JPS641013B2 - - Google Patents
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- JPS641013B2 JPS641013B2 JP1241879A JP1241879A JPS641013B2 JP S641013 B2 JPS641013 B2 JP S641013B2 JP 1241879 A JP1241879 A JP 1241879A JP 1241879 A JP1241879 A JP 1241879A JP S641013 B2 JPS641013 B2 JP S641013B2
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Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真現像方法に関し、更に詳言
すれば一成分現像剤を使用する電子写真現像方法
に係り、特に、画像鮮明度にすぐれ、階調性に富
む可視像を得ることを可能にする電子写真現像方
法に関する。
すれば一成分現像剤を使用する電子写真現像方法
に係り、特に、画像鮮明度にすぐれ、階調性に富
む可視像を得ることを可能にする電子写真現像方
法に関する。
従来、一成分現像剤を使用する電子写真現像方
法として、トナー粒子を噴霧状態にして用いるパ
ウダー・クラウド法、ウエブ・シート等よりなる
トナー支持部材上に形成した一様なトナー層を静
電像保持面に接触させて、現像をおこなうコンタ
クト現像法、トナー層を静電像保持面に直接接触
させず、静電像の電界により保持面にトナーを選
択的に飛行させるジヤンピング現像法、また、導
電性磁性トナーを用いて、磁気ブラシを形成し、
静電像保持面に接触させて現像するマグネドライ
法等が知られている。
法として、トナー粒子を噴霧状態にして用いるパ
ウダー・クラウド法、ウエブ・シート等よりなる
トナー支持部材上に形成した一様なトナー層を静
電像保持面に接触させて、現像をおこなうコンタ
クト現像法、トナー層を静電像保持面に直接接触
させず、静電像の電界により保持面にトナーを選
択的に飛行させるジヤンピング現像法、また、導
電性磁性トナーを用いて、磁気ブラシを形成し、
静電像保持面に接触させて現像するマグネドライ
法等が知られている。
上述の各種一成分現像方法のうち、パウダー・
クラウド法、コンタクト現像法及びマグネドライ
法ではトナーが静電像保持面に画像部(本来トナ
ーが付着すべき部分)、非画像部(本来トナーが
付着すべきでない地肌の領域部分)の区別なく接
触するため、多少とも非画像部にもトナー付着が
生じ、所謂地かぶりの発生を避けることが出来な
かつた。しかしながら、ジヤンピング現像法(例
えば特公昭41−9475号公報に記載の方法)は、ト
ナー層と静電像保持面とが、非接触で間隙を有す
るようにして現像するため、地かぶりの防止とい
う点では極めて有効な方法である。しかしながら
現像に際し、静電像の電界によるトナーの飛行現
象を利用しているため、得られる可視像は一般に
次のような欠点を有している。
クラウド法、コンタクト現像法及びマグネドライ
法ではトナーが静電像保持面に画像部(本来トナ
ーが付着すべき部分)、非画像部(本来トナーが
付着すべきでない地肌の領域部分)の区別なく接
触するため、多少とも非画像部にもトナー付着が
生じ、所謂地かぶりの発生を避けることが出来な
かつた。しかしながら、ジヤンピング現像法(例
えば特公昭41−9475号公報に記載の方法)は、ト
ナー層と静電像保持面とが、非接触で間隙を有す
るようにして現像するため、地かぶりの防止とい
う点では極めて有効な方法である。しかしながら
現像に際し、静電像の電界によるトナーの飛行現
象を利用しているため、得られる可視像は一般に
次のような欠点を有している。
第1は、画像部端部において鮮明度が低下する
という問題である。画像端部における静電像の電
界の様子は、電子写真感光体上に形成した静電潜
像の場合第1図の様になつている。即ち、画像部
の中央付近mは現像剤支持体として導電性の部材
Sを用いれば、電気力線は、画像部より発して、
トナー支持体まで到達しているためトナーはこの
電気力線に沿つて移行し、感光体面に付着し現像
が行なわれる。しかし画像部端部においては、非
画像部に誘導される電荷の為電気力線がトナー支
持体Sまで到達せず、静電像保持体の背面電極へ
のまわり込みが生じているため、飛行してきたト
ナーの付着は極めて不確実で、かろうじて付着す
るものであれば、付着しない場合もある。これが
為に得られる画像は、画像部端部において、シヤ
ープさの欠けた不鮮明なものとなり、また線画の
現像においては、原画よりも細つた感じに現像さ
れるという不都合が生ずる。
という問題である。画像端部における静電像の電
界の様子は、電子写真感光体上に形成した静電潜
像の場合第1図の様になつている。即ち、画像部
の中央付近mは現像剤支持体として導電性の部材
Sを用いれば、電気力線は、画像部より発して、
トナー支持体まで到達しているためトナーはこの
電気力線に沿つて移行し、感光体面に付着し現像
が行なわれる。しかし画像部端部においては、非
画像部に誘導される電荷の為電気力線がトナー支
持体Sまで到達せず、静電像保持体の背面電極へ
のまわり込みが生じているため、飛行してきたト
ナーの付着は極めて不確実で、かろうじて付着す
るものであれば、付着しない場合もある。これが
為に得られる画像は、画像部端部において、シヤ
ープさの欠けた不鮮明なものとなり、また線画の
現像においては、原画よりも細つた感じに現像さ
れるという不都合が生ずる。
通常のジヤンピング現像法に於いてこれを避け
るには静電像保持面と現像剤担持体表面との間隙
を充分に小さく(例えば100μ以下)しなければ
ならず、実際上、上記二面間での現像剤や混入異
物の圧接事故を生じ易い。又そのような微小間隙
を維持することは装置設計上の困難さを伴うこと
が多い。
るには静電像保持面と現像剤担持体表面との間隙
を充分に小さく(例えば100μ以下)しなければ
ならず、実際上、上記二面間での現像剤や混入異
物の圧接事故を生じ易い。又そのような微小間隙
を維持することは装置設計上の困難さを伴うこと
が多い。
第2に、ジヤンピング現像法によつて得られる
画像は一般に階調性に欠けるという問題である。
ジヤンピング現像法においては、静電像の電界に
よつてトナーが、トナー支持体への拘束力に打ち
勝つたとき始めて飛行する。このトナーをトナー
支持体に拘束している力は、トナーとトナー支持
体との間のフアンデル・ワールス力、トナー同志
の付着力、及びトナーが帯電していることにもと
ずく、トナー支持体との間の鏡映力等の合力であ
る。従つて静電像の電位がある一定の値(以下、
トナーの転移閾値と呼ぶ)以上になり、それによ
る電界が、上記トナーの拘束力以上になつた時始
めて、トナー飛行がおこり、静電像保持面へのト
ナー付着が生ずる。もつとも、上記トナーの支持
体への拘束力は、一定の処方により製造・調合さ
れたトナーであつても、個々のトナーにより、或
いはまたトナーの粒径等により、その値は異なる
が、それでもほぼ一定の値のまわりに狭く分布し
ているものと考えられ、それに対応して上記トナ
ー飛行の生ずる静電像表面電位の閾値もある一定
の値のまわりに狭く分布しているものと思われ
る。このように支持体からのトナーの飛行の際
に、閾値が存在するためこの閾値を越える表面電
位を有する画像部には、トナー付着が生ずるが、
逆に閾値以下の表面電位を有す画像部にはほとん
どトナー付着が生じないと言う結果になり、所謂
γ(ガンマ=静電像電位に対する画像濃度の特性
曲線の勾配)の立つた階調性にとぼしい画像しか
得られないという結果になる。
画像は一般に階調性に欠けるという問題である。
ジヤンピング現像法においては、静電像の電界に
よつてトナーが、トナー支持体への拘束力に打ち
勝つたとき始めて飛行する。このトナーをトナー
支持体に拘束している力は、トナーとトナー支持
体との間のフアンデル・ワールス力、トナー同志
の付着力、及びトナーが帯電していることにもと
ずく、トナー支持体との間の鏡映力等の合力であ
る。従つて静電像の電位がある一定の値(以下、
トナーの転移閾値と呼ぶ)以上になり、それによ
る電界が、上記トナーの拘束力以上になつた時始
めて、トナー飛行がおこり、静電像保持面へのト
ナー付着が生ずる。もつとも、上記トナーの支持
体への拘束力は、一定の処方により製造・調合さ
れたトナーであつても、個々のトナーにより、或
いはまたトナーの粒径等により、その値は異なる
が、それでもほぼ一定の値のまわりに狭く分布し
ているものと考えられ、それに対応して上記トナ
ー飛行の生ずる静電像表面電位の閾値もある一定
の値のまわりに狭く分布しているものと思われ
る。このように支持体からのトナーの飛行の際
に、閾値が存在するためこの閾値を越える表面電
位を有する画像部には、トナー付着が生ずるが、
逆に閾値以下の表面電位を有す画像部にはほとん
どトナー付着が生じないと言う結果になり、所謂
γ(ガンマ=静電像電位に対する画像濃度の特性
曲線の勾配)の立つた階調性にとぼしい画像しか
得られないという結果になる。
本発明は、上述の各種一成分現像方法の問題点
を除去すべくなされた発明であつて、その主たる
目的とするところは、比較的大きい現像間隙(例
えば200μ以上)において画像端部の再現性にす
ぐれ、階調性に富む可視像を得ることを可能にす
る電子写真現像方法を提供することにある。
を除去すべくなされた発明であつて、その主たる
目的とするところは、比較的大きい現像間隙(例
えば200μ以上)において画像端部の再現性にす
ぐれ、階調性に富む可視像を得ることを可能にす
る電子写真現像方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、次を特徴
とするものである。
とするものである。
静電潜像を表面に形成した潜像保持体と現像剤
層を表面に担持した現像剤担持体とを現像部にお
いて間隙を保持して対峙させた現像部において、
現像剤担持体から離脱させた現像剤を潜像保持体
表面に付着させると共に潜像保持体表面に付着し
た現像剤を潜像保持体表面から離脱させる交互電
界を形成して現像を行う現像方法であつて、該交
互電界を形成する波形の最大電位と最小電位との
電位差(ピーク・ツー・ピーク)が、潜像担持体
と現像剤担持体との現像部における間隙d(単位
ミクロン)に対し、(1.5×d)V(ボルト)より
も大きく(1.5×d+1500)V(ボルト)よりも小
さいことを特徴とする現像方法。
層を表面に担持した現像剤担持体とを現像部にお
いて間隙を保持して対峙させた現像部において、
現像剤担持体から離脱させた現像剤を潜像保持体
表面に付着させると共に潜像保持体表面に付着し
た現像剤を潜像保持体表面から離脱させる交互電
界を形成して現像を行う現像方法であつて、該交
互電界を形成する波形の最大電位と最小電位との
電位差(ピーク・ツー・ピーク)が、潜像担持体
と現像剤担持体との現像部における間隙d(単位
ミクロン)に対し、(1.5×d)V(ボルト)より
も大きく(1.5×d+1500)V(ボルト)よりも小
さいことを特徴とする現像方法。
本発明は、上記間隙dに対しての交互電界の上
記電位差関係を満たすことによつて、潜像保持体
表面に付着した現像剤をそこから離脱させる現像
方法を確実に行わせるための電位差関係のみに着
目しているので、現像剤を往復運動させる周波数
依存度を低減して許容範囲を増すことができる。
本発明によれば、現像間隙dに対して階調性又は
ライン画像の再現性を良好にして地カブリを防止
できる現像方法が提供される。
記電位差関係を満たすことによつて、潜像保持体
表面に付着した現像剤をそこから離脱させる現像
方法を確実に行わせるための電位差関係のみに着
目しているので、現像剤を往復運動させる周波数
依存度を低減して許容範囲を増すことができる。
本発明によれば、現像間隙dに対して階調性又は
ライン画像の再現性を良好にして地カブリを防止
できる現像方法が提供される。
以下、本発明に係る実施態様並びに実施例を図
面を参照して、詳細に説明する。
面を参照して、詳細に説明する。
第2図を例にとつて説明する。下段にはトナー
担持体に印加する電圧波形が示され、ここでは矩
形波となつているが、後述するようにこれに限る
ものではない。時間間隙t1で大きさVminのバイ
アス電圧が印加され、また時間間隔t2では大きさ
Vmaxのバイアス電圧が印加される。Vmin、
Vmaxの大きさは、像面に形成されている画像部
電荷が正で、これを負に帯電したトナーで現像す
る場合は画像部電位をVD、非画像部電位をVLと
するとき Vmin<VL<VD<Vmax ………(1) を満足するように選ぶ。このように選べば、時間
間隔t1ではバイアス電圧Vminはトナーを転移さ
せ現像を促進する傾向に作用するもので、トナー
転移段階と呼ぶ。また時間間隔t2ではバイアス電
圧Vmaxは現像を抑止し、時間間隔t1において潜
像面へ転移したトナーを逆にトナー担持体へ戻す
傾向に作用するのでトナー逆転移段階と呼ぶ。
担持体に印加する電圧波形が示され、ここでは矩
形波となつているが、後述するようにこれに限る
ものではない。時間間隙t1で大きさVminのバイ
アス電圧が印加され、また時間間隔t2では大きさ
Vmaxのバイアス電圧が印加される。Vmin、
Vmaxの大きさは、像面に形成されている画像部
電荷が正で、これを負に帯電したトナーで現像す
る場合は画像部電位をVD、非画像部電位をVLと
するとき Vmin<VL<VD<Vmax ………(1) を満足するように選ぶ。このように選べば、時間
間隔t1ではバイアス電圧Vminはトナーを転移さ
せ現像を促進する傾向に作用するもので、トナー
転移段階と呼ぶ。また時間間隔t2ではバイアス電
圧Vmaxは現像を抑止し、時間間隔t1において潜
像面へ転移したトナーを逆にトナー担持体へ戻す
傾向に作用するのでトナー逆転移段階と呼ぶ。
第2図に於けるVth・f、Vth・rは、それぞ
れトナー担持体より潜像面へ、潜像面よりトナー
担持体へトナーが転移するための電位閾値であ
り、図に示された曲線の立ち上がりの最も傾きの
大きい点より、直線で外挿した電位値と考える。
第2図上段には、t1におけるトナー転移量とt2に
おけるトナー逆転移度が潜像電位に対してモデル
的にブロツトされている。
れトナー担持体より潜像面へ、潜像面よりトナー
担持体へトナーが転移するための電位閾値であ
り、図に示された曲線の立ち上がりの最も傾きの
大きい点より、直線で外挿した電位値と考える。
第2図上段には、t1におけるトナー転移量とt2に
おけるトナー逆転移度が潜像電位に対してモデル
的にブロツトされている。
トナー転移段階における、トナー担持体から静
電像保持体へのトナー転移量は、第2図に破線で
示したカーブ1の如くになる。この曲線の傾き
は、上述のようにVminとVmaxを周期的に低周
波数で繰返すバイアス交互電圧を印加しない場合
の曲線の傾きにほぼ等しいものである。この傾き
は大きく、しかもVLとVDとの中間の値で、トナ
ー転移量は飽和してしまう傾向にあり、従つて中
間調画像の再現に劣り、階調性は悪い。第2図に
示した第2の破線のカーブは、トナー逆転移度の
確立を表わしたものである。
電像保持体へのトナー転移量は、第2図に破線で
示したカーブ1の如くになる。この曲線の傾き
は、上述のようにVminとVmaxを周期的に低周
波数で繰返すバイアス交互電圧を印加しない場合
の曲線の傾きにほぼ等しいものである。この傾き
は大きく、しかもVLとVDとの中間の値で、トナ
ー転移量は飽和してしまう傾向にあり、従つて中
間調画像の再現に劣り、階調性は悪い。第2図に
示した第2の破線のカーブは、トナー逆転移度の
確立を表わしたものである。
本発明に係る現像方法においては、このような
トナー転移段階と、トナー逆転移段階とが、交互
に繰り返されることを特徴の1つとするが、更に
第2の特徴は、現像過程の後半にかけて、トナー
担持体と静電像保持体との間の間隙即ち現像間隙
に働く電界の強度を、以下に述べる方法により特
異な態様で変化させることにある。換言すると電
界強度の調節を行わしめることにより、トナーの
転移を制御して、最終的には静電像保持体の表面
に転移・付着して現像に寄与するトナーの転移量
を静電像の電位に応じて収束せしめ、トナー転移
量を第2図にカーブ3として示した通り、傾きが
小さく、且つVLからVDにかけてほぼ一様なトナ
ー転移量変化を示す現象を得ることにある。従つ
て、非画像部においては、最終的なトナーの付着
は実用上皆無に近く、他方中間調画像部分へのト
ナーの付着は、その表面電位に則した階調性の極
めて高い優れた顕画像が得られる。
トナー転移段階と、トナー逆転移段階とが、交互
に繰り返されることを特徴の1つとするが、更に
第2の特徴は、現像過程の後半にかけて、トナー
担持体と静電像保持体との間の間隙即ち現像間隙
に働く電界の強度を、以下に述べる方法により特
異な態様で変化させることにある。換言すると電
界強度の調節を行わしめることにより、トナーの
転移を制御して、最終的には静電像保持体の表面
に転移・付着して現像に寄与するトナーの転移量
を静電像の電位に応じて収束せしめ、トナー転移
量を第2図にカーブ3として示した通り、傾きが
小さく、且つVLからVDにかけてほぼ一様なトナ
ー転移量変化を示す現象を得ることにある。従つ
て、非画像部においては、最終的なトナーの付着
は実用上皆無に近く、他方中間調画像部分へのト
ナーの付着は、その表面電位に則した階調性の極
めて高い優れた顕画像が得られる。
現像間隔における斯かる電界強度の調節の方法
としては、印加交互電圧を次第に適当な直流一定
値に収束させていく方法もあるが、本発明は現像
間隙そのものを現像過程において大きくしていく
方法を採用している。以下、その方法について詳
述する。
としては、印加交互電圧を次第に適当な直流一定
値に収束させていく方法もあるが、本発明は現像
間隙そのものを現像過程において大きくしていく
方法を採用している。以下、その方法について詳
述する。
この方法における現像過程の一例を第3図A,
B,Cに示す。第3図A,Bに示されるように、
静電像保持体4は矢印方向に移動し、この間に現
像間隙が異なる領域、を通過し、に至る。
5はトナー担持体である。従つて静電像保持面
と、トナー担持体は現像部において最近接位置か
ら、次第にその間隙を広げていく。同図Aは静電
像保持体の画像部、同図Bは非画像部における
夫々のトナー担持体からの転移、逆転移の電界の
状態を示す。又、同図Cは、トナー担持体に印加
される交番電圧の波形を示し、静電像電荷が正の
場合、 |Vmax−VL|>|VL−Vmin| |Vmax−VD|<|VD−Vmin| ………(2) と設定されている。
B,Cに示す。第3図A,Bに示されるように、
静電像保持体4は矢印方向に移動し、この間に現
像間隙が異なる領域、を通過し、に至る。
5はトナー担持体である。従つて静電像保持面
と、トナー担持体は現像部において最近接位置か
ら、次第にその間隙を広げていく。同図Aは静電
像保持体の画像部、同図Bは非画像部における
夫々のトナー担持体からの転移、逆転移の電界の
状態を示す。又、同図Cは、トナー担持体に印加
される交番電圧の波形を示し、静電像電荷が正の
場合、 |Vmax−VL|>|VL−Vmin| |Vmax−VD|<|VD−Vmin| ………(2) と設定されている。
そして、第3図A,Bにおける領域では、後
述する第1の過程が、又領域では後述する第2
の過程が生じている。
述する第1の過程が、又領域では後述する第2
の過程が生じている。
上記第一の過程と、第二の過程における画像部
と非画像部におけるトナーの転移と逆転移の作用
が変化することが重要である。この模様を現象的
に説明する。先ず画像部においては、第3図Aに
例示されるように、第一の過程において、
Vmax>VD>Vminであるのでt1の期間(印加電
圧Vmin)では相対的に強いトナー転移電界がト
ナー担持体5から静電像保持体4の画像部に向け
て起こり、トナーが画像部に到来し、そこに付着
する。他方、t2の期間(印加電圧Vmax)では、
相対的に弱いトナー逆転移電界が静電像担持体4
の画像部からトナー担持体5に向けて起こり、ト
ナーが画像部から一部分再びトナー担持体5に戻
される。このように期間t1,t2が繰り返されるご
とに、トナーの転移と逆転移がトナー担持体5と
静電像担持体4の画像部との間に生じる。これは
印加電圧Vmin、Vmaxと画像部電位VDとの関係
が、(2)式の通り |Vmax−VD|<|VD−Vmin| と設定されているため、この第一の過程では、ト
ナー担持体から画像部へのトナー転移量がトナー
逆転移量よりもはるかに多量であるので、トナー
逆転移がトナー転移、即ち現像の効果を低下させ
ることは実用的には問題とならない。
と非画像部におけるトナーの転移と逆転移の作用
が変化することが重要である。この模様を現象的
に説明する。先ず画像部においては、第3図Aに
例示されるように、第一の過程において、
Vmax>VD>Vminであるのでt1の期間(印加電
圧Vmin)では相対的に強いトナー転移電界がト
ナー担持体5から静電像保持体4の画像部に向け
て起こり、トナーが画像部に到来し、そこに付着
する。他方、t2の期間(印加電圧Vmax)では、
相対的に弱いトナー逆転移電界が静電像担持体4
の画像部からトナー担持体5に向けて起こり、ト
ナーが画像部から一部分再びトナー担持体5に戻
される。このように期間t1,t2が繰り返されるご
とに、トナーの転移と逆転移がトナー担持体5と
静電像担持体4の画像部との間に生じる。これは
印加電圧Vmin、Vmaxと画像部電位VDとの関係
が、(2)式の通り |Vmax−VD|<|VD−Vmin| と設定されているため、この第一の過程では、ト
ナー担持体から画像部へのトナー転移量がトナー
逆転移量よりもはるかに多量であるので、トナー
逆転移がトナー転移、即ち現像の効果を低下させ
ることは実用的には問題とならない。
次いで第3図Aので示されるようにトナー担
持体と静電像担持体との間の間隙が経時的に拡大
し、もつて印加バイアス電圧による、この間隙に
おける電界強度が連続的又は間欠的に減少して、
閾値|Vth・r|に等しくなると、期間t2におい
て静電像保持体に一旦付着したトナーが、再びト
ナー担持体側に逆転移する量が0となる。ここに
|Vth・r|は、トナーが上記静電像形成面より
離脱しトナー担持体へ逆転移を行い得る上記静電
像形成面と、トナー担持体表面間の最小の絶対電
位差でこれを電位閾値と呼ぶ。
持体と静電像担持体との間の間隙が経時的に拡大
し、もつて印加バイアス電圧による、この間隙に
おける電界強度が連続的又は間欠的に減少して、
閾値|Vth・r|に等しくなると、期間t2におい
て静電像保持体に一旦付着したトナーが、再びト
ナー担持体側に逆転移する量が0となる。ここに
|Vth・r|は、トナーが上記静電像形成面より
離脱しトナー担持体へ逆転移を行い得る上記静電
像形成面と、トナー担持体表面間の最小の絶対電
位差でこれを電位閾値と呼ぶ。
更にこの電位閾値を下まわるようになるともは
や逆転移が起らない代りに、期間t1のときのトナ
ー転移量よりは少量であるが、トナー担持体から
静電像保持体へ向けてのトナー転移を促進する電
界が生じるようになる。
や逆転移が起らない代りに、期間t1のときのトナ
ー転移量よりは少量であるが、トナー担持体から
静電像保持体へ向けてのトナー転移を促進する電
界が生じるようになる。
領域では最早転移、逆転移共におこらず、現
像は完結する。
像は完結する。
次に静電像保持体の非画像部(電位VL)にお
けるトナーの移動の過程を第3図Bを参照して説
明する。先ずとして示した第一の過程では、
Vmal>VL>Vminであるので、t1の期間(印加
電圧Vmin)では相対的に弱いトナー転移電界が
トナー担持体5から静電像保持体4の非画像部に
起こり、トナーが非画像部に付着する。他方、t2
の期間(印加電圧Vmax)では、相対的に強いト
ナー逆転移電界が該非画像部からトナー担持体に
向けて起こり、トナーが該非画像部から再びトナ
ー担持体に戻される。このように期間t1、t2が繰
り返されるごとに、トナーの転移と逆転移がトナ
ー担持体との間に生じ、トナーはこの間で往復運
動を行うと考えられる。これは印加電圧Vmin、
Vmaxと非画像部電位VLとの関係が、先述した
ように、 |Vmax−VL|>|VL−Vmin| と設定されているため、トナーの逆転移量が転移
量より確率的には大となるものと考えられる。こ
の場合実際には付着した以上のトナーは逆転移し
ないこと勿論である。
けるトナーの移動の過程を第3図Bを参照して説
明する。先ずとして示した第一の過程では、
Vmal>VL>Vminであるので、t1の期間(印加
電圧Vmin)では相対的に弱いトナー転移電界が
トナー担持体5から静電像保持体4の非画像部に
起こり、トナーが非画像部に付着する。他方、t2
の期間(印加電圧Vmax)では、相対的に強いト
ナー逆転移電界が該非画像部からトナー担持体に
向けて起こり、トナーが該非画像部から再びトナ
ー担持体に戻される。このように期間t1、t2が繰
り返されるごとに、トナーの転移と逆転移がトナ
ー担持体との間に生じ、トナーはこの間で往復運
動を行うと考えられる。これは印加電圧Vmin、
Vmaxと非画像部電位VLとの関係が、先述した
ように、 |Vmax−VL|>|VL−Vmin| と設定されているため、トナーの逆転移量が転移
量より確率的には大となるものと考えられる。こ
の場合実際には付着した以上のトナーは逆転移し
ないこと勿論である。
次いで第3図Bので示されるように、静電像
担持体とトナー担持体の間隙が広がり、そこに作
用する電界が閾値|Vth・f|より下まわるよう
になると、もはやトナー支持体から静電像担持体
に向けてトナーの転移が起こらない。代りに期間
t2のときのトナー逆転移よりは小であるが、トナ
ーが静電像保持体からトナー担持体へ向けて逆転
移する傾向を促進する電界が生じるようになる。
したがつて第1の過程で非画像部に転移したト
ナーは、この第2の過程で全く除去されトナー
支持体に戻される。領域では最早転移、逆転移
共におこらず、現像は完結する。中間調の再現に
ついては、その電位に応じたトナー転移量と逆転
移量の大小によつて最終的な潜像面へのトナー転
移量が決まるが、結局第2図の曲線3のように傾
きの小さい、従つて階調性の高い顕画像が得られ
る。さらに、これまでに述べて来た外部交互バイ
アスの現像促進トナー転移段階における効果によ
つて、画像面端部より発する電気力線が背面電極
の方向へまわり込むことなく、現像剤担持体表面
へ到達できるようになり、画像端部まで鮮明な現
像を行うことが可能になる。この電気力線のまわ
りこみは、静電像保持面と現像剤担持体表面の距
離が大きくなるにつれその程度が大きくなるが、
印加電圧を大きくすることによつて最小限に押え
ることが可能となる。
担持体とトナー担持体の間隙が広がり、そこに作
用する電界が閾値|Vth・f|より下まわるよう
になると、もはやトナー支持体から静電像担持体
に向けてトナーの転移が起こらない。代りに期間
t2のときのトナー逆転移よりは小であるが、トナ
ーが静電像保持体からトナー担持体へ向けて逆転
移する傾向を促進する電界が生じるようになる。
したがつて第1の過程で非画像部に転移したト
ナーは、この第2の過程で全く除去されトナー
支持体に戻される。領域では最早転移、逆転移
共におこらず、現像は完結する。中間調の再現に
ついては、その電位に応じたトナー転移量と逆転
移量の大小によつて最終的な潜像面へのトナー転
移量が決まるが、結局第2図の曲線3のように傾
きの小さい、従つて階調性の高い顕画像が得られ
る。さらに、これまでに述べて来た外部交互バイ
アスの現像促進トナー転移段階における効果によ
つて、画像面端部より発する電気力線が背面電極
の方向へまわり込むことなく、現像剤担持体表面
へ到達できるようになり、画像端部まで鮮明な現
像を行うことが可能になる。この電気力線のまわ
りこみは、静電像保持面と現像剤担持体表面の距
離が大きくなるにつれその程度が大きくなるが、
印加電圧を大きくすることによつて最小限に押え
ることが可能となる。
外部交互電圧の振幅は、一定現像間隙のもとで
潜像電位に応じた適正値が存在する。現像間隙を
大きくした場合、バイアス効果を同程度に保つに
は、その振幅を大きくする必要がある。例えば外
部電圧による電界を一定に保つとすれば、現像間
隙に比例して振幅を大きくしなければならない。
ところが、その割合で大きくしていくと、潜像電
位コントラストに較べて外部電界による効果が大
きくなりすぎ、地カブリが生じ易くなり、それを
防ぐために外部電圧の直流成分を逆転移側にシフ
トさせると、画像濃度が低下してしまう。
潜像電位に応じた適正値が存在する。現像間隙を
大きくした場合、バイアス効果を同程度に保つに
は、その振幅を大きくする必要がある。例えば外
部電圧による電界を一定に保つとすれば、現像間
隙に比例して振幅を大きくしなければならない。
ところが、その割合で大きくしていくと、潜像電
位コントラストに較べて外部電界による効果が大
きくなりすぎ、地カブリが生じ易くなり、それを
防ぐために外部電圧の直流成分を逆転移側にシフ
トさせると、画像濃度が低下してしまう。
後に実施例(第6図及び第7図)において述べ
る装置を用いて実験を行つた結果、潜像担持体と
現像剤支持体との現像部における間隙をd(単位
μ)とするとき、外部交互電圧(単位V)の振幅
(ピーク・ツー・ピーク、Vpp)として 1.5〔V/μ〕・d〔μ〕≦Vpp≦1.5〔V/μ〕・d〔
μ〕 +1500〔V〕 ………(3) を満足するVが適正であることが判明した。この
Vppの適正領域は、現像間隙dの関数として、 Vpp=1.5d ………(3) Vpp=1.5d+1500 ………(4) によつて示される2つの直線a,bにより囲まれ
た領域である。この領域は第4図のグラフ上、A
領域として表わされている。これらは上記(3)、(4)
式によつて表わされる。振幅値(V)を現像間隙
(d)の関数として直線のグラフa,bを描き、両直
線により区分された領域である。他の領域は(B)(C)
として表わしてある。領域(B)は、地カブリが避け
て難く、画像コントラストが低い。又、領域(C)は
階調性、線画像再現性が悪く、いずれの領域も外
部電圧の振幅として不適性である。
る装置を用いて実験を行つた結果、潜像担持体と
現像剤支持体との現像部における間隙をd(単位
μ)とするとき、外部交互電圧(単位V)の振幅
(ピーク・ツー・ピーク、Vpp)として 1.5〔V/μ〕・d〔μ〕≦Vpp≦1.5〔V/μ〕・d〔
μ〕 +1500〔V〕 ………(3) を満足するVが適正であることが判明した。この
Vppの適正領域は、現像間隙dの関数として、 Vpp=1.5d ………(3) Vpp=1.5d+1500 ………(4) によつて示される2つの直線a,bにより囲まれ
た領域である。この領域は第4図のグラフ上、A
領域として表わされている。これらは上記(3)、(4)
式によつて表わされる。振幅値(V)を現像間隙
(d)の関数として直線のグラフa,bを描き、両直
線により区分された領域である。他の領域は(B)(C)
として表わしてある。領域(B)は、地カブリが避け
て難く、画像コントラストが低い。又、領域(C)は
階調性、線画像再現性が悪く、いずれの領域も外
部電圧の振幅として不適性である。
このグラフから、特定の潜像電位を有し、特定
の現像間隙を有する現像に際しては、該現像間隙
において潜像電位に対する外部電圧振幅値を先述
した閾値を越えるように上記領域(A)内の一点に定
め、それから現像間隙を変化させる場合は、直線
a,bと略平行に移動した点の電圧値とすればよ
い。
の現像間隙を有する現像に際しては、該現像間隙
において潜像電位に対する外部電圧振幅値を先述
した閾値を越えるように上記領域(A)内の一点に定
め、それから現像間隙を変化させる場合は、直線
a,bと略平行に移動した点の電圧値とすればよ
い。
尚、この結果は潜像電位コントラストは200V
〜900V、外部電圧周波数は、50Hz〜1KHzに対す
るものである。前者については、一般的な電子写
真における電位の範囲をカバーするものであり、
又、後者については、周波数1KHz以上では適正
なバイアス効果が得られない。前述した如く、外
部電圧適正値はこれらの値により異るためもあつ
て、第4図における適正領域は幅をもつている。
潜像電位コントラストの高い場合、及び周波数の
高い場合には、振幅が大きい方が効果的である。
〜900V、外部電圧周波数は、50Hz〜1KHzに対す
るものである。前者については、一般的な電子写
真における電位の範囲をカバーするものであり、
又、後者については、周波数1KHz以上では適正
なバイアス効果が得られない。前述した如く、外
部電圧適正値はこれらの値により異るためもあつ
て、第4図における適正領域は幅をもつている。
潜像電位コントラストの高い場合、及び周波数の
高い場合には、振幅が大きい方が効果的である。
以下実施例を説明する。
実施例
第5図を参照して、説明する。
11はSe膜を有する感光ドラム、12は導電
性ゴムシートよりなるトナー担持体であり、金属
ローラ13により駆動される。トナー担持体12
の移動速度は、静電像保持体11の周速とほぼ同
じであり、200mm/secである。15は容器17に
格納された非磁性絶縁トナーであつて、トナー担
持体12との摩擦力及びフアン・デル・ワールス
力によつて搬送され、弾性塗布部材16によつて
約60μに厚み規制され、コロナ帯電器18によつ
て現像前に負電荷を付与される。該トナーの成分
は、ステレンマレイン酸樹脂に荷電制御剤2重量
%、カーボンブラツク3重量%に加えたものから
成る。部材11と部材12の間隙は最小200μに
保持されているが部材11と12の回動に伴い、
次第に間隙は大きくなり、先述した第1、第2の
過程を有する現像領域を形成する。14は回転部
材13の心金に接触する摺動電極であつて、接地
された部材11の導電性支持体に対して、電源1
9によつて部材12,13,14に交互電圧を印
加する。交互電界の波形は矩形、周波数は500Hz
である。静電像電位は画像部+750V、非画像部
+50Vであつて、部材12の電位は最大値Vmax
=+900V、最小値Vmin=−300V、振幅(ピー
ク・ツー・ピーク)Vpp=1200Vである。上記構
成のもと、階調性の高い鮮明な画像を得ることが
できた。この構成のもと、さらに部材11と部材
12の間隙を400μとすると、部材12の電位は
最大値Vmax=1050V、最小値Vmin=−450V、
振幅(ピーク・ツー・ピーク)1500Vで適正な画
像が得られた。
性ゴムシートよりなるトナー担持体であり、金属
ローラ13により駆動される。トナー担持体12
の移動速度は、静電像保持体11の周速とほぼ同
じであり、200mm/secである。15は容器17に
格納された非磁性絶縁トナーであつて、トナー担
持体12との摩擦力及びフアン・デル・ワールス
力によつて搬送され、弾性塗布部材16によつて
約60μに厚み規制され、コロナ帯電器18によつ
て現像前に負電荷を付与される。該トナーの成分
は、ステレンマレイン酸樹脂に荷電制御剤2重量
%、カーボンブラツク3重量%に加えたものから
成る。部材11と部材12の間隙は最小200μに
保持されているが部材11と12の回動に伴い、
次第に間隙は大きくなり、先述した第1、第2の
過程を有する現像領域を形成する。14は回転部
材13の心金に接触する摺動電極であつて、接地
された部材11の導電性支持体に対して、電源1
9によつて部材12,13,14に交互電圧を印
加する。交互電界の波形は矩形、周波数は500Hz
である。静電像電位は画像部+750V、非画像部
+50Vであつて、部材12の電位は最大値Vmax
=+900V、最小値Vmin=−300V、振幅(ピー
ク・ツー・ピーク)Vpp=1200Vである。上記構
成のもと、階調性の高い鮮明な画像を得ることが
できた。この構成のもと、さらに部材11と部材
12の間隙を400μとすると、部材12の電位は
最大値Vmax=1050V、最小値Vmin=−450V、
振幅(ピーク・ツー・ピーク)1500Vで適正な画
像が得られた。
実施例 2
第6図は、本発明に係る先述した方法を採用し
た現像装置の更に他の実施例を示すものである。
た現像装置の更に他の実施例を示すものである。
21は、CdS層と絶縁層を有する半径40mmの感
光ドラム、22は永久磁石23を内包する半径15
mmの非磁性スリーブであつて、両部材21と22
は周速100mm/secの等速で同一方向に回転する。
25は絶縁性の磁性トナーであつて、その成分は
スチレン樹脂60重量%、マグネタイト35重量%、
カーボンブラツク3重量%、負性荷電制御剤2重
量%からなる。又流動性向上のため0.3重量%の
コロイダルシリカが外添されている。トナーはス
リーブ22によつて搬送されるが、スリーブに近
接した磁性ブレード26により、塗布厚を約70μ
に規制される。又トナーはスリーブ22との摩擦
帯電によつて負電荷を付与される。部材27はト
ナー容器である。部材21と部材22の間隙は最
小200μに保持されているが部材21と22の回
転に伴い第3図について先述した条件を満たすよ
う両部材の移動速度と間隙の広がりが設定されて
いる。部材21と部材22とは、電気的に導通状
態に保たれ、電源29によつて部材21の導電性
支持部材に対して、交互電圧が印加される。交互
電圧は正弦波、周波数は200Hzであり、電圧値と
静電像電位との関係は第8図に示す如くである。
光ドラム、22は永久磁石23を内包する半径15
mmの非磁性スリーブであつて、両部材21と22
は周速100mm/secの等速で同一方向に回転する。
25は絶縁性の磁性トナーであつて、その成分は
スチレン樹脂60重量%、マグネタイト35重量%、
カーボンブラツク3重量%、負性荷電制御剤2重
量%からなる。又流動性向上のため0.3重量%の
コロイダルシリカが外添されている。トナーはス
リーブ22によつて搬送されるが、スリーブに近
接した磁性ブレード26により、塗布厚を約70μ
に規制される。又トナーはスリーブ22との摩擦
帯電によつて負電荷を付与される。部材27はト
ナー容器である。部材21と部材22の間隙は最
小200μに保持されているが部材21と22の回
転に伴い第3図について先述した条件を満たすよ
う両部材の移動速度と間隙の広がりが設定されて
いる。部材21と部材22とは、電気的に導通状
態に保たれ、電源29によつて部材21の導電性
支持部材に対して、交互電圧が印加される。交互
電圧は正弦波、周波数は200Hzであり、電圧値と
静電像電位との関係は第8図に示す如くである。
静電像電位は、画像部+500V、非画像部OVで
あつて、振幅400V(800Vpp)の正弦波に、直流
電圧+200Vが重畳されている。上記構成のもと
に階調性の高い鮮明な画像を得ることができた。
さらに上記構成のもと、部材21と部材22の間
隙を最小500μとした場合、外部電圧を振幅600V
(1200Vpp)、直流電圧+200Vで適正な画像を得
ることができた。
あつて、振幅400V(800Vpp)の正弦波に、直流
電圧+200Vが重畳されている。上記構成のもと
に階調性の高い鮮明な画像を得ることができた。
さらに上記構成のもと、部材21と部材22の間
隙を最小500μとした場合、外部電圧を振幅600V
(1200Vpp)、直流電圧+200Vで適正な画像を得
ることができた。
第7図は第6図に示した実施例におけるスリー
ブと静電像担持体間の現像間隙を変化させる位置
決め機構を説明するものである。図において、3
1は現像装置の両端において静電像担持体に衝き
当てられて位置決めするころであつて、アーム3
2によつて回転可能に支持されている。このアー
ム32はピストンロツトにより、静電像担持体に
対して近ずく方向、又は遠ざかる方向に調節可能
にされ、最終的に固定ねじ32aによつて現像装
置の側板27に取り付けられている。この現像装
置は、像形成装置本体に取り付けられた固定軸3
4,35及び固定バネ36により三点支持的に静
止、支持されている。33aは上記側板に植立さ
れたピンであり、該固定バネと係合している。現
像間隙調整手段として、上記固定軸34に係触す
る凹溝をもつた摺動可能係止部材37と、これの
後端に当接し該係止部材の摺動量を調整するネジ
39が設けられている。そしてこの摺動係止部材
37の摺動方向は現像装置側に設けられた固定ピ
ン38と嵌合する長溝37aによつて定められ
る。したがつて、現像間隙を変化させるには、調
定ネジ39を調整して係止部材37を摺動させ、
もつてこれと一体の現像装置をねじ32aを支点
として若干回動させることにより行う。所定の現
像間隙に位置決めされていることは厚みゲージに
より、検出できる。このように現像間隙を変化さ
せ、それに応じた適正な印加バイアス電圧の振幅
を選定することは前述した通りであるが、どのよ
うな場合に、このような現像間隙を変化させる
か、その例をあげると、現像剤支持体上に形成さ
れる現像剤層の厚みが変化する場合、これを補正
する場合が通常あげられる。例えば、使用現像剤
の種類、機械の使用環境、特に温湿度の変化、或
いは使用頻度による前記位置決め用ころの摩耗等
の条件の変化により、形成される現像剤層厚が増
減する場合、現像間隙を変化させ、所望の厚さの
現像剤層を形成するようにし、その際、第4図の
A領域内にあるように前述したように印加バイア
スの振幅を調定するのである。
ブと静電像担持体間の現像間隙を変化させる位置
決め機構を説明するものである。図において、3
1は現像装置の両端において静電像担持体に衝き
当てられて位置決めするころであつて、アーム3
2によつて回転可能に支持されている。このアー
ム32はピストンロツトにより、静電像担持体に
対して近ずく方向、又は遠ざかる方向に調節可能
にされ、最終的に固定ねじ32aによつて現像装
置の側板27に取り付けられている。この現像装
置は、像形成装置本体に取り付けられた固定軸3
4,35及び固定バネ36により三点支持的に静
止、支持されている。33aは上記側板に植立さ
れたピンであり、該固定バネと係合している。現
像間隙調整手段として、上記固定軸34に係触す
る凹溝をもつた摺動可能係止部材37と、これの
後端に当接し該係止部材の摺動量を調整するネジ
39が設けられている。そしてこの摺動係止部材
37の摺動方向は現像装置側に設けられた固定ピ
ン38と嵌合する長溝37aによつて定められ
る。したがつて、現像間隙を変化させるには、調
定ネジ39を調整して係止部材37を摺動させ、
もつてこれと一体の現像装置をねじ32aを支点
として若干回動させることにより行う。所定の現
像間隙に位置決めされていることは厚みゲージに
より、検出できる。このように現像間隙を変化さ
せ、それに応じた適正な印加バイアス電圧の振幅
を選定することは前述した通りであるが、どのよ
うな場合に、このような現像間隙を変化させる
か、その例をあげると、現像剤支持体上に形成さ
れる現像剤層の厚みが変化する場合、これを補正
する場合が通常あげられる。例えば、使用現像剤
の種類、機械の使用環境、特に温湿度の変化、或
いは使用頻度による前記位置決め用ころの摩耗等
の条件の変化により、形成される現像剤層厚が増
減する場合、現像間隙を変化させ、所望の厚さの
現像剤層を形成するようにし、その際、第4図の
A領域内にあるように前述したように印加バイア
スの振幅を調定するのである。
以上の説明において、画像部電位VDが正であ
る場合について詳述したが、本発明はこの場合に
限定されることなく、画像部電位が負電位の場合
にも適用でき、この場合、電位の正の方を小、負
の方向を大とすれば、同様に適用できる。従つ
て、斯かる画像部電荷が負の場合、先述した(1)及
び(2)は次の(1)′及び(2)′として表わされる。
る場合について詳述したが、本発明はこの場合に
限定されることなく、画像部電位が負電位の場合
にも適用でき、この場合、電位の正の方を小、負
の方向を大とすれば、同様に適用できる。従つ
て、斯かる画像部電荷が負の場合、先述した(1)及
び(2)は次の(1)′及び(2)′として表わされる。
Vmax>VL>VD>Vmin ……(1)′
|Vmin−VL|>|VL−Vmax|
|Vmin−VD|<|VL−Vmax| ……(2)′
本発明は以上の実施例に限定されないことは勿
論であつて、他の形態、又は性質の潜像の現像方
法にも適用できるものである。
論であつて、他の形態、又は性質の潜像の現像方
法にも適用できるものである。
本発明は、以上説明したように、静電潜像を表
面に形成した潜像保持体と現像剤層を表面に担持
した現像剤担持体とを現像部において間隙を保持
して対峙させた現像部において、現像剤担持体か
ら離脱させた現像剤を潜像保持体表面に付着させ
ると共に潜像保持体表面に付着した現像剤を潜像
保持体表面から離脱させる交互電界を形成して現
像を行う現像方法であつて、該交互電界を形成す
る波形の最大電位と最小電位との電位差(ピー
ク・ツー・ピーク)が、潜像担持体と現像剤担持
体との現像部における間隙d(単位ミクロン)に
対し、(1.5×d)V(ボルト)よりも大きく(1.5
×d+1500)V(ボルト)よりも小さいことを特
徴とする現像方法であるから、地カブリが生じな
いばかりか、階調性と共に線画像(ラインコピ
ー)の再現性も優れた顕画像が得られる。また低
周波交電界印加により、現像部位における現像剤
担持体と非画像部との間隙に、該非画像部への現
像剤の転移と、現像剤担持への逆転移が交互に確
実に繰り返され、斯かる現像剤の往復運動によ
り、階調性の極めて優れた現像を行い得る。更
に、磁性現像剤層を磁石を内包する非磁性スリー
ブ上に担持すると磁性現像剤は磁界の作用によ
り、該スリーブ上への現像剤の拘束力を一様に高
め、これにより、現像剤転移の電位閾値Vth・f
の値を充分に大きくとれるから、非画像部への現
像剤の付着を少量に押えることができ、地カブリ
を極少にすることができた。
面に形成した潜像保持体と現像剤層を表面に担持
した現像剤担持体とを現像部において間隙を保持
して対峙させた現像部において、現像剤担持体か
ら離脱させた現像剤を潜像保持体表面に付着させ
ると共に潜像保持体表面に付着した現像剤を潜像
保持体表面から離脱させる交互電界を形成して現
像を行う現像方法であつて、該交互電界を形成す
る波形の最大電位と最小電位との電位差(ピー
ク・ツー・ピーク)が、潜像担持体と現像剤担持
体との現像部における間隙d(単位ミクロン)に
対し、(1.5×d)V(ボルト)よりも大きく(1.5
×d+1500)V(ボルト)よりも小さいことを特
徴とする現像方法であるから、地カブリが生じな
いばかりか、階調性と共に線画像(ラインコピ
ー)の再現性も優れた顕画像が得られる。また低
周波交電界印加により、現像部位における現像剤
担持体と非画像部との間隙に、該非画像部への現
像剤の転移と、現像剤担持への逆転移が交互に確
実に繰り返され、斯かる現像剤の往復運動によ
り、階調性の極めて優れた現像を行い得る。更
に、磁性現像剤層を磁石を内包する非磁性スリー
ブ上に担持すると磁性現像剤は磁界の作用によ
り、該スリーブ上への現像剤の拘束力を一様に高
め、これにより、現像剤転移の電位閾値Vth・f
の値を充分に大きくとれるから、非画像部への現
像剤の付着を少量に押えることができ、地カブリ
を極少にすることができた。
このようにして本発明に係る現像剤を用いた現
像剤の転移、逆転移を行なわしめる現像方法は、
適正な振幅を有する低周波交互バイアス電界を印
加することによつて、階調性が高く、画像端部の
鮮明且つカブリ汚れが美麗な画像を得ることが出
来た。
像剤の転移、逆転移を行なわしめる現像方法は、
適正な振幅を有する低周波交互バイアス電界を印
加することによつて、階調性が高く、画像端部の
鮮明且つカブリ汚れが美麗な画像を得ることが出
来た。
電子写真現像方法において、静電像担持体とト
ナー担持体とを間隙をおいて対峙せしめ、この間
隙に一定の高周波パルスバイアス(周波数10キロ
サイクル/秒〜3000キロサイクル/秒)を印加し
て、画像部にはトナーを付着させるが、非画像部
にはトナーを付着させないようにした技術は知ら
れている(英国特許第1458766号明細書及び米国
特許第3890929号明細書)。この公知例において
は、本発明のように階調性を良くする観点から磁
性現像剤を磁界の作用下におくとともに現像間隙
に低周波交番電圧を印加する技術思想は見られ
ず、いわんや、印加電界強度を現像過程において
調節・変化させ磁性現像剤を所要の磁気的拘束下
で非画像部に転移させ、画像の低電位部の現像を
も調節せしめ、画像端部の現像切れ現像もなく、
忠実な階調性を再現するという技術思想は記載さ
れていない。
ナー担持体とを間隙をおいて対峙せしめ、この間
隙に一定の高周波パルスバイアス(周波数10キロ
サイクル/秒〜3000キロサイクル/秒)を印加し
て、画像部にはトナーを付着させるが、非画像部
にはトナーを付着させないようにした技術は知ら
れている(英国特許第1458766号明細書及び米国
特許第3890929号明細書)。この公知例において
は、本発明のように階調性を良くする観点から磁
性現像剤を磁界の作用下におくとともに現像間隙
に低周波交番電圧を印加する技術思想は見られ
ず、いわんや、印加電界強度を現像過程において
調節・変化させ磁性現像剤を所要の磁気的拘束下
で非画像部に転移させ、画像の低電位部の現像を
も調節せしめ、画像端部の現像切れ現像もなく、
忠実な階調性を再現するという技術思想は記載さ
れていない。
上記公知の技術に類似する現像方法が他にも記
載されている(例えば米特許第3866574号明細書、
同第3893418号明細書等)が、いずれも高周波パ
ルスを適用している時、上述したと同じ理由によ
り本発明は技術思想を異にしているものである。
載されている(例えば米特許第3866574号明細書、
同第3893418号明細書等)が、いずれも高周波パ
ルスを適用している時、上述したと同じ理由によ
り本発明は技術思想を異にしているものである。
第1図は静電像から発生する電気力線の説明
図、第2図は本発明に係る現像方法の原理を説明
するグラフ並びに印加電圧波形の一例を示す説明
図、第3図A,Bは本発明に係る現像方法の第
1、第2、第3の過程を表わした過程説明図、第
3図Cは印加電圧波形の例を模式的に表わした波
形図、第4図は現像間隙対外部交互電圧の振幅値
の関係をグラフ化した図、第5図及び第6図は本
発明に係る現像方法を実施する態様例を夫々示す
断面図、第7図は第6図の態様の現像間隙変化の
機構を示す断面図、第8図は第6図に示した態様
に印加される交互電圧波形の一例を示す波形図で
ある。 4,11,21……静電像保持体、5,12,
22……現像剤担持体。
図、第2図は本発明に係る現像方法の原理を説明
するグラフ並びに印加電圧波形の一例を示す説明
図、第3図A,Bは本発明に係る現像方法の第
1、第2、第3の過程を表わした過程説明図、第
3図Cは印加電圧波形の例を模式的に表わした波
形図、第4図は現像間隙対外部交互電圧の振幅値
の関係をグラフ化した図、第5図及び第6図は本
発明に係る現像方法を実施する態様例を夫々示す
断面図、第7図は第6図の態様の現像間隙変化の
機構を示す断面図、第8図は第6図に示した態様
に印加される交互電圧波形の一例を示す波形図で
ある。 4,11,21……静電像保持体、5,12,
22……現像剤担持体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 静電潜像を表面に形成した潜像保持体と現像
剤層を表面に担持した現像剤担持体とを現像部に
おいて間隙を保持して対峙させた現像部におい
て、現像剤担持体から離脱させた現像剤を潜像保
持体表面に付着させると共に潜像保持体表面に付
着した現像剤を潜像保持体表面から離脱させる交
互電界を形成して現像を行う現像方法であつて、
該交互電界を形成する波形の最大電位と最小電位
との電位差(ピーク・ツー・ピーク)が、潜像担
持体と現像剤担持体との現像部における間隙d
(単位ミクロン)に対し、(1.5×d)V(ボルト)
よりも大きく(1.5×d+1500)V(ボルト)より
も小さいことを特徴とする現像方法。 2 上記電位差は、800ボルト以上である特許請
求の範囲第1項に記載の現像方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241879A JPS55105268A (en) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | Developing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241879A JPS55105268A (en) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | Developing method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55105268A JPS55105268A (en) | 1980-08-12 |
| JPS641013B2 true JPS641013B2 (ja) | 1989-01-10 |
Family
ID=11804712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1241879A Granted JPS55105268A (en) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | Developing method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55105268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06350318A (ja) * | 1993-06-07 | 1994-12-22 | Nec Corp | パラボラアンテナの温風循環型融雪装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1458766A (en) * | 1973-02-15 | 1976-12-15 | Xerox Corp | Xerographic developing apparatus |
| US3893418A (en) * | 1974-05-30 | 1975-07-08 | Xerox Corp | Xerographic developing apparatus |
| US4102305A (en) * | 1977-07-01 | 1978-07-25 | Xerox Corporation | Development system with electrical field generating means |
-
1979
- 1979-02-06 JP JP1241879A patent/JPS55105268A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06350318A (ja) * | 1993-06-07 | 1994-12-22 | Nec Corp | パラボラアンテナの温風循環型融雪装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55105268A (en) | 1980-08-12 |
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