JPS64111Y2 - - Google Patents

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JPS64111Y2
JPS64111Y2 JP15522880U JP15522880U JPS64111Y2 JP S64111 Y2 JPS64111 Y2 JP S64111Y2 JP 15522880 U JP15522880 U JP 15522880U JP 15522880 U JP15522880 U JP 15522880U JP S64111 Y2 JPS64111 Y2 JP S64111Y2
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JP
Japan
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brush
slip
stand
brush stand
groove
Prior art date
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Expired
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JP15522880U
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JPS5776530U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、ブラシ台の側周面の全体が滑り止
めされている浴用ブラシに関するものである。
〔背景技術〕
浴用ブラシは、石鹸液等によつて滑りやすいた
め、滑り止めの工夫を施すことが求められてい
る。従来、このような要望に応えるため、第1図
に示すように、浴場等で使用する身体洗い用の洗
浄ブラシの柄部12に、外周面にらせん状の突条
15が形成されているゴム製の四角柱状筒体14
を、筒体内周面に接着剤を塗布して嵌合し滑り止
めすることが提案された。10は植毛部11と柄
部12とからなるブラシ台、13は植毛部11の
植毛面に植設されたブラシ毛である。しかしなが
ら、この洗浄ブラシは、ブラシ台の柄部だけが滑
り止めされているだけであるため、柄部以外の部
分を持つて洗浄しようとすると、滑つて持ちにく
いという難点を有している。浴場等におけるブラ
シの使用においては、皮膚刺激に強く手が届きに
くい背中等の洗浄はブラシ台の柄部を持つて行
い、刺激に敏感な部分であつて洗浄に微妙な力加
減を要する腋の下や首筋等の洗浄は柄部を持た
ず、力加減のしやすい植毛部を持つて行うことが
一般的である。したがつて、このように植毛部を
持つて洗浄する際ブラシが滑るという問題を生じ
る。また、上記ゴム製四角柱状筒体14は、外周
面に、らせん状に突条15が形成されているだけ
であつて水切り用の溝が形成されていないため、
ここを把持すると掌全体が筒体14の外周面全体
に密着した状態になる。したがつて、筒体14を
石鹸液等と共に把持すると、石鹸液がそのまま握
り込まれてしまい外部へ流れて行かないため、筒
体14のもつ滑り止め効果が減殺されるという問
題も有している。また、上記のように柄部12に
ゴム製の筒体14を嵌合すると、ゴムの材質感と
柄部12の大径化とにより、ブラシ全体がいわゆ
るごつい感じになり、美感が損なわれるという問
題も生じている。
〔考案の目的〕
この考案は、どの部分を持つても滑り止め効果
が得られ、かつその効果が充分であり、しかも滑
り止めの付与により美感が損なわれることのない
浴用ブラシの提供をその目的とする。
〔考案の開示〕
上記の目的を達成するため、この考案の浴用ブ
ラシは、広幅の植毛部とこの植毛部から延びる柄
部とからなるブラシ台と、このブラシ台の植毛部
の広幅の植毛面に植設されたブラシ毛とを備え、
上記ブラシ台の側周面に、ブラシ台の外周に沿つ
て延びる凹溝を全周にわたつて設け、この凹溝
に、凹凸を有するゴム製滑り止部材を、その表面
側を外側に向けた状態で嵌着したという構成をと
る。
つぎに、この考案を実施例にもとづいて説明す
る。
第2図および第3図はこの考案の一実施例を示
す。すなわち、この浴用ブラシは、広幅の植毛部
3とこの植毛部3から延びる柄部2とからなる合
成樹脂製のブラシ台1の側周面に、ブラシ台の外
周に沿つて延びる凹溝4を全周にわたつて設け、
この凹溝4に、表面側に自動車用タイヤ溝と同様
の形状の深い連続的な溝5a(第4図参照)を有
するゴム製の滑り止部材5を、その表面側を外側
に向けた状態で圧入嵌着して構成されている。5
bは溝5aと溝5aとの間の部分である。
このように構成したため、ブラシ台1のどの部
分を持つても滑り止め効果が得られる。したがつ
て、浴場での使用に際して、ブラシ台1の植毛部
3をもつて洗浄してもブラシが滑らず、適度の力
加減で洗浄しうるようになる。また、滑り止部材
5の表面に自動車用タイヤ溝と同様の形状の深い
連続的な溝5aが形成されているため、手指の肉
がよく溝5a内にくい込み、かつ石鹸液と共にブ
ラシ台1を握つても、石鹸液がその溝5aの手指
の肉がくい込んでいない底部側を通り、連続溝5
aを伝つて手指で握られていない外部に水切りさ
れる。したがつて、石鹸液の付着による滑り止め
効果の減殺現象の発生が回避され、上記手指の肉
の溝5a内へのくい込みと相俟つて常時充分な滑
り止め効果が得られるようになる。しかも、上記
滑り止部材5は、ブラシ台1の側周面にのみ設け
られており、ブラシ台1の全面を被覆するもので
はないため、ブラシ台1の美感が滑り止部材5の
付設によりなんら損なわれない。そのうえ、上記
滑り止部材5は、上記溝5a内に圧入嵌着(無理
ばめ)されているため、接着剤を用いなくても強
固に固定されており、接着剤の経時的な劣化によ
る脱落等を生じない。
なお、上記滑り止部材5を接着剤を用いて溝5
aに固定するようにしてもよいことはいうまでも
ない。
第5図および第6図は他の実施例を示してい
る。すなわち、このブラシは、矩形状の多数の溝
5aを、隣接する溝5aと一部で連通させた状態
で滑り止部材5の表面に碁盤目状に分布配設して
いる。それ以外の部分は第2図と同じであり、作
用効果も同じである。
第7図および第8図はさらに他の実施例を示し
ている。すなわち、このブラシは、滑り止部材5
の表面に、適宜間隔で多数の半球状突起5bを分
布配設している。それ以外の部分は第2図と同じ
であり、作用効果も同じである。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案の浴用ブラシは、ブラ
シ台の側周面に、ブラシ台の外周に沿つて延びる
凹溝を全周にわたつて設け、この凹溝に、凹凸を
有するゴム製滑り止部材を、その表面側を外側に
向けた状態で嵌着したため、ブラシ台のどの部分
を持つても滑り止め効果が得られる。したがつ
て、浴場での使用に際して、柄部ではなく、力加
減のしやすいブラシ台の植毛部を持つて洗浄して
もブラシが滑らず、腋の下や首筋等刺激に敏感な
部分を適度の力加減で洗浄しうるようになる。ま
た、滑り止部材に形成された凹凸に、手指の肉が
よくくい込んでゴム材の弾力と相俟つて充分な滑
止めがなされ、しかも石鹸液等と共にブラシ台を
握つても、石鹸液等が、手指の肉がくい込んでい
ない凹凸の底部側を通つて手指で握られていない
外部に水切りされる。したがつて、石鹸液等の付
着による滑り止め効果の減殺現象の発生が回避さ
れ、常時充分な滑り止め効果が得られるようにな
る。しかも、上記滑り止部材は、ブラシ台の側周
面にのみ設けられており、ブラシ台の全面を被覆
するものではないため、ブラシ台の美感が滑り止
部材の付設によりなんら損なわれることがないの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の斜視図、第2図はこの考案の
一実施例の斜視図、第3図はそのA−A′断面図、
第4図は同じくそれに用いられている滑り止部材
の拡大平面図、第5図は他の実施例の断面図、第
6図はそれに用いられている滑り止部材の拡大平
面図、第7図はさらに他の実施例の断面図、第8
図はそれに用いられている滑り止部材の拡大平面
図である。 1……ブラシ台、2……柄部、3……植毛部、
4……凹溝、5……滑り止部材、5a……溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 広幅の植毛部とこの植毛部から延びる柄部とか
    らなるブラシ台と、このブラシ台の植毛部の広幅
    の植毛面に植設されたブラシ毛とを備え、上記ブ
    ラシ台の側周面に、ブラシ台の外周に沿つて延び
    る凹溝を全周にわたつて設け、この凹溝に、凹凸
    を有するゴム製滑り止部材を、その表面側を外側
    に向けた状態で嵌着したことを特徴とする浴用ブ
    ラシ。
JP15522880U 1980-10-29 1980-10-29 Expired JPS64111Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15522880U JPS64111Y2 (ja) 1980-10-29 1980-10-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15522880U JPS64111Y2 (ja) 1980-10-29 1980-10-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5776530U JPS5776530U (ja) 1982-05-12
JPS64111Y2 true JPS64111Y2 (ja) 1989-01-05

Family

ID=29514433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15522880U Expired JPS64111Y2 (ja) 1980-10-29 1980-10-29

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JP (1) JPS64111Y2 (ja)

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JPS5776530U (ja) 1982-05-12

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