JPS6412407B2 - - Google Patents
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- JPS6412407B2 JPS6412407B2 JP56131424A JP13142481A JPS6412407B2 JP S6412407 B2 JPS6412407 B2 JP S6412407B2 JP 56131424 A JP56131424 A JP 56131424A JP 13142481 A JP13142481 A JP 13142481A JP S6412407 B2 JPS6412407 B2 JP S6412407B2
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- current
- voltage
- triangular wave
- digital
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/06—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は関数発生器に関し、詳しくは波形の対
称性が制御できる三角波を発生する回路に関す
る。
称性が制御できる三角波を発生する回路に関す
る。
関数発生器は、制御可能な周波数を有する三角
波を発生した後この三角波を変換して矩形波、正
弦波等の種々の波形を出力する回路であり、多く
の技術分野で広く利用されている。第1図は三角
波を発生する従来の関数発生器のブロツク図であ
る。電流源(カレントソース)10の出力電流IU
及び電流シンク(カレントシンク)12への流入
電流IDは、スイツチ制御回路20で制御される電
流路切換スイツチ14を介して、コンデンサ16
を交互に充放電する。コンデンサ16の両端電圧
は緩衝増幅器18に印加され、この緩衝増幅器1
8の出力は出力端子22から取り出されると共に
スイツチ制御回路20にも加えられる。
波を発生した後この三角波を変換して矩形波、正
弦波等の種々の波形を出力する回路であり、多く
の技術分野で広く利用されている。第1図は三角
波を発生する従来の関数発生器のブロツク図であ
る。電流源(カレントソース)10の出力電流IU
及び電流シンク(カレントシンク)12への流入
電流IDは、スイツチ制御回路20で制御される電
流路切換スイツチ14を介して、コンデンサ16
を交互に充放電する。コンデンサ16の両端電圧
は緩衝増幅器18に印加され、この緩衝増幅器1
8の出力は出力端子22から取り出されると共に
スイツチ制御回路20にも加えられる。
第1図の回路の動作は次の通りである。先ず、
スイツチ14の切換位置が電流源10側にあり、
コンデンサ16を電流IUで直線状に充電すると仮
定すれば、三角波の正の傾斜部分が発生する。コ
ンデンサ16の両端電圧が上限閾値VUに達する
と、スイツチ制御回路20がスイツチ14を電流
シンク12側に切り換えるので、コンデンサ16
から電流IDが電流シンク12に流入し、三角波の
負の直線状傾斜部分が生ずる。三角波(即ち、コ
ンデンサ16の両端電圧)が下限閾値VLまで下
ると、再びスイツチ14が電流源10に切り換つ
て上述の動作が繰り返される。したがつて、出力
端子22から振幅がVUとVL間で変化する三角波
が得られる。
スイツチ14の切換位置が電流源10側にあり、
コンデンサ16を電流IUで直線状に充電すると仮
定すれば、三角波の正の傾斜部分が発生する。コ
ンデンサ16の両端電圧が上限閾値VUに達する
と、スイツチ制御回路20がスイツチ14を電流
シンク12側に切り換えるので、コンデンサ16
から電流IDが電流シンク12に流入し、三角波の
負の直線状傾斜部分が生ずる。三角波(即ち、コ
ンデンサ16の両端電圧)が下限閾値VLまで下
ると、再びスイツチ14が電流源10に切り換つ
て上述の動作が繰り返される。したがつて、出力
端子22から振幅がVUとVL間で変化する三角波
が得られる。
第2図は従来の関数発生器の一具体例の回路図
である。電流源10′は、トランジスタ(TR)
対24,26、演算増幅器28、抵抗器34,3
6、ポテシヨメータ32等から成つている。TR
対24,26のベースは演算増幅器28の出力端
に接続し、エミツタは夫々抵抗器34,36を介
してポテンシヨメータ32の固定端に接続し、ポ
テンシヨメータ32の摺動子は正電圧源に接続し
ている。演算増幅器28は、その反転入力端に接
続したTR26のエミツタの電圧と、ポテシヨメ
ータ30から非反転入力端に印加される制御可能
な基準電圧とを比較する。TR24のコレクタ電
流は第1図で示した充電々流IUであり、TR26
のコレクタ電流は、放電々流IDを流す電流ミラー
(カレントミラー)回路12′を駆動するために用
いられる。電流ミラー回路12′は3個のTR3
8,40,42、2個の抵抗器44,45から成
り、TR42のコレクタ・エミツタ接合部及び抵
抗器45は、TR26のコレクタと負電圧源間に
直列接続している。TR38のコレクタ電流は放
電々流IDであり、電流路切換スイツチ14は4個
のダイオードa〜dから成るダイオード・ブリツ
ジ回路である。尚、電流ミラー回路12′は、本
出願人に係る特公昭49−9819号公報に開示された
所謂ウイルソン電流ミラー回路である。
である。電流源10′は、トランジスタ(TR)
対24,26、演算増幅器28、抵抗器34,3
6、ポテシヨメータ32等から成つている。TR
対24,26のベースは演算増幅器28の出力端
に接続し、エミツタは夫々抵抗器34,36を介
してポテンシヨメータ32の固定端に接続し、ポ
テンシヨメータ32の摺動子は正電圧源に接続し
ている。演算増幅器28は、その反転入力端に接
続したTR26のエミツタの電圧と、ポテシヨメ
ータ30から非反転入力端に印加される制御可能
な基準電圧とを比較する。TR24のコレクタ電
流は第1図で示した充電々流IUであり、TR26
のコレクタ電流は、放電々流IDを流す電流ミラー
(カレントミラー)回路12′を駆動するために用
いられる。電流ミラー回路12′は3個のTR3
8,40,42、2個の抵抗器44,45から成
り、TR42のコレクタ・エミツタ接合部及び抵
抗器45は、TR26のコレクタと負電圧源間に
直列接続している。TR38のコレクタ電流は放
電々流IDであり、電流路切換スイツチ14は4個
のダイオードa〜dから成るダイオード・ブリツ
ジ回路である。尚、電流ミラー回路12′は、本
出願人に係る特公昭49−9819号公報に開示された
所謂ウイルソン電流ミラー回路である。
次に、第2図の回路の動作について説明する。
ポテンシヨメータ32の摺動子の位置が中点とな
るように調整すれば、TR24,26の夫々を流
れる電流は等しくなる。更に、抵抗器44,45
の抵抗を等しくすれば、TR38のコレクタ電流
はTR26のコレクタ電流と等しくなる。即ち、
ポテンシヨメータ32の摺動子の位置が中央にあ
る場合には、電流IUはIDに等しい。入力端子23
に加わる入力電圧が比較的高レベルの場合には、
ダイオードa及びdはオンとなり、ダイオードb
及びcはオフとなる。したがつて、充電々流IUが
コンデンサ16に流入し、電流IDは入力端子23
からダイオードdを介してTR38に流れる。第
1図を参照して説明したように、三角波電圧が上
限閾値電圧VUに達するまで(時点t2(第3図))、
三角波の正の傾斜部分が発生する(第3図の期間
t0〜t2)。時点t2で、入力端子23への印加電圧が
低レベルに変化してスイツチ14が切り換る。即
ち、ダイオードb及びcがオンとなり、ダイオー
ドa及びdはオフとなるので、三角波の負の傾斜
部分が発生する(第3図の期間t2〜t4)。期間t0〜
t2(T1とする)及び期間t2〜t4(T2とする)は、コ
ンデンサ16の静電容量Cとすれば、夫々次式で
表わすことができる。
ポテンシヨメータ32の摺動子の位置が中点とな
るように調整すれば、TR24,26の夫々を流
れる電流は等しくなる。更に、抵抗器44,45
の抵抗を等しくすれば、TR38のコレクタ電流
はTR26のコレクタ電流と等しくなる。即ち、
ポテンシヨメータ32の摺動子の位置が中央にあ
る場合には、電流IUはIDに等しい。入力端子23
に加わる入力電圧が比較的高レベルの場合には、
ダイオードa及びdはオンとなり、ダイオードb
及びcはオフとなる。したがつて、充電々流IUが
コンデンサ16に流入し、電流IDは入力端子23
からダイオードdを介してTR38に流れる。第
1図を参照して説明したように、三角波電圧が上
限閾値電圧VUに達するまで(時点t2(第3図))、
三角波の正の傾斜部分が発生する(第3図の期間
t0〜t2)。時点t2で、入力端子23への印加電圧が
低レベルに変化してスイツチ14が切り換る。即
ち、ダイオードb及びcがオンとなり、ダイオー
ドa及びdはオフとなるので、三角波の負の傾斜
部分が発生する(第3図の期間t2〜t4)。期間t0〜
t2(T1とする)及び期間t2〜t4(T2とする)は、コ
ンデンサ16の静電容量Cとすれば、夫々次式で
表わすことができる。
T1=t2−t0=CV/IU …(1)
T2=t4−t2=CV/ID …(2)
(1)及び(2)式から三角波の周期Tは
T=T1+T2=(1/IU+1/ID)CV …(3)
である。
(3)式から、三角波の周期Tは、C、V、IU及び
IDの関数であり、静電容量Cに比例し、電流IU及
びIDの逆数の和に比例することが判る。演算増幅
器28の非反転入力端に印加される基準電圧を低
くして電流IU及びIDを大きくすれば、三角波の周
波数は高くなり、逆に基準電圧を高くして電流IU
及びIDを小さくすれば三角波の周波数は低くな
る。尚、電流IU及びIDの大きさはポテンシヨメー
タ30の摺動子の位置によつて制御できる。
IDの関数であり、静電容量Cに比例し、電流IU及
びIDの逆数の和に比例することが判る。演算増幅
器28の非反転入力端に印加される基準電圧を低
くして電流IU及びIDを大きくすれば、三角波の周
波数は高くなり、逆に基準電圧を高くして電流IU
及びIDを小さくすれば三角波の周波数は低くな
る。尚、電流IU及びIDの大きさはポテンシヨメー
タ30の摺動子の位置によつて制御できる。
三角波の対称性はポテンシヨメータ32によつ
て制御される。即ち、ポテンシヨメータ32の摺
動子を図面上右方に移動させるとIUが増大してID
が減少し、一方、摺動子を左方に移動させるとIU
が減少してIDが増大する。
て制御される。即ち、ポテンシヨメータ32の摺
動子を図面上右方に移動させるとIUが増大してID
が減少し、一方、摺動子を左方に移動させるとIU
が減少してIDが増大する。
しかし、第2図に示した従来の関数発生器で
は、出力波形の対称性を変えると出力周波数が変
化するという問題があつた。即ち、従来の関数発
生器は、波形の対称性制御と出力信号周波数との
間に不可避的な相互干渉があり、このため所定周
波数及び所定の対称性(或いは、衝撃係数)を有
する信号を出力しなければならない応用例では、
重要な問題となつていた。
は、出力波形の対称性を変えると出力周波数が変
化するという問題があつた。即ち、従来の関数発
生器は、波形の対称性制御と出力信号周波数との
間に不可避的な相互干渉があり、このため所定周
波数及び所定の対称性(或いは、衝撃係数)を有
する信号を出力しなければならない応用例では、
重要な問題となつていた。
したがつて、本発明の目的は、信号発生器の出
力信号の周波数を一定に維持し出力信号波形の対
称性が制御できる対称性制御型関数発生器を提供
することである。
力信号の周波数を一定に維持し出力信号波形の対
称性が制御できる対称性制御型関数発生器を提供
することである。
本発明の他の目的は、所望の周波数及び所望の
波形対称性を有する信号を出力できる関数発生器
を提供することである。
波形対称性を有する信号を出力できる関数発生器
を提供することである。
本発明の更に他の目的は、デジタル的に制御さ
れる関数発生器を提供することである。
れる関数発生器を提供することである。
以下、添付の第4図及び第5A図〜第5C図を
参照して本発明を説明する。第4図は本発明に係
る関数発生器の簡略ブロツク図である。電流源1
0″及び電流シンク12″は、夫々波形対称性を制
御するデジタル・アナログ変換器(DAC)52
及び54を有する。DAC52及び54は従来回
路を利用すればよいが、高精度の制御のためには
10ビツト以上のDACが望ましい。DAC52及び
54は、夫々マイクロプロセツサ(μP)50か
らデジタル入力信号を受け、この入力信号に対応
するアナログ電圧を出力する。例えば、オペレー
タが、キーボード51を介して所望の波形対称性
(即ち、三角波の正勾配期間と負勾配期間の比)
に相当するデータを入力すると、μP50は所定
の演算を行つてデジタル信号をDAC52及び5
4に入力する。尚、DAC52及び54に印加さ
れるデジタル信号は、(1/IU+1/ID)が所定の一定 値となるように計算される。
参照して本発明を説明する。第4図は本発明に係
る関数発生器の簡略ブロツク図である。電流源1
0″及び電流シンク12″は、夫々波形対称性を制
御するデジタル・アナログ変換器(DAC)52
及び54を有する。DAC52及び54は従来回
路を利用すればよいが、高精度の制御のためには
10ビツト以上のDACが望ましい。DAC52及び
54は、夫々マイクロプロセツサ(μP)50か
らデジタル入力信号を受け、この入力信号に対応
するアナログ電圧を出力する。例えば、オペレー
タが、キーボード51を介して所望の波形対称性
(即ち、三角波の正勾配期間と負勾配期間の比)
に相当するデータを入力すると、μP50は所定
の演算を行つてデジタル信号をDAC52及び5
4に入力する。尚、DAC52及び54に印加さ
れるデジタル信号は、(1/IU+1/ID)が所定の一定 値となるように計算される。
周波数制御信号が、端子27を介してDAC5
2及び54の基準電圧(Vref)端子に印加され
る。この周波数制御信号は、当初はデジタル信号
であり、端子27に印加される際にアナログ信号
に変換される。第5図についての以下の説明から
判るように、基準電圧VrefはDAC52及び54
から出力される量子電圧を制御する。
2及び54の基準電圧(Vref)端子に印加され
る。この周波数制御信号は、当初はデジタル信号
であり、端子27に印加される際にアナログ信号
に変換される。第5図についての以下の説明から
判るように、基準電圧VrefはDAC52及び54
から出力される量子電圧を制御する。
第5A図及び第5B図は、夫々第4図の電流源
10″及び電流シンク12″の好適実施例を示す回
路図であり、第5図CはDAC52,54の回路
図である。
10″及び電流シンク12″の好適実施例を示す回
路図であり、第5図CはDAC52,54の回路
図である。
第5A図に示した電流源10″は、DAC52、
シフトレジスタ56、演算増幅器58及び62、
PNP・TR64、及び関連する受動素子等から成
つている。DAC52としては、例えばアナロ
グ・デバイス社から市販されている10ビツト加算
型DAC(モデルAD7533)を用いればよい。第5
C図に示すように、DAC52は、アースとVref
端子間に直列接続した抵抗器Rs1,Rs2,…,Rso、
これらの抵抗器Rsの接続点等に接続した分路抵
抗器Rp1,Rp2,…,Rpo、分路抵抗器Rpに直列接
続した電子スイツチS1,S2,…,So等を有する。
尚、Vref端子には、第4図に示した周波数制御端
子27を介して上述の制御可能な基準電圧Vrefが
印加される。第5C図の電子スイツチSは、例え
ばCMOS(相補型金属酸化皮膜半導体)型のスイ
ツチであり、ラツチ機能を有するシフトレジスタ
56からのデジタル・データによつて制御され
る。尚、このデジタル・データは、μP50から
データ・バスを介してシフトレジスタ56に加え
られたデータである。
シフトレジスタ56、演算増幅器58及び62、
PNP・TR64、及び関連する受動素子等から成
つている。DAC52としては、例えばアナロ
グ・デバイス社から市販されている10ビツト加算
型DAC(モデルAD7533)を用いればよい。第5
C図に示すように、DAC52は、アースとVref
端子間に直列接続した抵抗器Rs1,Rs2,…,Rso、
これらの抵抗器Rsの接続点等に接続した分路抵
抗器Rp1,Rp2,…,Rpo、分路抵抗器Rpに直列接
続した電子スイツチS1,S2,…,So等を有する。
尚、Vref端子には、第4図に示した周波数制御端
子27を介して上述の制御可能な基準電圧Vrefが
印加される。第5C図の電子スイツチSは、例え
ばCMOS(相補型金属酸化皮膜半導体)型のスイ
ツチであり、ラツチ機能を有するシフトレジスタ
56からのデジタル・データによつて制御され
る。尚、このデジタル・データは、μP50から
データ・バスを介してシフトレジスタ56に加え
られたデータである。
DAC52の一方の出力端子Iput1は演算増幅器
58の反転入力端に接続し、他方の出力端子Iput
2は接地している。演算増幅器58の非反転入力
端は基準電圧源に接続し、演算増幅器58の出力
はDAC52の帰還端子RFBに帰還される。帰還端
子RFBは帰還抵抗器Rfを介して出力端子Iput1に接
続している。演算増幅器58の出力端は他の演算
増幅器62の入力抵抗器60に接続し、演算増幅
器62の非反転入力端は、抵抗器61,63,6
5を含む抵抗分圧器から正の基準電圧を受ける。
演算増幅器62の出力は電流増幅TR64に加え
られる。TR64のエミツタは、帰還抵抗器66
を介して演算増幅器62の反転入力端に接続し、
更に抵抗器68を介して安定化された正電圧源に
接続し、TR64のコレクタから出力電流IUが取
り出される。
58の反転入力端に接続し、他方の出力端子Iput
2は接地している。演算増幅器58の非反転入力
端は基準電圧源に接続し、演算増幅器58の出力
はDAC52の帰還端子RFBに帰還される。帰還端
子RFBは帰還抵抗器Rfを介して出力端子Iput1に接
続している。演算増幅器58の出力端は他の演算
増幅器62の入力抵抗器60に接続し、演算増幅
器62の非反転入力端は、抵抗器61,63,6
5を含む抵抗分圧器から正の基準電圧を受ける。
演算増幅器62の出力は電流増幅TR64に加え
られる。TR64のエミツタは、帰還抵抗器66
を介して演算増幅器62の反転入力端に接続し、
更に抵抗器68を介して安定化された正電圧源に
接続し、TR64のコレクタから出力電流IUが取
り出される。
次に、第5A図及び第5C図の回路の動作につ
いて説明する。DAC52の出力端子Iput1からの
出力電流(Iput1とする)は、シフトレジスタ5
6から出力されるデジタル・データに対応する。
即ち、例えば、シフトレジスタ56からのデジタ
ル・データが総て「1」とすると、スイツチS1〜
So総ての切換端子の位置が出力端子Iput1側とな
り、入力デジタル・データに対応して重み付けさ
れた電流が出力端子Iput1に流れる。尚、シフト
レジスタ56からのデジタル・データ内の「0」
を受けるスイツチの切換端子は出力端子Iput2側
に切り換り、対応する電流を出力端子Iput2を介
してアースに流す。出力電流Iput1は帰還抵抗器
Rfを流れ、演算増幅器58は出力電流Iput1に相
当する負電圧を出力する。この出力電圧は演算増
幅器62によつて増幅され、TR64のエミツタ
に電圧を発生させる。尚、TR64のコレクタ電
流が出力電流IUである。
いて説明する。DAC52の出力端子Iput1からの
出力電流(Iput1とする)は、シフトレジスタ5
6から出力されるデジタル・データに対応する。
即ち、例えば、シフトレジスタ56からのデジタ
ル・データが総て「1」とすると、スイツチS1〜
So総ての切換端子の位置が出力端子Iput1側とな
り、入力デジタル・データに対応して重み付けさ
れた電流が出力端子Iput1に流れる。尚、シフト
レジスタ56からのデジタル・データ内の「0」
を受けるスイツチの切換端子は出力端子Iput2側
に切り換り、対応する電流を出力端子Iput2を介
してアースに流す。出力電流Iput1は帰還抵抗器
Rfを流れ、演算増幅器58は出力電流Iput1に相
当する負電圧を出力する。この出力電圧は演算増
幅器62によつて増幅され、TR64のエミツタ
に電圧を発生させる。尚、TR64のコレクタ電
流が出力電流IUである。
第5B図に示した電流シンク12″の回路構成
は第5A図の電流源10″の回路構成と類似して
いる。第5B図と第5A図の主は相違点は、
PNP・TR64(第5A図)の代りにNPN・TR
78を用い、演算増幅器62(第5A図)に対応
する演算増幅器76(第5B図)は非反転動作を
行うことである。第5B図の電流シンク12″の
動作は、第5A図の電流源10″の動作と略同様
である。このため、電流シンク12″に用いた受
動素子の電気的特性は、電流源10″の対応する
受動素子(第5A図に用いた番号にダツシユを付
して示す)の特性と同様にしてある。したがつ
て、DAC52及び54に等しいデジタル・デー
タが印加された場合には、電流源10″の端子7
0から流出する電流と同量の電流が電流シンク1
2″の端子80に流入する。
は第5A図の電流源10″の回路構成と類似して
いる。第5B図と第5A図の主は相違点は、
PNP・TR64(第5A図)の代りにNPN・TR
78を用い、演算増幅器62(第5A図)に対応
する演算増幅器76(第5B図)は非反転動作を
行うことである。第5B図の電流シンク12″の
動作は、第5A図の電流源10″の動作と略同様
である。このため、電流シンク12″に用いた受
動素子の電気的特性は、電流源10″の対応する
受動素子(第5A図に用いた番号にダツシユを付
して示す)の特性と同様にしてある。したがつ
て、DAC52及び54に等しいデジタル・デー
タが印加された場合には、電流源10″の端子7
0から流出する電流と同量の電流が電流シンク1
2″の端子80に流入する。
シフトレジスタ56及び72は、μP50とし
て8ビツトのマイクロプロセツサを用いる場合、
例えば、モトローラ社から市販されている
MC14094B等の3段縦続接続の8ステージ・シフ
ト/記憶レジスタを用いればよい。この場合、第
1シフトレジスタはデジタル・データを直列的に
受け、受け取つたデータを順次第2及び第3シフ
トレジスタに転送する。換言すれば、3個の8ビ
ツト・データが第1シフトレジスタのデータ入力
端に印加されると、必要な全データが入力された
ことになる。第3シフトレジスタの全デジタル・
データと第2シフトレジスタの最後の2データ
が、DAC54への10ビツト・デジタル・データ
として用いられる。更に、第2シフトレジスタの
残りの6デジタル・データと第1シフトレジスタ
の最後の4デジタル・データが、DAC52への
10ビツト・デジタル・データとして利用される。
第1シフトレジスタの残りの4デジタル・データ
は、複数のタイミング・コンデンサ16(異なつ
た静電容量を有する)を選択するスイツチの制御
用に用いられる。
て8ビツトのマイクロプロセツサを用いる場合、
例えば、モトローラ社から市販されている
MC14094B等の3段縦続接続の8ステージ・シフ
ト/記憶レジスタを用いればよい。この場合、第
1シフトレジスタはデジタル・データを直列的に
受け、受け取つたデータを順次第2及び第3シフ
トレジスタに転送する。換言すれば、3個の8ビ
ツト・データが第1シフトレジスタのデータ入力
端に印加されると、必要な全データが入力された
ことになる。第3シフトレジスタの全デジタル・
データと第2シフトレジスタの最後の2データ
が、DAC54への10ビツト・デジタル・データ
として用いられる。更に、第2シフトレジスタの
残りの6デジタル・データと第1シフトレジスタ
の最後の4デジタル・データが、DAC52への
10ビツト・デジタル・データとして利用される。
第1シフトレジスタの残りの4デジタル・データ
は、複数のタイミング・コンデンサ16(異なつ
た静電容量を有する)を選択するスイツチの制御
用に用いられる。
第3図及び(3)式から明らかなように、波形の対
称性の如何に拘らず、電流IU及びID間には次の関
係が成立する必要がある。
称性の如何に拘らず、電流IU及びID間には次の関
係が成立する必要がある。
1/IU1+1/ID1=1/IU2+1/ID2
=……1/IUo+1/IDo=(定数)
…(4)
キーボード51を介して、所望の周波数及び波
形対称性のデータがμP50に入力されると、適
切な基準電圧Vrefが計算されて端子27に印加さ
れる。更に、μP50は(4)式に基づいて電流IU及
びIDの値を計算する。これらのデータがDAC5
2及び54に入力されると、所望の周波数及び所
望の波形対称性を有する三角波が発生する。
形対称性のデータがμP50に入力されると、適
切な基準電圧Vrefが計算されて端子27に印加さ
れる。更に、μP50は(4)式に基づいて電流IU及
びIDの値を計算する。これらのデータがDAC5
2及び54に入力されると、所望の周波数及び所
望の波形対称性を有する三角波が発生する。
出力信号の周波数を変化させないで波形の対称
性を制御する他の方法として、位相同期ループ
(PLL)技術を用いてもよい。即ち、第3図の時
点t4での電圧レベルを期間T毎にサンプリング
し、下限閾値VLと比較する。サンプル電圧が閾
値VLより高い場合には、電流IU及びIDの何れか一
方或いは双方を増加させる。逆に、サンプル電圧
が閾値VLより低い場合(即ち、三角波電圧が時
点t4よりも前の時点でVLに下る場合)には、電流
IU及びIDの何れか一方或いは両方を減少させる。
このように、サンプル電圧を閾値VLに等しくな
るようにすれば、出力信号の周波数を一定に維持
できる。
性を制御する他の方法として、位相同期ループ
(PLL)技術を用いてもよい。即ち、第3図の時
点t4での電圧レベルを期間T毎にサンプリング
し、下限閾値VLと比較する。サンプル電圧が閾
値VLより高い場合には、電流IU及びIDの何れか一
方或いは双方を増加させる。逆に、サンプル電圧
が閾値VLより低い場合(即ち、三角波電圧が時
点t4よりも前の時点でVLに下る場合)には、電流
IU及びIDの何れか一方或いは両方を減少させる。
このように、サンプル電圧を閾値VLに等しくな
るようにすれば、出力信号の周波数を一定に維持
できる。
以上の説明から判るように、本発明では、基準
電圧を制御できる1対のDACを用いて、タイミ
ング・コンデンサを充放電する電流IU及びIDを制
御している。この基準電圧は、周波数を広範囲に
変化させたい場合には、適当なタイミング・コン
デンサの選択と共に出力信号の周波数を決定する
のに用いられる。制御手段によつて、2個の
DACに適切なデジタル・データを入力し、1/IU+ 1/IDの値を一定値に維持することによつて所望の 波形対称性を得ることができる。即ち、出力され
る三角波の周波数と波形対称性の双方を、一方の
制御が他方の制御に影響を及ぼすことなく、独立
して制御できる。更に、三角波の周波数を制御す
るデータと対称性を制御するデータとが完全に独
立しているので、マイクロ・プロセツサの計算の
負荷を軽減するという効果もある。
電圧を制御できる1対のDACを用いて、タイミ
ング・コンデンサを充放電する電流IU及びIDを制
御している。この基準電圧は、周波数を広範囲に
変化させたい場合には、適当なタイミング・コン
デンサの選択と共に出力信号の周波数を決定する
のに用いられる。制御手段によつて、2個の
DACに適切なデジタル・データを入力し、1/IU+ 1/IDの値を一定値に維持することによつて所望の 波形対称性を得ることができる。即ち、出力され
る三角波の周波数と波形対称性の双方を、一方の
制御が他方の制御に影響を及ぼすことなく、独立
して制御できる。更に、三角波の周波数を制御す
るデータと対称性を制御するデータとが完全に独
立しているので、マイクロ・プロセツサの計算の
負荷を軽減するという効果もある。
以上、本発明の好適実施例についてのみ説明し
たが、本発明の要旨を逸脱することなく、当業者
が本発明の変形変更を行うことは容易である。
たが、本発明の要旨を逸脱することなく、当業者
が本発明の変形変更を行うことは容易である。
第1図は従来の関数発生器のブロツク図、第2
図は従来の関数発生器の一具体例を示す回路図、
第3図は関数発生器の動作を説明するための出力
三角波形図、第4図は本発明に係る関数発生器の
簡略ブロツク図、第5A図〜第5C図は夫々本発
明に係る関数発生器の重要部分の回路図である。 10″……電流源、12″……電流シンク、16
……コンデンサ、50……制御手段(μP)、5
2,54……デジタル・アナログ変換器
(DAC)。
図は従来の関数発生器の一具体例を示す回路図、
第3図は関数発生器の動作を説明するための出力
三角波形図、第4図は本発明に係る関数発生器の
簡略ブロツク図、第5A図〜第5C図は夫々本発
明に係る関数発生器の重要部分の回路図である。 10″……電流源、12″……電流シンク、16
……コンデンサ、50……制御手段(μP)、5
2,54……デジタル・アナログ変換器
(DAC)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電圧制御型電流源及び電圧制御型電流シンク
によりコンデンサを交互に充放電することにより
三角波を発生する関数発生器において、 上記電流源及び電流シンクの出力電流を夫々制
御する電圧を発生する第1及び第2デジタル・ア
ナログ変換器と、 上記三角波の周波数を表すデジタル・データを
アナログ電圧に変換して、上記第1及び第2デジ
タル・アナログ変換器の基準電圧端子に供給する
第3デジタル・アナログ変換器と、 上記三角波の対称性を設定するデジタル・デー
タに応じて、上記電流源の出力電流の逆数と上記
電流シンクの出力電流の逆数との和を一定値とす
る制御デジタル・データを上記第1及び第2デジ
タル・アナログ変換器に供給する制御手段と を具えることを特徴とする対称性制御型関数発生
器。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56131424A JPS5834618A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 対称性制御型関数発生器 |
| GB08220304A GB2105937B (en) | 1981-08-21 | 1982-07-13 | Function generator |
| CA000407809A CA1194936A (en) | 1981-08-21 | 1982-07-22 | Function generator with independently controllable symmetry and frequency |
| DE19823229613 DE3229613A1 (de) | 1981-08-21 | 1982-08-09 | Funktionsgenerator mit unabhaengig steuerbarer symmetrie und frequenz |
| NL8203247A NL8203247A (nl) | 1981-08-21 | 1982-08-19 | Functiegenerator met onafhankelijk instelbare symmetrie en frequentie. |
| FR8214408A FR2511783B1 (fr) | 1981-08-21 | 1982-08-20 | Generateurs de fonction a commande independante de la forme d'ondes et de la frequence |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56131424A JPS5834618A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 対称性制御型関数発生器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834618A JPS5834618A (ja) | 1983-03-01 |
| JPS6412407B2 true JPS6412407B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=15057632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56131424A Granted JPS5834618A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 対称性制御型関数発生器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834618A (ja) |
| CA (1) | CA1194936A (ja) |
| DE (1) | DE3229613A1 (ja) |
| FR (1) | FR2511783B1 (ja) |
| GB (1) | GB2105937B (ja) |
| NL (1) | NL8203247A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3334592C2 (de) * | 1983-09-24 | 1985-07-11 | Nukem Gmbh, 6450 Hanau | Funktionsgenerator |
| CN115865055A (zh) * | 2022-11-22 | 2023-03-28 | 上海艾为电子技术股份有限公司 | 三角波发生电路、扩频调制电路及芯片 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1117931A (en) * | 1965-01-19 | 1968-06-26 | Marconi Instruments Ltd | Improvements in or relating to wave form generators |
| DE1921035B2 (de) * | 1969-04-25 | 1971-09-30 | Monolithisch integrierbarer rc impulsoszillator | |
| US3694772A (en) * | 1971-04-12 | 1972-09-26 | Information Storage Systems | Voltage control sawtooth oscillator with flyback time independent of frequency |
| DE2249082C3 (de) * | 1972-10-06 | 1980-11-27 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Dreieckspannungsgenerator |
| US4016498A (en) * | 1975-09-25 | 1977-04-05 | Hewlett-Packard Company | Variable duty cycle waveform generator |
| DE2951930C2 (de) * | 1979-12-21 | 1982-10-28 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Impulsformer |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP56131424A patent/JPS5834618A/ja active Granted
-
1982
- 1982-07-13 GB GB08220304A patent/GB2105937B/en not_active Expired
- 1982-07-22 CA CA000407809A patent/CA1194936A/en not_active Expired
- 1982-08-09 DE DE19823229613 patent/DE3229613A1/de not_active Ceased
- 1982-08-19 NL NL8203247A patent/NL8203247A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-08-20 FR FR8214408A patent/FR2511783B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2105937B (en) | 1985-07-17 |
| NL8203247A (nl) | 1983-03-16 |
| FR2511783B1 (fr) | 1986-03-14 |
| CA1194936A (en) | 1985-10-08 |
| GB2105937A (en) | 1983-03-30 |
| DE3229613A1 (de) | 1983-03-10 |
| JPS5834618A (ja) | 1983-03-01 |
| FR2511783A1 (fr) | 1983-02-25 |
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