JPS63857Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63857Y2 JPS63857Y2 JP18685384U JP18685384U JPS63857Y2 JP S63857 Y2 JPS63857 Y2 JP S63857Y2 JP 18685384 U JP18685384 U JP 18685384U JP 18685384 U JP18685384 U JP 18685384U JP S63857 Y2 JPS63857 Y2 JP S63857Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- floor pan
- hanging piece
- mortar
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 28
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 26
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 19
- 238000009408 flooring Methods 0.000 claims description 15
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 4
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 30
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 5
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、建築物内にユニツトとして組み立て
て設置されるユニツトバスルームの床パンの設置
構造に関するものである。
て設置されるユニツトバスルームの床パンの設置
構造に関するものである。
[背景技術]
ユニツトバスルームは建築物内にユニツトとし
て組み立てて設置されるが、設置にあたつてはバ
スルームユニツトの床となる防水用の床パン1を
建築物の床4上に載設することでなされる。すな
わち、床パン1は第7図に示すように洗い場など
として走行面10となる部分と浴槽を設置する浴
槽設置面11とに区画され合成樹脂の板などで形
成されるものであるが、この床パン1は第8図の
ように建築物のスラブなどで形成される床4に設
けられた凹所12内に載設される。そして床パン
1の下面と床4における凹所12の底面との間に
は、床パン1からの排水のための配管などをおこ
なう必要があるために隙間(空間)が形成される
ことになる。しかしこのように床パン1の下側に
空間があると、床パン1をたたいたときに「ポ
コ、ポコ」と軽い音がして安物感がして嫌われる
ことになり、また床パン1上を走行するときにも
音がし易く階下へこの音が響いて迷惑になること
もある。
て組み立てて設置されるが、設置にあたつてはバ
スルームユニツトの床となる防水用の床パン1を
建築物の床4上に載設することでなされる。すな
わち、床パン1は第7図に示すように洗い場など
として走行面10となる部分と浴槽を設置する浴
槽設置面11とに区画され合成樹脂の板などで形
成されるものであるが、この床パン1は第8図の
ように建築物のスラブなどで形成される床4に設
けられた凹所12内に載設される。そして床パン
1の下面と床4における凹所12の底面との間に
は、床パン1からの排水のための配管などをおこ
なう必要があるために隙間(空間)が形成される
ことになる。しかしこのように床パン1の下側に
空間があると、床パン1をたたいたときに「ポ
コ、ポコ」と軽い音がして安物感がして嫌われる
ことになり、また床パン1上を走行するときにも
音がし易く階下へこの音が響いて迷惑になること
もある。
そこで床パン1への配管が済んだあとは床パン
1の下側の空間にモルタルを流し込んで空間をモ
ルタルで充填させ、このような音が生じないよう
にする必要がある。しかしながらこの場合、モル
タルの流し込みは床パン1の端部のA矢印部分か
らおこなうことになり、このような狭い部分から
モルタルを流し込むことはモルタルの流し込みに
時間がかかり、しかも床パン1の端部からの流し
込みのためにモルタルによる空間の充填を十分に
おこなうことが困難であるとともにこの空間は床
パン1の下面であるために充填状態の確認がおこ
なえず、上記音の発生の防止の効果が十分に得ら
れないことになる。そこでモルタルの粘性を厳重
に管理する必要が生じるが、このようなことは施
工の手間を増やすことになつて好ましくない。ま
たユニツトバスルームは第9図に示すように建築
物の壁13に3方を囲まれた場所に設置されるこ
とが多く、床パン1は端部が壁13に近接して設
置されることが多いが、この場合上記のように床
パン1の端部からモルタルを流し込む作業は非常
にやり難いという問題もある。さらには床パン1
の周端部のフランジ部14に壁パネルを立設し、
壁パネル上に屋根パネルを取り付けてユニツトバ
スルームの組み立てをおこなうが、モルタルが完
全に硬化するまでこのような組み立てをおこなう
ことができず、このことはユニツトバスルームの
組み立てが終わつてからおこなわれる建築物の内
装工事の遅延にもつながるという問題にもなるも
のである。
1の下側の空間にモルタルを流し込んで空間をモ
ルタルで充填させ、このような音が生じないよう
にする必要がある。しかしながらこの場合、モル
タルの流し込みは床パン1の端部のA矢印部分か
らおこなうことになり、このような狭い部分から
モルタルを流し込むことはモルタルの流し込みに
時間がかかり、しかも床パン1の端部からの流し
込みのためにモルタルによる空間の充填を十分に
おこなうことが困難であるとともにこの空間は床
パン1の下面であるために充填状態の確認がおこ
なえず、上記音の発生の防止の効果が十分に得ら
れないことになる。そこでモルタルの粘性を厳重
に管理する必要が生じるが、このようなことは施
工の手間を増やすことになつて好ましくない。ま
たユニツトバスルームは第9図に示すように建築
物の壁13に3方を囲まれた場所に設置されるこ
とが多く、床パン1は端部が壁13に近接して設
置されることが多いが、この場合上記のように床
パン1の端部からモルタルを流し込む作業は非常
にやり難いという問題もある。さらには床パン1
の周端部のフランジ部14に壁パネルを立設し、
壁パネル上に屋根パネルを取り付けてユニツトバ
スルームの組み立てをおこなうが、モルタルが完
全に硬化するまでこのような組み立てをおこなう
ことができず、このことはユニツトバスルームの
組み立てが終わつてからおこなわれる建築物の内
装工事の遅延にもつながるという問題にもなるも
のである。
本考案は、上記の点に鑑みて為されたものであ
り、床パンにおける音の発生を確実に防止でき、
しかも上記の従来のようなモルタルに流し込みに
おける問題がないユニツトバスルームの床パンの
設置構造を提供することを目的とするものであ
る。
り、床パンにおける音の発生を確実に防止でき、
しかも上記の従来のようなモルタルに流し込みに
おける問題がないユニツトバスルームの床パンの
設置構造を提供することを目的とするものであ
る。
しかして本考案に係るユニツトバスルームの床
パンの設置構造は、床パン1に上下に開口する開
口部を形成して開口部2の周縁に下方へ垂下され
る垂下片3を全周に亘つて筒状に設け、床パン1
を建築物の床4上に載設して垂下片3の下端を床
4上に接地させ、モルタルで形成される充填体5
を垂下片3内に充填させると共に充填体5の上面
に貼り付けた床材6で上記開口部2を上側から閉
塞せしめて成ることを特徴とするものであり、か
かる構造にすることによつて上記目的を達成する
ようにしたものであつて、以下本考案を実施例に
より詳述する。
パンの設置構造は、床パン1に上下に開口する開
口部を形成して開口部2の周縁に下方へ垂下され
る垂下片3を全周に亘つて筒状に設け、床パン1
を建築物の床4上に載設して垂下片3の下端を床
4上に接地させ、モルタルで形成される充填体5
を垂下片3内に充填させると共に充填体5の上面
に貼り付けた床材6で上記開口部2を上側から閉
塞せしめて成ることを特徴とするものであり、か
かる構造にすることによつて上記目的を達成する
ようにしたものであつて、以下本考案を実施例に
より詳述する。
床パン1は第2図のように浴槽を設置する浴槽
設置面11を洗い場となる歩行部16を設けて合
成樹脂板などで形成され、周端部には全周に亘つ
て防水用の立上り片15を延出させると共に立上
り片15よりフランジ部14が延出してある。ま
た歩行部16にはそのほぼ全面積を占める開口部
2が上下に開口して形成してあり、開口部2の周
縁から垂下片3が全周に亘つて筒状に垂下延出し
てある。浴槽設置面11の下面には必要に応じて
脚が設けてある。そしてこの床パン1を設置する
にあたつては、建築物のスラブなどによつて形成
される床4の凹所12内に第3図のように床パン
1を配設し、床パン1の水平レベルを出しながら
床4の上面である凹所12の底面に垂下片3の下
端を接地させる。このとき浴槽設置面11に脚を
設けたときは脚も凹所12の底面に接地させる。
次ぎに第1図に示すように開口部2から垂下片3
内にモルタルを流し込んでモルタルを垂下片3内
において硬化させ、モルタルの硬化物で形成され
る充填体5によつて垂下片3内を充填させる。そ
して充填体5の上面及び開口部2の周縁における
歩行部16の上面に防水性の接着剤18を塗布
し、上面にタイル形状に形成した仕上げ材17を
貼つた防水性能を有する床材6を充填体5から歩
行部16にかけて貼り付け、開口部2を床材6に
よつて閉塞する。そして床パン1の歩行部16の
床となる床材6上を歩いても床材6の下面は充填
体5によつて充填されているために、音がするこ
とがなくまたたたいても軽い音はしなくなる。床
パン1における浴槽設置面11においては浴槽が
設置されるため歩行したりすることがなく、この
浴槽設置面11には上記のようなモルタルによる
充填をおこなう必要はなく、浴槽設置面11に十
分な強度があれば浴槽設置面11の下側に空間が
あつても何等支障はない。尚、床材6としては第
4図a,bに示すものを用いることもできる。
設置面11を洗い場となる歩行部16を設けて合
成樹脂板などで形成され、周端部には全周に亘つ
て防水用の立上り片15を延出させると共に立上
り片15よりフランジ部14が延出してある。ま
た歩行部16にはそのほぼ全面積を占める開口部
2が上下に開口して形成してあり、開口部2の周
縁から垂下片3が全周に亘つて筒状に垂下延出し
てある。浴槽設置面11の下面には必要に応じて
脚が設けてある。そしてこの床パン1を設置する
にあたつては、建築物のスラブなどによつて形成
される床4の凹所12内に第3図のように床パン
1を配設し、床パン1の水平レベルを出しながら
床4の上面である凹所12の底面に垂下片3の下
端を接地させる。このとき浴槽設置面11に脚を
設けたときは脚も凹所12の底面に接地させる。
次ぎに第1図に示すように開口部2から垂下片3
内にモルタルを流し込んでモルタルを垂下片3内
において硬化させ、モルタルの硬化物で形成され
る充填体5によつて垂下片3内を充填させる。そ
して充填体5の上面及び開口部2の周縁における
歩行部16の上面に防水性の接着剤18を塗布
し、上面にタイル形状に形成した仕上げ材17を
貼つた防水性能を有する床材6を充填体5から歩
行部16にかけて貼り付け、開口部2を床材6に
よつて閉塞する。そして床パン1の歩行部16の
床となる床材6上を歩いても床材6の下面は充填
体5によつて充填されているために、音がするこ
とがなくまたたたいても軽い音はしなくなる。床
パン1における浴槽設置面11においては浴槽が
設置されるため歩行したりすることがなく、この
浴槽設置面11には上記のようなモルタルによる
充填をおこなう必要はなく、浴槽設置面11に十
分な強度があれば浴槽設置面11の下側に空間が
あつても何等支障はない。尚、床材6としては第
4図a,bに示すものを用いることもできる。
そしてこのものにあつては、モルタルの流し込
みは床パン1の上方からおこなえるために簡単で
あり、モルタルの流し込みを迅速にかつ第9図に
おける壁13が邪魔になることなくおこなうこと
ができることになる。しかもモルタルによる充填
状態は開口部2の上方から確認できることにな
り、充填を確実におこなうことができる。そして
垂下片3内はモルタルによつて充填されており、
しかも接着剤18による接着で開口部2は床材6
によつて覆われているため、洗い場となる歩行部
16の防水性を確保できるものである。またユニ
ツトバスルームの組み立てにおいても、第3図の
ように床パン1を床4に設置した状態で垂下片3
が接地されているために床パン1は床4上に保持
され、この状態で床パン1のフランジ部14に壁
パネルを立設したり壁パネル上に天井パネルを取
り付けたりその他建具を取り付けたりすることが
でき、このようにユニツトバスルームの組み立て
た後に上記モルタルの流し込みをおこなることが
できるものである。従つて建築物の内装工事など
に影響を及ぼすユニツトバスルームの組み立ての
のちに、ユニツトバスルームの内部工事となるモ
ルタルの流し込みや硬化などをおこなうことがで
き、建築物の内装工事と平行してこのようなユニ
ツトバスルームの内部工事をおこなうことができ
ることになる。
みは床パン1の上方からおこなえるために簡単で
あり、モルタルの流し込みを迅速にかつ第9図に
おける壁13が邪魔になることなくおこなうこと
ができることになる。しかもモルタルによる充填
状態は開口部2の上方から確認できることにな
り、充填を確実におこなうことができる。そして
垂下片3内はモルタルによつて充填されており、
しかも接着剤18による接着で開口部2は床材6
によつて覆われているため、洗い場となる歩行部
16の防水性を確保できるものである。またユニ
ツトバスルームの組み立てにおいても、第3図の
ように床パン1を床4に設置した状態で垂下片3
が接地されているために床パン1は床4上に保持
され、この状態で床パン1のフランジ部14に壁
パネルを立設したり壁パネル上に天井パネルを取
り付けたりその他建具を取り付けたりすることが
でき、このようにユニツトバスルームの組み立て
た後に上記モルタルの流し込みをおこなることが
できるものである。従つて建築物の内装工事など
に影響を及ぼすユニツトバスルームの組み立ての
のちに、ユニツトバスルームの内部工事となるモ
ルタルの流し込みや硬化などをおこなうことがで
き、建築物の内装工事と平行してこのようなユニ
ツトバスルームの内部工事をおこなうことができ
ることになる。
第5図は本考案の他の実施例を示すもので、床
パン1としては第2図に示すものと同じものが用
いられ、床パン1の設置にあつては床4の凹所1
2の垂下片3に対応する位置にてモルタルの層1
9を形成しておく。そして床パン1を凹所12内
にて床4上に水平レベルを取りながら配設して垂
下片3をモルタル槽19上に接地させて設置した
のち(浴槽設置面11に脚を設けたときは脚も凹
所12の底面に接地させる)、床パン1のフラン
ジ部14に壁パネルを立設したり壁パネル上に天
井パネルを取り付けたりその他建具を取り付けた
りしてユニツトバスルームの組み立てをおこな
う。また床材6の下面には垂下片3によつて囲ま
れる部分と同じ大きさの充填体5が貼り付けてあ
る。この充填体5はモルタルの成形品によつて形
成されるが、その他の材料で形成することもでき
る。そして開口部2の周縁において歩行部16の
上面に防水性の接着剤18を塗布しておいて、ま
た必要に応じて充填体5の側面や下面に接着剤を
塗布しておいて、充填体5を開口部2の上方から
垂下片3内に嵌合して充填させ、床材6の周端部
を歩行部16の上面に接着させる。充填体5に接
着剤を塗布しておいたときには充填体5は垂下片
3の内面やモルタル層19の上面に接着される。
そしてこのものにあつても、床パン2の歩行部1
6の床となる床材6上を歩いても床材6の下面は
充填体5によつて充填されているために、音がす
ることがなくまたたたいても軽い音はしなくな
る。床パン1における浴槽設置面11においては
浴槽が設置されるため歩行したりすることがな
く、この浴槽設置面11には上記のような充填体
5による充填をおこなう必要はなく、浴槽設置面
11に十分な強度があれば浴槽設置面11の下側
に空間があつても何等支障はない。尚、床材6と
しては第6図a,bに示すものを用いることもで
きる。そしてこのものでは、モルタルを注入する
作業そのものが不要になり、充填体5の嵌合だけ
で施工がおこなえて施工を簡単なものにすること
ができるものであり、また接着剤18による接着
で開口部2は床材6によつて覆われていいるた
め、洗い場となる歩行部16の防水性を確保でき
るものである。またこのものでは、充填体5は予
め工場生産で床材6に取り付けられているため、
施工の品質を一定化することができることにな
る。
パン1としては第2図に示すものと同じものが用
いられ、床パン1の設置にあつては床4の凹所1
2の垂下片3に対応する位置にてモルタルの層1
9を形成しておく。そして床パン1を凹所12内
にて床4上に水平レベルを取りながら配設して垂
下片3をモルタル槽19上に接地させて設置した
のち(浴槽設置面11に脚を設けたときは脚も凹
所12の底面に接地させる)、床パン1のフラン
ジ部14に壁パネルを立設したり壁パネル上に天
井パネルを取り付けたりその他建具を取り付けた
りしてユニツトバスルームの組み立てをおこな
う。また床材6の下面には垂下片3によつて囲ま
れる部分と同じ大きさの充填体5が貼り付けてあ
る。この充填体5はモルタルの成形品によつて形
成されるが、その他の材料で形成することもでき
る。そして開口部2の周縁において歩行部16の
上面に防水性の接着剤18を塗布しておいて、ま
た必要に応じて充填体5の側面や下面に接着剤を
塗布しておいて、充填体5を開口部2の上方から
垂下片3内に嵌合して充填させ、床材6の周端部
を歩行部16の上面に接着させる。充填体5に接
着剤を塗布しておいたときには充填体5は垂下片
3の内面やモルタル層19の上面に接着される。
そしてこのものにあつても、床パン2の歩行部1
6の床となる床材6上を歩いても床材6の下面は
充填体5によつて充填されているために、音がす
ることがなくまたたたいても軽い音はしなくな
る。床パン1における浴槽設置面11においては
浴槽が設置されるため歩行したりすることがな
く、この浴槽設置面11には上記のような充填体
5による充填をおこなう必要はなく、浴槽設置面
11に十分な強度があれば浴槽設置面11の下側
に空間があつても何等支障はない。尚、床材6と
しては第6図a,bに示すものを用いることもで
きる。そしてこのものでは、モルタルを注入する
作業そのものが不要になり、充填体5の嵌合だけ
で施工がおこなえて施工を簡単なものにすること
ができるものであり、また接着剤18による接着
で開口部2は床材6によつて覆われていいるた
め、洗い場となる歩行部16の防水性を確保でき
るものである。またこのものでは、充填体5は予
め工場生産で床材6に取り付けられているため、
施工の品質を一定化することができることにな
る。
上述のように本考案にあつては、床パンに上下
に開口する開口部を形成して開口部の周縁に下方
へ垂下される垂下片を全周に亘つて筒状に設け、
床パンを建築物の床上に載設して垂下片の下端を
床上に接地させるようにしてあるので、床パンを
床上に載設した段階で接地される垂下片で床パン
の支持がなされて、床パンへの壁パネルや天井パ
ネルなどの取り付けをおこなつてユニツトバスル
ームの組も立てをおこなうことができるものであ
り、しかも、モルタルで形成される充填体を垂下
片内に充填させると共に充填体の上面に貼り付け
た床材で上記開口部を上側から閉塞せしめるよう
にしてあるので、開口部からの充填体の充填によ
つて床パンの歩行用の床となる床材の下側の充填
が確実にかつ簡単におこなうことができるもので
ある。
に開口する開口部を形成して開口部の周縁に下方
へ垂下される垂下片を全周に亘つて筒状に設け、
床パンを建築物の床上に載設して垂下片の下端を
床上に接地させるようにしてあるので、床パンを
床上に載設した段階で接地される垂下片で床パン
の支持がなされて、床パンへの壁パネルや天井パ
ネルなどの取り付けをおこなつてユニツトバスル
ームの組も立てをおこなうことができるものであ
り、しかも、モルタルで形成される充填体を垂下
片内に充填させると共に充填体の上面に貼り付け
た床材で上記開口部を上側から閉塞せしめるよう
にしてあるので、開口部からの充填体の充填によ
つて床パンの歩行用の床となる床材の下側の充填
が確実にかつ簡単におこなうことができるもので
ある。
第1図は本考案の一実施例の分解断面図、第2
図a,bは同上の床パンの断面図と平面図、第3
図は同上の床パンの施工の状態を示す断面図、第
4図a,bは同上の床材の態様を示す断面図、第
5図は本考案の他の実施例の分解断面図、第6図
a,bは同上の床材部分の態様を示す断面図、第
7図a,bは従来の床パンの断面図と平面図、第
8図は従来例の断面図、第9図は床パンと建築物
の壁との関係を示す縮小水平断面図である。 1は床パン、2は開口部、3は垂下片、4は
床、5は充填体、6は床材である。
図a,bは同上の床パンの断面図と平面図、第3
図は同上の床パンの施工の状態を示す断面図、第
4図a,bは同上の床材の態様を示す断面図、第
5図は本考案の他の実施例の分解断面図、第6図
a,bは同上の床材部分の態様を示す断面図、第
7図a,bは従来の床パンの断面図と平面図、第
8図は従来例の断面図、第9図は床パンと建築物
の壁との関係を示す縮小水平断面図である。 1は床パン、2は開口部、3は垂下片、4は
床、5は充填体、6は床材である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 床パンに上下に開口する開口部を形成して開
口部の周縁に下方へ垂下される垂下片を全周に
亘つて筒状に設け、床パンを建築物の床上に載
設して垂下片の下端を床上に接地させ、モルタ
ルで形成される充填体を垂下片内に充填させる
と共に充填体の上面に貼り付けた床材で上記開
口部を上側から閉塞せしめて成るユニツトバス
ルームの床パンの設置構造。 (2) 充填体は垂下片内に流し込んだモルタルで形
成され、床材は流し込みで垂下片内に充填され
たこの充填体に貼り付けられて成る実用新案登
録請求の範囲第1項記載のユニツトバスルーム
の床パンの設置構造。 (3) 充填体は床材の下面に貼り付けられており、
垂下片内への嵌合で充填体の充填がなされて成
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のユニツ
トバスルームの床パンの設置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18685384U JPS63857Y2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18685384U JPS63857Y2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102668U JPS61102668U (ja) | 1986-06-30 |
| JPS63857Y2 true JPS63857Y2 (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=30744319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18685384U Expired JPS63857Y2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63857Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP18685384U patent/JPS63857Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61102668U (ja) | 1986-06-30 |
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