JPS638722A - モ−タドライブカメラ - Google Patents

モ−タドライブカメラ

Info

Publication number
JPS638722A
JPS638722A JP15307086A JP15307086A JPS638722A JP S638722 A JPS638722 A JP S638722A JP 15307086 A JP15307086 A JP 15307086A JP 15307086 A JP15307086 A JP 15307086A JP S638722 A JPS638722 A JP S638722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
mirror
motor
lever
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15307086A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Takada
登 高田
Kazuaki Kikuchi
菊地 一晃
Masao Tsujimura
辻村 正男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP15307086A priority Critical patent/JPS638722A/ja
Publication of JPS638722A publication Critical patent/JPS638722A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Cameras In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、−個のモータによりミラーアップ駆動、レン
ズ絞り込み、クイlレム巻上げ、シャッタチャージおよ
びフィルム巻戻しを簡単かつ適切にしかも効率よく駆動
させ得るようにしてなるモータドライブカメラの改良に
関する。
〔従来の技術〕
最近の一眼レフカメラは、その多機能化が著しく、これ
らを可能な限り自動化することで、速写性や操作性等を
大幅に向−ヒさせることが必要とされている。そして、
このような点を満足し得るものとして、カメラボディ内
にモータを内蔵することで、フィルム巻戻げ、シャッタ
チャージおよびミラーアップ駆動等の撮影動作を自動的
に行なうモータドライブカメラが一許及しつつあり、本
出願人も、たとえば特開昭53−141815号公報や
特開昭57−99830号公報等に示されるような構成
を有するものを既に提案している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来のモータドライブカメラに
あっては、モータの出力軸をカメラボディの上、下方向
に引出し、これらをカメラボディ上、下側にそれぞれ配
設したフィルム巻ヒげ機構やミラーアップ機構を駆動す
る駆動源として用いるような構成としており、各部の構
成の簡素化と動作上の信頼性とをある程度確保し得るも
のではあるが、全体から見ると構成部品点数が多く構造
か複雑で、組立性等の面で問題となり、さらにその収容
スペースもかなり必要で、カメラボディ全体の大型化を
招く等といった欠点をもつものであった。また、このよ
うな従来構造において、モータから各機構までの駆動力
伝達系にはそれぞれモータの回転を各機構において必要
とされる程度まで減速するための減速南東列が用いられ
ているが、これら駆動力伝達に関与する部品が多い程負
荷が増大し伝達ロスを生じるため、各機構動作を適切に
確保するには大型でしかも高価な高トルクモータが必要
となり、この点でも一ヒ述したカメラボディ全体の大型
化を避けることが困難なもので、これらの問題点を考慮
し全体の小型かつコンパクト化を図りしかも効率のよい
各機構動作を得ることが可能となる、何らかの対策を講
じることが望まれている。
〔問題点を解決するための手段〕
このような要請に応えるために本発明に係るモータドラ
イブカメラは、正、逆両方向に回転可能なモータからの
回転伝jを行なうように配設した減速歯車機構を、常時
はクラ−2千ギヤを介してレンズ絞り込み機構およびミ
ラーアップ機構に連結させるとともに、モータ逆転時に
回転伝達を行なう一方向クラー2チを介してフィルム巻
上げ機構およびシャッタチャージ機構に連結させるよう
にし、かつフィルム巻戻し時に切換えられる前記クラッ
チギヤを介してフィルム巻戻し機構に選択的に連結させ
るようにしたものである。
〔作用〕
本発明によれば、モータからの回転駆動力を。
各機構において必要とされる最大トルクまで共通な減速
歯車機構で減速し、かつこれをクラッチギヤや一方向ク
ラッチを介して選択的に連結されるレンズ絞り込み機構
、ミラーアップ機構、フィルム巻戻し機構、フィルム巻
上げ機構およびシャッタチャージ機構に伝達することに
より、所要の機構動作を行なわせるものである。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示した実施例を用いて詳細に説明
する。
第1図ないし第7図(a) 、 (b)は本発明に係る
モータドライブカメラの一実施例を示し、これらの図に
おいて、まず、この種のモータドライブカメラの概略構
成を第1図を用いて簡単に説明すると、符号1は図示を
省略したカメラボディの一側に配設されているフィルム
巻取リスブールで、このスプールlには1周知のように
、ボディ他側の巻戻し袖2にJIi填されるパトローネ
から引出されるフィルム(共に図示せず)が巻Fげ操作
に応じて順次巻取られる。また、3はカメラボディ中央
部に配設されるミラーボックス(図示せず)内で[二下
fJI oT fEに支持されているミラー枠で、その
側縁部には後述するミラーアップ機構のミラーアップ機
構−で上昇させるためのローラ3aが設けられ、また常
時は図示しないスプリングで下降状態を維持するように
付勢されている。4はミラーボックス前部に回動可撤に
設けられたレンズ絞りリングで、この絞りリング4の内
周部の突設さ些ている係止片4aに対し図示しない撮影
レンズからのレンズ自動絞りレバー5(第3図参照)が
後述する絞りレバー側の保合片を介して係合され、これ
によりこの絞りリング4の回動量に応じてレンズの絞り
込みが行なわれるように構成されている。また、本実施
例では、その図示を省略したが、前記ミラーボックスの
後方には、マグネットによるホールド状態が解除される
ことで走行する先幕、後墓を備えてなるシャッタ機構を
配設した場合を説明する。
さて、本発明に係るモータドライブカメラによれば、第
2図および第2図に示すように、巻取りスプールl内に
組込み配置されボディ下側に突出する出力軸10 aを
有する正、逆両方向に回転可能なモータ10と、このモ
ータ出力軸10aからの回転伝達を行なうようにボディ
下側に配設されている減速歯車機構11を備え、この減
速歯車機構11を、常時はクラッチギヤ12を介してミ
ラーボックス前部下側のレンズ絞り込み機構13および
ミラーボックス側部のミラーアップ機構14に連結させ
るとともに、モータlo、1!転時に回転伝達を行なう
一方向りラーノチ15を介してボディ丘部のフィルム巻
上げ機構16およびシャッタチャージ機構17に連結さ
せるようにし、かつフィルムS戻し時に切換えられる前
記クラッチギヤ12を介してボディ上側のフィルム巻戻
し機構18に選択的に連結させるように構成したところ
に特徴を有している。なお、図中19は前記ボディ下側
の減速歯車機構11からボディ上側のフィルム巻上げ機
構16側に回転伝達を行なうためにボディ内で化膜され
ている回転伝達軸で、その両端部にはそれぞれ回転伝達
を行なう山車19a、19bが設けられている。
これを詳述すると、まず、前記減速山車列11は、第2
図に示されるように、前記モータ10の出力軸10aト
に設けられた歯車11a、これに噛合して順次配設され
た複数の段付山車itb。
lie、lidおよび前記一方向クラ−2チ■5(たと
えばポールクラッチ等)を小歯車15cとの1jflに
組込んでなる殴付歯¥1(15a、15b)によって構
成され、かつこの段付山車の小山部15bは、アイドル
ギヤ12aを介して前記クラッチギヤ12に+4合する
ことで、モータlOのiE、逆円方向での回転を前記レ
ンズ絞り込み機構13およびミラーアップ機構14(第
1図ないし第5図参照)に伝達して所要のレンズ絞り込
みとミラーアップ動作とを行なうような構成とされてい
る。なお、第2図中実線で示す矢印は、モータ10の正
転時の各部の回転方向、破線で示す矢印は逆転時におけ
る回転方向をそれぞれ示1.ている。
一方、前記減速調車列11に対し一方向りランチ15を
介して選択的に連結される小山・ti、 l 5 cと
噛合する前記回転伝達軸19の歯車19aは、モータ1
0の逆転時においてのみ回転駆動されるように構成され
、かつその他端山車19bに噛合する一回転歯車20に
より、前記フィルム巻−ヒげ機構16およびシャッタチ
ャージ機構17が適宜駆動される。すなわち、第1図お
よび第6図中21.22.23は前記−回転歯上20に
噛合することでフィルム巻上げ機構16を構成するフィ
ルムこま送り用のスプロケットギヤ、アイドルギヤおよ
びスプールギヤで、これによりモータ10の逆転時にお
いてフィルムが自動的に−こまづつスプール1に巻増ら
れるものである。
また、前記一回転歯車20はシャッタチャージ機構17
を構成するチャージカム24および周方向に一個所に切
欠き25aを有する円板25と一体的に構成され、モー
タ10の逆転時にシャッタチャージを行なうような構成
とされている。すなわち、図中26.27は前記チャー
ジカム24により所要の方向に回動されるチャージレバ
ーおよび一回転制限レバーで、そのチャージレバー26
の先端26aが第5図に示すミラーボックス側部の第1
のシャッタチャージレバ−28の一端に設けらhた係合
部28aと係合し、これを回動させることでシャーツタ
チャージを行なうものである。
このようなシャッタチャージfi4J17におけるミラ
ーボックス側部でのリンク構成を第5図を用いて説明す
ると1図中29は第1のし八−28他端の係合ビン28
bに係合する係合溝29aを有する第2のシャッタチャ
ージレバーで、ミラーボックス側部の地板(図示せず)
上で回動可能に支持されるとともに、その他端にシャッ
タチャージピン30が設けられている。そして、このシ
ャッタチャージピン30が前述したシャツタ機構のシャ
iタセットレバ−31を押圧することでチャツタチャー
ジが行なわれるものである。なお、図中32は第1のし
八−28を支軸28cを介して図中反時計方向に付勢す
るスプリング、29bは第2のレバー29の支軸である
。さらに、図中33は地板上に支軸33aを介して枢支
されかつ図示しないスプリングにより常時反時計方向に
付勢されているセットレバ−で、このセットレバ−33
の係止部33bで前記シャー・タチャージピン30が係
【トされることで、シャー2タチヤージ状態が保持yれ
るような構成とされ、かつこのセットレバ−33は後述
するミラーアップ機構14側のレバー系の一部にてその
他端33cが押圧されることによりミラーアップ動作終
端部何升で係1F状態が解除されるようになっている。
なお、第6図において符号34は前記モータ10の停止
し信号を送出するタイミングスイー7チで、このスイッ
チ34は一回転制限し八−27の一端27aによりオン
・オフされるような構成とされている。すなわち、この
一回転制限レバー27は、図示しないスプリングにより
図中時計方向に付勢されるとともに、その他端がミラー
アップ時において前記第1のシャタチャージレへ−28
により回動されるチャージレバー26の段部26bに係
合することで、図中反時計方向に回動されてスイッチを
オンさせるような構成とされている。この場合、このレ
バー27を付勢するスプリングは、前記第1のし八−2
8を付勢するスプリング3?よりも小さい付勢力を有し
、また前記チャージレバー26を図中反時計方向に付勢
するスプリング35はこれらよりも小さい付勢力をもつ
ように設定されているものである。また、図中27cは
前記チャージカム24側の円板25における切欠き25
a内にシャッタチャージ状態で噛合する爪部、26cは
前記チャージレバー26のチャージカム24に対する係
合端である。さらに、この′PJ6図中符号36は上述
したチャージレバー26の他g 26 dの動きに連動
して後述するレンズ絞り込み機構13を制御する絞り制
御レバーである。
一方、前記減速南軍機構11に対しクラッチギヤ12を
介して連結されているレンズ絞り込み機構13およびミ
ラーアップ機構14は、概略第1図ないし第5図に示す
ような構成とされている。
これを簡単に説明すると1図中40は前記クラッチギヤ
12と噛合されてモータ10からの回転伝達を受ける歯
車41上に設けられたラチェットギヤで、このラチェッ
トギヤ40の周方向に設けられた複数のカムy!40 
aに係合する係合ピン42aを有し図示しないスプリン
グにより図中時計方向に付勢されているラチェー、トア
ーム42と、このアーム42の支軸42bが設けられた
ミラーレバ−43と、このミラーレバ−43と同軸上で
回動自在に支持されかつその南部44aがレンズ絞り込
み機構13を構成する傘歯車45と一体の歯車45aに
噛合するセクタギヤ44とが配設されている。なお、図
中43aはミラーレバー43およびセクタギヤ44の回
転軸、43bは前記レバー43の先端部から立ち上がり
セクタギヤ44の窓部44bから上方に突出する第5図
に示すミラーアップ機構14との係合端、43C144
cはこれら両部材43.44を所定角度範囲内で可動可
能に連結する制限ピンおよび弧状溝、さらに43dは前
記アーム42の先端を図中想像線で示すミラーアップ状
態で係止する係止ピンである。
そして、このような構成によれば、モータ10の正転時
においてラチェットギヤ40が図中実線方向に回転する
ことにより係合ピン42aを介して押出されるアーム4
2により付勢力に抗してミラーレバー43、さらにはセ
クタギヤ44が回動されることで、後述するミラーアッ
プとレンズ絞り込みとが行なわれるとともに、その終端
部において図中想像線で示すように、アーム42の係合
ビン42a部分がラチェットギヤ40の支軸40bとア
ーム支軸42bとを結ぶ線分(デッドポイント)を乗越
え、アーム42が食込み状態で係止保持されることで、
ミラーアップ状態が維持されるものである。また、撮影
が終了してモータlOが逆転すると、アーム42の係合
ピン42a部分が、スプリングの付勢力に補助されてデ
ー、トポインドを逆に乗越え、その結果ミラーレバー4
3は図中実線で示す元の状態に回動復帰するものである
また、上述したセクタギヤ44と噛合する歯車45aと
一体の傘歯車45は、第3図および第4図に示されるよ
うに、傘歯車46、これと一体の歯車47、前記絞りリ
ング4と係合される絞りレバー48′vによる絞り込み
ギヤ列をyi成し、これによって所要の絞り込み動作が
行なえるような構成とされている。なお、図中49は歯
車47を常時は反面針方向(破線で示す矢印方向)に付
勢する開放スプリング、48aは図示しないスプリング
で図中矢印方向に付勢された状態で絞りレバー48に噛
合する絞りレバー駆動ギヤである。
さらに、図中50a、50b;51,52は上述した絞
りレバー48の動きを制御するための絞り制御系を構成
するギヤ列で、その最終ギヤ52と一体に設けられた絞
り制御チョッパ52aによりフォトカプラ53が遮られ
ることで絞り量をカウントし、適正絞りに達すると、絞
り制御用マグネット54を通電するような構成とされて
いる。
また、図中52bは上述した絞り制御チョッパ52aと
一体の絞り制御用ラチェットで、このラチ、ッ)52b
に対し絞り制御爪55が選択的に噛合させることで、前
記絞りレバー48をロックし得るものである。56は前
記絞り制御し八−36と支軸36a上で支持されかつス
プリング57で一体的に構成されている第2の制御レバ
ーで、このし八−56の一端56aが前記マグネット5
4の可動片54aに係合し、また他端56bには前記絞
り制御爪55がそのビン55aを保持され、かつ図示し
ないスプリングにより図中反時計方向に付勢されている
一方、前記ミラーアップ機構14は、第5図に示すよう
に、ミラーボックス側部の地板(図示せず)上に支軸6
1を中心に回動自在に支持され常時は一体的に回動する
グブルレバーである第1および第2のミラーアップレバ
ー62.63を有し、これらはスプリング64の付勢力
により互いに逆方向への付勢力を与えられて一体化され
ている。また、第1のミラーアップレバー62の下端に
は、地板上で左、右方向に摺動自在に支持されているス
ライドレバー60の一端が支軸62aを介して連結され
、このスライドレバー6oの他端60aに対し前記ミラ
ーレバー43の係合端43bが係合し得る状態とされて
いる。一方、第2のミラーアップレバー63は、その先
端部63aが前記ミラー枠3側のローラ3aと対向して
おり、前記スライドレバー60がミラーレバー係合端4
3bにより第5図中左方向に移動されたときに、支軸6
1を中心に時計方向に回動されてミラー枠3をミラーボ
ックス内で上昇移動させるような構成とされている。こ
こで、このミラー枠3は図示しないスプリングにより常
時は下方への付勢力を与えられており、この付勢力に抗
してミラーアップ動作が行なわれるものである。なお、
上述したようにスプリング64により弾性支持されてい
る第2のミラーアップレバー63の先端部63aは、前
記ミラー側のローラ3aよりも上方に移動し得るように
構成され、ミラーアップ時においてローラ3aに係合し
て第1のミラーアップレバー62側から離間するように
スプリング64をたわませることで、ミラーのバウンド
等を吸収し得るような構成とされている。
また、フィルム巻戻し機構18は、第1図、第7図およ
び第8図に示すように、前記減速山車機構11のクラッ
チギヤ12を、カメラボディ下側に設けられているスプ
ロケット解除レバー80を抑圧操作することでスプリン
グ81を介して回動されるクラッチレバ−82の作動端
82aにより、ラチェットギヤ40側の歯車41との噛
合が解除させ1巻戻しギヤ列を構成する山車70〜79
に噛合させることで作動されるものである。
なお、第1図中78はカメラボディ下部から一ヒ部にか
けて設けられた回転伝達軸で、その両端の歯車78a、
78bが前記ギヤ列を構成するもので、また図中2aは
巻戻し軸2に設けられた歯車である。さらに、図中83
は前記クラッチギヤ12をその摺動軸上で常時はラチェ
ットギヤ40側に連結させるように付勢しているスプリ
ングである。また、前記解除レバー80は、その抑圧状
態のとき、図示してない巻戻しレバーをスライド操作(
通常はスライドすることはできない)することでロック
状y島を維持する構成とされ、このロック状態は裏蓋を
開けることで解除される。
一方、前記解除レバー80を抑圧操作すると、前記スプ
ロケットキヤ21の軸端部85が上方に押圧され、筒状
に形成されているスプロケット84とこのスプロケット
キヤ21との間のギヤ部84a、21aの噛合いが解除
され、スプロケット84をフリー状態とするような構成
とされている。また、この状態では、スプロケットギヤ
21は巻取りスプール1側の歯車22どの噛合いも解除
され、巻取りスプール1もフリー状7pとするような構
成とされている。
以上の構成によるモータドライブカメラによれば、第8
図に示すように、レリーズスイッチ操作によりスプール
l内に組込まれたモータ10が正転することにより、前
記減速歯車機構11およびクラッチギヤ12を介してレ
ンズ絞り込み機構13およびミラーアップ機構14が前
述したよう1こ作動してレンズ絞り込みを行なうととも
に、ミラー枠3が上昇動作し、かつこれに連動して予め
チャージ状態とされているシャッタが撮影動作を行なう
ものである。すなわち、上述したレリーズ信号によりシ
ャッタ機構内のFCマグネット、SCマグネ−、トがそ
れぞれ先幕、後続をホールドするとともに、レンズ絞り
込みおよびその制御ロックが行なわれ、さらに−上述し
たミラーアップ動作の最終時点で前記スライドレバ一端
60aがセットに八−33を解除し、シャッタ走行可能
な状態とされる。また、その結果として元の状態に復帰
するシャッタチャージ機構17によりその内部に組込ま
れたタイミングスイッチ34がオンし、これによりモー
タ10の回転が停止されるとともに、その信号からタイ
マ等で所定時間遅延した時点で先幕がスタートし、次で
これに所定時間遅れて後幕がスタートし、一連の露光動
作が行なわれるものである。
そして、この後幕スタート時点から所定時間だけ遅れて
モータ10が逆転を開始し、これにより前記ミラーアッ
プ機構14におけるラチェットアーム42の食込みで係
止保持されているミラーアップ状態が解除され、ミラー
枠3はそれ自身に付設されている復旧用スプリングで下
陣動作し、さらに絞り込み機構13もスプリング49の
復旧力で開放位置に戻る。
また、このモータ10の逆転動作時には、前記一方向ク
ラ−7チ15を介してフィルム巻上げ機構16およびシ
ャッタチャージ機構17がモータ10と連結され、フィ
ルムの巻上げ動作を行なうとともに、前記チャージカム
24の回転によりし/<−26,27、さらにシャッタ
チャージレバー28.29の働きにより、シャッタチャ
ージが行なわれるものである。そして、このシャッタチ
ャージ状態は、前記一回転制限レバー27の爪部27c
がチャージカム24側の切欠き25aに係合することで
、レリーズ待期状態として保持され、またこのときスイ
ッチ34がオフされることでモータlOが停止され、一
連の撮影動作が行なわれるものである。
また、−上述したモータドライブカメラにおいて、フィ
ルムの巻戻し詩においては、第9図に示すように、スプ
ロケット解除レバー80の鎖部分を押圧し、この巻戻し
ギヤ列にクラッチギヤ12を接続してモータ10からの
回転伝達を行なえるようにするとともに、このモータ1
0の回転伝達系からフィルムの回転に関与するスプロケ
ットギヤ21およびスプールギヤ23を切離し、この状
態で図示しない巻戻しスイッチをオンすることで、モー
タ10を正転させて巻戻しを行なうとよいものである。
そして、巻戻し終了を適宜の検出センサで検知してモー
タ10を停止させ、以後フィルムの交換等を行なうとよ
いものである。
したがって、上述した構成によるモータドライブカメラ
によれば、モータ10の正、逆両方向での回転出力を利
用することでその駆動系に加わる負荷を適切かつバラン
スよく分散し、駆動効率を向上させ得るとともに、正転
時におけるレンズ絞り込み、ミラーアップ、逆転時にお
ける巻上げおよびシャッタチャージ動作等を行なうにあ
たっての減速歯車機構11の最大限の共用化を図れ、こ
れにより負荷も軽減されることがらモータlOの小型化
をも図れる等といった利点を奏する。
なお、本発明は上述した実施例構造に限定されず、各部
の形状、構造等を、適宜変形、変更することは自由で、
たとえば各機構!3,14゜16.17.18等を構成
するレバー系等を、その位置関係等に応じて適宜変更し
てもよいことば容易に理解されよう。
〔発明の効果〕
以」−説明したように本発明に係るモータドライブカメ
ラによれば、正、通雨方向に回転可能なモータからの回
転伝達を行なうように配設された減速歯車機構を、常時
はクラ−2チギヤを介してレンズ絞り込み機構およびミ
ラーアップ機構に連結させるとともに、モータ逆転時に
回転伝達を行なう一方向クラッチを介してフィルム巻上
げ機構およびシャッタチャージ機構に連結させるように
し、かつフィルム巻戻し時に切換えられる前記クラ−2
チギヤを介してフィルム巻戻し機構に選択的に連結させ
るようにしたので、筒中かつ安価な構成にもかかわらず
、モータから各機構までの駆動力伝達系において必要と
される減速歯車機構の共通化を図り、これにより全体の
構成部品点数を削減し、構成の簡素化や組立性の向上化
を図り、さらに各部における駆動力伝達ロス等を低減し
、動作とでの効率を大幅に向トさせるとともに、低トル
クモータの使用を可俺とし 全体の小型かつコンパクト
化等を達成することができる等の種々優れた効果がある
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係るモータドライブカメラの一実施例を示
すものであり、第1図はカメラボディ内での各機構の関
係を示す概略分解斜視図、第2図は本発明を特徴づける
減速歯車機構による駆動力伝達状態を説明するための底
面図、第3図はレンズ絞り込み機構およびシャッタチャ
ージ機構との関連動作を説明するための概略斜視図、第
4図はその背面図、第5図はミラーアップ機構およびシ
ャッタチャージ機構を示す概略側面図、第6図はフィル
ム巻上げ機構およびシャッタチャージ機構を示す概略平
面図、第7図(a)、(b)はフィルム巻戻し機構およ
びその動作状態を説明するための概略側面図、第8図は
撮影時における各機構動作を説明するための動作説明図
、第9図は巻戻し時における各機構動作を説明するため
の動作説明図である。 ■・・・・巻取りスプール、2・・・・巻戻し軸、3・
・・・ミラー枠、4・・・・絞りリング、lO・・・・
モータ、11・・・・減速歯車機構、12・・・・クラ
ッチギヤ、13・・・・レンズ絞り込み機構、14・・
・・ミラーアップ機構、15・・・・一方向フランチ、
16・・・・フィルム巻丘げ機構、17・・・・シャッ
タチャージ機構、18・・・・フィルム巻戻し機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 正、逆両方向に回転可能なモータからの回転伝達を行な
    うように配設されている減速歯車機構を備え、この減速
    歯車機構は、常時はクラッチギヤを介してレンズ絞り込
    み機構およびミラーアップ機構に連結されるとともに、
    前記モータ逆転時に回転伝達を行なう一方向クラッチを
    介してフィルム巻上げ機構およびシャッタチャージ機構
    に連結され、かつフィルム巻戻し時に切換えられるクラ
    ッチギヤを介してフィルム巻戻し機構に選択的に連結さ
    れるように構成されていることを特徴とするモータドラ
    イブカメラ。
JP15307086A 1986-06-30 1986-06-30 モ−タドライブカメラ Pending JPS638722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15307086A JPS638722A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 モ−タドライブカメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15307086A JPS638722A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 モ−タドライブカメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS638722A true JPS638722A (ja) 1988-01-14

Family

ID=15554327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15307086A Pending JPS638722A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 モ−タドライブカメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS638722A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02140535U (ja) * 1989-04-28 1990-11-26

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5799630A (en) * 1980-12-12 1982-06-21 Kyocera Corp Motor driving device
JPS59229540A (ja) * 1984-05-15 1984-12-24 Kyocera Corp モ−タドライブカメラ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5799630A (en) * 1980-12-12 1982-06-21 Kyocera Corp Motor driving device
JPS59229540A (ja) * 1984-05-15 1984-12-24 Kyocera Corp モ−タドライブカメラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02140535U (ja) * 1989-04-28 1990-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0359409B2 (ja)
JPS60140219A (ja) モ−タによるカメラの駆動装置
US6385401B1 (en) Camera with motor-driven zoom lens and motor-driven film-advance mechanism
US5138352A (en) Camera
JP2712282B2 (ja) カメラの駆動制御装置
JPH0733219Y2 (ja) 超音波モータ内蔵カメラ
JP3043892B2 (ja) 遊星歯車機構
JPS62157021A (ja) モ−タドライブカメラ
JPS62157018A (ja) モ−タドライブカメラ
JPS61172127A (ja) 電動駆動カメラ
JPS62299950A (ja) モ−タドライブカメラ
JPH0733218Y2 (ja) カメラのフイルム巻戻し装置
JP3426886B2 (ja) カメラの駆動機構
JPS6351323U (ja)
JPS61286823A (ja) 一眼レフカメラのモ−タドライブ機構
JPS6115415B2 (ja)
JPS589222Y2 (ja) カメラの電動巻上装置
JPS6320983Y2 (ja)
JPS6322289B2 (ja)
JPH073544B2 (ja) カメラ
JPS61258235A (ja) カメラ
JPH0419626A (ja) フィルム自動巻戻機能を兼ねたプレビュー機構
JPS6440831U (ja)
JPH073543B2 (ja) カメラ
JPH07244319A (ja) 駆動力伝達機構