JPS63848Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63848Y2 JPS63848Y2 JP1981048093U JP4809381U JPS63848Y2 JP S63848 Y2 JPS63848 Y2 JP S63848Y2 JP 1981048093 U JP1981048093 U JP 1981048093U JP 4809381 U JP4809381 U JP 4809381U JP S63848 Y2 JPS63848 Y2 JP S63848Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral
- soil
- top plate
- rotating shaft
- guide body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は溝掘機に係り、たとえば暗渠排水溝や
明渠排水溝を開溝する所謂オーガトレンチヤに関
する。
明渠排水溝を開溝する所謂オーガトレンチヤに関
する。
(従来の技術)
従来、この種の溝掘機としては、たとえば、実
開昭54−175101号公報に記載されているように、
回動軸の外周に位置をずらして複数の取付板を配
設固定し、この各取付板に多数の分割螺旋片の両
端部を着脱自在に取付けて全体として上記回動軸
の外周に一連の螺旋刃帯を形成した構造が知られ
ている。
開昭54−175101号公報に記載されているように、
回動軸の外周に位置をずらして複数の取付板を配
設固定し、この各取付板に多数の分割螺旋片の両
端部を着脱自在に取付けて全体として上記回動軸
の外周に一連の螺旋刃帯を形成した構造が知られ
ている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記公報に記載の構造によると、一連の螺旋刃
帯の部分的な摩耗や損傷に対しては、当該部分の
分割螺旋片を交換することにより補修するように
したものであるが、しかし、分割螺旋片の部分的
な摩耗や損傷は、通常は当該部分の分割螺旋片の
刃の部分に生じることが多く、このような場合に
も刃と一体の分割螺旋片の全体を交換しなければ
ならない不具合がある。
帯の部分的な摩耗や損傷に対しては、当該部分の
分割螺旋片を交換することにより補修するように
したものであるが、しかし、分割螺旋片の部分的
な摩耗や損傷は、通常は当該部分の分割螺旋片の
刃の部分に生じることが多く、このような場合に
も刃と一体の分割螺旋片の全体を交換しなければ
ならない不具合がある。
また上記公報に記載の構造では一連の螺旋刃帯
による揚土の放出及びこの揚土中に混在する石な
どの硬い塊体による螺旋刃帯の損傷防止について
の対策は何んら考慮されていないという問題もあ
る。
による揚土の放出及びこの揚土中に混在する石な
どの硬い塊体による螺旋刃帯の損傷防止について
の対策は何んら考慮されていないという問題もあ
る。
そこで、本考案はこのような点に鑑みなされた
もので、一連の螺旋帯を構成する複数の分割螺旋
片とは別に分割刃片を形成し、摩耗、損傷した場
合には分割螺旋片を残して摩耗、損傷した分割刃
片のみを着脱交換できるようにし、また一連の螺
旋帯による揚土を容易に放出できるとともに、石
などの硬い塊体によつて螺旋帯が損傷することを
防止できるようにした溝掘機を提供することを目
的としたものである。
もので、一連の螺旋帯を構成する複数の分割螺旋
片とは別に分割刃片を形成し、摩耗、損傷した場
合には分割螺旋片を残して摩耗、損傷した分割刃
片のみを着脱交換できるようにし、また一連の螺
旋帯による揚土を容易に放出できるとともに、石
などの硬い塊体によつて螺旋帯が損傷することを
防止できるようにした溝掘機を提供することを目
的としたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の溝掘機は、機枠の下部に垂直状に設け
られた回転軸の上下方向周側部に互いに位置をず
らして複数のスポーク片を所定間隔毎に放射状に
突設し、この各スポーク片に分割螺旋片の両端部
をそれぞれ取付けて全体的に上記回動軸の上下方
向外周に一連の螺旋帯を形成し、この螺旋帯の各
分割螺旋片の外周縁に分割刃片を着脱可能に取付
けて全体的に一連の螺旋刃体を形成し、上記回動
軸の上部に上記螺旋帯によつて揚土された土壌を
外方に放出する排土翼片を水平状に取付け、上記
機枠の下部に配設された取付基板上に所定の間隔
をおいて配設した複数のボルトを介して円筒状の
ガイド体の天板を上下動自在に係合し、このガイ
ド体の進行方向の側方部に上記排土翼片によつて
排出される土壌を放出する放出口を開口し、上記
複数のボルトの突出端部に螺合されたナツトと上
記天板との間においてそれぞれのボルトに天板を
上下動自在に弾持したコイルスプリングを捲装し
たものである。
られた回転軸の上下方向周側部に互いに位置をず
らして複数のスポーク片を所定間隔毎に放射状に
突設し、この各スポーク片に分割螺旋片の両端部
をそれぞれ取付けて全体的に上記回動軸の上下方
向外周に一連の螺旋帯を形成し、この螺旋帯の各
分割螺旋片の外周縁に分割刃片を着脱可能に取付
けて全体的に一連の螺旋刃体を形成し、上記回動
軸の上部に上記螺旋帯によつて揚土された土壌を
外方に放出する排土翼片を水平状に取付け、上記
機枠の下部に配設された取付基板上に所定の間隔
をおいて配設した複数のボルトを介して円筒状の
ガイド体の天板を上下動自在に係合し、このガイ
ド体の進行方向の側方部に上記排土翼片によつて
排出される土壌を放出する放出口を開口し、上記
複数のボルトの突出端部に螺合されたナツトと上
記天板との間においてそれぞれのボルトに天板を
上下動自在に弾持したコイルスプリングを捲装し
たものである。
(作 用)
本考案の溝掘機によれば、たとえばトラクタを
走行して溝掘機を牽引進行するとともにトラクタ
から入力した動力によつて回動軸24を駆動進行
する。これにより、回動する螺旋刃体32で土壌
を切削しかつこの切削土壌を螺旋帯29によつて
揚土移送し、したがつて螺旋刃体32および螺旋
帯29によつて、土壌は、順次連続的に揚土移送
されるとともにガイド体36内に導かれ、さらに
排土翼片33によつてガイド体36の放出口41
から進行方向の側方部に放てきされる。このよう
にして所定の巾の排水溝が開設される。
走行して溝掘機を牽引進行するとともにトラクタ
から入力した動力によつて回動軸24を駆動進行
する。これにより、回動する螺旋刃体32で土壌
を切削しかつこの切削土壌を螺旋帯29によつて
揚土移送し、したがつて螺旋刃体32および螺旋
帯29によつて、土壌は、順次連続的に揚土移送
されるとともにガイド体36内に導かれ、さらに
排土翼片33によつてガイド体36の放出口41
から進行方向の側方部に放てきされる。このよう
にして所定の巾の排水溝が開設される。
(実施例)
以下、本考案の一実施例の構造を添附図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
1は機枠で、この機枠1の中間部に入力軸2を
有するミツシヨン3が取付けられている。また、
この機枠1の両端部に連結フレーム4,5が取付
けられ、この連結フレーム4,5の前方に相対し
て平行に突出された連結片4a,5aの先端部に
ロワピン6,7が突設され、この連結片4a,5
aの中間部にマスト8,9が立設され、このマス
ト8,9の互いに近接した上端部に連結部10が
形成されている。またこのマスト8,9の近接上
部に連結片11の一端部がボルト・ナツト12に
よつて連結され、この連結片11の他端部が上記
ミツシヨン3のケース体に突設された突片13に
ボルト・ナツト14によつて連結されている。ま
た、上記連結フレーム4,5の後方に相対して平
行に突出された連結突片4b,5bの間に強度面
板15の両端部がボルト・ナツト16によつて固
着されている。この強度面板15は、コ字形状一
対の面板15a,15bからなり背面からみて下
方に至るにつれ次第に巾を小さくしたほぼ三角形
状に形成され、中間部の上下方向に介在された補
強用の支柱17の上部がボルト・ナツト17aに
よつて固着されている。
有するミツシヨン3が取付けられている。また、
この機枠1の両端部に連結フレーム4,5が取付
けられ、この連結フレーム4,5の前方に相対し
て平行に突出された連結片4a,5aの先端部に
ロワピン6,7が突設され、この連結片4a,5
aの中間部にマスト8,9が立設され、このマス
ト8,9の互いに近接した上端部に連結部10が
形成されている。またこのマスト8,9の近接上
部に連結片11の一端部がボルト・ナツト12に
よつて連結され、この連結片11の他端部が上記
ミツシヨン3のケース体に突設された突片13に
ボルト・ナツト14によつて連結されている。ま
た、上記連結フレーム4,5の後方に相対して平
行に突出された連結突片4b,5bの間に強度面
板15の両端部がボルト・ナツト16によつて固
着されている。この強度面板15は、コ字形状一
対の面板15a,15bからなり背面からみて下
方に至るにつれ次第に巾を小さくしたほぼ三角形
状に形成され、中間部の上下方向に介在された補
強用の支柱17の上部がボルト・ナツト17aに
よつて固着されている。
また、上記強度面板15に設けた支柱17の下
端部に先端が先鋭状に形成された床板18の後端
部がボルト・ナツト19によつて水平状に固着さ
れ、この床板18の中間部上に軸受19が設けら
れている。
端部に先端が先鋭状に形成された床板18の後端
部がボルト・ナツト19によつて水平状に固着さ
れ、この床板18の中間部上に軸受19が設けら
れている。
つぎに、上記ミツシヨン3の出力軸21に取付
用のフランジ22が形成され、このフランジ22
にオーガ23の回動軸24の上端部に形成された
フランジ25が複数のボルト・ナツトによつて固
着され、この回動軸24の下端部は上記床板18
の軸受20に回動自在に支持されている。
用のフランジ22が形成され、このフランジ22
にオーガ23の回動軸24の上端部に形成された
フランジ25が複数のボルト・ナツトによつて固
着され、この回動軸24の下端部は上記床板18
の軸受20に回動自在に支持されている。
つぎに、上記回動軸24の上下方向外側部に互
いに位置をずらして複数のスポーク片26が所定
の間隔毎に放射状に突設され、この各スポーク片
26に弧状に彎曲形成された複数の円弧状の分割
螺旋片27の両端部がそれぞれボルト・ナツト2
8によつて着脱可能に取付けられ、この各分割螺
旋片27によつて全体的に上記回動軸24の上下
方向外周に一連の螺旋帯29が構成されている。
また、この螺旋帯29の各分割螺旋片27の外周
縁上にこれとほぼ同形状の分割刃片30がビス3
1によつて着脱自在に取付けられ、この各分割刃
片30によつて全体的に一連の螺旋刃体32が螺
旋帯29の外周に突出して構成されている。
いに位置をずらして複数のスポーク片26が所定
の間隔毎に放射状に突設され、この各スポーク片
26に弧状に彎曲形成された複数の円弧状の分割
螺旋片27の両端部がそれぞれボルト・ナツト2
8によつて着脱可能に取付けられ、この各分割螺
旋片27によつて全体的に上記回動軸24の上下
方向外周に一連の螺旋帯29が構成されている。
また、この螺旋帯29の各分割螺旋片27の外周
縁上にこれとほぼ同形状の分割刃片30がビス3
1によつて着脱自在に取付けられ、この各分割刃
片30によつて全体的に一連の螺旋刃体32が螺
旋帯29の外周に突出して構成されている。
また、上記螺旋刃体32を備えた螺旋帯29の
上端部には上記回動軸24の両側上部に排土翼片
33が直交状に突設され、かつまたこの螺旋帯2
9の下端部は上記軸受29に近接して配設されて
いる。
上端部には上記回動軸24の両側上部に排土翼片
33が直交状に突設され、かつまたこの螺旋帯2
9の下端部は上記軸受29に近接して配設されて
いる。
つぎに、上記ミツシヨン3のケース体の下部に
上記出力軸21を回動自在に挿通した取付基板3
4が固着され、この取付基板34の四隅に形成さ
れた各取付孔にボルト35が下方から挿通して上
方に突出され、この各ボルト35を介して全体と
して円筒状に形成されたガイド体36の天板37
が取付基板34上に係合され、この天板37の上
面上に突出した各ボルト35にコイルスプリング
38を介してナツト39が螺着されている。そし
て、上記ガイド体36の筒状体40によつて上記
螺旋帯29の上部および排土翼片33の外周が被
覆され、排土翼片33によつて排土される揚土は
筒状体40の一側部に水平状に突出された放出口
41から放出されるようになつている。
上記出力軸21を回動自在に挿通した取付基板3
4が固着され、この取付基板34の四隅に形成さ
れた各取付孔にボルト35が下方から挿通して上
方に突出され、この各ボルト35を介して全体と
して円筒状に形成されたガイド体36の天板37
が取付基板34上に係合され、この天板37の上
面上に突出した各ボルト35にコイルスプリング
38を介してナツト39が螺着されている。そし
て、上記ガイド体36の筒状体40によつて上記
螺旋帯29の上部および排土翼片33の外周が被
覆され、排土翼片33によつて排土される揚土は
筒状体40の一側部に水平状に突出された放出口
41から放出されるようになつている。
つぎに、上記構造の作用を説明する。
連結フレーム4,5のロワピン6,7およびマ
スト8,9の連結部10にトラクタの3点リンク
機構を連結するとともに、入力軸2にトラクタの
動力取出軸部を動力伝達軸を介して連動連結す
る。そして、トラクタを走行して溝掘機を牽引進
行するとともに、トラクタから入力した動力によ
つてミツシヨン3を駆動し、このミツシヨン3の
出力軸21を介してオーガ23の回動軸24を駆
動進行する。
スト8,9の連結部10にトラクタの3点リンク
機構を連結するとともに、入力軸2にトラクタの
動力取出軸部を動力伝達軸を介して連動連結す
る。そして、トラクタを走行して溝掘機を牽引進
行するとともに、トラクタから入力した動力によ
つてミツシヨン3を駆動し、このミツシヨン3の
出力軸21を介してオーガ23の回動軸24を駆
動進行する。
これにより、床板18の先鋭状の先端で下層の
比較的硬い土壌が進行方向にそつてほぼ水平状に
切削されるとともに、回動するオーガ23の螺旋
刃体32で土壌を切削しかつこの切削土壌が螺旋
帯29によつて強度面板15に案内されて、揚土
移送され、したがつて螺旋刃体32および螺旋帯
29によつて土壌は順次連続的に切削して揚土移
送されるとともにガイド体36内に導かれ、さら
に排土翼片33によつてガイド体36の放出口4
1から進行方向の側方部に大きく放てきされる。
このようにして所定の巾の排水溝が開設される
が、この際、螺旋刃体32によつて揚土移送され
る土壌中に石などの塊体が混在しこの塊体が排土
翼片33とガイド体36との間に喰込まれてはさ
まる如き状態が生じると、これに応じてガイド体
36は各コイルスプリング38の緩衝作用によつ
て排土翼片33とガイド体36との間が大きく開
き、したがつて、塊体は排土翼片33とガイド体
36との間に喰込まれてはさまることなく、土壌
とともにガイド体36の放出口41から円滑に放
出される。
比較的硬い土壌が進行方向にそつてほぼ水平状に
切削されるとともに、回動するオーガ23の螺旋
刃体32で土壌を切削しかつこの切削土壌が螺旋
帯29によつて強度面板15に案内されて、揚土
移送され、したがつて螺旋刃体32および螺旋帯
29によつて土壌は順次連続的に切削して揚土移
送されるとともにガイド体36内に導かれ、さら
に排土翼片33によつてガイド体36の放出口4
1から進行方向の側方部に大きく放てきされる。
このようにして所定の巾の排水溝が開設される
が、この際、螺旋刃体32によつて揚土移送され
る土壌中に石などの塊体が混在しこの塊体が排土
翼片33とガイド体36との間に喰込まれてはさ
まる如き状態が生じると、これに応じてガイド体
36は各コイルスプリング38の緩衝作用によつ
て排土翼片33とガイド体36との間が大きく開
き、したがつて、塊体は排土翼片33とガイド体
36との間に喰込まれてはさまることなく、土壌
とともにガイド体36の放出口41から円滑に放
出される。
本考案によれば、回動軸の上下方向一連の螺旋
帯およびこの螺旋帯の外周縁に突設した一連の螺
旋刃体によつて土壌を確実に切削し、この切削土
壌を円滑に揚土移送して所定の巾と深さからなる
溝を確実に開溝することができる。そして、螺旋
刃体が摩耗、損傷した場合には、その摩耗、損傷
した分割刃片を着脱交換することによつて土壌の
切削機能の低下を防ぎ常にすぐれた切削揚土機能
によつて開溝作業を高能率的に行うことができ、
しかも分割螺旋片とは独立形成した摩耗、損傷し
た分割刃片だけの部分的交換によつて容易に補修
でき初期の目的が十分達成され無理に分割螺旋片
の全体とともに交換する必要がないので極めて経
済的である。また排土翼片によつて切削された土
壌を放出口から進行方向の側方部に大きく確実に
放出することができ、したがつてその排出土壌が
開溝内に落下することを確実に防止することがで
きる。また天板を取付基板上において複数のボル
ト及びこの各ボルトに捲装したコイルスプリング
によつて上下動自在に弾持したので、このガイド
体に対して上方への過負荷が生じると、ガイド体
は各ボルトをガイドとしてコイルスプリングに抗
して上方に移動して過負荷を自動的に回避するこ
とができ、この際、ガイド体は、所定の間隔をお
いて配設された各ボルトをガイドするもので、ガ
イド体が傾いて排土翼片と干渉するようなことが
なく、したがつて、このガイド体の緩衝作用によ
つて、ガイド体内に揚土された石などの硬い塊体
が排土翼片とガイド体との間にはさまつて排土翼
片の回動が阻害されたり、ガイド体や排土翼片が
損傷されることを確実に防止することができ、か
つまたこれら障害物によつて回動軸の回動がそこ
なわれることがないとともに、この回動軸の駆動
源に過負荷が生じることがない。さらに、各ボル
トのナツトを進退調節することによつて作業状況
に応じてそれぞれのコイルスプリングの附勢力を
簡単に調節設定することができる。したがつて、
連続的に開溝作業を行うことができるとともに揚
土された土壌を定めた方向に確実に排出すること
ができる作業性のすぐれた溝掘機を提供すること
ができる。
帯およびこの螺旋帯の外周縁に突設した一連の螺
旋刃体によつて土壌を確実に切削し、この切削土
壌を円滑に揚土移送して所定の巾と深さからなる
溝を確実に開溝することができる。そして、螺旋
刃体が摩耗、損傷した場合には、その摩耗、損傷
した分割刃片を着脱交換することによつて土壌の
切削機能の低下を防ぎ常にすぐれた切削揚土機能
によつて開溝作業を高能率的に行うことができ、
しかも分割螺旋片とは独立形成した摩耗、損傷し
た分割刃片だけの部分的交換によつて容易に補修
でき初期の目的が十分達成され無理に分割螺旋片
の全体とともに交換する必要がないので極めて経
済的である。また排土翼片によつて切削された土
壌を放出口から進行方向の側方部に大きく確実に
放出することができ、したがつてその排出土壌が
開溝内に落下することを確実に防止することがで
きる。また天板を取付基板上において複数のボル
ト及びこの各ボルトに捲装したコイルスプリング
によつて上下動自在に弾持したので、このガイド
体に対して上方への過負荷が生じると、ガイド体
は各ボルトをガイドとしてコイルスプリングに抗
して上方に移動して過負荷を自動的に回避するこ
とができ、この際、ガイド体は、所定の間隔をお
いて配設された各ボルトをガイドするもので、ガ
イド体が傾いて排土翼片と干渉するようなことが
なく、したがつて、このガイド体の緩衝作用によ
つて、ガイド体内に揚土された石などの硬い塊体
が排土翼片とガイド体との間にはさまつて排土翼
片の回動が阻害されたり、ガイド体や排土翼片が
損傷されることを確実に防止することができ、か
つまたこれら障害物によつて回動軸の回動がそこ
なわれることがないとともに、この回動軸の駆動
源に過負荷が生じることがない。さらに、各ボル
トのナツトを進退調節することによつて作業状況
に応じてそれぞれのコイルスプリングの附勢力を
簡単に調節設定することができる。したがつて、
連続的に開溝作業を行うことができるとともに揚
土された土壌を定めた方向に確実に排出すること
ができる作業性のすぐれた溝掘機を提供すること
ができる。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
溝掘機の一部を切欠いた側面図、第2図は同上平
面図、第3図は同上オーガの横断平面図、第4図
は同上a〜a線の拡大断面図である。 1……機枠、24……回動軸、26……スポー
ク片、27……分割螺旋片、29……螺旋帯、3
0……分割刃片、32……螺旋刃体、33……排
土翼片、34……取付基板、35……ボルト、3
6……ガイド体、37……天板、38……コイル
スプリング、39……ナツト、41……放出口。
溝掘機の一部を切欠いた側面図、第2図は同上平
面図、第3図は同上オーガの横断平面図、第4図
は同上a〜a線の拡大断面図である。 1……機枠、24……回動軸、26……スポー
ク片、27……分割螺旋片、29……螺旋帯、3
0……分割刃片、32……螺旋刃体、33……排
土翼片、34……取付基板、35……ボルト、3
6……ガイド体、37……天板、38……コイル
スプリング、39……ナツト、41……放出口。
Claims (1)
- 機枠の下部に垂直状に設けられた回転軸の上下
方向周側部に互いに位置をずらして複数のスポー
ク片を所定間隔毎に放射状に突設し、この各スポ
ーク片に分割螺旋片の両端部をそれぞれ取付けて
全体的に上記回動軸の上下方向外周に一連の螺旋
帯を形成し、この螺旋帯の各分割螺旋片の外周縁
に分割刃片を着脱可能に取付けて全体的に一連の
螺旋刃体を形成し、上記回動軸の上部に上記螺旋
帯によつて揚土された土壌を外方に放出する排土
翼片を水平状に取付け、上記機枠の下部に配設さ
れた取付基板上に所定の間隔をおいて配設した複
数のボルトを介して円筒状のガイド体の天板を上
下動自在に係合し、このガイド体の進行方向の側
方部に上記排土翼片によつて排出される土壌を放
出する放出口を開口し、上記複数のボルトの突出
端部に螺合されたナツトと上記天板との間におい
てそれぞれのボルトに天板を上下動自在に弾持し
たコイルスプリングを捲装したことを特徴とする
溝掘機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981048093U JPS63848Y2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981048093U JPS63848Y2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57160357U JPS57160357U (ja) | 1982-10-08 |
| JPS63848Y2 true JPS63848Y2 (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=29844843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981048093U Expired JPS63848Y2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63848Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5036801U (ja) * | 1973-08-03 | 1975-04-17 | ||
| JPS54175101U (ja) * | 1978-05-31 | 1979-12-11 |
-
1981
- 1981-04-03 JP JP1981048093U patent/JPS63848Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57160357U (ja) | 1982-10-08 |
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