JPS6387463A - シ−ト状物の搬送装置 - Google Patents
シ−ト状物の搬送装置Info
- Publication number
- JPS6387463A JPS6387463A JP23128986A JP23128986A JPS6387463A JP S6387463 A JPS6387463 A JP S6387463A JP 23128986 A JP23128986 A JP 23128986A JP 23128986 A JP23128986 A JP 23128986A JP S6387463 A JPS6387463 A JP S6387463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- clamping force
- traveling
- rad
- position detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、シート状物の走行異常を検出し、この異常
を修正し、シート状物を所定の位置で安定走行させるた
めのシート状物の搬送装置に関する。
を修正し、シート状物を所定の位置で安定走行させるた
めのシート状物の搬送装置に関する。
(従来の技術)
プラスチックフィルム、紙、繊維布帛などのシート状物
は、これらを連続的に走行搬送する際、長手方向にしわ
が発生したり、走行方向が偏ることがしばしばある。こ
の問題を解決する技術手段として、シート状物の側端部
を上下面から2枚の回転円板で挟持する手法が、特公昭
41−19634号公報(以下「前者」という。)ある
いは実開昭58−161940号公報(以下「後者」と
いう)に示されている。前者は、必要な時に一対の回転
円板でシート状物を挟持し、不必要な時この挟持を完全
に解く形式のものであり、後者は、板バネの弾発力を利
用して、一対の回転円板でシート状物を常時一定の挟持
力で挟持する形式のものである。
は、これらを連続的に走行搬送する際、長手方向にしわ
が発生したり、走行方向が偏ることがしばしばある。こ
の問題を解決する技術手段として、シート状物の側端部
を上下面から2枚の回転円板で挟持する手法が、特公昭
41−19634号公報(以下「前者」という。)ある
いは実開昭58−161940号公報(以下「後者」と
いう)に示されている。前者は、必要な時に一対の回転
円板でシート状物を挟持し、不必要な時この挟持を完全
に解く形式のものであり、後者は、板バネの弾発力を利
用して、一対の回転円板でシート状物を常時一定の挟持
力で挟持する形式のものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上述の従来の装置においては、次の問題点がめ
った。
った。
前者は、一対の回転円板の開閉を行うのみであり、シー
ト状物の走行中に円板が常時閉じているわけではないの
で、高速走行するシート状物の場合には、シート状物が
円板から外れてしまう事態が発生する問題を有しており
、後者は、常時一定の挟持力が作用しているため、一定
のシート状物を処理している間に、走行状態の変動が生
じてもそれに応じた変動の修正機能がないという問題を
有していた。
ト状物の走行中に円板が常時閉じているわけではないの
で、高速走行するシート状物の場合には、シート状物が
円板から外れてしまう事態が発生する問題を有しており
、後者は、常時一定の挟持力が作用しているため、一定
のシート状物を処理している間に、走行状態の変動が生
じてもそれに応じた変動の修正機能がないという問題を
有していた。
この発明は、上述の問題点を解消して、シート状物を最
も望ましい幅方向の位置で安定して走行させることが可
能なシート状物の搬送装置を提供することを目的とする
。
も望ましい幅方向の位置で安定して走行させることが可
能なシート状物の搬送装置を提供することを目的とする
。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するためのこの発明の装置の構成は、次
のとおりである。
のとおりである。
(イ)シート状物を走行せしめる走行手段と、(ロ)該
シート状物の走行位置を検知し、その情報を出力する位
置検知出力手段と、 (ハ)該シート状物の走行路の側部に位置し、走行中の
シート状物を上下から挟持し得る状態に配設された2枚
の円板と、 (ニ)該2枚の円板を、回転自在に、かつ前記シート状
物の挟持位置が該円板の回転中心を通りシート状物の正
常な走行方向に直角な線よりも下流側に位置する関係に
支持する円板支持手段と、(ホ)前記位置検知出力手段
の出力に応じて、シート状物の走行下に、前記2枚の円
板の挟持力を変更する挟持力調節手段と、 からなるシート状物の搬送装置。
シート状物の走行位置を検知し、その情報を出力する位
置検知出力手段と、 (ハ)該シート状物の走行路の側部に位置し、走行中の
シート状物を上下から挟持し得る状態に配設された2枚
の円板と、 (ニ)該2枚の円板を、回転自在に、かつ前記シート状
物の挟持位置が該円板の回転中心を通りシート状物の正
常な走行方向に直角な線よりも下流側に位置する関係に
支持する円板支持手段と、(ホ)前記位置検知出力手段
の出力に応じて、シート状物の走行下に、前記2枚の円
板の挟持力を変更する挟持力調節手段と、 からなるシート状物の搬送装置。
この発明にいうシート状物は、プラスチックフィルム、
紙、布、金属フォイルなど連続して走行させて搬送する
間に、幅方向のいずれか一方向、または、両方向に片寄
り走行を生じ易いあるいはしわが発生し易いシート状物
をいう。
紙、布、金属フォイルなど連続して走行させて搬送する
間に、幅方向のいずれか一方向、または、両方向に片寄
り走行を生じ易いあるいはしわが発生し易いシート状物
をいう。
この発明にいうシート状物の走行位置検知出力手段とは
、接触式あるいは非接触式で走行シート状物の側端縁の
位置あるいは走行シート状物上の基準位置あるいはしわ
の有無あるいはその程度を検知し、その検知結果を出力
する手段をいう。具体的なセンサとしては、圧力センサ
、光電センサ、超音波センサ、イメージセンサなどが用
いられる。
、接触式あるいは非接触式で走行シート状物の側端縁の
位置あるいは走行シート状物上の基準位置あるいはしわ
の有無あるいはその程度を検知し、その検知結果を出力
する手段をいう。具体的なセンサとしては、圧力センサ
、光電センサ、超音波センサ、イメージセンサなどが用
いられる。
この発明にいう2枚の円板は、シート状物の挟持位置が
、円板の回転中心を通りシート状物の正常な走行方向に
直角な線よりも下流側に位置する関係に支持されるため
、一対の円板の回転面は、その先端がシート状物を挟ん
で接し得るように、互いに対向する角度01(第1図〉
をもって、互いに傾いた回転軸に回転自在に支持される
。この角度θ1は、あまり大きな角度であるとシート状
物の表面を円板周端縁で傷つけるので、5〜60度の範
囲が望ましく、より望ましくは15〜25度に選択され
る。更に、円板の挟持点と円板の回転中心とを結ぶ線と
シート状物の正常な走行方向に直角で円板の回転中心を
通る線とがなす角度e2(第2図)をもって設けられて
いる。この角度02は、シート状物の拡布力に関係し、
5〜50度が好ましく、より好ましくは20〜35度に
選定される。また、円板の直径は、余り小ざいと挟持点
における拡布方向がすぐにシート状物の幅方向の外側に
転向するし、大きければ比較的緩やかに転向するので、
この直径は、シート状物の材質、走行速度、走行方向の
変更速度の大きさに合わせて適切に選択される。また、
円板の挟持部を形成する部分には、シート状物を傷つけ
ないようにするため、ゴム、プラスチックス、布帛物な
どのライニングが施されているのかのが好ましい。また
、2枚の円板からなる一組の円板は、−組のみをシート
状物の走行路の一側のみに配設しても、必要に応じて、
両側にそれぞれ一組ずつ配設しても、また−側に二組以
上多段に配設してもよい。
、円板の回転中心を通りシート状物の正常な走行方向に
直角な線よりも下流側に位置する関係に支持されるため
、一対の円板の回転面は、その先端がシート状物を挟ん
で接し得るように、互いに対向する角度01(第1図〉
をもって、互いに傾いた回転軸に回転自在に支持される
。この角度θ1は、あまり大きな角度であるとシート状
物の表面を円板周端縁で傷つけるので、5〜60度の範
囲が望ましく、より望ましくは15〜25度に選択され
る。更に、円板の挟持点と円板の回転中心とを結ぶ線と
シート状物の正常な走行方向に直角で円板の回転中心を
通る線とがなす角度e2(第2図)をもって設けられて
いる。この角度02は、シート状物の拡布力に関係し、
5〜50度が好ましく、より好ましくは20〜35度に
選定される。また、円板の直径は、余り小ざいと挟持点
における拡布方向がすぐにシート状物の幅方向の外側に
転向するし、大きければ比較的緩やかに転向するので、
この直径は、シート状物の材質、走行速度、走行方向の
変更速度の大きさに合わせて適切に選択される。また、
円板の挟持部を形成する部分には、シート状物を傷つけ
ないようにするため、ゴム、プラスチックス、布帛物な
どのライニングが施されているのかのが好ましい。また
、2枚の円板からなる一組の円板は、−組のみをシート
状物の走行路の一側のみに配設しても、必要に応じて、
両側にそれぞれ一組ずつ配設しても、また−側に二組以
上多段に配設してもよい。
この発明にいう挟持力調節手段は、位置検知出力手段か
らの出力に応じて、前記2枚の円板の挟持力を変更す−
る手段であり、具体的には、前記2枚の円板間の挟持力
が変更されるようにこれら2枚の円板を支持する空圧あ
るいは油圧シリンダなどの挟持力変更要素からなる。な
お、シート状物の初期挟持力あるいは基準挟持力の大き
ざは、主としてシート状物の材質、走行速度、前記角度
02などの要件から総合的に決定される。
らの出力に応じて、前記2枚の円板の挟持力を変更す−
る手段であり、具体的には、前記2枚の円板間の挟持力
が変更されるようにこれら2枚の円板を支持する空圧あ
るいは油圧シリンダなどの挟持力変更要素からなる。な
お、シート状物の初期挟持力あるいは基準挟持力の大き
ざは、主としてシート状物の材質、走行速度、前記角度
02などの要件から総合的に決定される。
なお、シート状物の走行の片寄りの程度に応じた挟持力
の修正値を演算して前記挟持力調節手段のアクチュエー
タ部に修正信号として送る前記挟持力調節手段のコント
ローラ部には、例えば、前記位置検知出力手段からの信
号に基づいて、アクチュエータ部に、第1回目の挟持力
の変更信号を送って、シート状物を正常な走行位置側に
移動させ、前記位置検知手段からの信号が変更される(
たとえばオンからオフに変わる〉までの時間の長短によ
り第2回目の挟持力の変更信号を演算して決め、これを
記゛慮し、次に、前回記憶した値と次の位置検知手段か
らの信号が変更されるまでの時間に基づく値との積算値
から、アクチュエータ部の修正挟持力を順次収斂させ、
最終的にシート状物を幅方向の最も望ましい位置で安定
走行させるようになす演算プログラムを組込んでもよい
。
の修正値を演算して前記挟持力調節手段のアクチュエー
タ部に修正信号として送る前記挟持力調節手段のコント
ローラ部には、例えば、前記位置検知出力手段からの信
号に基づいて、アクチュエータ部に、第1回目の挟持力
の変更信号を送って、シート状物を正常な走行位置側に
移動させ、前記位置検知手段からの信号が変更される(
たとえばオンからオフに変わる〉までの時間の長短によ
り第2回目の挟持力の変更信号を演算して決め、これを
記゛慮し、次に、前回記憶した値と次の位置検知手段か
らの信号が変更されるまでの時間に基づく値との積算値
から、アクチュエータ部の修正挟持力を順次収斂させ、
最終的にシート状物を幅方向の最も望ましい位置で安定
走行させるようになす演算プログラムを組込んでもよい
。
(実施例〉
次に、この発明に係るシート状物の搬送装置の一実施態
様を用いて、図面を参照しながら、この発明を更に説明
する。
様を用いて、図面を参照しながら、この発明を更に説明
する。
[実施例1]
第1図は、この発明に係るシート状物の搬送装置の一部
断面をもって示す要部正面図、第2図は、シート状物が
図の左方向にのみ片寄り走行しがちな場合において、第
1図に示した装置を用いた場合を説明するための平面図
、第4図は、2枚の円板間に与えられる挟持力の演算過
程を示すフローチャート図である。
断面をもって示す要部正面図、第2図は、シート状物が
図の左方向にのみ片寄り走行しがちな場合において、第
1図に示した装置を用いた場合を説明するための平面図
、第4図は、2枚の円板間に与えられる挟持力の演算過
程を示すフローチャート図である。
第1.2図において]は、矢印A(第2図)の方向に走
行搬送されているシート状物で、この実施例では、プラ
スチックフィルムを示している。
行搬送されているシート状物で、この実施例では、プラ
スチックフィルムを示している。
シート状物1の左右端部の外側には、シート状物1の正
常走行位置からの片寄りを検知する位置検知手段2.3
が設けられており、この実施例では、光電反射型のもの
が用いられている。走行シート状物1の走行位置が正常
の状態から片寄り、位置検知手段2.3にてそれが検知
されると、位置検知手段2.3は、オン信号を発するよ
うになっている。なお、位置検知手段2.3の更に幅方
向外側には、同様の位置検知手段4.5(H報手段)が
設けられているが、これはシート状物が規定量以上に大
幅に片寄り走行したときに5報を発し、シート状物の走
行を停止させるように走行手段(図示せず)に信号を発
するためのものである。
常走行位置からの片寄りを検知する位置検知手段2.3
が設けられており、この実施例では、光電反射型のもの
が用いられている。走行シート状物1の走行位置が正常
の状態から片寄り、位置検知手段2.3にてそれが検知
されると、位置検知手段2.3は、オン信号を発するよ
うになっている。なお、位置検知手段2.3の更に幅方
向外側には、同様の位置検知手段4.5(H報手段)が
設けられているが、これはシート状物が規定量以上に大
幅に片寄り走行したときに5報を発し、シート状物の走
行を停止させるように走行手段(図示せず)に信号を発
するためのものである。
また、シート引張部6が、前記位置検知手段2から見て
シート状物の上流側に設けられている。
シート状物の上流側に設けられている。
このシート引張部6は、2枚−組の上部円板8、下部円
板9と、それぞれの円板8.9を回動自在に支持するア
ーム10、ブラケット16からなる円板支持手段と、エ
ヤーシリンダ17からなる挟持力調節手段とを主要構成
要素としている。
板9と、それぞれの円板8.9を回動自在に支持するア
ーム10、ブラケット16からなる円板支持手段と、エ
ヤーシリンダ17からなる挟持力調節手段とを主要構成
要素としている。
上部円板8と下部円板9との間に、走行シート状物1の
右端部が挟持され、これら円板8.9は、それぞれ走行
シート状物1に接触して従動回転している。円板8.9
によるシート状物1の挟持点Xは、円板8.9の回転中
心を通り、シート状物1の正常な走行方向に直角な横断
線23よりも走行方向の下流側に位置している。下部円
板9は、ブラケット10に回転軸8aを介して支持され
ており、上部円板8は、フレーム11に取り付けられた
ピン13を支点として揺動可能に支持されたアーム16
に回転軸9aを介して支持されている。
右端部が挟持され、これら円板8.9は、それぞれ走行
シート状物1に接触して従動回転している。円板8.9
によるシート状物1の挟持点Xは、円板8.9の回転中
心を通り、シート状物1の正常な走行方向に直角な横断
線23よりも走行方向の下流側に位置している。下部円
板9は、ブラケット10に回転軸8aを介して支持され
ており、上部円板8は、フレーム11に取り付けられた
ピン13を支点として揺動可能に支持されたアーム16
に回転軸9aを介して支持されている。
また、更に、前記エヤーシリンダ17のシリンダ部17
aは、フレーム11に取り付けられ、その駆動部17b
の外側端は、アーム16に設けられたピン14に回動自
在に係合され、駆動部17bが、下方へ移動すると、円
板8.9によるシート状物の挟持力が大きくなり、上方
へ移動すると、円板8.9によるシート状物の挟持力が
小さくなる関係にある。
aは、フレーム11に取り付けられ、その駆動部17b
の外側端は、アーム16に設けられたピン14に回動自
在に係合され、駆動部17bが、下方へ移動すると、円
板8.9によるシート状物の挟持力が大きくなり、上方
へ移動すると、円板8.9によるシート状物の挟持力が
小さくなる関係にある。
更に、シリンダ部17aには、圧空供給管22a、22
bか係合され、これら圧空供給管22a、22bは、電
磁弁20を介して、圧空供給管22に係合され、この圧
空供給管22には、電空変換器21が介在している。
bか係合され、これら圧空供給管22a、22bは、電
磁弁20を介して、圧空供給管22に係合され、この圧
空供給管22には、電空変換器21が介在している。
一方、位置検知出力手段2からの出力信号は、挟持力調
節手段のコントローラ部19に入力され、このコントロ
ーラ部19から出力される電気制御信号tよ、前記電空
変換器21ならびに1Nti弁20に入力され、電空変
換器21により、シリンダ部17aへ送給される圧空圧
が調整され、電磁弁20により、圧空供給のオンオフが
なされる構造となっている。
節手段のコントローラ部19に入力され、このコントロ
ーラ部19から出力される電気制御信号tよ、前記電空
変換器21ならびに1Nti弁20に入力され、電空変
換器21により、シリンダ部17aへ送給される圧空圧
が調整され、電磁弁20により、圧空供給のオンオフが
なされる構造となっている。
また、一方、フレーム11は、機台12に設けられたピ
ン15により機台12に対して揺動自在に支持され、一
方、フレーム11には、長穴18が設けられ、この長穴
18には、機台12に取り付けられた位Ii!!l!I
整ボルト18aが挿通され、フレーム11の揺動位置、
すなわち角度e2を、0〜90度の範囲で調節可能とし
、所望の位置でこれを固定できる構造とされている。
ン15により機台12に対して揺動自在に支持され、一
方、フレーム11には、長穴18が設けられ、この長穴
18には、機台12に取り付けられた位Ii!!l!I
整ボルト18aが挿通され、フレーム11の揺動位置、
すなわち角度e2を、0〜90度の範囲で調節可能とし
、所望の位置でこれを固定できる構造とされている。
使方、前記挟持力v4!!手段のコントローラ部19に
は、第4図に示すシート引張部6の挟持力をより適切な
ものとするた・めのプログラム(詳細後述)が組込まれ
ている。
は、第4図に示すシート引張部6の挟持力をより適切な
ものとするた・めのプログラム(詳細後述)が組込まれ
ている。
次に、この実施例に示したtAWlの作用について説明
する。
する。
まず、シート状物1が走行していないときは、上部円板
8は、開状態(第1図において2点鎖線で示す状!!り
になっていて、シート状物1が通過し易い状態で待機し
ている。シート状物1が通されると、電磁弁20は、開
状態となりエヤーシリンダ17にエヤーが通される。次
に、アーム16が下方方向に引張られることにより、ア
ーム16は下方に揺動し、上部円板8は引下げられ、上
部円板8と下部円板9とでシート状物1が挟持される。
8は、開状態(第1図において2点鎖線で示す状!!り
になっていて、シート状物1が通過し易い状態で待機し
ている。シート状物1が通されると、電磁弁20は、開
状態となりエヤーシリンダ17にエヤーが通される。次
に、アーム16が下方方向に引張られることにより、ア
ーム16は下方に揺動し、上部円板8は引下げられ、上
部円板8と下部円板9とでシート状物1が挟持される。
ここで、上部円板8と下部円板9とによるシート状物の
挟持力は、エヤーシリンダ17に供給される圧空圧力を
電空変換器21で制御することにより調整、変更される
。すなわち、コントローラ部19が、電空変換器21に
、所望の挟持力に見合う電気信号を出力すると、電空変
換器21は、この信号に応じた圧空圧力にエヤー圧力を
vA!!Iシ、この調整された圧空が、′F!i磁弁2
0を経てエヤーシリンダ17に供給される。圧力設定値
がコントローラ部19からの信号で変更されない限り、
挟持力は、そのまま一定に維持される。
挟持力は、エヤーシリンダ17に供給される圧空圧力を
電空変換器21で制御することにより調整、変更される
。すなわち、コントローラ部19が、電空変換器21に
、所望の挟持力に見合う電気信号を出力すると、電空変
換器21は、この信号に応じた圧空圧力にエヤー圧力を
vA!!Iシ、この調整された圧空が、′F!i磁弁2
0を経てエヤーシリンダ17に供給される。圧力設定値
がコントローラ部19からの信号で変更されない限り、
挟持力は、そのまま一定に維持される。
次に、シート状物1が走行すると、上下の円板8.9は
、走行するシート状物1に接触しているため、従動回転
する。
、走行するシート状物1に接触しているため、従動回転
する。
ここで、第4因において、挟持力の初期条件として、い
ま、挟持点における初期挟持力INIを、シート状物1
の左方向への固有の片寄り力(以下「左方向片寄り力F
」と称する)より小さい1に9(具体的には、エヤーシ
リンダ17の作動空気圧力、以下同様)に、最小挟持力
MINを、0.1−1最大挟持力MAXを、2に9、エ
ヤシリンダ17への指示挟持力RADを、1−にそれぞ
れ設定したとする。
ま、挟持点における初期挟持力INIを、シート状物1
の左方向への固有の片寄り力(以下「左方向片寄り力F
」と称する)より小さい1に9(具体的には、エヤーシ
リンダ17の作動空気圧力、以下同様)に、最小挟持力
MINを、0.1−1最大挟持力MAXを、2に9、エ
ヤシリンダ17への指示挟持力RADを、1−にそれぞ
れ設定したとする。
シート状物1を通過させるとシート状物1は、走行が続
くにしたがって、左方向片寄りカFにより、図の左方向
に移動し、位置検知手段3により左方向への片寄りが生
じたことが検知される。ここで位置検知手段3は、オン
信号を発すると共に、シート状物1が、シート引張部6
の作用により位置検知手段3から右方向に離れ、位置検
知手段3がオフ信号を発するまでの時間の計測を開始し
、同時にエヤシリンダ17に、修正挟持力RADとして
、最大値2に9、最小挟持力MINとして、初期挟持力
lN11−を指示する。シート引張部6は、シート状物
1を右方向へ移動させ位置検知手段3から離れるまで、
最大挟持力2 kgを保持して、作用する。位置検知手
段3がオフ、つまり、シート状物1が、位置検知手段3
から離れると、タイマは、Oに戻され、コントローラ部
19は、修正挟持力として、再度、RAD=RAD−(
Kt /T1)RADで示される前回の挟持力RAD−
MAXよりは小さい挟持力で挟持するように、シート引
張部6に指示し、同時にこの挟持力M−RADを記憶す
る。この場合に、T1は、前記タイマの積痺時間であり
、位置検知手段3のオンからオフまでの時間が長いとき
には、求めるべき挟持力は大に、また、時間が短いとき
には、小に計算される。K1は、RADがなるべく早く
収斂するようにするための経験的定数である。
くにしたがって、左方向片寄りカFにより、図の左方向
に移動し、位置検知手段3により左方向への片寄りが生
じたことが検知される。ここで位置検知手段3は、オン
信号を発すると共に、シート状物1が、シート引張部6
の作用により位置検知手段3から右方向に離れ、位置検
知手段3がオフ信号を発するまでの時間の計測を開始し
、同時にエヤシリンダ17に、修正挟持力RADとして
、最大値2に9、最小挟持力MINとして、初期挟持力
lN11−を指示する。シート引張部6は、シート状物
1を右方向へ移動させ位置検知手段3から離れるまで、
最大挟持力2 kgを保持して、作用する。位置検知手
段3がオフ、つまり、シート状物1が、位置検知手段3
から離れると、タイマは、Oに戻され、コントローラ部
19は、修正挟持力として、再度、RAD=RAD−(
Kt /T1)RADで示される前回の挟持力RAD−
MAXよりは小さい挟持力で挟持するように、シート引
張部6に指示し、同時にこの挟持力M−RADを記憶す
る。この場合に、T1は、前記タイマの積痺時間であり
、位置検知手段3のオンからオフまでの時間が長いとき
には、求めるべき挟持力は大に、また、時間が短いとき
には、小に計算される。K1は、RADがなるべく早く
収斂するようにするための経験的定数である。
なお、この場合に、シート状物1が、更に左方向に片寄
りして警報手段5に接触した場合には、走行手段(図示
せず)は緊急停止させられる。
りして警報手段5に接触した場合には、走行手段(図示
せず)は緊急停止させられる。
次に、位置検知手段2が、前記修正挟持力RADにより
、シート状物1の右方向の移動を捕えると位置検知手段
2は、オン信号を発すると共に、シート状物1が位置検
知手段2から左方向に離れるまでの時間の計測を開始し
、同時にエヤシリンダ17に、指示挟持力RADとして
最小挟持力MIN0.1−を指示する。左方向片寄り力
Fは、最小挟持力MINより大きいので、シート状物1
は、ただちに左方向へ移動し始める。前記位置検知手段
2がオフ、つまり、シート状物1が、位置検知手段2か
ら離れると、コントローラ部19は、前回の挟持力RA
D=RAD−(K1/T1)RADが大きくて片寄り、
検知手段2に接触したのであるから、修正挟持力として
、再度、RAD=RAD−(K2/T2 )RADで示
される前回の挟持力よりは更に小さい新たなる挟持力で
挟持するようにシート引張部6に指示し、同時に、この
挟持力M=RADを記憶する。この場合に、T2とに2
は、上述のT1とに1の場合と同様に定義される。
、シート状物1の右方向の移動を捕えると位置検知手段
2は、オン信号を発すると共に、シート状物1が位置検
知手段2から左方向に離れるまでの時間の計測を開始し
、同時にエヤシリンダ17に、指示挟持力RADとして
最小挟持力MIN0.1−を指示する。左方向片寄り力
Fは、最小挟持力MINより大きいので、シート状物1
は、ただちに左方向へ移動し始める。前記位置検知手段
2がオフ、つまり、シート状物1が、位置検知手段2か
ら離れると、コントローラ部19は、前回の挟持力RA
D=RAD−(K1/T1)RADが大きくて片寄り、
検知手段2に接触したのであるから、修正挟持力として
、再度、RAD=RAD−(K2/T2 )RADで示
される前回の挟持力よりは更に小さい新たなる挟持力で
挟持するようにシート引張部6に指示し、同時に、この
挟持力M=RADを記憶する。この場合に、T2とに2
は、上述のT1とに1の場合と同様に定義される。
なお、シート状物1が、位置検知手段3から離れず、つ
まり、左方向片寄り力Fの方が、前回挟持力RADより
大きい場合には、コントローラ部19は、修正挟持力と
して、再度、シート引張部6に、RAD=MAXを指示
する。左方向片寄り力Fは、最大挟持力MAXより小さ
いので、シート状物1は、ただちに右方向へ移動し始め
る。前記位置検知手段3がオフ、つまり、シート状物1
が位置検知手段3から離れると、コントローラ部19は
、前回の挟持力RAD=RAD−(K1/Tt)RAD
が小さくて位置検知手段3に接触したままであったので
あるから、修正挟持力として、再度、RAD=RAD+
(K2/T2 )RADで示される前回の挟持力より
は更に大きい新たなる挟持力で挟持するように、シート
引張部6に指示し、同時にこの挟持力M=RADを記憶
する。
まり、左方向片寄り力Fの方が、前回挟持力RADより
大きい場合には、コントローラ部19は、修正挟持力と
して、再度、シート引張部6に、RAD=MAXを指示
する。左方向片寄り力Fは、最大挟持力MAXより小さ
いので、シート状物1は、ただちに右方向へ移動し始め
る。前記位置検知手段3がオフ、つまり、シート状物1
が位置検知手段3から離れると、コントローラ部19は
、前回の挟持力RAD=RAD−(K1/Tt)RAD
が小さくて位置検知手段3に接触したままであったので
あるから、修正挟持力として、再度、RAD=RAD+
(K2/T2 )RADで示される前回の挟持力より
は更に大きい新たなる挟持力で挟持するように、シート
引張部6に指示し、同時にこの挟持力M=RADを記憶
する。
このように位置検知手段2と3の間でシート状物1が接
触する度に、シート引張部6が、上記作用を繰り返すこ
とにより、挟持力RADを、次第に左方向片寄り力Fと
釣りあう状態、つまり、前記位置検知手段2と3のいず
れもが接触しない状態に、すなわち、いずれの方向へも
片寄りしないRAD=Fの状態に、収斂させることにな
り、ここに、シート状物1の安定走行状態が達成される
。
触する度に、シート引張部6が、上記作用を繰り返すこ
とにより、挟持力RADを、次第に左方向片寄り力Fと
釣りあう状態、つまり、前記位置検知手段2と3のいず
れもが接触しない状態に、すなわち、いずれの方向へも
片寄りしないRAD=Fの状態に、収斂させることにな
り、ここに、シート状物1の安定走行状態が達成される
。
このプログラムで、前記定数に1、K2などを予め、最
も少ない時間で挟持力が収斂するように実験的に求めて
おけば、早期に、最も望ましい位置でシート状物を安定
走行させることができる。
も少ない時間で挟持力が収斂するように実験的に求めて
おけば、早期に、最も望ましい位置でシート状物を安定
走行させることができる。
更に、上述の実施例では、初期挟持力を、1−に設定し
たが、この挟持力は、シート状物の種類、などに応じて
選定するのが望ましい。
たが、この挟持力は、シート状物の種類、などに応じて
選定するのが望ましい。
なお、参考までに、上述の実施装置の主要寸法を示して
おく。シート状物1の幅は、650mm。
おく。シート状物1の幅は、650mm。
その走行速度は、400m/分、上部円板8と下部円板
9は、共に、直径80mmであり、e1=20度、ez
=30度、エヤーシリンダ13の直径は、16mmであ
る。
9は、共に、直径80mmであり、e1=20度、ez
=30度、エヤーシリンダ13の直径は、16mmであ
る。
[実施例2]
第3図は、シート状物1が、幅方向両側のいずれの方向
にも片寄る可能性がおる場合において、第1図に示した
装置をシート状物1の両側に装備させて用いた場合を説
明するための平面図、第5図は、この場合にシート引張
部6.7に与えられる指示挟持力を演算する過程を示す
フローチャート図である。
にも片寄る可能性がおる場合において、第1図に示した
装置をシート状物1の両側に装備させて用いた場合を説
明するための平面図、第5図は、この場合にシート引張
部6.7に与えられる指示挟持力を演算する過程を示す
フローチャート図である。
以下に、この実施例装置について説明する。
まず、この装置の構成は、前記実施例1ならびにその説
明のための第2図に示した装置に比べて、シート引張部
6.7が、シート状物1の両側に設けられている他は、
基本的には実施例1に示す装置と変りはないので詳細な
説明は省略し、その作用を第5図を参照して説明する。
明のための第2図に示した装置に比べて、シート引張部
6.7が、シート状物1の両側に設けられている他は、
基本的には実施例1に示す装置と変りはないので詳細な
説明は省略し、その作用を第5図を参照して説明する。
第5図のプログラムは、いま、シート引張部7に対して
、シート引張部6に一定の挟持力をを持たせるために、
シート引張部6に、ベース挟持力を与え、シート状物1
の位置検知手段2.3による検知状況に基づき、シート
引張部7に修正挟持力を与え、最終的にシート引張部6
の挟持力とシート状物1自体による片寄り力との合成片
寄り力(以下「合成片寄り力P」と称する)に、シート
引張部7の片寄り修正挟持力を収斂させて、安定走行を
達成するプログラムを示す。
、シート引張部6に一定の挟持力をを持たせるために、
シート引張部6に、ベース挟持力を与え、シート状物1
の位置検知手段2.3による検知状況に基づき、シート
引張部7に修正挟持力を与え、最終的にシート引張部6
の挟持力とシート状物1自体による片寄り力との合成片
寄り力(以下「合成片寄り力P」と称する)に、シート
引張部7の片寄り修正挟持力を収斂させて、安定走行を
達成するプログラムを示す。
この場合に、第3図において、シート状物1が、位置検
知手段2にて、検知された場合のシート引張部7の挟持
力の修正作用は、前記実施例1で述べた第2図の位置検
知手段3により、シート状物1が検知された場合に、シ
ート引張部6に与えられる修正挟持力の演算プログラム
と同じである、すなわち、位置検知手段2を3と、位置
検知手段3を2と、警報手段4を5と読み替えれば全く
同じであるので、ここでのこの間の作用の説明は省略し
、シート状物1が、第3図の位置検知手段3に検知され
た場合の、シート引張部7の挟持力の修正作用のプログ
ラム(第5図の右側半分)について以下に説明する。
知手段2にて、検知された場合のシート引張部7の挟持
力の修正作用は、前記実施例1で述べた第2図の位置検
知手段3により、シート状物1が検知された場合に、シ
ート引張部6に与えられる修正挟持力の演算プログラム
と同じである、すなわち、位置検知手段2を3と、位置
検知手段3を2と、警報手段4を5と読み替えれば全く
同じであるので、ここでのこの間の作用の説明は省略し
、シート状物1が、第3図の位置検知手段3に検知され
た場合の、シート引張部7の挟持力の修正作用のプログ
ラム(第5図の右側半分)について以下に説明する。
まず、挟持力の初期条件として、例えば、シート引張部
6に、ベース挟持力として、0.51q、シート引張部
7の挟持点における初期挟持力IN■を、1均、最小挟
持力MINを、0.1均、最大挟持力MAXを、2−、
エヤシリンダ17への設定挟持力RADを、1 kCJ
に設定する。
6に、ベース挟持力として、0.51q、シート引張部
7の挟持点における初期挟持力IN■を、1均、最小挟
持力MINを、0.1均、最大挟持力MAXを、2−、
エヤシリンダ17への設定挟持力RADを、1 kCJ
に設定する。
シート状物1が、位置検知手段3に検知されると、この
位置検知手段3は、オン信号を発すると共に、シート状
物1が位置検知手段3から右方向に離れるまでの挟持時
間の計測を開始し、同時にコントローラ部19は、シー
ト引張部7側のエヤシリンダ17に、修正挟持力RAD
として、MINo、1−1最大挟持力MAXとして、l
N11均を指示する。シート状物1は、前記合成片寄り
力Pの方が大きいのでただちに右方向へ移動する。
位置検知手段3は、オン信号を発すると共に、シート状
物1が位置検知手段3から右方向に離れるまでの挟持時
間の計測を開始し、同時にコントローラ部19は、シー
ト引張部7側のエヤシリンダ17に、修正挟持力RAD
として、MINo、1−1最大挟持力MAXとして、l
N11均を指示する。シート状物1は、前記合成片寄り
力Pの方が大きいのでただちに右方向へ移動する。
前記位置検知手段3がオフ、つまり、シート状物1が位
置検知手段3から離れると、コントローラ部19は、修
正挟持力として再度、前回挟持力RAD=MINよりは
更に大きい新たなる挟持力RAD=RAD+(K3/T
3 )RADで挟持するようにシート引張部7に指示し
、同時にこの挟持力M=RADを記憶する。この場合に
T3は、前記タイマの積算時間であり、位置検知手段3
のオンからオフまでの時間が長いときには、求めるべき
挟持力は小に、また、時間が短いときには大に計算され
る。K3は、RADがなるべく早く収斂するための経験
的定数である。なお、この場合にもシート状物コが更に
左方向に片寄りして警報手段5に接触した場合には搬送
モータ(図示せず)は緊急停止する。
置検知手段3から離れると、コントローラ部19は、修
正挟持力として再度、前回挟持力RAD=MINよりは
更に大きい新たなる挟持力RAD=RAD+(K3/T
3 )RADで挟持するようにシート引張部7に指示し
、同時にこの挟持力M=RADを記憶する。この場合に
T3は、前記タイマの積算時間であり、位置検知手段3
のオンからオフまでの時間が長いときには、求めるべき
挟持力は小に、また、時間が短いときには大に計算され
る。K3は、RADがなるべく早く収斂するための経験
的定数である。なお、この場合にもシート状物コが更に
左方向に片寄りして警報手段5に接触した場合には搬送
モータ(図示せず)は緊急停止する。
次に、位置検知手段2がシート状物1の合成片寄り力P
により、右方向の移動を捕えると、位置検知手段2は、
オン信号を発すると共に、シート状物1が位置検知手段
2から左方向に離れるまでの挟持時間の計測を開始し、
同時にエヤシリンダ17に、指示挟持力RADとして、
最大挟持力MA X 2 kqを、シート引張部7に指
示する。シート状物1は、ただちに左方向へ移動し始め
、位置検知手段2がオフ、つまり、シート状物1が位置
検知手段2から離れると、コントローラ部19は、前回
の挟持力RAD=RAD+ (K3/T3 )RADが
小さくて、位置検知手段2に接触したのでおるから、修
正挟持力として前回の挟持力よりは更に大きい新たなる
挟持力であるRAD=RAD+(K4/T4 )RAD
に、再度、挟持するようにシート引張部7に指示し、同
時に、この挟持力M=RADを記憶する。この場合のT
4とに4は、上述のT3とに3の場合と同様に定義され
る。
により、右方向の移動を捕えると、位置検知手段2は、
オン信号を発すると共に、シート状物1が位置検知手段
2から左方向に離れるまでの挟持時間の計測を開始し、
同時にエヤシリンダ17に、指示挟持力RADとして、
最大挟持力MA X 2 kqを、シート引張部7に指
示する。シート状物1は、ただちに左方向へ移動し始め
、位置検知手段2がオフ、つまり、シート状物1が位置
検知手段2から離れると、コントローラ部19は、前回
の挟持力RAD=RAD+ (K3/T3 )RADが
小さくて、位置検知手段2に接触したのでおるから、修
正挟持力として前回の挟持力よりは更に大きい新たなる
挟持力であるRAD=RAD+(K4/T4 )RAD
に、再度、挟持するようにシート引張部7に指示し、同
時に、この挟持力M=RADを記憶する。この場合のT
4とに4は、上述のT3とに3の場合と同様に定義され
る。
次に、シート状物1が、再度、位置検知手段3にて検知
される場合には、コントローラ部19は、修正挟持力と
して、再度、RAD=MINを指示する。合成片寄り力
Pは、最小挟持力MINより大きいので、シート状物1
は、ただちに右方向へ移動し始める。位置検知手段3が
オフ、つまり、シート状物1が、位置検知手段3から離
れると、コントローラ部19は、前回の挟持力RAD=
RAD十(K3/T3 )RADが大きくて、位置検知
手段3に検知されたのであるから、修正挟持力として、
前回の挟持力よりは更に小さい新たなる挟持力RAD=
RAD−(K4/T4 )RADで、再度、挟持するよ
うにシート引張部7に指示し、同時に、この挟持力M
= RA Dを記憶する。
される場合には、コントローラ部19は、修正挟持力と
して、再度、RAD=MINを指示する。合成片寄り力
Pは、最小挟持力MINより大きいので、シート状物1
は、ただちに右方向へ移動し始める。位置検知手段3が
オフ、つまり、シート状物1が、位置検知手段3から離
れると、コントローラ部19は、前回の挟持力RAD=
RAD十(K3/T3 )RADが大きくて、位置検知
手段3に検知されたのであるから、修正挟持力として、
前回の挟持力よりは更に小さい新たなる挟持力RAD=
RAD−(K4/T4 )RADで、再度、挟持するよ
うにシート引張部7に指示し、同時に、この挟持力M
= RA Dを記憶する。
このように、位置検知手段2と位置検知手段3との間で
、検知される度に、シート引張部7は、挟持力RADを
、次第に前記合成片寄り力Pと釣りあう状態、つまり、
位置検知手段2と位置検知手段3とのいずれもが検知せ
ず、いずれの方向へも片寄りしないRAD Pの状態
に収斂させることになるので、シート状物1は、ここに
、安定走行状態を達成する。
、検知される度に、シート引張部7は、挟持力RADを
、次第に前記合成片寄り力Pと釣りあう状態、つまり、
位置検知手段2と位置検知手段3とのいずれもが検知せ
ず、いずれの方向へも片寄りしないRAD Pの状態
に収斂させることになるので、シート状物1は、ここに
、安定走行状態を達成する。
また、この実施例では、初期挟持力を、1均に設定した
が、この初期挟持力は、シート状物の種類などに応じて
変更することが望ましい。
が、この初期挟持力は、シート状物の種類などに応じて
変更することが望ましい。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明の装置によると次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
シート状物の幅方向の片寄り修正制御を、従来技術のよ
うな一対の円板の断続的な開閉若しくは挟持カ一定のま
まの制御ではなく、走行中のシート状物を、常時挟持し
て、少なくとも1つのシート引張部で、幅方向に引張り
、走行中のシート状物の片寄り走行の修正ができるので
、シート状物が高速で搬送される場合でも、シート引張
部を構成する2枚の回転円板からシート状物が外れてし
まうという問題が皆無となり、走行の片寄りを常に確実
に修正できるという効果を奏する。
うな一対の円板の断続的な開閉若しくは挟持カ一定のま
まの制御ではなく、走行中のシート状物を、常時挟持し
て、少なくとも1つのシート引張部で、幅方向に引張り
、走行中のシート状物の片寄り走行の修正ができるので
、シート状物が高速で搬送される場合でも、シート引張
部を構成する2枚の回転円板からシート状物が外れてし
まうという問題が皆無となり、走行の片寄りを常に確実
に修正できるという効果を奏する。
なお、実施例において説明したコントロールプログラム
を併用する場合は、挟持点における挟持力を、シート状
物の片寄り量に応じて、次第に収斂するようになぜ、こ
のため、シート引張部の初期条件の設定に、長時間のテ
ス1−や労力を要することがなくなるという効果や、ハ
ンチングのない走行片寄り修正が可能となるという効果
が得られる。
を併用する場合は、挟持点における挟持力を、シート状
物の片寄り量に応じて、次第に収斂するようになぜ、こ
のため、シート引張部の初期条件の設定に、長時間のテ
ス1−や労力を要することがなくなるという効果や、ハ
ンチングのない走行片寄り修正が可能となるという効果
が得られる。
第1図は、この発明に係るシート状物の搬送装置の一部
断面をもって示す要部正面図、第2図は、シート状物が
図の左方向にのみ片寄り走行しがちな場合において、第
1図に示した装置を用いた場合を説明するための平面図
、第3図は、シート状物1が、幅方向両側のいずれの方
向にも片寄る可能性がある場合において、第1図に示し
た装置をシート状物1の両側に装備させて用いた場合を
説明するための平面図、第4図は、2枚の円板間に与え
られる挟持力の演算過程を示すフローチャート図、第5
図は、この場合にシート引張部6.7に与えられる指示
挟持力を演算する過程を示すフローチャート図である。 図面の簡単な説明 1:シート状物 2.3:位置検知出力手段 4.5:警報手段 6.7:シート引張部 8:上部円板 9:下部円板 10ニブラケツト 11:フレーム 12:機台 13.14.15:ビン 16:アーム 17:エヤーシリンダ 18:長穴 19:コントローラ部 20:電磁弁 21:電空変換器 22.22a、22b:圧空供給管 23:横断線 F:左方向片寄り力 P:合成片寄り力
断面をもって示す要部正面図、第2図は、シート状物が
図の左方向にのみ片寄り走行しがちな場合において、第
1図に示した装置を用いた場合を説明するための平面図
、第3図は、シート状物1が、幅方向両側のいずれの方
向にも片寄る可能性がある場合において、第1図に示し
た装置をシート状物1の両側に装備させて用いた場合を
説明するための平面図、第4図は、2枚の円板間に与え
られる挟持力の演算過程を示すフローチャート図、第5
図は、この場合にシート引張部6.7に与えられる指示
挟持力を演算する過程を示すフローチャート図である。 図面の簡単な説明 1:シート状物 2.3:位置検知出力手段 4.5:警報手段 6.7:シート引張部 8:上部円板 9:下部円板 10ニブラケツト 11:フレーム 12:機台 13.14.15:ビン 16:アーム 17:エヤーシリンダ 18:長穴 19:コントローラ部 20:電磁弁 21:電空変換器 22.22a、22b:圧空供給管 23:横断線 F:左方向片寄り力 P:合成片寄り力
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)シート状物を走行せしめる走行手段と、(ロ)該
シート状物の走行位置を検知し、その情報を出力する位
置検知出力手段と、 (ハ)該シート状物の走行路の側部に位置し、走行中の
シート状物を上下から挟持し得る状態に配設された2枚
の円板と、 (ニ)該2枚の円板を、回転自在に、かつ前記シート状
物の挟持位置が、該円板の回転中心を通りシート状物の
正常な走行方向に直角な線よりも下流側に位置する関係
に支持する円板支持手段と、(ホ)前記位置検知出力手
段の出力に応じて、シート状物の走行下に、前記2枚の
円板の挟持力を変更する挟持力調節手段と、 からなるシート状物の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23128986A JPS6387463A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | シ−ト状物の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23128986A JPS6387463A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | シ−ト状物の搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6387463A true JPS6387463A (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=16921271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23128986A Pending JPS6387463A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | シ−ト状物の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6387463A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0395503U (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-30 | ||
| US5224639A (en) * | 1991-01-24 | 1993-07-06 | The Standard Oil Company | Lateral tracking and positioning system for fabrication of composite sheet material |
-
1986
- 1986-10-01 JP JP23128986A patent/JPS6387463A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0395503U (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-30 | ||
| US5224639A (en) * | 1991-01-24 | 1993-07-06 | The Standard Oil Company | Lateral tracking and positioning system for fabrication of composite sheet material |
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