JPS6385643A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
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- JPS6385643A JPS6385643A JP23190086A JP23190086A JPS6385643A JP S6385643 A JPS6385643 A JP S6385643A JP 23190086 A JP23190086 A JP 23190086A JP 23190086 A JP23190086 A JP 23190086A JP S6385643 A JPS6385643 A JP S6385643A
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- layer
- barrier layer
- microcrystalline silicon
- gas
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/043—Photoconductive layers characterised by having two or more layers or characterised by their composite structure
- G03G5/0433—Photoconductive layers characterised by having two or more layers or characterised by their composite structure all layers being inorganic
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はシリコンを光導電層に用いた電子写真感光体に
関し、特に帯電特性、暗減衰特性および光感度特性等を
改善した電子写真感光体に係る。
関し、特に帯電特性、暗減衰特性および光感度特性等を
改善した電子写真感光体に係る。
(従来の技術)
水素を含有するアモルファスシリコン(以下、a−8i
:Hと略す)f′i、近年光電変換材料として注目され
ており、太陽電池、薄膜トランジスタ、およびイメージ
センナ等の外、電子写真プロセスの感光体にも応用され
てhる。
:Hと略す)f′i、近年光電変換材料として注目され
ており、太陽電池、薄膜トランジスタ、およびイメージ
センナ等の外、電子写真プロセスの感光体にも応用され
てhる。
電子写真感光体としてのa−8t : HI/’i下記
のような特長を有しているため、従来広く使用されて来
た電子写真感光体の光導電層構成材料、即ちCdS。
のような特長を有しているため、従来広く使用されて来
た電子写真感光体の光導電層構成材料、即ちCdS。
ZnO@ Se を若しくは5s−To等の無機材料や
、ポリ−N−ビニルカルバゾール(PVCz)若しくは
トリニトロフルオレノン(TNF)等の有機材料に代る
電子写真プロセスの感光体として注目されている。
、ポリ−N−ビニルカルバゾール(PVCz)若しくは
トリニトロフルオレノン(TNF)等の有機材料に代る
電子写真プロセスの感光体として注目されている。
第一の特長は、a−8isHが無公害物質であるため、
前記の無機材料および有機材料のように回収処理の必要
がないことである。
前記の無機材料および有機材料のように回収処理の必要
がないことである。
第二の特長は、可視光領域で高い分光感度を有し、ま九
表面硬度が高く耐摩耗性および耐衝撃性が優れている等
の利点を有していることである。
表面硬度が高く耐摩耗性および耐衝撃性が優れている等
の利点を有していることである。
上記特長を有するa−8i:Hは、カールソン方式(ゼ
ログラフィ一方式)による感光体として検討が進められ
ている。
ログラフィ一方式)による感光体として検討が進められ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
カールソン方式による感光体には光感度が高いことのみ
ならず、表面電荷を充分に保持できる高い抵抗が要求さ
れるが、この両特性をa−8l:H単一膜構造で満足さ
せることは困離である。このため、a−8i:H光導電
層と導電性支持体との間に障壁層を設け、且つ光導電層
上に表面電荷保持層を設けた積層型の構造とすることに
よって電荷保持能力を高め、上記の要求を満足させる手
段が採用されている。この場合、障壁層および光面電荷
゛保持層としてはa−8iが用いられているが、このよ
うに全体がa−8tからなる感光体では、帯電特性、暗
減衰特性および光感度特性において、望ましい特性が得
られないという問題がある。
ならず、表面電荷を充分に保持できる高い抵抗が要求さ
れるが、この両特性をa−8l:H単一膜構造で満足さ
せることは困離である。このため、a−8i:H光導電
層と導電性支持体との間に障壁層を設け、且つ光導電層
上に表面電荷保持層を設けた積層型の構造とすることに
よって電荷保持能力を高め、上記の要求を満足させる手
段が採用されている。この場合、障壁層および光面電荷
゛保持層としてはa−8iが用いられているが、このよ
うに全体がa−8tからなる感光体では、帯電特性、暗
減衰特性および光感度特性において、望ましい特性が得
られないという問題がある。
本発明は上記事情の下になされたもので、帯電能に優れ
、近赤外領域までの広い波長領域にわたりて高い光感度
の電子写真感光体を提供することを目的とする。
、近赤外領域までの広い波長領域にわたりて高い光感度
の電子写真感光体を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、営為研究を重ねた結果、障壁層として窒
化ホウ素からなる層とマイクロクリスタリンシリコン(
μc−8t)からなる層との積層構造を用い、表面電荷
保持層としてマイクロクリスタリンシリコン(μc−8
t)からなる層を用いることによシ、上記目的を達成し
得ることを見出し、本発明を完成するに至ったものであ
る。
化ホウ素からなる層とマイクロクリスタリンシリコン(
μc−8t)からなる層との積層構造を用い、表面電荷
保持層としてマイクロクリスタリンシリコン(μc−8
t)からなる層を用いることによシ、上記目的を達成し
得ることを見出し、本発明を完成するに至ったものであ
る。
即ち、本発明の電子写真感光体は、導電性支持体と、該
支持体上に形成された窒化ホウ素からなる第1の障壁層
と、該第1の障壁層上に形成された炭素原子、酸素原子
および窒素原子からなる群から選ばれた少なくとも1種
を含むマイクロクリスタリンシリコン(μc−8I)か
らなる第2の障壁層と、該第2の障壁層上に形成された
5原子チ以下の水素原子を含むアモルファスシリコン(
a−81)からなる光導電性層と、該光導電性層上に形
成された炭素原子、酸素原子および窒素原子からなる群
から選ばれた少なくとも1種を含むマイクロクリスタリ
ンシリコン(μc−8l)からなる表面電荷保持層とを
具備することを特徴とする。
支持体上に形成された窒化ホウ素からなる第1の障壁層
と、該第1の障壁層上に形成された炭素原子、酸素原子
および窒素原子からなる群から選ばれた少なくとも1種
を含むマイクロクリスタリンシリコン(μc−8I)か
らなる第2の障壁層と、該第2の障壁層上に形成された
5原子チ以下の水素原子を含むアモルファスシリコン(
a−81)からなる光導電性層と、該光導電性層上に形
成された炭素原子、酸素原子および窒素原子からなる群
から選ばれた少なくとも1種を含むマイクロクリスタリ
ンシリコン(μc−8l)からなる表面電荷保持層とを
具備することを特徴とする。
本発明の感光体において、第1の障壁層の厚みは200
〜5,000.j、第2の障壁層の厚みは200〜s、
oool、表面電荷保持層の厚みは500〜10,00
0.jであるのが好ましい。
〜5,000.j、第2の障壁層の厚みは200〜s、
oool、表面電荷保持層の厚みは500〜10,00
0.jであるのが好ましい。
第2の障壁層および表面電荷保持層を構成するμc −
Sl ?1、粒径が約数十オンゲストロムの微結晶シリ
コンと非晶質シリコンとの混合層により形成されている
ものと考えられ、以下のような物性上の特徴を有してい
る。第一に、X線回折測定では20が28〜28.5°
付近にある結晶回折パターンを示し、ハローのみが現れ
る無定形のa−8iから明確に区別される。第二に、μ
c−8tの暗抵抗は10100・1以上に調整すること
ができ、暗抵抗が1050・副の?リクリスタリンシリ
コンからも明確に区別される・ μc−3lに炭素原子、酸素原子および窒素原子のうち
の少なくとも1種を添加するのは、μc−81の暗抵抗
を大きくし、感光体の光導電特性を高めるためである。
Sl ?1、粒径が約数十オンゲストロムの微結晶シリ
コンと非晶質シリコンとの混合層により形成されている
ものと考えられ、以下のような物性上の特徴を有してい
る。第一に、X線回折測定では20が28〜28.5°
付近にある結晶回折パターンを示し、ハローのみが現れ
る無定形のa−8iから明確に区別される。第二に、μ
c−8tの暗抵抗は10100・1以上に調整すること
ができ、暗抵抗が1050・副の?リクリスタリンシリ
コンからも明確に区別される・ μc−3lに炭素原子、酸素原子および窒素原子のうち
の少なくとも1種を添加するのは、μc−81の暗抵抗
を大きくし、感光体の光導電特性を高めるためである。
これらの原子の含有量は2〜50原子チが好ましい、こ
れらの元素はμc−8iの粒界に析出し、Slのダング
リングボンドのターミネータ−として作用してバンド間
の禁制帯中に存在する状態密度を減少させるものと考え
られる。
れらの元素はμc−8iの粒界に析出し、Slのダング
リングボンドのターミネータ−として作用してバンド間
の禁制帯中に存在する状態密度を減少させるものと考え
られる。
μc−8tの導電型は、p型であっても、n型であって
も、またl蛮であってもよい、μc−8tをpuとする
ためにドーピングする不純物元素としては、周期律表第
■族の元素例えばB 、 At 、 Ga 、 In
、 Tt等が好ましい、μc−8tをn5とするために
ドーピングする不純物元素としては、周期律表第V族の
元素例えばN、P、As、Sb、Bi等が好ましい。こ
れら不純物元素のドーピングは、支持体から電荷が光導
電層に注入されるのを防止するため、光導電特性を高め
るため、又は1匿としてμe−8lを高抵抗化するため
に行なわれる。
も、またl蛮であってもよい、μc−8tをpuとする
ためにドーピングする不純物元素としては、周期律表第
■族の元素例えばB 、 At 、 Ga 、 In
、 Tt等が好ましい、μc−8tをn5とするために
ドーピングする不純物元素としては、周期律表第V族の
元素例えばN、P、As、Sb、Bi等が好ましい。こ
れら不純物元素のドーピングは、支持体から電荷が光導
電層に注入されるのを防止するため、光導電特性を高め
るため、又は1匿としてμe−8lを高抵抗化するため
に行なわれる。
μa−8i層の形成は、a−81層の形成と同様にして
、シランガスを原料ガスとして用いた高周波グロー放電
により行なうことができる。ただし、a−81層の形成
の場合よシも支持体の温匿を高めに設定し、高周波電力
も大きくすることにより容易に形成することができる。
、シランガスを原料ガスとして用いた高周波グロー放電
により行なうことができる。ただし、a−81層の形成
の場合よシも支持体の温匿を高めに設定し、高周波電力
も大きくすることにより容易に形成することができる。
このように支持体温度を高め、高周波電力を大きくする
ことにより、原料がスの流量を増大させることも可能と
なり、その結果成膜速度を増大させることができる。ま
た、原料ガスを水素で希釈した場合には特にμc−8i
が効果的に形成できる。
ことにより、原料がスの流量を増大させることも可能と
なり、その結果成膜速度を増大させることができる。ま
た、原料ガスを水素で希釈した場合には特にμc−8i
が効果的に形成できる。
μc−]層中には水素が0.1〜30原子チ含まれてい
ることが望ましい。水素を含有することにより暗抵抗と
明抵抗との比が調和のとれたものとなり、光導電特性が
改善される。μe−8i層中への水素の添加は、例えば
グロー放電分解法によシμe−81層の形成を行なう場
合には、原料ガスとしての5IH−?Si2H6等のシ
ランガスとキャリアガスとしての水素等を反応室に導入
してグロー放電を行なうことにより実施できる。別の方
法として、SiF +5iC24等のハロゲン化ケイ素
と水素の混合ガスを原料としてもよく、また、シラン類
とノ・ロダン化ケイ素の混合ガス系において反応を行な
わせてもよい。
ることが望ましい。水素を含有することにより暗抵抗と
明抵抗との比が調和のとれたものとなり、光導電特性が
改善される。μe−8i層中への水素の添加は、例えば
グロー放電分解法によシμe−81層の形成を行なう場
合には、原料ガスとしての5IH−?Si2H6等のシ
ランガスとキャリアガスとしての水素等を反応室に導入
してグロー放電を行なうことにより実施できる。別の方
法として、SiF +5iC24等のハロゲン化ケイ素
と水素の混合ガスを原料としてもよく、また、シラン類
とノ・ロダン化ケイ素の混合ガス系において反応を行な
わせてもよい。
μe−8t層は、グロー放電分解法に限らず、スパッタ
リング法により形成することも可能である。
リング法により形成することも可能である。
μe−81の屈折率は3〜4と比較的大きいため、表面
電荷保持層表面での光反射が起こり易い。そのため、光
導電層に吸収される光量が低下し、光損失が大きくなる
ので、表面電荷保持層の表面に反射防止層を設けること
が好ましい、また、表面電荷保護層の表面保護のため、
更に表面保護層を形成することが望ましい、このような
表面保護層の材料として、Sl、N4、sto□、st
c%At206、a−8IN : H,a−8iO:
Hおよびa−8IC:H等の無機化合物やプリ塩化ビニ
ルおよびポリアミド等の有機材料があげられる。
電荷保持層表面での光反射が起こり易い。そのため、光
導電層に吸収される光量が低下し、光損失が大きくなる
ので、表面電荷保持層の表面に反射防止層を設けること
が好ましい、また、表面電荷保護層の表面保護のため、
更に表面保護層を形成することが望ましい、このような
表面保護層の材料として、Sl、N4、sto□、st
c%At206、a−8IN : H,a−8iO:
Hおよびa−8IC:H等の無機化合物やプリ塩化ビニ
ルおよびポリアミド等の有機材料があげられる。
(実施例)
以下、グロー放電法を用いて本発明の電子写真感光体を
製造した例について具体的に説明する。
製造した例について具体的に説明する。
第1図は本発明の電子写真感光体の製造に用いた装置を
示す、同図において、fス?ンペ1,2,3゜4には例
えば夫々SiH4,B2H6,H2,CH4等の原料ガ
スが収容されている。これらガスボンベ内のガスは、流
量調整用のパルプ6及び配管7を介して混合器8に供給
されるようになりている。各ボンベには圧力計5が設置
されており、該圧力計5を監視しつつバルブ6を調整す
ることにより混合器8に供給する各原料ガスの流量及び
混合比を調節できる。混合器8にて混合されたガスは反
応容器9に供給される。反応容器9の底部11には、回
転軸10が鉛直方向の回りに回転可能に取付けられてい
る。該回転軸IQの上端に、円板状の支持第12がその
面を回転軸10に垂直にして固定されている。反応容器
9内には、円筒状の電極13がその軸中心を回転軸IQ
の軸中心と一致させて底部11上に設置されている。感
光体のドラム基体14が支持台12上にその軸中心を回
転軸10の軸中心と一致させて載置されており、このド
ラム基体14の内側にはドラム基体加熱用のヒータ15
が配設されている。電極13とドラム基体14との間に
は高周波電源16が接続されており、t%13およびド
ラム基体14間に高周波電流が供給されるようになって
bる。回転軸10はモータ18により回転駆動される。
示す、同図において、fス?ンペ1,2,3゜4には例
えば夫々SiH4,B2H6,H2,CH4等の原料ガ
スが収容されている。これらガスボンベ内のガスは、流
量調整用のパルプ6及び配管7を介して混合器8に供給
されるようになりている。各ボンベには圧力計5が設置
されており、該圧力計5を監視しつつバルブ6を調整す
ることにより混合器8に供給する各原料ガスの流量及び
混合比を調節できる。混合器8にて混合されたガスは反
応容器9に供給される。反応容器9の底部11には、回
転軸10が鉛直方向の回りに回転可能に取付けられてい
る。該回転軸IQの上端に、円板状の支持第12がその
面を回転軸10に垂直にして固定されている。反応容器
9内には、円筒状の電極13がその軸中心を回転軸IQ
の軸中心と一致させて底部11上に設置されている。感
光体のドラム基体14が支持台12上にその軸中心を回
転軸10の軸中心と一致させて載置されており、このド
ラム基体14の内側にはドラム基体加熱用のヒータ15
が配設されている。電極13とドラム基体14との間に
は高周波電源16が接続されており、t%13およびド
ラム基体14間に高周波電流が供給されるようになって
bる。回転軸10はモータ18により回転駆動される。
反応容器9内の圧力は圧力計17によシ監視され、反応
容器9はダートパルプ18を介して真空ポンプ等の適宜
の排気手段に連結されている。
容器9はダートパルプ18を介して真空ポンプ等の適宜
の排気手段に連結されている。
第2図は、本発明の電子写真感光体の断面図である。ド
ラム基体14上には、第1の障壁層2ノ、第2の障壁層
22、光導電層23および表面電荷保持層が順次積層さ
れている。
ラム基体14上には、第1の障壁層2ノ、第2の障壁層
22、光導電層23および表面電荷保持層が順次積層さ
れている。
上記製造装置により感光体を製造する場合には、反応容
器9内にドラム基体14を設置した後、ダートパルプ1
9を開にして反応容器9内を約0. ITorrの圧力
以下に排気する0次いで、ボンベ1,2゜3.4から所
要の反応ガスを所定の混合比で混合して反応容器9内に
導入する。この場合に、反応容器9内に導入するガス流
量は反応容器9内の圧力が0.1乃至1.0 Torr
になるように設定する。次いで、モータ18を作動させ
てドラム基体14を回転させ、ヒータ15によりドラム
基体14を一定温度に加熱すると共に、高周波電源16
により電極13とドラム基体14との間に高周波電流を
供給して、両者間にグロー放電を形成する。これにより
、ドラム基体14上に各層が堆積する。なお、原料ガス
中にN20 、NH3+ NO2m N2 + CH4
、C2H4。
器9内にドラム基体14を設置した後、ダートパルプ1
9を開にして反応容器9内を約0. ITorrの圧力
以下に排気する0次いで、ボンベ1,2゜3.4から所
要の反応ガスを所定の混合比で混合して反応容器9内に
導入する。この場合に、反応容器9内に導入するガス流
量は反応容器9内の圧力が0.1乃至1.0 Torr
になるように設定する。次いで、モータ18を作動させ
てドラム基体14を回転させ、ヒータ15によりドラム
基体14を一定温度に加熱すると共に、高周波電源16
により電極13とドラム基体14との間に高周波電流を
供給して、両者間にグロー放電を形成する。これにより
、ドラム基体14上に各層が堆積する。なお、原料ガス
中にN20 、NH3+ NO2m N2 + CH4
、C2H4。
0□ガス等を使用することにより、これらの元素を各層
中に含有させることができる。
中に含有させることができる。
次に、第1図に示す装置を用いて成膜し、本発明に係る
電子写真感光体(実施例)と従来の電子写真感光体(比
較例)をそれぞれ製造し、それらの特性を試験した結果
について説明する。
電子写真感光体(実施例)と従来の電子写真感光体(比
較例)をそれぞれ製造し、それらの特性を試験した結果
について説明する。
実施例
第1図に示す装置を用い、次の各工程によりAtドラム
基体14上に成膜を行な−)次。
基体14上に成膜を行な−)次。
(1)昇温
反応容器9内にAtドラム基体14を設置した後、排気
系を作動させ、反応容器内をIQ Torr以下とす
るとともに、A/、ドラム基体14をヒーター15によ
り400℃に昇温する。
系を作動させ、反応容器内をIQ Torr以下とす
るとともに、A/、ドラム基体14をヒーター15によ
り400℃に昇温する。
(2)第1の障壁層(BN層)の形成
反応容器9内にH@で希釈された2%B2H6ガスを流
量30 secmで、N2ガスを流f% 800 se
cmでそれぞれ導入し、反応容器9内の圧力を0.5T
orrとする1次に、高周波電源16から電極13に1
3.56MHz 、 1kWのRF電力を印加し、グロ
ー放電を生せしめ、ドラム基体14上にBN層を形成す
る。
量30 secmで、N2ガスを流f% 800 se
cmでそれぞれ導入し、反応容器9内の圧力を0.5T
orrとする1次に、高周波電源16から電極13に1
3.56MHz 、 1kWのRF電力を印加し、グロ
ー放電を生せしめ、ドラム基体14上にBN層を形成す
る。
この条件で6分30秒間成膜を続けた後、電力の供給を
停止し、かつ反応容器9内へのガスの導入も停止し、第
1の障壁層の成膜を終了する。膜厚は0.6μmであっ
た。
停止し、かつ反応容器9内へのガスの導入も停止し、第
1の障壁層の成膜を終了する。膜厚は0.6μmであっ
た。
(3)第2の障壁層(μc−8tNJ)の形成10−’
Torrの圧力に維持された反応容器9内に100%S
iH4ガスを80+ccmの流量で、100%CH4ガ
スを160IIeem(Z)fi量で、H2で希釈され
たB2H6ガスを60secm(Z)流量でそれぞれ導
入し、反応容器9内の圧力を0.4Torrとする0次
に、高周波電源16からi!!極13に13.56 M
Hz 、 1.2 kWのRF電力を供給してグロー放
電を生せしめ、ドラム基体14上にp型の炭素を含むμ
c −Si(μc−81:C)層を形成する。
Torrの圧力に維持された反応容器9内に100%S
iH4ガスを80+ccmの流量で、100%CH4ガ
スを160IIeem(Z)fi量で、H2で希釈され
たB2H6ガスを60secm(Z)流量でそれぞれ導
入し、反応容器9内の圧力を0.4Torrとする0次
に、高周波電源16からi!!極13に13.56 M
Hz 、 1.2 kWのRF電力を供給してグロー放
電を生せしめ、ドラム基体14上にp型の炭素を含むμ
c −Si(μc−81:C)層を形成する。
この条件で40分間成膜を続けた後、電力の供給を停止
し、かつガスの導入も停止し、第2の障壁層の成膜を終
了する。膜厚は0.8畑でおった。
し、かつガスの導入も停止し、第2の障壁層の成膜を終
了する。膜厚は0.8畑でおった。
なお、この第2の障壁層のみを成膜したものについてX
線回折で調べたところ、結晶化度60%、結晶粒径40
λであった。
線回折で調べたところ、結晶化度60%、結晶粒径40
λであった。
(4)光導電性層(a−8t :H層)の形成10
Torrの圧力に維持された反応容器9内にioo%5
IH4ガスを150sccmの流量で、H2ガスを]、
、 5 SLMの流量でそれぞれ導入し、反応容器9内
の圧力11.2Torrとする。次に、高周波電源16
から電極13に13.56 MHz、2.5kWのRF
電力を印加してグロー放電を生ぜしめ、ドラム基体14
上にa−3i:H層を形成する。
Torrの圧力に維持された反応容器9内にioo%5
IH4ガスを150sccmの流量で、H2ガスを]、
、 5 SLMの流量でそれぞれ導入し、反応容器9内
の圧力11.2Torrとする。次に、高周波電源16
から電極13に13.56 MHz、2.5kWのRF
電力を印加してグロー放電を生ぜしめ、ドラム基体14
上にa−3i:H層を形成する。
この条件で3時間30分成膜を続けた後、電力の供給を
停止し、かつガスの導入も停止し、光導電性層の成膜を
終了する。膜厚は14μmであった。
停止し、かつガスの導入も停止し、光導電性層の成膜を
終了する。膜厚は14μmであった。
なお、この膜の水素含有量を調べたところ、3.9%で
ありた。
ありた。
(5)表面電荷保持層(μc−Si層)の形成IQ
Torrの圧力に維持された反応容器9内に100 %
5IH4ガスを6 Q seemの流量で、N2ガス
を500 secmの流量でそれぞれ導入し、反応容器
9内の圧力を0.8Torrとする。次に高周波電泳1
6から電極13に13.56S’!Hz 、 800
WのRF電力を印加してグロー放電を生ぜしめ、ドラム
基体14上に窒素を含むμc−8t(μmSl:N)層
を形成する。
Torrの圧力に維持された反応容器9内に100 %
5IH4ガスを6 Q seemの流量で、N2ガス
を500 secmの流量でそれぞれ導入し、反応容器
9内の圧力を0.8Torrとする。次に高周波電泳1
6から電極13に13.56S’!Hz 、 800
WのRF電力を印加してグロー放電を生ぜしめ、ドラム
基体14上に窒素を含むμc−8t(μmSl:N)層
を形成する。
この条件で40分開成膜を続けた後、電力の供給を停止
し、かつガスの導入も停止し、表面電荷保持層の成膜を
終了する。膜厚1−10.5μmであった。
し、かつガスの導入も停止し、表面電荷保持層の成膜を
終了する。膜厚1−10.5μmであった。
以上のようにして、本発明の実施例に係る電子写真感光
体を完成した。
体を完成した。
比較例
下記表1に示す条件で各贋金成膜し、比較ゾ」である電
子写真感光体を作製した。
子写真感光体を作製した。
表 1
特性評価
本発明の実施例に係る電子写真感光体と比較例に係る感
光体の種々の特性を比較評価した。その結果は次の通り
である。
光体の種々の特性を比較評価した。その結果は次の通り
である。
〈1)帯電能
+ 6kVを印加した際の表面電位は、実施例の場合6
20V、比較例の場合450vであり、実施例の感光体
の方が優れた帯電能を有することがわかる。これは、表
面電荷保持層およびrs壁層の相違によるものである。
20V、比較例の場合450vであり、実施例の感光体
の方が優れた帯電能を有することがわかる。これは、表
面電荷保持層およびrs壁層の相違によるものである。
(2)光感度
比較例の感光体の光感度が0.61ux−secである
のに対し、実施例の感光体の光感度は0.51ux−s
eeと優れていfcaこれは、本発明の感光体における
光導電性層の水素濃度が5原子チ以下と抑えられている
こと、および表面電荷層と二層の障壁層が何ら光感度の
低下を招くことがな−ことを示している。
のに対し、実施例の感光体の光感度は0.51ux−s
eeと優れていfcaこれは、本発明の感光体における
光導電性層の水素濃度が5原子チ以下と抑えられている
こと、および表面電荷層と二層の障壁層が何ら光感度の
低下を招くことがな−ことを示している。
(3)画像評価
実施例と比較例の感光体を複写機に装填し、所定枚数の
複写を行ない、それらの画像の状況を評価した。
複写を行ない、それらの画像の状況を評価した。
その結果を下記表2に示す。
:t12から、実施例に係る感光体は複写枚数が増すに
つれてその長所が発揮され、かつ長寿命であることがわ
かる。
つれてその長所が発揮され、かつ長寿命であることがわ
かる。
[発明の効果コ
以上説明したように1本発明によると、高抵抗で帯電特
性に優れ、可視光および近赤外光領域に高り光感度特性
を有し、かつ製造も容易で工業的価値が大きい電子写真
感光体が提供される。
性に優れ、可視光および近赤外光領域に高り光感度特性
を有し、かつ製造も容易で工業的価値が大きい電子写真
感光体が提供される。
第1図は、本発明の電子写真感光体を製造するために用
いられる装置の概略図、および第2図は、本発明の電子
写真感光体を示す断面図である。 1.2,3.4・・・ガスボンペ、5・・・FE力計、
6・・・/4 kブ、7・・・配管、8・・・混合器、
9・・・反応容器、10・・・回転軸、12・・・支持
台、13・・・電極、14・・・ドラム基体、21・・
・第1の障壁層、22・・・第2の障壁層、23・・・
光導電性層、24・・・弐面電荷保持層。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図
いられる装置の概略図、および第2図は、本発明の電子
写真感光体を示す断面図である。 1.2,3.4・・・ガスボンペ、5・・・FE力計、
6・・・/4 kブ、7・・・配管、8・・・混合器、
9・・・反応容器、10・・・回転軸、12・・・支持
台、13・・・電極、14・・・ドラム基体、21・・
・第1の障壁層、22・・・第2の障壁層、23・・・
光導電性層、24・・・弐面電荷保持層。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図
Claims (3)
- (1)導電性支持体と、該支持体上に形成された窒化ホ
ウ素からなる第1の障壁層と、該第1の障壁層上に形成
された炭素原子、酸素原子および窒素原子からなる群か
ら選ばれた少なくとも1種を含むマイクロクリスタリン
シリコンからなる第2の障壁層と、該第2の障壁層上に
形成された5原子%以下の水素原子を含むアモルファス
シリコンからなる光導電性層と、該光導電性層上に形成
された炭素原子、酸素原子および窒素原子からなる群か
ら選ばれた少なくとも1種を含むマイクロクリスタリン
シリコンからなる表面電荷保持層とを具備することを特
徴とする電子写真感光体。 - (2)前記第2の障壁層を構成するマイクロクリスタリ
ンシリコンは、p−型であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の電子写真感光体。 - (3)前記第2の障壁層を構成するマイクロクリスタリ
ンシリコンは、n−型であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の電子写真感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23190086A JPS6385643A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23190086A JPS6385643A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 電子写真感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385643A true JPS6385643A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16930801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23190086A Pending JPS6385643A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6385643A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003065441A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-05 | Japan Matekkusu Kk | パッキン材料及びこの材料を用いたグランドパッキン |
| JP2008216546A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体、画像形成方法、画像形成装置及び画像形成装置用プロセスカートリッジ |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23190086A patent/JPS6385643A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003065441A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-05 | Japan Matekkusu Kk | パッキン材料及びこの材料を用いたグランドパッキン |
| JP2008216546A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体、画像形成方法、画像形成装置及び画像形成装置用プロセスカートリッジ |
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