JPS642108Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS642108Y2 JPS642108Y2 JP15166184U JP15166184U JPS642108Y2 JP S642108 Y2 JPS642108 Y2 JP S642108Y2 JP 15166184 U JP15166184 U JP 15166184U JP 15166184 U JP15166184 U JP 15166184U JP S642108 Y2 JPS642108 Y2 JP S642108Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- radiator
- air conditioner
- nuclear
- collection tank
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000003673 groundwater Substances 0.000 claims description 8
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 7
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- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、核シエルタの内部の気温を調整す
る空気調和装置に関し、詳しくは、空気調和装置
の外部への放熱を安定よく行なえ、且つ、該装置
の放熱部への着錆が生じ難いように改良されたも
のに関する。
る空気調和装置に関し、詳しくは、空気調和装置
の外部への放熱を安定よく行なえ、且つ、該装置
の放熱部への着錆が生じ難いように改良されたも
のに関する。
「従来例」
核シエルタには、その内部での人体からの発
熱、発電装置、廚房装置、電気機器などからの発
熱等によつて内部の温度が高められるのを防止す
るために空気調和装置が設けられるのが普通であ
る。この空気調和装置の放熱器からの放熱は、従
来では、地上の大気中に放散させるように構成さ
れている。ところが、空調装置を外部に配置した
ときは核爆発時の爆風及び放射熱によつて破壊さ
れるおそれがあり、また地上の大気の温度は、爆
発時の高温からその後にいわゆる放射能雲がたち
こめ、太陽光線が遮られる結果生じる低温まで幅
広く変化するので、この広範な温度変化に対して
内部の温度を略一定にするためには極めて能力の
大きい空気調和装置が必要となる難点がある。
又、このように大能力の空気調和装置は大型にな
り、生活空間が狭くなるうえ、運転に必要なエネ
ルギの消費も激しく、避難生活の可能な期間が比
較的短かくなる等の難点もある。
熱、発電装置、廚房装置、電気機器などからの発
熱等によつて内部の温度が高められるのを防止す
るために空気調和装置が設けられるのが普通であ
る。この空気調和装置の放熱器からの放熱は、従
来では、地上の大気中に放散させるように構成さ
れている。ところが、空調装置を外部に配置した
ときは核爆発時の爆風及び放射熱によつて破壊さ
れるおそれがあり、また地上の大気の温度は、爆
発時の高温からその後にいわゆる放射能雲がたち
こめ、太陽光線が遮られる結果生じる低温まで幅
広く変化するので、この広範な温度変化に対して
内部の温度を略一定にするためには極めて能力の
大きい空気調和装置が必要となる難点がある。
又、このように大能力の空気調和装置は大型にな
り、生活空間が狭くなるうえ、運転に必要なエネ
ルギの消費も激しく、避難生活の可能な期間が比
較的短かくなる等の難点もある。
「考案が解決しようとする問題点」
この考案は、上述の事情のもとで考え出された
もので、空気調和装置を核爆発時の爆風及び放射
熱から保護すると同時に、空気調和装置の放熱を
地上の気温と関係なく安定して行なえ、且つ、該
装置の放熱部への着錆が生じ難いようにすること
を目的とするのものである。
もので、空気調和装置を核爆発時の爆風及び放射
熱から保護すると同時に、空気調和装置の放熱を
地上の気温と関係なく安定して行なえ、且つ、該
装置の放熱部への着錆が生じ難いようにすること
を目的とするのものである。
「問題点を解決するための手段」
このような目的を達成するために、この考案で
は、核シエルタの本体内の一側部に空気調和装置
の放熱器を配置する放熱室を形成するとともに、
該放熱室の外側に地下水を集水する集水槽を設
け、該集水槽と上記放熱室とを熱良導体よりなる
熱交換部材で区画するという技術的手段が講じら
れる。
は、核シエルタの本体内の一側部に空気調和装置
の放熱器を配置する放熱室を形成するとともに、
該放熱室の外側に地下水を集水する集水槽を設
け、該集水槽と上記放熱室とを熱良導体よりなる
熱交換部材で区画するという技術的手段が講じら
れる。
「実施例」
以下、この考案を図面を参照しつつ詳細に説明
する。
する。
第1図はこの考案の一実施例の縦断面図であ
り、第2図はその横断平面図である。この核シエ
ルタ1の本体1の一側部の下半部には、部分的に
図示されている空気調和装置2の放熱器3を収納
する放熱室4が形成される。又、この放熱室4の
外側には、地下水を集水するための集水槽5が形
成される。この集水槽5と上記放熱室4とは、ア
ルニウム合金などの熱良導体製の熱交換部材6に
よつて区画されている。
り、第2図はその横断平面図である。この核シエ
ルタ1の本体1の一側部の下半部には、部分的に
図示されている空気調和装置2の放熱器3を収納
する放熱室4が形成される。又、この放熱室4の
外側には、地下水を集水するための集水槽5が形
成される。この集水槽5と上記放熱室4とは、ア
ルニウム合金などの熱良導体製の熱交換部材6に
よつて区画されている。
上記放熱器3には、図示しないフアンが付設し
てあり、このフアンによつて放熱室4内の空気が
例えば矢印で示す方向に循環させられる。
てあり、このフアンによつて放熱室4内の空気が
例えば矢印で示す方向に循環させられる。
上記集水槽5は、例えば、本体1を固定するた
めのべた基礎7の一部を平面視に於いて本体1の
外側に張り出させ、この張り出し部分の上にブロ
ツク8を例えば3段に積み重ね、その内部に土、
砂、礫などの充填物9を充填してなる。尚、上記
ブロツク8には集水槽5の内側と外側とを連通さ
せる通水孔10が貫設されている。
めのべた基礎7の一部を平面視に於いて本体1の
外側に張り出させ、この張り出し部分の上にブロ
ツク8を例えば3段に積み重ね、その内部に土、
砂、礫などの充填物9を充填してなる。尚、上記
ブロツク8には集水槽5の内側と外側とを連通さ
せる通水孔10が貫設されている。
上記熱交換部材6は、伝熱面の面積を十分に広
くするために、全体として集水槽4内に突出する
舟形、あるいは箱形に形成され、その両面にフイ
ン11を備えている。
くするために、全体として集水槽4内に突出する
舟形、あるいは箱形に形成され、その両面にフイ
ン11を備えている。
このように構成された核シエルタの空気調和装
置では、放熱室4内の空気の流れによつて、放熱
器3からの放熱が熱交換部材6に移動し、該熱交
換部材6を介して集水槽5内の地下水に吸収され
る。地下水の温度は、地上の気温の変化の影響を
ほとんど受けることなく一定であるから、放熱器
3の放熱は安定よく地下水に吸収されて行く。
又、放熱器3は直接に地下水に接触しないので、
放熱器3が錆を発生し難く、耐久性に優れてい
る。
置では、放熱室4内の空気の流れによつて、放熱
器3からの放熱が熱交換部材6に移動し、該熱交
換部材6を介して集水槽5内の地下水に吸収され
る。地下水の温度は、地上の気温の変化の影響を
ほとんど受けることなく一定であるから、放熱器
3の放熱は安定よく地下水に吸収されて行く。
又、放熱器3は直接に地下水に接触しないので、
放熱器3が錆を発生し難く、耐久性に優れてい
る。
もちろん、この考案は、上述の一実施例に限定
されるものではなく、例えば、熱交換部材6にフ
イン11を設ける代りに、熱交換部材6の一部、
又は全部を波板で形成してもよい。
されるものではなく、例えば、熱交換部材6にフ
イン11を設ける代りに、熱交換部材6の一部、
又は全部を波板で形成してもよい。
「効果」
以上説明したように、この考案に係る核シエル
タの空気調和装置は核爆発時の爆風及び放射熱か
ら保護され、かつ放熱器の放熱が熱交換部材を介
して地上の気温の影響をほとんど受けない地下水
に吸収されるようにしてあるので、放熱器の放熱
が安定よく行なわれ、空気調和装置を小能力で、
小型にでき、その結果、核シエルタ内の生活空間
を比較的大きくできるとともに、その運転に必要
なエネルギの消費を節約でき、避難生活が可能な
期間を長くできる。更に、放熱器が直接に地下水
に接触しないので、放熱器が発錆し難くく、耐久
性に優れる等の効果が得られる。
タの空気調和装置は核爆発時の爆風及び放射熱か
ら保護され、かつ放熱器の放熱が熱交換部材を介
して地上の気温の影響をほとんど受けない地下水
に吸収されるようにしてあるので、放熱器の放熱
が安定よく行なわれ、空気調和装置を小能力で、
小型にでき、その結果、核シエルタ内の生活空間
を比較的大きくできるとともに、その運転に必要
なエネルギの消費を節約でき、避難生活が可能な
期間を長くできる。更に、放熱器が直接に地下水
に接触しないので、放熱器が発錆し難くく、耐久
性に優れる等の効果が得られる。
第1図はこの考案の一実施例の縦断面図、第2
図はその横断平面図である。 1…本体、2…空気調和装置、3…放熱器、4
…放熱器、5…集水槽、6…熱交換部材。
図はその横断平面図である。 1…本体、2…空気調和装置、3…放熱器、4
…放熱器、5…集水槽、6…熱交換部材。
Claims (1)
- 核シエルタの本体内の一側部に空気調和装置の
放熱器を配置する放熱室を形成するとともに、該
放熱室の外側に地下水を集水する集水槽を設け、
該集水槽と上記放熱室とを熱良導体よりなる熱交
換部材で区画したことを特徴とする、核シエルタ
の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15166184U JPS642108Y2 (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15166184U JPS642108Y2 (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166724U JPS6166724U (ja) | 1986-05-08 |
| JPS642108Y2 true JPS642108Y2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=30709764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15166184U Expired JPS642108Y2 (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS642108Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-06 JP JP15166184U patent/JPS642108Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6166724U (ja) | 1986-05-08 |
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