JPS639601Y2 - - Google Patents

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JPS639601Y2
JPS639601Y2 JP1258583U JP1258583U JPS639601Y2 JP S639601 Y2 JPS639601 Y2 JP S639601Y2 JP 1258583 U JP1258583 U JP 1258583U JP 1258583 U JP1258583 U JP 1258583U JP S639601 Y2 JPS639601 Y2 JP S639601Y2
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JP
Japan
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bottom plate
revetment
slope
reinforcing bars
block
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JP1258583U
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JPS59121021U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は護岸ブロツクの改良に関するものであ
る。
従来、河川等の護岸ブロツクにおいて、段差ご
とに踏み段面(大地に水平な面)を有して階段と
して利用できるものは既に知られている。
しかしかかる護岸ブロツクは前記踏み段面もコ
ンクリート製であつたため、護岸機能には問題は
ないものの護岸全体をコンクリートで覆い、人工
的で不自然な景観を与えるとして、又階段として
の歩行利用に際しても滑り易い等の問題点があつ
た。
本考案は上記の如き問題点に鑑み、階段状の踏
み段面に土、砂利、栗石又はコンクリート等を選
択的に載架可能にして、より自然に近い景観を提
供でき、かつ治水用としても充分な強度を有する
護岸ブロツクを提供しようとするもので、その要
旨とするところは護岸等の法面に沿つて積み上げ
可能に形成した底板と、該底板下端部から底板と
で略V字溝を形成する如く突設した受板とを備
え、上記底板中に上下方向に延びる貫通孔を設け
たことを特徴とする護岸ブロツクにある。以下本
考案を図面について詳細に説明する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考
案に係る護岸ブロツク10により河川の堤防等の
法面20に階段状の護岸を形成した状態の縦断側
面図であり、図中30は基礎部、40は鉄筋、5
0は踏み段面16を形成する土砂等の資材をそれ
ぞれ示す。
上記護岸ブロツク10は第2図乃至第5図に示
す如く、法面20に沿つて積み上げ可能に形成し
た底板11と踏み段用土砂等を載架可能な如く該
底板11の下端部から底板11とで略V字溝を形
成する如く突設した受板12とを備え、底板11
中には左右側面寄りに幅方向長さの四分の一の位
置にそれぞれ一本づつ上下方向に延びる貫通孔1
3が設けられている。14は左右側面寄りに幅方
向長さの四分の一の位置にそれぞれ一つづつ設け
た立板であり、該立板14は底板11と受板12
とを連結し、受板12を補強し耐久性を増大する
とともに、護岸ブロツク10の積上げをより適確
に行なえるようにしたものである。又この積み上
げ時の安定性を増大するために、底板11の上端
面11a、下端面11b、右側端面11c、左側
端面11dにはその上方、下方、右側方、左側方
に位置する他の本護岸ブロツク10の対応する下
端面11b、上端面11a、左側端面11d、右
側端面11cと互いに嵌合し得るような段差が形
成されている。15は水分流通用の水抜孔であ
る。なお本護岸ブロツク10を階段状に積み上げ
護岸を形成した状態で、同一段の護岸ブロツク1
0の受板12の頂部12aと底板上端面11aの
上方角部を結ぶライン上に形成される踏み段面1
6はほぼ水平面に平行となるようにする。
次に上記の如き護岸ブロツク10を用いて堤防
等の法面20に階段状の護岸を形成する方法につ
いて説明する。まず第1図に示す如く法面20の
下部にコンクリート等による基礎30を打設す
る。この際、法面20に沿つて上下方向に延びる
ように鉄筋40を配設し、該鉄筋40の下部を上
記基礎30に固定する。なお、鉄筋40の横方向
の間隔は上記護岸ブロツク10の底板11の貫通
孔13間の間隔と等しくする。次に護岸ブロツク
10の底板11の裏面が法面20に当接するよう
に向け基礎30に固定した鉄筋40の上端を貫通
孔13に通し、基礎30に接する位置まで護岸ブ
ロツク10を引き下げる。この状態で貫通孔13
と鉄筋40との空隙部内にコンクリートを打込
む。しかる後に二段目の護岸ブロツク10を一段
目のそれより横方向に二分の一だけずらした状態
にして鉄筋40の上端を貫通孔13に通し上積み
する。この状態で二段目の護岸ブロツク10の貫
通孔13と鉄筋40との空隙部内にコンクリート
を打込む。このように順次護岸ブロツク10の上
積みを行なうとともに貫通孔13と鉄筋40との
空隙部内にコンクリートの打込みを行なうことに
より、鉄筋40と護岸ブロツク10との間に空隙
が無くなり安定的に固定されるとともに積み上げ
た護岸ブロツク10間は強固に一体的に連結され
る。続いて踏み段面16を形成するため、一体的
強固に構築された護岸の各段において、底板11
と受板12とで形成される略V字溝17に土、砂
利、栗石又はコンクリート等を選択自在に載架す
る。
このようにして護岸ブロツク10間は一体的に
強固に連結することにより護岸として従来通りの
強固を有するのは勿論のこと、各段ごとに底板1
1と受板12とで形成された略V字溝17に土、
砂利、栗石又はコンクリート等の土木資材を護岸
の状況に応じて適宜選択して載架することにより
階段としての踏み段を材質自在に構築でき、特に
土砂等を選択的に載架すれば、より自然に近い景
観を有し動植物等も繁殖可能で階段としても利用
できるものにすることができる。
以上説明した如く本考案に係る護岸ブロツクに
よれば、護岸等の法面に沿つて積み上げ可能に形
成した底板と、該底板下端部から底板とで略V字
溝を形成する如く突設した受板とを備え、上記底
板中に上下方向に延びる貫通孔を設けたので、該
護岸ブロツクを堤防等の法面上に沿つて積み上げ
るに際し、貫通孔に鉄筋を挿通しこの貫通孔と鉄
筋との空隙部にコンクリート、モルタル等を打込
むことにより、段差を有して積み上げられた複数
の護岸ブロツク間を一体化でき、護岸としての強
度を増大でき、さらに各段ごとに形成されたV字
溝に土砂等の土木資材を選択自在に載架して階段
としての踏み段を材質自在に構築でき、特に土砂
等を選択的に載架すれば、より自然に近い景観を
有し動植物等も繁殖可能で階段としても利用でき
る等の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案に係る護岸ブロツクにて護岸を構成した
状態の縦断面図、第2図は積み上げ作業を説明す
るための一部分の斜視図、第3図は本考案に係る
護岸ブロツクの平面図、第4図は同じく側面図、
第5図は同じく正面図である。 10……護岸ブロツク、11……底板、12…
…受板、13……貫通孔、14……立板、15…
…水抜孔、16……踏み段面、17……略V字
溝、20……法面、30……基礎、40……鉄
筋。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 護岸等の法面に沿つて積み上げ可能に形成した
    底板と、該底板下端部から底板とで略V字溝を形
    成する如く突設した受板とを備え、上記底板中に
    上下方向に延びる貫通孔を設けたことを特徴とす
    る護岸ブロツク。
JP1258583U 1983-01-31 1983-01-31 護岸ブロツク Granted JPS59121021U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1258583U JPS59121021U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 護岸ブロツク

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1258583U JPS59121021U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 護岸ブロツク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59121021U JPS59121021U (ja) 1984-08-15
JPS639601Y2 true JPS639601Y2 (ja) 1988-03-22

Family

ID=30143985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1258583U Granted JPS59121021U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 護岸ブロツク

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JP (1) JPS59121021U (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0316896Y2 (ja) * 1985-07-05 1991-04-10

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JPS59121021U (ja) 1984-08-15

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