (2−(クロ
マン−3−イル)エチル〕−4−オキソピペリジン−3
−カルボン酸メチルエステル塩酸塩4.25g(40%
)が得られ、これは、メタノール/ジエチルエーテルか
ら再結晶後、175〜177℃の分解点を有する。
N−(2−(クロマン−3−イル)−エチル〕N、N−
ビス(2−メトキシカルボニルエチル)−アミンは、例
えば下記の方法で製造することができる。
ジメチルスルホキシド30〇−中の3−(p−トルエン
スルホニルオキシメチル)クロマン(製造については例
1参照)55.72g (175ミリモル)の溶液に室
温でシアン化カリウム12.53g(192,5ミリモ
ル)を加え、全体を攪拌しながら60℃に加温する。3
時間後、反応混合物に氷水を加え、全体をジエチルエー
テルで抽出し、水で完全に洗浄する。合した有機相を硫
酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する
淡黄色油の形で得られる3−シアノメチルクロマン26
.75 g (88,3%)をジエチルエーテル/ペン
タンから結晶させる。結晶は63℃で融解する。
無水ジエチルエーテル30〇−中のリチウムアルミニウ
ムヒドリド7.59g(200ミリモル)の懸/fi?
(lにまず、室温で′Pj!、拌しながら無水ジエチル
エーテル1501n1.中の塩化アルミニウム4.44
g(33,3ミリモル)を満願する。次いでテトラヒド
ロフラン200 mlに?容解した3−シアノメチルク
ロマン17.32g(100ミリモル)を15分以内に
満願する。反応混合物を室温で16時間攪拌し、その後
、水7.6 ml、水酸化ナトリウム(l溶度15%)
7.6ml及び水22.8 nilで分解させる。生じ
た沈殿を吸引口過し、口演を真空中で蒸発により濃縮す
る。油状残渣をジエチルエーテルに溶かし、水で洗浄す
る。次いで、有機相を2N塩酸で振盪により抽出する。
合した塩酸抽出液を冷時、水酸化ナトリウム(?1度3
0%)を用いてアルカリ性にし、ジクロロメタンで抽出
する。合した有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空
中で蒸発により濃縮する。3−(2−アミノエチル)ク
ロマン15.95g(90%)が無電池として得られる
。これからジエチルエーテル中で塩酸を用いて製造した
3−(2−アミノエチル)クロマン塩酸塩は、メタノー
ル/ジエチルエーテルから結晶すると、244〜245
℃の融点を有する。
メタノール5〇−中の3−(2−アミノエチル)クロマ
ン6.2g(35ミリモル)のン容ン夜にアクリル酸メ
チルエステル6.63g(77ミリモル)を室温で加え
、全体を室温で16時間攪拌する。次いで反応混合物を
真空中で蒸発により;・屈縮すると、N−(2−(クロ
マン−3−イル)−エチル〕−N、N−ビス(2−メト
キシカルボニルエチル)−アミン12.23g(100
%)が帯赤色油の形で得られる。
以下余白 ±工 例3に記載したのと同様の方法で、3− (2−アミノ
エチル)クロマンを1当量のアクリル酸メチルエステル
と反応させることにより対応するN−(2−(クロマン
−3−イル)エチル〕−N−(2−メトキシカルボニル
エチル)−アミンヲ製造することができ、その塩酸塩は
190〜192°Cで融解する。
狙j 例3及び4に記載したのと同様の方法で、3−アミノメ
チルクロマンを1当量のアクリル酸メチルエステルと反
応させることによりN−(2−メトキシカルボニルエチ
ル)−N−(クロマン−3−イルエチルゴーアミン又は
その塩酸塩を製造することができる。
開立 無水ジメチルホルムアミド7〇−中の3−〔2−(p−
トルエンスルホニルオキシ)エチル〕クロマン4.5g
(13,5ミリモル)の溶液にまず、1.2,5.6−
テトラヒドロビリジン−3−カルボン酸メチルエステル
臭化水素酸塩(グバコリン臭化水素酸塩)3.3g(1
4,8ミリモル)及び次いでN−エチル−N、  N−
ジイソプロピルアミン6.1g(47,3ミリモル)を
加える。混合物を60℃で16時間攪拌し、冷却後、高
度真空下に蒸発により濃縮する。油状残渣に水を加え、
ジエチルエーテルで抽出する。合した有機相を2N塩酸
で抽出する。合した塩酸抽出液を冷時、水酸化ナトリウ
ム溶液(濃度30%)を用いてアルカリ性にし、ジクロ
ロメタンで抽出する。合したジクロロメタン相を硫酸ナ
トリウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する。I
−C2−(クロマン−3−イル)エチル)−1,2,5
,6−テトラヒドロビリジン−3−カルボン酸メチルエ
ステル3.97g(97,7%)が黄色油の形で得られ
る。
これからジエチルエーテル中で塩酸を用いて製造した1
−(2−(クロマン−3−イル)エチル]−1.2.5
.6−チトラヒドロビリジンー3=カルボン酸メチルエ
ステル塩酸塩は、メタノール/ジエチルエーテルから結
晶させると、175〜1.77℃で融解する。
3− (2−(p−トルエンスルホニルオキシ)エチル
〕クロマンは、例えば下記のようにして製造することが
できる。
エタノール150+1中の3−シアノメチルクロマン7
.8g<45ミリモル)の溶液に2N水酸化ナトリウム
溶液50.dを加え、全体を還流下に16時間煮沸する
。冷却後、反応混合物を真空中で蒸発により濃縮する。
残渣を水に溶解させ、ジエチルエーテルで抽出する。水
相を塩酸(濃度36%)で酸性にし、ジクロロメタンで
振盪により抽出する。合したジクロロメタン抽出液を硫
酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する
。3−カルボキシメチルクロマン8.3g(96%)が
無色の結晶の形で得られ、これは106〜107℃で融
解する。
メタノール150m1中の3−カルボキシメチルクロマ
ン7.69g(40ミリモJし)の?客演に硫酸(濃度
100%)1.!Mを加え、全体を3時間還流下に煮沸
する。冷却後、反応混合物を真空中で蒸発により濃縮す
る。残渣をジエチルエーテルに溶解させ、水、炭酸水素
ナトリウム及び再び水で冷時洗浄する。合した有機相を
硫酸ナト、lJウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃
縮する。3−メトキシカルボニルメチルクロマン8.0
8g(98%)が淡黄色消の形で得られる。
無水ジエチルエーテル5〇−中のリチウムアルミニウム
ヒドリド1.33g(35ミリモル)の懸濁液に室温で
攪拌しながら無水テトラヒドロフラン5〇−中の3−メ
トキシカルボニルメチルクロマン7.22g(3’5ミ
リモル)の溶液を30分以内に満願する。室温で更に1
6時間撹拌し、次いで全体を注意深く水1.3:M、水
酸化す) IJウム溶液(濃度15%)1.33mj!
及び水4.0−で分解させる。生じた沈殿を吸引口過し
、口演を真空中で蒸発により濃縮する。油状残渣をジエ
チルエーテルに溶解する。溶液を水で洗浄し、硫酸ナト
リウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する。
3−(2−ヒドロキシエチル)クロマン6、23 g(
100%)が黄色油の形で得られる。
無水ピリジン30−の3−(2−ヒドロキシエチル)ク
ロマン5.35g(30ミリモル)のig t&に室温
で攪拌しながらp−+−ルエンスルホニルクロリド6.
29g(33ミリモル)を加え、僅かに発熱性の反応を
水浴を用いて室温で保持する。室温で更に3時間攪拌し
た後、反応混合物を氷水上に注ぐ。生じた結晶を吸引口
過し、水で洗浄し、真空中で乾燥する。91〜93℃で
融解する3−(2−(1)−トルエンスルホニルオキシ
)エチルフクロマン5.9g(59,2%)が得られる
氾 無水ジメチルホルムアミド100−中の2−プロ七メチ
ルベンゾー1.4−ジオキサン(米国特許第2,336
,102号明細書)11.45g (50ミリモル)の
溶液にまず1,2.5.6−テトラヒドロピリジン−3
−カルボン酸メチルエステル臭化水素酸塩(グバコリン
臭化水素酸塩)11.1g(50ミリモル)及び次いで
N−エチル−N、 N−ジイソプロピルアミン22.6
g(175ミリモル)を加える。混合物を50℃で16
時間攪拌し、その後、高度真空下に蒸発により濃縮する
。残渣に水を加え、ジエチルエーテルで抽出する。有機
相を水で洗浄し、2N塩酸で振盪により抽出する。
合した塩酸抽出液を冷時、水酸化ナトリウム溶液(濃度
30%)を用いてアルカリ性にし、ジクロロメタンで抽
出する。合したジクロロメタン相を硫酸ナトリウム上で
乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する。1−(ベンゾ−
1,4−ジオキサンー2−イルメチル”)−1,2,5
,6−テトラヒドロビリジン−3−カルボン酸メチルエ
ステル10.75 g (74,4%)が黄色油の形で
得られる。
これからジエチルエーテル中で塩酸を用いて製造した1
−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−
1,2,5,6−テトラヒドロビリジン−3−カルボン
酸メチルエステル塩酸塩は、メタノール/ジエチルエー
テルから結晶させると、215〜217℃で分解する。
肛 メタノール100Inl中の1−(ヘンシー1.4−ジ
オキサン−2−イルメチル)−1,2,5゜6〜テトラ
ヒドロピリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩
4.88g(15ミリモル)の溶液にパラジウム付き活
性炭(5%>0.5gを加え、全体を室温及び常圧で6
時間水素添加する。その後、触媒を吸引口過し、口演を
真空中で蒸発により濃縮する。油状残渣を熱アセトンに
溶解し、ジエチルエーテルを溶液が混濁するまで加える
。融点186〜188℃の1−(ベンゾ−1,4−ジオ
キサン−2−イルメチル)−ピペリジン−3−カルボン
酸メチルエステル塩酸塩4.08g(83%)が晶出す
る。
開度 無水ジメチルホルムアミド2’5PR1中のN、N−ビ
ス(2−メトキシカルボニルエチル)−N−(ベンゾ−
1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−アミン10.
12g(30ミリモル)の溶液を室温で攪拌しながら1
5分以内にジメチルホルムアミド25−中のナトリウム
メトキシド2.16 g(40ミリモル)の懸濁液に満
願する。反応混合物を室温で更に3時間攪拌し、次いで
高度真空下に蒸発乾固する。残渣にジエチルエーテルを
加え、冷2N塩酸で振盪により抽出する。合した塩酸抽
出液をジクロロメタンで抽出し、ジクロロメタン相を硫
酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する
。4−ヒドロキシ−1−(ベンゾ−1,4−ジオキサン
−2−イルメチル)−1,2゜5.6−テトラヒドロピ
リジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩又は1−
(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−4
−オキソピペリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩
酸塩4.5g(44,4%)が得られ、これは、メタノ
ール/ジエチルエーテルから再結晶すると、185〜1
87℃の分解点を有する。
N、N−ビス(2−メトキシカルボニルエチル)−N−
(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−ア
ミンは、例えば下記の方法で製造することができる。
メタノール8〇−中の2−アミノメチルベンゾ−1,4
−ジオキサン(J、Augustin ら、J、Med
Chem、、8巻446頁(1965))6.61g(
40ミリモル)の溶液にアクリル酸メチルエステル7.
57g(88ミリモル)を加え、全体を50℃で16時
間攪拌する。冷却後、反応混合物を真空中で蒸発により
濃縮する。N、N−ビス(2−メトキシカルボニルエチ
ル)−N〜(ベン−ゾル1.4−ジオキサンー2〜イル
メチル)−アミン12.82g(95%)が帯赤色消と
して得られる。
剖」」− 例9に記載したのと同様の方法で、2−アミノメチル−
ヘンシー1,4−ジオキサンと1当量のアクリル酸メチ
ルエステルとの反応により対応するN−(2−メトキシ
カルボニルエチル) −N−(ベンゾ−1,4−ジオキ
サン−2−イルメチル)−アミンを製造することができ
、その塩酸塩は、153〜155℃で融解する。
奥土土 例9に記載したのと同様の方法で、4−ヒドロキシ−1
−(2−メチルベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル
メチル)−1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3
−カルボン酸メチルエステル塩酸塩又は1−(2−メチ
ルベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−4
−オキソピペリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩
酸塩をそれぞれ製造することができる。
炎上主 例9及び例10に記載したのと同様の方法で、2−(2
−アミノエチル)−ベンゾ−1,4−ジオキサンと1当
量のアクリル酸メチルエステルとの反応によりN−(2
−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)エチル)
−N−(2−メトキシカルボニルエチル)−アミン及び
その塩酸塩を製造することができ、2−アミノメチル−
2−メチルベンツ゛−1,4−ジオキサンと1当量のア
クリル酸メチルエステルとの反応によりN−(2−メト
キシカルボニルエチル”)−N−(2−メチルベンゾ−
1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−アミン及びそ
の塩酸塩を製造することができる。
■1主 無水ジメチルホルムアミド150af!中のN、N−ヒ
ス(2−メトキシカルボニルエチル) −N−〔2−(
ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)エチル〕−ア
ミン52.7g(0,15モル)の溶液を室温で攪拌し
ながら10分以内に無水ジメチルホルムアミド100d
中のナトリウムメトキシド10.8 g (0,20モ
ル)の懸濁液に満願する。反応混合物を室温で更に15
時間攪拌し、次いで高度真空下に蒸発乾固する。得られ
た残渣にジエチルエーテルを加え、冷2N塩酸で抽出す
る。合した塩酸抽出液をジクロロメタンで振盪により抽
出する。ジクロロメタン相を硫酸ナトリウム上で乾燥し
、真空中で蒸発により濃縮する。1−(2−(ベンゾ−
1,4′−ジオキサン−2−イル)エチルシー4−ヒド
ロキシ−1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3−
カルボン酸メチルエステル塩酸塩又は1− (2−(ベ
ンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)エチル〕−4−
オキソピペリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸
塩34.0g(63,7%)が得られ、これは、メタノ
ール/ジエチルエーテルから再結晶すると、165〜1
66℃の分解点を有する。
N、N−ビス(2−メトキシカルボニルエチル)−N−
(2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)エチ
ル〕−アミンは、例えば下記の方法で製造することがで
きる。
メタノール250mf中の2−(2−アミノエチル)−
ベンゾ−1,4−ジオキサン(J、 Augustin
ら、J、Med、 Chew、、8巻446頁(196
5))32.25g(0゜18モル)の溶液に室温でア
クリル酸メチルエステル34.1g(0,396モル)
を加える。反応混合物を50℃で6時間撹拌し、冷却後
、真空中で蒸発により濃縮する。N、N−ビス(2−メ
トキシカルボニルエチル)  N  (2−(ベンゾ−
1,4−ジオキサン−2−イル)エチル〕−アミン57
.9g(91,5%)が赤色油の形で得られる。
開上土 メタノール250−中の1− (2−(ヘンシー1.4
−ジオキサン−2−イル)エチルシー4−ヒドロキシ−
1,2,5,6−テトラヒド口ビリジン−3−カルボン
酸メチルエステル塩酸塩又は1− (2−(ベンゾ−1
,4−ジオキサン−2−イル)エチルツー4−オキソピ
ペリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩12.
45g(35ミリモル)の溶液に酸化白金1.25 g
を加え、全体を室温で常圧で水素添加する。理論的に必
要な量の水素が吸収された後、触媒を分離し、口演を真
空中で蒸発により濃縮し、油状残渣を熱アセトンに溶解
する。冷却後、融点182〜185℃のシス−1−C2
−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)エチルツ
ー4−ヒドロキシピペリジン−3−カルボン酸メチルエ
ステル塩酸塩が晶出する。
±土j メタノール25〇−中の1− (2−(ベンゾ−1,4
−ジオキサン−2−イル)エチルツー4−ヒドロキシ−
1,2,5,6−テトラヒドロビリジン−3−カルボン
酸メチルエステル塩酸塩又は1−(2−(ヘンシー1.
4−ジオキサン−2−イル)エチルツー4−オキソピペ
リジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩12.4
5g(35ミリモル)の懸濁液に一15℃で攪拌しなが
ら1時間かけて硼水素化ナトリウム2.65g(70ミ
リモル)を少しずつ加える。−10℃で更に4時間撹拌
し、その後、反応混合物を真空中で蒸発により濃縮し、
水/酢酸エチルに取る。酢酸エチル抽出液を水で洗浄し
、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発により濃縮する。得
られた11.2g(100%)の粗製生成物をシリカゲ
ル(0,040〜0.063+u)560g上でン容離
剤として#酸エチルを用いてクロマトグラフィーする。
トランス−1−C2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−
2−イル)エチルツー4−ヒドロキシピペリジン−3−
カルボン酸メチルエステル5.41g(48,2%)が
淡黄色消の形で得られる。これからフマル酸を用いて製
造したトランス−1−(2−(ベンゾ−1,4−ジオキ
サン−2−イル)エチル]−4=ヒドロキシピペリジン
−3−カルボン酸メチルエステルフマル酸塩は、メタノ
ール/ジエチルエーテルから融点150〜152°Cの
ヘミ水和物の形で結晶する。
立上エ トルエン100.wj中のシス−及びトランス−1−(
2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)エチル
ツー4−ヒドロキシピペリジン−3−カルボン酸メチル
エステルの混合S8.03 g (25ミリモル)の溶
液にまず1.5−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデ
ク−5−エンl 9.03 g (125ミリモル)を
加え、次に0〜5℃で攪拌しながらトルエン20−中の
メタンスルホニルクロリド3.44g(30ミリモル)
の溶液を満願する。その後、全体を室温に加温し、更に
16時間撹拌する。反応混合物に氷水を加え、有機相を
2N塩酸で抽出する。合した塩酸抽出液を冷時、水酸化
ナトリウム溶液(濃度30%)でアルカリ性にし、ジク
ロロメタンで振盪により抽出する。合した有機相を水で
洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で蒸発によ
り濃縮する。得られた5、8g(76,5%)の粗製生
成物をシリカゲル(0,040〜0.063mm)30
0g上で溶離剤としてトルエン/酢酸エチル(1: 1
)を用いてクロマトグラフィーする。1− (2−(ベ
ンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)エチル) −1
,2,’5. 6−テトラヒドロピリジン−3−カルボ
ン酸メチルエステル4.13g(54,5%)が黄色消
の形で得られる。これからジエチルエーテル中で塩酸を
用いて製造した1−(2−(ベンゾ−1,4−ジオキサ
ン−2−イル)エチル) −1,2,5,6−テトラヒ
ドロピリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩は
、メタノール/ジエチルエーテルがら再結晶すると、2
05〜206℃で分解する。
■土工 無水ジメチルホルムアミド5〇−中の3−〔2−(p−
トルエンスルホニルオキシ)エチル〕クロマン3.32
g(10ミリモル)の)客演にまず1゜2.5.6−テ
トラヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸エチルエステル
塩酸塩2.1g(11ミリモル)及び次いでN−エチル
−N、N−ジイソプロピルアミン4.53g(35ミリ
モル)を加える。
混合物を60℃で16時間攪拌し、冷in後、高度真空
下に蒸発により濃縮する。油状残渣に水を加え、ジエチ
ルエーテルで抽出する。合した有機相を2N塩酸で抽出
する。合した塩酸抽出液を冷時水酸化ナトリウム溶液(
濃度30%)を用いてアルカリ性にし、ジクロロメタン
で抽出する。合したジクロロメタン相を硫酸ナトリウム
上で乾燥し、真空中で濃縮する。1−(2−(クロマン
−3−イル)エチル)−1,2,5,6−テトラヒドロ
ピリジン−3−カルボン酸エチルエステル1.65g(
52,3%)が黄色消として得られる。これからジエチ
ルエーテル中で塩酸を用いて製造したl−(2−(クロ
マン−3−イル)エチル〕−1゜2.5.6−テトラヒ
ドロ−ピリジン−3−カルボン酸エチルエステル塩酸塩
は、アセトン/ジエチルエーテルから結晶させると、1
77〜178℃で融解する。
炭土主 無水エタノール17〇−中の1− (2−(クロマン−
3−イル)エチル)−1,2,5,6−テトラヒドロピ
リジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩2.54
g(7,5ミリモル)の溶液に硫酸(濃度100%)3
.4−を加え、全体を還流下に35時間煮沸する。冷却
後、反応混合物を真空中で蒸発により濃縮する。残渣を
冷時、水に溶解し、ジエチルエーテルで抽出する。水相
を冷時、水酸化ナトリウム溶液(濃度30%)でアルカ
リ性にし、ジクロロメタンで抽出する。合したジクロロ
メタン抽出液を硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で蒸
発により濃縮する。1− (2−(クロマン−3−イル
)エチル)−1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−
3−カルボン酸エチルエステル2.30g(97,4%
)が黄色消の形で得られる。これからジエチルエーテル
中で塩酸を用いてq造シタ1− (2−(クロマン−3
−イル)エチル]−1,2,5,6−チトラヒドロビリ
ジンー3−カルボン酸エチルエステルは、アセトン/ジ
エチルエーテルから結晶すると、177〜178℃で融
解する。
M1主 無水ジメチルホルムアミド50m1中の3−〔2−(p
−トルエンスルホニルオキシ)エチル〕クロマン3.9
8g(12ミリモル)の溶液にまずピペリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル3.76g(24ミリモル)、
次いでN−エチル−N、 N−ジイソプロピルアミン3
.1g(24ミリモル)を加える。混合物を60℃で1
6時間攪拌し、冷却後、高度真空下に蒸発により濃縮す
る。油状残渣に水を加え、ジエチルエーテルで抽出する
。合した有機相を2N塩酸で抽出する。合した塩酸抽出
液を冷時、水酸化ナトリウム溶液(濃度30%)でアル
カリ性にし、ジクロロメタンで抽出する。
合したジクロロメタン相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、
真空中で蒸発により濃縮する。1−(2−(クロマン−
3−イル)エチル〕−ピペリジンー3−カルボン酸エチ
ルエステル3.7g(97,3%)が黄色消の形で得ら
れる。これからジエチルエーテル中で塩酸を用いて製造
した1−(2−(クロマン−3−イル)エチル〕−ピペ
リジンー3−カルボン酸エチルエステル塩酸塩は、アセ
トン/ジエチルエーテルから0.18当量の結晶水を使
用して結晶し、140〜143℃で融解する。
■1工 無水ジメチルホルムアミド5〇−中の3−〔2−(p−
トルエンスルホニルオキシ)エチル〕クロマン3.98
g(12ミリモル)の溶液にまずピペリジン−3−カル
ボン酸エチルエステル3.76g(24ミリモル)、次
いでN−エチル−N、 N−ジイソプロピルアミン3.
1g(24ミリモル)を加える。混合物を60℃で16
時間攪拌し、冷却後、高度真空下に蒸発により濃縮する
。油状残渣に水を加え、ジエチルエーテルを用いて振盪
による抽出を行う。合した有機相を2N塩酸で抽出する
。合した塩酸抽出液を冷時、水酸化すI−IJウム溶液
(濃度30%)でアルカリ性にし、ジクロロメタンで抽
出する。合したジクロロメタン相を硫酸ナトリウム上で
乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する。得られる粗製生
成物3.8g(100%)を、シリカゲル(0,040
〜0.063龍)200g上で溶離剤として酢酸エチル
を用いてクロマトグラフィーする。その後、1− (1
−(クロマン−3−イル)エチル〕−ピペリジンー4−
カルボン酸エチルエステル3.7g(97,3%)が無
色油の形で得られる。これからジエチルエーテル中で塩
酸を用いて製造した1−(2−(クロマン−3−イル)
エチルツーピペリジン−4−カルボン酸エチルエステル
塩酸塩は、エタノール/ジエチルエーテルから結晶し、
182〜186℃で融解する。
詮ししY 無水ジメチルホルムアミド50In1中の2−〔2−(
p−)ルエンスルホニルオキシ)エチル〕−ヘンゾー1
,4−ジオキサン3.34g(10ミリモル)の溶液に
まずピペリジン−3−カルボン酸エチルエステル1.9
6g(12,5ミリモル)、次いで、N−エチル−N、
N−ジイソプロピルアミン2.58g(20ミリモル)
を加える。混合物を60℃で16時間攪拌し、冷却後、
高度真空下に蒸発により濃縮する。油状残渣に水を加え
、ジエチルエーテルで抽出する。合した有機相を2N塩
酸で抽出する。合した塩酸抽出液を冷時、水酸化ナトリ
ウム溶液(濃度30%)でアルカリ性にし、ジクロロメ
タンで抽出する。合したジクロロメタン相を硫酸ナトリ
ウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する。得られ
る粗製生成物3.82 g(100%)をシリカゲル(
0,040〜0.063ms)190g上で溶離剤とし
て酢酸エチルを用いて口過する。その後、1− (2−
(ベンゾ−1゜4−ジオキサン−2−イル)エチル〕−
ピペリジンー3−カルボン酸エチルエステル3.70 
g(96,6%)が淡黄色消の形で得られる。これから
ジエチルエーテル中で塩酸を用いて製造した1−(2−
(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)エチルツー
ピペリジン−3−カルボン酸エチルエステル塩酸塩は、
エタノール/ジエチルエーテルから結晶すると、162
〜165°Cで融解する。
2−(2−(p−トルエンスルホニルオキシ)エチル〕
−ヘンシー1.4−ジオキサンは、例えは下記の方法で
得られる。
無水メタノール200−中の2−シアノメチル−ベンゾ
−1,4−ジオキサン(ベルギー特許第613.211
号明細書)15.76g(90ミリモル)の溶液中に5
〜10℃で攪拌しながら塩化水素を飽和に達するまで導
入する。次いで、反応混合物を室温に加温し、その温度
で更に16時間撹拌する。次いで、反応混合物を2時間
還流下に煮沸する。冷却後、混合物を真空中で蒸発によ
り濃縮する。油状残渣に氷水を加え、ジエチルエーテル
で抽出する。合した有機相を冷時水、飽和炭酸水素ナト
リウム溶液及び再び水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾
燥し、真空中で蒸発により濃縮する。
2−メトキシカルボニルメチルベンゾ−1,4−ジオキ
サン18.2g(97,3%)が淡黄色消の形で得られ
る。
無水ジエチルエーテル12OIRZ中のリチウムアルミ
ニウムヒドリド2.85g(75ミリモル)の懸濁液に
無水テトラヒドロフラン120mj!中の2−メトキシ
カルボニルメチルヘンシー1,4−ジオキサン15.6
1g(75ミリモル)の溶液を室温で攪拌しながら30
分以内に満願する。反応混合物を室温で更に2時間撹拌
する。次いで、反応混合物を注意深く水2.85mf、
水酸化ナトリウム溶液(濃度15%)2.85−及び水
8.55−で分解する。生じた沈殿を吸引口過し、口演
を真空中で蒸発により′a縮する。油状残渣をジエチル
エーテルに溶解する。溶液を水で完全に洗浄し、硫酸ナ
トリウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する。2
−(2−ヒドロキシエチル)−ベンゾ−1,4−ジオキ
サン12.37 g (91,6%)が無色油の形で得
られる。
無水ピリジン35−中の2−(2−ヒドロキシエチル)
−ベンゾ−1,4−ジオキサン10.81g (60ミ
リモル)の溶液に室温で攪拌しなからp−トルエンスル
ホニルクロリド12.20 g (64ミリモル)を加
え、その際、僅かに発熱性の反応を水浴を用いて室温で
保持する。反応混合物を室温で更に3時間攪拌し、次い
で氷水上に注ぐ。生じた結晶を吸引口過し、水で洗浄し
、真空中で乾燥する。融点82〜84℃で融解する2−
(2−(p−)ルエンスルホニルオキシ)エチル〕−ベ
ンゾー1.4−ジオキサン15.50 g (77,2
%)が得られる。
班11 無水ジメチルホルムアミド5〇−中の2−〔2−(p−
)ルエンスルホニルオキシ)エチルゴーベンゾ−1,4
−ジオキサン3.34g(10ミリモル)の溶液にまず
、ピペリジン−4−カルボン酸エチルエステル1.96
g(12,5ミリモル)、次いでN−エチル−N、N−
ジイソプロピルアミン2.58g(20ミリモル)を加
える。混合物を60℃で16時間撹拌し、冷却後、高度
真空下に蒸発により濃縮する。油状残渣に水を加え、ジ
エチルエーテルで抽出する。合した有機相を水で洗浄し
、2N塩酸で抽出する。合した塩酸抽出液を冷時、水酸
化ナトリウム溶液(濃度30%)でアルカリ性にし、ジ
クロロメタンで抽出する。合したジクロロメタン相を硫
酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する
。得られる粗製生成物3.80g(99,2%)をシリ
カゲル(0,040〜0.063mm)190g上で溶
離剤として酢酸エチルを用いて口過する。その11− 
(2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)エチ
ル〕−ピペリジンー4−カルボン酸エチルエステル3.
7g(96,6%)が黄色油の形で得られる。これか 
  ゛らジエチルエーテル中で塩酸を用いて製造した1
−(2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)エ
チル〕−ピペリジンー4−カルボン酸エチルエステル塩
酸塩は、エタノール/ジエチルエーテルから結晶すると
、165〜168°Cで融解する。
■主1 メタノール6〇−中のN−(2−(クロマン−3−イル
)エチル)−N−(2−メトキシカルボニルエチル)−
アミン塩酸塩2.99g(10ミリモル)の溶液に室温
で撹拌しながら2N水酸化ナトリウム溶液2i(42ミ
リモル)を加える。
5分後に、反応混合物に水40m1を加え、混合物を次
に50〜60℃で30分攪拌する。冷却後、混合物を真
空中で蒸発により濃縮する。残渣を水30−に溶解し、
塩酸(36%)10−を加え、全体を水浴中で冷却する
。生じる結晶を吸引口過する。N−(2−(クロマン−
3−イル)エチル〕−N−(2−カルボキシエチル)−
アミン塩酸塩(融点186〜188℃) 2.5 g 
(87,5%)が得られる。
N−(2−(クロマン−3−イル)エチル〕−N−(2
−メトキシカルボニルエチル)−アミン塩酸塩は、例え
ば例4に記載したようにして製造することができる。
炎主土 無水ジメチルホルムアミド35ag中の2−〔2−(p
−トルエンスルホニルオキシ)エチル〕−クロマン2.
66g(8ミリモル)の溶液にまずピペリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル1.57g(10ミリモル)、
次いでN−エチル−N、 N−ジイソプロピルアミン2
.07g(16ミリモル)を加える。混合物を60℃で
16時間攪拌し、冷却後、高度真空下に蒸発により濃縮
する。油状残渣に水を加え、ジエチルエーテルで抽出す
る。合した有機相を水で洗浄し、2N塩酸で抽出する。
合した塩酸抽出液を冷時、水酸化ナトリウム溶液(濃度
30%)でアルカリ性にし、ジクロロメタンで抽出する
。合したジクロロメタン相を硫酸ナトリウム上で乾燥し
、真空中で蒸発により濃縮する。得られる粗製生成物2
.28g(90,1%)をシリカゲル(0,040〜0
.063論嘗)120g上で溶離剤として酢酸エチルを
用いてクロマトグラフィーする。その後、1− (2−
(クロマン−2−イル)エチル〕−ピペリジンー3−カ
ルボン酸エチルエステル1.82g(72,2%)が黄
色油として得られる。これからジエチルエーテル中で塩
酸を用いて製造した1−(2−(クロマン−2−イル)
エチルクーピペリジン−3−カルボン酸エチルエステル
塩酸塩は、エタノール/ジエチルエーテルから結晶する
と、148〜151°Cで融解する。
2−(2−(p−)ルエンスルホニルオキシ)エチル〕
クロマンは、例えば下記の方法で製造することができる
メタノール140〇−中の2−カルポキシクロマン70
.34 g (0,39モル)の溶液に硫酸(濃度10
0%)14.2−を加え、4時間還流下に煮沸する。冷
却後、反応混合物を真空中で蒸発により濃縮し、残渣を
ジエチルエーテルに溶解させ、水、冷飽和炭酸水素ナト
リウム溶液及び再び水で洗浄する。エーテル相を硫酸ナ
トリウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する。2
−メトキシカルボニルクロマン72.8g(96%)が
淡黄色油の形で得られる。
無水ジエチルエーテル40〇−中のリチウムアルミニウ
ムヒドリド7.2g(0,19モル)の懸濁液に無水テ
トラとドロフラン40〇−中の2−メトキシカルボニル
クロマン36.4g(0,19モル)の溶液を室温で攪
拌しながら1時間以内に滴加する。室温で更に16時間
攪拌した後、反応混合物を注意深く水7.2d、水酸化
ナトリウム溶液(濃度15%)76.2−及び水21.
6 ynlで分解する。生じた沈殿を吸引口過し、口演
を真空中で蒸発により濃縮する。油状残渣をジエチルエ
ーテルに溶解する。エーテル性溶液を水で洗浄し、硫酸
ナトリウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する。
2−ヒドロキシメチルクロマン31g(99,3%)が
無色油の形で得られる。
無水ピリジン110〜l中の2−ヒドロキシメチルクロ
マン31g(0,189モル)の溶液に室温で撹拌しな
がらp−トルエンスルホニルクロリド38.16g(0
,2モル)を加え、その際、僅かに発熱性の反応を水浴
を用いて室温で保持する。反応混合物を室温で更に3時
間攪拌し、次いで氷水上に注ぐ。分離した油を水相のデ
カンテーションにより分離し、ジエチルエーテルに溶解
し、水冷2N塩酸及び氷水で洗浄する。エーテル相を硫
酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮する
。2−(p−)ルエンスルホニルオキシメチル)クロマ
ン58.15g(96,6%)が無色油の形で得られる
無水ジメチルホルムアミド8001n1中の2−(p−
トルエンスルホニルオキシメチル)クロマン57.31
 g (0,18モル)の溶液にシアン化ナトリウム1
0.6 g (0,216モル)を加え、全体を攪拌し
ながら60℃に加熱する。10時間後、反応混合物に氷
水を加え、ジエチルエーテルで抽出する。合したエーテ
ル相を水で完全に洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、
真空中で蒸発により濃縮する。得られる粗製生成物30
.0g(96,2%)を、シリカゲル(0,040〜0
.063票m)1000g上で?8離剤としてトルエン
を用いてクロマトグラフィーする。この方法で、2−シ
アノメチルクロマン18.16g(58,2%)が黄色
消の形で得られる。
無水メタノール200−中の2−シアノメチルクロマン
17.32 g (0,1モル)の溶液中に5〜l(1
℃で塩化水素ガスを飽和に達するまで導入する。次いで
、反応混合物を室温に加温し、その温度で更に16時間
攪拌する。その後、反応混合物を2時間還流下に煮沸す
る。次に、混合物を冷却し、真空中で蒸発により濃縮す
る。残渣に氷水を加え、ジエチルエーテルで抽出する。
合した存機相を冷時水、飽和炭酸水素ナトリウム溶液及
び再び水で洗浄し、硫酸すトリウム上で乾燥し、真空中
で蒸発により濃縮する。得られる粗製生成物18.58
g(90,1%)をシリカゲル(0,040〜0.06
3m)460g上で溶離剤としてトルエンを用いて口過
する。2−メトキシカルボニルメチルクロマン17.8
0 g (86,3%)が淡黄色油として得られる。
無水ジエチルエーテル150Pnl中のリチウムアルミ
ニウムヒドリド3.11g(82ミリモル)の懸濁液に
無水テトラヒドロフラン15〇−中の2−メトキシカル
ボニルメチルクロマン16.91g(82ミリモル)の
溶液を室温で攪拌しながら、30分以内に滴加する。反
応混合物を室温で更に16時間撹拌し、次いで、全体を
注意深く水3.1−1水酸化ナトリウム溶液(濃度15
%)3.1mN及び水9.3−で分解する。生じた沈殿
を吸引口過し、口演を真空中で蒸発により濃縮する。油
状残渣をジエチルエーテルに溶解する。エーテル性溶液
を水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で蒸
発により濃縮する。2−(2−ヒドロキシエチル)クロ
マン14.36 g (98,3%)が無色消の形で得
られる。
無水ピリジン90−中の2−(2−ヒドロキシエチル)
クロマン13.36g(75ミリモル)の溶液に室温で
撹拌しながらp−トルエンスルホニルクロリド15.7
3 g (82,5ミリモル)を加え、その際、僅かに
発熱性の反応を水浴を用いて室温で保持する。反応混合
物を室温で更に3時間攪拌した後、氷水上に注ぐ、生じ
た結晶を吸引口過し、水で洗浄し、真空中で乾燥する。
融点57〜59℃で融解する2−(2−(p−)ルエン
スルホニルオキシ)エチルフクロマン8.68g(34
,7%)が得られる。
尉1工 無水ジメチルホルムアミド35−中の2−〔2−(p−
1−ルエンスルホニルオキシ)エチル〕−クロマン2.
66g(8ミリモル)の溶液にまスヒペリジンー4−カ
ルボン酸エチルエステル1.57g(10ミリモル)、
次いでN−エチル−N、 N−ジイソプロピルアミン2
.07g(16ミリモル)を加える。混合物を60℃で
16時間攪拌し、冷却後、高度真空下に蒸発により濃縮
する。油状残渣に水を加え、ジエチルエーテルで抽出す
る。合した有機相を水で洗浄し、2N塩酸で抽出する。
合した塩酸抽出液を冷時、水酸化ナトリウム溶液(濃度
30%)でアルカリ性にし、ジクロロメタンで抽出する
。合したジクロロメタン相を硫酸ナトリウム上で乾燥し
、真空中で蒸発により濃縮する。得られる粗製生成物2
.17g(85,7%)をシリカゲル(0,040〜0
.063鰭)110g上で溶離剤として酢酸エチルを用
いてクロマトグラフィーする。この方法で、1− (2
−<クロマン−2−イル)エチル〕−ピペリジンー4−
カルボン酸エチルエステル1.90g(75,1%)が
黄色油の形で得られる。これからジエチルエーテル中で
塩酸を用いて製造した1−(2−(クロマン−2−イル
)エチル〕−ピペリジンー4−カルボン酸エチルエステ
ル塩酸塩は、エタノール/ジエチルエーテルから結晶す
ると、190〜192°Cで融解する。
以下余白 夕1しL メタノール200 ml中の2−(2−アミノエチル)
クロマン6.2g(35ミリモル)の溶液に0〜5℃で
撹拌しながらアクリル酸メチルエステル3.01g(3
5ミリモル)を加える。0〜5℃で撹拌を更に16時間
続け、混合物を次に真空中で蒸発により濃縮する。得ら
れる粗製生成物8.76g(95,2%)を、シリカゲ
ル<0.040〜0.063mm) ’250 g上で
溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーす
る。この方法でN−(2−(クロマン−2−イル)エチ
ル)−N−(2−メトキシカルボニルエチル)−アミン
5.10g(55,4%)が黄色油の形で得られる。
これからジエチルエーテル中で塩酸を用いて製造したN
−(2−(クロマン−2−イル)エチル〕−N−(2−
メトキシカルボニルエチル)−アミン塩酸塩は、エタノ
ール/ジエチルエーテルから結晶すると、152〜15
3℃で融解する。
2− (2’アミノエチル)クロマンは、例えば下記の
方法で製造することができる。
無水ジエチルエーテル150−中のリチウムアルミニウ
ムヒドリド3.8g(100ミリモル)の懸濁液にまず
、室温で攪拌しながら無水ジエチルエーテル7〇−中の
塩化アルミニウム2.2g(16,5ミリモル)を滴加
する。次いで、無水テトラヒドロフラン70−中の2−
シアノメチルクロマン8.66g(50ミリモル)を2
0分以内に滴加する。反応混合物を室温で更に16時間
攪拌し、注意深く水3.8−1水酸化ナトリウム熔液(
濃度15%)3.8−及び水11.4mlで分解する。
生じた沈殿を吸引口過し、口演を真空中で蒸発により濃
縮する。油状残渣をジエチルエーテルに溶解する。エー
テル性溶液を水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、
そして蒸発により濃縮する。
8.75g(98,8%)の2−(2−アミノエチル)
クロマンが無色消の形で得られる。
炭量1 メタノール(濃度95%)100mI中の1−〔2−(
クロマン−3−イル)エチルツー3−シアノ−4−ヒド
ロキシ−1,2,5,6一テトラヒドロ−ピリジン−塩
酸塩又は1−(2−(クロマン−3−イル)エチルツー
3−シアノ−4−オキソピペリジン−塩酸塩4.81 
g (0,015モル)の溶液に濃塩酸1.5−を加え
、全体を還流下に15時間煮沸する。冷却後、反応混合
物を減圧下で約30−の容量に:a縮し、この溶液を5
N塩酸80−とトルエン20−との混合物中に注ぎ、そ
の後、攪拌及び冷却すると、それぞれ175〜177℃
(分解)の融点を有する1−(2−(クロマン−3−イ
ル)エチル〕−4−ヒドロキシ−1,2,5,6−テト
ラヒドロピリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸
塩又は1−(2−(クロマン−3−イル)エチル〕−4
−オキソピペリジン−3−カルボン酸メチルエステル塩
酸塩が晶出する。
1−(2−(クロマン−3−イル)エチルツー3−シア
ノ−4−ヒドロキシ−1,2,5,6−チトラヒドロピ
リジン塩酸塩又は1−(2−(クロマン−3−イル)エ
チルツー3−シアノ−4−オキソピペリジン塩酸塩は、
例えば下記の方法で製造することができる。
N−(2−(クロマン−3−イル)エチル〕−N−(2
−メトキシカルボニルエチル)−アミン塩酸塩30g(
0,1モル)をメタノール100mfに溶解し、この溶
液にトリエチルアミン10.5 g(0,1モル)及び
アクリロニトリル5.84 g(0,11モル)を加え
、全体を室温で15時間攪拌する。その後、反応混合物
を水流ポンプの真空中で濃縮し、残渣をジエチルエーテ
ルに取り、エーテル性溶液を氷水で中性になるまで洗浄
する。
エーテル相を炭酸カリウム上で乾燥し、蒸発により濃縮
する。こうしてN−(2−(クロマン−3−イル)エチ
ル)−N−(2−シアノエチル)−N−(2−メトキシ
カルボニルエチル)−アミンが黄色消の形で得られる。
テトラヒドロフラン100−中の水素化ナトリウム(鉱
油中の55%懸濁液)5.73gの懸濁液に窒素雰囲気
下にテトラヒドロフラン200 yn1中のN−(2−
(クロマン−3−イル)エチル〕−N−(2−シアノエ
チル)−N−(2−メトキシカルボニルエチル)−アミ
ン13.07 g (41,3ミリモル)の溶液を満願
し、全体を室温で16時間撹拌する。2N硫酸70−を
添加した後、黄色溶液が得られる。これにジエチルエー
テル30〇−及び水100−を加えて2相を形成させる
。水相を毎回100dのジエチルエーテルで3回抽出す
る。合した有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下
に約100mj!に濃縮し、次いで、5N塩酸80−と
トルエン2Qmlとの混合物中に注ぎ、その後、攪拌及
び冷却すると、1− (2−(クロマン−3−イル)エ
チルツー3−シアノ−4−ヒドロキシ−1,2,5,6
−チトラヒドロピリジン塩酸塩又ハ1−(2−<クロマ
ン−3−イル)エチルツー3−シアノ−4−オキソピペ
リジン塩酸塩が晶出する。
■1主 無水テトラヒドロフラン30−中のジイソプロピルアミ
ン2.81gの?8液に0〜5℃でヘキサン中のn−ブ
チルリチウム17.4 mlを加える。全体を室温で3
0分攪拌し、次いで、−15℃に冷却し、テトラヒドロ
フラン30t7!中の1−(2−(クロマン−3−イル
)エチル〕−4−オキソピペリジン6.24g(25ミ
リモル)の溶液を加える。15分後、テトラヒドロフラ
ン15−中のクロ自トリメチルシラン3.05g(28
ミリモル)の溶液を満願する。全体を室温で一夜攪拌し
、溶液を口過し、0液を減圧下に蒸発乾固する。こうし
て1− (2−(クロマン−3−イル)エチルツー4−
トリメチルシリルオキシ−1,2,5,6−チトラヒド
ロピリジンが淡黄色消の形で得られる。得られた1−(
2−(クロマン−3−イル)エチル)−4−1−リメチ
ルシリルオキシ−1,2゜5.6−チトラヒドロービリ
ジン6.63g(20ミリモル)をジクロロメタン50
dに溶解させ、この溶液を無水ジクロロメタン501n
1中のクロロギ酸メチルエステル2.3g(24ミリモ
ル)及び無水臭化亜鉛60mg(2,4ミリモル)の0
℃に冷却した溶液に満願する。室温に加温した後、反応
溶液を更に1時間攪拌し、次いで、飽和炭酸水素ナトリ
ウム溶液150m1上に注ぐ。ジクロ口メタンで抽出し
、合した有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発によ
り濃縮する。残渣をエタノール7〇−中に溶解させ、溶
液をエタノール性塩酸で酸性にする。ジエチルエーテル
を加え、冷却した後、それぞれ175〜177℃の融点
を有する1−(2−(クロマン−3−イル)エチル〕−
4−ヒドロキシ−1,2,5,6−テトラヒドロピリジ
ン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩又は1− (
2−(クロマン−3−イル)エチル〕−4−オキソピペ
リジン−3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩が晶出す
る。
1− (2−(クロマン−3−イル)エチル〕〜4−オ
キソピペリジンは、例えば下記の方法で製造することが
できる。
無水ジメチルホルムアミド100−中の3−(2−(p
−トルエンスルホニルオキシ)エチル〕−クロマン16
.62g(58ミリモル)の溶液にまずピペリドン塩酸
塩l水化物8.45g(55ミリモル)、次いで、N−
エチル−N、N−ジイソプロピルアミン22.62g(
175ミリモル)を加える。混合物を80℃で18時間
攪拌し、冷却後、減圧下に蒸発乾固する。残渣をジエチ
ルエーテルに溶解し、水で洗浄する。有機相を分離し、
2N塩酸で抽出する。塩酸抽出液を合し、冷時、濃水酸
化ナトリウム溶液でアルカリ性にし、ジクロロメタンで
抽出する。ジクロロメタン相を合し、硫酸ナトリウム上
で乾燥し、減圧下に蒸発乾固する。得られる暗褐色樹脂
をシリカゲル(0,040〜0.063mm)350g
上で溶離剤としてトルエン/酢酸エチル(1: 1)を
用いてクロマトグラフィーにより精製する。l−(2−
(クロマン−3−イル)エチル〕−4−オキソピペリジ
ンが淡黄色消の形で得られる。
炭l工 無水テトラヒドロフラン25−中の水素化ナトリウム(
K油中の50%懸濁液)1.2gの懸濁液にテトラヒド
ロフラン25.d中のベンジルアルコール2.7g(2
5ミリモル)の溶液を加えミガスの発生が停止したら、
全体を還流下に30分加熱する。冷却後、テトラヒドロ
フラン5〇−中の1− (2−(ベンゾ−1,4−ジオ
キサン−2−イル)エチル)−1,2,5,6−テトラ
ヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸メチルエステル8.
5g(25ミリモル)の溶液を満願し、全体を再び還流
下に5時間加熱する。冷却後、溶剤を除去する。
シス−及びトランス−1−(2−(ベンゾ−1゜4−ジ
オキサン−2−イル)エチル〕〜4−ベンジルオキシー
ピペリジン−3−カルボン酸メチルエステルの混合物が
油の形で得られる。
勇主■ メタノール43−中の1− (2−(クロマン−3−イ
ル)エチルクー3−メトキシカルボニルピリジニウム−
p−)ルエンスルホネート8.45 g(18ミリモル
)の懸濁液中に一10℃で攪拌しながら90分以内に硼
水素化ナトリウム1.41gを入れる。0℃で1時間、
及び室温で2時間撹拌を続け、次いで反応混合物に水5
Qmjtを加え、毎回100mj!のジクロロメタンで
振盪により2回抽出する。ジクロロメタン相を合し、硫
酸マグネシウム上で乾燥し、蒸発乾固する。粗製精製物
をシリカゲル(0,063〜0.2膳腸)150gで)
容離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーに
より精製する。蒸発濃縮した主溶離液をエーテル性塩酸
で処理すると、融点175〜177℃の1− C2−(
クロマン−3−イル)エチル〕−1゜2、 5. 6−
テトラヒドロピリジン−3−カルボン酸メチルエステル
塩酸塩が得られる。
1− (2−(クロマン−3−イル)エチルクー3−メ
トキシカルボニルピリジニウム−p−1−ルエンスルホ
ネートは、例えば下記方法で製造することができる。
3− (2−(p−トルエンスルホニルオキシ)エチル
〕クロマン16.6g(50ミリモル)及びピリジン−
3−カルボン酸メチルエステル9.3g(67,5ミリ
モノりをブタン−2−オン50m1中に懸濁し、懸濁液
を攪拌しながら72時間煮沸する。冷却し、反応混合物
を減圧下に濃縮すると、1− (2−(クロマン−3−
イル)エチルクー3−メトキシカルボニルピリジニウム
−p−)ルエンスルホネートが白色泡状体の形で得られ
る。
翌ド5t 3− (2−(p−)ルエンスルホニルオキシ)エチル
〕クロマン33.2g(0,1モル)、N−(2−メト
キシカルボニルエチル)アミン塩酸塩14.0g及びN
−エチル−N、N−ジイソプロピルアミン39gを窒素
下にジメチルホルムアミド750−に溶解し、溶液を室
温で16時間撹拌する。その後、反応混合物を減圧下に
約2001n1に濃縮し、次いで、水500−を加え、
全体を毎回150−のジクロロメタンで3回振盪により
抽出する。合した有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、
蒸発乾固する。エタノール性塩酸を加え、冷却した後、
融点190〜192℃のN−〔2−クロマン−3−イル
)エチル)−N−(2−メトキシカルボニルエチル)−
アミン塩酸塩が得られる。
尉主要 メタノール1001rtl中のN−C2−(クロマン−
3−イル)エチル)−N−(2−シアノエチル)−アミ
ン11.5 g (0,05ミリモル)の溶液に濃塩酸
6mlを加える。反応混合物を還流下に15時間煮沸す
る。冷却後、溶剤を減圧下に除去し、残渣をメタノール
/アセトンから結晶させる。メタノール/アセトンから
再結晶させた後、融点190〜192℃のN−(2−(
クロマン−3−イル)エチル)−N−(2−メトキシカ
ルボニルエチル)−アミン塩酸塩が得られる(収率82
%)。
N−(2−(クロマン−3−イル)エチル〕−N−(2
−シアノエチル)−アミンは、例えば下記の方法で製造
することができる。
3−(2−アミノエチル)クロマン17.7 g(0,
1−t−ル)をメタノール100Iniに溶解させ、こ
の溶液にトリエチルアミン10.5g(0,1モル)及
びアクリロニトリル5.84g(0,11モル)を加え
る。反応混合物を室温で15時間攪拌し、水流ポンプの
真空中で濃縮する。残渣をジエチルエーテルに取り、氷
水で中性になるまで洗浄する。
エーテル相を炭酸カリウム上で乾燥し、蒸発により濃縮
する。こうしてN−(2−(クロマン−3−イル)エチ
ル)−N−(2−シアノエチル)−アミンが淡黄色消の
形で得られる。
詐LLよ シス−及びトランス−1−(2−(ベンゾ−1゜4−ジ
オキサン−2−イル)エチル〕−4−ベンジルオキシ−
ピペリジン−3−カルボン酸メチルエステルのン昆合物
5.2gをメタノール100−に溶解させ、パラジウム
付き活性炭(10%)2gを加え、全体をパル(Par
r)装置中で室温で12時間水素添加する。次いで、反
応混合物を珪藻上上で口過し、口演を蒸発乾固する。粗
製油状残渣をシリカゲル上で溶離剤としてトルエン/酢
酸エチル(9:1)を用いてクロマトグラフィー処理す
る。まず、トランス−1−(2−(ベンゾ−1゜4−ジ
オキサン−2−イル)エチル〕−4−ヒドロキシピペリ
ジン−3−カルボン酸メチルエステル、次にシス−1−
(2−(ヘンシー1,4−ジオキサン−2−イル)エチ
ル〕−4−ヒドロキシピペリジン−3−カルボン酸メチ
ルエステルが溶離される。それぞれの場合に、精製した
フラクシヨンをそれぞれ合し、蒸発によりa縮する。ト
ランス−生成物を含む残渣をメタノール/ジエチルエー
テル中でフマル酸で処理し、こうして得られたトランス
−1−(2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル
)エチル〕−4−ヒドロキシピペリジン−3−カルボン
酸メチルエステルフマレートはヘミ水化物の形で晶出し
、150〜152℃で融解する。シス−生成物を含む残
渣をエーテル性塩酸で処理すると、融点182〜185
℃のシス−1−(2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−
2−イル)エチル〕−4−ヒドロキシ−ピペリジン−3
−カルボン酸メチルエステル塩酸塩が得られる。
桝主土 シス−及びトランス−1−(2−(ベンゾ−1゜4−ジ
オキサン−2−イル)エチル〕−4−クロロピペリジン
−3−カルボン酸メチルエステルの混合物6.8g(2
0ミリモル)をメタノール20m1に溶解させる。室温
で、メタノール中のアンモニアの3.5 N ?@液4
0mN(140ミリモル)を摘加する。混合物を室温で
24時間放置する。次いで、溶剤を減圧下に除去する。
得られた残渣をジクロロメタンに溶解し、この溶液を2
N塩酸で振盪により抽出し、酸性水相を分離し、炭酸水
素ナトリウムでアルカリ性にし、ジエチルエーテル/ジ
クロロメタン(2:1)で抽出する。有機抽出液を飽和
塩化ナトIJウム溶液で洗浄し、硫酸マグネシウム上で
乾燥し、減圧下に溶剤を除去する。
得られた残渣を塩基性シリカゲルで溶離剤としてジクロ
ロメタン/メタノール(99:1)を用いてクロマトグ
ラフィー処理する。溶離液を合し、蒸発乾固する。油状
残渣は、純粋な4−アミノ−1−(2−(ベンゾ−1,
4−ジオキサン−2−イル)エチル〕−ピペリジンー3
−カルボン酸アミド(シス/トランス混合物)から成る
シス−及びトランス−1−C2−(、ベンゾ−1゜4−
ジオキサン−2−イル)エチル〕−4−クロロピペリジ
ン−3−カルボン酸メチルエステルの混合物は、例えば
下記のようにして得られる。
シス−及びトランス−1−(2−(ベンゾ−1゜4−ジ
オキサン−2−イル)エチルツー4−ヒドロキシピペリ
ジン−3−カルボン酸メチルエステルの混合物(製法に
ついては、例33参照)9.7g(30ミリモル)及び
トリエチルアミン3.6g(36ミリモル)をジクロロ
メタン100−に溶解する。室温で撹拌しながら塩化チ
オニル3.92g(33ミリモル)を滴加する。混合物
を室温で4時間撹拌する。次いで、生成したトリエチル
アミン塩酸塩を口広し、口演を冷時飽和炭酸水素ナトリ
ウム溶液で振盪により抽出する。有機相を飽和塩化ナト
リウム溶液で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、減
圧下に溶剤を除去する。得られたシス−及びトランス−
1−(2−(ベンゾ−1゜4−ジオキサン−2−イル)
エチル〕−4−クロロピペリジン−3−カルボン酸メチ
ルエステルの混合物は、粗製の状態で更に使用される。
■1工 無水ジメチルホルムアミド40m1中のN−(3−エト
キシカルボニルプロピル)−N−(2−ブロモエチル)
−N−(2−(クロマン−3−イル)エチルクーアミン
11.94g(30ミリモル)の溶液を室温で攪拌しな
からジメチルホルムアミド3Qd中のナトリウムメトキ
シド2.72g(40ミリモル)の懸濁液に20分以内
に滴加する。反応混合物を室温で16時間攪拌し、その
後、高度真空下で蒸発乾固する。残渣にジエチルエーテ
ルを加え、冷2N塩酸で抽出する。合した塩酸抽出液を
ジクロロメタンで振盪により抽出し、ジクロロメタン相
を硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空中で蒸発により濃縮
する。残渣として得られる粗製生成物をシリカゲル(0
,040〜0.063韻)500g上で溶離剤として酢
酸エチルを用いてクロマトグラフィーする。溶離液も蒸
発により濃縮)−ると、1− (2−(クロマン−゛、
−イル)エチル〕−ピペリジンー4−カルボン酸エチル
エステルが無色消の形で得られる。これからジエチルエ
ーテル中で塩酸を用いて製造した1−(2−(クロマン
−3−イル)エチル〕−ピペリジンー4−カルボン酸エ
チルエステル塩酸塩は、エタノール/ジエチルエーテル
から結晶させると、182〜186°Cで融解する。
N−(3−エトキシカルボニルプロピル)−N−(2−
ブロモエチル)−N−(2−(クロマン−3−イル)エ
チルクーアミンは、例えば下記の方法で製造することが
できる。
3−(2−アミノエチル)クロマン17.7g(0,1
モル)をメタノール100−中に)容解させ、この溶液
にトリエチルアミン10.5g(0,iモル)及ヒ4−
7’ロモ酪酸エチルエステル19.5 g (0,1モ
ル)を加える。反応混合物を室温で15時間撹拌し、水
流ポンプの真空中で濃縮する。残渣をジエチルエーテル
に取り、氷水で中性になるまで洗浄する。エーテル相を
炭酸カリウム上で乾燥し、蒸発により濃縮する。こうし
て油状のN−(3−エトキシカルボニルプロピル)−N
−(2−(クロマン−3−イル)エチルクーアミンが得
られ、これを粗製の形で更に使用することができる。
N−(3−エトキシカルボニルプロピル)−N−(2−
(クロマン−3−イル)エチルクーアミン29.1g(
0,1モル)をメタノール200 ml中に溶解し、こ
の溶液にトリエチルアミン10.5 g(0,1モル)
及び1,2−ジブロモエタン18.8g(0,1モル)
を加える。反応混合物を室温で16時間攪拌し、水流ポ
ンプの真空中で濃縮する。
残渣をジエチルエーテルに取り、氷水で中性になるまで
洗浄する。エーテル相を炭酸カリウム上で乾燥し、蒸発
により濃縮する。こうしてN−(3−エトキシカルボニ
ルプロピル)−N−(2−ブロモエチル)−N−[2−
(クロマン−3−イル)エチル]−アミンが油の形で得
られ、これを粗製の状態で更に使用することができる。
班ユ亙 例4.5.10.12.23.26.31及び32に記
載したのと同様の方法で、N−(2−(クロマン−4−
イル)エチル)−N−(2−メトキシカルボニルエチル
)−アミン及びその塩酸塩が得られる。
■ユ1 例1〜3.6〜9.11,13〜22.24.25.2
7〜30及び33〜35に記載したのと同様の方法で、
L−(2−(クロマン−4−イル)エチル)−1,2,
5,6−テトラヒドロビリジン−3−カルボン酸メチル
エステル及びその塩酸塩並びに1− (2−(クロマン
−4−イル)エチルクーピペリジン−3−カルボン酸エ
チルエステル及びその塩酸塩が得られる。
炎ユニ 25mgの有効成分、例えば1−(ベンゾ−1゜4−ジ
オキサン−2−イルメチル)−ピペリジン−3−カルボ
ン酸メチルエステル塩酸塩を含む錠剤は、下記の方法で
製造することができる。
7分(錠剤1000個当たり): 有効成分            25.0 g乳tJ
!               l O0,7g小麦
澱粉             7.5gポリエチレン
グリコール6000   5. Ogタルク     
         5.0gステアリン酸マグネシウム
     1.8g脱イオン水           
連量盟遣: 全固体成分をまずメツシュ幅0.6 amの篩に通過さ
せる。次いで、有効成分、乳糖、タルク、ステアリン酸
マグネシウム及び半量の澱粉を混合する。
残りの半量の澱粉を水40−に懸濁させ、この懸濁液を
水10〇−中のポリエチレングリコールの沸騰溶液に添
加する。得られた澱粉糊を主混合物に添加し、混合物を
必要に応じて水を添加しながら造粒する。顆粒を35℃
で一夜乾燥し、メツシュ幅1.2msの篩に通過させ、
直径約61−の、両面が凹面の錠剤に圧縮成形する。
炭量工 50mgの有効成分、例えば1−(ベンゾ−1゜4−ジ
オキサン−2−イルメチル)−ピペリジン−3−カルボ
ン酸メチルエステル塩酸塩を含む錠剤は、下記の方法で
製造することができる。
組r (錠剤10000イ当り): 有効成分          500. OOg乳糖 
            140.80gバレイシ=7
澱粉       274.70gステアリン酸   
       10. OOgタルク        
     50. OOgステアリン酸マグネシウム 
   2.50 gコロイド状二酸化珪素     3
2.00 gエタノール            適量
有効成分、乳糖及びバレイショ澱粉1’94.70gの
混合物をステアリン酸のエタノール性溶液で湿らせ、篩
によって造粒する。乾燥後、残りのハレイシ=1澱粉、
タルク、ステアリン酸マグネシウム及びコロイド状二酸
化珪素を混合し、混合物をそれぞれ重さ0.1gの錠剤
に圧縮成形する。この錠剤には、必要に応じて投与量の
微量調節のため分割溝を設けることができる。
同様の方法で有効成分100mgを配合することができ
る。
劃」」− それぞれ0.025 gの有効成分、例えば1−(ベン
ゾ−1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−ピペリジ
ンー3−カルボン酸メチルエステル塩酸塩を含むカプセ
ルは、下記の方法で製造することができる。
以下余白 (カフ゛セル1000 当た ): 有効成分           25. OOg乳ネ’
J!                       
2 4 9. OOgゼラチン           
 2.00gトウモロコシ澱粉       10.0
0 gタルク             15.00 
g水                      適
量有効成分を乳糖と混合し、混合物をゼラチン水溶液で
均一に湿らせ、メツシュ幅1.2〜1.5 會aの篩を
通過させて造粒する。顆粒を乾燥トウモロコシ澱粉及び
タルクと混合し、300mgずつ硬質ゼラチンカプセル
(大きさ1)に充填する。
■1上 例38〜40に記載したのと同様の方法で、有効成分と
してN−(2−(クロマン−3−イル)エチル)−N−
(2−メトキシカルボニルエチル)アミン塩酸塩を含む
医薬製剤を製造することもできる。
例」LL 例38〜41に記載したのと同様の方法で、有効成分と
して、例えば例1〜37による、一般式(1)の異なる
化合物又はその互変異性体及び/又は薬学的に許容しう
る塩又は一般式(IVc)の異なる化合物又はその薬学
的に許容しうる塩を含む医薬製剤を製造することもでき
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R_1はカルボキシ基、低級アルコキシカルボニ
    ル基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル
    基、N,N−ジ低級アルキルカルバモイル基又は場合に
    よりアシル化されたヒドロキシメチル基を表し、R_2
    は水素、場合によりエーテル化若しくはアシル化された
    ヒドロキシ基又は場合によりアシル化されたアミノ基を
    表すか、又はR_1は水素を表し、R_2はカルボキシ
    基、低級アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、N
    −低級アルキルカルバモイル基、N,N−ジ低級アルキ
    ルカルバモイル基又は場合によりアシル化されたヒドロ
    キシメチル基を表し、R_3は水素又は低級アルキル基
    を表し、alkは低級アルキレン基又は低級アルキリデ
    ン基を表し、環Aは非置換又はヒドロキシ基、低級アル
    コキシ基、低級アルカノイルオキシ基、ハロゲン、低級
    アルキル基及び/又はトリフルオロメチル基で単基置換
    もしくは多基置換されており、点線は単結合又は二重結
    合の存在を意味し、そしてX及びYはそれぞれ酸素原子
    を表し、nは1を表すか、又はXはメチレン基を表し、
    Yは酸素原子を表し、nは1を表すか、又はXは酸素原
    子を表し、Yはメチレン基を表し、nは1を表すか、又
    はXは直接結合を表し、Yは酸素原子を表し、nは2を
    表す〕の化合物、又はその互変異性体及び/又は塩。 2、R_1がカルボキシ基、低級アルコキシカルボニル
    基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル基
    、N,N−ジ低級アルキルカルバモイル基、ヒドロキシ
    メチル基、低級アルカノイルオキシメチル基、低級アル
    カンスルホニルオキシメチル基、ベンゾイルオキシメチ
    ル基又はピリドイルオキシメチル基を表し、R_2が水
    素、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ベンジルオキシ
    基、低級アルカノイルオキシ基、低級アルカンスルホニ
    ルオキシ基、ベンゾイルオキシ基、ピリドイルオキシ基
    、アミノ基、低級アルカノイルアミノ基、低級アルカン
    スルホニルアミノ基、ベンゾイルアミノ基又はピリドイ
    ルアミノ基を表すか、又はR_1が水素を表し、R_2
    がカルボキシ基、低級アルコキシカルボニル基、カルバ
    モイル基、N−低級アルキルカルバモイル基、N,N−
    ジ低級アルキルカルバモイル基、ヒドロキシメチル基、
    低級アルカノイルオキシメチル基、低級アルカンスルホ
    ニルオキシメチル基、ベンゾイルオキシメチル基又はピ
    リドイルオキシメチル基を表し、R_3が水素又は低級
    アルキル基を表し、alkが2個の環系を3個以下の炭
    素原子で架橋する低級アルキレン基を表すか又はalk
    が低級アルキリデン基を表し、環Aが非置換又はヒドロ
    キシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイルオキシ基
    、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフルオロメ
    チル基で単基置換、二基置換もしくは多基置換されてお
    り、点線が単結合又は二重結合の存在を表し、そしてX
    及びYがそれぞれ酸素原子を表し、nが1を表すか、又
    はXがメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し、nが1
    を表すか、又はXが酸素を表し、Yがメチレン基を表し
    、nが1を表すか、又はXが直接結合を表し、Yが酸素
    原子を表し、nが2を表す、特許請求の範囲第1項記載
    の一般式( I )の化合物、又はその互変異性体及び/
    又は塩。 3、R_1がカルボキシ基、低級アルコキシカルボニル
    基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル基
    又はN,N−ジ低級アルキルカルバモイル基を表し、R
    _2が水素、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、ベンジ
    ルオキシ基、低級アルカノイルオキシ基、低級アルカン
    スルホニルオキシ基、ベンゾイルオキシ基、ピリドイル
    オキシ基、アミノ基、低級アルカノイルアミノ基、ベン
    ゾイルアミノ基又はピリドイルアミノ基を表し、R_3
    が水素又は低級アルキル基を表し、alkが2個の環系
    を3個以下の炭素原子で架橋する低級アルキレン基を表
    すか又はalkが低級アルキリデン基を表し、環Aが非
    置換又はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカ
    ノイルオキシ基、ハロゲン、低級アルキル基及び/又は
    トリフルオロメチル基で単基置換、二基置換もしくは多
    基置換されており、点線が単結合又は二重結合の存在を
    表し、Xが酸素原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原
    子を表し、nが1を表す、特許請求の範囲第1項記載の
    一般式( I )の化合物、又はその互変異性体及び/又
    は塩。 4、R_1がアルコキシ部分に1〜4個の炭素原子を有
    するアルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ヒドロ
    キシメチル基又はアルカノイル部分に2〜5個の炭素原
    子を有するアルカノイルオキシメチル基を表し、R_2
    が水素又はヒドロキシ基を表すか、又はR_1が水素を
    表し、R_2がアルコキシ部分に1〜4個の炭素原子を
    有するアルコキシカルボニル基を表し、R_3が水素又
    は炭素原子数1〜4のアルキル基を表し、alkが2個
    の環系を3個以下の炭素原子で架橋する炭素原子数1〜
    4のアルキレン基を表し、環Aが非置換であるか、又は
    特に7−位が炭素原子数1〜4のアルコキシ基で置換さ
    れており、点線が単結合又は二重結合の存在を表し、X
    及びYがそれぞれ酸素原子を表し、nが1を表すか、又
    はXがメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し、nが1
    を表すか、又はXが酸素原子を表し、Yがメチレン基を
    表し、nが1を表すか、又はXが直接結合を表し、Yが
    酸素原子を表し、nが2を表す、特許請求の範囲第1項
    記載の一般式( I )の化合物、又はその互変異性体及
    び/又は塩。 5、R_1がアルコキシ部分に1〜4個の炭素原子を有
    するアルコキシカルボニル基を表し、R_2が水素又は
    ヒドロキシ基を表し、R_3が水素を表し、alkがメ
    チレン基又はエチレン基を表し、環Aが非置換であり、
    点線が単結合又は二重結合の存在を意味し、Xが酸素原
    子又はメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し、nが1
    を表す、特許請求の範囲第1項記載の一般式( I )の
    化合物、又はその互変異性体及び/又は塩。 6、4−ヒドロキシ−1−(クロマン−3−イルメチル
    )−1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3−カル
    ボン酸メチルエステル若しくは1−(クロマン−3−イ
    ルメチル)−4−オキソ−ピペリジン−3−カルボン酸
    メチルエステル、1−〔2−(クロマン−2−イル)−
    エチル〕−1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3
    −カルボン酸メチルエステル、1−(ベンゾ−1,4−
    ジオキサン−2−イルメチル)−ピペリジン−3−カル
    ボン酸メチルエステル、4−ヒドロキシ−1−(ベンゾ
    −1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−1,2,5
    ,6−テトラヒドロピリジン−3−カルボン酸メチルエ
    ステル若しくは1−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2
    −イルメチル)−4−オキソピペリジン−3−カルボン
    酸メチルエステル又は1−〔2−(クロマン−3−イル
    )−エチル〕−1,2,5,6−テトラヒドロピリジン
    −3−カルボン酸エチルエステルである、特許請求の範
    囲第1項記載の化合物又はその塩。 7、1−(クロマン−3−イルメチル)−1,2,5,
    6−テトラヒドロピリジン−3−カルボン酸メチルエス
    テル、1−〔2−(クロマン−3−イル)−エチル〕−
    4−ヒドロキシ−1,2,5,6−テトラヒドロピリジ
    ン−3−カルボン酸メチルエステル若しくは1−〔2−
    (クロマン−3−イル)−エチル〕−4−オキソピペリ
    ジン−3−カルボン酸メチルエステル、1−(ベンゾ−
    1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−1,2,5,
    6−テトラヒドロピリジン−3−カルボン酸メチルエス
    テル、4−ヒドロキシ−1−(2−メチルベンゾ−1,
    4−ジオキサン−2−イルメチル)−1,2,5,6−
    テトラヒドロピリジン−3−カルボン酸メチルエステル
    若しくは1−(2−メチルベンゾ−1,4−ジオキサン
    −2−イルメチル)−4−オキソピペリジン−3−カル
    ボン酸メチルエステル、1−〔2−(ベンゾ−1,4−
    ジオキサン−2−イル)−エチル〕−4−ヒドロキシ−
    1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3−カルボン
    酸メチルエステル若しくは1−〔2−(ベンゾ−1,4
    −ジオキサン−2−イル)−エチル〕−4−オキソ−ピ
    ペリジン−3−カルボン酸メチルエステル、シス−1−
    〔2−(ベンゾ)−1,4−ジオキサン−2−イル)−
    エチル〕−4−ヒドロキシピペリジン−3−カルボン酸
    メチルエステル、トランス−1−〔2−(ベンゾ−1,
    4−ジオキサン−2−イル)−エチル〕−4−ヒドロキ
    シピペリジン−3−カルボン酸メチルエステル、1−〔
    2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)−エチ
    ル〕−1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3−カ
    ルボン酸メチルエステル、1−〔2−(クロマン−3−
    イル)−エチル〕−ピペリジン−3−カルボン酸エチル
    エステル、1−〔2−(クロマン−3−イル)−エチル
    〕−ピペリジン−4−カルボン酸エチルエステル、1−
    〔2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)−エ
    チル〕−ピペリジン−3−カルボン酸エチルエステル、
    1−〔2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)
    エチル〕−ピペリジン−4−カルボン酸エチルエステル
    、1−〔2−(クロマン−2−イル)−エチル〕−ピペ
    リジン−3−カルボン酸エチルエステル、1−〔2−(
    クロマン−2−イル)−エチル〕−ピペリジン−4−カ
    ルボン酸エチルエステル、シス−1−〔2−(ベンゾ−
    1,4−ジオキサン−2−イル)−エチル〕−4−ベン
    ジルオキシ−ピペリジン−3−カルボン酸メチルエ Xテル、トランス−1−〔2−(ベンゾ−1,4−ジオ
    キサン−2−イル)−エチル〕−4−ベンジルオキシピ
    ペリジン−3−カルボン酸メチルエステル、シス−4−
    アミノ−1−〔2−(ベンゾ−1,4−ジオキサン−2
    −イル)−エチル〕−ピペリジン−3−カルボン酸アミ
    ド、トランス−4−アミノ−1−〔2−(ベンゾ−1,
    4−ジオキサン−2−イル)−エチル〕−ピペリジン−
    3−カルボン酸アミド、1−〔2−(クロマン−4−イ
    ル)−エチル〕−1,2,5,6−テトラヒドロ−ピリ
    ジン−3−カルボン酸メチルエステル又は1−〔2−(
    クロマン−4−イル)−エチル]−ピペリジン−3−カ
    ルボン酸メチルエステルである、特許請求の範囲第1項
    記載の化合物又はその塩。 8、一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R_1はカルボキシ基、低級アルコキシカルボニ
    ル基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル
    基、N,N−ジ低級アルキルカルバモイル基又は場合に
    よりアシル化されたヒドロキシメチル基を表し、R_2
    は水素、場合によりエーテル化若しくはアシル化された
    ヒドロキシ基又は場合によりアシル化されたアミノ基を
    表すか、又はR_1は水素を表し、R_2はカルボキシ
    基、低級アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、N
    −低級アルキルカルバモイル基、N,N−ジ低級アルキ
    ルカルバモイル基又は場合によりアシル化されたヒドロ
    キシメチル基を表し、R_3は水素又は低級アルキル基
    を表し、alkは低級アルキレン基又は低級アルキリデ
    ン基を表し、環Aは非置換又はヒドロキシ基、低級アル
    コキシ基、低級アルカノイルオキシ基、ハロゲン、低級
    アルキル基及び/又はトリフルオロメチル基で単基置換
    もしくは多基置換されており、点線は単結合又は二重結
    合の存在を意味し、そしてX及びYはそれぞれ酸素原子
    を表し、nは1を表すか、又はXはメチレン基を表し、
    Yは酸素原子を表し、nは1を表すか、又はXは酸素を
    表し、Yはメチレン基を表し、nは1を表すか、又はX
    は直接結合を表し、Yは酸素原子を表し、nは2を表す
    〕の化合物又はその互変異性体及び/又は塩を製造する
    ため、 a)一般式(IIa): ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) 〔式中X_1はヒドロキシ基又は反応性エステル化ヒド
    ロキシ基を表す〕の化合物又はその塩を一般式(IIb)
    : ▲数式、化学式、表等があります▼(IIb) の化合物、その互変異性体及び/又は塩と反応させるか
    、又は b)一般式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中X_2は水素以外のR_1に変換可能な基を表し
    、X_5は基R_a(R_aは水素、場合によりエーテ
    ル化若しくはアシル化されたヒドロキシ基又は場合によ
    りアシル化されたアミノ基を表す)を表す〕の化合物、
    その互変異性体及び/又は塩において、X_2を水素以
    外のR_1に変えるか、又はX_2が水素であり、X_
    5が基R_b(R_bは基R_a以外の基R_2を表す
    )を表す一般式(III)の化合物において、X_5をR
    _bに変えるか、又は、c)R_2がヒドロキシ基又は
    アミノ基を表し、R_1が水素以外のものを表し、特に
    低級アルコキシカルボニル基を表す一般式( I )の化
    合物、その互変異性体及び/又は塩を製造するため、一
    般式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中Y_1は式−CH=R_2′、−C(Y_2)=
    R_2′、−CH(Y_2)−R_2の基(式中R_2
    ′はオキソ基又はイミノ基を表し、Y_2は脱離可能な
    基を表す)又はシアノ基を表す〕の化合物又はその塩を
    閉環させるか、又は d)R_2′がオキソ基又はイミノ基を表し、点線が単
    結合の存在を表し、R_1が水素以外のものを表し、特
    に低級アルコキシカルボニル基を表す一般式( I ′)
    の化合物、その互変異性体及び/又は塩を製造するため
    、一般式(Va): ▲数式、化学式、表等があります▼(Va) の化合物又はその互変異性体又はそのそれぞれの塩を一
    般式(Vb): X_3−R_1(Vb) 〔式中R_1は水素以外のものを表し、X_3はハロゲ
    ン又は低級アルコキシ基を表す〕の化合物と反応させる
    か、又は e)R_2が場合によりエーテル化若しくはアシル化さ
    れたヒドロキシ基又は場合によりアシル化されたアミノ
    基を表す一般式( I )の化合物、その互変異性体及び
    /又は塩を製造するため、一般式(VI): ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 〔式中X_4はR_2に変換されうる基を表す〕の化合
    物又はその塩中のX_4をR_2に変換するか、又は f)特に、R_2がエーテル化若しくはアシル化ヒドロ
    キシ基以外のもの、アシル化アミノ基以外のもの及びア
    シル化ヒドロキシメチル基以外のものを表す一般式(
    I )の化合物、その互変異性体及び/又は塩を製造する
    ため、一般式(VII): ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 〔式中A^■は酸の陰イオンを表し、R_2″は水素、
    エーテル化、エステル化若しくは保護されたヒドロキシ
    基又はアシル化若しくは保護されたアミノ基又はカルボ
    キシ基、低級アルコキシカルボニル基、カルバモイル基
    、N−低級アルキルカルバモイル基、N,N−ジ低級ア
    ルキルカルバモイル基又はエーテル化、アシル化若しく
    は保護されたヒドロキシメチル基を表す〕の化合物にお
    いて、過剰の二重結合を単結合に還元するか、又は g)R_2がカルボキシ基、カルバモイル基、N−低級
    アルキルカルバモイル基、N,N−ジ低級アルキルカル
    バモイル基又は特に低級アルコキシカルボニル基を表す
    一般式( I )の化合物、その互変異性体及び/又は塩
    を製造するため、一般式(VIII): ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) 〔式中Y_2は脱離可能な基を表す〕の化合物又はその
    塩を閉環させ、方法a)〜g)のそれぞれの場合に、存
    在する保護基を脱離させ、必要に応じて本発明方法又は
    他の方法で得られた化合物を一般式( I )の異なる化
    合物に変え、本発明方法により得られた異性体混合物を
    その成分に分離し、本発明方法により得られたエナンチ
    オマー混合物又はジアステレオマ−混合物をそれぞれエ
    ナンチオマー又はジアステレオマーに分離し、本発明方
    法により得られた一般式( I )の遊離化合物を塩に変
    え、及び/又は本発明方法により得られた塩を一般式(
    I )の遊離化合物又は異なる塩に変えることを特徴と
    する、水素添加された1−ベンゾオキサシクロアルキル
    ピリジンカルボン酸化合物の製造方法。 9、一般式(IVc): ▲数式、化学式、表等があります▼(IVc) 〔式中R_1はカルボキシ基、低級アルコキシカルボニ
    ル基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル
    基、N,N−ジ低級アルキルカルバモイル基又は場合に
    よりアシル化されたヒドロキシメチル基を表し、R_3
    は水素又は低級アルキル基を表し、alkは低級アルキ
    レン基又は低級アルキリデン基を表し、環Aは非置換又
    はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイル
    オキシ基、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフ
    ルオロメチル基で単基置換もしくは多基置換されており
    、そしてX及びYはそれぞれ酸素原子を表し、nは1を
    表すか、又はXはメチレン基を表し、Yは酸素原子を表
    し、nは1を表すか、又はXは酸素原子を表し、Yはメ
    チレン基を表し、nは1を表すか、又はXは直接結合を
    表し、Yは酸素原子を表し、nは2を表すが、但し、環
    Aは非置換であり、X及びYがそれぞれ酸素を表し、n
    が1を表し、R_3が水素を表す一般式(IVc)の化合
    物において、R_1がカルバモイル基又はN−メチル−
    、N−エチル、N,N−ジメチル−若しくはN,N−ジ
    エチルカルバモイル基を表す場合には、alkはメチレ
    ン基以外のものを表す〕の化合物又はその塩。 10、R_1がカルボキシ基、低級アルコキシカルボニ
    ル基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル
    基、N,N−ジ低級アルキルカルバモイル基、ヒドロキ
    シメチル基、低級アルカノイルオキシメチル基、低級ア
    ルカンスルホニルオキシメチル基、ベンゾイルオキシメ
    チル基又はピリドイルオキシメチル基を表し、R_3が
    水素又は低級アルキル基を表し、alkが環系を一般式
    (IVc)に示したNH−基と3個以下の炭素原子によっ
    て結合する低級アルキレン基を表すか又はalkが低級
    アルキリデン基を表し、環Aが非置換又はヒドロキシ基
    、低級アルコキシ基、低級アルカノイルオキシ基、ハロ
    ゲン、低級アルキル基及び/又はトリフルオロメチル基
    で単基置換、二基置換もしくは多基置換されており、そ
    してX及びYがそれぞれ酸素原子を表し、nが1を表す
    か、Xがメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し、nが
    1を表すか、又はXが酸素原子を表し、Yがメチレン基
    を表し、nが1を表すか、又はXが直接結合を表し、Y
    が酸素原子を表し、nが2を表すが、但し、環Aが非置
    換であり、X及びYがそれぞれ酸素を表し、nが1を表
    し、R_3が水素を表す一般式(IVc)の化合物におい
    て、R_1がカルバモイル基又はN−メチル−、N−エ
    チル−、N,N−ジメチル−若しくはN,N−ジエチル
    カルバモイル基を表す場合には、alkはメチレン基以
    外のものを表す、特許請求の範囲第9項記載の一般式(
    IVc)の化合物又はその塩。 11、R_1がカルボキシ基、低級アルコキシカルボニ
    ル基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル
    基又はN,N−ジ低級アルキルカルバモイル基を表し、
    R_3が水素又は低級アルキル基を表し、alkが環系
    を一般式(IVc)に示したNH−基と3個以下の炭素原
    子によって結合する低級アルキレン基を表すか又はal
    kが低級アルキリデン基を表し、環Aが非置換又はヒド
    ロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイルオキシ
    基、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフルオロ
    メチル基で単基置換、二基置換もしくは多基置換されて
    おり、Xが酸素原子又はメチレン基を表し、Yが酸素原
    子を表し、nが1を表すが、但し、環Aが非置換であり
    、X及びYがそれぞれ酸素を表し、nが1を表し、R_
    3が水素を表す一般式(IVc)の化合物において、R_
    1がカルバモイル基又はN−メチル−、N−エチル−、
    N,N−ジメチル−若しくはN,N−ジエチルカルバモ
    イル基を表す場合には、alkはメチレン基以外のもの
    を表す、特許請求の範囲第9項記載の一般式(IVc)の
    化合物又はその塩。 12、R_1がカルボキシ基、ヒドロキシメチル基、ア
    ルカノイル基に2〜5個の炭素原子を有するアルカノイ
    ルオキシメチル基、アルコキシ基に1〜4個の炭素原子
    を有するアルコキシカルボニル基又はカルバモイル基を
    表し、R_3が水素又は炭素原子数1〜4のアルキル基
    を表し、alkが環系を一般式(IVc)に示したNH−
    基と3個以下の炭素原子によって結合する炭素原子数1
    〜4のアルキレン基を表し、環Aが非置換又は特に7位
    で炭素原子数1〜4の低級アルコキシ基で置換されてお
    り、X及びYがそれぞれ酸素原子を表し、nが1を表す
    か、又はXがメチレン基を表し、Yが酸素原子を表し、
    nが1を表すか、又はXが酸素原子を表し、Yがメチレ
    ン基を表し、nが1を表すか、又はXが直接結合を表し
    、Yが酸素原子を表し、nが2を表すが、但し、環Aが
    非置換であり、X及びYがそれぞれ酸素を表し、nが1
    を表し、R_3が水素を表す一般式(IVc)の化合物に
    おいて、R_1がカルバモイル基を表す場合には、al
    kはメチレン基以外のものを表す、特許請求の範囲第9
    項記載の一般式(IVc)の化合物又はその塩。 13、R_1がアルコキシ部分に1〜4個の炭素原子を
    有するアルコキシカルボニル基を表し、R_3が水素を
    表し、alkがメチレン基又はエチレン基を表し、環A
    が非置換であり、Xが酸素原子又はメチレン基を表し、
    Yが酸素原子を表し、nが1を表す、特許請求の範囲第
    9項記載の一般式(IVc)の化合物又はその塩。 14、N−〔2−(クロマン−3−イル)−エチル〕−
    N−(2−メトキシカルボニルエチル)−アミン又はN
    −(2−メトキシカルボニルエチル)−N−(ベンゾ−
    1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−アミンである
    、特許請求の範囲第9項記載の化合物又はその塩。 15、N−(2−メトキシカルボニルエチル)−N−(
    クロマン−3−イルメチル)−アミン、N−〔2−(ベ
    ンゾ−1,4−ジオキサン−2−イル)−エチル〕−N
    −(2−メトキシカルボニルエチル)−アミン、N−(
    2−メトキシカルボニルエチル)−N−(2−メチルベ
    ンゾ−1,4−ジオキサン−2−イルメチル)−アミン
    、N−〔2−(クロマン−3−イル)−エチル〕−N−
    (2−カルボキシエチル)−アミン、N−〔2−(クロ
    マン−2−イル)−エチル〕−N−(2−メトキシカル
    ボニルエチル)−アミン又はN−〔2−(クロマン−4
    −イル)−エチル〕−N−(2−メトキシカルボニルエ
    チル)−アミンである、特許請求の範囲第9項記載の化
    合物又はその塩。 16、一般式(IVc): ▲数式、化学式、表等があります▼(IVc) 〔式中R_1はカルボキシ基、低級アルコキシカルボニ
    ル基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル
    基、N,N−ジ低級アルキルカルバモイル基又は場合に
    よりアシル化されたヒドロキシメチル基を表し、R_3
    は水素又は低級アルキル基を表し、alkは低級アルキ
    レン基又は低級アルキリデン基を表し、環Aは非置換又
    はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイル
    オキシ基、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフ
    ルオロメチル基で単基置換もしくは多基置換されており
    、そしてX及びYはそれぞれ酸素原子を表し、nは1を
    表すか、又はXはメチレン基を表し、Yは酸素原子を表
    し、nは1を表すか、又はXは酸素原子を表し、Yはメ
    レチン基を表し、nは1を表すか、又はXは直接結合を
    表し、Yは酸素原子を表し、nは2を表すが、但し、環
    Aは非置換であり、X及びYがそれぞれ酸素を表し、n
    が1を表し、R_3が水素を表す一般式(IVc)の化合
    物において、R_1がカルバモイル基又はN−メチル−
    、N−エチル、N,N−ジメチル−若しくはN,N−ジ
    エチルカルバモイル基を表す場合には、alkはメチレ
    ン基以外のものを表す〕の化合物又はその塩を製造する
    ため、 h)一般式(VIIIa): ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIIa) の化合物及び一般式(VIIIb): Z_2−CH_2−CH(Z_3)−R_1(VIIIb)
    〔式中基Z_1及びZ_2の一方は反応性エステル化ヒ
    ドロキシ基を表し、他方はアミノ基を表し、Z_3は水
    素を表すか、又はZ_1がアミノ基を表し、Z_2及び
    Z_3は一緒に付加的結合を表す〕の化合物又は場合に
    よりこれらの化合物の塩を相互に反応させるか、又は i)一般式(IX): ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) 〔式中X_6はR_1に変換されうる基を表す〕の化合
    物又はその塩において、X_6をR_1に変え、方法h
    )及びi)のそれぞれの場合に必要に応じて、本発明方
    法又は他の方法で得られた化合物を一般式(IVc)の他
    の化合物に変え、本発明方法で得られた異性体混合物を
    その成分に分離し、本発明方法で得られたエナンチオマ
    ー混合物又はジアステレオマー混合物をそれぞれエナン
    チオマー又はジアステレオマーに分離し、本発明方法で
    得られた遊離化合物を塩に変え及び/又は本発明方法で
    得られた塩を遊離化合物又は異なる塩に変えることを特
    徴とする一般式(IVc)の化合物又はその塩の製造方法
    。 17、場合により常用の医薬助剤と一緒に、一般式(I
    Vc): ▲数式、化学式、表等があります▼(IVc) 〔式中R_1はカルボキシ基、低級アルコキシカルボニ
    ル基、カルバモイル基、N−低級アルキルカルバモイル
    基、N,N−ジ低級アルキルカルバモイル基又は場合に
    よりアシル化されたヒドロキシメチル基を表し、R_3
    は水素又は低級アルキル基を表し、alkは低級アルキ
    レン基又は低級アルキリデン基を表し、環Aは非置換又
    はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルカノイル
    オキシ基、ハロゲン、低級アルキル基及び/又はトリフ
    ルオロメチル基で単基置換もしくは多基置換されており
    、そしてX及びYはそれぞれ酸素原子を表し、nは1を
    表すか、又はXはメチレン基を表し、Yは酸素原子を表
    し、nは1を表すか、又はXは酸素原子を表し、Yはメ
    チレン基を表し、nは1を表すか、又はXは直接結合を
    表し、Yは酸素原子を表し、nは2を表す〕の化合物又
    はその薬学的に許容しうる塩又は特許請求の範囲第1項
    〜第7項及び第9項〜第15項のいずれか1項に記載の
    化合物又は場合によりその互変異性体及び/又はその薬
    学的に許容しうる塩を有効成分として含む医薬製剤。
JP62156698A 1986-06-26 1987-06-25 水素添加された1−ベンゾオキサシクロアルキルピリジンカルボン酸化合物,その製造方法及び該化合物を含む医薬製剤 Expired - Lifetime JPH0699420B2 (ja)

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