JPS642029B2 - - Google Patents
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- JPS642029B2 JPS642029B2 JP3510883A JP3510883A JPS642029B2 JP S642029 B2 JPS642029 B2 JP S642029B2 JP 3510883 A JP3510883 A JP 3510883A JP 3510883 A JP3510883 A JP 3510883A JP S642029 B2 JPS642029 B2 JP S642029B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- current
- capacitor
- inductance
- circuit
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスイツチングレギユレータに関し、特
に負荷が短絡した場合でも本質的に過電流が流れ
ることがない、高信頼性を有するスイツチングレ
ギユレータを提供するものである。
に負荷が短絡した場合でも本質的に過電流が流れ
ることがない、高信頼性を有するスイツチングレ
ギユレータを提供するものである。
<従来技術>
第1図に従来のスイツチングレギユレータを示
す。1は交流電源、2,6は整流器、3は平滑回
路、4―4はスイツチング素子、5,12は絶縁
トランス、8は電流検出用抵抗、10は出力端子
11は制御回路である。また7,9はそれぞれイ
ンダクタンス,コンデンサであり、平滑回路を構
成している。
す。1は交流電源、2,6は整流器、3は平滑回
路、4―4はスイツチング素子、5,12は絶縁
トランス、8は電流検出用抵抗、10は出力端子
11は制御回路である。また7,9はそれぞれイ
ンダクタンス,コンデンサであり、平滑回路を構
成している。
次にこの回路の動作を説明する。交流電源1の
出力は整流器2で整流され、平滑回路3で平滑さ
れて直流に変換される。直流電力はスイツチング
素子4―4の開閉により再び交流に変換され絶縁
トランス5で絶縁,変圧されて整流器6―6で整
流、インダクタンス7,コンデンサ9の平滑回路
で直流に変換されて出力端子10―10から出力
される。スイツチング素子4―4は制御回路11
でその開閉が制御される。出力端子10―10に
流れる出力電流の値は抵抗8で検出され、線13
を介して制御回路11に入力される。また出力端
子10―10間の電圧は線14を介して、、同様
に制御回路11に入力される。制御回路はこれら
の入力信号を受けて出力端子10―10間の電圧
が一定になるようにスイツチング素子4―4を制
御し、また抵抗8によつて過電流が検出されると
スイツチング素子4―4を閉に制御して過電流が
流れないようにして負荷および電源を保護する。
尚制御回路11の出力は絶縁トランス12で絶縁
されているので、入力側と出力側は直流的に絶縁
される。このような構成のスイツチングレギユレ
ータは、スイツチング素子は開閉動作するのみな
のでその損失が少くなり、またスイツチング周期
を短くすることによつて絶縁トランス5を小さく
することができる。従つて小型でしかも損失の少
ない電源を作ることができる。
出力は整流器2で整流され、平滑回路3で平滑さ
れて直流に変換される。直流電力はスイツチング
素子4―4の開閉により再び交流に変換され絶縁
トランス5で絶縁,変圧されて整流器6―6で整
流、インダクタンス7,コンデンサ9の平滑回路
で直流に変換されて出力端子10―10から出力
される。スイツチング素子4―4は制御回路11
でその開閉が制御される。出力端子10―10に
流れる出力電流の値は抵抗8で検出され、線13
を介して制御回路11に入力される。また出力端
子10―10間の電圧は線14を介して、、同様
に制御回路11に入力される。制御回路はこれら
の入力信号を受けて出力端子10―10間の電圧
が一定になるようにスイツチング素子4―4を制
御し、また抵抗8によつて過電流が検出されると
スイツチング素子4―4を閉に制御して過電流が
流れないようにして負荷および電源を保護する。
尚制御回路11の出力は絶縁トランス12で絶縁
されているので、入力側と出力側は直流的に絶縁
される。このような構成のスイツチングレギユレ
ータは、スイツチング素子は開閉動作するのみな
のでその損失が少くなり、またスイツチング周期
を短くすることによつて絶縁トランス5を小さく
することができる。従つて小型でしかも損失の少
ない電源を作ることができる。
<従来技術の欠点>
しかしながら、このようなスイツチングレギユ
レータは以下に示すような欠点を有する。第1の
欠点は過電流検出回路による電力損失が大きくな
ることである。すなわち出力電流は抵抗8を流れ
るよう構成するが、過電流を正確に検出するため
には、この抵抗による電圧降下をある程度大きく
とらねばならない。そのため正常動作時において
もこの抵抗により電力損失が発生し効率が劣化す
る。スイツチングレギユレータはもともと電力損
失を少くするために用いられるものであり、この
抵抗による電力損失を無視することはできない。
また抵抗8両端の電圧はアナログ値であるので、
アナログ演算部が必要になり、制御回路11が複
雑になる。さらに出力電流が大きい場合には、抵
抗8の形状が大きくなり、発熱するために全体の
形状を小さくすることが難しくなる。
レータは以下に示すような欠点を有する。第1の
欠点は過電流検出回路による電力損失が大きくな
ることである。すなわち出力電流は抵抗8を流れ
るよう構成するが、過電流を正確に検出するため
には、この抵抗による電圧降下をある程度大きく
とらねばならない。そのため正常動作時において
もこの抵抗により電力損失が発生し効率が劣化す
る。スイツチングレギユレータはもともと電力損
失を少くするために用いられるものであり、この
抵抗による電力損失を無視することはできない。
また抵抗8両端の電圧はアナログ値であるので、
アナログ演算部が必要になり、制御回路11が複
雑になる。さらに出力電流が大きい場合には、抵
抗8の形状が大きくなり、発熱するために全体の
形状を小さくすることが難しくなる。
第2の欠点はこの電源をコンピユータの電源に
用いるときに発生する。コンピユータはその電源
が瞬間的にでも遮断されると内部に保持されてい
るデータが失われるため、たとえば電源が復帰し
ても継続動作ができなくなる。そのため通常は第
1図の平滑回路3内のコンデンサまたはコンデン
サ9の容量を大きくしてその電荷保持能力を増大
させて、交流電源1が停電しても出力電圧が急激
に低下しないように、その間に停電シーケンスを
実行して電源復帰に備えるようにしている。どち
らのコンデンサの容量を大きくしても目的は達せ
られるが、平滑回路3の時定数を短くして入力電
圧の変動に対する応答をよくすること、およびス
イツチングレギユレータ内部の故障に対拠するた
めに、コンデンサ9の容量を大きくすることが考
えられる。しかしながら、コンデンサ9の容量を
大きくすると電源投入時にこのコンデンサを充電
するために大きな電流が流れ、過電流保護回路が
動作してしまうという欠点を有する。そのため電
源投入から出力電圧が安定するまでに時間がかか
りまた外部に警報出力が出て他の機器の動作を阻
害することもある。
用いるときに発生する。コンピユータはその電源
が瞬間的にでも遮断されると内部に保持されてい
るデータが失われるため、たとえば電源が復帰し
ても継続動作ができなくなる。そのため通常は第
1図の平滑回路3内のコンデンサまたはコンデン
サ9の容量を大きくしてその電荷保持能力を増大
させて、交流電源1が停電しても出力電圧が急激
に低下しないように、その間に停電シーケンスを
実行して電源復帰に備えるようにしている。どち
らのコンデンサの容量を大きくしても目的は達せ
られるが、平滑回路3の時定数を短くして入力電
圧の変動に対する応答をよくすること、およびス
イツチングレギユレータ内部の故障に対拠するた
めに、コンデンサ9の容量を大きくすることが考
えられる。しかしながら、コンデンサ9の容量を
大きくすると電源投入時にこのコンデンサを充電
するために大きな電流が流れ、過電流保護回路が
動作してしまうという欠点を有する。そのため電
源投入から出力電圧が安定するまでに時間がかか
りまた外部に警報出力が出て他の機器の動作を阻
害することもある。
<発明の概要>
この発明の目的は本質的に過電流が流れないス
イツチングレギユレータを提供することにある。
イツチングレギユレータを提供することにある。
この発明によれば、トランスの2次側に流れる
電流を検出して、この電流が流れなくなつたとき
にスイツチング素子を反転させ、コンデンサを介
してトランスの一次側に電力を供給するようにす
るものである。
電流を検出して、この電流が流れなくなつたとき
にスイツチング素子を反転させ、コンデンサを介
してトランスの一次側に電力を供給するようにす
るものである。
<第1実施例>
第2図は本発明の第1の実施例を示す。Einは
入力直流電源であり、たとえば第1図の平滑回路
3の出力電圧を供給する。4a,4bはスイツチ
ング素子、5はトランス、6a,6bは整流器、
7,9はそれぞれ平滑用のインダクタンスとコン
デンサ、10―10は出力端子であり、基本的動
作は第1図と同様である。15はD型フリツプフ
ロツプ(以下D―FFと略す)、16はD―FF1
5の出力によりスイツチング素子を駆動する駆動
回路、18は直流成分を遮断するためのコンデン
サである。また19は線路21に流れる電流を検
出するためのインダクタンスであり、たとえばト
ロイダルコアにコイルを巻き、コアの中心に線路
21を通したものを使用する。20はインダクタ
ンス19の起電力が発生しなくなることを検出す
る零検出回路である。
入力直流電源であり、たとえば第1図の平滑回路
3の出力電圧を供給する。4a,4bはスイツチ
ング素子、5はトランス、6a,6bは整流器、
7,9はそれぞれ平滑用のインダクタンスとコン
デンサ、10―10は出力端子であり、基本的動
作は第1図と同様である。15はD型フリツプフ
ロツプ(以下D―FFと略す)、16はD―FF1
5の出力によりスイツチング素子を駆動する駆動
回路、18は直流成分を遮断するためのコンデン
サである。また19は線路21に流れる電流を検
出するためのインダクタンスであり、たとえばト
ロイダルコアにコイルを巻き、コアの中心に線路
21を通したものを使用する。20はインダクタ
ンス19の起電力が発生しなくなることを検出す
る零検出回路である。
次にこの回路の動作を第3図の波形図により説
明する。第3図aはD―FF15のQ出力の波形
図、同bはコンデンサ18に流れる電流の波形図
同Cはインダクタンス7に流れる電流の波形図、
同dは零検出回路20の出力波形図である。第3
図aの前半のようにD―FF15のQ出力が「H」
になるとスイツチング素子4aが導通,同4bが
不導通に制御される。そのためコンデンサ18に
は第3図bのように一定時間電流が流れる。この
電流はトランス5の2次側に伝達され、整流器6
で整流されてインダクタンス7に供給される。イ
ンダクタンス7に流れる電流は、コンデンサ18
に流れる電流が途絶えた後も保持され、第3図C
のように負荷の状態によつて定まる時定数で漸減
する。この電流はインダクタンス19で検出され
電流が流れなくなると零検出回路20が第3図d
のように検出信号を発し、この信号によりD―
FF15が反転してスイツチング素子4aが不導
通,同4bが導通になり、コンデンサ18には前
と逆方向に一定時間電流が流れる。しかしながら
両波整流を行つているのでインダクタンス7に流
れる電流は前と同方向になり、以下この動作が反
復される。すなわちこの回路においては、インダ
クタンス7に流れる電流を検出して、この電流が
ゼロになるとスイツチング素子を反転させて一定
量の電力を供給するようにしている。従つて本質
的に過電流が流れることはない。たとえば負荷が
短絡するとインダクタンス7の保持電流は負荷に
よる電力消費が発生しないので、長時間ゼロにな
らない。そのためスイツチング素子の反転周期が
長くなり、単位時間に移送される電力が少くな
り、過電流が流れることはなくなる。
明する。第3図aはD―FF15のQ出力の波形
図、同bはコンデンサ18に流れる電流の波形図
同Cはインダクタンス7に流れる電流の波形図、
同dは零検出回路20の出力波形図である。第3
図aの前半のようにD―FF15のQ出力が「H」
になるとスイツチング素子4aが導通,同4bが
不導通に制御される。そのためコンデンサ18に
は第3図bのように一定時間電流が流れる。この
電流はトランス5の2次側に伝達され、整流器6
で整流されてインダクタンス7に供給される。イ
ンダクタンス7に流れる電流は、コンデンサ18
に流れる電流が途絶えた後も保持され、第3図C
のように負荷の状態によつて定まる時定数で漸減
する。この電流はインダクタンス19で検出され
電流が流れなくなると零検出回路20が第3図d
のように検出信号を発し、この信号によりD―
FF15が反転してスイツチング素子4aが不導
通,同4bが導通になり、コンデンサ18には前
と逆方向に一定時間電流が流れる。しかしながら
両波整流を行つているのでインダクタンス7に流
れる電流は前と同方向になり、以下この動作が反
復される。すなわちこの回路においては、インダ
クタンス7に流れる電流を検出して、この電流が
ゼロになるとスイツチング素子を反転させて一定
量の電力を供給するようにしている。従つて本質
的に過電流が流れることはない。たとえば負荷が
短絡するとインダクタンス7の保持電流は負荷に
よる電力消費が発生しないので、長時間ゼロにな
らない。そのためスイツチング素子の反転周期が
長くなり、単位時間に移送される電力が少くな
り、過電流が流れることはなくなる。
<第2実施例>
第4図に本発明の第2の実施例を示す。第2図
の第1の実施例では、インダクタンス7に電流が
流れなくなつたことを検出して、スイツチング素
子4a,4bの導通,不導通を反転させるもので
ある。しかしながらスイツチング素子は通常導通
状態から不導通状態に制御するときには若干の遅
れすなわちOFFデイレイが存在する。そのため
スイツチングのタイミングがずれ、効率劣化等の
幣害が生じる。第4図の実施例では、トランスの
2次側に電力が供給されている状態を検出して、
この電力が供給さてなくなるとスイツチング素子
を全て不導通状態に制御し、次の反転に備えるこ
とによつてOFFデイレイの影響をなくすもので
ある。
の第1の実施例では、インダクタンス7に電流が
流れなくなつたことを検出して、スイツチング素
子4a,4bの導通,不導通を反転させるもので
ある。しかしながらスイツチング素子は通常導通
状態から不導通状態に制御するときには若干の遅
れすなわちOFFデイレイが存在する。そのため
スイツチングのタイミングがずれ、効率劣化等の
幣害が生じる。第4図の実施例では、トランスの
2次側に電力が供給されている状態を検出して、
この電力が供給さてなくなるとスイツチング素子
を全て不導通状態に制御し、次の反転に備えるこ
とによつてOFFデイレイの影響をなくすもので
ある。
第4図に従つて第2の実施例を説明する。直流
入力電源Einはスイツチング素子4a,4bの直
列回路に印加される。スイツチング素子4a,4
bを開閉することによつて伝達される電力はコン
デンサ18,トランス5を通して整流器6a,6
bによつて整流され、インダクタンス7,コンデ
ンサ9で構成される平滑回路で平滑されて出力端
子10―10から出力される。制御回路16はス
イツチング素子4a,4bを制御する。インダク
タンス7に流れる電流はインダクタンス21で検
出され、電流検出回路22に入力される。電流検
出回路22の出力はANDゲート26,28,3
1,32,ORゲート27およびフリツプフロツ
プ29,30から構成される制御信号発生回路2
5に入力される。制御信号発生回路25の出力は
制御回路16を通してスイツチング素子4a,4
bを制御する。尚この実施例では電圧検出回路2
3が設けられ、出力電圧が一定値になるように制
御している。また制御信号発生回路25の動作は
発振器24の出力に同期して行われる。インダク
タンス7,21は同一コア上に形成してもよい
が、たとえば第5図のように別構成にしてもよ
い。インダクタンス21のコアには可飽和コアを
用いると、電流の大きさが変動しても出力は既一
定となり、信号処理が簡単になる。
入力電源Einはスイツチング素子4a,4bの直
列回路に印加される。スイツチング素子4a,4
bを開閉することによつて伝達される電力はコン
デンサ18,トランス5を通して整流器6a,6
bによつて整流され、インダクタンス7,コンデ
ンサ9で構成される平滑回路で平滑されて出力端
子10―10から出力される。制御回路16はス
イツチング素子4a,4bを制御する。インダク
タンス7に流れる電流はインダクタンス21で検
出され、電流検出回路22に入力される。電流検
出回路22の出力はANDゲート26,28,3
1,32,ORゲート27およびフリツプフロツ
プ29,30から構成される制御信号発生回路2
5に入力される。制御信号発生回路25の出力は
制御回路16を通してスイツチング素子4a,4
bを制御する。尚この実施例では電圧検出回路2
3が設けられ、出力電圧が一定値になるように制
御している。また制御信号発生回路25の動作は
発振器24の出力に同期して行われる。インダク
タンス7,21は同一コア上に形成してもよい
が、たとえば第5図のように別構成にしてもよ
い。インダクタンス21のコアには可飽和コアを
用いると、電流の大きさが変動しても出力は既一
定となり、信号処理が簡単になる。
この実施例の動作を第6図タイムチヤートに従
つて説明する。第6図aはインダクタンス7に流
れる電流値を表わす。この電流は電力がコンデン
サ18を通して供給されている間は増加し、供給
されなくなると漸減する。同図bはインダクタン
ス21に発生する電圧を示す。この電圧は電流a
の微分値に応じてその極性が変化する。第6図
C,dはそれぞれ線路33,34上の信号を示
す。同図bの信号の正負に応じてトランジスタ2
22,221が導通し、線路33,34上の信号
は図のように逆方向に変化する。またインダクタ
ンス7に電流が流れなくなるとトランジスタ22
1,222は共に不導通になり、線路33,34
上の信号は共に「H」になる。第6図eはAND
ゲート26の出力波形を表わし、線路33,34
上の信号が共に「H」、すなわちインダクタンス
7に電流が流れなくなると「H」になる。この
「H」出力により、ANDゲート28を通して同図
fのように発振器24の出力がフリツプフロツプ
30のクロツク端子に入力され、その出力を反転
させる。また線路34上の信号はフリツプフロツ
プ29のクリヤ端子に供給される。線路34上の
信号が「L」すなわちコンデンサ18を通した電
力供給が終了するとフリツプフロツプ29はクリ
ヤされ同図gのようにそのQ出力は「L」にな
る。フリツプフロツプ29はANDゲート28の
出力によりプリセツトされる。第6図h,iは
ANDゲート31,32の出力波形を示す。すな
わちフリツプフロツプ30のQ,出力はフリツ
プフロツプ29の「L」出力により禁止される。
ANDゲート31,32の出力は制御回路16に
供給され、その「H」期間の間スイツチング素子
4a,4bを導通制御する。
つて説明する。第6図aはインダクタンス7に流
れる電流値を表わす。この電流は電力がコンデン
サ18を通して供給されている間は増加し、供給
されなくなると漸減する。同図bはインダクタン
ス21に発生する電圧を示す。この電圧は電流a
の微分値に応じてその極性が変化する。第6図
C,dはそれぞれ線路33,34上の信号を示
す。同図bの信号の正負に応じてトランジスタ2
22,221が導通し、線路33,34上の信号
は図のように逆方向に変化する。またインダクタ
ンス7に電流が流れなくなるとトランジスタ22
1,222は共に不導通になり、線路33,34
上の信号は共に「H」になる。第6図eはAND
ゲート26の出力波形を表わし、線路33,34
上の信号が共に「H」、すなわちインダクタンス
7に電流が流れなくなると「H」になる。この
「H」出力により、ANDゲート28を通して同図
fのように発振器24の出力がフリツプフロツプ
30のクロツク端子に入力され、その出力を反転
させる。また線路34上の信号はフリツプフロツ
プ29のクリヤ端子に供給される。線路34上の
信号が「L」すなわちコンデンサ18を通した電
力供給が終了するとフリツプフロツプ29はクリ
ヤされ同図gのようにそのQ出力は「L」にな
る。フリツプフロツプ29はANDゲート28の
出力によりプリセツトされる。第6図h,iは
ANDゲート31,32の出力波形を示す。すな
わちフリツプフロツプ30のQ,出力はフリツ
プフロツプ29の「L」出力により禁止される。
ANDゲート31,32の出力は制御回路16に
供給され、その「H」期間の間スイツチング素子
4a,4bを導通制御する。
このようにこの実施例ではコンデンサ18を通
して電力の伝達が終了してからスイツチング素子
が反転するまでの間、該スイツチング素子を不導
通状態に制御する。そのため素子の反転時の
OFFデイレイの影響を除去することができる。
尚この実施例では電圧検出回路23が設けられて
いる。出力電圧が一定値を越えると電圧検出回路
23の出力が「L」になり、ORゲート27,
ANDゲート28によりフリツプフロツプ30の
反転が制限され、コンデンサ18を通して伝達さ
れる電力が半減し、出力電圧は降下する。このよ
うにして出力電圧は一定値に保たれる。
して電力の伝達が終了してからスイツチング素子
が反転するまでの間、該スイツチング素子を不導
通状態に制御する。そのため素子の反転時の
OFFデイレイの影響を除去することができる。
尚この実施例では電圧検出回路23が設けられて
いる。出力電圧が一定値を越えると電圧検出回路
23の出力が「L」になり、ORゲート27,
ANDゲート28によりフリツプフロツプ30の
反転が制限され、コンデンサ18を通して伝達さ
れる電力が半減し、出力電圧は降下する。このよ
うにして出力電圧は一定値に保たれる。
<第3実施例>
第7図に第3の実施例を示す。基本的には第2
の実施例と同じであるが、インダクタンスに流れ
る電流を検出する方法が異なる。1は交流電源,
2は整流器,35は平滑用コンデンサであり、交
流を整流,平滑して直流に交換する。この直流は
スイツチング素子4a,4bで交流に変換され、
コンデンサ18、トランス5を通して整流器6a
―6bで整流,インダクタンス7およびコンデン
サ9で平滑されて出力端子10―10から出力さ
れる。この実施例ではインダクタンス7に流れる
電流を検出するために、整流器6a,6bのカソ
ード側の電位を検出している。この電位は電流検
出回路36に入力され、その出力は制御信号発生
回路37を通して制御回路16に入力される。制
御回路16内では制御信号発生回路37の出力に
よりスイツチングトランジスタ162,163を
相補的に開閉制御し、その出力を絶縁トランス1
64を通してスイツチング素子4a,4bを制御
している。161は電源回路である。
の実施例と同じであるが、インダクタンスに流れ
る電流を検出する方法が異なる。1は交流電源,
2は整流器,35は平滑用コンデンサであり、交
流を整流,平滑して直流に交換する。この直流は
スイツチング素子4a,4bで交流に変換され、
コンデンサ18、トランス5を通して整流器6a
―6bで整流,インダクタンス7およびコンデン
サ9で平滑されて出力端子10―10から出力さ
れる。この実施例ではインダクタンス7に流れる
電流を検出するために、整流器6a,6bのカソ
ード側の電位を検出している。この電位は電流検
出回路36に入力され、その出力は制御信号発生
回路37を通して制御回路16に入力される。制
御回路16内では制御信号発生回路37の出力に
よりスイツチングトランジスタ162,163を
相補的に開閉制御し、その出力を絶縁トランス1
64を通してスイツチング素子4a,4bを制御
している。161は電源回路である。
次に電流検出回路36,制御信号発生回路37
の動作を第8図のタイムチヤートに基づいて説明
する。同図a,bはそれぞれ整流器6a,6bの
カソードの電位を表わす。整流器6a,6bのア
ノードは共通電位点に接続されているので、各整
流器に電流が流れているときはそのカソード電位
は負になり、流れていないときは正になる。また
どちらか一方の整流器に電流が流れているときは
コンデンサ18を通して電力が供給されている期
間であり、両方の整流器に電流が流れているとき
はインダクタンス7に畜積されている電荷が放電
している期間を示す。同図c,dはそれぞれ線路
38,39上の信号を示す。これらの信号は整流
器6a,6bのカソード電位の正負に従つて
「L」,「H」となる。すなわちこの信号の「L」
期間はインダクタンス7に畜積している電荷が放
電していることを示す。同図fはANDゲート4
2の出力を示し、この出力によりフリツプフロツ
プ43の出力が反転する。またこの出力によりフ
リツプフロツプ44がプリセツトされる。同図g
はフリツプフロツプ43のQ出力,h,iは
ANDゲート45,46の出力波形を表わす。h,
iの出力が「H」のときはそれぞれスイツチング
素子4a,4bが導通し、「L」のときは不導通
になる。同図h,iからわかるようにスイツチン
グ素子4a,4bが反転する前に必ず両方のスイ
ツチング素子が不導通になる期間が存在する。従
つて第2の実施例と同じようにスイツチング素子
のOFFデイレイの影響を避けることができる。
の動作を第8図のタイムチヤートに基づいて説明
する。同図a,bはそれぞれ整流器6a,6bの
カソードの電位を表わす。整流器6a,6bのア
ノードは共通電位点に接続されているので、各整
流器に電流が流れているときはそのカソード電位
は負になり、流れていないときは正になる。また
どちらか一方の整流器に電流が流れているときは
コンデンサ18を通して電力が供給されている期
間であり、両方の整流器に電流が流れているとき
はインダクタンス7に畜積されている電荷が放電
している期間を示す。同図c,dはそれぞれ線路
38,39上の信号を示す。これらの信号は整流
器6a,6bのカソード電位の正負に従つて
「L」,「H」となる。すなわちこの信号の「L」
期間はインダクタンス7に畜積している電荷が放
電していることを示す。同図fはANDゲート4
2の出力を示し、この出力によりフリツプフロツ
プ43の出力が反転する。またこの出力によりフ
リツプフロツプ44がプリセツトされる。同図g
はフリツプフロツプ43のQ出力,h,iは
ANDゲート45,46の出力波形を表わす。h,
iの出力が「H」のときはそれぞれスイツチング
素子4a,4bが導通し、「L」のときは不導通
になる。同図h,iからわかるようにスイツチン
グ素子4a,4bが反転する前に必ず両方のスイ
ツチング素子が不導通になる期間が存在する。従
つて第2の実施例と同じようにスイツチング素子
のOFFデイレイの影響を避けることができる。
尚本発明ではコンデンサ18は耐圧の高い堅牢
なものが必要であるが、第9図に示すように複数
のコンデンサを結合することによつて簡単に実現
することができる。
なものが必要であるが、第9図に示すように複数
のコンデンサを結合することによつて簡単に実現
することができる。
<この発明の効果>
このようにこの発明ではトランスの2次側に流
れる電流を検出し、この電流が検出されなくなる
とスイツチング素子を反転させて一定量の電力を
コンデンサを通して供給するようにしている。従
つてたとえ負荷側が短絡したとしても供給される
電力が自動的に少くなる。従つて本質的に過電流
が流れないスイツチングレギユレーターが実現で
きる。そのため従来必要としていた過電流保護回
路が不用になり、過電流検出器で消費されていた
電力がなくなるので、その分変換効率が向上す
る。また回路構成が簡単になり、小型化できると
いう効果もある。さらに出力側のコンデンサの容
量を大きくしても過渡期の電流が自動的に制限さ
れるので、従来のように過電流保護回路が働いて
警報を出力し、また動作を阻外することがない。
さらに第2,第3実施例のように、スイツチング
素子の反転に先立つて不導通に制御することによ
り、OFFデイレイの影響がなくなり、効率がさ
らに向上する。またスイツチングがゼロクロスで
行われるためにスイツチングロスが少くなるとい
う効果もある。
れる電流を検出し、この電流が検出されなくなる
とスイツチング素子を反転させて一定量の電力を
コンデンサを通して供給するようにしている。従
つてたとえ負荷側が短絡したとしても供給される
電力が自動的に少くなる。従つて本質的に過電流
が流れないスイツチングレギユレーターが実現で
きる。そのため従来必要としていた過電流保護回
路が不用になり、過電流検出器で消費されていた
電力がなくなるので、その分変換効率が向上す
る。また回路構成が簡単になり、小型化できると
いう効果もある。さらに出力側のコンデンサの容
量を大きくしても過渡期の電流が自動的に制限さ
れるので、従来のように過電流保護回路が働いて
警報を出力し、また動作を阻外することがない。
さらに第2,第3実施例のように、スイツチング
素子の反転に先立つて不導通に制御することによ
り、OFFデイレイの影響がなくなり、効率がさ
らに向上する。またスイツチングがゼロクロスで
行われるためにスイツチングロスが少くなるとい
う効果もある。
第1図は従来のスイツチングレギユレーターの
構成を示す図、第2図は本発明の第1の実施例の
構成を示す図、第3図は本発明の第1の実施例の
動作を説明するためのタイムチヤート、第4図は
本発明の第2の実施例の構成を示す図、第5図は
本発明の第2の実施例で用いるインダクタンスの
外形図、第6図は本発明の第2の実施例の動作を
説明するためのタイムチヤート、第7図は本発明
の第3の実施例の回路図、第8図は本発明の第3
の実施例の動作を説明するためのタイムチヤート
第9図は本発明で用いるコンデンサの一構成例を
示す図である。 4,4a,4b:スイツチング素子、5:トラ
ンス、6,6a,6b:整流器、7:インダクタ
ンス、16:制御回路、18:コンデンサ、2
0,22,36:電流検出回路、19,21:電
流検出用インダクタンス、23:電圧検出回路、
24:発振器、25,37:制御信号発生回路。
構成を示す図、第2図は本発明の第1の実施例の
構成を示す図、第3図は本発明の第1の実施例の
動作を説明するためのタイムチヤート、第4図は
本発明の第2の実施例の構成を示す図、第5図は
本発明の第2の実施例で用いるインダクタンスの
外形図、第6図は本発明の第2の実施例の動作を
説明するためのタイムチヤート、第7図は本発明
の第3の実施例の回路図、第8図は本発明の第3
の実施例の動作を説明するためのタイムチヤート
第9図は本発明で用いるコンデンサの一構成例を
示す図である。 4,4a,4b:スイツチング素子、5:トラ
ンス、6,6a,6b:整流器、7:インダクタ
ンス、16:制御回路、18:コンデンサ、2
0,22,36:電流検出回路、19,21:電
流検出用インダクタンス、23:電圧検出回路、
24:発振器、25,37:制御信号発生回路。
Claims (1)
- 1 直流を断続するスイツチング手段と該スイツ
チング手段の出力側にその一端が接続されたコン
デンサと該コンデンサの他端にその一次側が接続
されたトランスと該トランスの2次側に接続され
た整流手段および平滑手段と上記トランスの2次
側に流れる電流を検出する電流検出手段とを有
し、上記電流検出手段が電流を検出しなくなると
上記スイツチング手段を反転させることを特徴と
するスイツチングレギユレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3510883A JPS59162768A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | スイツチングレギユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3510883A JPS59162768A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | スイツチングレギユレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162768A JPS59162768A (ja) | 1984-09-13 |
| JPS642029B2 true JPS642029B2 (ja) | 1989-01-13 |
Family
ID=12432731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3510883A Granted JPS59162768A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | スイツチングレギユレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162768A (ja) |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP3510883A patent/JPS59162768A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59162768A (ja) | 1984-09-13 |
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