JPS642019B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS642019B2 JPS642019B2 JP22979782A JP22979782A JPS642019B2 JP S642019 B2 JPS642019 B2 JP S642019B2 JP 22979782 A JP22979782 A JP 22979782A JP 22979782 A JP22979782 A JP 22979782A JP S642019 B2 JPS642019 B2 JP S642019B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- gap
- field coil
- insulating
- filled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/18—Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
- H02K1/185—Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to outer stators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえば直流機などのように、内
装した界磁コイルへの通電により磁化される磁性
鉄心からなる固定子と、回転子とを備えた磁性鉄
心使用の回転機に関するものである。
装した界磁コイルへの通電により磁化される磁性
鉄心からなる固定子と、回転子とを備えた磁性鉄
心使用の回転機に関するものである。
従来、この種の回転機として第1図および第2
図に示すものが知られていた。第1図において、
1は磁性鉄心からなる環状形の固定子、4は上記
固定子1の内側に配設された回転子、5はシヤフ
ト、6はロータバー、2は上記固定子1および回
転子4の外側を取り囲むフレーム、7は固定子1
の外周面とこれに対向するフレーム2部分との間
隙、8はコイルエンド空間、9は第2図に示すよ
うに、固定子1の内周面に回転方向に沿つて多数
形成したスロツト、3は各スロツト9に内装され
た界磁コイル、10は上記各スロツト9の内周と
界磁コイル3との間隙である。
図に示すものが知られていた。第1図において、
1は磁性鉄心からなる環状形の固定子、4は上記
固定子1の内側に配設された回転子、5はシヤフ
ト、6はロータバー、2は上記固定子1および回
転子4の外側を取り囲むフレーム、7は固定子1
の外周面とこれに対向するフレーム2部分との間
隙、8はコイルエンド空間、9は第2図に示すよ
うに、固定子1の内周面に回転方向に沿つて多数
形成したスロツト、3は各スロツト9に内装され
た界磁コイル、10は上記各スロツト9の内周と
界磁コイル3との間隙である。
従来の磁性鉄心使用の回転機は、以上のように
構成されているので、界磁コイル3への通電によ
つて発熱した際の熱放散が、上記間隙7,10の
大きな熱伝導抵抗のために妨げられ、回転機の除
熱上問題があつた。このような問題を解決するた
めに、比較的熱伝導抵抗の小さい絶縁ワニス等
を、上記間隙7および10にそれぞれ充填して熱
放散をおこなつているが、上記絶縁ワニス等を充
填する場合、通常、固定子1をワニスタンクに含
浸したり、絶縁ワニスを流し塗りによつて塗布
し、上記固定子1とフレーム2との間隙7全体に
浸透させた後、加熱乾燥機にて上記絶縁ワニスを
固化させる方法が採られていた。
構成されているので、界磁コイル3への通電によ
つて発熱した際の熱放散が、上記間隙7,10の
大きな熱伝導抵抗のために妨げられ、回転機の除
熱上問題があつた。このような問題を解決するた
めに、比較的熱伝導抵抗の小さい絶縁ワニス等
を、上記間隙7および10にそれぞれ充填して熱
放散をおこなつているが、上記絶縁ワニス等を充
填する場合、通常、固定子1をワニスタンクに含
浸したり、絶縁ワニスを流し塗りによつて塗布
し、上記固定子1とフレーム2との間隙7全体に
浸透させた後、加熱乾燥機にて上記絶縁ワニスを
固化させる方法が採られていた。
しかし、流動性のある絶縁ワニス等を加熱乾燥
して固化させるまでの間に漏れ出さないようにす
るために、上記絶縁ワニス等を固化が完了するま
で間隙7および10内に保持させる必要があり、
その手段として、間隙7の部分にあつては固定子
1の外周面とフレーム2の内面との間に絶縁ワニ
ス漏れ止め用のシールを施し、また、間隙10部
分においてもスロツト9の開口部に同じく漏れ止
め用のシールを施す必要があり、このようなシー
ルの取り付け、取り外しに多大な手数および複雑
な工程を要する欠点がある。
して固化させるまでの間に漏れ出さないようにす
るために、上記絶縁ワニス等を固化が完了するま
で間隙7および10内に保持させる必要があり、
その手段として、間隙7の部分にあつては固定子
1の外周面とフレーム2の内面との間に絶縁ワニ
ス漏れ止め用のシールを施し、また、間隙10部
分においてもスロツト9の開口部に同じく漏れ止
め用のシールを施す必要があり、このようなシー
ルの取り付け、取り外しに多大な手数および複雑
な工程を要する欠点がある。
さらに、上記間隙7の部分においては、漏れ止
め用シールを施したとしても、漏れ止め効果が低
いことから、コイルエンド空間8の全てにも絶縁
ワニス等を充填する必要があり、そうすると、ロ
ータバー6の回転によつてコイルエンド空間8を
通風冷却する場合の通風の妨害になるという欠点
があつた。
め用シールを施したとしても、漏れ止め効果が低
いことから、コイルエンド空間8の全てにも絶縁
ワニス等を充填する必要があり、そうすると、ロ
ータバー6の回転によつてコイルエンド空間8を
通風冷却する場合の通風の妨害になるという欠点
があつた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、絶縁性充填剤を工
夫することによつて、その絶縁性充填剤が固化す
るまでの間の漏れ止め用シールを要することな
く、上記間隙に確実に充填して、放熱性能および
通風冷却性能に優れた効果を発揮することができ
る磁性鉄心使用の回転機を提供することを目的と
している。
去するためになされたもので、絶縁性充填剤を工
夫することによつて、その絶縁性充填剤が固化す
るまでの間の漏れ止め用シールを要することな
く、上記間隙に確実に充填して、放熱性能および
通風冷却性能に優れた効果を発揮することができ
る磁性鉄心使用の回転機を提供することを目的と
している。
以下、この発明の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
説明する。
第3図および第4図において、1は磁性鉄心か
らなる固定子、2はフレーム、3は界磁コイル、
9はスロツトで、これらは第1図、第2図で示す
従来例と同一であり、また回転子4、シヤフト
5、ロータバー6およびコイルエンド空間8は図
示を省略するが、これらも従来例と同一である。
11は固定子1の外周面とこれに対向するフレー
ム2部分とのあいだの間隙7に充填された絶縁性
充填剤であり、かつ第4図に示すように、固定子
1のスロツト9の内周と界磁コイル3との間隙1
0にも上記絶縁性充填剤11が充填されている。
らなる固定子、2はフレーム、3は界磁コイル、
9はスロツトで、これらは第1図、第2図で示す
従来例と同一であり、また回転子4、シヤフト
5、ロータバー6およびコイルエンド空間8は図
示を省略するが、これらも従来例と同一である。
11は固定子1の外周面とこれに対向するフレー
ム2部分とのあいだの間隙7に充填された絶縁性
充填剤であり、かつ第4図に示すように、固定子
1のスロツト9の内周と界磁コイル3との間隙1
0にも上記絶縁性充填剤11が充填されている。
上記絶縁性充填剤11は、絶縁性で、かつ、熱
硬化性の溶剤中に、絶縁性を有し、かつ、強磁性
体であるフエライト系の微細な磁性体粉を混在し
てなるもので、上記界磁コイル3に通電した状態
で上記間隙7,10に絶縁性充填剤11を従来例
と同じく含浸・塗布などの方法によつて充填す
る。
硬化性の溶剤中に、絶縁性を有し、かつ、強磁性
体であるフエライト系の微細な磁性体粉を混在し
てなるもので、上記界磁コイル3に通電した状態
で上記間隙7,10に絶縁性充填剤11を従来例
と同じく含浸・塗布などの方法によつて充填す
る。
こうすると、磁性鉄心、つまり固定子1の周囲
に分布する磁気吸引力により、磁性体粉を混在し
た上記絶縁性充填剤11をスロツト9と界磁コイ
ル3との間隙10および固定子1とフレーム2と
の間隙7にそれぞれ保持させて、その絶縁性充填
剤11が固化するまでの間に滴下して漏れ出すの
を防止できる。
に分布する磁気吸引力により、磁性体粉を混在し
た上記絶縁性充填剤11をスロツト9と界磁コイ
ル3との間隙10および固定子1とフレーム2と
の間隙7にそれぞれ保持させて、その絶縁性充填
剤11が固化するまでの間に滴下して漏れ出すの
を防止できる。
そして、上記絶縁性充填剤11は間隙7,10
に吸着保持されたまま、界磁コイル3の通電にと
もなう発熱によつて硬化し、固化することによつ
て所定通りの充填が完了する。
に吸着保持されたまま、界磁コイル3の通電にと
もなう発熱によつて硬化し、固化することによつ
て所定通りの充填が完了する。
以上のように、この発明によれば、特に複雑な
漏れ止め用シールを施す必要がなく、磁性鉄心の
周囲の間隙に充填された絶縁性充填剤を固化する
ことができるので、放熱性能に優れた回転機を得
るための絶縁性充填剤の充填作業を非常に容易に
能率良くおこなうことができるという効果があ
る。
漏れ止め用シールを施す必要がなく、磁性鉄心の
周囲の間隙に充填された絶縁性充填剤を固化する
ことができるので、放熱性能に優れた回転機を得
るための絶縁性充填剤の充填作業を非常に容易に
能率良くおこなうことができるという効果があ
る。
また、絶縁性充填剤が間隙の細部に浸透するの
で、絶縁耐力も高い。しかも、コイルエンド空間
を充填しないでよいから、このコイルエンド空間
の通風性能も良好に保ち、全体として耐久性の高
い回転機を提供することができる。
で、絶縁耐力も高い。しかも、コイルエンド空間
を充填しないでよいから、このコイルエンド空間
の通風性能も良好に保ち、全体として耐久性の高
い回転機を提供することができる。
第1図は従来の磁性鉄心使用の回転機を示す一
部切欠き側面図、第2図は第1図の一部切欠き縦
断正面図、第3図はこの発明の一実施例を示す一
部切欠き縦断側面図、第4図はこの発明の一実施
例を示す一部切欠き横断正面図である。 1……固定子(磁性鉄心)、2……フレーム、
3……界磁コイル、7,10……間隙、11……
絶縁性充填剤。なお、図中の同一符号は同一また
は相当部分を示す。
部切欠き側面図、第2図は第1図の一部切欠き縦
断正面図、第3図はこの発明の一実施例を示す一
部切欠き縦断側面図、第4図はこの発明の一実施
例を示す一部切欠き横断正面図である。 1……固定子(磁性鉄心)、2……フレーム、
3……界磁コイル、7,10……間隙、11……
絶縁性充填剤。なお、図中の同一符号は同一また
は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 内周面に回転方向に沿つて形成した多数のス
ロツトにそれぞれ界磁コイルを内装し、それら界
磁コイルへの通電により磁化される磁性鉄心から
なる環状形の固定子と、この固定子の内側に配設
された回転子と、この回転子および上記固定子の
外側を取り囲むように設けられたフレームとを備
えた磁性鉄心使用の回転機において、上記固定子
の外周面とこれに対向するフレーム部分とのあい
だの間隙および上記各スロツトの内周と界磁コイ
ルとの間隙それぞれに、絶縁性を有し、かつ熱硬
化性の溶剤の中に磁性体粉を混在してなる絶縁性
充填剤を充填し固化したことを特徴とする磁性鉄
心使用の回転機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22979782A JPS59123437A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 磁性鉄心使用の回転機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22979782A JPS59123437A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 磁性鉄心使用の回転機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123437A JPS59123437A (ja) | 1984-07-17 |
| JPS642019B2 true JPS642019B2 (ja) | 1989-01-13 |
Family
ID=16897819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22979782A Granted JPS59123437A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 磁性鉄心使用の回転機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123437A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6445450U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-20 | ||
| JPH0515654U (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-26 | アスモ株式会社 | 回転電機 |
| JPH069348U (ja) * | 1992-07-01 | 1994-02-04 | 株式会社高岳製作所 | モ−タ |
| JPH069347U (ja) * | 1992-07-01 | 1994-02-04 | 株式会社高岳製作所 | モ−タ |
| JP5173779B2 (ja) * | 2008-01-11 | 2013-04-03 | 株式会社東芝 | 水中駆動モータ |
| KR101947872B1 (ko) * | 2016-10-21 | 2019-02-13 | 현대자동차주식회사 | 고효율 모터 고정자 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54178006U (ja) * | 1978-06-07 | 1979-12-15 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP22979782A patent/JPS59123437A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59123437A (ja) | 1984-07-17 |
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