JPS641616B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS641616B2 JPS641616B2 JP2645081A JP2645081A JPS641616B2 JP S641616 B2 JPS641616 B2 JP S641616B2 JP 2645081 A JP2645081 A JP 2645081A JP 2645081 A JP2645081 A JP 2645081A JP S641616 B2 JPS641616 B2 JP S641616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- roof
- roofing material
- rods
- roofing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は心木を有する瓦棒屋根の葺替工法に関
する。
する。
一般に、瓦棒屋根は金属板で構成されているた
めその保守管理に問題があり、例えば、着色亜鉛
鉄板を使用した場合でも5〜6年に1回の割合で
屋根全体を塗装し直す必要がある。また、降雨時
における雨音が大きく、室内での談話を妨げた
り、或いは病人や神経質な人にとつては苦痛にな
つたりしている。さらに、瓦棒の下に断熱材を施
工していても野地板を敷設していない場合が多
く、その他の瓦、例えば粘土瓦やカラーアスベス
ト屋根材などに比べて夏は暑く冬は冷え込むなど
居住性に難点があり、永年住んで居ると新しい屋
根材に葺替えたいとする要望が出て来る。
めその保守管理に問題があり、例えば、着色亜鉛
鉄板を使用した場合でも5〜6年に1回の割合で
屋根全体を塗装し直す必要がある。また、降雨時
における雨音が大きく、室内での談話を妨げた
り、或いは病人や神経質な人にとつては苦痛にな
つたりしている。さらに、瓦棒の下に断熱材を施
工していても野地板を敷設していない場合が多
く、その他の瓦、例えば粘土瓦やカラーアスベス
ト屋根材などに比べて夏は暑く冬は冷え込むなど
居住性に難点があり、永年住んで居ると新しい屋
根材に葺替えたいとする要望が出て来る。
しかし乍ら、、瓦棒屋根は、一般に1.5寸から
2.5寸と屋根勾配が緩いために粘土瓦、或いは平
板屋根材(住宅用屋根スレートの内平板)に葺替
えること困難で、たとえば勾配がきつい場合でも
軸組みの耐荷重が低くなつているから、粘土瓦に
葺替えることは難しい。仮に、葺替えをしようと
するならば、下地の補強や勾配の嵩上げ等を行な
う必要が生じ、工事が非常に大掛りになつてしま
い、詰るところ、傷んだ瓦棒屋根を撤去し再度瓦
棒屋根に葺直すこととなる。また、どちらの方法
で行なうにせよ、一旦は瓦棒屋根を撤去しなけれ
ばならず、そのために家財道具の移動、或いは居
所の移動が必要で非常に面倒でもある。
2.5寸と屋根勾配が緩いために粘土瓦、或いは平
板屋根材(住宅用屋根スレートの内平板)に葺替
えること困難で、たとえば勾配がきつい場合でも
軸組みの耐荷重が低くなつているから、粘土瓦に
葺替えることは難しい。仮に、葺替えをしようと
するならば、下地の補強や勾配の嵩上げ等を行な
う必要が生じ、工事が非常に大掛りになつてしま
い、詰るところ、傷んだ瓦棒屋根を撤去し再度瓦
棒屋根に葺直すこととなる。また、どちらの方法
で行なうにせよ、一旦は瓦棒屋根を撤去しなけれ
ばならず、そのために家財道具の移動、或いは居
所の移動が必要で非常に面倒でもある。
本発明は、このような実情に鑑みなされたもの
で、波状屋根材を直接瓦棒の心木に固定するだけ
の簡単な工事で瓦棒屋根を葺替えることのできる
心木を有する瓦棒屋根の葺替工法を提供しようと
するものである。即ち、本発明の要旨は、山部の
高さをその下側に瓦棒が包含できるような高さと
なすと共に、谷部の底面が平葺部に当接するよう
になし、且つピツチを各瓦棒同士の間隔と等しく
なした波状屋根材を、その山部が瓦棒の上側部に
くるように配列するとともに、桁行方向に隣接す
る波状屋根材の側端部同士を瓦棒と瓦棒との間で
重ね合わされて接合し、該波状屋根材の固定用釘
を該波状屋根材の上から瓦棒の心木に打ち込むこ
とによつて該波状屋根材を固定するようにしたこ
とを特徴とする心木を有する瓦棒屋根の葺替工法
に存する。
で、波状屋根材を直接瓦棒の心木に固定するだけ
の簡単な工事で瓦棒屋根を葺替えることのできる
心木を有する瓦棒屋根の葺替工法を提供しようと
するものである。即ち、本発明の要旨は、山部の
高さをその下側に瓦棒が包含できるような高さと
なすと共に、谷部の底面が平葺部に当接するよう
になし、且つピツチを各瓦棒同士の間隔と等しく
なした波状屋根材を、その山部が瓦棒の上側部に
くるように配列するとともに、桁行方向に隣接す
る波状屋根材の側端部同士を瓦棒と瓦棒との間で
重ね合わされて接合し、該波状屋根材の固定用釘
を該波状屋根材の上から瓦棒の心木に打ち込むこ
とによつて該波状屋根材を固定するようにしたこ
とを特徴とする心木を有する瓦棒屋根の葺替工法
に存する。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、図中1…は、内部に心木2を有する瓦棒
であり、3は波状屋根材で、山部5の高さをその
下側4に瓦棒1が包含できるような高さとなすと
共に、谷部7の底面9が平葺部6に当接するよう
になし、両側端部11,11は瓦棒1,1の間に
くるようになされている。且つピツチPを各瓦棒
同士の間隔dと等しくなしている。このことによ
りすべての山部5がすべての瓦棒1を包み込むと
共に、谷部7の底面9が平葺部6に当接し、波状
屋根材3の固定据付が強固となり、強風時の煽り
に対して強いものとなる。尚、波状屋根材3には
石綿セメント製品(住宅用屋根スレート製)が軽
量であるため、小屋組みの耐荷重をオーバーする
ことがないから最適である。
すると、図中1…は、内部に心木2を有する瓦棒
であり、3は波状屋根材で、山部5の高さをその
下側4に瓦棒1が包含できるような高さとなすと
共に、谷部7の底面9が平葺部6に当接するよう
になし、両側端部11,11は瓦棒1,1の間に
くるようになされている。且つピツチPを各瓦棒
同士の間隔dと等しくなしている。このことによ
りすべての山部5がすべての瓦棒1を包み込むと
共に、谷部7の底面9が平葺部6に当接し、波状
屋根材3の固定据付が強固となり、強風時の煽り
に対して強いものとなる。尚、波状屋根材3には
石綿セメント製品(住宅用屋根スレート製)が軽
量であるため、小屋組みの耐荷重をオーバーする
ことがないから最適である。
波状屋根材3…の配列及び固定は、その山部5
が瓦棒1の上側部にくるように配列した後、それ
の固定用釘8…を波状屋根材3の上から瓦棒1の
心木2に打ち込むことにより行なう。その際、波
状屋根材の流れ方向の重ね代を130mm以上とるこ
とが望ましく、1.5寸勾配の緩勾配屋根において
も雨仕舞性能の高いものとなる。
が瓦棒1の上側部にくるように配列した後、それ
の固定用釘8…を波状屋根材3の上から瓦棒1の
心木2に打ち込むことにより行なう。その際、波
状屋根材の流れ方向の重ね代を130mm以上とるこ
とが望ましく、1.5寸勾配の緩勾配屋根において
も雨仕舞性能の高いものとなる。
本発明に用いられる屋根材は波状屋根材である
から、桁行方向に隣接する波状屋根材との接続は
瓦棒の直上で行う必要はなく、瓦棒と瓦棒の間
で、接続される2枚の波状屋根材の山部以外の側
端同士を重ねることにより接続することができ、
瓦棒の上側部は1枚の波状屋根材に釘を打ち込ん
で固定すればよく、釘を楽に打ち込むことができ
る。
から、桁行方向に隣接する波状屋根材との接続は
瓦棒の直上で行う必要はなく、瓦棒と瓦棒の間
で、接続される2枚の波状屋根材の山部以外の側
端同士を重ねることにより接続することができ、
瓦棒の上側部は1枚の波状屋根材に釘を打ち込ん
で固定すればよく、釘を楽に打ち込むことができ
る。
また、波状屋根材に打ち込んだ釘をそのまま瓦
棒の心木に打ち込めばよいので、釘の長さは短く
て済み、打ち込みは非常に楽である。
棒の心木に打ち込めばよいので、釘の長さは短く
て済み、打ち込みは非常に楽である。
以上の如くなる本発明は、次の各効果を奏す
る。
る。
葺替えの際、旧屋根の撤去工事が不要で、波
状屋根材を瓦棒の心木に直接固定していくだけ
であるから、釘は短かくて済み、打ち込みが楽
で従来工法よりもはるかに短い工期でできる。
状屋根材を瓦棒の心木に直接固定していくだけ
であるから、釘は短かくて済み、打ち込みが楽
で従来工法よりもはるかに短い工期でできる。
従つて、工事費用も大巾に節減でき、経済的
である。
である。
旧屋根の撤去が不要であるため、工事中雨水
浸入防止のための仮処置がいらず余分な出費を
要しない。
浸入防止のための仮処置がいらず余分な出費を
要しない。
また、家財道具を移動させたり、居所を移動
する必要が全くない。
する必要が全くない。
葺替後の保守が楽で、塗装のやり替えは長期
に亘つて不要(瓦棒屋根の場合の2〜3倍)と
なる。
に亘つて不要(瓦棒屋根の場合の2〜3倍)と
なる。
波状屋根と旧屋根とで二重構造の屋根を構成
することになるので、耳障りな雨音が室内に侵
入しにくくなる。
することになるので、耳障りな雨音が室内に侵
入しにくくなる。
波状屋根と旧屋根との間に空気層が形成され
るため、断熱効果が大きく防暑防寒に役立つ。
るため、断熱効果が大きく防暑防寒に役立つ。
波状屋根材を採用しているので住宅の外観が
良くなる。
良くなる。
第1図は、本発明の葺替工法を示す部分斜視
図、第2図は第1図における−線切断部端面
図である。 1……瓦棒、2……心木、3……波状屋根材、
4……山部の下側、5……山部、6……平葺部、
7……谷部、8……固定用釘、9……谷部の底
面、d……瓦棒同士の間隔、P……波状屋根材の
ピツチ、11……側端部。
図、第2図は第1図における−線切断部端面
図である。 1……瓦棒、2……心木、3……波状屋根材、
4……山部の下側、5……山部、6……平葺部、
7……谷部、8……固定用釘、9……谷部の底
面、d……瓦棒同士の間隔、P……波状屋根材の
ピツチ、11……側端部。
Claims (1)
- 1 山部の高さをその下側に瓦棒が包含できるよ
うな高さとなすと共に、谷部の底面が平葺部に当
接するようになし、且つピツチを各瓦棒同士の間
隔と等しくなした波状屋根材を、その山部が瓦棒
の上側部にくるように配列すると共に、桁行方向
に隣接する波状屋根材の側端部同士を瓦棒と瓦棒
との間で重ね合わせて接合し、該波状屋根材の固
定用釘を該波状屋根材の上から瓦棒の心木に打ち
込むことによつて該波状屋根材を固定するように
したことを特徴とする心木を有する瓦棒屋根の葺
替工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2645081A JPS57140465A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Reroofing method of tile rod roof having core wood |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2645081A JPS57140465A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Reroofing method of tile rod roof having core wood |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140465A JPS57140465A (en) | 1982-08-31 |
| JPS641616B2 true JPS641616B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=12193833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2645081A Granted JPS57140465A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Reroofing method of tile rod roof having core wood |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57140465A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921856A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-03 | 積水化学工業株式会社 | 瓦棒屋根の葺替え工法 |
| JPS60130925U (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-02 | 松下電工株式会社 | 瓦棒屋根の葺替構造 |
-
1981
- 1981-02-25 JP JP2645081A patent/JPS57140465A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140465A (en) | 1982-08-31 |
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