JPS638706A - 偏波保持光フアイバ - Google Patents
偏波保持光フアイバInfo
- Publication number
- JPS638706A JPS638706A JP61153298A JP15329886A JPS638706A JP S638706 A JPS638706 A JP S638706A JP 61153298 A JP61153298 A JP 61153298A JP 15329886 A JP15329886 A JP 15329886A JP S638706 A JPS638706 A JP S638706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clad
- optical fiber
- maintaining optical
- polarization
- cladding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/10—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
- G02B6/105—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type having optical polarisation effects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、低クロストーク特性を有した偏波保持光ファ
イバに関するものである。
イバに関するものである。
[従来の技術]
従来、石英ガラス系の応力付与形の複屈折光ファイバ(
偏波保持光ファイバ)として第3図に示す構造のものが
知られている。図中、符号1はコアを示し、2はクラッ
ド3より熱膨張係数の大きい応力付与部を示すものであ
る。この応力付与部2は、例えば石英ガラスに多めのホ
・り素が添加されてなるものである。上記クラッド3の
外層にはこのクラッド3の屈折率より大きい屈折率を持
つ一時被覆層4が設けられている。この一時被覆層4は
、例えば1、ウレタン樹脂\b変成シリコーン樹脂から
形成されている。
偏波保持光ファイバ)として第3図に示す構造のものが
知られている。図中、符号1はコアを示し、2はクラッ
ド3より熱膨張係数の大きい応力付与部を示すものであ
る。この応力付与部2は、例えば石英ガラスに多めのホ
・り素が添加されてなるものである。上記クラッド3の
外層にはこのクラッド3の屈折率より大きい屈折率を持
つ一時被覆層4が設けられている。この一時被覆層4は
、例えば1、ウレタン樹脂\b変成シリコーン樹脂から
形成されている。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の応力付与形の複屈折光ファイバの2つの主軸、例
えばX軸に平行に直線偏波光を入射した場合、側圧やコ
アの屈折率ゆらぎによってy軸成分の光が生じる。この
クロストークxt(dB)は、一般に X t = 101og tanh h z−−・
−・(1)で表わされる。ここでhはモード結合係数、
2はファイバ長である。コアにランダムなゆらぎが存在
する時には、クロストークは、上記(1)式に従う。周
知のように、−次被覆層4にクラッド3より屈折率の大
きい材料を用いることの目的は、コア1から漏れてクラ
ッドモードとなった光が他の偏波モードに結合するのを
防止するためであり、クラッドモードを一次被覆層4側
に逃がして上記りを小さくしようとするものである。し
かし、ファイバ長2が短かい時にはクラッド3に入射さ
れたクラッドモード光は、従来の一次被覆層4では光を
充分に吸収することができず、y軸成分の中に重畳され
る。従って、クロストークが大きくなり、(1)式に従
わなくなる。
えばX軸に平行に直線偏波光を入射した場合、側圧やコ
アの屈折率ゆらぎによってy軸成分の光が生じる。この
クロストークxt(dB)は、一般に X t = 101og tanh h z−−・
−・(1)で表わされる。ここでhはモード結合係数、
2はファイバ長である。コアにランダムなゆらぎが存在
する時には、クロストークは、上記(1)式に従う。周
知のように、−次被覆層4にクラッド3より屈折率の大
きい材料を用いることの目的は、コア1から漏れてクラ
ッドモードとなった光が他の偏波モードに結合するのを
防止するためであり、クラッドモードを一次被覆層4側
に逃がして上記りを小さくしようとするものである。し
かし、ファイバ長2が短かい時にはクラッド3に入射さ
れたクラッドモード光は、従来の一次被覆層4では光を
充分に吸収することができず、y軸成分の中に重畳され
る。従って、クロストークが大きくなり、(1)式に従
わなくなる。
このため、従来、一時被覆層4に光吸収材料もしくは光
吸収材料を含む被覆材により被覆した偏波保持光ファイ
バが提案されている。(特願昭59−241903号) 第4図は第3図に示したようにコア1の両側に近接して
応力付与部2を右する偏波保持光ファイバでのクロスト
ークのファイバ長依存性を示す実験結果である。この第
4図のaから分かるように、変成シリコーン樹脂被覆の
カーブは、短尺ではクロストークが大きく劣化している
。これはクラッドモード光を被m!で除去しきれないか
らである。
吸収材料を含む被覆材により被覆した偏波保持光ファイ
バが提案されている。(特願昭59−241903号) 第4図は第3図に示したようにコア1の両側に近接して
応力付与部2を右する偏波保持光ファイバでのクロスト
ークのファイバ長依存性を示す実験結果である。この第
4図のaから分かるように、変成シリコーン樹脂被覆の
カーブは、短尺ではクロストークが大きく劣化している
。これはクラッドモード光を被m!で除去しきれないか
らである。
これは例えば、応力付与構造を基本とするファイバ形光
偏光子の消光比を上げるにはファイバ長を長くしなけれ
ばならないが、長くすると過剰損が増すことを意味して
いる。
偏光子の消光比を上げるにはファイバ長を長くしなけれ
ばならないが、長くすると過剰損が増すことを意味して
いる。
つまり上記従来の偏波保持光ファイバは、過剰損を低く
するにはファイバ長を短かくしなければならないが、短
かくすると消光比が劣化するという相反する問題を有し
ている。
するにはファイバ長を短かくしなければならないが、短
かくすると消光比が劣化するという相反する問題を有し
ている。
これに対して、第4図のbの場合には、−次被覆材料と
してln膜の光吸収材料を使用しており、20mの長さ
でクロストーク−50dBを示している。
してln膜の光吸収材料を使用しており、20mの長さ
でクロストーク−50dBを示している。
しかし、この場合においてもファイバ長を10m以下に
短くすると、クラッドモードの光を除去しきれず、クロ
ストークが劣化してくる。
短くすると、クラッドモードの光を除去しきれず、クロ
ストークが劣化してくる。
一方、コヒーレント伝送方式や光フアイバジャイロ製造
技術の連層に伴って、偏波保持光ファイバを用いたファ
イバ形偏光子の作製において、小形で、高消光比を得る
技術がますます求められている。
技術の連層に伴って、偏波保持光ファイバを用いたファ
イバ形偏光子の作製において、小形で、高消光比を得る
技術がますます求められている。
すなわち、短尺でもクラッドモードを除去することので
きる低クロストークな偏波保持光ファイバが要求されて
きている。
きる低クロストークな偏波保持光ファイバが要求されて
きている。
しかし、従来の偏波保持光ファイバでは、上述のごとく
、10m以下の短尺とすることができなかった。具体的
には、ファイバ長1〜2mでクロストーク−60dB以
下は、従来の技術では実現できなかった。
、10m以下の短尺とすることができなかった。具体的
には、ファイバ長1〜2mでクロストーク−60dB以
下は、従来の技術では実現できなかった。
なお、ファイバ形偏光子は、偏波保持光ファイバにおい
て、使用波長をλ、高次モードの遮断波長をλCとして λ/1.65≦λCくλ/1.4・・・・・・(2)な
る条件を満足すれば実現することができることが判明し
ている。
て、使用波長をλ、高次モードの遮断波長をλCとして λ/1.65≦λCくλ/1.4・・・・・・(2)な
る条件を満足すれば実現することができることが判明し
ている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、1〜2mの
短尺でもクロストークの少ない偏波保持光ファイバを提
供することを目的とするものである。
短尺でもクロストークの少ない偏波保持光ファイバを提
供することを目的とするものである。
本発明は、偏波保持光ファイバのクラッド部を2重構造
とし、その内側クラッド部に光吸収の少ない材料を使用
し、外側クラッド部に光吸収の大きい材料を使用するこ
とを最も主要な特徴とし、1〜2mの短尺でも、低クロ
ストーク特性を得ることができる。
とし、その内側クラッド部に光吸収の少ない材料を使用
し、外側クラッド部に光吸収の大きい材料を使用するこ
とを最も主要な特徴とし、1〜2mの短尺でも、低クロ
ストーク特性を得ることができる。
本発明の偏波保持光ファイバを用いれば、1〜2mの短
尺でクラッドモード光を除去することができるため、短
尺でも消光比の優れた光ファイバ形偏光子を構成できる
。
尺でクラッドモード光を除去することができるため、短
尺でも消光比の優れた光ファイバ形偏光子を構成できる
。
[実施例コ
以下、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例1
第1図は本発明の詳細な説明する図である。
この図に示す偏波保持光ファイバは、第3図の従来技術
を説明する図のクラッド3を2重構造とし、内側クラッ
ド5と外側クラッド6としてなるものである。この偏波
保持光ファイバの構造パラメータを以下に述べる。
を説明する図のクラッド3を2重構造とし、内側クラッ
ド5と外側クラッド6としてなるものである。この偏波
保持光ファイバの構造パラメータを以下に述べる。
コア1はS! 02 Ge 02系ガラスよりなり、
コア径は5.4μmで比屈折率差Δは0.28%である
。応力付与部2は、外径35μmで、B2O3が15m
ol添加しである51028203系ガラスである。カ
ットオフ波長は0.81μmとした。
コア径は5.4μmで比屈折率差Δは0.28%である
。応力付与部2は、外径35μmで、B2O3が15m
ol添加しである51028203系ガラスである。カ
ットオフ波長は0.81μmとした。
内側クラッド5は、外径110μmで、5i02100
%の石英ガラスである。外側クラッド6は、外径150
μmで、■(バナジウム)を30ppm添加した石英ガ
ラスである。−次被覆層4は変成シリコーン樹脂であっ
て、従来例のように光吸収の大きい材料を用いる必要は
なくその被覆外径は350μmである。
%の石英ガラスである。外側クラッド6は、外径150
μmで、■(バナジウム)を30ppm添加した石英ガ
ラスである。−次被覆層4は変成シリコーン樹脂であっ
て、従来例のように光吸収の大きい材料を用いる必要は
なくその被覆外径は350μmである。
外側クラッドに添加した■は、P、 C,5chu11
2の研究によると(J 、 Am 、 Ceram、
Soc、 。
2の研究によると(J 、 Am 、 Ceram、
Soc、 。
57.7.p、309.1974)、1pI)bの添加
ff1r、2.5.d B/kmf7)吸収損(波長0
.85μm)をもたらす。すなわち、30ppmでは7
5d B/mの吸収損をもたらす。また■を301)t
)III石英ガラスに添加しても、その屈折率の上昇は
比屈折率差で0.01%以下である。
ff1r、2.5.d B/kmf7)吸収損(波長0
.85μm)をもたらす。すなわち、30ppmでは7
5d B/mの吸収損をもたらす。また■を301)t
)III石英ガラスに添加しても、その屈折率の上昇は
比屈折率差で0.01%以下である。
第2図は、本実施例に示した偏波保持光ファイバの製造
工程を説明する図である。偏波保持光フアイバ用母材の
外周にV添加の外側クラッド6となる石英管をかぶせ、
抵抗発熱体10で高温に加熱溶融延伸して、偏波保持光
ファイバ15とし、ダイス11で変成シリコーンを塗布
して一次被覆層4とし、硬化炉12で乾燥硬化せしめ、
13のキャプテンローラを介してドラム14に巻き取る
。
工程を説明する図である。偏波保持光フアイバ用母材の
外周にV添加の外側クラッド6となる石英管をかぶせ、
抵抗発熱体10で高温に加熱溶融延伸して、偏波保持光
ファイバ15とし、ダイス11で変成シリコーンを塗布
して一次被覆層4とし、硬化炉12で乾燥硬化せしめ、
13のキャプテンローラを介してドラム14に巻き取る
。
この際の線引きの速度は30m/分であった。外側クラ
ツド6用石英管は、VAD法で多孔質母材を合成し、焼
結・透明ガラス化時に■が30 ppm添加されるよう
に気相状態のVOCl2とHeガス雰囲気の電気炉中で
1550℃まで加熱ガラス化し、ついで中心部の穴加工
および外周の研磨のガラス管加工を行って、作製した。
ツド6用石英管は、VAD法で多孔質母材を合成し、焼
結・透明ガラス化時に■が30 ppm添加されるよう
に気相状態のVOCl2とHeガス雰囲気の電気炉中で
1550℃まで加熱ガラス化し、ついで中心部の穴加工
および外周の研磨のガラス管加工を行って、作製した。
このようにして作製した偏波保持光ファイバのクロスト
ークを干渉法(K、 Takada 、他、EIOct
ronics、 LetterslVol、 20.
pp、119−121 1984)で測定した。この干
渉法は一70dBまでのクロストーク分解能を有してい
る。
ークを干渉法(K、 Takada 、他、EIOct
ronics、 LetterslVol、 20.
pp、119−121 1984)で測定した。この干
渉法は一70dBまでのクロストーク分解能を有してい
る。
この結果を第4図のCに示しである。この結果が示すよ
うに、本発明の偏波保持光ファイバは、ファイバ長さが
2mまで式(1)に従ってクロストークが減少し、−6
0d Bを示す。1m長ではタララドモード光の影響が
現われ若干(1)式に従わなくなるが、−63d Bを
示している。
うに、本発明の偏波保持光ファイバは、ファイバ長さが
2mまで式(1)に従ってクロストークが減少し、−6
0d Bを示す。1m長ではタララドモード光の影響が
現われ若干(1)式に従わなくなるが、−63d Bを
示している。
上記実施例では0.85um帯用の偏波保持光ファイバ
として、■添加の場合について示したが、Cr、Mn、
Co、Fe、 Cu、 Ni等の遷移金属単体または複
数元素を混合した石英ガラスは、いずれも波長0.4μ
m〜1.1μmの範囲に吸収損失を示づ。このため、こ
れら遷移金属を外側クラッドに添加して製造した偏波保
持光ファイバも同様に低クロストークを実現できる。
として、■添加の場合について示したが、Cr、Mn、
Co、Fe、 Cu、 Ni等の遷移金属単体または複
数元素を混合した石英ガラスは、いずれも波長0.4μ
m〜1.1μmの範囲に吸収損失を示づ。このため、こ
れら遷移金属を外側クラッドに添加して製造した偏波保
持光ファイバも同様に低クロストークを実現できる。
一方、より長波長帯用の偏波保持光ファイバとしては、
1.1μm〜3.0amの波長帯で吸収損失を示すPr
、Sm STb 、Eu 、Dy 、Ho 。
1.1μm〜3.0amの波長帯で吸収損失を示すPr
、Sm STb 、Eu 、Dy 、Ho 。
Er、 Tm、 Yb、 Ce等の希土類元素を外側ク
ラッドに添加したものが、1.1〜3.0μmの波長帯
で低クロストークを実現できる。
ラッドに添加したものが、1.1〜3.0μmの波長帯
で低クロストークを実現できる。
本実施例では応力付与形の偏波保持光ファイバを例とし
て説明しているが、これ以外の各秤波保持ファイバの場
合であっても本発明は同様に適用可能である。
て説明しているが、これ以外の各秤波保持ファイバの場
合であっても本発明は同様に適用可能である。
実施例2
偏波保持光ファイバとして、内側クラッドにF(フッ素
)添加したものを製造した。この偏波保持光ファイバの
構造パラメータを以下に述べる。
)添加したものを製造した。この偏波保持光ファイバの
構造パラメータを以下に述べる。
コアはSi 02100%の石英ガラスよりなり、コア
径は6.5μm比屈折率差Δは0.4%である。応力付
与部は外径35μmで、8203が15m01%添加し
である3i 02 B203系ガラスである。カット
オフ波長は1.1μmとした。
径は6.5μm比屈折率差Δは0.4%である。応力付
与部は外径35μmで、8203が15m01%添加し
である3i 02 B203系ガラスである。カット
オフ波長は1.1μmとした。
内側クラッドは外径110μmで、水faMを20 p
pb以下としたフッ素添加ガラスであり、石英の屈折率
に比して0.4%低下さけている。外側クラッドは外径
150μmで、水1gを10%含んだ石英ガラスである
。−次被覆層は変成シリコーン樹脂で、その被覆外径は
350μmである。
pb以下としたフッ素添加ガラスであり、石英の屈折率
に比して0.4%低下さけている。外側クラッドは外径
150μmで、水1gを10%含んだ石英ガラスである
。−次被覆層は変成シリコーン樹脂で、その被覆外径は
350μmである。
外側クラッドの水酸基は1100ppの添加で波長1.
5μmで300d B/k mの吸収損失をもたらす(
堀口正治、東京大学学位論文、Pl 26>ため、10
%の添加では30dB/mの吸収損失となる。すなわら
2mで60dBとなる。
5μmで300d B/k mの吸収損失をもたらす(
堀口正治、東京大学学位論文、Pl 26>ため、10
%の添加では30dB/mの吸収損失となる。すなわら
2mで60dBとなる。
この偏波保持光ファイバを直径10cMのドラムに巻ぎ
つけ、ファイバ形偏光子を作製した結果、波長1.5μ
mの円偏波入射に対して消光比63dB<全長2m)を
得た。一方従来の偏波保持光ファイバを用いたファイバ
形偏光子の消光比は、長さ2mで42dBである。
つけ、ファイバ形偏光子を作製した結果、波長1.5μ
mの円偏波入射に対して消光比63dB<全長2m)を
得た。一方従来の偏波保持光ファイバを用いたファイバ
形偏光子の消光比は、長さ2mで42dBである。
この結果は本発明によってクラッドモードが効果的に除
去されていることを示す。
去されていることを示す。
上記実施例2は、内側クラッドの水産基が20ppb以
下、外側クラッドは水Mlを10%含んだ場合について
の説明であった。内側クラッドの水酸基については、現
在光ファイバの製造法の1つであるVAD法によって1
ppb以下に制御することも可能になっている。水酸
基量がi 1)l)bから〜20 ppbの範囲にあれ
ば、光フアイバ通信に使用される波長域0.6μm〜1
.6μmにおいて吸収損失は1dB/km以下となり、
ファイバ形偏光子として必要な〜10mでは、0.01
d B程度で損失は無視できる。
下、外側クラッドは水Mlを10%含んだ場合について
の説明であった。内側クラッドの水酸基については、現
在光ファイバの製造法の1つであるVAD法によって1
ppb以下に制御することも可能になっている。水酸
基量がi 1)l)bから〜20 ppbの範囲にあれ
ば、光フアイバ通信に使用される波長域0.6μm〜1
.6μmにおいて吸収損失は1dB/km以下となり、
ファイバ形偏光子として必要な〜10mでは、0.01
d B程度で損失は無視できる。
一方、外側クラッドについては、1%の水酸基を含有す
ると1.5μmの波長で3d B/mとなり、良好な消
光比を1与るため(例えば60dB)には20mが必要
となるが、使用波長帯が1.39μmでは1%の水酸基
で50dB/mの吸収損となるため、十分に良好な消光
比を1〜2mの光ファイバで得ることができる。
ると1.5μmの波長で3d B/mとなり、良好な消
光比を1与るため(例えば60dB)には20mが必要
となるが、使用波長帯が1.39μmでは1%の水酸基
で50dB/mの吸収損となるため、十分に良好な消光
比を1〜2mの光ファイバで得ることができる。
また、外側クラッドの含有団が20%程度の石英ガラス
まではゾルゲル法によって製造できるが、20%以上と
なると軟化温度の低下、高温加熱時の発泡等の製造上の
困難性が高くなる。
まではゾルゲル法によって製造できるが、20%以上と
なると軟化温度の低下、高温加熱時の発泡等の製造上の
困難性が高くなる。
以上の観点から、内側クラッドの水M基量は20 pp
b以下、外側クラッドの水酸基mは1〜20%の範囲で
あれば良好な消光比を有した光ファイバが実現可能であ
る。
b以下、外側クラッドの水酸基mは1〜20%の範囲で
あれば良好な消光比を有した光ファイバが実現可能であ
る。
[発明の効果コ
本発明によれば、偏波保持光ファイバのクラッド層を二
重構造として外側クラッドに光吸収の大きい材料を使用
したため短尺の偏波保持光ファイバのクロストーク特性
、あるいは、この偏波保持光ファイバを用いて作製する
ファイバ形偏光子の消光比特性を大幅に改善することが
できる。
重構造として外側クラッドに光吸収の大きい材料を使用
したため短尺の偏波保持光ファイバのクロストーク特性
、あるいは、この偏波保持光ファイバを用いて作製する
ファイバ形偏光子の消光比特性を大幅に改善することが
できる。
第1図は本発明の一実施例として示した偏波保持光ファ
イバの断面図、第2図は本発明による偏波保持光ファイ
バの%J i工程を示す説明図、第3図は従来の偏波保
持光ファイバの断面図、第4図は偏波保持光ファイバに
おけるクロストークのファイバ長依存性を示すグラフで
ある。 1・・・・・・コア、2・・・・・・応力付与部、4・
・・・・・−次被覆層、5・・・・・・内側クラッド、
6・・・・・・外側クラッド。
イバの断面図、第2図は本発明による偏波保持光ファイ
バの%J i工程を示す説明図、第3図は従来の偏波保
持光ファイバの断面図、第4図は偏波保持光ファイバに
おけるクロストークのファイバ長依存性を示すグラフで
ある。 1・・・・・・コア、2・・・・・・応力付与部、4・
・・・・・−次被覆層、5・・・・・・内側クラッド、
6・・・・・・外側クラッド。
Claims (4)
- (1)コアを囲むクラッドが二重の構造に形成され、内
側のクラッドが光吸収の少ない材料、外側クラッドが光
吸収の大きい材料からなることを特徴とする偏波保持光
ファイバ。 - (2)内側クラッドがSiO_2あるいはSiO_2−
Fのガラス組成であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の偏波保持光ファイバ。 - (3)外側クラッドがV、Cr、Mn、Co、Fe、C
u、Ni、Pr、Sm、Tb、Eu、Dy、Ho、Er
、Tm、Yb、Ceのうちのいずれかまたは複数含まれ
ているガラスであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の偏波保持光ファイバ。 - (4)内側クラッドが水酸基を20ppb以下とした超
高純度なSiO_2あるいはSiO_2−Fのガラス組
成であり、外側クラッドが1〜20%の水酸基を含んだ
組成であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の偏波保持光ファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61153298A JPS638706A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 偏波保持光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61153298A JPS638706A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 偏波保持光フアイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638706A true JPS638706A (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15559414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61153298A Pending JPS638706A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 偏波保持光フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS638706A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6289464A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 小形モ−タ用の励磁ステ−タ |
| JPS63121807A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ |
| JP2008158547A (ja) * | 2001-03-16 | 2008-07-10 | Imra America Inc | 偏光保持ファイバ、偏光保持ファイバレーザ、受動モードロックファイバレーザ、ファイバ増幅器及び光ファイバ |
| JP2018165237A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 住友電気工業株式会社 | 結合型マルチコア光ファイバの製造方法 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61153298A patent/JPS638706A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6289464A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 小形モ−タ用の励磁ステ−タ |
| JPS63121807A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ |
| JP2008158547A (ja) * | 2001-03-16 | 2008-07-10 | Imra America Inc | 偏光保持ファイバ、偏光保持ファイバレーザ、受動モードロックファイバレーザ、ファイバ増幅器及び光ファイバ |
| JP2018165237A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 住友電気工業株式会社 | 結合型マルチコア光ファイバの製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4787927A (en) | Fabrication of optical fibers | |
| US3756690A (en) | Optical waveguide light modulator | |
| KR0172600B1 (ko) | 단일모드, 단일편광 광섬유 | |
| EP0032390A2 (en) | Method of producing a preform rod for an optical fiber | |
| DE3175210D1 (en) | Long wavelength, low-loss optical waveguide | |
| US4493530A (en) | Single polarization optical fibers | |
| Uesugi et al. | Optical loss increase of phosphor‐doped silica fiber at high temperature in the long wavelength region | |
| JPS5565909A (en) | Optical fiber | |
| US4838916A (en) | Method for making single-polorization, single mode optical fibers | |
| GB2189900A (en) | Optical fibre devices | |
| GB2096788A (en) | Single polarization single-mode optical fibers | |
| JPS638706A (ja) | 偏波保持光フアイバ | |
| JPS62116902A (ja) | 広帯域低分散光フアイバ | |
| JPS6053285B2 (ja) | 定偏波型光フアイバ | |
| JPH02145448A (ja) | 光フアイバ母材の製造方法 | |
| JP2828251B2 (ja) | 光ファイバカプラ | |
| JPS6313946B2 (ja) | ||
| JPS63230533A (ja) | 光フアイバ母材の製造方法 | |
| KR830001299B1 (ko) | 광파이버 | |
| JPS61132531A (ja) | 光フアイバの製造方法 | |
| JPS61251539A (ja) | 光フアイバ | |
| JPH02201403A (ja) | 光ファイバ並びにその母材の製造方法及び光ファイバの製造方法 | |
| GB2056965A (en) | Optical fibers | |
| JPH0439605A (ja) | 楕円コア型偏波面保存光ファイバ及び光ファイバ偏光子 | |
| JPS6153681B2 (ja) |