JPS641792Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS641792Y2 JPS641792Y2 JP6978981U JP6978981U JPS641792Y2 JP S641792 Y2 JPS641792 Y2 JP S641792Y2 JP 6978981 U JP6978981 U JP 6978981U JP 6978981 U JP6978981 U JP 6978981U JP S641792 Y2 JPS641792 Y2 JP S641792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- attenuation
- yarman
- wave
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、減衰通過帯域内における保証減衰量
を確保したヤーマン型波器の改良に関する。
を確保したヤーマン型波器の改良に関する。
このヤーマン型波器は周知のとおり、先ず入
力信号をトランスの1次側に印加し、その2次側
の中点に対して逆相同値の電圧を取り出す。そし
て、所望通過帯域において異符号リアクタンスで
あり、かつ所望通過帯域外において同符号リアク
タンスの関係をなす2つのアームのリアクタンス
素子に、先の電圧を供給して、それらアームのリ
アクタンス素子の接続点とトランス2次側の中点
との間で発生する電圧を出力として取り出す回路
である。
力信号をトランスの1次側に印加し、その2次側
の中点に対して逆相同値の電圧を取り出す。そし
て、所望通過帯域において異符号リアクタンスで
あり、かつ所望通過帯域外において同符号リアク
タンスの関係をなす2つのアームのリアクタンス
素子に、先の電圧を供給して、それらアームのリ
アクタンス素子の接続点とトランス2次側の中点
との間で発生する電圧を出力として取り出す回路
である。
従来、保証減衰量を確保する手段としては、
波回路のリアクタンス素子の段数を2段以上に増
加させていた。しかし、この段数増加は、水晶等
の圧電ヤーマン型波器において圧電共振子の素
子数を増やすことになり、特に60kHz〜4MHzの
周波数帯域で利用される搬送通信用波器(例え
ば、パイロツト信号抽出用波器)においては、
その圧電共振子の外形寸法が大きく、かつ高価で
あることから、大形化とコスト・アツプになる欠
点があつた。
波回路のリアクタンス素子の段数を2段以上に増
加させていた。しかし、この段数増加は、水晶等
の圧電ヤーマン型波器において圧電共振子の素
子数を増やすことになり、特に60kHz〜4MHzの
周波数帯域で利用される搬送通信用波器(例え
ば、パイロツト信号抽出用波器)においては、
その圧電共振子の外形寸法が大きく、かつ高価で
あることから、大形化とコスト・アツプになる欠
点があつた。
一方、段数をそれ程増やさずに保証減衰量を確
保する手段としては、第1図に示すような水晶ヤ
ーマン型波回路2の入力側にLC直列同調回路
1を接続したものがある。同図の記号について、
ヤーマン型波回路2を構成する、T1及びT2は
それぞれ入力トランス及び出力トランス、A及び
Bは水晶共振子であり、いずれか一方は容量素子
であつてもよい。これら水晶共振子A及びBは、
第2図のリアクタンス特性で示すように各直列共
振点(周波数)fA1=84.06kHz、fB1=84.08kHzと
各並列共振点(周波数)fA2=84.08kHz、fB2=
84.10kHzに選定して、fA1より低域側で両者ーの
同符号リアクタス、所望通過帯域(fA1〜fB2)で
両者fB1の間で異符号リアクタンス及びfB2より高
域側で両者ーの同符号リアクタンスを現わすこと
から、中心周波数付近において第3図に示すよう
な減衰特性を得る。
保する手段としては、第1図に示すような水晶ヤ
ーマン型波回路2の入力側にLC直列同調回路
1を接続したものがある。同図の記号について、
ヤーマン型波回路2を構成する、T1及びT2は
それぞれ入力トランス及び出力トランス、A及び
Bは水晶共振子であり、いずれか一方は容量素子
であつてもよい。これら水晶共振子A及びBは、
第2図のリアクタンス特性で示すように各直列共
振点(周波数)fA1=84.06kHz、fB1=84.08kHzと
各並列共振点(周波数)fA2=84.08kHz、fB2=
84.10kHzに選定して、fA1より低域側で両者ーの
同符号リアクタス、所望通過帯域(fA1〜fB2)で
両者fB1の間で異符号リアクタンス及びfB2より高
域側で両者ーの同符号リアクタンスを現わすこと
から、中心周波数付近において第3図に示すよう
な減衰特性を得る。
しかしながら、この回路では、第2図のリアク
タンス特性の低域側において新たな並列共振点
fA3=59.8kHz、fB3=60.0kHzが現われることから、
この低域側(60kHz付近)にて第3図で示すよう
に減衰量の低下(40dB)を招き、不要通過帯域
が発生する欠点があつた。
タンス特性の低域側において新たな並列共振点
fA3=59.8kHz、fB3=60.0kHzが現われることから、
この低域側(60kHz付近)にて第3図で示すよう
に減衰量の低下(40dB)を招き、不要通過帯域
が発生する欠点があつた。
本考案の目的は、波回路の段数を増やすこと
なく、保証減衰量を確保し、かつ前述したような
不要通過帯域の発生を防止することである。
なく、保証減衰量を確保し、かつ前述したような
不要通過帯域の発生を防止することである。
第4図は、本考案の一実施例である水晶ヤーマ
ン型波器の回路図である。同図の記号について
1及び2は第1図と同様、それぞれLC直列同調
回路及び水晶ヤーマン型波回路である。そし
て、3は、直列同調回路1とヤーマン型波回路
との間に挿入接続した抵抗減衰回路である。
ン型波器の回路図である。同図の記号について
1及び2は第1図と同様、それぞれLC直列同調
回路及び水晶ヤーマン型波回路である。そし
て、3は、直列同調回路1とヤーマン型波回路
との間に挿入接続した抵抗減衰回路である。
直列同調回路1のコイルL及び容量Cは、本例
の所望通過帯域の中心周波数84.08kHzにおいて同
調条件を満たし、それぞれ1.49mH及び2400pFに
している。抵抗減衰回路3を構成する抵抗R1、
R2及びR3の抵抗値は、それぞれ5.6Ω、5.6Ω、及
び510Ωにしている。また、ヤーマン型波回路
2のリアクタンス素子である水晶共振子A及びB
は、第1図に示したものと同様であるが、周波数
調整として並列容量CA及びCBを接続している。
の所望通過帯域の中心周波数84.08kHzにおいて同
調条件を満たし、それぞれ1.49mH及び2400pFに
している。抵抗減衰回路3を構成する抵抗R1、
R2及びR3の抵抗値は、それぞれ5.6Ω、5.6Ω、及
び510Ωにしている。また、ヤーマン型波回路
2のリアクタンス素子である水晶共振子A及びB
は、第1図に示したものと同様であるが、周波数
調整として並列容量CA及びCBを接続している。
本例の回路においても、減衰特性は第5図に示
すように、先の低域側の不要通過帯域において
57dB以上の減衰量を得ていることから、実効上、
不要通過帯域の発生を防止することができる。な
お、所望通過帯域(fA1〜fB2)を中心とした減衰
域においては60dB以上の減衰量を得ている。
すように、先の低域側の不要通過帯域において
57dB以上の減衰量を得ていることから、実効上、
不要通過帯域の発生を防止することができる。な
お、所望通過帯域(fA1〜fB2)を中心とした減衰
域においては60dB以上の減衰量を得ている。
このような低域側の減衰効果は、第1図、第2
図及び第3図と比較検討すれば、抵抗減衰回路3
の挿入によることが明白である。
図及び第3図と比較検討すれば、抵抗減衰回路3
の挿入によることが明白である。
この抵抗減衰回路3の回路例としては、第6図
a,b,c及びdなどで示されるようにT型、O
型、H型及びπ型などがある。なお、同図におい
てaは第4図に示した抵抗減衰回路3と同一であ
り、各端子についてイは直列同調回路側、ロはヤ
ーマン型波回路側、並びにハ及びニはアース側
の各接続点である。
a,b,c及びdなどで示されるようにT型、O
型、H型及びπ型などがある。なお、同図におい
てaは第4図に示した抵抗減衰回路3と同一であ
り、各端子についてイは直列同調回路側、ロはヤ
ーマン型波回路側、並びにハ及びニはアース側
の各接続点である。
かくして本考案のヤーマン型波器によれば、
波回路のリアクタンス素子の段数を増やさず
に、保証減衰量を充分に確保するとともに、不要
通過域の発生を防止していることから、その経済
的価値は多大である。
波回路のリアクタンス素子の段数を増やさず
に、保証減衰量を充分に確保するとともに、不要
通過域の発生を防止していることから、その経済
的価値は多大である。
第1図は従来のヤーマン型波器の回路図、第
2図は第1図の回路によるリアクタンス特性図、
第3図は第1図の回路による減衰特性図、第4図
は本考案の一実施例である水晶ヤーマン型波器
の回路図、第5図は第4図の回路による減衰特性
図、及び第6図は抵抗減衰回路の実施例図であ
る。 実施例の記号の説明、1……直列同調回路、2
……ヤーマン型波回路、3……抵抗減衰回路。
2図は第1図の回路によるリアクタンス特性図、
第3図は第1図の回路による減衰特性図、第4図
は本考案の一実施例である水晶ヤーマン型波器
の回路図、第5図は第4図の回路による減衰特性
図、及び第6図は抵抗減衰回路の実施例図であ
る。 実施例の記号の説明、1……直列同調回路、2
……ヤーマン型波回路、3……抵抗減衰回路。
Claims (1)
- ヤーマン型波回路と直列同調回路と接地との
間に抵抗減衰回路を挿入接続したことを特徴とす
るヤーマン型波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6978981U JPS641792Y2 (ja) | 1981-05-14 | 1981-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6978981U JPS641792Y2 (ja) | 1981-05-14 | 1981-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57181135U JPS57181135U (ja) | 1982-11-17 |
| JPS641792Y2 true JPS641792Y2 (ja) | 1989-01-17 |
Family
ID=29865652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6978981U Expired JPS641792Y2 (ja) | 1981-05-14 | 1981-05-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS641792Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-14 JP JP6978981U patent/JPS641792Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57181135U (ja) | 1982-11-17 |
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