JPS6384026A - 半導体基板のベ−キング装置 - Google Patents

半導体基板のベ−キング装置

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JPS6384026A
JPS6384026A JP61228175A JP22817586A JPS6384026A JP S6384026 A JPS6384026 A JP S6384026A JP 61228175 A JP61228175 A JP 61228175A JP 22817586 A JP22817586 A JP 22817586A JP S6384026 A JPS6384026 A JP S6384026A
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fluid
wafer
holding
semiconductor substrate
section
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JP61228175A
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English (en)
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Hiromitsu Tokisue
裕充 時末
Akimine Kobayashi
小林 暁峯
Nobuo Tsumaki
妻木 伸夫
Ko Inoue
井上 滉
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置の製造過程において、高温に保たれ
た保持台に半導体基板を置いてベークする装置に係り、
特に半導体基板に流体の噴出力と吸引力とを作用させて
、非接触状態で半導体基板をベークする装置に関する。
〔従来の技術〕
半導体製造過程においては、半導体基板(以下ウェハと
言う)に感光液を塗布した後、あるいはウェハを洗浄し
た後、ウェハを200℃〜350℃程度に加熱するベー
キングという作業を行う。
現在このベーキングは、ヒータにより一定の温度に加熱
された黄銅あるいはアルミニウム製の保持台の保持面に
ウェハ裏面を密着させて行っているが、密着させるがゆ
えに、このベーク工程がウェハを汚す大きな原因となっ
ている。そこでウェハを非接触状態に保って加熱する装
置として、例えば特開昭59−215718号公報に示
されるように、装置を複数のガス噴出口を設けかつ赤外
線を透過するウェハ保持板と、この保持板の上下双方に
配した赤外線照射装置とにより構成し、ガス噴出孔から
気体を噴出させることによってウェハを保持板の上に非
接触に浮揚させて加熱するものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術の装置はベーキング装置ではなく、アニーリン
グと言ってイオン注入されたウェハを850℃〜120
0℃、4時間程度加熱し、イオン注入によってウェハの
組織に生じた格子欠陥をならして消滅させるための装置
である。この装置をベーキングに応用するとき、次のよ
うな問題点が生じる。まずアニーリングでは、ウェハ加
熱の条件は設定温度のまわりに10℃程度の変動2分布
のばらつきが許されるのに対し、ベーキングでは許容さ
れる変動1分布は0.1℃以下と厳しい。
本従来技術ではウェハの加熱に輻射方式を用いているの
で、ウェハの温度を制御するためにはウェハの温度を直
接測定することが必要となるが、温度測定をも非接触で
行おうとすれば、現状技術では、測定対象温度がベーク
温度200℃〜350℃と低いことから、高々1〜2℃
の測定精度しか得られない、すなわち、赤外線照射方式
を用いる本従来技術では、ベーキングの温度設定の要求
を達成することが粱しい。また次の問題点として、アル
ミ蒸着などによって表面に回路パターンを形成したウェ
ハをベークするとき、本従来技術では幅対加熱方式を用
いているので、アルミニウムの表面と他の表面との光の
反射率の差によって、ウェハ面に加熱状態のバラツキが
生じる可能性がある。また次の問題点として、幅対加熱
方式の場合、ウェハ表面を一様に照射しようとするとウ
ェハ面と比較して比較的広い面積の照射部が必要となり
、したがって装置が大型化することは避けられない。
アニーリング装置と異なり、他の製造工程の装置と組み
合わせて使用され、かつ通常そのシステム装置に複数使
用されるベーキング装置では、装置が大がかりになるこ
とはスペース効率、コストの面で好ましくない。
本発明はウェハを非接触の状態に保って加熱することが
でき、かつ加熱されたウェハの温度を精密に制御するこ
とができる半導体基板のベーキング装置を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記の目的は、ヒータによって一定の高温に保
たれたウェハ保持台にウェハを置いてこれをベークする
装置において、保持台の保持面に、保持面とウェハとの
間に流体膜を形成するために、この保持面に対向するウ
ェハに対して大気圧以上の圧力を発生する絞りを備えた
流体噴出部と、この流体噴出部の周囲に位置するように
設けられ、保持面に対向するウェハに対して大気圧以下
の圧力を発生する流体吸引部とを備え、流体噴出部は流
体供給源に接続し、流体吸引部は流体吸引源に接続する
ことにより達成される。
〔作用〕
流体噴出部は絞りを通して加圧流体を保持面とウェハと
の間のすきまに供給し、保持面とウェハとの間に流体膜
を形成する。絞りを通して流体を供給することにより、
すきま内の圧力はすきま間隔が大きくなれば減少し、す
きま間隔が小さくなれば増加する。このため、ウェハは
保持面に対して一定のすきま間隔を保って浮揚する。−
力流体噴出部の周囲に位置する流体吸引部は、流体の吸
引により保持面とウェハとの間の圧力を減少させ、ウェ
ハを保持面側に引きつける。これにより保持面とウェハ
との間のすきま間隔は減少し、また−力流体吸引部によ
るウェハの吸引に打ち勝つように流体噴出部に供給する
加圧流体の圧力を大きく設定することにより、保持剛性
、すなわち一定のすきま間かくを保つようウェハに働く
流体力が増大する1以上すなわち、流体噴出部によって
得られる浮上刃と流体吸引部によって得られる負圧力と
の相互作用により、ウェハは保持面に対して、強い保持
剛性をもって一定の微少なすきま間隔を保って非接触で
浮上保持される。この状態において、いま保持台が2o
O℃〜350℃程度のある一定の温度に保たれているこ
とから、保持台の熱が保持面から保持面とウェハとの間
の流体膜に伝達され、流体膜中を伝導により伝わった後
、ウェハに伝達され、ウェハが加熱される。微少な厚さ
の流体膜を介して伝導によって熱を伝えることから、後
述するように、ウェハ温度はほぼ保持台の温度にまで達
する。また流体膜の厚さ、すなわち保持面とウェハとの
すきま間かくが変化するとウェハの到達温度も変化する
が、本発明ではウェハに対して強い保持剛性が働きすき
ま間隔は一定に保たれる。したがってウェハの到達温度
は変化しないため、保持台の温度を調節することにより
、容易にウェハの加熱温度を精密に制御することができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図および第2図は本発明の半導体基板(ウェハ)の
ベーキング装置の一実施例を示すもので、これらの図に
おいて1は非接触に保持すべきウェハを示す、2はある
一定の温度に保たれる保持台である。ウェハ1は保持台
2の保持面2Aに対して間隔りを有するすきま3を介し
て非接触状態で保持され、この状態で加熱される。保持
台2の保持面2Aには、すきま3へ加圧流体を導入する
流体噴出部とすきま3内の気体を吸引してすきま3内の
圧力を減する流体吸引部との組が3組設けられている。
前記流体噴出部は、保持面2Aに開口する開口部4およ
び絞り5を備えており、絞り5は保持台2内の流体供給
通路6および管路7を通して予加熱装置8.さらに流体
供給源9に連結している。また前記流体吸引部は、前記
開口部4を取り囲む環状の溝10を備え、この環状の溝
10は保持台2内の流体吸引通路11および管路12を
通して流体吸引g13に連結している。また本実施例に
おいては、前記流体噴出部および流体吸引部のさらに外
側の保持面2Aに、大気圧を導入する大気導入部を設け
ている。この大気導入部は、前記環状の溝10を取り囲
む環状の溝14を備えており、この環状の溝14は保持
台2内の大気導入通路15および管路16を通して予加
熱装置17に連結し、またこの予加熱装置17は大気に
開放された管路18に連結している。また保持台2には
、ヒータ19と温度センサ20が備えられており、ヒー
タ19と温度センサ20とは、センサ20からの信号に
基づいてヒータ19の発熱量を制御する制御器21を介
して接続している。
次に、上述した本発明の装置の一実施例の動作を説明す
る。
動作の説明に先立って、ウェハ1を保持面2Aに対して
微少なすきま間隔を介して非接触に保持し、かつ強い保
持剛性によってこの微少なすきま間隔を一定に保つこと
の原理を説明する。
第3図において、流体供給源9を駆動すると、加圧流体
が予加熱装置8.管路7、通路6から絞り5を通してす
きま3へ流入し、ウェハ1と保持面2Aとの間は流体潤
滑状態になる。−力流体吸引源13は、管路12、通路
11を通して溝10から流体を吸引し、溝10内の圧力
を外気圧以下に減圧する。また今の場合溝10の外側に
溝14が設けられており、通路15、管路16.予加熱
装置17、管路18を通して大気が溝14に流入し、こ
れにより溝14内の圧力および溝14より外側のすきま
3内の圧力は大気圧となっている。
このとき、すきま3内の圧力、またこの圧力から計算さ
れるウェハ1に働く力は、理論的に以下のようになる。
いま、すきま3内の流れは、すきま3の間隔りを十分小
さくとるとき、等温9層流で、慣性力と比較して粘性力
が支配的な流れであると仮定できる。このとき、すきま
3内の流れに対し、第4図に示す座標系および記号を用
いて、次の方程式および境界条件が成立する。
r、h≦rsroのすきまに対し、 P=Pc at r=rx、 p=Pv at  r=
ro  =(2)ra≦r≦rbのすきまに対し。
P=Pv at r=ra、 P=Pa at  r=
rb  −(3)ここで、 r:開口部4の中心からすきま3のひろがり方向に測っ
た座標 h :すきま3の間隔 P :すきま3内の圧力 rl:開口部4の半径 ro:Q状溝10に囲まれた保持面2Aの外半径、環状
溝10の内半径 ra:環状溝10の外半径 rb:保持体2の保持面2Aの半径 Pc二開開0部4内圧力 Pv:環状溝1o内の圧力 Pa:大気圧 このすきま3内の流れ(圧力)の式に対し、加圧流体供
給孔6に介設された絞り5を通る気体質量流量mRは、 πrs” m R= CD■7P sφ(P c/ P s)  
 −(4)ここで、 CDニオリフイス絞り流量係数 (空気に対してはCo二〇 、 85 )R:ガス定数 T :気体の絶対温度 Ps:加圧流体供給孔6に供給される気体の圧力K :
気体の比熱比 また、r1≦rsroのすきま3内を流れる気体質量流
量mhは、 ここで、 μ :気体の粘性係数 と表わされ、これらの気体質量流量m Rl m hに
は、次の連続条件が課せられる。
m R=m h               ・・・
・・・(6)以上、式(1)〜(6)がすきま3内の流
れに対する基礎式であり、これらを解くことにより、す
きま3内の圧力が求まる。そして求まったすきま3内の
圧力より、板状体1に働く吸引力F(上向き正)は次式
のように表わされる。
F=−f  (P−Pa)2πrdr =−πrz” (Pc  Pa) f  (P−Pa) 2πrdr − π(ra”  ro”)  (pv  pa)−/
   (P−Pa)2πrdr     ・・−(7)
 a ここで圧力Pについての式(1)〜(3)の解はただし
ここでPcは未知であり、このPcは式(4)〜(6)
より定まる。
以上の式(1)〜(7)より、すきま3の間隔りを変え
てウェハ1に働く支持力Fを計算した結果を第5図に実
線で示す。この第5図より本発明の装置のウェハ1を非
接触に保持する動作を説明すると以下の通りである。
いま、すきま3の間隔りが間隔ha、すなわち第3図に
おいてウェハ1が実線で示す位置にあるとき支持力とウ
ェハ1の重量とがつり合うように装置を設計したとする
。このとき、ウェハ1が第3図において破線で示す位置
に移動してすきま3の間隔りが間隔hbに増加すると、
第5図に示すように支持力はウェハ1の重量より小さく
なる。
したがって、ウェハ1には、設計点である間隔haの位
置に引きもどす方向に復元力が働く。同様にして、すき
ま3の間隔りが設計点すきま間隔haより小さくなった
場合にも、ウェハ1には間隔h&の位置にもどる方向に
復元力が働く、これによりウェハ1は、保持台2の保持
面2Aとすきま3の間隔りをへだてて非接触に安定浮上
支持されることになる。
次に同じく第5図により、本発明の装置が、ウェハ1に
対して強い保持剛性を発生する動作を説明する。第5図
には、流体吸引部を設けず、流体噴出部のみによってウ
ェハ1を非接触に支持した場合の、すきま3の間隔りに
対するウェハ1に働く支持力Fの変化を破線で示す。い
ますきま3の間隔りが設計すきま間隔h8からhbにま
で増加すると、本発明の場合ウェハ1には負の支持力、
すなわち保持面側に吸引する力が働くのに対し、流体吸
引部を設けない場合には、支持力は正の範囲でわずかに
減少するのみである。同様に、すきま3の間隔りが設計
点すきま間隔haより小さくなった場合にも、流体吸引
部を設けない場合のウェハ1に働く復元力は、本発明の
場合と比較して小さい。流体吸引部を設けない場合にこ
のように保持剛性が小さいのは、ウェハ1の重量が軽い
ので、微少なすきま3の間隔を実現するためには流体噴
出部に供給する加圧流体の圧力を本発明の場合と比較し
てかなり低く設定する必要があるからである。このよう
に本発明の場合、流体吸引部の作用によって流体吸引部
がない場合と比較して、格段に強い保持剛性を発生する
ことができる。これにより、本発明の装置においては、
ウェハ重量のバラツキ、あるいは外乱力があっても、微
少なすきは3の間隔を一定に保つことができる。
次に、第1図より微少なすきまをへだてて非接触保持さ
れたウェハ1を加熱する動作について説明する。
保持台2に設けられたヒータ19が発熱すると。
保持台2は黄銅、アルミニウム等の熱伝導性の良い材質
で作られていることから、保持台2は一様に加熱される
。この保持台2の温度は温度センサ20により常時計測
され、温度センサ20からの信号に基づいて温度制御器
21がヒータ19の発熱量を制御することにより、保持
台2の温度が一定に保たれる。この状態において、保持
台2の保持面2Aとウェハ1との間のすきま3の間隔が
微少であることから、保持台の熱がすきま3内の流体を
介して熱伝導によってウェハ1に伝わり、ウェハがほぼ
保持台2の温度にまで加熱される。また流体膜の厚さが
一定であることから、ウェハ1の到達温度も一定となる
。このとき、すきま3内には流体噴出部および大気導入
部から流体が流入し、流入した流体が持するウェハ1の
表面の加熱状態が他と異なる状態となる可能性があるが
、流体噴出部に供給される流体は予加熱装置8によって
、また大気尋人部に流入する大気は予加熱装置17によ
って予じめ保持台2の温度と同じ温度に加熱されるので
、ウェハ1に加熱状態のバラツキが生じることはない。
ここで第6図ないし第8図より、すきま3内の流体が空
気である場合について、微少な厚さの空気膜を介してウ
ェハ1を加熱するとき、空気膜の厚さ、すなわち保持面
2Aとウェハ1との間の間隔が0.1+m+以下程以下
機少で、かつ一定であることが要求されることを実験結
果に基づいて説明する。
第6図は現在のベーキング方式を示したもので、一定の
高温に保たれた保持台2の保持面2Aにウェハ1を密着
させて置き、加熱する。また第7図は空気膜を介しての
熱伝導による加熱方式を模したもので、一定の高温に加
熱された保持台2の保持面2A上に、支持ピン22によ
ってウェハ1を0.11Iffi+のすきま間隔をへた
てて置いた状態で加熱する。この時のウェハ1の加熱状
態を、保持台2の温度を100℃に保った場合について
、第8図に示す、まず密着して加熱する場合、ウェハ1
の到達温度は保持台2の温度と等しく100℃となって
いる。空気膜を介しての加熱の場合到達温度は100℃
には達ぎず96℃となっているが。
これはほぼ保持台2の温度にまで加熱し得ると見なせる
。このとき、ここに示す空気膜の厚さが0.1mと微少
な場合、空気膜の厚さが変化しなければウェハ1の到達
温度と保持台2の温度との間の温度差は外部環境に影響
を受けず一定である。
したがって、空気膜の厚さが一定であれば、ウェハ1の
温度は保持台2の温度を制御することにより精密に制御
可能である。また第8図より、加熱を開始してから一定
温度にまで達するのに要する時間が、密着して加熱する
場合5秒であるのに対し空気膜を介する場合15秒と、
10秒余計にかかつている。現在、例えばウェハに感光
液を塗布した後のベーキング工程では、1サイクル60
秒で4サイクル、計240秒、温度立上りの遅れによる
無駄時間を除いて実ff220秒のベーク加熱を行って
いる。すなわち0.11の空気膜を介する場合、220
秒のベーク時間に対してさらに10秒X 40cycl
e 、 40秒の無駄時間が生じることになる。この温
度立上がりの遅れによる無駄時間は空気膜の厚さが増加
するほど大きくなるため、すきま間隔をこの0.1an
以上に広げることは半導体製造のプロセス上許められな
い。逆にさらにすきま間隔を小さくすることが必要であ
る。
以上の実験結果かられかるように、ウェハ1と保持面2
Aとの間の空気膜を介してウェハ1を加熱する場合、ウ
ェハ1と保持面との間のすきま間隔を微少、かつ一定に
保つことが非常に重要である。
以上述べたように、本発明の一実施例においてはウェハ
1を非接触の状態に保って精密に一定の温度に加熱する
ことができるので、ウェハ1を汚すことなくウェハ1を
ベークすることができる。
次に第9図は本発明の装置の他の実施例を示すもので、
この図において第1図と同符号のものは同一部分または
相当する部分である。この実施例は、大気導入部を設け
ない場合である。大気導入部を省略したことにより流体
吸引部の溝10の負圧が溝10の外側のすきま3内に広
がり、溝10の外側のすきま3においてウェハ1を保持
面2A側に吸引する力が発生する。したがってこの装置
を直径の異なるウェハ1に適応した場合、溝10の外側
の外すきま3の広がる範囲の面積が異なるため溝10の
外側においてウェハ1に働く吸引力が変化し、すきま3
の間かくが変化する。しかし、処理ウェハのサイズを一
種類に限る。あるいはウェハサイズの変化に対応して流
体供給源、流体吸引源の圧力を調整することによって対
応することが可能であり、大気導入部を省略することに
よって構造が簡単になることは大きな利点である。また
この実施例は、流体噴出部に供給する流体を予じめ保持
台2の温度と等しい温度にまで加熱する機構として、保
持台2の熱を利用して供給流体を加熱する熱交換器8A
を設けたものである。保持台2の熱を利用することによ
り、予加熱機楕の設備が不要となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ウェハを非接触
の状態に保って精密に一定の温度に加熱することができ
るので、ウェハを汚すことなくベ一りすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一実施例の縦断正面図。 第2図はその平面図、第3図は本発明の装置による半導
体基板の保持動作を説明するために供した保持面付近の
部分断面図、第4図はその寸法関係を示す説明図、第5
図は本発明の装置による板状体の保持動作特性図、第6
図は従来の装置の加熱方式を説明するために供した従来
装置の側面図、第7図は本発明の加熱方式の状態を模し
た装置の側面図、第8図は従来の加熱方式と本発明の加
熱方式の状態を横した方式による半導体基板の加熱状態
の実験結果を示した図、第9図は本発明の装置の他の実
施例を示す縦断正面図である。 1・・・半導体基板(ウェハ)、2・・・保持台、2A
・・・保持面、4・・・開口部、5・・・絞り、9・・
・流体供給源、名 / 凹 第2凹 囁3 凹 第4巴 第5凹 第6 凹 第7侶 1 凹 力σ綿時間 (十r) ′$J 9 口 ?A 然史4fi

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一定の高温に保たれた保持台に半導体基板を置いて
    これをベークまたはアニールする装置において、前記保
    持台の保持面に、保持面と半導体基板との間に気体膜を
    形成するために、この保持面に対向する半導体基板に対
    して大気圧以上の圧力を発生する絞りを備えた流体噴出
    部と、前記流体噴出部の周囲に位置するように設けられ
    、保持面に対向する半導体基板に対して大気圧以下の圧
    力を発生する流体吸引部とを備え、流体噴出部は流体供
    給源に接続し、流体吸引部は流体吸引源に接続したこと
    を特徴とする半導体基板のベーキング装置。 2、前記流体噴出部と流体供給源との間に、流体供給源
    から流体噴出部に供給される流体を加熱する機構を介設
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導
    体基板のベーキング装置。 3、前記流体噴出部の周囲に位置するよう設けられた流
    体吸引部のさらに外側の保持面に、大気圧を導入するた
    めの大気導入部を設け、大気圧導入部は他端を大気に開
    放した管路に持続したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の半導体基板のベーキング装置。 4、前記大気導入部は、流体噴出部および流体吸引部を
    取り囲むように設けた溝で構成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の半導体基板のベーキング装置
    。 5、前記大気導入部と大気に開放された端面との間に、
    大気に開放された端面から大気導入部に流入する流体を
    加熱する機構を介設したことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の半導体基板のベーキング装置。
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