JPS638703B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS638703B2 JPS638703B2 JP56119495A JP11949581A JPS638703B2 JP S638703 B2 JPS638703 B2 JP S638703B2 JP 56119495 A JP56119495 A JP 56119495A JP 11949581 A JP11949581 A JP 11949581A JP S638703 B2 JPS638703 B2 JP S638703B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- cylindrical support
- sheet
- attaching
- motor stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/17—Stator cores with permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコアレスモータのハウジング中心部に
配設したり、コアモータのケーシング内周部に配
設したりするモータ固定子の磁石取付方法に関す
る。
配設したり、コアモータのケーシング内周部に配
設したりするモータ固定子の磁石取付方法に関す
る。
一般に、コアレスモータなどにおいては、第1
図に示すようにハウジング1の中心部に配設固定
した筒状支持体4の外周にリング状の磁石5を固
定しているが、従来の取付方法は第2図に示すよ
うに、筒状支持体4の外周に接着剤19を塗布
し、磁石5を挿入した後、乾燥炉で乾燥させて固
定していた。
図に示すようにハウジング1の中心部に配設固定
した筒状支持体4の外周にリング状の磁石5を固
定しているが、従来の取付方法は第2図に示すよ
うに、筒状支持体4の外周に接着剤19を塗布
し、磁石5を挿入した後、乾燥炉で乾燥させて固
定していた。
ところが、かかる取付方法では接着剤19を手
作業で塗布しているため、塗布する接着剤19の
量及び塗布位置にバラツキがあり、磁石5が中心
軸に対して傾いたり、接着強度が不安定になる問
題点があつた。
作業で塗布しているため、塗布する接着剤19の
量及び塗布位置にバラツキがあり、磁石5が中心
軸に対して傾いたり、接着強度が不安定になる問
題点があつた。
本発明は上記問題点に鑑みて成したもので、そ
の目的とするところは、筒状支持体と磁石とを確
実に固定するようにした磁石の取付方法を提供す
ることにある。
の目的とするところは、筒状支持体と磁石とを確
実に固定するようにした磁石の取付方法を提供す
ることにある。
以下本発明の一実施例を図面第3図乃至第6図
に基づきコアレスモータの例で説明する。両端開
口の筒状ハウジング1の一端に中空の軸受台2
が、他端には刷子取付台3が取着されており、前
記軸受台2の中空部に筒状支持体4が固定され、
該筒状支持体4の外周壁面にリング状の磁石5が
取付けられている。またハウジング1と磁石5と
の間には回転子コイル6が配設されており、該回
転子コイル6は整流子7を介して回転軸8に連結
され、前記筒状支持体4の両端部に固定した一対
の軸受9,9に回転自在に枢支されている。前記
整流子7は雑防素子10と、該雑防素子10の表
面に設けたセグメント11と、裏面に設けた裏電
極板12とを備え、該裏電極板12には導電性金
属よりなるブツシユ13が固着され、該ブツシユ
13に回転軸8が固定されているのであり、刷子
14とセグメント11との摺接時に発生するアー
ク等により電圧が大きくなつた時には流れていた
電流の一部が、第3図矢印Aで示すように、雑防
素子10、裏電極板12、及びブツシユ13を経
て流れるので、ブツシユ13を取着することによ
りブツシユ13の分だけ回路容量が大きくなりア
ーク吸収率が増加するのである。
に基づきコアレスモータの例で説明する。両端開
口の筒状ハウジング1の一端に中空の軸受台2
が、他端には刷子取付台3が取着されており、前
記軸受台2の中空部に筒状支持体4が固定され、
該筒状支持体4の外周壁面にリング状の磁石5が
取付けられている。またハウジング1と磁石5と
の間には回転子コイル6が配設されており、該回
転子コイル6は整流子7を介して回転軸8に連結
され、前記筒状支持体4の両端部に固定した一対
の軸受9,9に回転自在に枢支されている。前記
整流子7は雑防素子10と、該雑防素子10の表
面に設けたセグメント11と、裏面に設けた裏電
極板12とを備え、該裏電極板12には導電性金
属よりなるブツシユ13が固着され、該ブツシユ
13に回転軸8が固定されているのであり、刷子
14とセグメント11との摺接時に発生するアー
ク等により電圧が大きくなつた時には流れていた
電流の一部が、第3図矢印Aで示すように、雑防
素子10、裏電極板12、及びブツシユ13を経
て流れるので、ブツシユ13を取着することによ
りブツシユ13の分だけ回路容量が大きくなりア
ーク吸収率が増加するのである。
而して、前記筒状支持体4とリング状磁石5と
はポリエチレン、あるいはエポキシ等の接着性を
有する樹脂に発泡剤を添加して形成した厚さが略
0.2mmの薄肉シート15を介して固定されており、
その取付方法を第5図に示す。第5図aは筒状支
持体4を示し、まず第5図bに示すように該筒状
支持体4の外周に円筒形に形成したシート15を
挿入し、次に第5図cに示すようにその外周にリ
ング状の磁石5を挿入した後、第5図dに示すよ
うに芯出し治具16のピン17により筒状支持体
4の内周をガイドするとともに芯出し治具16で
磁石5の外周を抱持して筒状支持体4と磁石5と
の芯合わせをし、この状態でオーブン加熱をし、
その後第5図eに示すように芯出し治具16を外
すのであり、該加熱によりシート15が発泡し、
磁石5と筒状支持体4との隙間をむらなく満たし
且つ樹脂で接着固定するのである。筒状支持体4
と磁石5との隙間は大きくなると発泡後のシート
15の厚さが大きくなり柔軟になつて固定強度が
低下し、また前記隙間が小さい場合には今度は磁
石5の挿入作業が困難となるので、前記隙間はシ
ート15の厚さの1.3〜1.5倍に設定している。ま
たシート15の加熱時間と発泡倍率及び加熱温度
との関係は第6図の如くなり、加熱温度が高い程
短時間の加熱で発泡倍率が安定して磁石5の固定
強度のばらつきが少なくなるのであるが、冷却す
るのに時間がかかり、逆に加熱温度が低い場合に
は発泡倍率が安定するまでに時間がかかるため、
できる限り低い温度で且つ短時間で発泡倍率が安
定する加熱温度である180℃〜200℃で加熱するよ
うにしている。
はポリエチレン、あるいはエポキシ等の接着性を
有する樹脂に発泡剤を添加して形成した厚さが略
0.2mmの薄肉シート15を介して固定されており、
その取付方法を第5図に示す。第5図aは筒状支
持体4を示し、まず第5図bに示すように該筒状
支持体4の外周に円筒形に形成したシート15を
挿入し、次に第5図cに示すようにその外周にリ
ング状の磁石5を挿入した後、第5図dに示すよ
うに芯出し治具16のピン17により筒状支持体
4の内周をガイドするとともに芯出し治具16で
磁石5の外周を抱持して筒状支持体4と磁石5と
の芯合わせをし、この状態でオーブン加熱をし、
その後第5図eに示すように芯出し治具16を外
すのであり、該加熱によりシート15が発泡し、
磁石5と筒状支持体4との隙間をむらなく満たし
且つ樹脂で接着固定するのである。筒状支持体4
と磁石5との隙間は大きくなると発泡後のシート
15の厚さが大きくなり柔軟になつて固定強度が
低下し、また前記隙間が小さい場合には今度は磁
石5の挿入作業が困難となるので、前記隙間はシ
ート15の厚さの1.3〜1.5倍に設定している。ま
たシート15の加熱時間と発泡倍率及び加熱温度
との関係は第6図の如くなり、加熱温度が高い程
短時間の加熱で発泡倍率が安定して磁石5の固定
強度のばらつきが少なくなるのであるが、冷却す
るのに時間がかかり、逆に加熱温度が低い場合に
は発泡倍率が安定するまでに時間がかかるため、
できる限り低い温度で且つ短時間で発泡倍率が安
定する加熱温度である180℃〜200℃で加熱するよ
うにしている。
尚、本発明は上記実施例のコアレスモータに限
定されるものではなく、第7図に示すように、ケ
ーシング18内にロータ19を回転自在に枢支し
たコアモータでもよく、前記ケーシング18の内
周壁面にシート15を介してリング状の磁石5を
配設した後、前記シート15を加熱発泡させて磁
石5を固定するのである。
定されるものではなく、第7図に示すように、ケ
ーシング18内にロータ19を回転自在に枢支し
たコアモータでもよく、前記ケーシング18の内
周壁面にシート15を介してリング状の磁石5を
配設した後、前記シート15を加熱発泡させて磁
石5を固定するのである。
以上の如く、本発明は筒状支持体の周壁面に、
接着性を有する樹脂に発泡剤を添加して形成した
シートを介して、リング状の磁石を前記シートと
接しない磁石の周面と筒状支持体とを同心軸状に
保持して配設した後、前記シートを加熱発泡させ
て前記筒状支持体の周壁面に前記磁石を固定した
ので、筒状支持体の外径及び磁石の内径もしくは
筒状支持体の内径及び磁石の外径がばらついても
発泡したシートが両者の隙間をむらなく満たし安
定した固定力が得られ、リング状の磁石の外径も
しくは内径のばらつきを吸収して磁石を筒状支持
体の軸芯と同心軸状に配置固定することが確実に
容易にでき、ひいてはモータ固定子の磁石取付が
精度よくできるものである。また、従来例のよう
に液またはゲル状の接着剤を用いる必要がないの
で組立の自動化が容易になる効果がある。
接着性を有する樹脂に発泡剤を添加して形成した
シートを介して、リング状の磁石を前記シートと
接しない磁石の周面と筒状支持体とを同心軸状に
保持して配設した後、前記シートを加熱発泡させ
て前記筒状支持体の周壁面に前記磁石を固定した
ので、筒状支持体の外径及び磁石の内径もしくは
筒状支持体の内径及び磁石の外径がばらついても
発泡したシートが両者の隙間をむらなく満たし安
定した固定力が得られ、リング状の磁石の外径も
しくは内径のばらつきを吸収して磁石を筒状支持
体の軸芯と同心軸状に配置固定することが確実に
容易にでき、ひいてはモータ固定子の磁石取付が
精度よくできるものである。また、従来例のよう
に液またはゲル状の接着剤を用いる必要がないの
で組立の自動化が容易になる効果がある。
第1図及び第2図は従来例を示し、第2図はコ
アレスモータの断面図、第2図は要部分解斜視
図、第3図乃至第7図は本発明の実施例を示し、
第3図はコアレスモータの断面図、第4図は要部
分解斜視図、第5図a〜eは取付工程説明図、第
6図はシートの加熱一発泡特性を示すグラフ、第
7図は他の実施例を示すコアモータの断面図であ
る。 1……ハウジング、2……軸受台、4……筒状
支持体、5……磁石、6……回転子コイル、15
……シート、18……ケーシング。
アレスモータの断面図、第2図は要部分解斜視
図、第3図乃至第7図は本発明の実施例を示し、
第3図はコアレスモータの断面図、第4図は要部
分解斜視図、第5図a〜eは取付工程説明図、第
6図はシートの加熱一発泡特性を示すグラフ、第
7図は他の実施例を示すコアモータの断面図であ
る。 1……ハウジング、2……軸受台、4……筒状
支持体、5……磁石、6……回転子コイル、15
……シート、18……ケーシング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筒状支持体の周壁面に、接着性を有する樹脂
に発泡剤を添加して形成したシートを介して、リ
ング状の磁石を前記シートと接しない磁石の周壁
面と筒状支持体を同心軸状に保持して配設した
後、前記シートを加熱発泡させて前記筒状支持体
の周壁面に前記磁石を固定したことを特徴とする
モータ固定子の磁石取付方法。 2 筒状支持体が少なくとも一端開口のケーシン
グであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のモータ固定子の磁石取付方法。 3 モータが、ハウジングとリング状の磁石との
間に回転子コイルを介在させ、ハウジングの一端
に中空の軸受台を取付け、前記軸受台及び磁石の
中心に筒状支持体を固着する形式のコアレスモー
タであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のモータ固定子の磁石取付方法。 4 筒状支持体と磁石との隙間をシート厚さの
1.3〜1.5倍にしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のモータ固定子の磁石取付方法。 5 シートを180℃〜200℃で加熱するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のモ
ータ固定子の磁石取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11949581A JPS5822566A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | モ−タ固定子の磁石取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11949581A JPS5822566A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | モ−タ固定子の磁石取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822566A JPS5822566A (ja) | 1983-02-09 |
| JPS638703B2 true JPS638703B2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=14762673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11949581A Granted JPS5822566A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | モ−タ固定子の磁石取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822566A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5664314A (en) * | 1995-05-08 | 1997-09-09 | Seagate Technology, Inc. | Method of making a spindle motor to allow magnetic alignment between the magnet and the stator in the motor |
| JP2001238375A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-31 | Moric Co Ltd | 永久磁石界磁モータおよび永久磁石の固着方法 |
| JP2007174872A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Nitto Shinko Kk | モータ磁性部材接着用加熱発泡シート |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529248A (en) * | 1978-08-18 | 1980-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Coreless wound armature |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11949581A patent/JPS5822566A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5822566A (ja) | 1983-02-09 |
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