JPS64196B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS64196B2 JPS64196B2 JP57019995A JP1999582A JPS64196B2 JP S64196 B2 JPS64196 B2 JP S64196B2 JP 57019995 A JP57019995 A JP 57019995A JP 1999582 A JP1999582 A JP 1999582A JP S64196 B2 JPS64196 B2 JP S64196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling
- platform
- bolt
- attachment
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は容器蓋等のボルト取付け取外し装置に
関する。
関する。
使用済核燃料輸送容器(以下、単にキヤスクと
称す)等の蓋の開閉は、高レベル放射線による被
爆を防ぐため、通常、水中下で行なわれている。
水中下でキヤスクの蓋を開ける場合には、先ず地
上で取付ボルトを取外した後、キヤスクを水中に
沈めて蓋を吊り上げている。また、空状態のキヤ
スクを閉める場合、キヤスク内部は放射線が弱い
ので、蓋の取付ボルトの締付け作業は全て地上で
行なわれていた。従来、上記取付ボルトの取付け
取外し作業は作業員が直接行なうものであり、従
つて、作業員が被爆する危険があると共に、その
作業が高所作業となり、作業員にとつては危険な
仕事であつた。
称す)等の蓋の開閉は、高レベル放射線による被
爆を防ぐため、通常、水中下で行なわれている。
水中下でキヤスクの蓋を開ける場合には、先ず地
上で取付ボルトを取外した後、キヤスクを水中に
沈めて蓋を吊り上げている。また、空状態のキヤ
スクを閉める場合、キヤスク内部は放射線が弱い
ので、蓋の取付ボルトの締付け作業は全て地上で
行なわれていた。従来、上記取付ボルトの取付け
取外し作業は作業員が直接行なうものであり、従
つて、作業員が被爆する危険があると共に、その
作業が高所作業となり、作業員にとつては危険な
仕事であつた。
そこで、本発明は容器の保持ピツトの両側に一
対のレールを配設し、該一対のレール上を走行自
在な走行台車を設け、該走行台車上に昇降用シリ
ンダー装置を介して昇降台を支持し、該昇降台上
に上記走行台車の走行方向と直角方向で移動自在
な横行台を設け、該横行台上に上記走行台車の走
行方向と同一方向で移動自在な走行台を設け、該
走行台中央に回転テーブルを水平面内で回転自在
に支持し、容器蓋の取付ボルトに対応する位置で
上記回転テーブルにボルト着脱用治具を回転自在
に支持し、上記回転テーブル下面に容器蓋上面の
吊り具に外嵌可能な心出しガイドを設け、上記走
行台にボルト着脱用治具を回転駆動させる駆動手
段を設け、且つ上記横行台及び走行台を移動させ
る移動手段を具備させたものである。
対のレールを配設し、該一対のレール上を走行自
在な走行台車を設け、該走行台車上に昇降用シリ
ンダー装置を介して昇降台を支持し、該昇降台上
に上記走行台車の走行方向と直角方向で移動自在
な横行台を設け、該横行台上に上記走行台車の走
行方向と同一方向で移動自在な走行台を設け、該
走行台中央に回転テーブルを水平面内で回転自在
に支持し、容器蓋の取付ボルトに対応する位置で
上記回転テーブルにボルト着脱用治具を回転自在
に支持し、上記回転テーブル下面に容器蓋上面の
吊り具に外嵌可能な心出しガイドを設け、上記走
行台にボルト着脱用治具を回転駆動させる駆動手
段を設け、且つ上記横行台及び走行台を移動させ
る移動手段を具備させたものである。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第18図に
基づき説明する。第1図及び第2図において、1
は使用済核燃料輸送用容器(以下、単にキヤスク
と称す)2を貯蔵するプール、3はこのプール1
の側部に形成された保持ピツトで、キヤスク2の
蓋4を開閉する際に使用される。従つて、この保
持ピツト3の深さは浅く、即ちキヤスク2の蓋4
が露出するような深さにされている。第4図〜第
7図において、5は保持ピツト3の両側に配置さ
れた一対の第1レール6上を車輪7を介して走行
自在にされた走行台車で、平面視略コの字状の枠
状部材により構成されている。なお、一端部が開
放されているのはキヤスク2上に移動し得るよう
にするためである。8は上記車輪7を駆動する減
速機付電動機で、車輪7とはチエーン9及びスプ
ロケツト10,11を介して連結されている。1
2は走行台車5上に4本の電動シリンダー13を
介して支持された昇降台で、平面視略ロの字状の
枠状部材により構成されている。14は走行台車
5の走行方向Aと直角方向Bで上記昇降台12上
に移動自在に支持されると共に平面視略ロの字状
の枠状部材から構成された横行台である。即ち、
昇降台12の上記直角方向Bの枠状部材12a,
12a上には第2レール15が配設され、また上
記昇降台12の枠状部材12a,12aに対応す
る横行台14の枠状部材14a,14aの下面に
は、上記第2レール15に係合且つ摺動自在な第
1スライドベアリング16が設けられている。1
7は昇降台12に対して横行台14を矢印B方向
に横行させる第1シリンダー装置で、その一端が
ブラケツト18を介して昇降台12にピン構造で
連結されると共に他端がブラケツト19を介して
横行台14にピン構造で連結されている。20は
走行台車5の走行方向Aと同じ方向で上記横行台
14上に移動自在に支持されると共に平面視略ロ
の字状の枠状部材から構成された走行台である。
即ち、横行台14の上記走行方向Aの枠状部材1
4b,14b上には第3レール21が配設され、
また上記走行台20の枠状部材20a,20aの
下面には、上記第3レール21に係合且つ摺動自
在な第2スライドベアリング22が設けられてい
る。23は横行台14に対して走行台20を矢印
A方向に走行させる第2シリンダー装置で、その
一端がブラケツト24を介して昇降台12にピン
構造で連結されると共に他端がブラケツト25を
介して走行台20にピン構造で連結されている。
26は上記走行台20の枠状部材内に位置すると
共に、この枠状部材に水平面内で回転自在に支持
された回転テーブルである。即ち、この回転テー
ブル26の外周端には山形凸状部26aが設けら
れると共に、この山形凸状部26aに係合可能な
広がり凹部27aを有するテーブル支持具27が
走行台20に複数個設けられている。なお、第8
図に示すように、広がり凹部27a内の上下には
ベアリング28が装着されている。そして、上記
回転テーブル26の外周近傍位置には、キヤスク
2の蓋4の取付ボルト(第3図に示す)29を保
持及び回転させるボルト着脱用治具30が回転自
在に支持されている。なお、このボルト着脱用治
具30は各取付ボルト29に対応する位置でしか
も取付ボルト29に等しい個数だけ設けられてい
る。
基づき説明する。第1図及び第2図において、1
は使用済核燃料輸送用容器(以下、単にキヤスク
と称す)2を貯蔵するプール、3はこのプール1
の側部に形成された保持ピツトで、キヤスク2の
蓋4を開閉する際に使用される。従つて、この保
持ピツト3の深さは浅く、即ちキヤスク2の蓋4
が露出するような深さにされている。第4図〜第
7図において、5は保持ピツト3の両側に配置さ
れた一対の第1レール6上を車輪7を介して走行
自在にされた走行台車で、平面視略コの字状の枠
状部材により構成されている。なお、一端部が開
放されているのはキヤスク2上に移動し得るよう
にするためである。8は上記車輪7を駆動する減
速機付電動機で、車輪7とはチエーン9及びスプ
ロケツト10,11を介して連結されている。1
2は走行台車5上に4本の電動シリンダー13を
介して支持された昇降台で、平面視略ロの字状の
枠状部材により構成されている。14は走行台車
5の走行方向Aと直角方向Bで上記昇降台12上
に移動自在に支持されると共に平面視略ロの字状
の枠状部材から構成された横行台である。即ち、
昇降台12の上記直角方向Bの枠状部材12a,
12a上には第2レール15が配設され、また上
記昇降台12の枠状部材12a,12aに対応す
る横行台14の枠状部材14a,14aの下面に
は、上記第2レール15に係合且つ摺動自在な第
1スライドベアリング16が設けられている。1
7は昇降台12に対して横行台14を矢印B方向
に横行させる第1シリンダー装置で、その一端が
ブラケツト18を介して昇降台12にピン構造で
連結されると共に他端がブラケツト19を介して
横行台14にピン構造で連結されている。20は
走行台車5の走行方向Aと同じ方向で上記横行台
14上に移動自在に支持されると共に平面視略ロ
の字状の枠状部材から構成された走行台である。
即ち、横行台14の上記走行方向Aの枠状部材1
4b,14b上には第3レール21が配設され、
また上記走行台20の枠状部材20a,20aの
下面には、上記第3レール21に係合且つ摺動自
在な第2スライドベアリング22が設けられてい
る。23は横行台14に対して走行台20を矢印
A方向に走行させる第2シリンダー装置で、その
一端がブラケツト24を介して昇降台12にピン
構造で連結されると共に他端がブラケツト25を
介して走行台20にピン構造で連結されている。
26は上記走行台20の枠状部材内に位置すると
共に、この枠状部材に水平面内で回転自在に支持
された回転テーブルである。即ち、この回転テー
ブル26の外周端には山形凸状部26aが設けら
れると共に、この山形凸状部26aに係合可能な
広がり凹部27aを有するテーブル支持具27が
走行台20に複数個設けられている。なお、第8
図に示すように、広がり凹部27a内の上下には
ベアリング28が装着されている。そして、上記
回転テーブル26の外周近傍位置には、キヤスク
2の蓋4の取付ボルト(第3図に示す)29を保
持及び回転させるボルト着脱用治具30が回転自
在に支持されている。なお、このボルト着脱用治
具30は各取付ボルト29に対応する位置でしか
も取付ボルト29に等しい個数だけ設けられてい
る。
上記ボルト着脱用治具30は、第10図〜第1
4図に示すように、回転テーブル26に回転自在
に保持された上下方向の軸部31と、この軸部3
1に上下方向で移動可能に外嵌保持されたガイド
部32と、このガイド部32下端に取付けられる
と共にキヤスク2の蓋4の取付ボルト29の頭部
を挿入可能な挿入穴33aを有するボツクス部3
3とから構成されている。上記軸部31とガイド
部32とは、互いに上下方向で移動可能に係合
し、また水平面内における回転は軸部31側のキ
ー34と、ガイド部32内の円筒状穴32a内面
に上下方向で形成された突出条32bとによりそ
の回転が伝達される。更に上記キー34及び突出
条32bとの当接には十分な遊びが設けられて、
多数の取付ボルト29の頭部六角部と各ボツクス
部33の挿入穴33aとがそれぞれ簡単に合致で
きるようにされている。なお、挿入穴33aの形
状は12角の穴に形成されている。そして、上記ボ
ツクス部33内の挿入穴33a上部には、取付ボ
ルト29を保持する永久磁石35が挿着されてい
る。なお、取付ボルト29の保持、解放が行なえ
るように、上記永久磁石35は外側から90゜回転
できるようにされている。例えば第17図に示す
ようにNS極が水平方向になるようにすれば、磁
力線が挿入穴33a内を通過して取付ボルト29
を吸引し、また第18図に示すようにNS極が垂
直方向になるようにすれば、磁力線は挿入穴33
a内を通過しなくなり、従つて取付ボルト29は
吸引されない。なお、第15図及び第16図に示
すのは永久磁石35の切換用(回転用)治具36
である。第5図及び第7図において、37は上記
各ボルト着脱用治具30を同時に回転させる駆動
手段である。この駆動手段37は、各ボルト着脱
用治具30の軸部31上端に取付けられた小歯車
38と、回転テーブル26上に回転軸39を介し
て回転自在支持されると共に全ての小歯車38に
噛合うようにされた大歯車40と、この大歯車4
0の回転軸39上部に設けられた従動かさ歯車4
1と、走行台20上に軸受42を介して回転自在
に支持された軸体43に固定されると共に上記従
動かさ歯車41に噛合する駆動かさ歯車44と、
走行台20上に設けられると共に大スプロケツト
45、チエーン46、小スプロケツト47及び減
速機48を介して上記軸体43を回転させる電動
機49とから構成されている。また、上記回転テ
ーブル26には、第9図に示すように、ボルト着
脱用治具30の位置を微調整するための回転調整
手段50が設けられている。即ち、回転テーブル
26の外周一部分にはピニオン歯51が設けられ
ると共に、走行台20には上記ピニオン歯51に
噛合するラツク52を有する第3シリンダー装置
53が取付けられている。なお、この回転調整手
段50はキヤスク2の蓋4側の取付ボルト29位
置と上記ボルト着脱用治具30との心を合わせる
時に使用される。54は回転テーブル26の下面
中心に第4シリンダー装置55を介して取付けら
れた心出しガイドで、キヤスク2の蓋4上面に設
けられた蓋吊り具56に外嵌できるように構成さ
れている。
4図に示すように、回転テーブル26に回転自在
に保持された上下方向の軸部31と、この軸部3
1に上下方向で移動可能に外嵌保持されたガイド
部32と、このガイド部32下端に取付けられる
と共にキヤスク2の蓋4の取付ボルト29の頭部
を挿入可能な挿入穴33aを有するボツクス部3
3とから構成されている。上記軸部31とガイド
部32とは、互いに上下方向で移動可能に係合
し、また水平面内における回転は軸部31側のキ
ー34と、ガイド部32内の円筒状穴32a内面
に上下方向で形成された突出条32bとによりそ
の回転が伝達される。更に上記キー34及び突出
条32bとの当接には十分な遊びが設けられて、
多数の取付ボルト29の頭部六角部と各ボツクス
部33の挿入穴33aとがそれぞれ簡単に合致で
きるようにされている。なお、挿入穴33aの形
状は12角の穴に形成されている。そして、上記ボ
ツクス部33内の挿入穴33a上部には、取付ボ
ルト29を保持する永久磁石35が挿着されてい
る。なお、取付ボルト29の保持、解放が行なえ
るように、上記永久磁石35は外側から90゜回転
できるようにされている。例えば第17図に示す
ようにNS極が水平方向になるようにすれば、磁
力線が挿入穴33a内を通過して取付ボルト29
を吸引し、また第18図に示すようにNS極が垂
直方向になるようにすれば、磁力線は挿入穴33
a内を通過しなくなり、従つて取付ボルト29は
吸引されない。なお、第15図及び第16図に示
すのは永久磁石35の切換用(回転用)治具36
である。第5図及び第7図において、37は上記
各ボルト着脱用治具30を同時に回転させる駆動
手段である。この駆動手段37は、各ボルト着脱
用治具30の軸部31上端に取付けられた小歯車
38と、回転テーブル26上に回転軸39を介し
て回転自在支持されると共に全ての小歯車38に
噛合うようにされた大歯車40と、この大歯車4
0の回転軸39上部に設けられた従動かさ歯車4
1と、走行台20上に軸受42を介して回転自在
に支持された軸体43に固定されると共に上記従
動かさ歯車41に噛合する駆動かさ歯車44と、
走行台20上に設けられると共に大スプロケツト
45、チエーン46、小スプロケツト47及び減
速機48を介して上記軸体43を回転させる電動
機49とから構成されている。また、上記回転テ
ーブル26には、第9図に示すように、ボルト着
脱用治具30の位置を微調整するための回転調整
手段50が設けられている。即ち、回転テーブル
26の外周一部分にはピニオン歯51が設けられ
ると共に、走行台20には上記ピニオン歯51に
噛合するラツク52を有する第3シリンダー装置
53が取付けられている。なお、この回転調整手
段50はキヤスク2の蓋4側の取付ボルト29位
置と上記ボルト着脱用治具30との心を合わせる
時に使用される。54は回転テーブル26の下面
中心に第4シリンダー装置55を介して取付けら
れた心出しガイドで、キヤスク2の蓋4上面に設
けられた蓋吊り具56に外嵌できるように構成さ
れている。
次に、キヤスクの蓋の取付ボルトの取付け取外
し作業について説明する。
し作業について説明する。
() 取付ボルトを取外す場合
先ず、第1図及び第2図に示すように、ピツト
3内の所定位置に置かれたキヤスク2の上方に、
昇降台12を上昇させた状態で走行台車5を移動
させる。次に、回転テーブル26下面に設けられ
た心出しガイド54を蓋4上面の吊り具56上近
辺まで下降させて、心出しガイド54の下周縁5
4a内に吊り具56が入つているかどうかを確認
する。なお、入つていない場合は、横行台14及
び走行台20を移動させて心出しガイド54の下
周縁54a内に吊り具56が来るように調整す
る。上記確認終了後、横行台14及び走行台20
の各移動用シリンダー装置17,23の作動流体
(例えばエアー)を抜き、各シリンダー装置17,
23をフリーにして、心出しガイド54をさらに
下降させて吊り具56を完全に覆う。この時点で
回転テーブル26と蓋4との心が合致したことに
なる。次に、回転調整手段50により、回転テー
ブル26をわずかに回転させて、ボルト着脱用治
具30と蓋4の取付ボルト29との心を合致させ
た後、昇降台12を下降させて取付ボルト29の
頭部にボルト着脱用治具30のボツクス部33を
係合させる。なお、この時取付ボルト29の六角
頭部とボツクス部33内の12角挿入穴33aとが
係合しない場合、次の取付ボルト29の弛め作業
時の回転によりその係合角度が合致するとその自
重により、ボツクス部33は取付ボルト29の頭
部に係合する。次に、電動機(トルクリミツタ内
蔵型)49を駆動させて、大歯車40を回転させ
る。するとすべての小歯車38が回転してボルト
着脱用治具30が所定方向に回転し、取付ボルト
29が一斉に弛められる。取付ボルト29が弛め
られると、取付ボルト29は上昇するが、その上
昇はガイド部32において吸収される。そして、
全ての取付ボルト29が取外されたことを確認し
てボルト着脱用治具30の回転を停止する。な
お、取付ボルト29の取外しの確認方法として、
全てのボルト着脱用治具30のガイド部32にリ
ミツトスイツチを設け、取付ボルト29の上昇位
置でこのリミツトスイツチを作動させるようにし
てもよい。この場合、回転の停止は全てのリミツ
トスイツチが作動してから電動機49が停止する
ように電気回路を組んで自動化を図るようにして
もよい。次に、昇降台12を上昇させて全ての取
付ボルト29を持上げる。この時、永久磁石35
は第17図に示すような位置即ちその磁力が働く
ようにされている。そして、走行台車5を所定位
置に移動させて、永久磁石35を切換れば全ての
取付ボルト29は所定位置に取外される。
3内の所定位置に置かれたキヤスク2の上方に、
昇降台12を上昇させた状態で走行台車5を移動
させる。次に、回転テーブル26下面に設けられ
た心出しガイド54を蓋4上面の吊り具56上近
辺まで下降させて、心出しガイド54の下周縁5
4a内に吊り具56が入つているかどうかを確認
する。なお、入つていない場合は、横行台14及
び走行台20を移動させて心出しガイド54の下
周縁54a内に吊り具56が来るように調整す
る。上記確認終了後、横行台14及び走行台20
の各移動用シリンダー装置17,23の作動流体
(例えばエアー)を抜き、各シリンダー装置17,
23をフリーにして、心出しガイド54をさらに
下降させて吊り具56を完全に覆う。この時点で
回転テーブル26と蓋4との心が合致したことに
なる。次に、回転調整手段50により、回転テー
ブル26をわずかに回転させて、ボルト着脱用治
具30と蓋4の取付ボルト29との心を合致させ
た後、昇降台12を下降させて取付ボルト29の
頭部にボルト着脱用治具30のボツクス部33を
係合させる。なお、この時取付ボルト29の六角
頭部とボツクス部33内の12角挿入穴33aとが
係合しない場合、次の取付ボルト29の弛め作業
時の回転によりその係合角度が合致するとその自
重により、ボツクス部33は取付ボルト29の頭
部に係合する。次に、電動機(トルクリミツタ内
蔵型)49を駆動させて、大歯車40を回転させ
る。するとすべての小歯車38が回転してボルト
着脱用治具30が所定方向に回転し、取付ボルト
29が一斉に弛められる。取付ボルト29が弛め
られると、取付ボルト29は上昇するが、その上
昇はガイド部32において吸収される。そして、
全ての取付ボルト29が取外されたことを確認し
てボルト着脱用治具30の回転を停止する。な
お、取付ボルト29の取外しの確認方法として、
全てのボルト着脱用治具30のガイド部32にリ
ミツトスイツチを設け、取付ボルト29の上昇位
置でこのリミツトスイツチを作動させるようにし
てもよい。この場合、回転の停止は全てのリミツ
トスイツチが作動してから電動機49が停止する
ように電気回路を組んで自動化を図るようにして
もよい。次に、昇降台12を上昇させて全ての取
付ボルト29を持上げる。この時、永久磁石35
は第17図に示すような位置即ちその磁力が働く
ようにされている。そして、走行台車5を所定位
置に移動させて、永久磁石35を切換れば全ての
取付ボルト29は所定位置に取外される。
() 取付ボルトを取付ける場合
先ず、所定位置で、永久磁石35により、取付
ボルト29をボルト着脱用治具30に保持させ
る。次に、ピツト3内に位置させられたキヤスク
2及びその蓋4上方に走行台車5を移動させた
後、上記()と同じ手順で取付ボルト29と蓋
4側のボルト取付穴4aとの心を合わせる。次
に、取付ボルト4aを下降させると共にボルト着
脱用治具30を回転させて、取付ボルト29をキ
ヤスク2側のねじ穴2aに螺着させればよい。な
お、この時、取付ボルト29の締めすぎは電動機
49側のトルクリミツタにより防止される。ま
た、個々の取付ボルト29の締めすぎを防止する
ために、ボルト着脱用治具30の軸部31と小歯
車38との間にトルクリミツタを装着するように
してもよい。
ボルト29をボルト着脱用治具30に保持させ
る。次に、ピツト3内に位置させられたキヤスク
2及びその蓋4上方に走行台車5を移動させた
後、上記()と同じ手順で取付ボルト29と蓋
4側のボルト取付穴4aとの心を合わせる。次
に、取付ボルト4aを下降させると共にボルト着
脱用治具30を回転させて、取付ボルト29をキ
ヤスク2側のねじ穴2aに螺着させればよい。な
お、この時、取付ボルト29の締めすぎは電動機
49側のトルクリミツタにより防止される。ま
た、個々の取付ボルト29の締めすぎを防止する
ために、ボルト着脱用治具30の軸部31と小歯
車38との間にトルクリミツタを装着するように
してもよい。
以上のように、本発明の容器蓋等のボルト取付
け取外し装置によれば、容器蓋の取付ボルトの取
付け取外し作業をほとんど自動化でき、例えば容
器が使用済核燃料運搬容器である場合に生じる作
業員の放射能被爆の危険性及び高所作業の危険性
を解消し得、また上記装置によれば、多数の取付
ボルトを一斉に回転させることができるので、そ
の作業時間の短縮を図ることができる。
け取外し装置によれば、容器蓋の取付ボルトの取
付け取外し作業をほとんど自動化でき、例えば容
器が使用済核燃料運搬容器である場合に生じる作
業員の放射能被爆の危険性及び高所作業の危険性
を解消し得、また上記装置によれば、多数の取付
ボルトを一斉に回転させることができるので、そ
の作業時間の短縮を図ることができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は概略全体平面図、第2図は第1図の−矢視
断面図、第3図は容器蓋の取付時を示す図、第4
図は装置側面図、第5図は第4図の−矢視
図、第6図は第4図の−矢視図、第7図は第
4図の平面図、第8図は回転テーブル部の要部断
面図、第9図は同要部平面図、第10図はボルト
着脱用治具の正面図、第11図は第10図の−
矢視図、第12図は第10図の−矢視断面
図、第13図は第12図の−矢視断面図、第
14図は第12図の−矢視断面図、第15図
は永久磁石切換用治具の側面図、第16図は同正
面図、第17図及び第18図は永久磁石の作動説
明図である。 1……プール、2……使用済核燃料輸送用容器
(キヤスク)、3……保持ピツト、4……蓋、5…
…走行台車、12……昇降台、13……電動シリ
ンダー、14……横行台、15……第2レール、
16……第1スライドベアリング、17……第1
シリンダー装置、20……走行台、21……第3
レール、22……第2スライドベアリング、23
……第2シリンダー装置、26……回転テーブ
ル、27……テーブル支持具、29……取付ボル
ト、30……ボルト着脱用治具、37……駆動手
段、50……回転調整手段、53……第3シリン
ダー装置、54……心出しガイド、55……第4
シリンダー装置、56……蓋吊り具。
は概略全体平面図、第2図は第1図の−矢視
断面図、第3図は容器蓋の取付時を示す図、第4
図は装置側面図、第5図は第4図の−矢視
図、第6図は第4図の−矢視図、第7図は第
4図の平面図、第8図は回転テーブル部の要部断
面図、第9図は同要部平面図、第10図はボルト
着脱用治具の正面図、第11図は第10図の−
矢視図、第12図は第10図の−矢視断面
図、第13図は第12図の−矢視断面図、第
14図は第12図の−矢視断面図、第15図
は永久磁石切換用治具の側面図、第16図は同正
面図、第17図及び第18図は永久磁石の作動説
明図である。 1……プール、2……使用済核燃料輸送用容器
(キヤスク)、3……保持ピツト、4……蓋、5…
…走行台車、12……昇降台、13……電動シリ
ンダー、14……横行台、15……第2レール、
16……第1スライドベアリング、17……第1
シリンダー装置、20……走行台、21……第3
レール、22……第2スライドベアリング、23
……第2シリンダー装置、26……回転テーブ
ル、27……テーブル支持具、29……取付ボル
ト、30……ボルト着脱用治具、37……駆動手
段、50……回転調整手段、53……第3シリン
ダー装置、54……心出しガイド、55……第4
シリンダー装置、56……蓋吊り具。
Claims (1)
- 1 容器の保持ピツトの両側に一対のレールを配
設し、該一対のレール上を走行自在な走行台車を
設け、該走行台車上に昇降用シリンダー装置を介
して昇降台を支持し、該昇降台上に上記走行台車
の走行方向と直角方向で移動自在な横行台を設
け、該横行台上に上記走行台車の走行方向と同一
方向で移動自在な走行台を設け、該走行台中央に
回転テーブルを水平面内で回転自在に支持し、容
器蓋の取付ボルトに対応する位置で上記回転テー
ブルにボルト着脱用治具を回転自在に支持し、上
記回転テーブル下面に容器蓋上面の吊り具に外嵌
可能な心出しガイドを設け、上記走行台にボルト
着脱用治具を回転駆動させる駆動手段を設け、且
つ上記横行台及び走行台を移動させる移動手段を
具備したことを特徴とする容器蓋等のボルト取付
け取外し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019995A JPS58137666A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 容器蓋等のボルト取付け取外し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019995A JPS58137666A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 容器蓋等のボルト取付け取外し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137666A JPS58137666A (ja) | 1983-08-16 |
| JPS64196B2 true JPS64196B2 (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=12014738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57019995A Granted JPS58137666A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 容器蓋等のボルト取付け取外し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137666A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180777A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | バブコツク日立株式会社 | 自動ナツト脱着装置 |
| JPS6215466U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-29 | ||
| JP5476597B2 (ja) | 2010-03-04 | 2014-04-23 | 株式会社神戸製鋼所 | 高強度中空ばね用シームレス鋼管 |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57019995A patent/JPS58137666A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58137666A (ja) | 1983-08-16 |
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