JPS641353Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS641353Y2 JPS641353Y2 JP13097983U JP13097983U JPS641353Y2 JP S641353 Y2 JPS641353 Y2 JP S641353Y2 JP 13097983 U JP13097983 U JP 13097983U JP 13097983 U JP13097983 U JP 13097983U JP S641353 Y2 JPS641353 Y2 JP S641353Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- masts
- hose
- lift
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は産業車両のマスト装置に関するもの
である。
である。
従来技術
従来、フオークリフト等における産業車両のマ
スト装置としては、例えば、実開昭55−120692号
公報又は第1図、第2図、第3図に示す如くアウ
タマスト3、ミドルマスト7、インナマスト11
とからなる一対の三段マスト1,1と、アウタマ
スト3に支持されたミドルマスト7を昇降自在に
制御する一対のリフトシリンダ5,5と、一端が
アウタマスト3に、他端がインナマスト11に連
結されたリフトチエーン9,9と、インナマスト
11に支持されフルフリーシリンダ13によつ
て、チエーンホイール21及びフルフリーチエー
ン15を介して昇降自在に制御されるキヤリツジ
17と、前記フルフリーシリンダ13及びリフト
シリンダ5に連結されたフルフリー用の油圧ホー
ス33,33とからなり、このマスト装置の油圧
ホース33,33は、第1図で示す如く左右の三
段マスト1,1の間に配設され、高揚程時に、前
面、即ち、キヤリツジ17側及び側面が露出する
レイアウトになつている。
スト装置としては、例えば、実開昭55−120692号
公報又は第1図、第2図、第3図に示す如くアウ
タマスト3、ミドルマスト7、インナマスト11
とからなる一対の三段マスト1,1と、アウタマ
スト3に支持されたミドルマスト7を昇降自在に
制御する一対のリフトシリンダ5,5と、一端が
アウタマスト3に、他端がインナマスト11に連
結されたリフトチエーン9,9と、インナマスト
11に支持されフルフリーシリンダ13によつ
て、チエーンホイール21及びフルフリーチエー
ン15を介して昇降自在に制御されるキヤリツジ
17と、前記フルフリーシリンダ13及びリフト
シリンダ5に連結されたフルフリー用の油圧ホー
ス33,33とからなり、このマスト装置の油圧
ホース33,33は、第1図で示す如く左右の三
段マスト1,1の間に配設され、高揚程時に、前
面、即ち、キヤリツジ17側及び側面が露出する
レイアウトになつている。
このため、荷役作業時に、荷役物がくずれた場
合等油圧ホース33に荷物がぶつかり、場合によ
つてはホース33が損傷する可能性があつた。特
に、左右の油圧ホース33,33の内一方の油圧
ホース33は高圧用となつているところから損傷
を受けると事故につながる問題が起きる。また、
前方視界を確保する上で、油圧ホースが視界の妨
げになる等望ましくなかつた。
合等油圧ホース33に荷物がぶつかり、場合によ
つてはホース33が損傷する可能性があつた。特
に、左右の油圧ホース33,33の内一方の油圧
ホース33は高圧用となつているところから損傷
を受けると事故につながる問題が起きる。また、
前方視界を確保する上で、油圧ホースが視界の妨
げになる等望ましくなかつた。
考案の目的
そこで、この考案は、前方の視界が確保できる
ようにすることと、荷役物が落下した際に油圧ホ
ースに直接ぶつかることのない産業車両のマスト
装置を提供するものである。
ようにすることと、荷役物が落下した際に油圧ホ
ースに直接ぶつかることのない産業車両のマスト
装置を提供するものである。
考案の構成
そこで、この考案は、前記目的を達成するため
に、インナマストの後方近接部に、軸線を車巾方
向としたホースプーリとチエーンホイールを並設
し、油圧ホースをホースプーリに、リフトチエー
ンをチエーンホイールに、それぞれ掛回すると共
に油圧ホースを、リフトチエーンの外側に配設す
ることで、フルフリー用の油圧ホースの前方はマ
ストによつて、内側はリフトチエーンによつて取
囲まれる構造としてある。
に、インナマストの後方近接部に、軸線を車巾方
向としたホースプーリとチエーンホイールを並設
し、油圧ホースをホースプーリに、リフトチエー
ンをチエーンホイールに、それぞれ掛回すると共
に油圧ホースを、リフトチエーンの外側に配設す
ることで、フルフリー用の油圧ホースの前方はマ
ストによつて、内側はリフトチエーンによつて取
囲まれる構造としてある。
実施例
以下、第4図乃至第6図の図面を参照しながら
この考案の一実施例を詳細に説明する。なお、従
来例と同一部材には同一符号を符して説明する。
図中1,1は左右一対の三段マストを示してお
り、該マスト1,1は、マストサポート図示して
いないを介して車体に支持されるアウタマスト
3,3と、リフトシリンダ5,5によつて昇降自
在に制御される左右一対のミドルマスト7,7
と、リフトチエーン9,9によつて昇降自在に制
御される左右一対のインナマスト11を有し、イ
ンナマスト11には、フルフリーシリンダ13及
びフルフリーチエーン15,15を介して昇降自
在に制御されるキヤリツジ17が支持されてい
る。なお、各マスト3,7,11の上端は、アウ
タアツパツクロスビーム3aとミドルアツパクロ
スビーム7aとインナアツパクロスビーム11a
とにより一体に結合されている。
この考案の一実施例を詳細に説明する。なお、従
来例と同一部材には同一符号を符して説明する。
図中1,1は左右一対の三段マストを示してお
り、該マスト1,1は、マストサポート図示して
いないを介して車体に支持されるアウタマスト
3,3と、リフトシリンダ5,5によつて昇降自
在に制御される左右一対のミドルマスト7,7
と、リフトチエーン9,9によつて昇降自在に制
御される左右一対のインナマスト11を有し、イ
ンナマスト11には、フルフリーシリンダ13及
びフルフリーチエーン15,15を介して昇降自
在に制御されるキヤリツジ17が支持されてい
る。なお、各マスト3,7,11の上端は、アウ
タアツパツクロスビーム3aとミドルアツパクロ
スビーム7aとインナアツパクロスビーム11a
とにより一体に結合されている。
キヤリツジ17を制御する前記フルフリーシリ
ンダ13は、インナマスト11,11に支持さ
れ、該シリンダ13のピストンロツド19に軸支
された左右のホイール21,21には、前記フル
フリーチエーン15,15掛回され、該チエーン
15の一端はキヤリツジ17のリフトブラケツト
23に、他端は、フルフリーシリンダ13にそれ
ぞれ連結されている。これにより、キヤリツジ1
7は、前記ピストンロツド19の伸縮によりイン
ナマスト11に沿つて昇降するようになつてい
る。
ンダ13は、インナマスト11,11に支持さ
れ、該シリンダ13のピストンロツド19に軸支
された左右のホイール21,21には、前記フル
フリーチエーン15,15掛回され、該チエーン
15の一端はキヤリツジ17のリフトブラケツト
23に、他端は、フルフリーシリンダ13にそれ
ぞれ連結されている。これにより、キヤリツジ1
7は、前記ピストンロツド19の伸縮によりイン
ナマスト11に沿つて昇降するようになつてい
る。
一方、リフトシリンダ5は、アウタマスト3に
支持され、該シリンダ5のピストンロツド25
は、ミドルマスト7に連結されている。これによ
り、ミドルマスト7は、前記ピストンロツド25
の伸縮によりアウタマスト3に沿つて昇降するよ
うになつている。
支持され、該シリンダ5のピストンロツド25
は、ミドルマスト7に連結されている。これによ
り、ミドルマスト7は、前記ピストンロツド25
の伸縮によりアウタマスト3に沿つて昇降するよ
うになつている。
また、インナマスト11,11の後方近接部位
には、軸線W,Wを車巾方向としたホースプーリ
27,27とチエーンホイール29,29がそれ
ぞれ並設されている。チエーンホイール29は、
インナマスト11のレール部11b内において内
側に、また、ホースプーリ27は外側に配設され
ている。ホースプーリ27はブラケツト31を介
してミドルマスト7に固定され、該プーリ27に
は、フルフリー用の油圧ホース33,33が掛回
されている。プーリ27に掛回された油圧ホース
33の一端は、リフトシリンダ5の吐出側に、他
端は、フルフリーシリンダ13へ連通するように
なつている。
には、軸線W,Wを車巾方向としたホースプーリ
27,27とチエーンホイール29,29がそれ
ぞれ並設されている。チエーンホイール29は、
インナマスト11のレール部11b内において内
側に、また、ホースプーリ27は外側に配設され
ている。ホースプーリ27はブラケツト31を介
してミドルマスト7に固定され、該プーリ27に
は、フルフリー用の油圧ホース33,33が掛回
されている。プーリ27に掛回された油圧ホース
33の一端は、リフトシリンダ5の吐出側に、他
端は、フルフリーシリンダ13へ連通するように
なつている。
また、チエーンホイール29は、ミドルマスト
7に固定されたホイール軸29aに枢着され、該
ホイール29には前記リフトチエーン9が掛回さ
れている。ホイール29に掛回されたリフトチエ
ーン9の一端は、アウタマスト3に、他端は、イ
ンナマスト11にそれぞれ連結されている。
7に固定されたホイール軸29aに枢着され、該
ホイール29には前記リフトチエーン9が掛回さ
れている。ホイール29に掛回されたリフトチエ
ーン9の一端は、アウタマスト3に、他端は、イ
ンナマスト11にそれぞれ連結されている。
このように、構成されたマスト装置において、
フルフリーシリンダ13に油圧が供給されること
でキヤリツジ17はインナマスト11に沿つて上
昇するようになる。キヤリツジ17の上昇時にお
いて、リフトシリンダ5に油圧が供給されると、
ミドルマスト7はアウタマスト3に沿つて、ま
た、インナマスト11はミドルマスト7に沿つて
それぞれ上昇する。この高揚程時の油圧ホース3
3,33は、前方のインナマスト11と側方のリ
フトチエーン9と上方のブラケツト31によつて
取囲まれるため荷役物が落下しても油圧ホース3
3に直接当たることがなくなる。また、左右のイ
ンナマスト11間に油圧ホース33,33がなく
なるため前方の視界が良くなる。
フルフリーシリンダ13に油圧が供給されること
でキヤリツジ17はインナマスト11に沿つて上
昇するようになる。キヤリツジ17の上昇時にお
いて、リフトシリンダ5に油圧が供給されると、
ミドルマスト7はアウタマスト3に沿つて、ま
た、インナマスト11はミドルマスト7に沿つて
それぞれ上昇する。この高揚程時の油圧ホース3
3,33は、前方のインナマスト11と側方のリ
フトチエーン9と上方のブラケツト31によつて
取囲まれるため荷役物が落下しても油圧ホース3
3に直接当たることがなくなる。また、左右のイ
ンナマスト11間に油圧ホース33,33がなく
なるため前方の視界が良くなる。
なお、この実施例のフルフリーシリンダ13
は、ピストン式タイプになつているがラム式タイ
プとすることもできる。
は、ピストン式タイプになつているがラム式タイ
プとすることもできる。
考案の効果
以上、説明したように、この考案のマスト装置
によれば、油圧ホースの損傷がなくなり、油圧ホ
ースの破断等の事故を未然に防ぐことができる。
しかも、荷役作業時の前方視界が良好になる。
によれば、油圧ホースの損傷がなくなり、油圧ホ
ースの破断等の事故を未然に防ぐことができる。
しかも、荷役作業時の前方視界が良好になる。
第1図は従来のマスト装置の配置を示した概要
平面図、第2図は同上の一部切断背面図、第3図
はマスト装置の連繋状態を示した概要説明図、第
4図はこの考案のマスト装置を示した第1図と同
様の概要平面図、第5図は第2図と同様の背面
図、第6図は分解斜視図である。 主要な図面符号の説明、1……三段マスト、3
……アウタマスト、5……リフトシリンダ、7…
…ミドルマスト、9……リフトチエーン、11…
…インナマスト、13……フルフリーシリンダ、
17……キヤリツジ、27……ホースプーリ、2
9……チエーンホイール。
平面図、第2図は同上の一部切断背面図、第3図
はマスト装置の連繋状態を示した概要説明図、第
4図はこの考案のマスト装置を示した第1図と同
様の概要平面図、第5図は第2図と同様の背面
図、第6図は分解斜視図である。 主要な図面符号の説明、1……三段マスト、3
……アウタマスト、5……リフトシリンダ、7…
…ミドルマスト、9……リフトチエーン、11…
…インナマスト、13……フルフリーシリンダ、
17……キヤリツジ、27……ホースプーリ、2
9……チエーンホイール。
Claims (1)
- 車体に支持された左右一対のアウタマストと、
該マストに支持されたリフトシリンダによつて昇
降自在に制御される左右一対のミドルマストと、
該マストに沿つて昇降可能でリフトチエーンによ
つて支持された左右一対のインナマストと、該イ
ンナマストに支持されフルフリーシリンダによつ
て昇降自在に制御されるキヤリツジと、前記フル
フリーシリンダ及びリフトシリンダにそれぞれ接
続された油圧ホースを有するマスト装置におい
て、ホースプーリを、前記ミドルマストに固定し
たブラケツトに回転可能に、軸線を車幅方向に向
くように、該ブラケツトにより上面及び内側プー
リ面が掩われるように、又、インナマストのレー
ル部背面とミドルマストのレール部フランジ面に
接近するように設け、チエーンホイールをミドル
マストに回転可能に、軸線を車巾方向に向くよう
に、前記ホースプーリの内側に接近するように設
け、前記油圧ホースをホースプーリに、リフトチ
エーンをチエーンホイールにそれぞれ掛回したこ
とを特徴とする産業車両のマスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13097983U JPS6040399U (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 産業車両のマスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13097983U JPS6040399U (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 産業車両のマスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040399U JPS6040399U (ja) | 1985-03-20 |
| JPS641353Y2 true JPS641353Y2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=30296268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13097983U Granted JPS6040399U (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 産業車両のマスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040399U (ja) |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP13097983U patent/JPS6040399U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6040399U (ja) | 1985-03-20 |
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