JPS638657Y2 - - Google Patents

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JPS638657Y2
JPS638657Y2 JP1983002675U JP267583U JPS638657Y2 JP S638657 Y2 JPS638657 Y2 JP S638657Y2 JP 1983002675 U JP1983002675 U JP 1983002675U JP 267583 U JP267583 U JP 267583U JP S638657 Y2 JPS638657 Y2 JP S638657Y2
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JP
Japan
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chute
product
resin
stockyard
conveyor
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JP1983002675U
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JPS59108710U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、セメント固化品等の破損し易い製品
を搬送コンベアからストツクヤードへ移送するた
めの製品搬送シユートに関するものである。
従来、ストツクヤードの上方に配設された搬送
コンベア上のセメント固化品を搬送コンベアから
ストツクヤードまで移送するための製品搬送シユ
ートは、全体に渡つて鋼板製であると共に、その
設置位置を変動させることのできない固定式であ
る。このため、製品を搬送コンベアからストツク
ヤードに落下させる際、製品が高速で製品搬送シ
ユートやストツクヤードの床面に衝突するため、
製品にひび割れや破損を生じる場合がある。した
がつて、製品性が著しく悪化すると共に、製品の
破損時に生じる紛塵によつて作業環境が悪化する
という欠点を生じている。また、従来の製品搬送
シユートは固定式であるから、ストツクヤード内
への製品の落下位置にかたよりを生じる。このた
め、ストツクヤード内の製品ストツク量が増大し
てきた時にはその都度、人手で製品のかきならし
を行ない、ストツクスペースを確保しなければな
らない。したがつて、従来の製品搬送シユートは
作業性の面においても十分に満足できるものでは
ない。
本考案の目的は、製品移送時に製品のひび割れ
や破損を生じないと共に、製品ストツク作業の作
業性の向上を図ることができる製品搬送シユート
を提供することにある。
本考案の製品搬送シユートは、搬送コンベアの
製品取り出し位置にかき落し板を配すると共に製
品取り出し方向に沿つて鋼板シユートを設け、こ
の鋼板シユートの上面に対向する位置には製品の
落下速度を調節するための樹脂製ガードを有す
る。そして、鋼板シユートの下方にはストツクヤ
ード内に製品を導く樹脂製シユートを配設し、こ
の樹脂製シユートはシユート下端を上下動可能に
すると共に搬送コンベアに沿つて移動可能となつ
ている。
斯る構成を有する本考案の製品搬送シユートに
おいては、搬送コンベア上の製品はかき落し板と
係合して鋼板シユート上を落下する。このとき、
製品は樹脂製ガードに摺接しつつ落下するから、
製品の落下速度は増加せず、樹脂製ガードによつ
て減速された状態で樹脂製シユートに至る。そし
て、樹脂製シユート上の製品は樹脂製シユートに
沿つて緩やかに落下し、ストツクヤードの床面上
に低速で落下する。
ストツクヤードへの製品の移送が進行し、スト
ツクヤードの床面上の製品高さが増大したときに
は、樹脂製シユートの下端を製品高さに応じて
徐々に上昇させる。これによつて、樹脂製シユー
トの下端からの製品落下距離を調節することがで
きると共に、ストツクヤードの高さ全体に渡つて
製品のストツクが行ない得る。
また、ストツクヤードへの製品の移送が進行
し、ストツクヤード内の製品のストツク量にかた
よりを生じた場合には、樹脂製シユートを搬送コ
ンベアに沿つて移動させ、ストツクヤード内への
製品の落下位置を変更する。これによつて、スト
ツクヤード内の製品のストツク量がストツクヤー
ド全体に渡つてならされるから、従来行なわれて
いた製品のならし作業は不要となる。
以上の説明から明らかなように、本考案の製品
搬送シユートによれば、製品移送時における製品
のひび割れや破損を生じないから、製品性の悪化
を防止できると共に、紛塵を生じないから作業環
境の悪化も防止できる。また、樹脂製シユートを
搬送コンベアに沿つて移動可能としたから、スト
ツクヤード内の製品ならし作業が不要となり、作
業性の向上を図ることができる。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
搬送コンベア1はストツクヤード2の上方に配
設され、搬送コンベア1の製品取り出し位置1a
にはかき落し板3が設けられている。かき落し板
3は軸3aを中心にしてA−A′方向へ回動自在
であり、製品かき落し時にA方向へ回動して第3
図に示すような状態になる。なお、図中、1bは
搬送ベルト、1c,1c,……はローラを示す。
製品取り出し位置1aには、製品取り出し方向
に沿つて鋼板シユート4が配設され、鋼板シユー
ト4の上面に対向する位置には樹脂製ガード5が
設けられる。樹脂製ガード5は支持部材6,6の
先端部に回動自在に取り付けられ、自重によつて
垂下している。
搬送コンベア1の下方には搬送コンベア1に沿
つてレール7が固定され、レール7には滑車8,
8が係合している。滑車8,8には巻き上げシヤ
フト9が支持され、巻き上げシヤフト9には樹脂
製シユート10の上端が巻回されている。巻き上
げシヤフト9の一端には大径のスプロケツト11
が装着され、スプロケツト11はチエーン12を
介して巻き上げハンドル13に連結されている。
14は巻き上げシヤフト9と巻き上げハンドル1
3とを支持する板部材である。
一方、樹脂製シユート10のシユート下端10
aはシユート固定パイプ15とB−B′方向に摺
動自在に係合し、シユータ固定パイプ15はその
両端部をガイド部材16,16にそれぞれ係合さ
せている。ガイド部材16,16はストツクヤー
ド2の床面2a方向へ傾斜して固定され、シユー
ト固定パイプ15はガイド部材16,16に沿つ
てC−C′方向へ移動可能である。
そして、滑車8,8はそれぞれスライド用ワイ
ヤロープ17に連結され、スライド用ワイヤロー
プ17はスライド用ホイール18に巻回されてい
る。19はスライド用ホイール18を回転自在に
支持する支持部材である。
以下、作用を説明する。
搬送シユート1によつてD方向へ搬送されてま
た製品(図示せず)は、かき落し板3と係合して
鋼板シユート4上に落下する。鋼板シユート4上
に落下した製品は樹脂製ガード5と摺接し、その
摩擦抵抗によつて落下速度を減じられた後、樹脂
製シユート10に落下する。そして、樹脂製シユ
ート10上に落下した製品は樹脂製シユート10
が弛く張られていることとも相俟つて、ゆつくり
と落下し、シユート下端10aからストツクヤー
ド2の床面2a上に落下する。
ストツクヤード2への製品の移送が進行し、そ
の床面2a上の製品高さが増大したときには、巻
き上げハンドル13を回転させて樹脂製シユート
10を巻き上げシヤフト9に巻き取る。これによ
つて、シユート固定パイプ15は部材16,16
に沿つてC方向へ移動するから、シユート下端1
0aは上昇する。このようにして、シユート下端
10aを徐々に上昇させることにより、シユート
下端10aからの製品落下距離を調節しつつ、ス
トツクヤードの高さ全体に渡つて製品のストツク
を行なうことができる。
また、ストツクヤード2への製品の移送が進行
し、ストツクヤード2内の製品のストツク量にか
たよりを生じた場合には、スライド用ホイール1
8を回転させて、樹脂製シユート10をB−
B′方向へ移動させる。これによつて、ストツク
ヤード2内への製品の落下位置を変更することが
できるから、ストツクヤード全体に渡つて製品の
ストツク量を均一化することができる。
以上説明したように、本考案の製品搬送シユー
トによれば、ストツクヤードへの製品の落下速
度、落下距離および落下位置を自由に調節するこ
とができるから、製品移送時に製品のひび割れや
破損を生じないと共に、製品ストツク作業の作業
性を大幅に向上することができるという効果を得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の製品搬送シユートの側面図、
第2図はレールと滑車との係合部分の断面図、第
3図は第1図の製品搬送シユートの平面図、第4
図は第3図の製品搬送シユートの正面図、であ
る。 1……搬送コンベア、2……ストツクヤード、
3……かき落し板、4……鋼板シユート、5……
樹脂製ガード、7……レール、8……滑車、9…
…巻き上げシヤフト、10……樹脂製シユート、
10a……シユート下端、15……シユート固定
パイプ、16……ガイド部材、17……スライド
用ワイヤロープ、18……スライド用ホイール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ストツクヤードの上方に配設した搬送コンベア
    から前記ストツクヤードに製品を移送する製品搬
    送シユートにおいて、前記搬送コンベアの製品取
    り出し位置にかき落し板を配するとともに製品取
    り出し方向に沿つて鋼板シユートを設け、該鋼板
    シユート上面に対向する位置に柔軟性を有する樹
    脂製ガードを鋼板シユートと樹脂製ガード間を製
    品が摺動通過するときに摩擦によつて製品の通過
    速度を減じるように配設し、前記鋼板シユートの
    下方に、斜め下方に延びる柔軟製のある樹脂製シ
    ユートを下方に若干たるませて配設し、樹脂製シ
    ユート下端をシユート固定パイプに該パイプの軸
    方向に摺動自在に係合させるとともにシユート固
    定パイプの両端を製品取出し方向に延びる一対の
    ガイド部材に摺動自在に支持し樹脂製シユートの
    上部側を巻上げシヤフトに巻回し巻上げシヤフト
    をその軸心まわりに回動させることにより樹脂製
    シユートの下端を製品取出し方向に上下動可能と
    し、かつ巻上げシヤフトを搬送コンベア方向に張
    られたスライド用ワイヤロープに連結しスライド
    用ワイヤロープによつて巻上げシヤフトを搬送コ
    ンベア方向に移動させることにより前記樹脂製シ
    ユートを前記搬送コンベアに沿つて移動可能とし
    たことを特徴とする製品搬送シユート。
JP267583U 1983-01-14 1983-01-14 製品搬送シユ−ト Granted JPS59108710U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP267583U JPS59108710U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 製品搬送シユ−ト

Applications Claiming Priority (1)

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JP267583U JPS59108710U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 製品搬送シユ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59108710U JPS59108710U (ja) 1984-07-21
JPS638657Y2 true JPS638657Y2 (ja) 1988-03-15

Family

ID=30134328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP267583U Granted JPS59108710U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 製品搬送シユ−ト

Country Status (1)

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JP (1) JPS59108710U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235659Y2 (ja) * 1973-02-19 1977-08-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59108710U (ja) 1984-07-21

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