JPS63852Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS63852Y2 JPS63852Y2 JP4001584U JP4001584U JPS63852Y2 JP S63852 Y2 JPS63852 Y2 JP S63852Y2 JP 4001584 U JP4001584 U JP 4001584U JP 4001584 U JP4001584 U JP 4001584U JP S63852 Y2 JPS63852 Y2 JP S63852Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- hot water
- pipe
- storage tank
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 98
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 26
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 4
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は貯槽装置に係り、特に湯あるいは冷水
の貯槽内への供給構造の改良に関する。
の貯槽内への供給構造の改良に関する。
一般に、旅館あるいは公衆浴場の風呂において
は、所定量の熱湯を浴槽内に常時供給し、使用あ
るいは溢流により不足した湯量を補給するととも
に、湯温を常時一定に維持するようにしている。
は、所定量の熱湯を浴槽内に常時供給し、使用あ
るいは溢流により不足した湯量を補給するととも
に、湯温を常時一定に維持するようにしている。
ところでこの種の風呂においては、熱湯は浴槽
の上方から供給されるのが通例であるため、浴槽
の上層部のみが昇温して均一な湯温が得られない
という欠点がある。このため、最初に入浴する人
は、浴槽内の湯を撹拌して湯温を均一にしなけれ
ばならないが、一般にこのような方法は採られて
おらず、手を入れて熱い場合には水を補給するの
が通例である。ところが、浴槽下層部の湯温は低
いので、入浴に伴なう撹拌により浴槽全体として
の湯温が極端に低下してしまい、入浴に不快感を
伴なうとともに、水および湯が無駄になる。
の上方から供給されるのが通例であるため、浴槽
の上層部のみが昇温して均一な湯温が得られない
という欠点がある。このため、最初に入浴する人
は、浴槽内の湯を撹拌して湯温を均一にしなけれ
ばならないが、一般にこのような方法は採られて
おらず、手を入れて熱い場合には水を補給するの
が通例である。ところが、浴槽下層部の湯温は低
いので、入浴に伴なう撹拌により浴槽全体として
の湯温が極端に低下してしまい、入浴に不快感を
伴なうとともに、水および湯が無駄になる。
またこの種の風呂においては、浴槽上縁から湯
を常時溢流させ、溢流した湯によつて浴室の洗い
場床面を清潔に維持するとともに保温する方法を
採るのが通例であるが、前記するように熱湯供給
口が浴槽の上方に位置しているため、浴槽に供給
された熱湯はほとんどそのまま溢流してしまい、
浴槽内の湯温がそれほど上昇しないとともに、溢
流した高温の湯によつて洗い場に入れないという
問題もある。
を常時溢流させ、溢流した湯によつて浴室の洗い
場床面を清潔に維持するとともに保温する方法を
採るのが通例であるが、前記するように熱湯供給
口が浴槽の上方に位置しているため、浴槽に供給
された熱湯はほとんどそのまま溢流してしまい、
浴槽内の湯温がそれほど上昇しないとともに、溢
流した高温の湯によつて洗い場に入れないという
問題もある。
また、新しい湯が供給口から浴槽内に供給され
ても大部分はそのまま溢流してしまうため、浴槽
内の汚れた古い湯との交換がほとんど行なわれ
ず、浴槽内の湯が短期間に汚れてしまうという問
題もある。一般に、20人程度が入れる風呂では、
1日の延べ人浴者数が4〜5人程度で浴槽内の湯
が汚れてしまい、全量の湯を交換しなければなら
ないと云われている。したがつて、閑暇時におい
ても繁忙時と同様の頻度で浴槽の清掃を行なわな
ければならず、多量の湯が無駄になるという問題
がある。
ても大部分はそのまま溢流してしまうため、浴槽
内の汚れた古い湯との交換がほとんど行なわれ
ず、浴槽内の湯が短期間に汚れてしまうという問
題もある。一般に、20人程度が入れる風呂では、
1日の延べ人浴者数が4〜5人程度で浴槽内の湯
が汚れてしまい、全量の湯を交換しなければなら
ないと云われている。したがつて、閑暇時におい
ても繁忙時と同様の頻度で浴槽の清掃を行なわな
ければならず、多量の湯が無駄になるという問題
がある。
また家庭用の風呂においては、熱湯の吐出口が
浴槽の長手方向一側壁に設けられているのが通例
であるが、この場合にも吐出口から吐出された熱
湯は、その前方の邪魔板に当接して直ちに上昇し
てしまい、浴槽内の湯温が均一にならないという
欠点がある。
浴槽の長手方向一側壁に設けられているのが通例
であるが、この場合にも吐出口から吐出された熱
湯は、その前方の邪魔板に当接して直ちに上昇し
てしまい、浴槽内の湯温が均一にならないという
欠点がある。
また、家庭用の風呂は湯量が少なく、したがつ
て比較的短時間で降温してしまうが、この場合に
は入浴中であつてもバーナ等を再点火せざるを得
ない。ところが、吐出口の前方に邪魔板があると
はいえ、邪魔板に当接した熱湯は拡散することな
くほとんどそのままの温度で上昇するため、邪魔
板に近付くことができない。このため、浴槽自体
は充分な大きさがあるにもかかわらず、親子等複
数人で入る場合には極めて窮屈である。
て比較的短時間で降温してしまうが、この場合に
は入浴中であつてもバーナ等を再点火せざるを得
ない。ところが、吐出口の前方に邪魔板があると
はいえ、邪魔板に当接した熱湯は拡散することな
くほとんどそのままの温度で上昇するため、邪魔
板に近付くことができない。このため、浴槽自体
は充分な大きさがあるにもかかわらず、親子等複
数人で入る場合には極めて窮屈である。
本考案はかかる現況に鑑みなされたもので、浴
槽あるいは水槽等の貯槽内の湯水温を均一にする
ことができるとともに、貯槽内の古い湯水と吐出
口からの新しい湯水と交換を促進させて貯槽内を
常に清潔に保つことができる貯槽装置を提供する
ことを目的とする。
槽あるいは水槽等の貯槽内の湯水温を均一にする
ことができるとともに、貯槽内の古い湯水と吐出
口からの新しい湯水と交換を促進させて貯槽内を
常に清潔に保つことができる貯槽装置を提供する
ことを目的とする。
本考案は、貯槽内にその底面にそつて噴出管を
配置するとともに、この噴出管に軸方向に任意の
間隔で複数の細孔を穿設し、かつ前記噴出管に、
吐出口からの湯または冷水を噴出管に導びく供給
管を接続し、前記各細孔からほぼ均一に噴射され
る湯水によつて貯槽内を撹拌し、もつて貯槽内の
均一温度化および浄化を図ることができるように
したことを特徴とする。
配置するとともに、この噴出管に軸方向に任意の
間隔で複数の細孔を穿設し、かつ前記噴出管に、
吐出口からの湯または冷水を噴出管に導びく供給
管を接続し、前記各細孔からほぼ均一に噴射され
る湯水によつて貯槽内を撹拌し、もつて貯槽内の
均一温度化および浄化を図ることができるように
したことを特徴とする。
以下本考案を図面を参照して説明する。
第1図および第2図は本考案の第1実施例を示
すもので、図において1は旅館あるいは公衆浴場
の浴槽である。この浴槽1は、例えば平面横長の
矩形状をなしており、その底面周縁部には、角リ
ング状をなす噴出管2が配置されている。そして
この噴出管2には、前記浴槽1の上方から第2図
に示す矢印Aのように供給される新湯が供給管3
を介して常時供給されるようになつている。
すもので、図において1は旅館あるいは公衆浴場
の浴槽である。この浴槽1は、例えば平面横長の
矩形状をなしており、その底面周縁部には、角リ
ング状をなす噴出管2が配置されている。そして
この噴出管2には、前記浴槽1の上方から第2図
に示す矢印Aのように供給される新湯が供給管3
を介して常時供給されるようになつている。
前記噴出管2は、第1図に示すように前記浴槽
1の短辺に符合する単位管2a,2bと、長辺に
符合する単位管2cと、長辺のほぼ1/2の長さを
有する単位管2d,2eとを備えており、前記両
単位管2a,2bの両端部位置には、L形ジヨイ
ント4が着脱可能でかつ各単位管2a,2b,2
c,2d,2eを軸廻りに回動調節可能に装着さ
れている。また前記両単位管2d,2eの対向端
部は、着脱可能なT形ジヨイント5を介して軸廻
りに回動調節可能に接続され、T形ジヨイント5
の残りのジヨイント部には、前記供給管3の下端
部が着脱可能に接続されている。
1の短辺に符合する単位管2a,2bと、長辺に
符合する単位管2cと、長辺のほぼ1/2の長さを
有する単位管2d,2eとを備えており、前記両
単位管2a,2bの両端部位置には、L形ジヨイ
ント4が着脱可能でかつ各単位管2a,2b,2
c,2d,2eを軸廻りに回動調節可能に装着さ
れている。また前記両単位管2d,2eの対向端
部は、着脱可能なT形ジヨイント5を介して軸廻
りに回動調節可能に接続され、T形ジヨイント5
の残りのジヨイント部には、前記供給管3の下端
部が着脱可能に接続されている。
このように接続構成された前記各単位管2a,
2b,2c,2d,2eの周面には、第1図ない
し第3図に示すように軸方向にほぼ等間隔でかつ
軸廻りに同一位置に多数の細孔6が穿設されてお
り、各単位管2a,2b,2c,2d,2eは、
通常前記各細孔6が浴槽1の内側を向いて開口方
向が水平になるように設定されている。
2b,2c,2d,2eの周面には、第1図ない
し第3図に示すように軸方向にほぼ等間隔でかつ
軸廻りに同一位置に多数の細孔6が穿設されてお
り、各単位管2a,2b,2c,2d,2eは、
通常前記各細孔6が浴槽1の内側を向いて開口方
向が水平になるように設定されている。
一方前記供給管3は、第1図および第2図に示
すように上端に漏斗状の湯受け部3aを備えてお
り、この湯受け部3aは、前記浴槽1の上端部、
すなわち浴槽1の湯面Wよりも上方に位置してい
る。そしてこの湯受け部3aに供給された新湯A
は、供給管3を介して噴出管2の各単位管2a,
2b,2c,2d,2eにそれぞれ導びかれ、各
細孔6からほぼ均一に浴槽1内に供給されるよう
になつている。
すように上端に漏斗状の湯受け部3aを備えてお
り、この湯受け部3aは、前記浴槽1の上端部、
すなわち浴槽1の湯面Wよりも上方に位置してい
る。そしてこの湯受け部3aに供給された新湯A
は、供給管3を介して噴出管2の各単位管2a,
2b,2c,2d,2eにそれぞれ導びかれ、各
細孔6からほぼ均一に浴槽1内に供給されるよう
になつている。
次に作用について説明する。
供給管3上端の湯受け部3aから新湯Aを供給
すると、この新湯Aは、供給管3内に満たされて
いる新湯を同量だけ押し下げて噴出管2側に押し
出すことになる。そしてこれにより、噴出管2内
に満たされている湯が各細孔6から浴槽1内に供
給される。
すると、この新湯Aは、供給管3内に満たされて
いる新湯を同量だけ押し下げて噴出管2側に押し
出すことになる。そしてこれにより、噴出管2内
に満たされている湯が各細孔6から浴槽1内に供
給される。
ところで、供給管3から噴出管2に供給される
湯は、供給管3内を流下する間に浴槽1内の湯と
の間で熱交換が行なわれて湯温が稍低下するが、
噴出管2内の湯よりは高温である。このため供給
管3からの湯は、第3図に示すように各単位管2
a,2b,2c,2d,2eの上部を這うように
して各所に均等に行き渡り、その後供給管3から
供給される湯により押し出されるようにして各細
孔6から浴槽1内に供給される。これにより、供
給管3からの距離に関係なく各細孔6からほぼ同
一温度の湯が浴槽1内に均等に供給される。
湯は、供給管3内を流下する間に浴槽1内の湯と
の間で熱交換が行なわれて湯温が稍低下するが、
噴出管2内の湯よりは高温である。このため供給
管3からの湯は、第3図に示すように各単位管2
a,2b,2c,2d,2eの上部を這うように
して各所に均等に行き渡り、その後供給管3から
供給される湯により押し出されるようにして各細
孔6から浴槽1内に供給される。これにより、供
給管3からの距離に関係なく各細孔6からほぼ同
一温度の湯が浴槽1内に均等に供給される。
各細孔6から浴槽1内に均等に吐出された湯
は、第4図に示すように浴槽1の底面にそつて流
れた後、比重差により上昇して溢流することにな
るが、この際周囲の湯を巻き込むので、浴槽1内
の湯が撹拌される。
は、第4図に示すように浴槽1の底面にそつて流
れた後、比重差により上昇して溢流することにな
るが、この際周囲の湯を巻き込むので、浴槽1内
の湯が撹拌される。
しかして、この撹拌により浴槽1内の湯温が均
一となり、上層部のみが高温となることがない。
また細孔6から吐出された湯により、浴槽1の底
部に沈降していた塵芥が巻き上げられて自然浮上
し、浮上した塵芥は溢流する湯とともに外部に排
出され、また浴槽1内の湯中に浮遊している塵芥
も同様に外部に排出されるので、浴槽1内を常に
清潔に保つことができる。
一となり、上層部のみが高温となることがない。
また細孔6から吐出された湯により、浴槽1の底
部に沈降していた塵芥が巻き上げられて自然浮上
し、浮上した塵芥は溢流する湯とともに外部に排
出され、また浴槽1内の湯中に浮遊している塵芥
も同様に外部に排出されるので、浴槽1内を常に
清潔に保つことができる。
また、供給管3上端の湯受け部3aに供給され
る新湯Aが温泉である場合には、新湯A中に湯垢
やぬめり等の成分が多量に含まれていたり、場合
によつては小石等の異物が混入していることもあ
るが、新湯Aが供給管3および噴出管2を通る間
に前記成分が両管2,3の内面に付着して除去さ
れ、浴槽1内への持ち込み量を低減させることが
できる。また小石等の異物7も、第3図に示すよ
うに噴出管2の底部に沈降除去され、浴槽1内に
持ち込まれることがない。
る新湯Aが温泉である場合には、新湯A中に湯垢
やぬめり等の成分が多量に含まれていたり、場合
によつては小石等の異物が混入していることもあ
るが、新湯Aが供給管3および噴出管2を通る間
に前記成分が両管2,3の内面に付着して除去さ
れ、浴槽1内への持ち込み量を低減させることが
できる。また小石等の異物7も、第3図に示すよ
うに噴出管2の底部に沈降除去され、浴槽1内に
持ち込まれることがない。
また新湯Aは、一旦供給管3および噴出管2に
貯えられた後細孔6から浴槽1に供給されること
になるので、両管2,3内に貯えられている湯に
より浴槽1内を保温する効果が得られる。
貯えられた後細孔6から浴槽1に供給されること
になるので、両管2,3内に貯えられている湯に
より浴槽1内を保温する効果が得られる。
また、細孔6に足裏等を接近させることによ
り、細孔6から吐出する湯により指圧あるいは灸
の効果が得られる。
り、細孔6から吐出する湯により指圧あるいは灸
の効果が得られる。
また、噴出管2および供給管3は分割できる構
造になつているので、ワイヤブラシ等を用いて容
易に洗浄することができる。また浴槽1内を洗浄
する際には、前記管2,3を容易に取出すことが
できる。
造になつているので、ワイヤブラシ等を用いて容
易に洗浄することができる。また浴槽1内を洗浄
する際には、前記管2,3を容易に取出すことが
できる。
第5図および第6図は本考案の第2実施例を示
すもので、家庭用の浴槽11に前記装置を適用し
たものである。
すもので、家庭用の浴槽11に前記装置を適用し
たものである。
すなわち、浴槽11の底部周縁には、第5図に
示すように角リング状をなす噴出管12が配置さ
れ、この噴出管12には、上端が熱湯吐出口10
に接続された供給管13の下端が接続され熱湯を
噴出管12に供給するようになつている。
示すように角リング状をなす噴出管12が配置さ
れ、この噴出管12には、上端が熱湯吐出口10
に接続された供給管13の下端が接続され熱湯を
噴出管12に供給するようになつている。
前記噴出管12は、第5図に示すように前記浴
槽11の長辺に符合する単位管12a,12b
と、短辺に符合する単位管12cと、合計した長
さ寸法がほぼ短辺に符合する単位管12d,12
eとを備えており、前記両単位管12a,12b
の両端部位置には、前記実施例におけるL形ジヨ
イント4と同一構成のL形ジヨイント14が装着
されている。また前記両単位管12d,12eの
対向端部間には、前記実施例におけるT形ジヨイ
ント5と同一構成のT形ジヨイント15が装着さ
れ、このT形ジヨイント15の残りのジヨイント
部には、前記供給管13の下端部が着脱可能に接
続されている。この供給管13の上端部は、第6
図に示すように浴槽11の短辺内壁面に開口し前
方に邪魔板10aを有する熱湯吐出口10にこれ
を包むL形ジヨイント16を介して接続されてい
る。
槽11の長辺に符合する単位管12a,12b
と、短辺に符合する単位管12cと、合計した長
さ寸法がほぼ短辺に符合する単位管12d,12
eとを備えており、前記両単位管12a,12b
の両端部位置には、前記実施例におけるL形ジヨ
イント4と同一構成のL形ジヨイント14が装着
されている。また前記両単位管12d,12eの
対向端部間には、前記実施例におけるT形ジヨイ
ント5と同一構成のT形ジヨイント15が装着さ
れ、このT形ジヨイント15の残りのジヨイント
部には、前記供給管13の下端部が着脱可能に接
続されている。この供給管13の上端部は、第6
図に示すように浴槽11の短辺内壁面に開口し前
方に邪魔板10aを有する熱湯吐出口10にこれ
を包むL形ジヨイント16を介して接続されてい
る。
また前記各単位管12a,12b,12c,1
2d,12eには、前記実施例における細孔6と
同一構成の多数の細孔(図示せず)が浴槽11の
内側に向けて穿設されている。
2d,12eには、前記実施例における細孔6と
同一構成の多数の細孔(図示せず)が浴槽11の
内側に向けて穿設されている。
しかして、図示しない注出口から注出された浴
槽11内の湯は、バーナ等の加熱手段(図示せ
ず)まで導びかれてここで昇温加熱され、熱湯吐
出口10から浴槽11内に供給される。この熱湯
は、第6図に矢印で示すようにL形ジヨイント1
6を介して供給管13に導びかれ、さらに噴出管
12に導びかれる。そして各単位管12a,12
b,12c,12d,12eの細孔(図示せず)
からほぼ均等に浴槽11内に供給される。
槽11内の湯は、バーナ等の加熱手段(図示せ
ず)まで導びかれてここで昇温加熱され、熱湯吐
出口10から浴槽11内に供給される。この熱湯
は、第6図に矢印で示すようにL形ジヨイント1
6を介して供給管13に導びかれ、さらに噴出管
12に導びかれる。そして各単位管12a,12
b,12c,12d,12eの細孔(図示せず)
からほぼ均等に浴槽11内に供給される。
以上説明したように本実施例によつても前記実
施例と同様の効果が得られる。但し、本実施例の
場合、熱湯吐出口10から吐出する熱湯は新湯で
はなく、また浴槽11内の湯を常時溢流させるこ
ともないので、浴槽11内を常時清潔に保つ効果
はそれほど期待できない。しかし、入浴中におい
てもバーナ等を点火することができ、しかも窮屈
な思いをしなくて済む等の大きな実用的効果が得
られる。
施例と同様の効果が得られる。但し、本実施例の
場合、熱湯吐出口10から吐出する熱湯は新湯で
はなく、また浴槽11内の湯を常時溢流させるこ
ともないので、浴槽11内を常時清潔に保つ効果
はそれほど期待できない。しかし、入浴中におい
てもバーナ等を点火することができ、しかも窮屈
な思いをしなくて済む等の大きな実用的効果が得
られる。
なお前記両実施例においては、噴出管2,12
を浴槽1,11の底部周縁にそつてリング状に配
したものについて説明したが、浴槽1,11の三
辺にそつてコ字状に配したり、あるいは二辺にそ
つてL形状に配したり、さらには一辺のみにそつ
て棒状に配しても、所期の効果は期待できる。ま
た浴槽が広すぎる等の場合には、浴槽の底部周縁
のみならず底部全域に配するようにしてもよく、
また噴出管2,12は、浴槽1,11の底面にそ
つて配されていれば必ずしも接触している必要は
なく、多少上方位置に配されていてもよい。
を浴槽1,11の底部周縁にそつてリング状に配
したものについて説明したが、浴槽1,11の三
辺にそつてコ字状に配したり、あるいは二辺にそ
つてL形状に配したり、さらには一辺のみにそつ
て棒状に配しても、所期の効果は期待できる。ま
た浴槽が広すぎる等の場合には、浴槽の底部周縁
のみならず底部全域に配するようにしてもよく、
また噴出管2,12は、浴槽1,11の底面にそ
つて配されていれば必ずしも接触している必要は
なく、多少上方位置に配されていてもよい。
また前記両実施例においては、細孔6が浴槽
1,11の内側に水平に向いている場合について
説明したが、細孔6が軸廻りのどのような位置に
あつても所期の効果は得られ、また細孔6が軸方
向に等間隔に設けられていない場合にも等間隔の
場合とほぼ同様の効果が得られる。
1,11の内側に水平に向いている場合について
説明したが、細孔6が軸廻りのどのような位置に
あつても所期の効果は得られ、また細孔6が軸方
向に等間隔に設けられていない場合にも等間隔の
場合とほぼ同様の効果が得られる。
また前記両実施例は浴槽に適用した場合につい
て説明したが、浴槽以外に水槽、池等他の貯槽に
も適用できる。
て説明したが、浴槽以外に水槽、池等他の貯槽に
も適用できる。
第7図および第8図は以上の点を考慮した本考
案の第3実施例を示すもので、以下これについて
説明する。
案の第3実施例を示すもので、以下これについて
説明する。
図において21は、水風呂、水槽等水が満たさ
れた貯槽であり、この貯槽21の底部には、平行
に配された6本の単位管22aと各単位管22a
の一端部をL形ジヨイント24およびT形ジヨイ
ント25を介して分解可能に連結する連結管22
bとから全体として櫛状をなす噴出管22が配置
されており、連結管22bにはT形ジヨイント2
6を介して供給管23の下端部が分解可能に接続
され、新しい冷水はこの供給管23を介して貯槽
21側に送られてくるようになつている。
れた貯槽であり、この貯槽21の底部には、平行
に配された6本の単位管22aと各単位管22a
の一端部をL形ジヨイント24およびT形ジヨイ
ント25を介して分解可能に連結する連結管22
bとから全体として櫛状をなす噴出管22が配置
されており、連結管22bにはT形ジヨイント2
6を介して供給管23の下端部が分解可能に接続
され、新しい冷水はこの供給管23を介して貯槽
21側に送られてくるようになつている。
前記各単位管22aの自由端には、水封用のキ
ヤツプ27がそれぞれ装着され、また各単位管2
2aの上面には、第7図に示すように所要間隔で
多数の細孔28がそれぞれ穿設されている。
ヤツプ27がそれぞれ装着され、また各単位管2
2aの上面には、第7図に示すように所要間隔で
多数の細孔28がそれぞれ穿設されている。
しかして、供給管23を介して送られてきた新
しい冷水は、連結管22bを介して各単位管22
aに導びかれ、各細孔28から貯槽21内にほぼ
均等に供給される。そしてこれにより、前記両実
施例と同様の効果が期待できる。
しい冷水は、連結管22bを介して各単位管22
aに導びかれ、各細孔28から貯槽21内にほぼ
均等に供給される。そしてこれにより、前記両実
施例と同様の効果が期待できる。
なお、これを水風呂に適用する場合、単位管2
2aが入浴時に邪魔になることも考えられるが、
この場合には、水風呂底面に凹溝を設けてその内
部に単位管22aを敷設したり、水風呂底部に簀
子を配するようにすればよい。
2aが入浴時に邪魔になることも考えられるが、
この場合には、水風呂底面に凹溝を設けてその内
部に単位管22aを敷設したり、水風呂底部に簀
子を配するようにすればよい。
以上説明したように本考案は、貯槽内にその底
面にそつて噴出管を配置するとともに、この噴出
管に軸方向に任意の間隔で複数の細孔を穿設し、
かつ前記噴出管に、吐出口からの湯または冷水を
噴出管に導びく供給管を接続しているので、細孔
から噴出する湯または冷水により貯槽内を撹拌し
て温度の均一化を図ることができる。
面にそつて噴出管を配置するとともに、この噴出
管に軸方向に任意の間隔で複数の細孔を穿設し、
かつ前記噴出管に、吐出口からの湯または冷水を
噴出管に導びく供給管を接続しているので、細孔
から噴出する湯または冷水により貯槽内を撹拌し
て温度の均一化を図ることができる。
また、吐出口から新しい湯または冷水を供給す
るとともに、貯槽内の湯または冷水を溢流させる
構造の貯槽にあつては、貯槽内の塵芥を槽外に排
出して貯槽内を常時清潔に保つことができる。
るとともに、貯槽内の湯または冷水を溢流させる
構造の貯槽にあつては、貯槽内の塵芥を槽外に排
出して貯槽内を常時清潔に保つことができる。
第1図は本考案の第1実施例を示す平面図、第
2図は第1図の−線断面図、第3図は単位管
と細孔との関係を示す要部拡大断面図、第4図は
噴出管の効果を示す説明図、第5図は本考案の第
2実施例を示す平面図、第6図は第5図の−
線拡大断面図、第7図は本考案の第3実施例を示
す平面図、第8図は第7図の−線断面図であ
る。 1,11……浴槽、2,12,22………噴出
管、2a,2b,2c,2d,2e,12a,1
2b,12c,12d,12e,22a……単位
管、3,13,33……供給管、6,28……細
孔、10……熱湯吐出口、21……貯槽。
2図は第1図の−線断面図、第3図は単位管
と細孔との関係を示す要部拡大断面図、第4図は
噴出管の効果を示す説明図、第5図は本考案の第
2実施例を示す平面図、第6図は第5図の−
線拡大断面図、第7図は本考案の第3実施例を示
す平面図、第8図は第7図の−線断面図であ
る。 1,11……浴槽、2,12,22………噴出
管、2a,2b,2c,2d,2e,12a,1
2b,12c,12d,12e,22a……単位
管、3,13,33……供給管、6,28……細
孔、10……熱湯吐出口、21……貯槽。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 貯槽の内面あるいは上方位置に、湯または冷
水の吐出口を有するものにおいて、前記貯槽内
に、その底面にそつて噴出管を配置するととも
に、この噴出管に、軸方向に任意の間隔で複数
の細孔を穿設し、かつ前記噴出管に、前記吐出
口からの湯または冷水を噴出管に導びく供給管
を接続したことを特徴とする貯槽装置。 2 噴出管または供給管の少なくともいずれか一
方を複数に分割可能としたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載の貯槽装置。 3 噴出管を貯槽の周縁部にそつてリング状に配
置したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項または第2項記載の貯槽装置。 4 細孔を貯槽の中心側に向けて穿設したことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第3項記載
の貯槽装置。 5 貯槽を風呂の浴槽としたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項,第2項,第3項
または第4項記載の貯槽装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4001584U JPS60154462U (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 貯槽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4001584U JPS60154462U (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 貯槽装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154462U JPS60154462U (ja) | 1985-10-15 |
| JPS63852Y2 true JPS63852Y2 (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=30548497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4001584U Granted JPS60154462U (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 貯槽装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154462U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5037973B2 (ja) * | 2007-03-06 | 2012-10-03 | トリニティ工業株式会社 | 塗装機 |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP4001584U patent/JPS60154462U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60154462U (ja) | 1985-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3251071A (en) | Therapeutic bathtub | |
| US1781325A (en) | Bathtub | |
| US3027568A (en) | Foot bathing apparatus | |
| US3838473A (en) | Apparatus for cleaning glasses or like vessels | |
| JPS63852Y2 (ja) | ||
| US2589281A (en) | Combined shower bath, foot bath, and bidet apparatus | |
| US5233706A (en) | Water conserving shower apparatus | |
| JP2509488Y2 (ja) | 循環式風呂釜の洗浄装置 | |
| JP2020130717A (ja) | 風呂蓋および風呂システム | |
| US3911505A (en) | Hydrotherapy apparatus | |
| ES2281531T3 (es) | Lavadora con distribuidor de detergente. | |
| GB2246511A (en) | Glass cleaning assembly | |
| JPS6016718Y2 (ja) | 腰掛式便器 | |
| GB2293966A (en) | Drinking glass cleaning apparatus | |
| JPS6220541Y2 (ja) | ||
| JPH0370525A (ja) | 浴槽の洗浄装置 | |
| US2741171A (en) | Photographic sink | |
| JP3087837U (ja) | 蒸し風呂 | |
| JPS60111621A (ja) | ホカホカ腰掛湯管 | |
| JPH0426101Y2 (ja) | ||
| JPH0426100Y2 (ja) | ||
| JPS6238604Y2 (ja) | ||
| JP2003275122A (ja) | 浴槽サウナ装置 | |
| JPH0232159Y2 (ja) | ||
| JPS589149Y2 (ja) | 温水循環式浴槽 |