JPS642010Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS642010Y2 JPS642010Y2 JP1982079628U JP7962882U JPS642010Y2 JP S642010 Y2 JPS642010 Y2 JP S642010Y2 JP 1982079628 U JP1982079628 U JP 1982079628U JP 7962882 U JP7962882 U JP 7962882U JP S642010 Y2 JPS642010 Y2 JP S642010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- material layer
- head
- fixture
- noncombustible material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、不燃材層表面を有する断熱外装板を
コンクリート面に固定するための断熱外装板取付
具に関する。
コンクリート面に固定するための断熱外装板取付
具に関する。
従来、不燃材層表面を有する断熱外装板の取付
方法としては、例えば(特開昭55−111546号)に
表わされる断熱壁体の構築方法がある。
方法としては、例えば(特開昭55−111546号)に
表わされる断熱壁体の構築方法がある。
この構築方法においては、ガラス繊維強化セメ
ント板と硬質発泡樹脂板とからなる断熱外装板を
所要間隔おいて設置した型枠と接続杆により固定
し、外装板と型枠との間に生コンクリートを打ち
込んだ断熱壁体を構築するにあたり、コンクリー
ト硬化後に該接続杆の断熱外装板貫通部分の一部
又は全部を合成樹脂製接続部材で置換することを
内容とするものであるが、該断熱外装板外部にお
いて火災が発生したとき、断熱外装板の外表面に
不燃材層表面を形成していても、該不燃材層表面
の接続部材取付部分が炎により溶損する等して不
燃材層としての機能を果たさない場合があり、問
題点が指摘されている。
ント板と硬質発泡樹脂板とからなる断熱外装板を
所要間隔おいて設置した型枠と接続杆により固定
し、外装板と型枠との間に生コンクリートを打ち
込んだ断熱壁体を構築するにあたり、コンクリー
ト硬化後に該接続杆の断熱外装板貫通部分の一部
又は全部を合成樹脂製接続部材で置換することを
内容とするものであるが、該断熱外装板外部にお
いて火災が発生したとき、断熱外装板の外表面に
不燃材層表面を形成していても、該不燃材層表面
の接続部材取付部分が炎により溶損する等して不
燃材層としての機能を果たさない場合があり、問
題点が指摘されている。
本考案は、このような問題点に鑑み、不燃材層
表面を有する断熱外装板の取付具を考案、改良し
たものである。
表面を有する断熱外装板の取付具を考案、改良し
たものである。
本考案の要旨とするところは、コンクリート外
壁に設けたコーンに頭部から延設した軸杆を取付
けて不燃材層表面を有する断熱外装板をその不燃
材層表面上に頭部を位置させるか又は不燃材層内
に頭部を位置させるかしてコンクリート面に固定
してなる取付具において、該取付具が金属製であ
つて、しかもその表面の一部又は全部に合成樹脂
を外被してなるものを利用した点にある。
壁に設けたコーンに頭部から延設した軸杆を取付
けて不燃材層表面を有する断熱外装板をその不燃
材層表面上に頭部を位置させるか又は不燃材層内
に頭部を位置させるかしてコンクリート面に固定
してなる取付具において、該取付具が金属製であ
つて、しかもその表面の一部又は全部に合成樹脂
を外被してなるものを利用した点にある。
本考案の詳細を図示した実施例に基づき説明す
ると、第1図は本考案を適応した状態の不燃材層
表面を有する断熱外装板を型枠として用いコンク
リートを打設した状態の断面説明図を示し、図中
1が断熱外装板、2が該断熱外装板の表面に設け
たGRC等の不燃材層部分を示し、この断熱外装
板1を他の型枠との間で設定したセパレーター3
の一端に固定したコーン4に取付具5をもつて固
定し、もつて該断熱外装板1をコンクリート打設
用の型枠とし、しかも打設後はその外表面材とし
て用いるものであつて、この時の取付具5は第1
図の如く、その頭部6を比較的大なるものとし、
その頭部6に延設した軸杆7をコーン4の蝶孔に
螺入して断熱外装板1を固定するものである。そ
して、本考案では結露防止、又壁体の断熱性能が
損なわれないようにするため、一部又は全部に、
図示したものでは不燃材層2表面に露出する部分
全部に合成樹脂8を外被するものである。このと
き断熱外装板1外表面で火災が発生したときには
該火災は不燃材層表面と接すると同時に取付具5
の表面とも接し、もつて取付具5が前記した(特
開昭55−111546号)の如き合成樹脂製の場合に
は、この部分が溶損して内部の断熱板が燃えたり
又は溶損し、しかも場合によつては断熱外装板が
コンクリート表面上に固定されているのが維持で
きなくなつたりするのを、該取付具5に金属製で
あつて、しかもその表面の一部又は全部に合成樹
脂8を外被してなるものを用いることにより、本
考案を完成したものである。
ると、第1図は本考案を適応した状態の不燃材層
表面を有する断熱外装板を型枠として用いコンク
リートを打設した状態の断面説明図を示し、図中
1が断熱外装板、2が該断熱外装板の表面に設け
たGRC等の不燃材層部分を示し、この断熱外装
板1を他の型枠との間で設定したセパレーター3
の一端に固定したコーン4に取付具5をもつて固
定し、もつて該断熱外装板1をコンクリート打設
用の型枠とし、しかも打設後はその外表面材とし
て用いるものであつて、この時の取付具5は第1
図の如く、その頭部6を比較的大なるものとし、
その頭部6に延設した軸杆7をコーン4の蝶孔に
螺入して断熱外装板1を固定するものである。そ
して、本考案では結露防止、又壁体の断熱性能が
損なわれないようにするため、一部又は全部に、
図示したものでは不燃材層2表面に露出する部分
全部に合成樹脂8を外被するものである。このと
き断熱外装板1外表面で火災が発生したときには
該火災は不燃材層表面と接すると同時に取付具5
の表面とも接し、もつて取付具5が前記した(特
開昭55−111546号)の如き合成樹脂製の場合に
は、この部分が溶損して内部の断熱板が燃えたり
又は溶損し、しかも場合によつては断熱外装板が
コンクリート表面上に固定されているのが維持で
きなくなつたりするのを、該取付具5に金属製で
あつて、しかもその表面の一部又は全部に合成樹
脂8を外被してなるものを用いることにより、本
考案を完成したものである。
こゝに取付具5の頭部は前記した如く不燃材層
2表面を有する断熱外装板1を強く固定するため
には、比較的大なるものであることが望まれ火災
時のこれら断熱外装板1にソリが発生したときに
おいて取付具部分における固定を完全にするもの
である。又、第2図イに示したものは、この取付
具5の全部に合成樹脂8を外被してなるものであ
る。尚、第2図ロには取付具5の頭部6を断熱外
装板1の不燃材層2表面内に位置させたときにそ
の表面上に樹脂9等を埋設し、その頭部を埋めた
ものである。
2表面を有する断熱外装板1を強く固定するため
には、比較的大なるものであることが望まれ火災
時のこれら断熱外装板1にソリが発生したときに
おいて取付具部分における固定を完全にするもの
である。又、第2図イに示したものは、この取付
具5の全部に合成樹脂8を外被してなるものであ
る。尚、第2図ロには取付具5の頭部6を断熱外
装板1の不燃材層2表面内に位置させたときにそ
の表面上に樹脂9等を埋設し、その頭部を埋めた
ものである。
以上の如く、本考案に係る断熱外装板取付具は
コンクリート外壁に設けたコーンに頭部から延設
した軸杆を取付けて不燃材層表面を有する断熱外
装板をその不燃材層表面上に頭部を位置させるか
又は不燃材層内に頭部を位置させるかしてコンク
リート面に固定してなる取付具において、該取付
具に金属製であつて、しかもその表面の一部又は
全部に合成樹脂を外被してなる金属製のものを用
いてなることから、取付具部分の耐火性が向上
し、火災に際し該取付具部分から溶損したりし
て、断熱外装板表面の不燃材層の不燃機能を損う
ことなく、これらを壁面に固定するとともに、金
属製であることから、そのせん断力が強く、取付
強度を大なるものにし、更には取付具の表面に合
成樹脂を外被することにより結露防止を達成する
こともできる。
コンクリート外壁に設けたコーンに頭部から延設
した軸杆を取付けて不燃材層表面を有する断熱外
装板をその不燃材層表面上に頭部を位置させるか
又は不燃材層内に頭部を位置させるかしてコンク
リート面に固定してなる取付具において、該取付
具に金属製であつて、しかもその表面の一部又は
全部に合成樹脂を外被してなる金属製のものを用
いてなることから、取付具部分の耐火性が向上
し、火災に際し該取付具部分から溶損したりし
て、断熱外装板表面の不燃材層の不燃機能を損う
ことなく、これらを壁面に固定するとともに、金
属製であることから、そのせん断力が強く、取付
強度を大なるものにし、更には取付具の表面に合
成樹脂を外被することにより結露防止を達成する
こともできる。
第1図は本考案を用いた壁外断熱を示す断面図
であり、第2図は取付具の各種実施例を示すもの
である。 1:断熱外装板、2:不燃材層、3:セパレー
ター、4:コーン、5:取付具、6:頭部、7:
軸杆、8:合成樹脂、9:樹脂。
であり、第2図は取付具の各種実施例を示すもの
である。 1:断熱外装板、2:不燃材層、3:セパレー
ター、4:コーン、5:取付具、6:頭部、7:
軸杆、8:合成樹脂、9:樹脂。
Claims (1)
- コンクリート外壁に設けたコーンに頭部から延
設した軸杆を取付けて不燃材層表面を有する断熱
外装板をその不燃材層表面上に頭部を位置させる
か又は不燃材層内に頭部を位置させるかしてコン
クリート面に固定してなる取付具において、該取
付具が金属製であつて、しかもその表面の一部又
は全部に合成樹脂を外被してなるものを利用した
断熱外装板取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7962882U JPS58181708U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 断熱外装板取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7962882U JPS58181708U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 断熱外装板取付具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181708U JPS58181708U (ja) | 1983-12-03 |
| JPS642010Y2 true JPS642010Y2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=30088806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7962882U Granted JPS58181708U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 断熱外装板取付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181708U (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5252494Y2 (ja) * | 1971-08-30 | 1977-11-29 | ||
| DE2602635A1 (de) * | 1976-01-24 | 1977-07-28 | Artur Fischer | Befestigungselement zur verankerung in mauerwerk |
| JPS5651551Y2 (ja) * | 1977-02-14 | 1981-12-02 | ||
| JPS55116102U (ja) * | 1979-02-07 | 1980-08-16 | ||
| JPS5846162Y2 (ja) * | 1979-03-05 | 1983-10-21 | 岡部株式会社 | コンクリ−ト建築物用断熱外装材取付構造 |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP7962882U patent/JPS58181708U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58181708U (ja) | 1983-12-03 |
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