JPS6384311A - 遅延装置 - Google Patents
遅延装置Info
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- JPS6384311A JPS6384311A JP61230701A JP23070186A JPS6384311A JP S6384311 A JPS6384311 A JP S6384311A JP 61230701 A JP61230701 A JP 61230701A JP 23070186 A JP23070186 A JP 23070186A JP S6384311 A JPS6384311 A JP S6384311A
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- Japan
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- signal
- circuit
- delay
- input
- voltage
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/0805—Details of the phase-locked loop the loop being adapted to provide an additional control signal for use outside the loop
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
(産業上の利用分野)
この発明は遅延装置に関し、特に高精度の遅延時間の設
定が要求されるシステムに適用される遅延装置に関する
。
定が要求されるシステムに適用される遅延装置に関する
。
(従来の技術)
例えば、従来の遅延回路は、第8図および第9図に示す
ような構成のもので、第8図の遅延回路は、抵抗素子R
1〜Rnと、容量素子C1〜Onとによって構成したも
のである。一般に、抵抗素子R1〜Rnには、ポリシリ
コン抵抗、または不純物を利用した拡散抵抗等が使用さ
れるが、これらの抵抗素子の抵抗値は、その製造過程に
おける抵抗素子の物理的な大きさや、不純物濃度等のバ
ラツキに大きく依存する。同様に、容量素子01〜Cn
においても、プレート電極の大きさや、絶縁層の厚さ等
のバラツキにその容量値が大きく依存される。
ような構成のもので、第8図の遅延回路は、抵抗素子R
1〜Rnと、容量素子C1〜Onとによって構成したも
のである。一般に、抵抗素子R1〜Rnには、ポリシリ
コン抵抗、または不純物を利用した拡散抵抗等が使用さ
れるが、これらの抵抗素子の抵抗値は、その製造過程に
おける抵抗素子の物理的な大きさや、不純物濃度等のバ
ラツキに大きく依存する。同様に、容量素子01〜Cn
においても、プレート電極の大きさや、絶縁層の厚さ等
のバラツキにその容量値が大きく依存される。
すなわち、このような構成の遅延回路にあっては、その
遅延時間はプロセスパラメータに大きく依存するので、
その遅延精度にはかなりの問題がある。
遅延時間はプロセスパラメータに大きく依存するので、
その遅延精度にはかなりの問題がある。
第9図は、インバータ■1〜Inを多段接続して遅延回
路を構成するようにしたものである。このように構成さ
れる遅延回路は、ディジタル的な回路遅延であるため第
8図に示したような抵抗素子と容量素子を用いた遅延回
路に比べてそのプロセスパラメータによるバラツキは少
なくなる。しかしながら、このようなディジタル的な回
路遅延においても、バラツキの問題は以前として存在す
る。また、このように構成される遅延回路は、ディジタ
ル的な回路遅延であるため、長い遅延時間を得るために
は、かなり多くの接続段数が必要となる。したがって、
高集積化には不向きである。
路を構成するようにしたものである。このように構成さ
れる遅延回路は、ディジタル的な回路遅延であるため第
8図に示したような抵抗素子と容量素子を用いた遅延回
路に比べてそのプロセスパラメータによるバラツキは少
なくなる。しかしながら、このようなディジタル的な回
路遅延においても、バラツキの問題は以前として存在す
る。また、このように構成される遅延回路は、ディジタ
ル的な回路遅延であるため、長い遅延時間を得るために
は、かなり多くの接続段数が必要となる。したがって、
高集積化には不向きである。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、従来
の遅延回路ではそのプロセスパラメータのバラツキによ
ってその遅延時間が大きく依存された点を改善し、プロ
セスパラメータのバラツキが発生してもそのバラツキに
依存しない高精度の遅延装置を提供しようとするもので
ある。
の遅延回路ではそのプロセスパラメータのバラツキによ
ってその遅延時間が大きく依存された点を改善し、プロ
セスパラメータのバラツキが発生してもそのバラツキに
依存しない高精度の遅延装置を提供しようとするもので
ある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
すなわちこの発明に係る遅延装置にあっては、位相同期
ループ回路を用いるもので、この回路に設けられた発振
回路と、遅延回路とを同一素子構成で形成し、上記位相
同期ループ回路内のローパスフィルタから出力される制
御信号に基づき上記発振回路の発振周波数を制御すると
共に、上記遅延回路の遅延時間が上記制御信号によって
制御されるようにしたものである。
ループ回路を用いるもので、この回路に設けられた発振
回路と、遅延回路とを同一素子構成で形成し、上記位相
同期ループ回路内のローパスフィルタから出力される制
御信号に基づき上記発振回路の発振周波数を制御すると
共に、上記遅延回路の遅延時間が上記制御信号によって
制御されるようにしたものである。
(作用)
上記のような手段を備えた遅延装置にあっては、上記発
振回路の発振周波数が基準周波数信号に対応するように
上記ローパスフィルタからの制御信号によって制御され
、また上記発振回路と同一素子構成から成る上記遅延回
路も上記ローパスフィルタからの制御信号によって制御
されるので、プロセスパラメータのバラツキがあっても
、上記ローパスフィルタから出力される制御信号によっ
て上記遅延回路の遅延時間を所定の値に制御できるよう
になる。
振回路の発振周波数が基準周波数信号に対応するように
上記ローパスフィルタからの制御信号によって制御され
、また上記発振回路と同一素子構成から成る上記遅延回
路も上記ローパスフィルタからの制御信号によって制御
されるので、プロセスパラメータのバラツキがあっても
、上記ローパスフィルタから出力される制御信号によっ
て上記遅延回路の遅延時間を所定の値に制御できるよう
になる。
(実施例)
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第1図
は、この発明の一実施例に係る遅延装置を示すもので、
この遅延装置は、位相同期ループ回路11と遅延回路1
2とから構成される。上記位相同期ループ回路11は、
電圧制御発振器13、位相比較器14およびローパスフ
ィルタ15から構成され、外部から供給される基準周波
数信号の周波数で発振されるようになっている。また、
上記電圧制御発振器13は、遅延回路12と同一素子構
成で形成されるようになっている。
は、この発明の一実施例に係る遅延装置を示すもので、
この遅延装置は、位相同期ループ回路11と遅延回路1
2とから構成される。上記位相同期ループ回路11は、
電圧制御発振器13、位相比較器14およびローパスフ
ィルタ15から構成され、外部から供給される基準周波
数信号の周波数で発振されるようになっている。また、
上記電圧制御発振器13は、遅延回路12と同一素子構
成で形成されるようになっている。
位相比較器14には、電圧制御発振器13から出力され
る発振周波数信号と、所定の周波数を有する基準周波数
信号が供給されており、この位相比較器14はこれら画
周波数信号間の位相差に対応したパルス信号を出力する
。このパルス信号すなわち位相比較器14からの出力信
号は、例えば第2図(A)、(B)または(C)のよう
に抵抗Rと容量素子CとのCR時定数回路から成るロー
パスフィルタ15によって積分されて直流電圧に変換さ
れる。そして、このローパスフィルタ15から出力され
る直流電圧は、電圧制御発振器13に電圧制御信号とし
て供給される。
る発振周波数信号と、所定の周波数を有する基準周波数
信号が供給されており、この位相比較器14はこれら画
周波数信号間の位相差に対応したパルス信号を出力する
。このパルス信号すなわち位相比較器14からの出力信
号は、例えば第2図(A)、(B)または(C)のよう
に抵抗Rと容量素子CとのCR時定数回路から成るロー
パスフィルタ15によって積分されて直流電圧に変換さ
れる。そして、このローパスフィルタ15から出力され
る直流電圧は、電圧制御発振器13に電圧制御信号とし
て供給される。
上記位相比較器14は、例えば第3図に示すように、上
記電圧制御発振器13からの発振周波数信号と上記基準
周波数信号との間の位相差を検出する位相差検出回路1
41と、この位相差検出回路141から出力される位相
差検出信号に対応して高レベルまたは低レベルのパルス
信号を出力するチャージポンプ回路142とから構成さ
れる。上記位相差検出回路141は2個のD型フリップ
回路F1、F2を備え、この回路F1 、F2のそれぞ
れのデータ人力りにはそれぞれ高レベル信号Voが常時
供給され、またクロック信号人力CLKにはそれぞれ上
記電圧制御発振器13からの発振周波数信号および上記
基準周波数信号が供給される。これらのフリップフロッ
プ回路F1 、F2のQ出力は、共に論理積回路A1の
入力に接続されており、この論理積回路A1の出力は、
上記フリップフロップ回路F1およびF2のリセット人
力Rにそれぞれ供給されるようになっている。
記電圧制御発振器13からの発振周波数信号と上記基準
周波数信号との間の位相差を検出する位相差検出回路1
41と、この位相差検出回路141から出力される位相
差検出信号に対応して高レベルまたは低レベルのパルス
信号を出力するチャージポンプ回路142とから構成さ
れる。上記位相差検出回路141は2個のD型フリップ
回路F1、F2を備え、この回路F1 、F2のそれぞ
れのデータ人力りにはそれぞれ高レベル信号Voが常時
供給され、またクロック信号人力CLKにはそれぞれ上
記電圧制御発振器13からの発振周波数信号および上記
基準周波数信号が供給される。これらのフリップフロッ
プ回路F1 、F2のQ出力は、共に論理積回路A1の
入力に接続されており、この論理積回路A1の出力は、
上記フリップフロップ回路F1およびF2のリセット人
力Rにそれぞれ供給されるようになっている。
上記チャージポンプ回路142は、電圧Voが供給され
る電源電圧端子とアース端子との間に直列接続されたP
チャンネル型MOSトランジスタQ1とNチャンネル型
MOSトランジスタQ2とから構成されるもので、Pチ
ャンネル型MOSトランジスタQ1のゲート電極には、
反転回路N1によって反転されたフリップフロップ回路
F1のQ出力が供給され、Nチャンネル型MOSトラン
ジスタQ2のゲート電極には、フリップフロップ回路F
2のQ出力信号が供給されるようになっている。
る電源電圧端子とアース端子との間に直列接続されたP
チャンネル型MOSトランジスタQ1とNチャンネル型
MOSトランジスタQ2とから構成されるもので、Pチ
ャンネル型MOSトランジスタQ1のゲート電極には、
反転回路N1によって反転されたフリップフロップ回路
F1のQ出力が供給され、Nチャンネル型MOSトラン
ジスタQ2のゲート電極には、フリップフロップ回路F
2のQ出力信号が供給されるようになっている。
第4図は上記電圧制御発振器13の具体的な構成例を示
すもので、この電圧制御発振器13は、電圧発生回路1
3aとリングオシレータ13bから構成されている。電
圧発生回路13aは、Pチャンネル型MO8t−ランジ
スタQ3とNチャンネル型MOSトランジスタQ4との
直列接続から構成されるものであり、このNチャンネル
型MO8t−ランジスタQ4のゲート電極にはローパス
フィルタ15からの電圧制御信号が供給されるようにな
っている。
すもので、この電圧制御発振器13は、電圧発生回路1
3aとリングオシレータ13bから構成されている。電
圧発生回路13aは、Pチャンネル型MO8t−ランジ
スタQ3とNチャンネル型MOSトランジスタQ4との
直列接続から構成されるものであり、このNチャンネル
型MO8t−ランジスタQ4のゲート電極にはローパス
フィルタ15からの電圧制御信号が供給されるようにな
っている。
また、この電圧制御信号は、リングオシレータ13bの
Nチャンネル型MOSトランジスタQ11、Q12、・
・・、Qlnのゲート電極にも供給されるようになって
いる。電圧発生回路13aから出力される出力電圧信号
は、リングオシレータ13bのPチャンネル型MoSト
ランジスタQ21、Q22、・・・、Q2nのゲート電
極に供給される。したがって、各MOSトランジスタQ
11、Q12、−Qln、およびQ21、Q22、・・
・Q2nの導通抵抗が、それぞれ電圧制御信号、および
電圧発生回路13aの出力電圧信号によって制御される
ようになるので、Pチャンネル型MOSトランジスタと
Nチャンネル型MO8t−ランジスタとから成るCMO
Sインバータ131.132 、・・・、13nの動作
速度が電圧制御信号によって制御されるようになる。
Nチャンネル型MOSトランジスタQ11、Q12、・
・・、Qlnのゲート電極にも供給されるようになって
いる。電圧発生回路13aから出力される出力電圧信号
は、リングオシレータ13bのPチャンネル型MoSト
ランジスタQ21、Q22、・・・、Q2nのゲート電
極に供給される。したがって、各MOSトランジスタQ
11、Q12、−Qln、およびQ21、Q22、・・
・Q2nの導通抵抗が、それぞれ電圧制御信号、および
電圧発生回路13aの出力電圧信号によって制御される
ようになるので、Pチャンネル型MOSトランジスタと
Nチャンネル型MO8t−ランジスタとから成るCMO
Sインバータ131.132 、・・・、13nの動作
速度が電圧制御信号によって制御されるようになる。
またインバータ13nの出力がインバータ131の入力
に帰還接続しているので、このリングオシレータ13b
は周波数fで発振するようになる。この発振周波数fは
、リングオシレータ13bを構成する各段の遅延時間、
すなわちCMOSインバータ131.132、・・・1
3nそれぞれにおける遅延時間をTとすると、 f=1/2nT となる。ここで、nはリングオシレータ13b内のCM
OSインバータの数に対応するものであり、奇数である
。
に帰還接続しているので、このリングオシレータ13b
は周波数fで発振するようになる。この発振周波数fは
、リングオシレータ13bを構成する各段の遅延時間、
すなわちCMOSインバータ131.132、・・・1
3nそれぞれにおける遅延時間をTとすると、 f=1/2nT となる。ここで、nはリングオシレータ13b内のCM
OSインバータの数に対応するものであり、奇数である
。
第5図は、第4図に示した電圧制御発振器13に対応す
る遅延回路12の構成を示すもので、電圧制御発振器1
3と同一素子構成で形成されるようになっている。すな
わち、この遅延回路12は、電圧発生回路12aと遅延
発生部12bとから構成され、この電圧発生回路12a
は、Pチャンネル型MOSトランジスタQ5とNチャン
ネル型MOSトランジスタQ6との直列接続から構成さ
れている。このNチャンネル型MOSトランジスタQ6
のゲート電極には、ローパスフィルタ15からの電圧制
御信号が供給され、またこの電圧制御信号は、遅延発生
部12bのNチャンネル型MOSトランジスタQ31、
Q32、・・・、Q3nそれぞれのゲート電極にも供給
されるようになっている。電圧発生回路12aからの出
力電圧信号は、Pチャンネル型MOSトランジスタQ4
1、Q42、・・・Q4nそれぞれのゲート電極に供給
される。したがって、各MOSトランジスタQ31、Q
32、−=Q3n、およびQ41、Q42、・・・Q4
nの導通抵抗が、それぞれ電圧制御信号、および電圧発
生回路12aの出力電圧信号によって制御されるように
なるので、Pチャンネル型MOSトランジスタとNチャ
ンネル型MO3l−ランジスタとから成るCMOSイン
バータ121.122、・・・、12nの動作速度が電
圧制御信号によって制御されるようになる。
る遅延回路12の構成を示すもので、電圧制御発振器1
3と同一素子構成で形成されるようになっている。すな
わち、この遅延回路12は、電圧発生回路12aと遅延
発生部12bとから構成され、この電圧発生回路12a
は、Pチャンネル型MOSトランジスタQ5とNチャン
ネル型MOSトランジスタQ6との直列接続から構成さ
れている。このNチャンネル型MOSトランジスタQ6
のゲート電極には、ローパスフィルタ15からの電圧制
御信号が供給され、またこの電圧制御信号は、遅延発生
部12bのNチャンネル型MOSトランジスタQ31、
Q32、・・・、Q3nそれぞれのゲート電極にも供給
されるようになっている。電圧発生回路12aからの出
力電圧信号は、Pチャンネル型MOSトランジスタQ4
1、Q42、・・・Q4nそれぞれのゲート電極に供給
される。したがって、各MOSトランジスタQ31、Q
32、−=Q3n、およびQ41、Q42、・・・Q4
nの導通抵抗が、それぞれ電圧制御信号、および電圧発
生回路12aの出力電圧信号によって制御されるように
なるので、Pチャンネル型MOSトランジスタとNチャ
ンネル型MO3l−ランジスタとから成るCMOSイン
バータ121.122、・・・、12nの動作速度が電
圧制御信号によって制御されるようになる。
また遅延発生部12bの1段目のCMOSインバータ1
21の入力には、入力信号が供給されるようになってい
ので、この入力信号は各段毎に王だけ遅延され、全体で
nTだけ遅延されて出力される。
21の入力には、入力信号が供給されるようになってい
ので、この入力信号は各段毎に王だけ遅延され、全体で
nTだけ遅延されて出力される。
第6図は、電圧制御発振器13の他の構成例を示すもの
で、この構成例においては、インバータ131.132
、−・・、13nの各入力側に、それぞれPチャンネル
型MOSトランジスタQ61、Q62、・・・Q 6n
1およびNチャンネル型MO8トランジスタQ51、Q
52、・・・Q5nから成るトランスファゲートを接続
して、これらのトランスファゲートの導通抵抗の変化に
よりトランスファゲートとインバータとから成る各段の
遅延時間を制御して発振周波数を制御できるようにした
ものである。このように構成された電圧制御発振器13
に対応する遅延回路12の構成は、第7図のようになる
。
で、この構成例においては、インバータ131.132
、−・・、13nの各入力側に、それぞれPチャンネル
型MOSトランジスタQ61、Q62、・・・Q 6n
1およびNチャンネル型MO8トランジスタQ51、Q
52、・・・Q5nから成るトランスファゲートを接続
して、これらのトランスファゲートの導通抵抗の変化に
よりトランスファゲートとインバータとから成る各段の
遅延時間を制御して発振周波数を制御できるようにした
ものである。このように構成された電圧制御発振器13
に対応する遅延回路12の構成は、第7図のようになる
。
すなわち、インバータ121.122 、・・・、12
nの各入力側に、それぞれPチャンネル型MO8l−ラ
ンジスタQ81、Q82、・・・Q 8n、およびNチ
ャンネル型MO8t−ランジスタQ71、Q72、−Q
7nから成るトランスファゲートを接続して、これら
のトランスファゲートの導通抵抗の変化によりトランス
ファゲートとインバータとから成る各段の遅延時間をそ
れぞれ制御できるようにしたものである。
nの各入力側に、それぞれPチャンネル型MO8l−ラ
ンジスタQ81、Q82、・・・Q 8n、およびNチ
ャンネル型MO8t−ランジスタQ71、Q72、−Q
7nから成るトランスファゲートを接続して、これら
のトランスファゲートの導通抵抗の変化によりトランス
ファゲートとインバータとから成る各段の遅延時間をそ
れぞれ制御できるようにしたものである。
このように、遅延回路12と電圧制御発振器13とを同
一素子構成で形成し、しかも同一の電圧制御信号で制御
することによって、遅延回路12の遅延時間がnl’−
となり、電圧制御発振器13の発振周波数fが、 f=1/2nT となる。
一素子構成で形成し、しかも同一の電圧制御信号で制御
することによって、遅延回路12の遅延時間がnl’−
となり、電圧制御発振器13の発振周波数fが、 f=1/2nT となる。
すなわち、この遅延回路12の遅延時間は、位相同期ル
ープ回路11の電圧制御発振器13を制御するための電
圧制御信号によって制御される。この場合、この電圧制
御信号は、電圧制御発振器13の回路特性に対応して、
この電圧制御発振器13が基準周波数信号と同一の周波
数信号を発生するように制御するものである。
ープ回路11の電圧制御発振器13を制御するための電
圧制御信号によって制御される。この場合、この電圧制
御信号は、電圧制御発振器13の回路特性に対応して、
この電圧制御発振器13が基準周波数信号と同一の周波
数信号を発生するように制御するものである。
ここで、この電圧制御発振器13と遅延回路12とは同
一素子構成で成っていて、この遅延回路12に対して上
記電圧制御信号が供給され、その遅延時間が設定される
ようになる。したがって、遅延回路12は、これと同一
素子構成の電圧制御発振器13と同等の条件で制御され
るようになるものであり、結果として、その遅延時間は
基準周波数信号に基づき基準制御されるようになる。
一素子構成で成っていて、この遅延回路12に対して上
記電圧制御信号が供給され、その遅延時間が設定される
ようになる。したがって、遅延回路12は、これと同一
素子構成の電圧制御発振器13と同等の条件で制御され
るようになるものであり、結果として、その遅延時間は
基準周波数信号に基づき基準制御されるようになる。
したがって、位相比較器14へ入力する基準周波数信号
の周波数を、遅延回路12によって得たい遅延時間に基
づいて設定すれば、プロセスパラメータのバラツキに依
存しないような精度の高い遅延装置を実現できるように
なる。
の周波数を、遅延回路12によって得たい遅延時間に基
づいて設定すれば、プロセスパラメータのバラツキに依
存しないような精度の高い遅延装置を実現できるように
なる。
[発明の効果コ
以上のようにこの発明のよれば、遅延回路と電圧制御発
振器のプロセスパラメータのバラツキによる変化が同様
となるので、位相同期ループ回路のローパスフィルタか
ら出力される制御信号によって上記遅延回路の遅延時間
が所定の値に制御されるようになる。したがって、プロ
セスパラメータのバラツキに依存しない高精度の遅延装
置が提供されるようになる。
振器のプロセスパラメータのバラツキによる変化が同様
となるので、位相同期ループ回路のローパスフィルタか
ら出力される制御信号によって上記遅延回路の遅延時間
が所定の値に制御されるようになる。したがって、プロ
セスパラメータのバラツキに依存しない高精度の遅延装
置が提供されるようになる。
第1図はこの発明の一実施例に係る遅延装置の構成を説
明する図、第2図は上記遅延装置に設けられたローパス
フィルタの構成を示す図、第3図は上記遅延装置に設け
られた位相比較器の構成を示す図、第4図は上記遅延装
置に設けられた電圧制御発振器の構成を示す図、第5図
は上記遅延装置に設けられた遅延回路の構成を示す図、
第6図は上記電圧制御発振器の他の例を示す図、第7図
は上記遅延回路の他の例を示す図、第8図および第9図
は従来の遅延回路を説明する図である。 11・・・位相同期ループ回路、12・・・遅延回路、
13・・・電圧制御発振器、14・・・位相比較器、1
5・・・ローパスフィルタ。
明する図、第2図は上記遅延装置に設けられたローパス
フィルタの構成を示す図、第3図は上記遅延装置に設け
られた位相比較器の構成を示す図、第4図は上記遅延装
置に設けられた電圧制御発振器の構成を示す図、第5図
は上記遅延装置に設けられた遅延回路の構成を示す図、
第6図は上記電圧制御発振器の他の例を示す図、第7図
は上記遅延回路の他の例を示す図、第8図および第9図
は従来の遅延回路を説明する図である。 11・・・位相同期ループ回路、12・・・遅延回路、
13・・・電圧制御発振器、14・・・位相比較器、1
5・・・ローパスフィルタ。
Claims (4)
- (1)入力される制御信号に基づき入出力間の遅延時間
が制御される信号反転回路を直列接続して構成され、最
終段の信号反転回路の出力が初段の信号反転回路の入力
に帰還接続されている電圧制御発振回路と、 設定される基準周波数信号と上記電圧制御発振回路から
出力される発振周波数信号との間の位相差を検出し、そ
の位相差検出信号を出力する位相比較器と、 この位相比較器からの位相差検出信号を直流電圧信号に
変換して上記電圧制御発振回路へ上記制御信号として出
力するようにして位相同期ループ回路を構成させるロー
パスフィルタと、 入力される上記制御信号に基づき入出力間 の遅延時間が制御される信号反転回路を直列接続して構
成され、初段の信号反転回路の入力に供給される入力信
号を遅延して出力する遅延回路とを具備したことを特徴
とする遅延装置。 - (2)上記信号反転回路は、インバータと、このインバ
ータの電流通路に直列接続され上記制御信号に基づいて
導通抵抗が制御されるスイッチング素子とを具備してい
る特許請求の範囲第1項記載の遅延装置。 - (3)上記信号反転回路は、インバータと、このインバ
ータの入力段に接続され上記制御信号に基づいて導通抵
抗が制御されるトランスファゲートとを具備している特
許請求の範囲第1項記載の遅延装置。 - (4)上記信号反転回路に設けられた上記インバータは
CMOS構成である特許請求の範囲第2項または第3項
いずれか1項記載の遅延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61230701A JPS6384311A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 遅延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61230701A JPS6384311A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 遅延装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384311A true JPS6384311A (ja) | 1988-04-14 |
| JPH0573289B2 JPH0573289B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=16911962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61230701A Granted JPS6384311A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 遅延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6384311A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07264056A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-13 | Nec Corp | 集積化ディジタル回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187416A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-05-02 | Seiko Epson Corp | 遅延装置 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61230701A patent/JPS6384311A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187416A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-05-02 | Seiko Epson Corp | 遅延装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07264056A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-13 | Nec Corp | 集積化ディジタル回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0573289B2 (ja) | 1993-10-14 |
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