JPS6410150B2 - - Google Patents

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JPS6410150B2
JPS6410150B2 JP54500073A JP50007379A JPS6410150B2 JP S6410150 B2 JPS6410150 B2 JP S6410150B2 JP 54500073 A JP54500073 A JP 54500073A JP 50007379 A JP50007379 A JP 50007379A JP S6410150 B2 JPS6410150 B2 JP S6410150B2
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JP
Japan
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button
station
call
transfer
terminal
Prior art date
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Expired
Application number
JP54500073A
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English (en)
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JPS54500090A (ja
Inventor
Furanshisu Maikeru Fuenton
Jon Andoryuu Miraa
Toomasu Maikeru Kuiin
Oonamu Jeemusu Henrii Uan
Tsu Rin Wangu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Inc
Original Assignee
AT&T Technologies Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by AT&T Technologies Inc filed Critical AT&T Technologies Inc
Publication of JPS54500090A publication Critical patent/JPS54500090A/ja
Publication of JPS6410150B2 publication Critical patent/JPS6410150B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/54—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber
    • H04M3/546—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber in private branch exchanges
    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
    • H04M9/005—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems with subscriber controlled access to an exchange line
    • H04M9/007—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems with subscriber controlled access to an exchange line wherein the key telephone sets are star-connected to a central unit by a limited number of lines
    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04Q—SELECTING
    • H04Q3/00—Selecting arrangements
    • H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
    • H04Q3/54—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

請求の範囲 1 各々が複数個のボタンを設けた複数個の端局
と、回線を有する交換網とを持つ通信システムで
用いられる他の端局に向けられた呼に応答するた
めの装置において、 該ボタンの1つが転送受けボタンとして、選定
されている少なくとも1つの第1の端局と、 該第1の端局における該転送受けボタンを1つ
またはそれ以上の第2の端局と関連づけるための
メモリおよびプロセツサとを含み、 前記1つまたはそれ以上の第2の端局は全体と
して複数の回線を有し、 該メモリおよびプロセツサが前記1つまたはそ
れ以上の第2の端局に付随する該複数の回線のい
ずれかに到来する呼に応答して、当該到来する呼
と前記第1の端局の転送受けボタンとの間の接続
を与えること、および 前記メモリおよびプロセツサが前記1つまたは
それ以上の第2の端局に付随する該複数の回線の
いずれかに到来する呼を所定の結果に応動して前
記第1の端局の転送受けボタンに転送することを
特徴とする装置。
2 請求の範囲第1項に記載された装置におい
て、 前記メモリおよびプロセツサが、前記複数のボ
タンの他の1つに応動して、起呼回線と前記第1
の端局との間に通信接続が成されていても、前記
第2の端局と該起呼回線との通信接続をも達成す
ることを特徴とする装置。
3 請求の範囲第2項に記載の装置において、 前記メモリとプロセツサは、到来した呼が前記
第2の端局によつて応答された後は、該到来した
呼の前記第1の端局への転送を禁止することを特
徴とする装置。
4 請求の範囲第1項に記載の装置において、 前記メモリおよびプロセツサが、第3の端局に
到来するすべての呼を前記第1の端局の転送受け
ボタンに転送することを特徴とする装置。
技術分野 本発明は、各々が複数個のボタンを設けた複数
個の端局と、複数個のリンクを持ち端局のボタン
の一時的な操作に応動してリンクから端局の各々
への通信接続を行うための交換網とを持つ通信シ
ステムで用いられる呼自動転送方式に関する。
背景技術 通信システムを設計する際に固有の一つの問題
は、ある端局に到来した呼がしばしば他の端局へ
廻されることである。これには、種々の原因があ
るが、たとえば最初に呼ばれた利用者が他のこと
で忙しいとか、あるいは不在であるために、呼ば
れた端局が利用できないことなどである。このよ
うな状態では、1つの端局に到来した呼を転送し
て、他の端局が応答することが望ましい。
問題は、転送する端局(最初呼ばれた端局)が
1本以上の回線を持つている時に、転送を受ける
端局は、これらの回線のすべてを取り扱う能力を
持たねばならないことである。このためハードウ
エア結線システムでは、大きな配線問題を生じる
とともに、転送受け端末が多数の端局からの転送
を受ける場合には、さらに問題が大きくなる。こ
のような状況では転送受け端局は多数の回線表示
ボタンを設けて、これによつて電話機を呼転送機
として使う必要が生じる。他の問題として、呼の
自動転送方式では、転送受け端局に転送する前
に、もとの端局で所定の回数のベル音を発生させ
ることがしばしば望まれる。また、一担転送され
た呼であつても、もとの端局でその電話に出る必
要性も場合によつては生じる。すなわち、自動転
送システムでは、転送された呼に対して元の被呼
端局がアクセスできるものでなければならない。
自動転送システムにおける複雑な問題として、
端局が移動しても、あるいは回線の再割当てが行
われても、転送受け局を再構成できることがあげ
られる。本発明の自動転送方式の一般的な目的
は、上記の問題を解決することにあり、さらに、
物理的な移動やサービスの中断を行うことなく、
端局の再構成を行うことが本発明のより具体的な
目的である。
自動転送システムの設計における他の目的は、
ある転送受け端末は被呼端局と物理的に近い位置
にある可能性があり、その場合にはベル音は転送
受け端末には不必要であるが、転送受け局が離れ
ている時には可視信号とともに可聴ベル音も必要
とするような構成をとることである。
これらの問題は、メモリ及びプロセツサの端局
中のある端局においてボタンの1つをそこに転送
される呼びに応動して通信を行うための転送受け
ボタンとして構成し、またメモリ及びプロセツサ
が第1の端末に付随した回線から該第1の回線に
到来する呼を、端局群中の少くとも1つの他の端
局における転送受けボタンに転送するようなメモ
リ及びプロセツサを用いることによつて解決され
た。
発明の開示 これらの自動転送方式の問題と目的は、端局に
おける回線から該端局に向う任意の呼は多数の他
の転送受け端局の任意の1つにおける単一のボタ
ンによつて転送受けが行われるよう端局が構成さ
れるようなシステムによつて解決された。他の任
意の端局もそこに対する呼を同じ転送受け端局に
転送することができる。他の利点として、ベル音
信号と表示点滅信号を分離し、さらに各端局ごと
に処理することにより、1つの端局によつて転送
受けが行われる時にベル音と可視信号の両方を転
送することができ、また別の端局で行われる時に
はベル音信号手段は除去することもできる。
また、各端局ごとに処理することにより、最小
のベル音転送が単一のボタンによつてすべての回
線について行うことができる。これは、従来技術
では、ベル音転送を行う場合には、各回線に対し
て1つのベル音転送ボタンを必要としたのに対し
て大きく改善されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はいくつかの多ボタン電子式電話機
(MET)を持つシステム構成全体を示し、 第2図はMET端局セツトを示し、 第3図及び第4図は1つのシステムにおいて本
発明を実現するためのステツプのフローチヤート
を示し、 第5図は第3及び4図を結合する方法を示し、 第6A及び6B図は、典型的なフアイル表を示
す。
一般的記載−背景 本発明の具体的な特徴を一般的に述べる前に、
本発明の特徴が利用できるシステム全体の動作に
ついて一般的に概観することが望ましい。このよ
うな特徴は、任意の数の同様の形式のシステムで
利用できるが、1つの形式のシステムの背景とな
る情報のみを示すことに注意されたい。さらに、
通信システムの形態は、異つたハードウエア条件
と異つたプログラミング技術を持つ異つた形式の
システムで用いられるため、システム全体を制御
するのに用いられるプログラム全体の詳細を示す
試みはしていない。このようなことを行うと内容
をわかりずらくするとともに、明細書を不必要に
長いものにしてしまう。述べられている量は、特
定の時間及びメモリの必要度に関するもので、シ
ステム全体について最適なものではない。
いうまでもなく、当業者にとつては公知のよう
に、本発明の構成をある通信システム内で用いる
ためには、該構成は、用いられるシステム全体の
構成に融合せねばならず、またシステム全体の動
作とかみ合わねばならない。よつて、混乱を避け
るためと、当業者が本発明を利用できるようにす
るために、本明細書は、本発明が利用できる通信
システムで見出される典型的な問題点と制約条件
とを理解できるよう説明することに重点を置いて
いる。本明細書は、本発明の特徴を実現し、その
ような大きなシステムと融和させるために必要な
論理的ステツプも示している。
システム全体の典型的な動作 ここで提案する構成を利用できる通信システム
として、固体回路で、蓄積プログラム制御形のビ
ジネス通信システムがある。第1図は、このよう
なシステムのブロツク図を示しており、これは従
来のボタンシステム(ホールド、可視表示等)と
ともに、従来は利用できなかつた多くの新しい特
徴を備えている。
このシステムにおける呼の処理は、共通制御4
4内のマイクロプロセツサ45の制御のもとで行
われる。端局S1のような各端局と、43−1の
ようなラインインターフエイス装置は、状態の変
化を検出するために走査される。任意の変化(た
とえば、オンフツク、オフフツク、ボタン押下
等)に応動して、プロセツサは、メモリ46内に
蓄えられたプログラムの命令によつて、これらの
変化をシステム・コマンドに翻訳する。またこの
システムは、両方性データバスを介して、コマン
ドを(複数)ボタン式電子電話機(METセツト)
に印加して、発光ダイオード(LED)を駆動す
るとともに、METセツトに付随したトーソリン
ガ(ベル音に相当)を鳴らす。METセツトにつ
いては第2図に詳しく示されている。METセツ
ト内のLED表示器についても後述する。トーソ
リンガは、2種類の可聴音を発生する。1つはピ
ツチの低いもので、到来するCO呼び(中央電和
局からの呼び。たとえば外線からの呼び)を示
し、他のものはピツチの高いもので、到来する端
末−端末間(インターコム、例えば内線間呼びに
相当)呼びを示す。ボタン式でない電話機が用い
られる場合には、端局−端局間(インターコム)
呼び及び外線向けダイアル呼びのみがダイアルア
クセス機能又はCAPを介して要求される。本実
施例では、各MET端局機の最初の(下部の)4
つのボタンの機能は固定されている。これらは、
ホールド、+/−、及び2つのシステム・アクセ
スボタンであり、その各々は特定の端局のインタ
ーコム番号に付随している。システム・アクセ
ス・ボタンは通信システム(インターコム)内の
他の端局からの呼びを受信するためと、同様の呼
を発生する時及び、回線やページングボートのよ
うなシステム機能をアクセスするために使用され
る。到来する呼びは、システム・アクセス・ボタ
ンの話中空き状態に応じていずれかの該ボタンに
よつて受信される。下方のシステムアクセスボタ
ンが話中で、第2の到来呼があると第2の(上
の)システムアクセスボタンに対して呼があるこ
とを示す可視表示を示し、オフフツク中であれば
単一の可聴呼出し音も与える。システムアクセス
ボタンは、会議電話及び呼びの転送のためにも用
いられる。MET電話機の他のボタンは、転送受
けのようなボタン起動機能に割当てることができ
る。
第1図に示すように、METセツトからインタ
ーフエイス装置に対して6本の線が出ている。こ
のうち2本は通話用(T及びR)であり、4本は
データ用(データ入力、データ出力)である。T
及びRの対は交換回路41が接続されている。図
では、n本のリンクを持つ空間分割交換回路とし
て示されている。これは、nケのタイムスロツト
を持つ時分割交換網で置き代えることもできる。
電話機とプロセツサとの間のデータリンクは、交
換網を制御するためにプロセツサに情報を送るた
めと、電話機にLED制御信号を送るために用い
られる。
共通制御装置44は、プロセツサ45、インタ
ーフエイス47及び48及びメモリ46から成
る。メモリは、プログラムメモリ46−1とデー
タメモリ46−2に分割されている。データメモ
リは下記のように再分割されている。
A ハードウエア構成を示すデータを含む翻訳部
分、例えばボタンの割当てや、端局のサービス
クラス。
B ある時点におけるシステムの状態を示すステ
ータス部分。端局に対して次のものを含んでい
る。
(a) 端局の状態: オン・オフ・フツク、+/−動作、交換網
に接続中であるか否か。
(b) ボタンの状態: 各ボタンについて (i) I−使用(自分自身が使用中であること
を示す表示)がオンであるか。
(ii) LED状態の縁ステータスが何であるか。
(iii) どのリンクがこのボタンの呼びに付随し
ているか。
C 呼の処理と、一時領域に使用される一時デー
タ。
典型的な共通制御プロセツサは、25ms(ミリ
秒)の動作サイクル上で動作する。高レベル管理
プログラムTSK−DSPが、動作サイクル中に実
行されるタスクの順序を制御する。各サイクルの
開始時において、バードウエアからのリアルタイ
ム割込みがプロセツサによつて受信される。この
結果、割込み処理ルーチンがフラツグ(表示)を
セツトして、割込まれたタスクに制御を戻す。こ
のタスクは適切なブレークポイントに達すると制
御をTSK−DSPに渡す。タスク制御部は、スケ
ジユールに従つて次に実行されるべきタスクを決
定する。基本的には、これらのタスクは下記の3
つの種類に分けられる。
(1) 走査:物理的な変化(例えば端局のボタン押
下)走査する。変化が検出されて確認される
と、後で処理するために一時バツフアに蓄えら
れる。
(2) 処理:すべての走査が完了すると、変化が処
理される。
(3) 保守:25msのサイクル内で空き時間が生じ
ると、次のサイクルの開始時刻までの間、シス
テムは保守機能を実行する。
I−使用表示 この機能は、第2図のLED212のような、
各線ののアクセスボタン(システムアクセス、プ
ール機能アクセス、個人線アクセス、自動インタ
ーコム、コールカバレツジ)に付随したLEDに
赤のI−使用LED(自分が使用していることを示
す)表示を与えるものである。オフフツク(受話
器上げ)があると、このLEDは、端局が接続さ
れた回線を表示する。オンフツク(受話器下げ)
が行われると、このLEDは、オフフツクが行わ
れたら端局が接続されるであろう回線を表示す
る。
回線状態表示 呼び状態表示は、各回線アクセスボタン(シス
テムアクセス、プール機能アクセス、個人線アク
セス、自動インターコム、及び転送受け)に付随
した第2図のLED211のような、緑状態LED
によつて与えられる。この状態LEDは、呼出し
状態の時は点滅し(500msオン、500msオフ)、
話中状態の時は点灯し続け、ホールド状態の時は
ウインク(450msオン、50msオフ)する。
自動インターコム 自動インターコムは、2つの指定されたMET
端局の間で2方向の音声経路を与えると共に、呼
び出し側端局からの自動信号を与えるものであ
る。自動インターコムボタン(ボタンA乃至Fの
中の任意のものでこの機能が割当てられたもの)
を押し、オフフツクを行うと、起呼端局のユーザ
は呼出音を聴き、被呼端局は、標準の端局間警報
音を受信する。自動インターコムボタンに付随し
た状態LEDは、起呼端局では点灯を続け、被呼
端局では点滅する。被呼端局のユーザは、自動イ
ンターコムボタンを押して、オフフツクを行うこ
とにより、呼びに答えることができる。
自動転送 自動転送は、1つのグループに付随している。
各端局は、あるグループ内に対する送り側(転送
者)となる選択権を持つ。転送者となる端局の呼
びは、そのグループ内の端局の転送受けボタン
(この機能のために割当てられたA−F中の任意
のボタン)によつて受けることができる。さら
に、各端局は1つ又は複数個のグループに対して
転送受け局となる選択権を持つ。この端局は転送
端局からグループに対して送られた呼びに答える
ためにCOUR(転送受け)ボタンを持つている。
各転送受け局におけるCOURボタンに付随した
状態LEDは、転送端局において、端局間呼び、
又は転送呼びが鳴つていると、点滅する。転送受
けは、主端局(個人回線の主たる持主とした単一
の端局)がそのグループに対する転送端局である
時にのみ、その個人回線に設けることができる。
転送受け端局がCOURボタンと押し、かつオフ
フツクすることによつて呼びに応えると、付随し
た状態LEDは話中を示し、他のすべてのCOUR
ボタンは空きとなる(新しい呼びを追跡すること
が可能となる)。この呼が転送された転送端局も
回線に話中状態の表示を受信し、任意の時点でそ
の回線を選ぶことによつて呼に応ずることができ
る。
2つ又はそれ以上の呼が転送グループ内で鳴つ
ていると、そのグループ内で最初に押された
COURボタンによつて、最初に鳴り出した方の
呼びが捜され、次に他のCOURボタンが存在し
て、これが押されると、2番目の呼びや転送さ
れ、以下同様である。端局に向けられた呼に対し
て空きボタンが無い時には、起呼者に対して話中
音が戻される。
1つの端局に、各グループに対する別々の転送
受け(COUR)ボタンを設けることによつて複
数個のグループからの転送を受けることができ
る。しかし、1つの端局からの転送は、1つのグ
ループに限られる。各転送グループは、最大8ケ
の転送受け端局を置くことができる(すなわち、
1つのグループに対して、8ケの転送受けボタン
を定義することができる)。
電鈴転送 電鈴転送は、転送グループに対する転送端局
に、RINGTRFR(電鈴転送)ボタンを設けるこ
とにより、行うことができる。この機能は、予め
定めた転送先端局で、かつ転送受けボタンを持つ
た端局に対してベルの鳴音を転送するもので、
RINSTRFRボタンを押すと、この機能が実行さ
れ、そのボタンの状態LEDが発光する。この機
能は一度実行されると、これ以降にその端局に到
来する呼もすべて転送される。RINGTRFRボタ
ンをもう1度押すと、この機能は停止する。この
機能は電鈴音が転送される点を除くと、前述の基
本的な転送−転送受け機能と同じように取扱われ
る。グループに対する転送受けボタンを持つた任
意の電話機は、話中による転送及び不在による転
送と同様に、電鈴転送のための転送先端局になり
うる。
転送グループに対する任意の転送端局は、この
機能を持つことができる。転送端局の空きボタン
に対して呼が送られ、しかもこの端局が話中であ
ると、この局で1回ベが鳴つた後、予め定めた転
送先端局のベルが鳴り出す。また、転送端局に呼
が送られた時、1乃至15回(選択可)ベルが鳴つ
ても応答しないと、同様に転送先端局に転送され
る。転送先局でベルが鳴る点を除くと、この転送
は前述の基本的な転送と同様である。
プラス−マイナス会議 プラス/マイナスボタンにより、任意の端局利
用者は、最大4つの別々の呼びを、1つの会議電
話に結合することができる。ただし、このとき、
2つを越える外部呼びが含まれてはならない。こ
の会議機能は、個々の呼びをホールドし、次にこ
れらを最終的グループに結合することによつて行
われる。また、空き回線は直接加えることもでき
る。ホールド中の回線又は空き回線を実際の呼び
を加えるには、プラス/マイナス(+/−)を押
し、次いでホールド又は空き回線ボタンを押せば
良い。会議電話に付随したすべての回線のLED
は話中状態となり、またI−使用(赤いLED)
も表示される。6番目の端局を会議に加えようと
しても、システムによつて無視される。
端局利用者は、ホールドボタンを押すことによ
り(話者間の通話路を切断することなく)、会議
を保留することができ、また任意の会議端末に付
随した回線ボタンを押すことによつて、会議に再
び入ることができる。会議を開始したユーザは、
プラス/マイナスボタンを押し、続いて会議から
離すべき端局の回線ボタンを押すことによつてそ
の端局を会議から切り離すことができる。
プラス/マイナスボタンに付随した状態LED
は、プラス/マイナスボタンが操作された時に点
灯し、その後任意の回線ボタン(プラスマイナス
及びスイツチフツクを含む)が押されると消灯す
る。
区別警報 区別警報機能により、端局利用者は到来する
CO呼びと、到来する端局間呼びとを区別するこ
とができる。警報音に使われる1つの音調は、付
随者又は個人CO回線からのCO呼びであることを
示す。第2の、より高い周波数の音調は、端局間
通信(インターコム)であることを示す。これら
の信号はいずれも4秒の繰返し周期を持ち、オン
が1秒、オフが3秒である。
手動排除 この機能は、排除ボタンのある端局で、利用者
が現存する呼びに接続される転送受け機能を排除
するとともに、すでに呼出し中の呼も排除するも
のである。この機能はもう一度排除ボタンを押す
と取り除かれるとともに、オンフツクを行うと自
動的に取り除かれる。手動排除状態LEDは、こ
の機能が呼に対して働いている間点灯する。この
呼がホールドされると、排除機能は有効である
が、排除ボタンの状態LEDは呼が再び来るまで
の間ウインクする。排除機能は一時に1つの呼に
対してしか適用できない。呼びを排除された端局
は何も聞えず、排除された回線のI−使用表示が
受信できない。この機能が起動された後、制御端
局は会議起能を用いて、選択された内部端局を
“排除された”外部呼びに加えることができる。
しかし、他の端局は、この呼に対して別の端局を
加えることはできない。
個人回線アクセス この機能は、端局利用者と、その専用外部回線
とを交換回線網で接続するチヤネルを与えるもの
である。ダイアルコードによつてもアクセスでき
るプール機能と異り、個人回線は専用のアクセス
ボタンによつてのみアクセスできる。これは、外
に出る通話のみでなく、到来する呼に対しても使
用される。
1つの個人回線は、最大8ケの端局によつて共
用することができ、それぞれの端局に個人回線ア
クセスボタンが設けられる。しかし、会議機能の
上限のために、5を越える端局が同じ回線につな
がれることはない。6番目の端局が接続を試みて
も無視される(すなわち、排除された端局として
扱われる)。共通の可聴ベル音を、回線を共有す
る任意の、又はすべての端局に与えるもともでき
る。呼びの転送受け機能に関する回線の制御は、
1つの指定された端局のみに対して利用可能であ
る。
プール機能−ボタンアクセス プール機能アクセスボタンを押して、オフフツ
クを行うと、端局は外部回線(例えば、CO、FX
等)の共通プールに属する空き回線に接続され
る。プール機能アクセスボタンに付随した状態及
びI−使用LEDが発光し、使用者は呼の目的と
達成することができる。空き回線がないと、使用
者の要求は拒否された、I−使用表示は消える。
いくつかの回線プールに対してボタンアクセスを
要求する端局には、プールの各々に対して別々の
アクセスボタンを設ける。各回線プールにはダイ
アルアクセスコードを割当てることも可能であ
り、プール内の空き回線の選択を、システムアク
セスボタンの後でグイアルすることによつて行う
ことができる。選択されたプール内に空き回線が
無いと、トーン信号が返される。
機能話中表示 この機能は端局がプール機能アクセスボタンに
よつてアクセスできる任意のプール機能グループ
内の空き回線の有無を利用者に知らせたものであ
る。プール機能アクセスボタンに付随した状態
LEDは、付随するプール内のすべての回線が話
中である時、及びこのプール内の回線がこの端局
によつて使われている時に点灯する。
プール機能−ダイアルアクセス 空きのシステムアクセスボタンを選択して適切
なアクセスコード9又は10Xをダイアルする
と、端局は外部回線(CO、FX等)の共通プール
(共通グループ)に属する空き回線に接続される。
システムアクセスボタンに付随した状態及びI−
使用LEDは発光し、端局利用者はそのまま電話
機を使うことができる。空き回線が無いと、利用
者の要求は拒否されトーン信号が返される。この
機能は、ボタン式でない電話機と、適当なプール
機能ボタンを持たないMET電話機とのために用
意されたものである。
主回線優先 この機能は、オフフツクした端局を、主回線で
あるものと指定された回線に自動的に接続するも
のである。端局利用者は、他の線を予め選ぶか、
あるいはオフフツクの前にHOLDボタンを押す
ことによつてここの優先を無視することもでき
る。もし、呼出し中回線優先がある端局で有効で
ある時には、該郵先の方が優先する。
呼出し中回線優先 オンフツク中に端局において、この機能は、そ
の端局を呼出し中の呼びを持つ回線アクセスボタ
ンを自動的に選択する。2つ又はそれ以上の回線
が同時に呼出し中であると、端局は最初に呼出し
を開始した回線に接続される。利用者が別の回線
を利用することを希望する時には、オフフツクを
する前にその回線を選ばねばならない。端局が一
且オフフツクを行うと、呼出し中回線優先は、利
用者がオンフツクをするまでの間はいかなる呼に
対しても無効となる。端局がオンフツク状態にさ
れたままで呼出しが終つてしまうと、回線優先は
その選択されたものに戻る。
端局呼び転送 プラス/マイナスボタンにより、任意の端局利
用者は任意の呼びを任意の端局に転送できる。こ
の転送は、転送すべき呼びをホールドし、呼を所
定の端局に接続し、プラス/マイナスボタンを押
し、ホールドされた呼に付随したボタンを押し、
オフフツクすることによつて行うことができる。
これとは別に、空きボタンを作動中の回線に直接
加え、その後でダイアルすることもできる。1つ
の端局から他の端局へ転送された呼びは、その端
局が動作しないと、120秒で終了させられる。こ
れは、システム及びCO機能を無限に接続してお
くことを防止するためである。
端局間呼び この機能により、端局利用者は、監視装置の助
けを借りずに、システム内の他の端局を直接ダイ
アルすることができる。これは、空いたシステム
アクセスボタンを押し、所定の端局のインターコ
ム・コードをダイアルすることによつて行われ
る。
一般的推説明−自動転送の動作例 第2図において、呼びが端局S1のボタンAに
到来するものと仮定する。この呼びは、ボタンA
に付随した回線状態ランプ(2つのLEDのうち
の下部のもの)を点滅させる。呼び転送が可能で
あつて、端局S2の予め定めたボタン、例えばボ
タンCが、転送受け機能を持つているものとする
と、端局S2のボタンCに付随したランプが点滅
する。
前述のように、端局S2が端局S1と同じ事務
室内にあるものとすれば、利用者は、端局S2で
はベル音は不必要であるものと決定するであろ
う。これによつて混乱を防止することができる。
このような状況では、端局S2のボタンCに付随
したランプのみを動作させるようシステム構成を
取ることができる。もし、端局S2がS1とは別
の場所にある時には、後述するように、端局S2
のランプとベル音とを共に動作させるよう構成す
ることができる。また、第3番目の端局が端局S
1の転送受け端局となりうるが、この端局は、端
局S2が端局S1の転送受け端局としての動作と
は独立して、端局S1からの転送を受ける時にベ
ル音を動作させることも、させないこともでき
る。
また、後述するように、端局S2のボタンC
は、端局S1の転送受けに用いる他に、システム
内の他の任意の端局からの転送受けにも用いるこ
とができる。
詳細に述べるように、ある局に到来した呼びが
短いベル音を発した後に他の局に廻されることに
よつて転送が行われる。このような構成は自動転
送の部分集合であり、端局ごとにその端局へのす
べての呼びが、他の指定された端局に行くよう構
成することができる。
呼び転送の期間中、端局S2が端局S1への呼
に応えている間に、端局S1の利用者が事務室に
戻ることなどによつて、S1が使用できるように
なることもある。このような場合には端局S1の
利用者が受話器を上げて、その呼びに付随したボ
タンを押せば、端局S2も接続されたままで、そ
の通話に接続される。
詳細な説明 状態メモリ(第1図の46)内には、各端局の
各ボタンに対して次のような情報が蓄えられてい
る。
(a) ボタンに付随した2つのLEDの各々の瞬時
状態(オン/オフ) (b) 各LEDの長時間状態(点滅、ウインク、オ
ン、オフ)。これは、状態LEDに対して、端局
ボタン状態(SBS)を呼び、I−使用LEDに
対しては端局ボタンI−使用(SBI)と呼び。
また、各端局について、次の情報を記録する
ための状態メモリ位置が用意されている。
(c) 端局のスイツチフツク及びボタンの最後に検
出された瞬時状態。
(d) 端局のトーンリンガ(ベル音)の望ましい状
態(オン/オフ、音量、周波数)。
プロセツサ(第1図の45)は、(b)内の情報を
周期的に取り出して(a)内の瞬時情報を更新する。
プロセツサは、動作サイクルにおいて周期的に
(a)及び(d)内の情報を取り出し、単一の端局に対
し、そのMETセツトが必要とするフオーマツト
を持つ単一の長い電文に組立てる。このデータは
データインターフエイス(第1図の47)を用い
てMETに伝送される。METは、データインター
フエイスを介して、そのスイツチフツクとボタン
の瞬時情報をプロセツサに戻す。
この戻されたデータは、上記(c)内のデータと比
較され、変化があれば、その端局に対する一時バ
ツフアに記録される。別の時刻において、「ボタ
ンプロセツサ」と呼ばれたプロセツサの他の動作
により、この変化情報が取り出され、これに応じ
て適切な動作が開始される。
プロセツサのプログラムが、METのLEDをオ
ン又はオフにする時、あるいはウインク又は点滅
にセツトする時には、状態メモリの(b)内に適当な
ビツトが書込まれる。そして、この機能は、上記
の2つの周期的な動作によつて実行される。
各ボタンに対して、翻訳メモリ(第1図の46
−2)内に翻訳レコードSBID(端局ボタン識別)
が記録されており、ボタンのタイプを識別する。
この情報は数字によつて符号化されており、例え
ば値1が固人回線ボタンを示し、値2がプール回
線ボタンを示す、等になつている。
通話型のボタン(例えば、システムアクセス、
自動インターコム、個人回線、プール回線、転送
受け、等)には、状態LEDで利用者に示される
4つの状態がある。すなわち、話中(LEDオ
ン)、空き(LEDオフ)、呼出し中(LED点滅)、
ホールド(LEDウインク)である。
この情報は状態データメモリ(第1図の46−
2)に数字に符号化された蓄えられている。電文
待ちのような、非通話のボタンに対しても同じデ
ータフオーマツトが用いられるが、状態の数は2
(使用中及び空き)しかない。
前述のように、システム内の走査ルーチンは、
MET使用者によるボタン押しを検出して、これ
をバツフア領域に記録して、後でプロセスルーチ
ンが処理するのを待合せる。プロセスルーチンに
よつてこのような変化が処理されると、メモリ4
6−2に蓄えられているボタン識別情報SBIDが
最初にチエツクされ、次いでメモリ46−2に蓄
えられたボタン状態情報SBSがチエツクされる。
これによつて、プロセツサはボタン押しを、特定
の利用者コマンドに翻訳することができ、この変
化を処理するために、メモリ46−1に蓄えられ
た正しいプログラムを使用することができる。た
とえば、次のようなボタンの選択が考えられる。
(1) 空き(SBSより)の通話型(SBIDより)ボ
タンであれば、呼びの起呼であり、これに付随
する機能を要求している。
(2) 呼出し中(SBSより)の通話型(SBIDよ
り)ボタンであれば、呼の呼出しに応答したこ
とを意味する。
以下の説明は第3及び4図に関連して、本発明
による自動転送システムを実行するのに必要なス
テツプを示す。外部回線(外線)からの呼出しが
検出されると、この呼が空きリンクに割当てら
れ、その回線に対する記録(外部回線−端局、及
びボタン翻訳)が調べられてどの端局、及びその
端局のどのボタンを該回線に接続すべきかが決定
される。この回線を他の端局及びボタンに接続が
えするために必要なことは、この外部回線−端局
記録、及びボタン翻訳記録を書きかえることがす
べてである。よつてステツプ1で、状態LED記
録を“点滅”を示すように変えることによつて、
回線ボタンに“呼出し中”表示を与えることがで
きる。
詳細な説明 1 外部回線(外線)に割当てるべきリンクは端局
ボタンリンクポインタ記録に記録されている。こ
の端局及びボタンのために、端局ボタン識別記録
が調べられる。この記録は、この端局はこのボタ
ンに対して到来した呼に対して可聴ベル音信号を
受信すべきか否かを示す内容を含んでいる。ま
た、この記録は、この端局がこの外部回線から到
来する呼に対する主たる端局かどうかを示してい
る。もしそのような端局であれば、この事実はス
テツプ2のために蓄えられる。端局ボタン識別記
録の最後の2つの内容は、この回線に転送によつ
て接続される端局がある時に、2番目のこの端局
の端局とボタンとを示している。この回線に接続
されるさらに別の端局があれば(現在呼出し状態
にある端局に対する端局ボタン識別記録によつて
示される)、これらの端局の対応するボタン表示
は呼出し中に変えられ、ボタンリンクポインタが
更新され、またこの呼に対する可聴ベル音が前述
のように戻される。
ステツプ2では、この外部回線に対する主たる
端局(ステツプ1で見つけられている)に対する
転送端局−転送受け端局記録とボタン翻訳記録と
が調べられ、呼ばれた端局が転送受け端局によつ
て転送を受け付けられるかが決定される。もし、
受け付けられないと、到来した呼の処理は完了す
る。通常の処理はこの時点から継続する(呼ばれ
た局からの応答の監視や起呼回線の呼の放棄の監
視)。もし、呼ばれた端局からの自動転送が受け
けつけられるものである時には、制御はステツプ
9へ行く。転送端局−転送受け局記録及びボタン
翻訳レコードは転送される端局の各々に対する内
容を持つているため、1つの転送受け端局の単一
のボタンによつて2つの異つた端局からの転送を
受けることが可能である。
ステツプ3では、内部呼び(インターコム呼
び)が検出され、リンクに割当てられ、インター
コム番号−端局翻訳記録が調べられて、このイン
ターコム番号に対してどの端局が応答すべきかが
決定される。呼ばれた端局のシステムアクセスボ
タンの空きがあるか否かがチエツクされる。もし
無ければ、制御はステツプ4に行き、起呼端局に
話中音が戻される。空きのシステムアクセスボタ
ンがあると、制御がステツプ5に行く。
ステツプ4では、話中音が起呼端局に接続され
て、被呼端局は、この時点では空いたシステムア
クセスボタンを持たないことが知らされる。呼の
処理はこの時点で終了する。
ステツプ5では、被呼端局に空きのシステムア
クセスボタンのあることが判つている。リングバ
ツクトーン(呼出し音)が起呼端局に接続され、
被呼端局を呼出し中であることが知らされる。制
御はステツプ6へと進む。
ステツプ6では、状態LED記録を“点滅”に
変えることによつて、呼出し表示が空きのシステ
ムアクセスボタンに印加される。この端局のこの
ボタンに対するボタンリンクポインタ記録は変え
られて、この呼に割り合てられたリンク番号が記
録される。また、端局呼出しベル音制御記録を変
えてオンとすることにより、可聴ベル音をオンに
する。制御はステツプ7へ続く。
ステツプ7(これはステツプ2に似ている)で
は、転送端局−転送受け端局記録、及びボタン翻
訳記録が調べられ、被呼端局が転送受け端局に自
動転送を行うかが調べられる。そうでなければ、
呼の処理は終了する。もし転送受けが行われる時
には、制御はステツプ8へ進む。
ステツプ8では、システム翻訳記録であるイン
ターコム呼びの転送付勢記録が調べられる。も
し、インターコム呼の転送が付勢されると、制御
はステツプ9へ続く。もし転送が消勢されると、
制御はステツプ15へ飛ぶ。
ステツプ9では、被呼端局(外部回線からの時
は主端局)に対する呼転送話中翻訳記録が調べら
れる。呼転送話中が付勢されて被呼端局が話中で
ある(他のボタンによつて話し中である)と、制
御はステツプ10へ続く。そうでないとステツプ11
へ飛ぶ。
ステツプ10では、呼転送話中タイマがオンにさ
れて、呼転送話中遅延時間をはかるタイマを与え
る。制御はステツプ11へ続く。
ステツプ11では、被呼端局の端局ボタン識別記
録が調べられて、機能サブ記録によつて示される
ベル音転送ボタンが捜される。このボタンが存在
して状態がオンであると、制御はステツプ12へ続
く。そうでないと、ステツプ13へ飛ぶ。
ステツプ12では、ベル音転送タイマがオンにさ
れ、ベル音転送遅延時間を計測するタイマを動作
させる。制御はステツプ13に続く。
ステツプ13では、被呼端局に対する呼転送非応
答翻訳記録が調べられる。呼び転送非応答が付勢
されると、制御はステツプ14に続く。そうでない
と、制御はステツプ15へ行く。
ステツプ14では、呼転送非応答タイマがオンと
なり、呼転送非応答遅延時間が計測される。制御
はステツプ15へ続く。
ステツプ15では、端局ボタン状態LED記録を
“点滅”に変えることにより、転送受け端局の転
送受けボタンに呼出し表示を印加する。この呼び
に割当てられたリンクが、転送受け端局の転送受
けボタンに対する端局ボタンリンクポインタ内に
記録される。転送受け端局の転送受けボタンに対
する端局ボタン識別記録の最後の2つの内容は、
2つ以上の転送受け端局がある時に、2番目の転
送受け端局の端局及びボタンを示している。さら
に別の転送受け端局があれば(現在呼出し表示が
印加されている端局の端局ボタン識別記録によつ
て示される)、これらの端局の対応するボタン表
示は呼出し動作に変えられ、ボタンリンクポイン
タは更新される。呼処理は、ここでこの呼に付随
した動作が生じるのを待合せる。動作が生じる
と、制御はステツプ16へ続く。
ステツプ16では、呼処理動作の型が決定され
る。もし、起呼端局又は回線が呼を放棄するもの
であると、制御はステツプ17へ進む。もし、転
送受け端局が呼に応えるものであると、制御はス
テツプ20へ行く。もし、被呼端局が呼に応える
ものであると、制御はステツプ23へ行く。も
し、ステツプ10、12、又は14でオンにされたタイ
マの時間終了であれば、ステツプ27へ行く。
ステツプ17乃至19は、呼が放棄された場合であ
る。このため、ステツプ10、12又は14でオンにさ
れたタイマがオフにされる。転送受け端局におけ
る呼の表示(転送受けボタンにおける呼出し表
示、転送受けボタンに対するボタンリンクポイン
タ、及び呼出しベル音がオンであれば該ベル音)
が除去される。最後に、被呼端局における呼の表
示が除去される。これによつてこの呼に対する呼
処理は終了する。
ステツプ20乃至22は、呼が転送受け端局によつ
て応答された場合である。ステツプ10、12又は14
でオンにされたタイマはオフにされる。被呼端局
における呼の表示は、“呼出し中”から“話中”
に変えられる。これは、被呼端局のボタン状態を
オンにし、また可聴ベル音制御をオンからオフに
変えることによつて行われる。最後に、転送受け
端局の転送受けボタンの呼表示は“呼出し中”か
ら“話中”になり、対応するI−使用表示はオン
になり、可聴ベル音はオフになり、さらに転送受
け端局は起呼端局又は回線に接続される。他の転
送受け端局があれば、その呼表示も除去される。
これによつてこの呼に対する処理は終了する。
ステツプ23乃至26は、呼が被呼端局によつて応
答された場合である。ステツプ10、12、又は14で
オンにされたタイマはオフにされる。転送受け端
局の転送受けボタンの呼表示は除去される。被呼
端局の呼表示は、呼出し中から話中に変わるとと
もに、I−使用表示がオンになる。被呼端局は被
呼端局又は回線に接続される。これで、この呼の
処理は終了する。
ステツプ27乃至29は、ステツプ10、12、又は14
でオンにされたタイマの時間切れによつて呼が転
送受け端局の転送受けボタンに転送された場合で
ある。まず、ステツプ10、12又は14でオンにされ
たタイマがオフにされる。次に被呼端局の可聴ベ
ル音がオフにされる。次に、転送受け端局におけ
る可聴ベル音がオフになる。最後に、呼の処理は
ステツプ16へ戻り、動作が生じるのを待つことに
なる(この場合には、起呼端局又は回線が呼を放
棄するか、転送受け局が応答するか、被呼局が応
答するかのいずれかを待つ)。
いうまでもなく、以上に述べた構成は本発明の
原理を応用した一例にすぎない。当業者において
は、本発明の精神と範囲を逸脱することなく種々
かつ多数の他の構成を使用することができる。
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